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-1244- ミニのスイッチパネルもA
と言うことで、スイッチそれぞれ外して塗ってます。
スイッチ部分はオレンジ、枠はグリーンと凄い色の組み合わせですが(笑)、実は元々枠の部分は「シルバー」だったのです。 それをわざわざ途中で変更してのこの仕様となりましたので、オーナー様は解っていてやっているのです。
拡大画像あるので続きますね。
2010/07/05
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-1243- ミニのスイッチパネルも
ミニオーナーなら誰でも解る部品ですね。ハザードランプやフォグランプなどのスイッチが集中したパネルです。
この画像を見て今気づきましたが、一番左側のプラスチックの丸いパーツを作業するのを忘れていました…(苦)。後日準備しておきます。失礼しました…(ちなみに右側は最初からありません)。
それにしてもこのスイッチパネルは普遍的な物かと思っていましたが、今回の塗装で随分変わりました(爆)。
2010/07/05
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-1242- MINIの内装パーツもB
そしてベースコート(モスグリーン)塗ってクリアー塗って、即マスキングを剥がします。
と言っても剥がすマスキングは「フチ」の部分のみで、ここには2mmのラインテープを使用しています。塗ったら直ぐ剥がせるように考えて貼ってありますので。
クリアーを塗って直ぐに剥がすことによって、バツ切りされた塗装のエッジもクリアーが流れて滑らかに仕上がります。 ただしやり方(と言うか場所)を間違えると、クリアーが境界線を越えて流れ出てしまいますので…(大変です)。
2010/07/05
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-1241- MINIの内装パーツもA
と言うことで足付け処理してプライマーを塗ってます。
マスキング際が「谷のライン」でのバツ切りとなる為、極力塗膜の段差を出さないように薄膜での塗装を心がけます。
そもそも「プライマー」は薄膜が基本で、これを厚塗りするとロクな事がありません(厚塗りするのはサフェーサーの役目です)。
ただし「綺麗に薄く」は難しいですので、これはスプレーガンを変えて対応します。いつもは口径1.3mmですが、こちらは0.8mmでサッと塗ります。
2010/07/05
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-1240- MINIの内装パーツも
お預かりしてから随分長くなっておりますが(二ヶ月前でしょうか…)、こちらも大分進行していますのでご安心下さい!
こちらはミニのドアトリムに付くインナーロック部の枠ですね。 ミニオーナーさんは皆ドア内張りに付く小物パーツを変えたりするんですよね。それらのパーツの種類も相当ある筈です。
で、こちらはアルミ削り出しのパーツで、フチはそのまま残し内部のみ「グリーン」に仕上げます。
アルミ素材なのでそのまま色が塗れる訳ではありませんので(プライマーの塗装が必須です)、結構難しい作業です。
2010/07/05
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-1239- メガネフレーム塗装承っております(4本目)
ご紹介が遅れましてすいません。この度もご贔屓頂きありがとう御座います!
全く同じ型のフレームで今回で4度目のご依頼です。気に入って頂けているようで誠に恐縮で御座います。
今回のデザインは「赤」と「黒」のグラデーションで、赤は既存のフレームの赤を基調にもっとメタリック感を増やし、黒もメタリック入れます。オーナー様曰く「超メタリックで」との事です(恐)。
ただ、黒にメタリックを入れすぎると「ガンメタ」になってしまいますので(その他の色もそうなんです。特に彩度が落ちます)、今回は久しぶりに「ガラスフレーク」を使おうかと検討しております。
これはそのなの通りガラスの細かい粒子でして、メタリックよりも鋭く光りますので、少量でも効きが強いです。 ただ素材がガラスと言った鉱物ですので、淡い色に使うと「黒い粒」として見えてしまうので白などには使えません。黒への使用が最も効果が出ますね。
と言うことで、今回は粗めのメタリックとガラスフレークをブレンドして採用したいと思います。楽しみにどうぞ!
2010/07/05
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-1238- CB400のビキニカウル サフェーサー塗布完了
そしてサフェーサー塗ります。 ちゃんとエッジ部分にもサフェーサーを入れたいのでこんな感じにセッティングして塗ります。地べたに置いて塗ったりは出来ません。
この時点で裏側をマスキングしたりはしません。マスキングしても本塗り時にはやり直さなければなりませんし、裏側は大体「同色」か「艶消し黒」ですのでそのままサフェーサー飛ばしてしまいます。 こんな事でコストを削る訳ですが、特に品質が落ちたりする訳ではありませんのでご安心下さいませ。
とりあえずはこの状態で寝かすとします。 一緒にスモーク塗装も承っておりますので、もしかしたらそちらが先になるかもです。楽しみにどうぞ!
