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-1398- PCケース 組み付け作業風景G
後ろ側はこんな感じです。
フロント部分には別体で組み付けたカバーが付くのですが、そちらは借り合わせだけしましたので、装着した状態では写真撮ってません。 ネジが足りないのでフレームが歪んだ状態で開閉すると傷が付いてしまいそうですので…(恐)。
フロントカバーは只今調整中ですので(塗り直しているパーツがあります…)、そちらは改めて紹介させて頂きますね。楽しみにどうぞ!
それにしても艶消しと半艶のコントラストが良い感じですね。 これが後側とは少々勿体無いですね…(笑)。
2010/07/23
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-1397- PCケース 組み付け作業風景F
と言うことで遂に側面パネルを取り付けてみました!
し、渋いですね…(惚)。
半艶なのでぼんやりと背景が写っています。良い感じかと思います。
艶々だと背景は写りこみますし、艶消しだと全く写りこみません。 これはその中間ですね(当たり前ですね…)。
2010/07/23
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-1396- PCケース 組み付け作業風景E
天板は半艶黒で、後ろのパネルは艶消し黒ですが、これらの見え方の違いは「クリアー」の違いだけでして、ベースコート(色)自体は全く同じものです。半艶と艶消しの違いだけなんですよね。
一般的に艶消し具合を大きくすると色の深みが消えます。白っぽくみえてしまうのです。 なのでこのような使い方以外では「艶消し」と言ってもここまで艶消しにしたりはしません。
艶消しクリアーを90%として、10%は通常のクリアーを混ぜて使います。先ほど紹介したカーキ色の自転車フレームもそうですね。 特に自転車のような、何かとよく接触する場合が多いものに対してはここまで艶を消してしまうと危険です。ちょっと靴が当たっただけで消えない傷が出来てしまいますので…(って缶スプレーじゃないのでそこまで酷くは無いですがイメージとして)。 なので10%は普通のクリアーを入れて調整していたりします。
PCケースの外板パネルの半艶黒は、艶消しクリアー80%に普通のクリアー20%の混合ですね。 オーナー様もこれらの事を踏まえて外板パネルは半艶を選択しました。それぞれメリットデメリットがありますので。
2010/07/23
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-1395- PCケース 組み付け作業風景D
外板パネルは「半艶黒」なので多少艶がある状態です。ボタンは艶消し赤ですね。
艶消しにすると色が淡く(白く)見えますので、色の深みも無くなってしまいます。これは基本ですね。
なので今お預かりしているVWゴルフのフロントグリルも、それを狙って黒いプラスチック素地部分も全て「半艶黒」で塗るようにご依頼いただいております。深みが出ますよね。
しかしどれもこれも普通(?)の方が見ても何をしているのか理解してくれないかも知れないのですが(苦笑)。と言っても物事の殆どはそれなんですけどね。
2010/07/23
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-1394- PCケース 組み付け作業風景C
フロントカバーはまだ着いていない状態ですね。普通CD−ROMとか2個くらいしか必要ないと思うのですが、12個って…(恐)。
電源ボタン部分の赤がワンポイントで映えて良いですね。赤はフェラーリの赤です(爆)。
2010/07/23
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-1393- PCケース 組み付け作業風景B
この辺の内部は最初は全部アルミ無垢でしたね。艶消し黒になって無骨な感じになったと思います。
2010/07/23
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-1392- PCケース 組み付け作業風景A
基本的にはリベット固定された箇所は分解しませんが、フロント部分の下のパネルだけは外しました。フレーム部分とリベットで固定されていました。
フレームは艶消し黒なのですが、フロントカバー部分の外板は半艶黒で統一されているのでこのプレートはどうしても半艶黒にしなければなりませんでしたので。
リベットの外し方はドリルで行い、取り付けはリベッターなる専用工具と新しいリベットで行います。自動車板金塗装では日常的な光景ですね(って今時の車には余り使われてないですが…)。
2010/07/23
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-1391- PCケース 組み付け作業風景
一部修正箇所の塗装は終えておりまして、本体は殆ど組み終わっておりますのでご安心下さいませ!
画像は組み付け時の風景ですね。他にもあるので紹介していきます。
2010/07/23
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-1390- インプレッサテールランプ キャンディーレッド塗装承りました!
