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-636- 4AGのプラグカバーパネルは
こちらのプラグカバーは素材がスチール製で、タペットカバーは未塗装なのにこの部品は「結晶塗装の黒」が施されていました。
「逆じゃないですか…」という感じで、今回はヘッドカバーを赤の結晶塗装に、そしてこちらのパネルは普通の黒(激安コースでベースコートのみ・半艶仕上げ)になります。
とりあえず古い塗膜を除去しつつ、所々にある錆をサンドブラストで取り除きます。
2011/04/08
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-635- 4AGのタペットカバーもA
そしてプライマーを塗り、続けて結晶塗装の赤を塗布します。
ちなみにお待たせしている作業で、そろそろ作業着手となる案件としては、
・インプレッサテールランプ(青いボディのヨコシマVer.ですね) ・BMWZ4の内装パネル(長い事ご予約待ちでした) ・BMWK1200(バイク)のサイドカウル修理 ・マツダアクセラテールランプ(エンジンカバーはまだ先になりそうですが…) ・玩具的ピアノ(既に分解してみました)
といった感じです。お待たせしていてすいません。
既に作業着手していて塗装待ちの案件もありますが(プジョーの自転車フレームなどですね)順次進行させていきますのでご安心くださいませ。
という事でお待たせしていて申し訳ございませんがどうぞ宜しくお願いいたします!
2011/04/08
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-634- 4AGのタペットカバーも
こちらもお待たせしました!結晶塗装の赤でご依頼頂いている4AGのヘッドカバーですね。車はMR2だったでしょうか(間違ってたらすいません。記憶違いです)。
画像はリン酸処理が終わった状態で、腐食で浸食された箇所が残っていますがサンドブラストを行う程では無いと判断して進行しております(コストの問題もありますし)。
マスキングも済んでおりますので本塗開始です。
2011/04/08
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-633- BMWの自作オーディオパネル 完成ですB
という事で、無事アナログ時計パネルは着きました。まあその辺の構造は弄って無いので着いて当たり前ですが(と言いつつ安心しましたが…笑)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/04/08
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-632- BMWの自作オーディオパネル 完成ですA
小さい穴にはアナログ時計が付くそうで、そういえば最初にはこれが着いていました。すっかり忘れていましたね(苦笑)。
という事で、装着してみます(何かの間違いで着かなかったらどうしようとちょっと怖かったです)。
続きます(爆)。
2011/04/08
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-631- BMWの自作オーディオパネル 完成です!
大変お待たせしました!アルミ板とMDF材でDIY作成された(凄)自作オーディオパネル、ついに完成です。
画像左の物が恐らく元々車体についていた純正品で、ご希望としては「これと同じような色・質感で」との事で一緒にお預かりしました。 で、右の部品がオーナー様自作品で、今回塗装をご依頼いただいたものです。いい感じに似せられたと思います。
他にも画像あるので紹介しますね。
2011/04/08
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-630- キャノンレンズフードET-84 分解
キャノンのレンズフードは今までも何個か塗らせて頂いていますが、今回のは随分特殊なようですね(苦笑)。
レンズから着脱する際にはストッパーボタンを押す必要があるようでそのボタンがあります。 またフードのボディもに分割になるようなのでその継ぎ目が塗装で中途半端に仕上がってしまうと心苦しいので全部分解した状態で塗る事にします(とご了承済みです)。
ただそうなると塗装工程も面倒になりますのでその分費用は上がってしまいます。
今回も当初は黒い部分を残したり赤いラインを入れたりと色々ご希望があったのですが、全部を行うとなるととんでも無い費用になってしまいますので、再度ご検討頂き全部をいつものベージュの塗装でご依頼頂くことになりました。
が、折角分解しましたので、ボタン部分のみはそんなに手間ではありませんので当初のご希望通りここだけ「赤」にするように致します(費用は変わらずでOKです)。
という事で、こちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。とりあえずは分解確認出来ましたのでご報告いたします。
2011/04/07
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-629- NECのノートパソコンパネル 本塗り完了ですA
こちらは赤メタリックの方ですね。 赤は派手過ぎずに、といった所ですね。こちらは塗り過ぎるとNECが埋まってしまいますので(爆)クリアーは控えめにしておきます。
それではこちらも完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。 もう少々お待ち下さいませ!
