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-1937- ゼファーのアルミプレート サンドブラスト作業
この作業も先ほどの自転車フレームと一緒に行っています。いくら箱の中での作業といってもかなりホコリっぽい状況になりますので、こういった汚れな仕事(爆)はまとめてやるに限ります。
研磨で出るホコリ(粉じん)は粒子が細かいのでじん肺になり易いので防塵マスクは必須です。といっても万年そうい訳にはいかないんですけどね。 一時期、明け方になるとあり得ない咳が出るのが日常的になってしまい色々覚悟した時もありますが、今の小物塗装になってからは健康を取り戻しつつあります。まあ大好きだったタバコを辞めたのが一番かも知れませんね(笑)。当時は一日4箱とか吸ってましたので…(恐)。
2011/11/09
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-1936- ゼファーのアルミプレートも剥離作業しました
効率良く作業を進行する為に色々な部品の剥離作業は平行して行っています。と言うより「大変な作業は最初にやっておく」が基本ですからね。
こちらも溶剤浸け置き&ワイヤーブラシでここまで剥離出来ましたが、ボルトが刺さる部分の丸い窪みの奥には塗装が残っています。 結構しっかりした塗装だったようで、数日浸けておいても完全には剥がれてくれませんでした。プライマーがちゃんと塗ってありましたからね。
2011/11/09
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-1935- SCHWINNのアルミフレーム プライマー塗布
そして続けてプライマー塗布完了です。ここまでこれば安心ですね。大変な峠は越えました(苦笑)。
後は少し寝かしてロゴを作成しないとですね。 進行しましたらまた紹介させて頂きます。もう少々お待ちくださいませ!
2011/11/09
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-1934- SCHWINNのアルミフレームも旧塗膜剥離A
工場裏手に置かせて貰っているサンドブラストの箱にフレームを入れて作業開始です。
サンドブラストの剥離方法としては、研磨粒子(アルミナ)をエアーでぶつけて塗装を剥がしたら素地を荒らしたりする訳ですが、ここで使うメディア(アルミナ粒子)も永久的に使える訳ではありません。包丁と一緒で刃こぼれしていきます。
メディアは使っている内に細かくなって最後は「単なるホコリ」になってしまいますので、時々は新しいメディアを足してあげます。先日も100キロほど追加しました(数万円掛かる訳です…)。
2011/11/09
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-1933- SCHWINNのアルミフレームも旧塗膜剥離
こちらも同じく溶剤漬け置き&ワイヤーブラシ&ダブルアクションサンダーにてここまで剥離作業を終えました。
ただ細部にはまだ塗膜が残っていますので、この後サンドブラストで最後の仕上げを行います。
2011/11/09
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-1932- S20ヘッドカバー 旧塗膜剥離
既に剥離作業も終えていますのでご安心下さい。すっかり紹介が遅れてしまいましたね。
画像は溶剤漬け置き槽から出してワイヤーブラシで擦って旧塗膜を剥がしている所です。
ワイヤーブラシも色々使いましたが、柄のついている物では無く画像に写っている「靴磨きのブラシ」みたいな形をしたものが一番使い易いです。手は汚れますが力が掛け易いのです。¥500くらいで半年くらいは使えます。
2011/11/09
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-1931- ヴェルファイヤテールランプ塗装 完成ですC
こちらは後から届いたハイマウントストップランプですね。
今回の5品は元々全てが「クリアーレンズ」なのですが、言われないと解らないですよね。 ヴェルファイヤは街中でも結構走っているようですので、同じヴェルファイヤ乗りが見たら「???」と思ってしまいそうですね。 そういう私もコインパーキングでスモークレンズなど見かけたら近くでマジマジと見てしまったりしますが(笑)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 センター止め代引き支払いで伺っておりますが一応ご確認してからの発送と致しますので。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/11/09
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-1930- ヴェルファイヤテールランプ塗装 完成ですB
こちらはリヤゲート側ですね。レンズとレンズの間が剥き出しになっているのですが、恐らくそこにはボディ同色のパネルが装着されるのだと思います。恰好良さそうですね。
続きます。
2011/11/09
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-1929- ヴェルファイヤテールランプ塗装 完成ですA
最近は「みんカラ」なる車のオーナーズサイト?で紹介してくれるせいか、初めてのご依頼の部品が出来ると続けて同車種のご依頼が増えたりします。いつもご紹介、ご宣伝頂き有難うございます。
それとは関係無く現在もう1セット同じテールランプも承ってますが、そちらは今回とは塗り分け方が違うのでそれもまた違うバージョンとして宣伝にもなりますよね。有難い限りです。
ただそれに甘えている所もあって、自身のサイトの更新が進んでません(謝)。 まあこの日記がメインみたいになっているのでとにかくここ優先でアップしていきますから何卒ご容赦下さいませ…。
続きます。
2011/11/09
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-1928- ヴェルファイヤテールランプ塗装 完成です!
