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-114- HONDA CB1300ですね
そういえばオーナー様より車体の画像も頂いておりましたので紹介させて頂きますね。今回の「赤」についてご相談を受けていた時に参考に送って頂いた画像です。マフラーの焼け具合がたまりませんね(惚)。
全体の色の構成としては、白と黒とシルバーが基調になっていて、ワンポイントで赤が使われていますね。 大きい面積を無彩色で、小面積に鮮やかな色の使い方は基本ですね。良い感じで仕上がっていると思います。
で、これでヘッドカバーとキャブカバー部分が「結晶塗装の赤」になると、一気にエンジン部分が目立ちますので、まさにバイクの「心臓部」に相応しいアピール感が得られるのでは、と思います。 車体の画像頂くとイメージが湧くので楽しいですね(壊)。
2010/02/05
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-112- HONDA CB1300 エンジンカバー結晶塗装完成です!
大変お待たせしました!本日遂に完成となります。
色は定番の赤ですが、今回はオーナー様のご要望により比較的「濃い目の赤」にしております。 単純に「赤」といっても色々ありまして、日産の古いエンジンでFJなんかは結構ドス黒い赤ですよね。
ちなみに最近のフェラーリは一見すると鮮やかな赤に見えますが、結晶塗装的にはちょっと濁った感じがします。っていうか凸部の仕上げなんかはダブルアクションそのまま仕上げで結構「雑」な仕上がりなんですよね…。
画像手前にあるのはキャブレターの蓋です。エンジンカバーと一緒にご依頼頂きました。装着されたらお揃いで良い感じになるでしょうね。楽しみです。
他にも画像あるので紹介させて頂きますね。
2010/02/05
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-111- ゴルフ4のテールランプ ハーフスモーク(?)塗装承りました!
本日無事到着しました。ゴルフ4のテールランプですね。到着して気付きましたが、どうやら社外品のようですね(遅)。電球はLEDになっています。
で、今回のご依頼はテールランプ内の「クリアー」の部分だけでして、赤い部分にはスモークを掛けません。
さらに、クリアーの部分のスモークも「極薄め」でご依頼頂いております。極薄めは初めてですね(以前やった事はありますが今のプロフィットでは初めてです)。
ちなみに塗装範囲としてはテールレンズ全体です。赤い部分はスモークにしませんが、クリアーはきっちり塗ります。所謂いつもやっている「クリアー抜き」を、テールレンズ半分行うって感じですね。 そうしないと塗装の見切り線の段差がバッチリ出来てしまうので、テールレンズ触った時に手が引っかかったら嫌ですよね…。
という事で、作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/02/04
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-110- CB1300のヘッドカバー 本塗り前
という事で各部マスキングをして本塗りです。
中央の四角い部分に黒い染みがありますが、これは腐食では無く燐酸現役が付いた跡ですのでご安心下さい。
という事でいよいよ本塗りです。掲載今しばらくお待ち下さい!
2010/02/04
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-109- CB1300のヘッドカバー アルミの錆(腐食)
アルミも鉄もそのままだと錆びますが、錆を防ぐ方法はいろいろとあります。
簡単なのは酸素の無い状態にする。宇宙空間に投げ出せば錆びないらしいですね。そもそも宇宙空間には水分も無いですか…。
周りの空気よりも暖かくする。錆びる原因は「結露」が殆どらしいので、強制的に暖めておけばその物質が結露する事は無い?ので、水が付く事も無いですね。
あとは塗装のように何かしらで覆って空気や水を遮断するのですが、今回のような「クリアー」では水分(水蒸気)は通ってしまいますので(クリアーには気孔が沢山あります)錆は防げません。
また塗装には「下塗り」と呼ばれる、美観というよりも「機能」的に充填を置いた塗料があります。ここにも良く出てくる「プライマー」ですね。「サフェーサー」とは違いますのでご注意下さい(後者は膜厚を確保する「充填」の役割です)。
プライマーには、化学的に錆を抑制する効果があります。「犠牲皮膜」と呼ばれるような事ですね。 代表的なのは「亜鉛メッキ」で、鉄よりも先にこの亜鉛皮膜が酸化してくれるお陰で鉄は錆びません。亜鉛皮膜は錆びますが、鉄のように変化し難いので大丈夫です。詳しくは「イオン化傾向」で調べてみてください(手抜きですいません…)。 鉄の場合は錆びたら「土」みたいになってしまいますが、亜鉛は錆びてもそんなに姿形が変わらないのです。なので空気にむき出しでも大丈夫なのです。 他に、酸化し難い代表的な金属は「金」や「チタン」ですよね。
という事で、クリアーの下で着々と増え続けていた錆も、この後のリン酸エッチングで除去し、その後のプライマー塗布で防御を固めます。 塗装工程は「美観」以外にも色々と役割があるのです。塗るだけなら簡単なんですけどね…。
2010/02/04
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-108- CB1300のヘッドカバー 旧塗膜(?)剥離
掲載お待たせしていてすいません。 昨日はかなり忙しく、現場が終わったのも午前様でしてどうにもなりませんでした…(寝たのは4時です…)。
こちらの日記が進まない場合は「サボっている」訳では無く、逆に現場が忙しくて手が付かないって事ですね。逆に日記が沢山進む時が「サボっている」ような感じです(苦笑)。
お陰様でHP訪問してくれる方が増えたようでお問い合わせも増えました。もう直ぐ900件/1日を超えそうです…(驚)。
毎日10件以上はメール返信させて頂いているので、どうしても現場以外にも時間が掛かってしまうんですよね。
優先順序としては、
@現場作業 Aメール返信 B相談掲示板 Cプロフィット日記
になっています。実際、確定申告の為の帳簿など全然やっていない始末です…(危)。
という事で何卒ご容赦下さいませ(←税務署に言ってる訳ではありません。確定申告はちゃんとやりますので、ギリギリで(爆))
と、全然話が逸れてしまいましたが、各作業無事進んでおりますのでご安心下さい!