連絡遅れてすいませんでした。先日無事到着しておりますのでご安心下さいませ。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
結構お問い合わせの多いインプレッサのテールランプで、今回もレッドキャンディー仕様でそれぞれ「クリアー抜き」を行います。 予めオーナー様にマスキングテープで印を付けておいて頂きました。お手数ありがとうございます!
「クリアー抜き」は簡単に言えばマスキングするだけなのですが、その名の通り「クリアー」はその部分にも塗りますので、レッドキャンディーの塗装が終わった時点でマスキングを剥がし、全体的にクリアーで覆います。
これが簡単そうで意外と面倒でして、ただやってみないとこの面倒な事も解りませんので機会がありましたらどうぞお試し下さいませ(同業者さんに言ってます。笑)。ハマってしまうと二度とやりたくなくなると思いますので(爆)。
それでは作業開始しましたら改めて紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/07/23
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-1389- BMW Mのミラー塗装承りました!
遠くは北海道から届きました。BMWのMのミラーですね。土台とミラーカバーセットで計4点です。
既にオーナー様の手で分解済みでして目立つ傷もありません。 ただ装着予定のボディとは色が違うようですので、今回「スパークリンググラファイト」(カラーコード:A22)で塗装承っております。
作業開始は少し先になるかと思いますが、進行しましたら紹介させて頂きますね。 この度のご依頼誠にありがとう御座います!
2010/07/23
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-1388- ゴルフ5のフロントグリルパーツ 本塗り待ち
こちらは同じくゴルフ5のフロントグリルのパーツですね。届いた時はパーツ1点?だったのですが、全部分解したら15点くらいに増えました…(って想定内ですが)。
これらもメッキパーツでしたのでそれ対応の下地処理をしています。
下地で使うプライマー塗る時点でも置いて塗ったりは出来ませんので一つ一つ塗るために固定し、その後の下地処理(研摩ですね)が終わったらもう一度一つ一つ固定し直します。
これらの作業が結構面倒なのですが、最初から最後までそう簡単には行かないんですよね。手間を惜しむとろくな事がありませんので(当然何度も経験済みです…恐)
で、脱脂洗浄したら塗る順番が来るまでダンボールに閉まっておきます。他にもまだまだ塗るものありますので。
楽しみにどうぞ!
2010/07/23
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-1387- ゴルフ5のフロントグリルパーツ 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。こちらはボディ同色同様に艶々に仕上げています。
オーナー様より解りやすい写真付きの作業指示書を頂いておりますが、その写真見てもこのパーツが閉めるフロント部の見た目面積は大きいんですよね。
以前業者様からのこのパーツの塗装承りまして、その時も「派手すぎるから」といった理由からの塗装依頼だったと思います。
確かに装飾クロムメッキは美しくて管理も楽なのですが(傷が付きにくいですね)、場合によってはちょっと派手過ぎるんですよね…。解ります解ります。
この他のパーツも結構ありまして、それらは「半艶黒」になります。今しばらくお待ち下さいませ!
2010/07/23
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-1386- ゴルフ5のフロントグリルも
こちらもお待たせしました!ゴルフ5のフロントグリルのパーツですね。
ご依頼内容としては殆どが「半艶黒」で、こちらのパーツのみボディ同色の「ディープブラックパールエフェクト」になります。
元々メッキのパーツですが、通常通り塗れるように(密着するように)下地を作ってあります。じゃないとこのようなフロント部分のパーツはあっという間に全面飛び石傷だらけになってしまいますので…。
2010/07/23
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-1385- S−WORKSのフレーム 本塗り完了です!
そしてクリアーを塗って本塗り完了です。クリアーはこの後徐々に艶が消えていきますのでご安心下さいませ。
ご覧のように自転車フレームを塗るときは逆さまなんですよね。
なので今回のようにロゴ入れ塗装がある場合にはこの状態だと水平出したりするのが難しいので、ちょっと面倒ではありますが台を用意して寸法通りに位置を決めて貼っていきます。
と言うことで完全硬化しましたら改めて完成の写真撮ってアップしますね。 発送可能なのは来週半ばといったところでしょうか。楽しみにどうぞ!