大変お待たせしました!ヴェルファイヤのテールランプ一式、レッドキャンディー+全体に薄めスモークで完成です。
車が大きいせいかテールランプもごついんですよね。中々上手く撮れませんでした…。
色々あるので紹介していきます。
2011/11/09
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-1927- MOMOステアリングスポークカバー 色確認
元の色を確認しておかないと作業(剥離)が出来ませんので先に色だけでも確認しておきます。
部品のオレンジは、元々はシルバーだった物にオーナー様が染めQで塗られているとの事です。
色見本帳から似たようなオレンジを探しましたが、実際にはこれは利用しておらず(爆)原色からの目調色で色を作成しています。その方が確実で早いですからね。
2011/11/09
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-1926- カプチーノのメッキエンブレム 旧塗膜剥離完了
そして無事剥離が完了しました。
剥離剤がちょっとでも残っているとこの後の塗装で「いつまで経っても硬化しない」といった大きなトラブルが発生しますので良く洗っておきます。
ちなみにこのまま塗っても同じ事ですので、新たにメッキ素地専用の下地処理を行ってプライマーを塗布します。
2011/11/09
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-1925- カプチーノのメッキエンブレムも
こちらも随分お待たせしておりますが作業進行しておりますのでご安心下さいませ。
こちらも純正の状態でメッキ素地の上に塗装が施されています。 どうやってこれを成し遂げたのかと塗装屋から見ても凄い技術ですが、新たにこれに塗装しようとするとこれがちょっと邪魔(と言うか危険)なので剥がす事となります。申し訳ないんですけどね…。
クラウンのメッキパーツ同様、剥離剤を塗布して旧塗膜を剥がします。
2011/11/09
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-1924- クラウンアスリート 旧塗膜剥離
てっきり「メッキモール」の部分のみが外れるのかと思っていましたが、実は「部品全てがメッキ加工済み」といった部品で、モール状の所以外はグレーメタリックで塗装されています。
製品自体は新品ですから既存の塗装も全く問題ない状態ではありましたが、今後の剥離を懸念して下地からやり直す事でご依頼頂いております。
ただメッキの下はABS樹脂(プラスチック)ですからいつものような「溶剤漬け置き」といった方法が取れませんので(激しく変形するかと…)、今回は短時間で剥離が可能な「剥離剤」を使用する事にしました。
剥離剤を塗ってから数分でチヂレが発生し、あとはワイヤーブラシで擦って剥がしていきます。 素材が金属であればこの時も「放置」が効果的ですが、万が一樹脂素材を侵してしまったらマズイですので(一応テスト済みです)手早く終わらせるようにしています。
実は本日中に(と言うか既に日付変更してますが…)サーバーの移転をしたかったのですがちょっと無理そうですね。 今まで利用していたレンタルサーバーの容量1.5GBがもう一杯一杯になってしまったので先日新たにサーバーの契約をし、既にファイルのアップロードも完了しているのですが、ここで無理して移行して予期せぬトラブル(いや予想してます…)が発生したら寝る時間が無くなってしまいますからね。
近日中に何とかしたいと思います。
2011/11/09
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-1923- クラウンアスリート 作業開始してます
大変お待たせしました!トヨタクラウンアスリートのメッキパーツ色々ですね。
画像はリヤナンバーブラケットで、既存の塗装を剥がすのに溶剤(実際には剥離剤)を使うので先に取っておきました。 一部のゴムモール(クッション用)だけ破損しましたがその他は再利用出来そうです。ご安心下さいませ。
2011/11/08
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-1922- PTクルーザーのレンズ部 下地造りA
と言う訳で本塗りでは無く下地用のクリアー塗装が完了です。
この状態でも十分美しいですがあくまで下地で、この後「オレンジキャンディー」での本塗りとなります。
なぜこの時点で下地が大切かというと、最初の状態では何かのコーティング(クリアー?)のエッジが被塗面にあったので、そのままオレンジキャンディーを塗るとエッジ部分での「チヂレ」が起きて変な模様が出てしまう可能性があったのです。いわゆる「エッジマッピング」ですね。
透過性のある塗装でこれが出るともう取り返しが付きませんので(塗り直しても消せません…)、念の為に一旦下地を造っておいた次第です。
2011/11/04
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-1921- PTクルーザーのレンズ部 下地造り
ガタガタした部分を#800で研いで均したらマスキングしてクリアーを塗る準備をします。
メッキに塗られたリングのフチも結構傷が付いているので多少オーバーするような感じでクリアーを塗るようにしています。プレスラインの山になるエッジ部分での見切りですね。
2011/11/04
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-1920- PTクルーザーのレンズ部はA
一旦はメッキ塗装されてしまったクリアーレンズですが、何とか剥がす事に成功されたようでこの度のご依頼へと繋がりました。色々とお疲れ様でした…!