2010/07/05
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-1237- CB400のビキニカウルも!
こちらもお待たせしております!忘れていませんのでご安心下さいませ。
製品は社外品のFRP製ですので、下地処理はやはりいつもどおり削ってサフェーサーを塗る事にします。比較的程度が良かったのですが、FRP製品は信用してませんので(苦笑。私的見解です)。
と言う事で#180〜#240のダブルアクションサンダーで表面を削り、エッジは手研ぎで面取りして丸みを出しておきます。
ヘッドライトの入り込んだ部分は通常のダブルアクションサンダーでは入りませんので(直径125cmでしたっけ…)、この場合にはミニサンダーを使います。 昔から重宝している物で、シングルアクション、ダブルアクション共にワンタッチで変えられます。3万円くらいだったと思います。
その下の大きい方が標準サイズのダブルアクションサンダーですね。これも10年以上使っていて、この手としては王道のメーカー製品なので(忘れてしまいました…)ギアーが壊れてもオーバーホール出せばちゃんと治って帰ってきます。5万円くらいすると思います(ディーラー辞める時に上司から譲り受けました。って会社の備品だったのかも知れませんが…爆)。
2010/07/05
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-1236- トヨタシエンタ フォグランプカバー塗装承りました!
無事到着しております。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
先日届いたのはトヨタシエンタのフォグランプカバーで、実はこちらのオーナー様、当初は「内装パネル」の塗装でお問い合わせ頂いておりましたが、内装パネルは「シボ」が激しいのでそちらはちょっと検討しておいて、先にこちらのフォグランプカバーをボディ同色でご依頼いただきました。 色はトヨタ「ホワイトパールクリスタルシャイン(カラーコード:064)」ですね。3コートパールです。
それではタイミングが来ましたら作業開始させて頂きますね。 楽しみにどうぞ!
2010/07/05
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-1235- LOTUS樹脂製ヘッドカバーも・・・!
こちらも先週本塗り完了しております!
ロータスエリーゼ搭載エンジンのプラスチックカバーですが、ベースがトヨタエンジンなので(最近はEV=電気自動車のテスラでしたっけ?モーター積んでますよね)、今回凸文字部分をロータスに変更です。
ただ、今回はプラスチックの素材がPP(ポリプロピレン)でしたので変形しないかと冷や冷やでした。 と言うか、実際には変形しまくりだったのですが(恐)、冷めるとちゃんと元に戻ってくれました。 恐らくはアルミ板とプラスチックの熱膨張率が違うので形が崩れたのでしょうね。ちゃんと元に戻っているのでご安心下さい(ただやはり恐ろしいので余りやりたくはありませんね…辛)。
で、この状態だとまだノペッとしていますが、ロゴ部分を削って光らせてボルトが着けばきっと引き締まった容姿になる筈です。
完成までもう少しですが今しばらくお待ち下さいませ!
2010/07/05
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-1234- ルノールーテシア 内装パーツ 本塗り完了です!
と言うことで遂に本塗り完了です。
鮮やかなイエローパールとゴールドメタリックの発色が凄いです。これ単体で見ても格好良いと思います…。
ロゴもかなりオリジナルに忠実に再現出来たと思います(そもそものデータの出所が…苦笑)。
と言うことでこちらも完成楽しみにどうぞ!
2010/07/05
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-1233- ルノールーテシア 内装パーツ アンダーカラー塗装
こちらはデータ上では「3stage」となっていまして、いわゆる「3コートパール」ですね。
こちらは最初にぬるアンダーカラーです。白にオーカーが入った隠蔽製の良さそうなイエローって感じですね。まずはこれを2コート程度して完全隠蔽させます。
今回は元々プリントされていた「RENAULT SPORT」のロゴを再現しますので、ちょっと工程が増えますね。以下の通りです。
・アンダーカラー塗布 ・パールカラー塗布 ・テープフリー乾燥(1時間程度の自然乾燥) ・用意しておいたロゴ抜きマスキングシート貼り付け ・ロゴ部塗装(グレーメタリック) ・クリアー塗装
と言った感じです。 途中工程の写真撮り忘れたので文字のみでご容赦下さいませ…。
2010/07/05
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-1232- ルノールーテシアの内装パーツも本塗り開始です。
こちらも大変お待たせしておりますが、先週本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ!