2011/04/07
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-628- NECのノートパソコンパネル 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。色はソリッドブラックです。
クリアーは親の仇みたいになってしましましたね(苦笑)。 車のボディでここまで塗ってしまうのは最低ですが(修理といった概念だと「新車肌」の再現こそが塗装の意味ですので)、磨き無しとして綺麗に見えるようにとなると肌が無い方が普通は綺麗に見えますので。
赤メタリックの方も紹介しますね。
2011/04/07
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-627- NECノートパソコンの配色
大きい方の天板は「艶あり黒」で、細い方は「レッドメタリック」の同じく艶ありでご依頼承っております。
最初は色について「赤と黒で」と大まかな内容でしたが、ソリッドカラー(メタリックでもパールでも無い色)の黒と赤の組み合わせで、赤が比較的鮮やかだったりすると結構ドぎつい配色になったりします。
という事で、赤は鮮やかなソリッドカラーでは無く、多少落ち着いた感じの「メタリック」で承りました。
画像のような感じで色見本を組み合わせて配色を確認します。
2011/04/07
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-626- NECのノートパソコンのパネルも
こちらもお待たせしました!ちょっと小さ目のノートパソコンの天板ですね。2分割になってます。
大きい方のパネルは元々は地味目な艶消しグレーシルバーで、「NEC」の刻印風になっているパネルは艶ありのシルバーでした。
大きい方はちょっと傷があったのでそれを削り落とし全体にプライマーを塗ってます。NECの方は足付け処理を行っただけですね。
色については次で説明致しますので続きます。
2011/04/07
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-625- レガシィの内装パネル 本塗完了ですA
色は「ブルーメタリック」といった感じですが、メタリック自体はそんなに入っていなく(もしかしたら全然入っていないかも知れませんが調色したのが結構前なので記憶が…)、基本的には「パール」が多用されています。
使われいるパールはかなり荒目で、ブルー・レッドそれぞれが入っています。 またスカシが暗い色なので、角度によっての色変化も大きい色ですね。
それでは完成しましたらまた改めて紹介させて頂きますね。 完成までもう少々お待ちくださいませ!
2011/04/07
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-624- レガシィの内装パネル 本塗完了です!
という事で本塗り完了です。お待たせしました!
予想以上に深いヘアーラインでしたが、素材が切削性の良いABSで助かりました。
比較的面倒なのはVW系ゴルフのパーツですね。シボが大きい上に素材がPPなので切削性が悪く下地処理はかなり大変です(それこそパテで埋めたいくらい…)。
他に灰皿の蓋なども塗り終わってますのでそちらも紹介しますね。
2011/04/07
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-623- レガシィの内装パネルも
こちらもお待たせしました!レガシィの内装パネルですね。
元々あったレコード盤のようなヘアーラインも処理しまして、いよいよ本塗り開始です(って既に塗り終わっておりますのでご安心くださいませ)。
2011/04/07
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-622- BMWの自作内装パネル 本塗り完了です!
画像は塗り終わってから多少時間経っているので既に艶が消えた状態です。
ご依頼内容としては、純正のラジオ?のパネルと同じ様にとの事ですので、それが「艶消し黒」なのです。
という事で、完成ももうそろそろですね。今しばらくお待ちくださいませ!
2011/04/07
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-621- BMWの自作内装パネル 本塗り開始です!