が、ちょっとこのまま塗るのは厳しい感じですので一旦下地を作り直す事にします。
と言っても塗るのはキャンディーオレンジですのでいつものようにサフェーサーは使えませんから、今回のような場合は「クリアー」で下地を作ります。カーボン目を活かす場合と同じですね。
2011/11/04
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-1919- PTクルーザーのレンズ部は
当店に届くまでに色々あった理由がこれでして、テールランプのリング部分をメッキ加工(と言うより「メッキ塗装」ですね)に出して戻ってきたらレンズ部分までメッキになっていたそうです。
まあ作業した方もわざわざこうしたかった訳では無く、途中何か手違いがあったのだとは思います。 しかし仕事としては綺麗なメッキ感出ていて素晴らしいですね。
ただオーナー様のご希望が「レンズをオレンジに」ですから、これではどうにもならないんですよね…(悲)。
続きます。
2011/11/04
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-1918- 忌中のお知らせ
私事で恐縮なのですが、本日身内に不幸がありましたので(といっても100歳近い年齢ですので往生だと思いますが)、明日の5日(土曜日)と週明けももしかしたら出社出来ないかも知れません。
お待たせしている方々には申し訳御座いませんが、何卒ご理解ご了承の程を宜しくお願いいたします。
また頂いたメールへの返信も数日遅れると思いますが少々お待ち頂けますようお願い申し上げます。
2011/11/04
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-1917- ロードスターのヘッドカバー 結晶塗装完成ですB
文字の凹みの中は塗料が入り難いので膜厚も薄く、結果他の面と比べて「結晶目」の大きさが違います。
結晶目は「塗膜厚」によるものが大きく影響されますので、ヘッドカバー全体を綺麗に仕上がるには「如何に全体を同じ膜厚で塗れるか」に掛かってきます。 しかもその量が足りなければ、画像の凹みの中くらいの細かい目しか出せませんのである程度の(かなりの)膜厚は確保しつつ全体を均一に塗る必要があるのでこれが結構難しいのです。 平面ならまだしも殆どのヘッドカバーは凸凹していますからね。
ちなみに塗った直後は普通のテロテロした状態で、その後の焼き付け工程で徐々に結晶目が出来てきます。実際に焼いてみないとその結晶目も解らないんですよね。
で、焼きあがってからとても見れたものでは無い仕上がりの時も当然あります。心苦しいですがその場合はそのまま剥離槽にドブンと浸けて最初からの仕切り直しとします。 ただ塗り立てであれば剥がすのは難しくないですからそんなに面倒という訳ではありません。
未だに10回に一回くらいは失敗しますが、それが出せないレベルかと言うと実は最初にやっていた頃より全然マシだったりはするんですけどね(笑)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/11/04
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-1916- ロードスターのヘッドカバー 結晶塗装完成ですA
結晶塗装を行う際に使う専用の塗料は昔からあって、ゴトー氏に聞いた話ではハーレー純正で黒の結晶塗装の缶スプレーがあったりするみたいです。ただかなり昔の話みたいですので今あるかどうかは解りませんが(苦笑)。
それとは別に最近ではDIY用としての結晶塗装の缶スプレーが売っているようです。熱さえ掛けられる状況であればそういった物を使っての自家塗装も宜しいかと思います。ただ正直缶スプレーで綺麗に結晶目を並べられるかは難しかも知れませんが…。
私の場合幸いなのかどうか解りませんが、最初にこの塗装を覚えたのは某自動車整備工場さんからかなりの量を依頼されたのがきっかけでした。 一回分(1台分)で5個まとめてですから、2セット頼まれると計10個の部品を塗らなければなりません。 しかも初めての依頼という事もあり、「今まで頼んでいた業者より安くやって貰わないと困るからね」といった業界ではよくある話でして(爆)、ただ「仕上がり云々より値段と量」といった内容ではありましたのでとにかくガムシャラに数は塗りましたね。
中にはひどい仕上がりも多かったですが、本番を兼ねた練習みたいな仕事でもありましたので(値段もですから…)お蔭様で色々勉強させて頂きました。どうなると変になってどうやると綺麗になるか、ですね。その時の苦行(笑)もあって今の仕上がりがあるのだと思います。
近接画像もあったのでそちらも紹介しますね。
2011/11/04
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-1915- ロードスターのヘッドカバー 結晶塗装完成です!