画像は本塗り前で、足付け処理されてますので艶が消えた状態になってます。 元々あった「RENAULT」のロゴも削り落としてます(クリアーの上にプリントなので結構簡単に削り落とせます…)。
いよいよ本塗りです。
2010/07/05
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-1231- ベンツフロントグリル 本塗り完了ですA
升は一個辺り1〜2立方センチメートルくらいです。
塗るコツとしては、表からよりも裏からといった感じですね。 表からだけ塗るとちゃんとクリアーが入らないので、途中でクリアーの流動性が止まって「タレ」となります。
ちなみにスプレーパターンは極細にして、それぞれの「面」に対して基本どおり「垂直」に塗ります。単純に4方向から表と裏をですね。 が、モタモタしていると表面が乾いてバサバサな仕上がりになるので(皆様の想像以上に表面乾燥は早いのです)、かなりスピーディーに塗り上げます。一分くらいでしょうか。それを二回ですね。
画像ピンボケしていてすいません(苦)。良く見て頂ければ一応写りこみは解ると思います。 完成楽しみにお待ち下さいませ!
2010/07/05
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-1230- ベンツフロントグリル 本塗り完了です!
被塗物はプラスチック素地の状態ですが表面はツルツルとした状態ですので、プラスチックプライマーを薄膜で塗ってそのままトップコート(色ですね)で仕上げられます。
自動車のバンパーなどはそうですが、「塗装」を前提にしたプラスチックパーツは表面が艶々になるほど綺麗に製造されています。
こちらのパーツは塗るのが前提と言うわけではないので多少は素地がザラザラしていますが、そのまま塗っても艶々に仕上がるレベルではありますね。
ちなみに「シボ」があるような表面がザラザラとしたプラスチックパーツの場合は、いつもの通り
「研磨→2液ウレタンサフェーサー塗布→完全硬化→研磨」
といった作業が必要となります。結構大変です。
そして本塗りですが、意外と奥行きが浅かったので思っていたよりは、思っていたよりは簡単に出来ました。思っていたよりは、です(笑。3回繰り返していますがご想像下さい)。先日塗らせて頂いたレクサスのに比べれば、ですね(爆)。
2010/07/05
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-1229- ベンツフロントグリル 本塗り開始です!
大変お待たせしました!既に先週塗り終わっていますのでご安心下さいませ。
画像は塗る直前の状態ですね。一つ一つの枡を足付け処理するのも大変でしたが、脱脂するのも大変そうで、さらには塗るのも大変そうです(苦笑)。
が、実際には足付けが一番大変なだけでして、脱脂時はスプレーガンにシリコンオフ入れて、容器の上にグリル吊るして上から洗い流してしまいます。油と一緒にシリコンオフが下に流れ落ち、さらにひっくり返して同じことを繰り返します。
で、乾かないうちにそれらを綺麗なウェス(実際には不織布)で拭き取ります。
2010/07/05
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-1228- MINI用レカロシートのパーツ一部
こちらもお待たせしていて申し訳御座いません。
とりあえず先日塗ったPPやPEなどの梨地状態のプラスチックパーツ一式は完成しております。
その他スイッチなどまだまだ小物パーツがありまして長いことお待たせしてしまって申し訳御座いませんが、順次進めていきたいと思いますので完成まで今しばらくお待ちくださいませ!
2010/07/03
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-1227- セドリック用L型ヘッドカバー結晶塗装承りました!
先日はわざわざ遠方よりご足労頂きありがとう御座いました!