こちらも大変お待たせしました!某国産自動車メーカーにお勤めなのに乗っている車はBMW(笑)のオーナー様の自作内装パネルです。
これがアルミ板と木から作っているというから凄いですね(恐)。 ただやはり想定外というか、所々にヒビ割れなどが出ていたのでエポキシパテ・エポキシプライマーで固め、全体のラインの仕上げにスプレーパテ(ポリエステル)で仕上げてます(その後にさらにウレタンサフェーサーですが)。
という事でここまでくれば鉄も木もプラスチックも関係ありません(ただ木だと熱を掛け過ぎると内部の空気が膨張してブリスターが出る可能性があるので控えめにです)。
と言う事でいよいよ本塗です。
2011/04/07
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-620- プジョーの自転車フレームは…
結構前に本塗りの準備は出来ていたのですが、「PEUGEOT」のロゴの色を確認しようとメールして返答を待っていました。
が、最初にPCアドレスにメールしても返答が無かったので、後日携帯アドレスへメールしたのですがそれでも返答がありませんでした。 ちなみに今回二回目のご依頼なのですが、前回も今回も直接来店での引き渡しだったので電話番号・住所の連絡先は伺っておりませんでした…。
そんなこんなで「これは只事では無いな…」と思い、勝手な妄想として「東京電力にお勤めで現地に緊急召集されたのか…」とか、「バイクに乗っているからまさか事故でも…」と思ってましたが、本日無事連絡頂けました。 心配していた事は何も無く、送ったメールが上手く携帯宛に転送されていなかったとの事です。無事で本当に何よりでした。
という事で、ちょっと順番がズレてしまいましたが、ロゴの色は「白」で決定されましたのでこちらで対応させて頂きます。
ロゴの大きさは数通り印刷して実際にフレームに合わせてみましたが、頂いたファイルの大きさ通りでOKと判断しましたのでそのままで行きますね。
それでは本塗りになりましたらまた紹介させて頂きます。 申し訳ございませんが今しばらくお待ちくださいませ!
2011/04/06
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-619- Dioのホイールも完成ですA
裏側ですね。小さいですが良く出来てます。
普通、スクーターのホイールって「スチール」なのかと思っていましたが、これはアルミ(マグネシウム?)なんですね(って今更ですが…)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/04/06
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-618- Dioのホイールも完成です!
という事でこちらも艶々の白で完成です。
腐食していたのをサンドブラストで削り落とし、下地を作り直したお蔭で艶々になりました。往年のNC(VFRってバイクです)を思い出します(憧れてましたが買えませんでした…)。
他にも画像あるので続きます。
2011/04/06
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-617- Dioの外装カウル塗装 完成ですC
こちらはサイドカウルですね。シートの下の左右のパネルです。
元々のカウルにシールが沢山貼ってあったようで、それを剥がすのにも相当苦労された跡がありましたが、確かにバイクの外装に貼ってあるシールって凄く強力です。
特に古くなったシールでは、「塗装を綺麗に残したままシールだけを」なんて事はほとんど通用しませんので、剥がす時は塗り直しを覚悟で行う事をお勧め致します。本当にひどい目に遭いますので…(当然何度も経験済みです)。
2011/04/06
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-616- Dioの外装カウル塗装 完成ですB
こちらも元々は梨地のシボ模様で表面がザラザラだったパーツですね。少々やり過ぎ感がありますが(笑)、車体自体10年以上前の物だと思いますので、恐らくずっと大切にされていくのだと思います。
他にもありますので続きます。沢山あるので全部一緒に置いて撮れないのです(笑)。
2011/04/06
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-615- Dioの外装カウル塗装 完成ですA
こちらはフロントカウルと、シートの後ろに付く小さなパーツですね。
フロントカウル前方には「私は原付ではありません」といったことを知らせる為の白いテープの代わりで、オーナー様より形などを指定されて塗装で行っています。
今回はコストを抑える為にと【お任せコース】で承っておりまして、磨き作業はしておりません。 が、写真で見る通り十分美しく見えると思います(笑)。
お任せコースを説明する時に「基本的に磨き処理はしません」といって不安に思われるかも知れませんが、幸いにしてTACさん(間借りさせて頂いている自動車板金塗装工場です)は塗装ブースのメンテナンスが良いのと、使っている材料(塗料)のお蔭で塗りっぱなしでも比較的美しい仕上がりに出来ていると思います。
2011/04/06
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-614- Dioの外装カウル塗装 完成です!
