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-1849- MR2タイミングベルトカバー 完成ですA
「YAMAHA」のロゴ部分は「艶ありの赤」でご依頼頂いておりましたので、こちらは最後にエナメル(1コートソリッド)のレッドで仕上げました。フリーハンドの筆塗りですので表面は刷毛目で凸凹していますが何卒ご容赦下さいませ…。
2010/10/08
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-1848- MR2タイミングベルトカバー 完成です!
大変お待たせしました!MR2のタイミングベルトカバー完成です。
右手前が「半艶黒」の塗装で、奥が「結晶塗装の黒」ですね。
やはり結晶塗装の方が断然格好良いのですが、熱に弱い製品だったのか焼いた時に激しく変形しました(苦)。 カバーなので多少の変形は問題無いとは思いますが、カバー下部は他のカバーと連結するところなのでここが噛み合わないとマズイんですよね(多分)。ですので半艶黒バージョンも作成するに至ったのです。
他にも画像あるので続きますね。
2010/10/08
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-1847- MR2タイミングベルトカバー 「YAMAHA」ロゴ部処理
こちらは二個目のタイミングベルトカバーで、半艶黒の塗装が完全硬化したら「YAMAHA」の凸文字部分の処理に移ります。
いつものアルミヘッドカバーと同様、表面をペーパーで削っていきます。 最初は#180、徐々に番手を細かくしていき#800程度で最終仕上げとします。アルミの場合は#320でOKです。
2010/10/08
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-1846- LOGOSのライターケース塗装 完成ですA
点火させるスイッチのスライド部分は塗装しないで素地を残しました。ここを塗ると稼動が悪くなるのと、どうせ塗っても塗装が剥がれてしまうからですね。
ちなみに今回のご依頼前にオーナー様も自ら塗装してみたようですがそちらはどうやら失敗してしまったようです…(だからうちにご依頼頂いたんですね…)。
ご依頼の際には「今年はまって気にいった物です」とのお言葉がありましたが、今回の塗装でさらに気に入って頂ければと思います(大好きなオレンジとの事ですので)。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/10/08
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-1845- LOGOSのライターケース塗装 完成です!
大変お待たせしました!LOGOSのライターカバー、遂に完成です。
こちらは¥100円ライター入れるとターボライターに変わるライターケースです。製品自体は1000円程度で売られているらしいのですが、結構良く出来ていると思います。何より燃料が100円ライターですから手軽に使えますし。
という事でオレンジパールで塗装完了です。 もう一枚画像あるのでそちらも紹介しますね。
2010/10/08
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-1844- PORSCHE仕様
ポルシェ仕様と言うか、元々ポルシェに着いていたキャリパーを塗り直しているだけですね。変なこと(インチキ臭いこと)している訳ではありませんのでご安心下さいませ(笑)。
2010/10/07
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-1843- 明日は出社が遅れます
明日の10月7日(木曜)は私用により出社時間が遅れます。不都合をお掛けして申し訳御座いません(サボりでは無く銀行に行かねばならないのです)。 昼過ぎには来れると思いますので、それまでは電話もメールも不通ですので何卒ご容赦下さいませ。
ちなみに画像は全然関係ありません(爆)。 数日前に塗らせて頂いたブレンボのキャリパーですね。いつものブレーキ屋さんからの仕事です。 奥のはいつもとちょっと違ったポルシェ仕様ですね。私的にはこちらの方が好きだったりします。
2010/10/06
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-1842- ロードスターの内装パーツも本塗り待ちです
完全硬化したサフェーサーを研いで平滑にし、最終#1000程度の目(=ペーパー傷目)に均してあります。
塗る時はパーツを直接台に置いたりはしませんので(側面塗れませんしくっついてしまいます)、今回はダンボール箱や、使い終わったガムテープの「芯」をガムテープで固定したりしています。
ですがこのまま塗ったりしても風圧で倒れたり、綺麗に塗る事も出来ませんので大抵は片手で持ってもう片方の手でスプレーします。 当然一緒に「手」も塗ってしまうのですが、もう諦めていますので(苦笑)ビニール手袋などは殆どしません。ですので赤く塗ったら手も真っ赤になりますし、クリアー塗ったら手はベトベトになります。 シンナーであれば直ぐに綺麗になりますので(ただしそれを綺麗と呼べるかは人によって違うと思いますが)問題は御座いません。 しかしコンビにとかでお釣りを貰うときは大抵は「ギョっ」とした目で見られます。爪の根元とか間とかに入った色は取り切れませんので…(赤を塗った場合はまさに「血」みたいなんです…)。
全然話が逸れてしまいましたが、本塗り楽しみにお待ち下さいませ!