てっきりスカイラインかZのエンジンタペットカバーかと思いましたが、古いセドリックの物との事です。
これを見たブレーキ屋さんは「確かプリンス系は扱ってたんだよね」とか、ゴトー氏は「330かな」なんて感じで皆さん良くご存知のようで(私は車に疎くて…苦)。
今回は「ブルー」の結晶塗装(当サイト内のランチアのサージタンクの青)をベースに、上部のNISSANのロゴを囲む枠内は「黒」の結晶塗装で塗り分けます。同じく当サイト内の「DATSUN」の赤と黒の塗り分けのような仕上がりですね。 皆さん拘りますね…(恐)。
製品は比較的綺麗ですが裏側は油っぽかったので既に洗浄漬け置きしておきました。 タイミングが来ましたら作業開始しますが、ちょっと混みあっておりますので作業着手は少々先になるかと存じますが何卒ご容赦下さいませ。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/07/03
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-1226- S-WORKSフレームのベアリング外し
と言うことで、取り外しの為の工具はスナップオンのバンより沢山持っているゴトー氏に借りるとします(と言うか色々やり方も教えてもらってます…)。
使うのはブレーキキャリパーのピストンを戻す工具と、サイズの合ったソケットです。 ベアリングに当ててグルグル回すとスポンと取れました。感謝感謝です。
2010/07/02
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-1225- S-WORKSフレームのベアリング
ちょっとピンボケしてしまって見難いですが、ボールベアリングが二箇所圧入されます。
オーナー様からは「どうせ取り替えるから壊して取ってしまって良いです」との事ですのでこちらで取り外す事にします(活かして返せる保障がありませんので皆様ご了承下さいませ)。
2010/07/02
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-1224- S-WORKSフレームの既存塗膜状態
当初は塗膜剥離は必要無いんじゃないかと思っていましたが、このフレームの新車塗膜、爪で擦るとポロポロと削れてしまいます(酷)。
見た目は変な半艶黒なのですが、どうにもこれは塗装というより「シール」が貼ってあるような状態です。オブラート?みたいに薄い黒が。
しかも下からはガンメタが出てきます。な、なんなんでしょう…。
2010/07/02
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-1223- S-WORKSフレーム ロゴのデータ化
と言うことで、本日追加となった「M5」のロゴも吸出します。
ロゴは元々フレームにプリントされているので、この3次元的な物を二次元に取り込むスキャナーなどはもっていませんので、写真で撮ってそれを元にデータ化し、細部を調整して調整して調整して(笑)、最後にオリジナルと大きさを揃えます。
写真を良く撮る方なら解ると思いますが、画像の端の方は「歪」が生じるんですよね。 また自転車フレームのように、中心から上下は距離が遠くなるのでこれも歪の原因となります。 なのでこれらをオリジナルのように修正して仕上げる必要があります。これが面倒なんですよね。
が、取り込んだデータは全て自分の財産となりますので(っていうか元々人の物ですが…)先の事を思えば苦労も楽しくなるのだと思います。
2010/07/02
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-1222- S-WORKSフレーム始まります。
作業は剥離からになりますが、その前に「ロゴ」をデータ化しておかなければなりません。塗装無くなったら解らなくなってしまいますので…(恐)。
と言うことで各部の計測・ロゴの取り込み〜データ化を行います。
一応全体的な状態もと思って最後に全体の写真も撮っておきました。
2010/07/02
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-1221- PCケース骨格 プライマー塗布
そして骨格部分もプライマー塗布完了です。 昨日から半日ずつやってこの程度ですので、下地作業だけでまだまだ掛かりそうですが、毎日コツコツ進めて行くように致します。
本塗り楽しみにお待ち下さいませ(と言うかまだまだ下地が続きますね。笑)。
2010/07/02
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-1220- PCケース パーツ プライマー塗布A
どれもアルミ素材が基本ですが、時々スチールのパーツも混ざってます(真ん中の二本がそうですね)。ブライト艦長が弾幕の中に核を混ぜた感じですね(ガンダムの中の話です…壊)。
2010/07/02
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-1219- PCケース パーツ プライマー塗布
と言うことでプライマー塗布完了です。表塗って乾いたらひっくり返して裏側も塗ってます。
置くのは「ネット」でして、こちらも素地研摩してプライマー塗ってます。
2010/07/02
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-1218- PCケース アルミ無垢 素地調整A
こちらは本体の中枢部というかフレームですね。骨組みです。ここまで分解すると超軽いです(小指で持ち上がります)。
ほぼ新品の状態で届いたので内部のアルミ無垢部分も光った状態でしたが、足付けと燐酸処理で曇った状態になりました。
が、腐食しやすいアルミですので直ぐにプライマー塗る準備に移ります。
2010/07/02