大変お待たせしました!ディオ(スクーター)の外装一式とホイール2本、ついに完成です。 久しぶりに沢山のパーツで大変でしたが(笑)無事終わりましてホっとしております。
画像に移る左側の2点は、元々未塗装のシボ模様だったアンダーカウルです。下地処理のお蔭であのザラザラだった感じは残っていません。 また良く見かける手抜き作業(爆)としては、適当な足付けのみで「サフェーサーで埋めてしまおう」みたいな処理をされると、PP(ポリプロピレン)素材の特徴から、後で塗装がベロっと剥がれたりもします(恐)。
そういった問題はちょっとしたキズの修理から発覚して、修理する側からすると憎しみで一杯になります。 修理するにはそういったトラブルの元は全部除去してからになりますので、本当に余計な作業が増えてしまいますので…。
2011/04/06
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-613- レガシィ内装パーツ サフェーサー塗布完了です!
という事で、レコード盤のような(笑)素地表面を削り終えたらよく脱脂清掃し、クリップの爪の箇所などをマスキングして台(段ボール箱)に固定して下地塗装の準備をします。
プラスチック素地が露出した箇所はプラスチックプライマーを塗布し、続けて前面にサフェーサーを塗布します。サフェは少しシャブくした(希釈した)ものを薄く5回程度塗ります。濃い方が膜厚は付きますが今回はそこまで必要無いので、極力肌を荒らさないように仕上げます(後の研ぎ作業が楽になりますので基本的な事です)。
あとはサフェーサーを焼いて(強制乾燥して)ある程度寝かし、研ぎ作業を終えていよいよ本塗りですね。本塗りはまだ先になるかと思いますが、今しばらくお待ちくださいませ!
2011/04/05
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-612- レガシィ内装パーツ 純正ヘアライン状加工除去
除去といってもいつも通りダブルアクションサンダーで削り落とします。 ただ、素材がABSですので比較的切削性も良く、ペーパーに樹脂のカスが絡み付く事無くサクサクと削れていきますので助かります。 これがPP(ポリプロピレン)だと厳しいのです。PE(ポリエチレン)は最悪と言っていいでしょう(ただそれだけに用途によって使えば最高の素材になるのですが)。
#120だと削り過ぎてしまうので#180からスタートし、#240で均して、入り組んだ箇所は手研ぎで削り落とします。
2011/04/05
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-611- レガシィ内装 純正ヘアライン状加工
プラスチック素材の加工品で、ここまで彫の深いヘアライン状に出来ている物は初めて見ました。技術力の高さというか、「やってやる」感を強く感じます。
が、これを塗装で「ツルツルの艶々仕上げに」となると話は別で、塗装屋的にかなり厄介です(苦笑)。
という事で、レコード盤のような素地表面を削り落とします。梨地の処理と同じですね。
2011/04/05
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-610- パーツ諸々素地調整
レガシィの内装パーツとノートパソコンの天板パネル、そして4AGエンジンのプラグカバーと、どれも違うオーナー様からのご依頼ですが行う作業が一緒ですので同時に行ってます。
レガシィの内装パネルはシボ模様というか「プラスチック素材なのにヘアーライン」といった初めて見る物で、それを削り落として平滑にします。
ノートパソコンの天板はプラスチック素材(ABS)で、ちょっとした傷があったのですが、これが素地まで達していたので全体にプライマーを塗ってしまう事にしました(想定内ですのでご安心ください)。
4AGのプラグカバーのスチール製プレートは、意外にこの塗装がしぶとく(苦笑)、溶剤漬け置きでは取れないので業を煮やして(笑)ダブルアクションサンダーで削ってしまいました。 ただ入り組んだ箇所はこれでは削れませんので(サンダーが効くのは平面のみです)、最後の仕上げはサンドブラストで行う事にします。とりあえずの粗研ぎですね。
ここでは#120・#180・#240のペーパーをダブルアクションサンダーで使います。
2011/04/04
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-609- GPZのヘッドカバーも結晶塗装でご依頼頂きました!