2010/10/06
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-1841- ロードスターの内装パーツも
すっかり最初の所を紹介するのを忘れていました…。どこ探しても全然見当たりませんでして、しかも途中で「インプレッサ」の内装と勘違いまでしていました。失礼しました…。
既に作業は始まっておりますのでご安心下さいませ! (シボ取りしているところの画像は紹介してますよね)。
2010/10/06
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-1840- スターバックスタンブラー本塗り完了です!
ベースにピンクのソリッドカラーを、そしてホワイトパールを基調としたパールピンクをコートした「3コートピンクパール」ですね。
強制乾燥させて完全硬化し、さらに数日寝かしましたら発送可能になりますので完成まではもう少々お待ち下さいませ!
2010/10/06
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-1839- スターバックスタンブラーも
こちらもお待たせしました!ピンクパールでご依頼頂いていたベンティサイズ?のタンブラーですね。元々黒かったですが塗装剥がしてプライマー塗ってあります。
2010/10/06
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-1838- クロモリフォークも本塗り完了です。
ちょっと暗いので地味な感じですが、晴れていて外で見るとこれがまた良い感じです(意外と派手です)。
しかしこの色、「隠蔽性」が全然ありません(苦)。 それもその筈で、結構な割り合いでイエローパールが入ってます。 パール顔料は隠蔽力が無いので、パールが入れば入る程隠蔽性の悪い色になります。それに加えて「黄色」ですから隠蔽しないのは当たり前ですね…。 ですので「下色」を作ってそれを塗ってからの本塗りとなってます。 下色は、似た色でそれでいて隠蔽力のある塗装ですね。配色構成を「無機顔料」にすれば良いのです。鉱物ですからね。 反対に「有機顔料」は隠蔽性が悪いです。こちらは石油系ですね。一般的に発色が良い鮮やかな色はこちらで、濁った色は無機顔料です。石みたいな天然物ですからね(爆)。
完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!
2010/10/06
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-1837- クロモリフレーム 本塗り完了ですA
近くで見るとこんな感じです。まだ塗りたてなので触るとテロリとする感じです。 当然ホコリが飛んでいったらくっ付いてしまいますので大げさに動く事は出来ません。 と言ってもブースのファンが動いていれば中は安定していますし、塗装時には専用のツナギに着替えてキャップも被ってエアーブローしてますので余程暴れなければもうゴミも出て行かないですけどね。
2010/10/06
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-1836- クロモリフレーム 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。綺麗に塗れたと思います。
色はイエローパールで、オーナー様に色見本から選んで貰った時はそんなに鮮やかな色だとは思わなかったのですが(どちらかというと「黄土色」って感じです)、実際に塗ってみて面積が大きくなると全然印象変わりますね。何故か自転車フレームに良く似合ってます。
まぁ色自体は「自動車ボディ」の色を採用していますので(今回の色はHONDAです)そうそう間違いは無いですね。自動車程の製品となると、全ての事が緻密に考えられて出来ていますので(お金の掛け方が違います…)。
2010/10/06
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-1835- クロモリフォークも本塗り開始です。
そしてフォークも本塗り準備完了です。
向こう側はブースの壁でして、先日綺麗に掃除して粘着剤が塗ってあります。ベタベタなので虫が飛んできてこれに止まると二度と離陸できません。
2010/10/06
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-1834- クロモリフレーム 本塗り開始します。
お待たせしました!クロモリフレーム、遂に本塗り開始となります(って既に塗装済みです)。
画像は既にマスキングも終った状態です。ネジ穴部分はイモネジ(頭が無くて六角レンチのネジです)を入れてあります。
2010/10/06
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-1833- PCケース USBパネルの塗装承りました。
また随分とマニアックなご依頼ですが(笑)、ちゃんとお仕事として成り立つ費用頂いております(微調色もします…)。この度のご依頼誠にありがとう御座います!