こちらはCB1400(ホンダのバイク)のエンジンカバーですね。 元々純正から「アルミ無垢仕上げ」かと思っていましたが(こちらの日記No.72が初期状態です)、実際にはクリアーが塗ってありました。
アルミ無垢なら、塗装前の素地調整として「リン酸」が有効ですが(アルミを溶かします=「エッチング」)、何かしらの塗装がされていればリン酸も殆ど無力です。 そもそも塗装が「耐薬品性」を謳っている時点で、酸もアルカリも効かない筈ですので(苦笑)。
という事でヘッドカバーをいつもの廃シンナーに漬けてしまい、クリアーを剥がしてしまいます。 もともと金属素地へのクリアーは密着が悪いので簡単にチヂレて剥がれてくれています。ブヨブヨしたのがクリアーですね。茶色く見えるのはシンナーが汚れているからです(捨てる筈の廃シンナーですので…)。
2010/02/04
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-107- レンジローバーテールランプ マスキング
ちょっと順番が違うのですが、写真撮っておいたので紹介させて頂きますね。
テールランプの塗装は、最初に裏側の清掃ですね。綺麗な状態であればそのままで大丈夫ですが、泥汚れがひどい場合などは、後から掃除すると折角仕上がった塗装に無用な傷が付いてしまいますので最初に行っておきます。
で、その後にマスキングをしますが、これも単に紙を貼れば良いと言う訳では無く、極力ホコリが溜まらないようにピシッと貼ります。紙が重なったりして空気溜まりが出来てしまうとそこにホコリが残っていて、いざ本塗り時にホコリが出てきたりするからです。これは自動車の塗装をやっていれば基本的な事ですよね。 「紙貼りは美しく」が基本なのですが、それは塗装時にゴミが付かない為の事だったりします。
が、私の場合は「トラウマ」的な理由が大きいです(辛)。 最初に塗装の仕事を教えて頂いた上司(所謂「親方」ですね)がかなり厳しい言い方をする方でして、ちょっとでも紙に弛みがあったりすると「ひでぇーなぁ。これじゃ塗れねえぞ?」とマジ顔で言われます。 また、新しいマスキングテープには最初に剥がし易いように「ヒラヒラ」が付いていますが、これを残したままテープを貼ったりすると「塗っている時に気が散るだろ。やり直せ」と本気で言われます(言われました)。
まあとにかく細かい事全てに叱咤・叱咤・叱咤がありまして(「激励」はありません・・・)最初に一年間は怒られない日は無かったと思います。今の時代だったらノイローゼになっていたかパワハラで訴えていたと思います(今だから笑えます)。
が、そんな上司のお陰で、この適当な性格もある程度はマトモになれたのだと思っています。それくらい言われていなければかなり適当な仕事をしていたかも知れませんので・・・。
という事ですが、その上司とは今も連絡取ってますし、尊敬もしています。今の時代にはそんな親方は少なくなってしったと思うので、少し残念ですね・・・(今そんなんだったら刺されてますね。爆)。
2010/02/02
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-106- レンジローバーテールランプ「クリアー抜き」マスキング
レンジローバーのテールランプは、バックランプ部を「クリアー抜き」でご指定頂いておりますのでその部分をマスキングします。
が、今回のテールランプはちょっと異型でして、バックランプ部がプリンのように盛り上がっています。
で、この丸い抜き部分を「谷」の部分で見切るか「山」の部分で見切るかでオーナー様とお話しました。 結果、「谷」の部分でマスキングする事に致しました。確かに谷の部分の方が格好いい仕上がりになりますね。 イメージだけの判断なのでちょっと難しいですが、想像してみるとクリアーなプリン形状が残った方が「それらしい」ですよね。間違い無いと思います。
という事で作業は順調に進んでおります。レンズカバー全体が曇って見えますが、これは足付け処理がしてあるからですね。
仕上がり楽しみにお待ち下さい!