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-1217- PCケース アルミ無垢 素地調整
と言うわけで、全体的に研摩して燐酸処理して綺麗に水洗いして良く乾かして脱脂して、ようやくプライマー塗る準備が整いました。 とても全部一気にやれる作業ではありません…。
と言うわけで、本日はパーツ6点程度を進行しています。
2010/07/02
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-1216- PCケース アルミ無垢素地の状態
塗装ご依頼頂いてます巨大パソコンケースですが、表は黒のアルマイト処理されたアルミがメインですが、内部はアルミ無垢のままです。
なのでオーナー様が組み付け時などで触った部分は腐食が進行してしまってます。恐らくは指の跡ですが、拭いても取れません。シリコンオフなどで脱脂しても取れないのです。
なのでアルミ無垢部分は研摩処理の後、燐酸でエッチングしてしまいます(しまいました)。 当初はここまでやる予定ではなかったのですが、これらの指紋の跡が本当の取れなかったのです…(恐らくはオーナー様もこれが塗装に踏み切った理由の一つかと)。
2010/07/02
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-1215- alconキャリパー ロゴ墨入れ
先日行ったapのキャリパーもロゴ部分が凹んでいましたが、そちらの場合は理想的な方法(筆は使ってません…)で処理しましたが、如何せんコストが掛かりますので(大変です…)今回は単に筆で墨入れを行います。と言うかこれが普通のやり方みたいなんですけどね(爆)。
墨入れに使う塗料はいつも使っている塗料(アクリルポリウレタン)とは全然違う塗料でして、食み出したとしても簡単に拭き取れる弱い溶剤系の塗料でやっています。下地に塗ったゴールドを侵したりはしません。
また乾燥時間も極端に長いので筆の跡(刷毛目)も目立ちません。 泡も徐々に抜けてきます。仕上がりも艶々です。ピンストライプ系で使われる種類の塗料ですね。
便利ではありますが、強度・美観的にはapキャリパーの時に施した塗装とは全く違う物です。
また、フラットな面であれば塗装でロゴを入れる場合も、またはシール貼ってクリアーで仕上げる場合など、方法は色々あります。
何が正解かとういう物は無いのです。それぞれのご要望に沿ったやり方は色々あると言う事ですね。
2010/07/02
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-1214- alconキャリパー塗装 仮完了
こちらはいつものブレーキ業者さんからご依頼頂いたalconのキャリパーです。なので最初の状態の画像はありませんのでこちらの画像が初めての登場ですね。
一昨日くらいに本塗り終わっていて、ロゴの部分は窪んでいるのでここを赤にご依頼頂いております。
と言うことで既に完全硬化しているので本日赤の墨入れを行いました。
2010/07/02
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-1213- ルノールーテシア 内装パーツに入れるロゴ用マスキングシート
と言うことでカットして貰いました(機械にですが良く働いてくれるので擬人化されてます)。
マスキングシートの方が小さく見えるのは距離が違うだけですので、サイズはきっちり元のプリントから計ってますのでご安心下さいませ。
ディーラーマンに見せても「え?これ塗りなおしたんですか?」と驚いてもらえる様にしますね 実は私もこれが楽しみでして(笑)、その道のプロに驚いて貰うのが面白いのです。 スターバックスのタンブラーでも、塗ったのを出すと店員さんに「こんな色ありましたっけ?」と声を掛けられるのが常だそうです。面白いですよね。
2010/07/02
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-1212- ルノールーテシア 内装パーツ塗装の下準備
こちらも大変お待たせしております。
ご依頼頂いているのは内装パーツの色替え塗装ですが、そこにプリントされているロゴ文字を塗装で再現するので、元々の文字をデータ化しておきます。
と言ってもロゴデータは出来た物があったので(その節はご教授ありがとう御座います)、それを加工して大きさや配置などを決めるだけで済みました。
と言うことでデータ化完了です。これで量産体制も整いましたので、あとは日本中のディーラーからのご依頼を待ちます(笑)。
2010/07/02
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-1211- パソコンケースも…
同じくパソコンケースも分解されたパーツを少しづつ作業始めていきます。 全てを一気にやろうとすると腱鞘炎になってしまいますので(本当)、削っておいてはプライマー塗ってを繰り返します。
画像はパソコンケースのフロントパネル部分で、平面はダブルアクションサンダー#240で削り、細部の足付け処理には以下のベンツグリルでの使用した布状の研磨材を使います。 色によってそれぞれ番手が解る様になっていて、画像の青いのは#320くらいですね。専用のスポンジパッドを付けて使います。
小物の作業は比較的場所を選ばないので、風通しの良いところにお店を広げてマイペースで仕事をします(と言うのは理想でして、一日バタバタしてます…)。
ちなみに「お店を広げる」とは、現場の中の一角に自分の工具や部品などを置いて場所を固定して作業するような事を指します。
ただし余り良い言葉としては使われませんね。 「あいつ、あんなところで店広げやがって、あれじゃ車動かせないじゃないか」なんて使われたりします(苦笑)。
2010/07/02
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-1210- ベンツフロントグリル 作業始まってます!