こちらも本日はご足労頂きありがとうございました!GPZ900Rのヘッドカバーですね。憧れのNINJAでしょうか(買えませんでした…苦。というか限定解除持ってませんが。笑)。
ノーマルは半艶?の黒で、今回は結晶塗装の黒でご依頼頂きました。フィンは純正と同じように光らせます。
あと今回こちらとは別に、スターバックスのタンブラー×3本もご依頼頂きました。しかも3本全て違う色とかなり気合入ってます(プレゼントでしょうか…)。
こちらも作業着手はまだ先になるかと思いますが、進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼ご贔屓ありがとうございます!
2011/04/04
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-608- ヨタハチ?でしょうか・・・。
最初はバイクのヘッドカバーかと思いましたが、やはり旧車好きのゴトー氏(笑)に見つかりました。多分ヨタハチ?とかのでしょうか。「よろしくメカドック」(懐。昔の漫画です…)に出ていた気がします。
それではこちらも作業着手しましたらまた紹介させて頂きますね。 ちょっと先になるかと思いますが楽しみにお待ち下さい。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/04/04
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-607- オデッセイのヘッドカバー(とその他も)結晶塗装ご依頼頂きました!
震災の影響でお問い合わせ件数は減った気がしますが、ご依頼数はむしろ増えている気がします(恐)。 お待ち頂いている方々、そしてご予約待ちの方も近々ご案内しますので何卒もう少々お待ちくださいませ。大物のDio(笑)のカウル一式が終わったので全体的に動き出す予定です。お待たせして申し訳ございません。
こちらの方も、ご依頼自体は初めてですが「以前から見ていますがいよいよ私も我慢出来なくて」(爆。後半かなり脚色してます。笑)との事で、今回二個のヘッドカバーをご依頼頂きました。 最初はこちらのヘッドカバーで、オデッセイの物ですね。新品をご用意して頂きました。勿体ない気もしますが…(笑)。
もう一つのもご紹介させて頂きますね。続きます。
2011/04/04
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-606- 隼のカウル 塗装承りました!
本日はわざわざご足労頂きありがとうございました。そしてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
こちらは隼(ハヤブサ)のサイドカウルとロアカウルです。 綺麗に見えますが一部が割れていて、それの修理に「どうせなら違う色に」との事で左右のパーツ&ロアカウルの塗装をご依頼頂きました。
ちなみにサイドカウルは全面では無く、「隼」のシールが貼ってあるカウルは今回塗らず、それとは違う部分(分割出来ます)のみ塗装をご依頼頂いてます。なのでシールはそのままで大丈夫ですね。
色については「隼」のロゴに使われているシャンパンゴールドで承りましたが、「細かいところはお任せします」との事でお任せされました(笑)。
という事で、そちらは後日改めて紹介させて頂きますね。 まずはこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/04/04
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-605- モンキーのエンジンヘッドカバー 結晶塗装で承りました!
連絡するのがすっかり遅れてしまいましたが、パーツは無事届いております。先ほどメールしておきました。失礼致しました。
こちらは今までも何度か塗装させて頂いたモンキーのエンジンヘッドカバーですね。多分私のスーパーカブにも付くと思いますが(着かないかも知れませんが…)、多分これだけじゃ意味が無く、インジェクション仕様にしないとダメなのだと思います。私のカブも当然キャブですので…。
ご依頼内容はいつもと同じく、ベースは結晶塗装の赤で、HONDAのロゴ部分は最後に削って光らせます。 突起の部分は装着時に裏側が見えるらしいですので(これもゴトー氏の助言のお蔭です)その部分のみ裏側も塗るように致します。
作業着手はまだ先になりそうですが(お待たせしている方々申し訳ございません…)進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/04/04
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-604- マツダアクセラの樹脂製エンジンカバー 結晶塗装ご依頼頂きました!