2010/02/02
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-105- バイク部品3点の途中画像
途中工程の画像で掲載していなかった物がありましたので紹介させて頂きます。
サンドブラスト直後の状態ですね。古い塗膜も錆も一掃された状態で、一応念のためこの後リン酸で処理しています。レストアーな感じですね(何故か笑)。
この度はありがとう御座いました!
2010/02/02
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-104- バイク用部品3点 完成です!
と言う訳で、既に完全硬化済みで完成となります。お待たせしました!
シルバーも艶具合もオーナー様からのご指定なのですが、恐らく純正の新品同様の状態に近づけているのだと思います。となると、車体は結構レアな物だと思うのですが…(これらのパーツからでは解りません・・・)。
完成のお知らせメールは先ほど送っておりますので、お手透きの際にでもご連絡頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします! この度のご依頼、誠にありがとう御座いまました!
2010/02/02
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-103- バイク用部品3点 本塗り中
大変お待たせしました!実は先週塗り終えていたのですが、紹介が遅れてしまいました…。
こちらはアルミ製の部品で、ご依頼内容は「7分艶」のシルバーで塗装を承っております。 画像だと解り難いですが、塗った時は当然艶々の仕上がりです。 時間と共に表面が曇ってきて艶が消えていきます。
艶の具合は「艶消しクリアー」なる専用の塗料を使います。各社色々な種類がありますが、今使っているスタンドックスの艶消し剤は元々クリアーが混ざった製品になっています。
これと普通のクリアーとの混合率によって「艶具合」は変わります。 今回はこの艶消しクリアー(スタンドックス商品名:スーパーマットですね)を70%、普通のクリアーを30%で、その後いつも通り硬化剤を50%、シンナーを15%入れて「7分艶クリアー」の完成です。
完成画像がもうありますので(笑)そちらも紹介しますね。
2010/02/02
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-102- HONDA CB1300のヘッドカバーは…
こちらもお待たせしております。が!ちょっと侮っていました。
元々アルミ素地のままだと思っていたのでリン酸処理によるエッチングのみで塗れると思っていましたが、なんとアルミ素地にクリアーが塗ってあるじゃないですか…(厳)。
という事で、現在シンナー液に漬けて旧塗膜の剥離作業を行っております。ちょっと余計にお時間が掛かりますが、何卒ご容赦下さいませ。
CB、侮れませんね…(自分のせいですが…)。
2010/02/02
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-101- レンジローバーテールランプ一式スモーク塗装承りました!
こちらは遠くは北海道より届きました。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
レンジローバースポーツのテールランプですね。実は良くしってます。 元々はこのメーカーのディーラーに勤めていまして、レンジは初代から塗り続けていました。超高級車なのですが(1000万円超えます…)、塗装屋としては面倒なだけですので(とにかくデカイんですよ…辛)オールペンなんかはまさに体力勝負な作業でした…。
が、確かに車は凄いんです…。「四駆のロールスロイス」と異名を持つくらい(って最近は呼ばないですかね…)贅沢な造りで、部品代も恐ろしい金額設定です。 このテールランプも外すのにちょっとしたコツが必要で、構造をしらないと恐ろしくて外せないんです…(アクリルカバー割りそうで怖いんですよね)。ワンミスが命取りです(…金額的に笑えません)。
ディーラー辞めてプロフィットを立ち上げてからも違う方面からランドローバー系のお仕事を頂いておりまして、レンジローバースポーツも何度か納車で運転もしましたが、スーパーチャージャーまで付いているのであの車両重量(3トン近くあった気がしますが…)でもグングン加速するんですよね…。凄い車です(燃費も凄いと思いますが…)。
Land Rover Japan Range Rover Sport←オフィシャルサイトです。 レンジローバーは良く海外の映画に出ていますよね。
という事で、今回は標準濃度で左右テールランプとハイマウントストップランプをスモーク塗装で行います。
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますので今しばらくお待ち下さいませ!