2010/07/23
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-1384- S−WORKSのフレーム 本塗り開始ですC
そして全体的に養生紙を貼ってマスキングし、ロゴ部分に黒のベースコートを塗り、全てを剥がすとこんな感じです。
ご依頼内容としては艶消し仕上げで承っておりますので、見た目だけならこの状態でも良いのですが、これだと耐久性はありませんので実用性は難しいですね…(ガソリン垂れたら滲んでしまうかと…恐)。
なので予定通り(当たり前ですが…)この後塗装台にセットし直して艶消しクリアーを塗ります。
2010/07/23
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-1383- S−WORKSのフレーム 本塗り開始ですB
ひどいメモ書きですが(苦)、ロゴの位置を決める為にこれだけが頼りです。既に元の状態はわかりませんので…(写真だけでは判断出来ません)。
と言うことでこれの通りにカッティングシートを貼っていきます。
2010/07/23
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-1382- S−WORKSのフレーム 本塗り開始ですA
まずはベースのカーキを塗って乾燥させます(この時点では「硬化」ではありません)。
ちなみに「指蝕乾燥」はその名の通り触っても大丈夫な乾燥状態です。触っても大丈夫ですが芯まで乾いていない場合もこれを指しますので注意が必要です。
画像のようにテープ貼ったり台に置いたりとしても大丈夫な状態は「テープフリー」と呼びます。その名の通りですね。
ただこの時点でベースに塗ったカーキを傷付けたり汚したりは出来ませんのでかなり注意は必要です。
置く台はダンボールに新しい紙を張っておきます。 また今回のような作業中ではどうしても被塗面に素手で触らなければならない場合が出てきますので、事前によく洗っておき、作業途中でも何度も洗いにいきます。
2010/07/23
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-1381- S−WORKSのフレーム 本塗り開始です!
大変お待たせしました!遂に本塗り開始です。
シャフトやらベアリングが入る部分は予めマスキングしておきます。
今日は朝からSTANDOX(当店が使ってる塗料です)のデモマンの方がいらっしゃいまして、最近の動向とか色々話していたら盛り上がってしまい仕事が遅れてしまいました…(と言っても技術的な話聞くのも仕事の内ですよね)。
と言うことで本塗り開始です。
2010/07/23
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-1380- PCケースの修正箇所
画面下側にある横長のパーツがそれですね。ここは外板パネル同様「半艶黒」になっていますが、これの左右にあるU字型のスライドレールが「艶消し黒」ですので、これらと一緒の用途(これはストッパーですね)であれば艶消し黒で統一しておくべきだと思いました。 なのでこちらも一旦外して艶消し黒で塗りなおしておりますのでご安心下さいませ。
2010/07/23
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-1379- PCケース組み付け完了!かと思いましたが…
フロントカバーだけでも結構な部品構成なのですが何とか組み終わりました。
が、組み終わってから何か違和感を感じましてちょっとした勘違いに気付きました。
最後に追加でご注文頂いた「小さい四角いパーツ」の4個の内の2個を勘違いしていたようです。ヒンジの部分に当たる箇所のパーツですね。こちらも艶消し黒で塗装でした。失礼しました…。
あと一つ、「U字型のパーツも艶消し黒で」とご依頼頂いておりまして(フロント部のファン3個がスライドで入るレールですね)、これを繋ぐ下の部分のパーツは特にご指定無かったので半艶黒に仕上げていましたが、艶消し黒同士を繋ぐパーツですからこれも艶消し黒の方が良いですよね。なのでついでにここも一緒に塗り直しておきます。
2010/07/23
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-1378- PCケース 組み付け作業
PCケースも本格的に組み付け作業入っておりますのでご安心下さいませ!
2010/07/23
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-1377- レガシィ内装パネル完成ですB
フラッシュ使って撮ってみました。 光が当たらない部分はまさに黒で、当たる部分はパールがギラっと出ます。
既に完全硬化済みですので梱包も済んでます。
後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、有難う御座いました! 実物も楽しみにどうぞ…!
2010/07/23
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-1376- レガシィ内装パネル完成ですA
近接画像だとパール感も良く解ります。粗いですよね。
最初は「また随分地味な色をお選びに…」と思いましたが、実際に塗ってみるととても良い感じですね(塗装屋としては駄目なコメントですね…すいません…)。
もう一枚画像あるので続きますね。
2010/07/23
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-1375- レガシィの内装パネル 完成です!