とても自動車部品とは見えません(苦笑)。升目は18×16×2で576個ありますが(多分)、これを一つ一つ枡の中も足付け処理をしないとなりません。まるで苦行ですね(爆)。
が、近年の自動車補修の副資材は色々良い製品がありまして、昔のように「耐水ペーパー」がメインではありません。
ちょっと前までは「スコッチ」なる、繊維質に研摩粒子を塗着させて物が重宝されていましたが、今はさらに進化した「布状」の研摩材があります。
コシが柔らかく粒子も均一なので「力を入れすぎて深く傷を付け過ぎた」や「角が立ってエグってしまった」なんて事も殆どありません。凄く便利なのです(それなりに高いですが…なので使い分けます)。
それを割り箸やヘラに巻き付け、この升目に入れてガシガシと擦れば、きっちり#1000程度の足付け処理が出来たりします。しかも空研ぎで。こんなに作業が楽になるなんて10年前には有り得ない事でした。
が、確かに今回はキツかったのですね(苦笑)。ただ周りからの「本当にそれやるの?」「頭おかしくなりそうだね」なんていった激励(?)のお陰で何とか2時間くらいで終わりました。
こんな仕事は手の空いているときにやっておかないと大変ですので、「今のうちにやっておくか…」と思いたった時にやっておきます。
2010/07/02
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-1209- BMW トップケースボディ同色塗装完成です!
こちらは後ろのシートの上に付く箱ですね。いつもサイドケースの塗装はご依頼頂いておりましたが、上は初めてです。
やはりエンブレム(丸いの)が付いていると良いですよね。その下のクリアーなBMWのロゴが薄っすら入ったプレートもお洒落です。
元々は梨地(表面ザラザラ)の黒いプラスチック素地の状態でしたが、それと比べても全然違う物ですよね。
ただ単に塗るだけだとこうは成りません。下地処理としてザラザラを削り落とし、サフェーサー(下地塗料)で平滑な下地を作らないとボディ同様の艶々した塗膜にはなりませんので。そこが大変な所です(お金も、ですね…)。
と言うことで明日以降で発送予定です。当初のお話通りディーラーさんへ直送致しますが、その前に連絡差し上げますね。入金も確認しております。ありがとう御座います!
納車楽しみにどうぞ! この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/07/01
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-1208- BMWパニアケース ボディ同色塗装完成です!
と言うことで最初に外したBMWのプレートを付けて遂に完成です!
こちらはBMWの丸いエンブレムが付いていないので少し寂しいですね。後から何か付けてあげても宜しいかと思います(私的好みです…)。
他にも画像あるので続きますね。
2010/07/01
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-1207- BMWトップケース 磨き処理
今回こちらは「標準コース」(+クリスタルクリアー仕様)になりますので磨き処理を行います。
HP上でも説明ある通り、「お任せコース」では殆ど磨き処理をしません。と言うか「しないように努力している」といった感じです。 かなりいい加減なように思われてしまいますが、こちらの日記で紹介している完成品には「お任せコース」の仕上がりはかなり多くありますので、それを見ても「手抜き」といった事は感じられないと思います。
ただし、仕上がりにおいての基準はやはり作業する側(私)にありますので、どれを見ても「完璧」と思える物は無いのが現状です。手を加えるならまだまだやる事は沢山あるのです。
が、それをやると会社が無くなるか体が壊れるか山の中で暮らすか、といった事になってしまいますので(前者二個は既にやってしまいましたが…)、そうしない為に「やらない努力」も必要なのです。終わりは無いのです。
なので「以前のプロフィット」(自動車ボディの塗装ですね)で塗った塗装ではほぼ100%に磨き処理をしていました。どんなに綺麗に見えてもそのまま出す事は無かったと思います。「もっと良くなるならば」と言った感じですね。
ただそうしていくと費用が大きくなってしまいますので、現在は「コース」によって仕上がりを分けています。塗装をもっと身近に感じられるよう提供出来れば、といった事から考え出した提供方法です。 なので塗装工程でも多くの割合を占める「磨き作業」を省略することでコストを落とすようにしました。これが「お任せコース」ですね。「磨き処理をしない努力」なのです。
が、幸いにして良い材料(塗料)に出会えて、良い環境で仕事(塗装)が出来て、そして今までに得られた経験と技術のおかげで磨き無しの「塗りっぱなし」の仕上がりでも喜んで頂けるまでの仕上がりに出来るのだと思います。
と言うことですが、探せば手を入れられる所は沢山ありますので「標準コース」では磨き処理も行うのです。その分の費用は頂いておりますので、といった感じです。
ちなみにこの蓋一個で一時間くらい時間を掛けます。 使用するバフは3種類、コンパウンドも3種類使って、粗めから超微粒子まで細かく仕上げていって光沢を出していきます。
2010/07/01
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-1206- BMWトップケースも本塗り完了です!