2010/02/02
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-100- 塗装失敗
ちょっと前に「実寸大ダースベーダー」の部品製作でお世話になった方で、今回またちょっとしたパーツの塗装をご依頼頂いておりました。
ご依頼の部品は単なる「プラ板」なのですが、見た事も無いような薄さです。まるでコピー用紙ですね。これを何かの棒に巻き付けて使うそうです。
元々透明だった物を「艶消し黒」でご依頼頂いておりまして、いつも通りに下地処理をして黒を塗ると、みるみる内にプラスチックの表面がザラザラになってきます。
・・・やってしまいました・・・。
油断していました。プラスチックの素材はASかPSか、耐溶剤性の無い樹脂だったようです。一瞬にして侵されてしまいました。
こうなるともう後戻りは出来ないので、一旦はクリアーを塗って完全硬化させます。焦ってシンナーなどで拭き取ると本末転倒で、素材が一瞬にしてゴミになってしまいます(本当)。
で、その後は荒れた表面を削って平滑にし、比較的マイルドな塗装で一旦全体を覆うようにして再度完全硬化させます。 そうやって下地が出来ればあとは普通に塗装すれば大丈夫です。
ちなみに塗装は全て柔軟性を持たせた「フルフレキシブル仕様」で対応しています。じゃないと巻きつけた時に塗装が割れてしまうと思いますので…(恐)
と、こんな感じで「塗装」は意外と失敗が多いです。殆ど公にしていないだけで、日常的には毎日何かしらの失敗が起きています(私だけかも知れませんが…苦)。
というより、仕事でやっていると「成功」を探すよりも「失敗」ばかりをアラ捜ししてしまうような性格になってしまい、何をやっても「ああ、もう少しここをやっておけばなぁ…」なんて思ってしまいます。恐らく皆さんそうでしょうが、それが間違いでも無いとも思ったりするんですよね。
ただし、今回の失敗は明らかに私の「ウッカリ」なんですよね(苦笑)。事前にパッチテストをしておけば、もう少し早く対応出来た筈ですので。以後気を付けたいと思います(戒)。
2010/02/02
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-99- テレビ台スチール製フレーム完成ですA
こちらはいつもの場所で撮っていますが、大き過ぎて写真撮るのが難しいです…(狭)。
明日天気が良ければ梱包前に撮影リベンジしたいと思います。
ちなみに新しく買ったデジカメ届いたのですが、何だか変です(悲)。 今まで使っていたのはSONYのサイバーショットなのですが、実はソニー製品は好きではありませんでした。 が、それまで使っていたデジカメに比べて綺麗に撮れるようで気に入ってしまいました。一回壊れましたが全く同じ物を買い直す程です。
で、今回は後継機の新しいサイバーショットを買ったのですが、何故かチャチイんですよね…。質感がおもちゃみたいです。 液晶ディスプレイは大きくなったので見易いのですが、写る画像は何だかヒドイ気がするんですが…。
まあどれにしても腕が足りないだけで、今まではカメラに助けられていただけなのでしょう。と言うより、古いサイバーショットに採用されていた「Carl Zeiss」社のレンズのお陰だったのでしょうか。新しいサイバーショットのレンズはソニー製なんですよね…。
で、駄目元で古いサイバーショットを振ったり叩いたりしたら、直ったんです…!今日一日使って全く問題ありませんでした。変な動きをしていたレンズが普通に動き出しました(嬉)。 やはり電化製品、昔ながらの修理方法(?)が効くみたいです(爆)。なのでもう少し、古いカメラ(今時600万画素)を使い続けて行きたいと思います。
と、すっかり話が逸れてしまいましたが、仕上がり楽しみにお待ち下さい。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/02/02
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-98- テレビ台スチーム製フレーム 完成です!
大変お待たせしました!本日組み付けも完了し、遂に完成となります!
画像ではちょっと解り難いのですが、オーナー様のご要望通り艶々の仕上げとなっておりますのでご安心下さい。フレームの奥の方見て頂ければ蛍光灯が反射しているのが解ると思います(全然ちゃんと撮れていませんですいません…)。
「大きくて細い」物を撮るのは何か難しいんですよね…。今日は一日天気悪くて、終いには雪が積もってしまう始末でして…。なのでブース内で写真撮っております。
先ほど完成のお知らせメール差し上げております。 お手透きの際で構いませんので、ご連絡頂ければ幸いです。
もう一枚画像ありますのでそちらも紹介させて頂きますね。ただ、そちらも余り良くは…(辛)
2010/02/01
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-97- ガンマのカウルも順調な様です
こちらも先日納品させて頂いたRG−γのサイドカウルですね。 オーナー様がデザインしたオリジナルデカールを貼り付けさせて頂きましたが、その後その周りの空いたスペースに各デカールを貼り付けた様です。いい感じに仕上がっていますね。
実は車体は未だ整備屋さんに入院中との事でして(笑)、戻ってくるのはもう少し先のようです。 私もちょっと前まで2ストのバイクに乗っていたので解るのですが、2ストローク車は古くなってくると色々な箇所で不良が出てくるので何かと面倒なんですよね…。 ただ、小排気量であの加速を味わってしまうと病み付きになってしまうのですが…(危)。
この度のご依頼ありがとう御座いました。楽しいバイクライフ応援しております!(お怪我の無いように…!)
2010/02/01
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-96- チタンフレームの自転車も組みあがったようです
一ヶ月前くらいに塗らせて頂いたチタンフレームの自転車ですね。 先日組みあがったようでしてメールで画像頂きました。シブカッコイイですね…!
フレームにはオーナー様の名前も塗装で入れていますが、苗字部分は消させて頂いております(名前の方は了承頂いております)。
実はこの時「もし宜しければ「Pro_Fit」のロゴも」と在り難いご要望を頂いていたのですが、プロフィットのロゴは塗装で入れるとなると難しいんですよね…(あの細かい文字郡がカットしきれないので…)。と言うことで誠に恐縮ですが辞退させて頂いた次第です。 宣伝にもなったと思うので今思うと惜しいことをしたと思います(笑)。次回までにはもう少し簡単なロゴを作っておかなければ、って感じですね(爆)。
この度はありがとう御座いました!