大変お待たせしました!ロードスターのヘッドカバーはグレーグリーン(S20の指定色)の結晶塗装で完成です。
このヘッドカバーの文字部分はいつもと違って凹んでいるのですが、これはこれで恰好良いですよね。何か遺跡っぽくて私的には結構好きです(笑)。
他にも画像あるので紹介します。
2011/11/04
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-1914- ヴェルファイアのハイマウントストップランプも
後から追加で届いたハイマウントストップランプで、テールランプ同様最初はクリアーレンズでした(撮ってませんでした…すいません)。
テールランプと同じくレッドキャンディー塗ってその上に薄くスモーク掛けています。
来週には完成出来る予定です。もう少々お待ちくださいませ!
2011/11/04
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-1913- ヴェルファイヤテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。レッドキャンディーの上に薄くスモーク掛けているので赤に深味が出ているのが解ると思います。
クリアー抜きした部分はリヤゲート側とリヤフェンダー側で繋がるようになっています。いつものインプレッサのテールランプのようにですね。
2011/11/04
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-1912- ヴェルファイヤテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 本塗り開始ですA
こちらはリヤフェンダー側のテールランプで、リヤゲート側に比べると比較的大きいです。こちらも部品としては一つなのですがレンズ部分が上と下で分割しています。
上側レンズの一部にバックランプかウィンカーがあるのでこちらもその部分を「クリアー抜き」とし、その他の部分を「レッドキャンディー」で塗って最後に全体的に薄くスモークを掛けます。
2011/11/04
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-1911- ヴェルファイヤテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 本塗り開始です。
昨日は「文化の日」で祭日でしたので今週は一日足りません。 会社員の頃は休みと言えば手放しで喜べましたが自営業となるとそうもいきません。 私的には作業の流れは一週間単位で考えていますので、その週に祭日があるとどうしても他の日の負担が大きくなります。
ただ仕事が出来る人は「忙しい」とは思わないようですので、これは単に自分の管理能力が足りないせいですね。確かにいつも何かに追われて仕事しているような気がします(苦笑)。
と言う訳で、一昨日に最終でこちらを塗り上げておりますのでご安心下さい。休み明けて先ほど強制乾燥を行っております。
画像の三角形のテールランプはリヤゲート側で「上」と「下」で分割されています。 小さい方がバックランプかウィンカーですのでこちらは赤くしませんが、枠の部分はレッドにしますので「クリアー抜き」としてマスキングを施しています。
2011/11/04
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-1910- ISUZUヘッドカバー 結晶塗装承りました!
紹介遅れましたが既に洗浄浴槽に浸け置きしておりますのでご安心下さい。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
車種はちょっと特定出来ませんがISUZUとの事ですのでアスカでしょうか。普通乗用車もう生産していないんでしたっけ…。
ご依頼色は「サンプル画像にあるアルファロメオのようなイタリアンな赤」との事ですのでいつもの鮮やかな赤で承らせて頂きます。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/11/04
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-1909- BMW MINI の外装&内装部品 塗装承りました!
こちらもリピーターの方で、今回車を買い替えたとの事で新たに塗りたい衝動(笑)に駆られた模様です。
ご依頼品はボンネットのダクト部分と内装パーツで、前者は社外品FRP製品です。結構良く出来ていますね。
内装パーツは土台部分が「梨地」、それに被さるカバーは「メッキ」と、どちらもそのままは塗れません(苦)。それぞれ下地処理を行う必要があります。
色はボディ同色の「ペッパーホワイト」で全て艶々に仕上げます。 梨地は下地で平滑にしないと、ですね。
それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 この度もご贔屓頂き有難うございます!