こちらは先日同じくマツダアクセラのテールランプ塗装でご依頼頂いている方で、まだそちらも作業着手しておりませんが(謝)こちらは結晶塗装でご依頼頂きました。ご贔屓頂きありがとうございます!(ってご依頼自体は最初から一緒に頂いていたのですが)。
ご依頼内容としては、基本は「結晶塗装の赤」で、網の部分と凸文字部分はシルバーにします。 しかしこの部品、随分と大きいんですよね…(恐)。
いや、大きさはちゃんと事前に伺っているのですが、届いた時の段ボール見て「それはうちのじゃ無いだろう」と思ってましたが(爆)、ちゃんとプロフィット宛になっていました。これだったのですね…(苦笑)。
恐らくこれより先にテールランプの方が先行すると思いますが、完成時の発送も恐らく別々にはなりますので問題ないと思います(とても同梱出来るレベルではありません…笑)。
という事で、こちらも作業着手しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/04/04
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-603- Dioのホイール 本塗り完了ですB
こちらは吊って塗ってます。
丁度フロントホイール中央のギア状になった部分はマスキングが必要なので、であればマスキングテープを張るのでは無くワッシャーをボルトで挟んで中央部分に塗料が付かないようにしています。
こちらも完成次第紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/04/04
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-602- Dioのホイール 本塗り完了ですA
台に挿して固定していますので塗る時はクルクル回せます。 これはフザけている訳では無く大事な事で、ホイールの周りを自分が回って塗るよりも確実に塗れるので体に負担がありません。ホイールの裏側を塗るのは大変なのです…(苦笑)。
多分こちらはリヤホイールですかね。 フロントホイールの画像もありますのでそちらも紹介しますね。
しかし4月になったのに随分と寒いですね…。
2011/04/04
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-601- Dioのホイール 本塗り完了です!
ホイールは「艶ありの白で」との事ですので艶々に仕上げてます。
と言うか、元々が「鋳造で出来たそのまま」みたいな仕上がりで、表面は結構な梨地だったのでそのまま塗っても艶消しみたいな仕上がりになってしまう所ですが、「研磨→2液ウレタンサフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程を踏めば艶々の仕上がりに出来ます。 逆を言えば、ちょっとした表面のザラザラでも残して塗ってしまうと、それは最後まで影響が残って美しい艶々の仕上がりにはなりません。
なので元から艶々の物を塗るのと、ザラザラした物を塗るのでは費用が変わったりするのです。塗装を厚く塗っても意味がありませんので…。
2011/04/04
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-600- Dioのホイールも本塗り開始です!
既にこちらのホイールも本塗完了しております。先週もバタバタしておりましたが各作業は進行しておりますのでご安心くださいませ。
画像は本塗前の状態ですね。一個は吊るして、一個は台に置いて(と言うか挿して)の塗装となります。
2011/04/04
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-599- Dioのカウル一式 本塗完了ですB
中央付近に亀裂が入っていたパーツですね。
こういったパーツは裏側も微妙に塗る箇所があったりするので、台に直置きして塗ったりは出来ません。 また置いたままだと裏側などが塗り難いので肌がちゃんと仕上がらない場合もあります(見えないので…)。 なのでこんな感じで、パーツよりちょっと小さめの段ボールをパーツの裏側(組み付けたら見えない箇所)にガムテープで固定します。
塗る時はこの段ボール部分を左手で持ち、右手でスプレーして塗ります。置いて塗るよりも楽ですし塗り忘れ無く綺麗に塗れたりします(私的見解です)。
という事で完成はもう直ぐです。明日には梱包出来ますので(先週中に強制乾燥も終了しています)写真撮ってまたアップしますね。
2011/04/04
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-598- Dioのカウル一式 本塗完了ですA
こちらはフロントカウルですね。前方の白いラインは先に説明した「原付では無いですよ」の為に貼るシールの変わりですね。ラインの形はオーナー様よりご指定頂いております。
結構ボロボロでしたが(笑)いい感じに仕上がっていると思います。
2011/04/04
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-597- Dioのカウル一式 本塗完了です!