2010/02/01
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-95- YAMAHA DRAGSTAR サイドボックス付きました!
先日塗らせて頂いた社外品のサイドボックスですが、当日取りに来て頂きそのまま装着して帰られました。ある意味一番安全な運搬方法ですね(笑)。 元々サイドボックスは黒でしたが、ボディ同色になった事で車体との一体感が強くなり、ボリュームも大きくなったと思います。そうなんです、相当大きく感じられるんですけど…400ccのバイクなのに…(恐)。
色は現車合わせの「目調色」では無く、数ある色見本帳から選んだ近似色です。FIAT/LANCIAのシルバーですね。全く違うメーカーの色ですが、まるで違和感無く色が合っていると思います。
自動車は各メーカー各車種の配合データがちゃんと存在します。新しい色の車が発売されれば、販売と同時かそれよりも早く配合データが提供されるようになっています。 データの形としてはCD-ROMが基本ですが、もしその中に無くても塗料メーカーのネット上で配合表が確認出来ます。
なので予め「色」を準備しておかなくても、データさえあればいつでも塗料原色(100色くらい)を使って「新しい色」を作れるのです。
ただそれは「4輪車」の話でして、バイクの場合はデータが乏しいのが現状です(苦)。データがしっかりしているのはBMWぐらいでしょうか…(色数が少ないDUCATIなどは逆に在り難いですね…)。
なので今回のような場合は、各自動車メーカーの色見本から近似色を探して対応しています。これであれば「調色費」も必要ありませんのでお勧めの方法ですね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました! この横幅ですり抜けはとても危険ですのでお気をつけ下さいませ(笑)
2010/02/01
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-94- ISUZUヘッドカバー完成ですB
近くで見るとこんな感じです。この世の物とは思えませんね…(失言すいません…)。
と言うことで遂に完成となります。大変お待たせしました!
後程完成のお知らせメール差し上げます。 実物楽しみにお待ち下さい。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
ちなみに現在関東地方(全国的にかも知れませんが)吹雪になっておりまして、本日は既に帰宅しております。今日はスーパーカブでは無く車ですが、スタッドレスタイヤ装着しておりませんので、積もる前に帰ってきた次第です…(謝)
2010/02/01
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-93- ISUZUタペットカバー完成ですA
ちょっと格好良く撮れ過ぎたかも知れませんが(笑)、オイルキャップも新車時のように輝いているかと思います。
定番の赤や黒も良いですが、古いヘッドカバーはグリーン系が良く似合いますね。
チヂミ具合の拡大画像もありますのでそちらも紹介しますね。
2010/02/01
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-92- ISUZUタペットカバー完成です!
大変お待たせしました!いすゞのヘッドカバー純正色のグリーンで結晶塗装完成になります。綺麗に仕上がったと思います。
ちなみに発送伝票に「117クーペ」と記載ありましたので、装着車両はそちらになるのでしょうか。っていうか部品の状態が良かったのでまさかそんなに古いお車だとは思いませんでした…。
「117クーペ」←Wikipediaですね…。
他にも画像あるのでそちらも紹介させていただきますね。
2010/02/01
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-91- トヨタノア内装パネル塗装ご依頼頂きました!
先週到着しておりましたトヨタノアの内装パネル2点です。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
純正の塗装がされていますが、多分ベースコートのみで艶は無い状態です。 今回はこちらをスバルの「WCブルーマイカ」に塗装ご依頼頂きました。カラーコードは「02C」で、透明感のある綺麗な青ですね。
今回は事前連絡無しにイキナリ届きましたが(驚)、こんなご依頼は結構多いです。 当ウェブサイトでは、ある程度の費用は「塗装料金表」として提示しており、一応これが参考になりますので事前見積もり無くてもボッタクッタリは出来ません(しません。笑)のでご安心下さい。
ただ、塗るよりも大変な「下地処理」がある場合は、別途費用が掛かり全体的にもかなり変わると思いますので、その場合はやはり事前にお問い合わせを頂いた方がいいと思います。 被塗物をお預かりしてから「そんなに掛かるの?!」と思われたくはありませんので…。
今回は下地も良好で、であれば簡単な下地処理のみで塗れるので、オーナー様も納得の金額で塗装出来ます。
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/02/01
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-90- ブレンボキャリパー完成です
という事で、先日作ったデカールを貼ってクリアー塗って完成です。ありがとう御座いました!
2010/01/30
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-89- ブレンボキャリパー素地調整
Pro_Fitと同じような感じで、TACに居候しているブレーキキャリパーのブラケットを作製している方からのご依頼でキャリパー塗ります。
画像はサンドブラスト処理してマスキングされた状態ですが、ここまではその方がやってくれています。私はプライマー塗って色塗ってブレンボのシール貼ってクリアー塗るだけですね。
既に塗装納品済みですので、完成の画像も紹介しますね。
2010/01/30
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-88- ベンツ190のヘッドカバー 結晶塗装「赤」完成です!