現状は艶消し黒に塗装済みで、これを装着するパソコンケースは全体が「艶あり白」のようですので、それに合わせての塗装となります。塗装済みの色見本品(CDROMドライブの蓋)も一緒にお預かりしております。拘りますね…(凄)。
ちなみに「USB3.0」の文字は再現しません。削って塗り潰してしまいます。 USB、「3」なんですね…。 ちなみに、今これを打っている会社のノートPCのUSBは「1.0」だったりします…。お陰で周辺機器が随分と遅いんですよね…(まぁ手前の事務所でも無いので今はこれでOKだと思ってます)。
それでは作業開始しましたら改めて紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/10/06
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-1832- ホンダモンキーヘッドカバー結晶塗装承りました。
先日無事到着しております。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
こちらはホンダのバイク(原付ですよね?)「モンキー」のヘッドカバーです。 比較の為にマスキングテープを一緒に撮影していますが、見て解るように結構小さくてかわいいです(笑)。そういえば以前の同じもの塗った事がありますね。
ご依頼色は「赤」で、HONDAの凸文字部分も最後に削って光らせます。
それではタイミングが来ましたら作業着手させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/10/06
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-1831- 「半艶クリアー」
ちょっと紹介が遅れてしまいましたが、先ほど紹介した「半艶」に使用したクリアーです。
「クリアー」と呼ぶには余りにも透明感が無いのですが、塗ると普通にクリアーです。但し艶は消えます(消えて貰わないと困ります…)。
実は現在は「艶々」も「半艶」も「艶消し」も分け隔てなく料金は一緒ですが、この「艶消しクリアー」(商品名:スタンドックススーパーマット)は他のどのクリアーよりも高価です(苦)。
と言っても現在は全体的に使う塗料量がそんなに多くは無いので、特別これが大きな負担と言う事ではありませんから、当分このまま続きますのでご安心下さいませ。
ちなみにクリアーに使っているガンはIWATAのW100HVLP(低圧ガン)です。 ちょっと使い難い所がありますが、低圧ガンは塗着効率が良く、塗料使用量も少なくて済むのでクリアー塗装時は現在は殆どこれですね。
2010/10/05
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-1830- DUCATIのアンダーカウル 塗装承りました!
実はこちらは業者さんからのご依頼で、今回初めてのご依頼となります。 と言っても、皆様と同じ様に一ヶ月くらい前からご予約頂いておりまして本日ようやくお受付になりました。お待たせしてすいませんでした!
ちなみに「業者さん」と言っても、バイクの車体を販売しているとかでは無く(ですよね)、アフターパーツの企画開発がメインと思われます。全国のディーラーさんにも卸しているようです。 御許諾頂きましたのでHP紹介させていただきますね。
MotoCRAZYさんです。
ご依頼内容としては、アンダーカウルの白い部分を「赤」にします。見本として塗装済みのパネルをお預かりしまして、それから近似色を色見本帳から選びます。 「DUCATIの赤」はカラーデータはありますが、この車体に採用されているのがその赤かどうかは解りませんので、それであればこうして色見本帳から抜粋した方が確実です。調色費も掛かりませんので。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/10/05
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-1829- MR2タイミングベルトカバー 「半艶黒」で本塗り完了です…!
そして本塗り完了です。ベースに黒塗って半艶仕様のクリアー(勿論2液ウレタンです)塗って完了です。こちらも塗装後に徐々に艶が消えていきます。
で、後日「YAMAHA」の凸文字部分を「艶有りの赤」で施して完成です。もう暫くお待ち下さいませ!