こちらは下回りのカウルですね。元々は未塗装品で表面はザラザラとした梨地、素材はPP(ポリプロピレン)で色はグレーでした。
ABS素材と違って結構曲がるような柔らかさがあるのでサフェーサーもトップコートも軟化剤を入れて対応しています。
他にもありますので続きますね。
2011/04/04
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-596- Dioのカウル一式 本塗開始ですA
今回ご依頼の外装色はNISSANのKH2なるカラーコードで、恐らくはスカイラインに採用されていたガンメタだと思います。
が、それとは別にフロントカウルの下部分に「白」のライン入れ塗装をご依頼頂いております。 私的には「???」だったのですが、ゴトー氏曰く(いつも無知な私に色々教えてくれます)「ボアアップしたりして50cc以上のバイクは二段階右折しなくていいから、ナンバーが見えなくても解るように白いテープ貼るんだよ」との事です。
が、ゴトー氏も「でも何で塗装なんだろうね。シールじゃダメなの?」(って私に言われても…)との事ですが、オーナー様のメール見返したら思い出しました。 「折角綺麗に塗った塗膜にシールを貼りたくないので」との事でした。なるほど、ですね。
と言うか、私のカブ(スーパーカブです)もボアアップしてナンバーは黄色になっていますが、そんな事は待ったく知らなかったので(免許取る時習いましたっけ…)当然白いシールなんか貼っていないのですが、確かに交番の前で立っているお巡りさんの視線がいつも熱かった気がします(爆)。何か貼っておいた方が良いですね…。
という事で、画像ではちょっと解り難いですがフロントカウル先端周りは先に白のベースコートを塗っておき、テープフリーな乾燥状態になったらラインテープでマスキングします。 カウルの上に置いてある写真は、オーナー様がラインを書いておいて頂いた状態のを事前に撮っておいて印刷しておきました。
2011/04/04
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-595- Dioのカウル一式 本塗開始です!
大変お待たせしました!ディオの外装カウル一式本塗開始です。 (って既に先週塗り終わっておりますが)。
ゴトー氏曰く、「多分限定車のDioだよ」との事で、カウルの一部にも「ZX」なるシールの跡がありました。マニアに人気なのでしょうか…(無知ですいません…)。
年式も結構経ったパーツですので、下地処理の作業(研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨)は殆ど全部に及びまして手間も掛かりましたが(費用もですが…)、いよいよ次の工程で全ての苦労が報われる時が来ます(ってそれは私事ですね)。
2011/04/04
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-594- シートベルト?のパーツ塗装 完成ですB
ちょっとしたパーツですが下地では結構手間を掛けていますのでお値段もそれなりに掛かってます。
なので最初のメールでのお見積りでも「この値段じゃご依頼にはならないかな…」と思いましたが、結果何事もなかったように(爆)ご依頼承る事になりました。 ママチャリなら二台買えるくらいですから(恐)、実は結構貴重な物なのではと思う次第です。本当に何の部品なんですかね…(笑)。
それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/04/02
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-593- シートベルト?のパーツ塗装 完成ですA
裏側内部は錆で浸食された箇所は若干残っていますが、組みあがれば見えない箇所ですので問題無いと思います(コスト内での作業ですので)。
2011/04/02
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-592- シートベルト?のパーツ塗装 完成です!