近くで見るとこんな感じです。
こちらのエンジン(ってここではカバーだけですが)、元々の排気量は2300ccとの事でして、それを300cc排気量アップして「2593cc」になっているとの事です。TACのゴトー氏も同じ190に乗っていたので良く知っていました。なるほど、です(←適当ですいません…)。
という事で完成です! 既にメールは送っておりますし、こちらのチェックもされていると思いますので(笑)、到着の日時指定が御座いましたらご連絡下さい。月曜日以降で発送可能です。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/01/30
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-87- ベンツ190のヘッドカバー完成です!
という事で、本日凸部を削り出し、クリアー塗って遂に完成となります。大変お待たせしました!
研磨した凸部分は所々腐食が酷いのでブツブツが残った箇所がありますが、これを取り除くのは困難ですので(削り過ぎて平らになってしまいます…)何卒ご了承下さい。今回作った「6」だけは綺麗です(爆)。
文字部分の拡大画像ありますのでそちらも紹介させて頂きますね。
2010/01/30
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-86- TV台フレーム 側面
TVフレームの左右の部分ですね。この形が2個あります。下記に紹介した角棒フレームとネジで組み合わさります。
ちなみにオーナー様はネットでこちらのフレームを購入したとの事で、まさか届くまであんなザラザラだとは解らなかったとの事です(恐)。そもそも色は「シルバー」と説明があったとの事ですから、まさかあんなヤスリみたいな塗装がされているとは誰も思いませんよね…。あれのどこがシルバーなんでしょう。色的にはバッチリ「ソリッド」ですし…(酷)。
という事でしたが、今回のご依頼で無事艶々のシルバーになりましたので(笑)ご安心下さい。後は組み付けですね。
仕上がり楽しみにお待ち下さい!
2010/01/30
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-85- テレビ台のフレームも本塗り完了しております…!
丁度本塗りしていた時にデジカメの調子が悪くなってしまい、途中工程の紹介が出来ておりませんが、無事塗装は完了しております。ご安心下さい。
色についてはお任せ頂いておりましたので、「光沢感の強いシルバー」と思っていましたが、原色単体よりはやはり何か元となる色があった方が良いと思いましたので、AUDIで採用されている「リフレックスシルバー:カラーコードLA7W」にしました。上品なシルバーで、自動車塗装屋さんなら定番の色ですよね。
写真で見ると単なる角材ですが(苦笑)、塗るのは結構大変です。 どれも置いて塗る事は出来ないので、一本一本吊るして塗ります。
とにかく元のザラザラを払拭したいですので(オーナー様のご要望ですよね)キッチリ二回クリアー塗っておきました(当たり前ですが、近年は経費と時間短縮の為「1.5コート吹き」なんて事も普通にありますので)。
2010/01/30
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-84- いすゞヘッドカバー 結晶塗装「濃緑」完了です!
そして本塗り完了です。渋くて良いですね…(惚)
この後、文字や枠の凸部を研磨してアルミ素地を出し、クリアーを塗って完成となります。
完成までもう少しですね。楽しみにお待ち下さい!
2010/01/30
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-83- いすゞヘッドカバーの調色塗料
画像はグリーンの結晶塗料です。余り使わないと思いきや、ハコスカ・ケンメリ系(日産の古いスカイラインで名車達ですね)のエンジン「S20」に良く使うので常備しています(笑)。 結晶塗料はゲル化し易いので、出来るだけ空気に触れないよう小分けして使います。
これに黒を混ぜて、白も入れますね(入れました)。これで濁り気味の濃いグリーンを作ります。
2010/01/30
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-82- いすゞヘッドカバーとセットのオイルキャップ
塗装があった部分はサンドブラストで塗膜を削り落とし、周りのアルミ無垢仕上げの箇所は磨いてあげます(あげました)。
この後マスキングをして中央の丸部分のみ塗装します。
2010/01/30
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-81- いすゞヘッドカバー 調色
いすゞのヘッドカバーとセットのオイルキャップですね。珍しい事に、こちらも「結晶塗装」が施されています。しかも真ん中の丸い部分だけ。いすゞの強いこだわりが感じられます(何故か笑)。
で、古い塗膜は汚れていて色が良く解らないので、一旦シンナーとコンパウンドで掃除して、調色の時はシリコンオフを掛けて艶を出した状態で色味を確認します。
オイルキャップはどのみち全部やり直しますので、直接塗料を付けてしまい色の確認をしていきます。
2010/01/30
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-80- バイク用部品3点 プライマー塗布完了です
サンドブラストが終わったら次はリン酸で処理します。物理的な「研磨作業」と、化学的な「エッチング処理」ですね。
で、その後はとても酸化し易い(錆び易い)状態ですので、直ぐにプライマーを塗布します。
「錆び易い=反応し易い=プライマーの密着性」が良いって事でもありますので急いで行えばそれだけ良い結果が得られる筈です(と思います)。
ここまでは一気に作業しておりまして、次は調色、そして本塗りですね。来週半ばくらいを予定しております。今しばらくお待ち下さいませ!