2010/10/05
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-1828- MR2のタイミングベルトカバー第二段
結晶塗装をした方の第一弾は失敗に終りましたので(変形しました…苦)、新たに入荷したパーツで本塗りとなります。
ちなみに第二段は「半艶黒」でして、これであれば変形の恐れは無いので安心です。120℃以上にしたりはしませんので(苦笑)。
結晶塗装の時は下地処理としてサンドブラスト当てましたが、普通の塗装であれをやると大変なことになりますので(毛羽立ちがひどいです…)、#800程度で通常の足付け作業としております。
2010/10/05
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-1827- レジェンド内装パーツ 本塗り完了です!
なんだか中途半端な仕上がりですが(苦笑)、今回は「半艶消し」ですので塗った後はどんどんと艶が消えていくのでこんな感じです。
完全に硬化すれば「つるり」とした半艶黒に仕上がります(仕上がってます)のでご安心下さい。
他にもパーツありましてそちらも一緒に塗りあがっておりますのでご安心下さいませ。完成もう直ぐですね。今しばらくお待ち下さいませ!
2010/10/05
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-1826- レジェンド内装パーツ 下地処理完了
下地処理といっても基本的には「足付け処理」のみですね。全体を#1000程度で研摩します。
で、少し深い傷の箇所を見つけたら#600くらいで削り落とし、またそれを#1000で目消しして均します。もしそれで下地が露出してしまえばプライマーなりサフェーサーなり塗って修正しておきます。凹みの場合は当然パテですね。
こういった地味な作業の繰り返しですが、一つでも見落とすと塗り直しになったりするので下地の段階はとても重要なのです。
2010/10/05
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-1825- レジェンド内装パーツ
ウッドの内装パネル一式は「レジェンド」の内装パーツだと判明しました。さらに付け加えると、「ウッド調」と説明していましたが、こちらは本物の「木」との事でして、セットで15万以上もする物らしいです…(恐)。
で、先日も説明しましたが、分解してみてウッド部分と黒いプラスチック部分は接着剤でガッチリ付いているのでここは分解不可能です(割れるの覚悟で、は出来ませんので…恐)。
なのでプラスチック部分をマスキングしようと思いましたが、良く見てみればこちらも結構劣化してますので一緒に塗ることにしました。 オーナー様にもご承諾頂きましたので問題御座いません(と言うか色は「半艶黒」ですのでプラスチックも同じ感じですしね…)。
2010/10/05
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-1824- クロモリフレームも
こちらはプライマー塗り終わっておりますので、今の所「本塗り待ち」といった状態ですね。
ゴチャゴチャしているように見えますが、ここはフレーム修正機の下でして、向こう側の壁にはチェーンやらの板金修正道具が色々と掛かっています。 ちなみにこの上にはポルシェの車体が乗っかってます(笑)。
という事で本塗りまではもうしばらくお待ち下さいませ。
2010/10/05
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-1823- ラクティス内装パーツ 文字入れ作業A
全体を再度足付け処理をして脱脂清掃したら、元の文字をドライレタリングで貼り付けます。 パーツの背後にあるのは、元々の状態を撮影しておいて印刷した見本用の紙です。
元々の文字にはメーターのような絵がありましたが、流石にそれの再現は難しいですので(当店では…苦)、今回は文字のみ再現致します。画像では既に作業済みですね。
で、この後クリアーを塗って完成ですね。ただこれだけの為にブース回す訳にはいきませんので(コスト的にです…)、これはこの状態で保管しておいて、他に何か本塗りがある時に一緒にクリアーだけ塗るように致します。ですので今しばらくお待ち下さいませ!