こちらも大変お待たせしました! 未だに何のベルトなのか解りませんが(笑)、4個という数からして「自動車」なのではと思います(全くの勘違いかも知れませんが…)。
写真右下の物が見本品で、組み付け完成後はこうなる筈です。
他にも画像あるので紹介しますね。
2011/04/02
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-591- BMW Z4の灰皿パネルも分解です
こちらもレガシィと同じく灰皿の蓋部分を分解します。
こういったパーツはネジなどでは止まっていないので正直な所分解はしたくありませんが、どうせ壊すなら早い方が良いですので(嫌な感じですが基本です)先に分解しておきます。
で、こちらもちょっとした癖がありましたが無事分解出来ました。構造が解らないままメッキのワンポイントだけ外そうとするとヒドイ目に遭います(苦笑)。
という事でこちらも無事分解は済みましたのでご安心下さい。
2011/04/01
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-590- レガシィ内装パーツ 灰皿パネルの分解
最近良く見かける灰皿の蓋ですね。灰皿というか最近はタバコ吸う方も減ったので「小物入れ」といった所でしょうか。
各メーカーとも似た造りなのですがそれぞれ癖があるようで、分解に関しては私としても思考錯誤ですが、大抵は隙間からヘラを突っ込むとヒントが現れます(笑)。
今回のもちょっとした爪で止まっていて、無事にどこも破損無く取れました。メッキのワンポイントも無事です。
ちなみに以前の私はかなりのヘビースモーカーでしたが(一日4箱目に突入する事もよくありました…)、今は全く吸ってません。というか既に3年以上吸ってませんね…。 お蔭で通年痛かった喉の痛みや、明け方近くに激しい咳で起こされたり、深く息を吸い込むと胸が痛む(恐)、あり得ない程低い肺活量(苦)などは全て改善されました(笑)。
まあ余命が解ったらまた吸うかも知れませんが(バイオハザードVのワンシーンでありましたね…)それまではもう吸う事は無いと思います。お金も掛かりますし(爆)。
って話が本題からズレてしまいましたが、こちらも作業は始まりましたのでご安心くださいませ!
2011/04/01
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-589- 4AGのタペットカバー 洗浄完了
こちらはまだ作業開始のタイミングでは無いのですが、洗浄や剥離などはそれ用の槽に入れておけば勝手に(笑)作業が進行しますので、今のように一人で全部を取り仕切っている状況ではとても助かります。 元々の画像は撮っていませんでしたが、結構しつこいオイル汚れがこびり付いていたこのタペットカバー内部も綺麗になりました。
続いて溶剤槽に入れて旧塗膜の剥離作業に移ります。ってまた放置プレイなだけなのですが(笑)。
2011/04/01
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-588- インプレッサテールランプ(from京都)キャンディーレッドで塗装承りました!
すっかり紹介が遅れましてすいませんでした!この度のご依頼、誠にありがとうございます。
写真は撮っていたのですが先日デジカメが壊れまして、カメラ内蔵のメモリーから画像抜きとって来ました。
日々の現場作業の写真撮影はコンパクトカメラなのですが、粉じんだらけの環境ではやはり壊れるのは早く、年間3〜4個くらいは買い直してます。 と言っても買うのは新品では無く結構古い型の中古品で、今時最高画素数が600万画素と携帯電話付属のカメラにも劣る性能ですが(苦笑)、使い勝手が気に入っているので同じものをずっと使ってます。今回ので8個目くらいですね(爆)。まあ人気ももうないので市場価格自体が安いですし(笑)。
という事で、ご依頼内容としてはいつもの仕様で、
・レッドキャンディー ・クリアー抜き×4(柱無しVer.) ・全体に薄目スモーク ・クリスタルクリアー
といった仕様になっております。
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/04/01
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-587- BMW Z4 内装パーツ塗装承りました!
こちらは先日無事到着しましたZ4の内装パーツ一式です。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
純正はシルバー艶消し(と言うかクリアー塗ってない)仕上げで、定番といえば定番ですね。表面はシボ(梨地)になっていないので塗装する分には比較的楽です(費用が安く済みます)。
が、今回はご希望色が「キャンディーレッド」との事ですのでちょっと厄介です(笑)。
塗装方法としては、いつものクリアーテールランプを透過性のレッドにするような感じで、アンダーカラー(下色)としてシルバーを塗ります。被塗物は透明では無いので透過させるのでは無く「反射させて表現する」ですね。
ちなみに現状もシルバーなのですが、この濁ったシルバー(爆)では綺麗なキャンディーレッドの発色にはなりませんので、もっと輝きのあるシルバーで塗り直します。 仕上がり例としては以前別件で塗らせて頂いた「シャア仕様のタンブラー」と同じですね(あとズゴックのプラモも塗りましたね…)。
という事で、作業開始はまだ先になりますが進行しましたらまた紹介させて頂きますね。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/04/01
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