こちらはサイドボックスでは無くて上に付く箱の方ですね。
両サイドの箱はよく塗りますが、上の箱は初めてです。 三つとも同色ですか。ボリュームありそうですね…(笑)。
ちなみに実際に組み付けてみて思ったのですが、このトップケースが一番格好良いと思いました(爆)。 後ろにBMWのプレートとトルクスネジが付くのと、BMWのエンブレムが付いたからですね。ちょっとしたアクセントが付くとさらに格好良くなるんですよね…。
と言うことで、完成画像も楽しみにどうぞ!
2010/06/30
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-1205- BMWのパニアケース 本塗り完了です!
と言う事で本塗り完了です。お待たせしました!
色はボディ同色で、BMWの定番色「ALPIN WEISS V」で、カラーコードは751です。 当初はTかと思いましたが、調べて貰って751(V)と判明しました。あ、危なかったですね(笑)。若干違いますので。
既に強制乾燥〜磨き処理〜組み付け済みですので、予定の日程には問題ありませんのでご安心下さいませ。
完成画像改めて紹介しますので楽しみにどうぞ!
2010/06/30
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-1204- BMWのパニアケース お待たせしました!
こちらもお待たせしております!実は既に塗り終わっておりますのでご安心下さいませ。
画像は本塗り前の状態ですね。サフェーサーは全体的に研摩して平滑になっています。スベスベなのです。
自動車の塗装はそんなに厚みがある訳では無く実はかなりデリケートですので、ちょっとした傷や表面の凸凹でもそのまま仕上がりに影響されます。
例えば研摩で使う際のペーパーの番手が#600だとペーパーの傷が仕上がった時に見えてしまいます。 かといって最初から#1000で研ごうとすると時間とペーパーだけを消費しえしまうので、最初は#400辺りから始めます。
研ぐ方法も水を使わない「空研ぎ」と、水を使う「水研ぎ」があります。 また「ダブルアクションダンサー」など機械を使う「機械研ぎ」と、手を使う「手研ぎ」にも分けられます。
研ぎの時点で当て板の種類(硬さ)を変える事によっても研ぎ方と仕上がりは全然違いますので、一番最短で仕上がりの良い方法を選んで行います。その為の材料も選びます(ペーパー(研摩紙)は各メーカー全部併せると数百種類はあると思います)。
今回の場合は
#320 ダブルアクションサンダー空研ぎ #400 ダルルアクションサンダー空研ぎ(クッションパッド使用) #600 水研ぎ #800 水研ぎ アシレックスイエロー(布状の研摩材です)仕上げ
といった工程です。 空研ぎでは粉だらけになり、水研ぎでは下半身はずぶ濡れになります(本当)。
2010/06/30
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-1203- RZ350(って言うかカウルには250って…)
解る人には解ると思いますが、このバイクがまた希少なんですよね…。その辺に置いておくと直ぐになくなってしまいます(恐)。
パーツも希少で値段も高騰していますから維持するのだけでも大変との事ですが、やはり2ストロークエンジンの強烈な加速は良いですよね。うらやましい限りです(燃費は別として…苦笑)。
この度もご贔屓ありがとう御座いました!
後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 実物楽しみにどうぞ!
2010/06/30
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-1202- YAMAHAの凸文字も
通常このYAMAHAのロゴは塗りっぱなしなのですが、どうせならといつものように削り出しました。
が、元々削り出している訳では無いので厚みが少ないのです…(苦)。 なので最小限の削り幅で済むように何とか仕上げました。
その甲斐もあって、純正には無い(どの道結晶塗装自体が無いですからね)仕上がりに成りました。
そう言えば以前塗らせて頂いたシリンダーとヘッドを組み付けた画像をメールで頂いてました!