2010/10/05
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-1822- ラクティス内装パーツ 文字入れ作業
先日本塗り完了したラクティスの内装パーツの一つで、恐らくはナビモニターの枠かと思います。 元々シルバー艶消しのパーツですが、今回の塗装で艶々の黒になっておりまして、単なる黒であればこれで完成となります。
が、今回はこちらのパネルのスイッチ部分に「ODO/TRIP」と「CLOCK」の文字がプリントされていまして、それの再現もご依頼頂いております。元々は黒い文字でしたが、今回ベースが黒になってしまったので文字は「白」での再現ですね。これよりそちらの作業に入ります。
2010/10/05
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-1821- LOGOSのライターケース オレンジパールで塗装完了ですA
こちらは蓋部分ですね。小さいパーツですが、こういった物でもきちんと手を入れてあげると仕上がった時に美しい製品が出来上がります。仕事としてやっていても飽きない理由ですね。
後日組み付けまして改めて完成画像紹介させて頂きますね。楽しみにどうぞ!
2010/10/04
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-1820- LOGOSのライターケース オレンジパールで塗装完了です!
そして本塗り完了です。大変お待たせしました!
色については「オレンジで」との事でして、後日こちらから「パールも入れられますよ」と進言しましたらそれで採用として頂きました。 で、先日別件で塗りましたBMWのオレンジが丁度良い色でしたので(手抜きっぽくてすいませんが本当に良い色だったのです…)そちらを採用させていただきました。良い感じかと思います。
2010/10/04
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-1819- LOGOSのライターケース 本塗り前
分解すると全部で4個のパーツになりますが、それぞれ単品にしてマスキングすると予算をオーバーしてしまいますので、であれば仮組みした状態での本塗りとします。 組み付け完成時の仕上がり的には問題ありませんのでご安心下さいませ。
プラスチックプライマーを塗っていよいよ本塗りです。
2010/10/04
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-1818- LOGOSのライターケースも
こちらもお待たせしております。プラスチック製のライターケースですね。普通の100円ライター入れるとバーナーの様になる製品との事です。
表面は梨地とまでは言わないまでも若干ザラザラとした素地になっています、軽く水研ぎをして平滑にします。
2010/10/04
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-1816- ラクティス内装パーツ 本塗り完了ですB
先ほどまで「デュアリス」と記載していたのですが、実は「ラクティス」でしたね。既に訂正しておきました。大変失礼しました…。
こちらは一部にクリアーレンズが付いたパーツですね。マスキングして塗ってますが、塗装直後に剥がしてます。 こちらも元々「艶消しシルバー」でしたが、黒の艶々塗装でピアノのようになりました。まるで違うパーツですね…。
とりあえずパーツ9点は全て黒になりましたが、一部のパーツで「文字」を復元しますので、そちらのパーツはレタリングして再度クリアー塗りますので完成まではもう少しですね。 また進行しましたら紹介させて頂きます。楽しみにどうぞ!
2010/10/04
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-1815- ラクティス内装パーツ 本塗り完了ですA
こちらは元々「梨地」だったパーツで、表面はザラザラとした状態でした。 そのまま塗ってもこのような艶々な仕上がりにはなりません。 表面を研摩し、プライマー塗ってサフェーサーを塗って焼いて(完全硬化させて)また研摩して表面を仕上げると、このように平滑な仕上がりになるのです。梨地はこれが結構大変です。
2010/10/04
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-1814- ラクティス内装パーツ 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。ご依頼内容は「ピアノブラックで」との事ですので艶々の黒に仕上げております。
他にも画像あるので続きますね。
2010/10/04
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-1813- ラクティス内装パーツ 本塗り準備A
内装パーツの多くはクリアーが塗られていない塗装なので、ちょっとした足付け作業でもこのように直ぐに下地が露出します。 こういった箇所から「チヂレ」が発生し易いので気をつける訳です。
しかし塗膜が薄いです。これでは使っていてよく擦れる部分は下地が露出してしまいます(良くみますよね)。 まあ新車だとコスト上仕方の無いことだとは思いますが…。
2010/10/04