2010/01/30
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-79- バイク用部品3点 サンドブラスト
スタンド部分のパーツなどですね。こちらも大変お待たせしております。 既にプライマーまで塗ってありますので途中工程紹介させて頂きますね。
部品は鉄とアルミですが、どちらも塗装ハガレや傷・錆などがあるので全部サンドブラストで綺麗に削ってあげます。 画像はサンドブラストやる箱の中ですね。右手前にあるガンから勢い良く砂(アルミナ粒子)が出て、その勢いで塗膜や金属を削り落とします。 この砂(=メディアと呼びます)の種類によって、サンドブラストは色々な用途に応用できます。 今回のような金属の素地調整は勿論、曇りガラスや美術工芸品の作成などにも使われますね。あとは「墓石」の彫り文字にも使われたりします。私の父の位牌もこうやって作りました。しかも自分で(爆。プロフィット社外記の昔の方で紹介しています)。
2010/01/30
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-78- スターバックスタンブラー×4個(凄)塗装 ご依頼承りました!
こちらは本日無事到着しました。この度のご依頼誠にありがとう御座います!
なんとこちらは4個まとめてご依頼頂きました(驚)。ちょっと大きいデカンタサイズですね。
一番右のピンクのタンブラーは見本として一緒にお預かりしました。スターバックスの限定色との事ですが、やはり塗装が剥がれ易いとの事で余り使えていないようです。 まあそれもその筈で、光ったままのステンレス素地にそのままキャンディークリアー(クリアーに着色させた透過性の塗装)を塗ってしまっています。 これでは剥がれてしまうんですよね…(厳)
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼ありがとう御座います!
2010/01/29
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-77- スワロフスキー(クリスタルガラス)素材
と言っても、当店にはスワロフスキー職人は居ませんので(苦笑)、過激なデコレーションなどには対応出来ません。 パネル全面を埋め尽くすような仕上げはその筋のプロにご依頼下さい。
当店で行えるのはあくまでも「塗装」の味付け程度です。塗装面を埋め尽くすようなデコレーションでは塗装の意味がありませんので…「ワンポイント」的な使い方に限りますね(技術的な問題ですしね…)
ただ「接着」に関しては結構得意な分野ですので、そんな点ではスワロフスキーに応用し易いと思います。 スワロの貼り付けはセメダイン社のスーパーXがメジャーですが、「簡単には取れないように」と言うことであればエポキシ系(ビスフェノールA)の方が良いでしょう。用途によって色々と使い分けられると思います。
しかし何より、面白いですよね(爆)。こんな風に「いつでも出来るセット」を揃える事に喜びを感じてしまいます(壊)。
いつか「塗装した自転車フレームに付けたい」なんてご依頼が頂ければ嬉しいですね。
2010/01/29
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-76- スターバックスタンブラー同色2個 ご依頼承りました!
先日無事到着しております。お馴染みのスターバックスタンブラーですね。
タンブラーと一緒に化粧品?を送って頂きまして、このケースの色と同じような感じでとご依頼頂きました。この度のご依頼誠にありがとう御座います!
また、右側のタンブラーに小さな黒い点の印が付いていますが、今回はこちらに「スワロフスキー」(クリスタルガラスですね)の装飾も一緒にご依頼頂きました。 スワロフスキーについては、当ウェブサイト上ではちゃんとご案内はしていませんが、ご依頼頂ければ対応いたします。 施工費用についてはまだキチンと決めておりませんので、詳しくはお問い合わせ下さい。
2010/01/29
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-75- いすゞヘッドカバー サンドブラスト完了
そしてサンドブラスト完了です。
ブラストはいつもの工場内の箱を使う予定でしたが、接地しているエアークリーナー(掃除機ですね…)のモーターのベアリングが焼きついてしまい使えなくなってしまいました…。エアー循環しないと砂煙で見えないのです…。
と言う事で、今回は外の大型の箱の方でブラストを行いました。 現在ベアリング取り寄せ中です(普通捨ててしまいそうですが、一応直してみる予定です)。
2010/01/29
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-74- いすゞヘッドカバー旧塗膜剥離
こちらもお待たせしております。いすゞベレット(多分です…)のヘッドカバーですね。
シンナー漬けにしていましたが、実は旧塗膜が全然剥がれなくて苦労しました。今回は久しぶりに剥離剤も使っています。
元々は数箇所に塗装のハガレはあったのですが、珍しく新品時からプライマーがちゃんと塗られていて、実際にはかなり良い塗膜だったと思います。いすゞ見直してしまいました。
と言う事である程度の塗膜は落ちましたが、やはり入組んだ箇所は残っているのでこの後サンドブラストで処理する事にします(しました)。
2010/01/29
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-73- ポルシェカレラエンブレム完成です!