2011/11/03
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-1908- KAWASAKI KSRのカウル塗装承りました!
こちらは以前も当店をご利用頂いた方で、今回は小型バイクのカウル塗装をご依頼頂きました。ご贔屓有難う御座います!
外板カウルはホンダのブラックパールで、ライト内部のパネルは「艶消しシルバー」でご依頼頂きました。
その他色々あるのですが詳しくは作業進行しましたら紹介していきますね。
この度のご依頼、誠に有難う御座います!
2011/11/03
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-1907- FORDのヘッドカバー 結晶塗装黒でご依頼頂きました!
こちらも無事到着しております。フォードのヘッドカバーですね。確かにフォードらしく荒々しい仕上げです(笑)。
ご依頼内容はベースを「結晶塗装の黒」で、凸部分を面研して光らせます。全面フィンですからね、かなり目立つと思います(大変そうですが…)。
こちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠に有難う御座います!
2011/11/03
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-1906- R34テールランプ スモーク塗装承りました。
偶然ですがこれとは別の案件で(勿論オーナー様も違います)R34のフロントグリルを塗装でお預かりしていますね。ヴェルファイアといい、同じ車種が重なる事は結構珍しいですね(例外として何故かスバル車は沢山集まる気がしますが…笑)。
こちらは恐らく社外品で状態としては新品です。 ご依頼内容は「極薄め〜薄めの間」のスモーク塗装で承っております。
製品が凄く綺麗に見えるのは全体に油膜があるせいで(苦笑)社外品のプラスチック部品でよく見かける光景です。無理に綺麗に見せようとしているんですよね。 しかしこの油膜、塗装にとっては厄介極まり無いのでとりあえず入念な脱脂処理からになります。
ちなみに塗装屋が磨き作業の時に行う場合でも、未だにワックス(油)が入っているコンパウンドや、または油(ワックス)自体を最後に掛けている光景を見かけたりします。 確かにその場での見た目は綺麗なのですが、出庫(出荷?)してしばらくすると油膜が取れて(ワックスが切れて)艶が消えていきます。本来あった磨き残し傷が見えて深い艶が無くなったように見えるのです。 ただこれは急に起こる訳では無いのでユーザー側も気付かない方が殆どですね。仕方ありません。
私も塗装屋になる前に自分の車でこれをやられまして(酷)、塗ってくれた方にこれを指摘したら「ワックス切れたんだよ。ちゃんと掛けてあげないと」みたいな事を言われてしまいました(ギャフン。笑)。今思えば騙されていたのですね。
と言う経緯もあり、私的な見解では「まともな塗装屋なら「ノンワックス・ノンシリコン」のコンパウンドを選ぶのが当たり前」と思うのですが、以前勤めていた時に居た塗装屋さんもまだワックス入り使ってましたけどね(板金屋さんがテープがつかないと嘆いていましたが。苦笑)
それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 この度のご依頼、誠に有難う御座います!
2011/11/02
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-1905- ヴェルファイアテールランプ一式 塗装承りました!
こちらは現在作業中のヴェルファイアテールランプとは違い、別件で新たに届いたテールランプです。
ご依頼内容もちょっと違っていまして、テールランプの下側を「レッドキャンディー+スモーク」で、上側は「薄めのスモーク」で承っております。なるほど、そういった方法もあるのですね。
テールランプの塗装で考える事は「ウィンカー」と「バックランプ」の部分をどうするか、ですね。 全部真っ赤にしてしまえばアメ車のようで格好いいですが公道を走るのは危険ですからね。 ただ先日のヴィッツテールランのように、赤は少し控え目にして「オレンジバルブを強化させる」という方法でテールランプ全面赤にしてしまうパワープレイ(笑)といった手もあります。皆さん色々考えますよね。関心感服致します。
それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 この度のご依頼、誠に有難う御座います!
2011/11/02
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-1904- YAMAHA YZ−Fのテールレンズカバー レッドキャンディー塗装承りました。
先日はわざわざご足労頂き有難う御座いました。
こちらはバイクのテールレンズで、多分純正だと思うのですが現状はクリアーのレンズです。4輪だけでなく2輪車も純正でクリアーレンズが基本化されているのでしょうか。となるとやはり好き嫌いはあるでしょうね。
塗装のご依頼の前にオーナー様自らDIYで透明な赤いシールを貼ってみたとのことですが、それは若き日の私も経験済みですので結果は想像できます。多少のアール面は大丈夫ですがちょっとでも
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 この度のご依頼、誠に有難う御座います!