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-1812- ラクティス内装パーツ 本塗り準備
こちらもお待たせしました!デュアリスの内装パーツ一式です。
一部「梨地」のプラスチックパーツを除き、その他のパーツは深い傷などは無かったので簡単な下地処理(足付け処理)のみで塗装可能です。 ただこういった内装パーツでは「チヂレ」が起き易いので、塗る時は極端なウェットコートを避けたり、多少の熱を掛けながら塗ったりと気をつけながら塗ります。
2010/10/04
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-1811- 本日は
本日は朝からTAC内にある塗装ブースの掃除中です。 画像に写るのはTACのサイトー君ですね。
塗装ブースは床にフィルターが敷いてあって、そこから排気されていきますので、床下はこのように結構な深さの穴になっています。まるでプールのようです。
フィルターは新しいのに交換して、その後スチームで壁から床下まで綺麗に掃除します。 またフィルターは吸気側・排気側と何箇所もありますので、それら全て交換していくと作業は一日掛かりです。 ですので本日は実作業は殆ど進んでおりませんが、こういった事も含めての「仕事」ですので何卒ご了承下さいませ。
しかしこの上にハマーとかレンジローバーとか乗っても大丈夫なんですからちょっと凄いですよね。
2010/10/02
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-1810- ウッド調内装パーツも
こちらは灰皿やらシガーソケットの分解が完了しております。意外と面倒なつくりなんですね…。
センターパネルの黒い部分は残念ながら外れませんでした。接着剤が親の敵みたいに着いてますので、外そうとするとどちらかは間違いなく割れます。 そこまでしなくて良いのに…と思いますが、メーカー解りませんので(車種も解りませんので…)責任追及出来ませんね(爆)。
こちらは「半艶黒」で承っております。楽しみにどうぞ!
2010/10/01
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-1809- 内装パーツのシボ取り作業C
そしてプラスチックプライマーを塗り続けてサフェーサーを塗って強制乾燥させます。 黒いボツボツは「ガイドコート」でして、この後の研ぎ作業で「研ぎ忘れ」が無いようにする為の塗装で、単なる黒の缶スプレーをパラっと掛けただけです。単純なことですがこういった事をひとつひとつやっておかないと後でひどい目に遭いますので…。
2010/10/01
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-1808- 内装パーツのシボ取り作業B
こんな感じでシボ取り作業が終了です。 この後綺麗に脱脂洗浄してそれぞれ台にセットしてサフェーサーを塗る準備をします。 勿論そのサフェーサーも研ぎますので、シボ取り作業はまさに「研ぎ三昧」です。
これを簡略化した「スプレーパテ方式」なんてものを以前見たことがありますが(ハマーのバンパーコーナーでしたね)、ちょっと当たっただけでパテが殆ど割れてひどい事になってました(見た目はもう廃棄物です…)。 ポリパテは柔軟性が出せませんのでそういった使用は駄目なんですよね。近道は無いという事です…。
2010/10/01
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-1807- 内装パーツのシボ取り作業A
#180のダブルアクションサンダーで表面を削りますが、こういったイビツなパーツの場合は細かい箇所は機械での処理は限界がありますので後は「手研ぎ」になります。苦行のような感じですね(笑)。
2010/10/01
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-1806- 内装パーツのシボ取り作業
お預かりしておりますインプレッサとラクティスの内装のパーツで一部「梨地」がありますので、それらは先に処理しておきます。
「梨地」とはプラスチック表面が凸凹(ザラザラ)の模様になっていまして、自動車の内装パーツやバンパー・モールなどに多く採用されています。塗装しなくても「それらしい」質感に見えるのがメリットですが、「艶々の塗装」に仕上げるにはこの上なく邪魔なものなのです…(苦)。
2010/10/01
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-1805- クロモリフレーム&フォーク 素地調整完了です。
そんなこんなで全体のサンドブラスト掛けが完了です。 この後全体を綺麗なシンナーで洗い流します。 本来の脱脂処理ではシリコンオフを使いますが、こちららは高いので(苦笑)こういった場合はシンナーたっぷり使って流します。 下には受け皿おいて、その後は剥離用溶剤として再利用されます。
その後はもう素手では触れませんので(そこから直ぐに錆が出ます)、急いでプライマー塗装になります。
という事で、プライマー(錆止め)まで完了しましたので一応は安心です。 ちょっと凹んだ箇所を見つけたので後日パテ作業になりますので本にリはもう少し先ですね。今しばらくお待ち下さいませ!