光が当たらないと普通の黒に見えますが、入っているパールはブルーパールの中でも一番粗いパールなので(ブルーパールも原色は4種あります)一旦光が当たるとブルー味が浮かび上がってきます。
2010/07/23
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-1374- レガシィの内装パーツ 本塗り完了です!
色は「黒系」で検討されていまして、ご依頼決定後に色見本帳を送付してこの色を選んで頂きました。黒く見えますが若干プルーパールが入った渋い色です。良い色ですよね。続きます。
2010/07/23
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-1373- レガシィの内装パーツ 本塗り前
こちらは比較的横長い内装パーツです。メーター部分?からエアコン噴出し口まで一体化しています。
全体的に#800程度で足付け処理しています。
2010/07/23
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-1372- レガシィの内装パーツも完成しています!
こちらもお待たせしました!既に完成しておりますのでご安心下さいませ(紹介が遅れてすいませんでした…)。
画像は本塗り前の状態ですね。 元々シルバーグレーに塗られたパーツで、クリアーは塗られていません。
塗装する際、元々塗ってある塗膜に特に問題が無ければそのまま上から塗装するのが普通です。わざわざ剥がしたりはしません(その方が塗るより大変です)。 ただしそれが出来るのは既存の塗膜に以下の事が条件となります。
@素材に対して十分に密着している。 A塗装によって侵されない強い塗膜である。 B平滑でいて傷の無い状態
プラスチックパーツの場合は@に注意ですね。新品塗装済みパーツでよく見られるのは、プラスチックプライマーは塗られていても足付け処理がされていない製品です。 何もなければ問題ないのですが、経年劣化や再補修などでトラブルが出たりします。
Aは自家塗装された塗膜などがそうですね。缶スプレーの塗料と我々が使う塗料は根本的に違いますので、上から塗ると「チヂレ」が発生したりします。
Bは新品であれば問題ないですね。 中古品の場合で、一見して綺麗に見えても実は傷が沢山ある場合などは、再塗装によって余計傷が目立つような仕上がりになる場合があります。上から塗る塗料は流動性があるので、傷や極小さな穴でも周りに表面張力により塗膜の段差が出来易い為ですね。 傷はパテで埋めたりはせず、削って平滑にしてサフェーサー塗ってさらに研ぐといった作業が必要ですので思っている以上に面倒です。
幸いにして今回はこれらをクリアーしていますので(完全ではありませんがコスト面も考慮して進めます)、傷の部分は研磨して平滑にし、全体的に足付けして本塗り開始です。
2010/07/23
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-1371- トヨタシエンタフォグランプカバー完成ですA
先ほどの画像が一眼レフで撮った方で、こちらはコンパクトカメラで撮った方ですね。
それぞれ良い所があるので結局どちらも手放せませんが、それだけに画像が色々な場所にあって大変です…。
ちなみに「撮影」と「梱包」はセットのような物ですので、撮影した後に写真確認出来ないまま梱包を終えてしまいます。 なのでちゃんと撮れていなくてもやり直しが効きません…。
といっても梱包破いてしまえば撮り直しは出来ますが、時間的に余裕が無いので出来ませ…(写真の紹介はサービスの範囲ですので。と言うより趣味みたいな物ですね…)。なのでちゃんと撮れていなくてもご容赦下さいませ…。
と言うことで後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠に有難う御座いました!
2010/07/23
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-1370- トヨタシエンタ フォグランプカバー完成です!
と言う事で既に完全硬化していますので梱包も済んでおります。大変お待たせしました!