大変お待たせしました。デジカメの調子が良くなったので写真撮れました…。
と言う事で、艶々黒のカレラエンブレム完成になります。 明日には発送出来る予定です。裏側は両面テープ貼ってありますのでご安心下さいませ。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!実物楽しみにお待ち下さい。
2010/01/29
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-72- HONDA CB1300(バイクです)結晶塗装承りました!
先日到着しておりましたが、掲載遅れてしまいました。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
こちらはバイクのエンジンカバーと、キャブレターのトップカバーですね。ヘッドカバーはアルミで、キャブレターのカバーは鉄でしょうか。どちらも「赤」でご依頼頂きました。
只今洗浄液に漬けております。 作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/01/29
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-71- 190ベンツタペットカバー 「2.6」です。
言われなければ解らない感じで仕上がっていると思いますのでご安心下さい 。知らないでこれだけ見せると「こんな設定あったの?!」的で面白いかも知れませんね(笑)。ただ、少しマニア過ぎる気もしますが…(爆)
と言う事で、最後に凸部を削って光らせて完成になります。完成までもう少しですので今しばらくお待ち下さいませ!
2010/01/29
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-70- 190ベンツタペットカバー 結晶塗装完了です!
こちらは昨日最終で塗り終わっております。大変お待たせしました!
気になる「6」の部分も解るように写真撮っておりますのでそちらも紹介しますね。
2010/01/29
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-69- ロータスエリーゼのエンジンカバー 結晶塗装「黒」完成ですA
と言う事で赤と黒、完成になります。大変お待たせしました!
後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。実物楽しみにお待ち下さい。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/01/29
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-68- ロータスのエンジンカバー 「黒」結晶塗装も完成です!
そしてこちらは黒ですね。赤に比べると地味かも知れませんが、金属的な重厚感があって私的にはこちらが好きですね。 元のプラスチックペラペラな感じからすると格段に違うと思います。
文字部分の近接画像もありますのでそちらも紹介させて頂きますね。
ちなみにデジカメ直りました! が、どうせまた壊れてしまうと思いますので(落としたとかでは無く自然に壊れるのです…)昨日ネットで買って置きました。多分型遅れですが、仕事で使うので一年持たないので十分だと思います。1万円くらいでした。 が、それでも1200万画素とかあるんですね…(怖)。私の持っている一眼レフと変わらないじゃないですか…。 ただ、結局こちらの日記で使うのは300万画素程度ですので(苦笑)そんなに必要ないんですけどね…。
2010/01/29
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-67- 「LOTUS」凸部分の処理B
と言うわけでこんな感じで進めていきます。
筆塗りなのでとてもプロの仕上がりとは思っていませんので、こちらはサービスで対応しております。
黒いカバーもありますのでそちらも紹介させて頂きますね。
2010/01/29
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-66- 「LOTUS」凸部分の処理A
三角部分のラインは1mmよりも遥かに細いラインですので、普通の筆ではもう塗れません。
極細面相筆をさらに毛を抜いた超極細筆を作って対応します(抜くだけですのでそんなに大層な事ではありません)。
色はシルバーなのですが、黒の素地にシルバーを塗っても全然隠蔽しないので、基本は2度塗りです。 濃いままだと刷毛目がひどく目立つので薄めのシルバーで塗りますが、モタモタしているとさらに刷毛目がヒドイ事になるので結構急いで塗らないと駄目です。
「食み出したら塗り直し」かと思いきや、結晶塗装は頑丈ですので食み出た塗装はシンナーとティッシュで拭き取れば大丈夫です。
2010/01/29
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-65- 「LOTUS」凸部分の処理
いつものようにアルミ素材のエンジンヘッドカバーならば削るだけで格好良くなりますが、今回のようなプラスチック部品の場合は削っても素地の「黒」が出てくるだけです。
なのでこの部分を金属っぽく仕上げたいので、今回は新たな工法を考えた試してはみたのですが、結果上手くはいきませんでした・・・。 いずれまた新しい方法を考えてみたいと思います。なので今回はいつも通りの「筆塗り」でご了承下さいませ(ってオーナー様には最初から筆塗りでお話はしていますので勝手に色々試してみただけなのですが)。
画像は凸部を削り終えた状態で、削る方法はアルミの時と基本的には同じですが、プラスチックなので削りすぎに注意して、#240、#400、#600、#800、#1000と番手を順番に細かくしていきます。
2010/01/29
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-64- ロータスエリーゼのプラスチックエンジンカバー結晶塗装 完成です!
タイトルが長くてすいません(苦笑)。大変お待たせしました!遂に完成となります。
凸文字の部分は色々試してみたのですが、結局「筆塗り」となりました…。思った通りに上手くはいかないですね。力足りなく申し訳御座いませんでした…!
凸文字部分の工程は画像撮ってあるので紹介させて頂きますね。
黒の方も仕上がっております。
2010/01/29
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