2010/10/01
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-1804- クロモリフレーム&フォーク 素地調整
という事で、工場裏側に置いてあるサンドブラストボックスにパーツを入れて処理します。 単に終りそうなイメージですが、自転車フレームのようにパイプ形状が組み合わさったパーツは色々な方向に変えながらの処理ですので結構時間が掛かります。 サンドブラストは姿勢が酷なので(腰が悪いと大変です…)、極力短時間で終るように塗装は事前に溶剤で剥離しておく訳です。
2010/10/01
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-1803- クロモリフレーム&フォーク 旧塗膜剥離
溶剤槽に浸けては出してスクレーパーで削ってを何回も何日も続けてこんな感じまでは塗装が剥がれてくれます。
が、細部にはまだ旧塗膜が残っていますのでこの後はサンドブラストで全部綺麗に除去します。
しかし今回はオーナー様が事前に部分的に塗装を剥がしている箇所がありまして、そういった鋼板が露出した箇所から錆が出ています。結構これが広範囲にありまして、これの除去作業が少し大変になりました…(既に完了しておりますのでご安心下さいませ)。
2010/10/01
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-1802- MR2タイミングベルトカバーは・・・A
右上が新品状態ですね。新たに取り寄せました。元々はグレーシルバーっぽいプラスチック素地で、やはり安っぽいんですよね。
左下が今回結晶塗装して変形した方です。良くみると下側だけではなくYAMAHAの文字部分も凹んでいますね(厳)。
結晶塗装は良い感じで仕上がったのでやはり残念です。
実はこの変形に気付いた日は早めに仕事上がって松崎君(友人です)と夜の撮影会(勉強会ですね)に行く予定だったのですが、余りのショックでそれはキャンセルとなりました。 で、自虐的行為というか(笑)、結局夜中まで仕事する事になりました。まあその方が落ち着くんですよね。精進いたします。
2010/10/01
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-1801- MR2タイミングベルトカバーは・・・
こうやってみると良い感じに仕上がっているように見えますが、下側が結構変形して爛れてしまっています。 着いてしまえば見えない箇所ですのでそんなに問題では無いのですが、恐らく下のカバーとの接合が上手くいかないと思うので念のためもう一個作成する事となった次第です。
このように、プラスチック製品は焼付けによる硬化(120℃以上)には適しませんが、まあだからといって全ての仕事を駄目としてしまうと商売にもなりませんので(笑)、万が一の了解さえ頂ければ今回のように対応はしております。
しかしせめて裏書(部品の裏に素材名が記載されてます)があればもう少し慎重に出来たのですが、今回は記載なかったんですよね。TOYOTAさんお願いしますよ…(って製造元はYAMAHAですかね。というか人のせいにしては駄目ですね。苦笑)。
2010/10/01
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-1800- MR2ヘッドカバー 結晶塗装黒で完成ですB
チヂレ目のアップですね。幾何学的で何とも言えません(病)。
で、今回はこちらのヘッドカバーと一緒に、プラスチック製のタイミングベルトカバーも結晶塗装で承っているのですが、そちらはちょっと変更になりました。 いや、作業は平行して行っていたのですが、実はトラブルが発生しました。熱による変形ですね…(苦)。
が、プラスチックの変形は当初よりある程度想定はしていましたので(ご了承頂いておりましたので)、それであればとこれとは別に「半艶黒」の仕様も作る(塗る)事にしました。 既に部品も取り寄せておりますのでご安心下さいませ。
2010/10/01
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-1799- MR2ヘッドカバー 結晶塗装黒で完成ですA
結晶塗装の黒は一見して地味ですが、「重厚感」といった点ではこれ以上のは無いですね。無骨で良い感じだと思います。
2010/10/01
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