「粗めのパール」と言ってもメタリックとは違いますのでギラギラする訳ではありません。 ホワイトパールの特徴としてはシットリとしたシルキー感ですね。 ソリッドカラーには無い柔らかい感触があります。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2010/07/23
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-1369- トヨタシエンバ フォグランプカバー本塗り完了しています。
こちらもお待たせしております!実は既に塗り終わっておりまして本日完成しております。ご安心下さいませ。
画像は塗り終わった直後ですね。ご依頼色はボディ同色で3コートホワイトパールです。比較的粗いパール顔料が採用されています。
良くここでも登場する「原色」ですが、これは「色の三原色」の原色とはちょっとちがって、全ては塗料メーカーが販売する「元の色」の事を指します。と言うと「元色」といった方がいいのかも知れませんね(そんな言葉は無いのでやはりそうは呼びませんが…)。
当店が使うスタンドックスの元色は100色くらいだったと思いますが(廃色もあるので減ったりもしますが…)、例えば今回のような「ホワイトパール」なる現色も4種類あります。 今回の色で使われているパール顔料はその中でも一番粗いパールですね。
既に完成しておりますので完成画像に続きます。本日夕方に写真撮っておきましたので。
2010/07/23
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-1368- 眼鏡フレーム塗装完成ですB
赤い部分はキャンディー塗装で、ベースには粗めのシルバーを塗り、その上に透過性のレッドを4コートくらいしています。これがキャンディー塗装ですね。飴玉のように見えるからそう言うのでしょうか(実は名前の由来を知りませんでしたね…)。
ちなみにキャンディレッド層にもメタリックを若干入れています。
キャンディーカラーもガラスフレークも、画像で見るより実物の方が断然いい感じですので楽しみにどうぞ。
後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓有難う御座いました!
2010/07/23
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-1367- 眼鏡フレーム塗装完成ですA
黒の部分には粗めのメタリックとガラスフレークを入れてメタリック感を表現しています。
黒に普通にメタリックを入れてしまうとガンメタになってしまうので、漆黒感を残す為にガラスフレークを使用しています。 最近余り出番が無かったのですが使い方によっては良いですよね。
もう一枚画像あるので続きますね。
2010/07/23
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-1366- 眼鏡フレーム完成です!
大変お待たせしました!レッドキャンディ〜ブラックメタリックグラデーションでフレーム塗装完成です。
この画像だとやはりブラックの部分がソリッドカラーに見えますがちゃんとガラスフレークもメタリックも効いてますのでご安心下さいませ。 それらが解る画像ありますので続きますね。
それにしても今日もヒドイ暑さでしたね…(苦)。
2010/07/23
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-1365- Z32純正リヤスポイラー届いております!
かなり大きな梱包だったので最初何が届いたのか解らなかったのですが(と言うよりクロネコヤマトの配達員さんに覚えが無いと言ったくらいです…)、これだったのですね。失礼しました。
他にも別件でご相談受けておりますが、とりあえず先行してリヤスポイラー届きました。後光が差すくらい綺麗なリヤスポイラーです(笑。後光と言うか逆光ですね)。
こちらもまだ作業開始できませんが、進みましたら紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/07/21
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-1364- BMWのエンジンカバー 結晶塗装承りました!
写真撮っていないかと思ってましたがありました!到着時に撮っておいたのですね。最近パニック気味ですいません(案件が多過ぎる気が…)。
で、メールでお話していた意味不明なパーツ(爆)がこれです。 カバーに刺さっている丸い部品ですね。何かと思いきや、この二枚を重ねた時にフィン部分のシルバーの塗装が傷付かないように、といった用途の部品ですね。何かと思いましたよ…。
これとは別に四角いメクラ蓋も確認しておりますのでご安心下さい。
今回こちらをバイエルン?の旗でしたっけ…(すいません、ちゃんと確認しておきます…)の目の覚めるような水色で塗装承っております。 フィン部分はシルバー、BMWの文字はゴールドで!(暑過ぎてちょっと壊れ気味です…すいません)。
こちらも作業開始は少し先になってしまうかと思いますが何卒ご容赦下さいませ。 ちなみにご依頼者は良く当掲示板にご訪問のみの様で御座います(何故か笑)。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/07/21
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-1363- BMWのサイドマーカー スモーク塗装承っております。
先日はわざわざご足労頂きありがとう御座いました!まさか電車と徒歩で来られるとは思いませんでしたが…(恐)。
実はお車がこれから納車との事でして(納得です)、それを待たずしてサイドマーカーを入手されて今回のご依頼となりました。ありがとう御座います!
スモーク濃度はお任せとの事ですので標準濃度で行きたいと思います。
作業開始はまだ先となりますが完成まで今しばらくお待ち下さいませ。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/07/21
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-1362- アルミ製巨大PCケース 組み付け作業入ってます
ちょこちょこと作業進行しておりますのでご安心下さいませ!