そちらも紹介させて頂きますね。
2010/06/30
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-1201- RZ350のクランクケースカバー 結晶塗装「黒」完成ですA
下の画像はコンパクトカメラで、こちらの画像は一眼レフで撮ってます。 仕事で使う重要なアイテムですが、どちらも意外と古い機種を使ってたりします。
コンパクトカメラは壊れそうになったので新しい機種を買ったのですが、どうにも画素数だけが大きくて綺麗に撮れない(気がする)ので、やはり同じ型の古い物を中古で買いました。既に一個ストックもありまして、計4個同じ型のデジカメを持ってます(爆)。
と言うように、古くても良い物は良いのです。古くなると悪くなったと思うのは気のせいなんですよね。高木社長も言ってましたし(漫画の「湾岸ミッドナイト」の板金屋さんで、クロモリの事をこう説明してました…)。
他にも続きます。
2010/06/30
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-1200- RZ350のクランクケースカバー 結晶塗装「黒」完成です!
大変お待たせしました!長くなってしまいましたが無事完成しております。RZのクランクケースカバーですね。
当初は純正通りの「半艶黒」になる予定でしたが、ご依頼直前に結晶塗装で承りました。良いですよね…(惚)。
ハーレーなんかは純正でエンジンが結晶塗装されているみたいですね。重厚感があってとても良いと思います。
画像まだまだ続きますね。
2010/06/30
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-1199- スターバックスタンブラーも完成ですB
結構パール粒子がはっきり写っていましたので、いつものように縮小(50%に縮めてます)せずに、トリミングしてみました(加工自体しませんのでこれは珍しいのです)。
塗料中に浮いたように見えるのは3コートパール特有ですね。 以前のご依頼時も3コートでしたのでもう虜のようです(爆)。
ちなみに今回オーナー様からご依頼頂いた時のメールで、
「この間は店員さんに「初めてみるカラーですけど、海外の物ですか?」と聞かれました。
「いえいえ、塗装をお願いしたオリジナルなんです」と説明しました。 手触りも良く、色も綺麗なので見入ってしまいます。 本当にありがとうございました。」
↑ との事でした。良いな店員さんですね(爆。営業的にありがたいです)。
と言うことでこちらも後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓ありがとう御座いました!
2010/06/30
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-1198- スターバックスタンブラーも完成ですA
明るくなるとこんな感じです。
別角度がもう一枚ありますので続きますね。
2010/06/30
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-1197- スターバックスタンブラーも完成です!
こちらも大変お待たせしました!
今回二本目のご依頼で、
「色は赤っぽいメタリックブラウンで、ダイハツの「プラムブラウンクリスタルマイカ」が街で見かけた中でイメージにピッタリでした。」
との事でして、その色をベースに「ゴールドパール」を振りかけた3コートパール仕様としました。
画像のように暗がりで見ると落ち着いた「大人のブラウン」な感じですが、光に当たるとパール特有の輝きになります。
続きますね。
2010/06/30
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-1196- デュアリス内装パーツ 完成ですE
仮組みした状態ですね。
艶々の質感は確かに良いのですが、ホコリや指紋などの跡が目立つといったデメリットも生じます。
また全てを艶々にしたりするとクドさが出てしまうので居住空間などでは落ち着かなくなったりもしますよね(動いた物が反射して写ると落ち着かないのです)。
なのでそれを考えた用途で艶具合を決められればと思います。
自動車の内装は基本的にどこも艶消しな状態になっていると思いますので(布も含めて)、こんな風にワンポイントで「色」と「艶」を使えればもっと楽しくなると思います。
と言うことで、後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/06/30
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-1195- デュアリス内装パーツ 純正状態
一番最初にご来店頂いた時に見積もりの為に写真撮らせて頂いた画像がありました。
元々はこんな感じですね。勿論この状態も悪くは無いのですが(と言うかこれはこれで良いですよね)、全体的にこんな感じで黒とシルバーだけだとやはり暗いんですよね。
北欧のデザインは華やかで有名ですが(寒くて暗い気候だからでしたっけ)、あちらの車の内装はどんな感じなのでしょうか…。
ちなみに自動車内装パネルにテキスタイル(生地)被せるだけでも良い雰囲気でそうですね。裏まで捲き込んで嵌ればピシッと出来そうですし(汚れますかね…)。
2010/06/30
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