ただやはりパーツ点数が恐ろしい程ですので組み付け作業時間掛かります…。
自動車の部品であればある程度「方程式」みたいな物があるのでやれば大体解るのですが、今回のようなPCケースはかなり不明な点が多いです…。
なので事前に怪しいと思われる箇所は全部撮影してあります。 メモだと到底追いつきませんので(苦)部品外す毎に写真撮ってますので、時間掛かってもそれ(=写真)さえ見つけられれば復元可能ですよね(爆)。
と言うことで、ノートパソコン現場に持ち込んで一枚一枚画像確認しながら組み付けてます。チマチマと…。
2010/07/21
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-1361- S-WORKSフレーム ロゴ用カッティングシート
そして予めデータ化しておいたロゴをカッティングシートで作成します。
後から追加となった「M5」は2箇所ですが、一応4個作っておきました(単にシートに余白があっただけですが…)。
ロゴはブラックで、全体的には艶消し仕上げです。
本塗り楽しみにどうぞ!
2010/07/21
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-1360- S-WORKSフレーム 色作成
今回ご要望の色は「デザートイエロー」でして、それの見本となる写真も一緒にお預かりしました。モデルガンは写真ですよ(笑)。
使う色は
・ホワイト ・ブラック ・オーカー ・ブライトイエロー
といった感じです。
イメージ的にオーカーから作りそうですが、実際にはホワイトから始めてその次はブラックで「グレー」を作ります。その後色相となるオーカーやイエローを入れていきます。無彩色の調合時の基本ですね。
と言っても一発で良い色が出来たりはしませんので、最初は少量で造り、良ければ量を増やしていきます。 いきなり良い感じで出来上がってもそれでは足りないので一旦は崩して量を増やしていきます。
画像では紙コップを使っていますが、当然これでは足りませんのである程度色が決まってきたら量を増やしていきます。 配合間違えたらゴミになってしまいますので(色は下吹き用にするので捨てません)紙コップで十分です。
2010/07/21
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-1359- 自転車フレーム プライマー塗装完了です。
続けてプライマー塗装します。プライマーは薄膜なので特にマスキングはしません。これでネジ山が埋まったりはしませんので。
ちなみに今日から会社のPC(ノート)を無線化しました。 以前自宅で使ってたのお古の無線LANなので54Mbpsとかなり厳しい環境ですが(苦笑)、この夏の猛暑で二階事務所内はかなり危険な状況でして(死んでしまいます…)一階の現場で今もキーボード打ってます。 TACの工場現場は大型のクーラーが有るんです…(憧) と言っても粉っぽい仕事なので締め切っての作業も危険ですので(粉塵ですね…)状況に応じての稼動ですが。電気代も掛かりますし。
それにしても助かります。この気温だと仕事出来ません…。
2010/07/21
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-1358- S-WORKSフレーム 素地調整
こちらもお待たせしております。S−WORKS(M5)のフレームですね。
表面はアルマイト処理がされていたのでサンドブラスト掛けました。 部分的に黒い箇所が残っていますが特に問題はありません。アルマイトは「塗膜」では無いので剥がすといった行為ではありませんので。染料が気孔に残っているだけです。
それにしてもアルマイト処理された上にクリアー?のような物が塗ってあれば剥がれるのは当然です。あれで新品で売っていて大丈夫なのでしょうか…。
この後清掃脱脂処理してプライマー塗ります。
2010/07/21
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-1357- メガネフレーム テンプル部も本塗り完了です!
画像で見ると単なる黒ですが、実際には凄く輝きますのでご安心下さいませ。
塗装屋さんなら解ると思いますが、黒にメタリックを入れると単なる「ガンメタ」になってしまいます。折角の黒が淡くなってしまうんですよね。 これは他の色でも同じ事で、メタリック(シルバー)を入れれば入れる程、色の「彩度」は落ちていくので色の深みが無くなってしまいます。
なので今回のガラスフレークやキャンディーレッドはそれに対応した形ですね。
完成時は一眼レフで撮りますのでもっと実物に近い表現で紹介出来ると思います。 楽しみにどうぞ!
2010/07/21
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-1356- キャンディー塗装は・・・(疲)
キャンディー塗装の難儀なところは「塗装回数で色が変わる」ですね。 3コートパールも同じなのですが、キャンディーカラーはもっとはっきりと差が出てしまいます。
なので最初に塗ったフロント部分の色を「塗りながら確認出来るように」とします。部分的にマスキングテープで「窓」を作るようにして色味の確認が出来るように、ですね。
キャンディーコートをする度にこの窓をチラチラ開けて深みを確認します。
画像だとまだ塗り足りないですね。
2010/07/21
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-1355- 続けてテンプル部分も
フロント部分を塗ったのは先週ですので、本日そちらを強制乾燥した後にマスキングし、続けてテンプル部分の塗装となります。
こちらも同じくシルバーベースで塗ります。 端っこはブラックメタリックとなるのでシルバーを塗る必要はありません。
テンプル部分はプラスチック製なので専用のプライマーを塗ってあります。当然足付け処理済みです。
2010/07/21
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-1354- メガネフレーム フロント部本塗り完了です!
と言う事でフロントフレームの本塗りは完了です。
画像ではまるで表現出来ていませんが、レッドはより透明感が高く、黒の部分はガラスフレークが激しく輝いています。
フロント部のみ終わった時点でゴトー氏に見せたところ「す、凄いねこれ…」と驚いてました。塗装屋(本当は板金屋だったのですが…)さんが見てこの感想ですから、ガラスフレークは通常のメタリックでは表現出来ない輝きが出ていると思います。
2010/07/21
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-1353- メガネフレーム キャンディーカラー塗布
ベースのシルバーが乾いたら続けてキャンディーレッドを塗装します。透過性のあるレッドですね。隠蔽しませんので下地のシルバーが活かされます。
と言うことで「粗めのメタリック感」を残したまま「透明感のある彩度の高いレッド」を再現します。
こんな感じで組み合わせ次第で塗装の表現はどんどんと広がっていきます。 そもそも原色が100色以上あるので(青だけで7種類あります…)それの組み合わせだけでも無限大なのですから当然なのですが…(難)
2010/07/21
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-1352- メガネフレーム本塗り開始です
また今回はレッドメタリックをキャンディー塗装で表現することにしました。
「透明感あって彩度は高いままにメタリックを粗く」といった一見矛盾にした塗装もキャンディーでは可能です(塗装やっていると解ると思いますが前記はまさに矛盾だらけです…)。
と言うことでガラスフレークと粗めのメタリック粒子を混ぜたシルバーをベースとして塗ります。
2010/07/21
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-1351- メガネフレームの塗装に使う顔料
オーナー様からは「とにかくメタリックで」みたいな感じで承っておりますので、今回は激しく光る「ガラスフレーク」を使います。
より粒子の大きい「ラメ」を使う手もあるのですが、これはクリアーから突起してしまうので「クリアーの二度打ち」が必須です。 今回のような微妙な(と言うより絶妙な)マスキングを強いられるケースでは塗装の厚塗りは厳禁です。
なので「顔料の粒子は小さく、それでいてアピール度を高く」
といったことから久しぶりに「ガラスフレーク」を採用しました。 その名の通りガラスの鉱物です。
2010/07/21
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-1350- メガネフレーム作業始まってます。
と言うか既に本塗りも完了しております。先週末最終でフロントフレームを塗装し、本日も最終でテンプル部分を塗り終わりました。
そろそろ0時となりますが目の焦点が合いません。恐らく軽い熱中症かと(苦笑)。
画像は蝶番部分のマスキングですね。普通ここは外したいのですがこのタイプのフレームはちょっと厄介でこれが外せません(圧入接着のようですので無理に外すと壊れます…)。
なのでマスキングでの塗装となりますが、これがまた厄介でして(厳)真っ直ぐなラインではありません。0.3mmくらいの段差があるのでそれに合わせてマスキングテープをカットして一片一片ピンセットで張っていきます。慣れると意外と楽しいです(病)。
2010/07/20
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-1349- NISSANセドリックのL型ヘッドカバー結晶塗装2トーン完成ですB
結晶目の近接画像撮り忘れたのですが(あれは一眼レフでは撮れないのです。マクロレンズ持ってませんので…)、一眼レフだと細かい模様も綺麗に撮れるのでこの画像でも結晶目は解りますよね。 綺麗に並んだと思います。
先ほど完成のお知らせメールも差し上げておりますので、お手透きの際で構いませんのでご連絡頂ければ幸いです。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/07/20
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