2011/11/02
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-1903- PTクルーザーのテールランプ オレンジキャンディー塗装承りました!
実は数ヶ月前からご相談頂いていた案件で、紆余曲折あってようやく今回に至りました。オーナー様、お疲れ様でした。
詳しくは後日改めて紹介しますが、本来であれば新たに部品を用意しなければならない程の事態に陥っておりまして、それらの問題を何とかクリアーしまして最後にうちの仕事となります。
ご依頼内容としては丸いクリアーレンズ部分を「ウィンカーのオレンジ色に」と承っております。 オレンジキャンディー塗装は以前「キャラバン」のコーナーレンズで施工した塗装です。久しぶりですね。
→キャラバンコーナーレンズオレンジ仕様
既に作業も開始しておりますのでご安心下さい。
この度のご依頼、誠に有難う御座います!
2011/11/02
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-1902- R34スカイラインフロントグリル 塗装承りました。
ようやく現場作業が一息ついたので、まだ紹介していなかった案件をアップしようと思ったら凄い量が溜まっていました。確かに段ボール箱も山積みです。お待たせしていて申し訳御座いませんでした。 順番に紹介していきますね。
こちらはR34スカイラインの純正フロントグリルです。 てっきり網の部分はスチールかと思いきや、スチール風に見せたプラスチック一体成型物ですね。純正にしては中々面白いデザインです。 現状はグレーシルバーに塗られていますが(恐らくボディ色です)、今回はこれを「艶消し黒」でご依頼頂きました。
このメッシュの中を塗るのは難しそうですが、裏からも表からも塗るようにすればそんなに難しくはありません。 実はそれよりも下地処理の方が大変で、一つ一つの穴の中をきっちり足付け処理(ペーパー掛け)しなければなりません。
と言っても足付け用の副資材も進化していますので昔ほど大変ではありませんね。1時間もあれば何とかなると思います。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠に有難う御座います!
2011/11/02
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-1901- ヴェルファイアのテールランプ マスキング作業
もしかして最初にこちらの部品が届いた時に写真撮ってないかも知れません。大変失礼しました…。
という事ですが作業は無事進行しておりますのでご安心下さい。
ちなみに現在このヴェルファイアのテールランプは2セットお預かりしておりまして、どちらも仕様が違いますので誤解の無いようにお気を付け下さいませ。こちらは「広島」からご依頼頂いている案件ですね。…って!一応今確認しましたら二件とも広島からでした…。お友達ですかね(爆。違うと思います)。
ではご依頼内容を確認させて頂きますと、
・全体的にレッドキャンディー ・ウィンカー・バックランプ部を「クリアー抜き」 ・最後に全体的に極薄め〜薄め程度にスモーク ・クリスタルクリアー
となっております。
画像はクリアー抜き部分のマスキング作業中で、隣合うテールランプ通しのラインにズレが生じないように確認している所です。初めてのテールランプはこれが難しいですね…。
追加で「ハイマウントストップランプ」も同じように「レッドキャンディー+スモーク」で承っておりまして、そちらも先ほど無事到着しておりますので一緒に作業しております。ご安心下さいませ。
2011/11/02
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-1900- ユーノスロードスターヘッドカバー結晶塗装 本塗り完了です!
珍しく本塗り後の状態を撮っておいたのですが、これの前の「プライマー塗布」の状態を撮り忘れていました…(謝)。ちゃんとプライマーも塗っていますのでご安心下さい。
画像は既に焼きあがった状態で綺麗な結晶目も出たと思います。
ちなみに今回の色はグレーにグリーン味が加味された色で、いつも塗っているハコスカエンジンのS20の指定色でもあります。 ここでは公にしていませんが未だに業者さんからはご依頼がある色ですね。ロードスターにこの色とはちょっと珍しいです(渋過ぎかと…笑)。
で、こちらのヘッドカバーは「凸部」がありませんのでこれで作業は終わりですね。
後はもう少し寝かしたら発送可能となります。 明日は「文化の日」で祭日ですので丁度間一日寝かして金曜日には発送可能となります。
完成しましたら改めてまた画像紹介しますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/11/02
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-1899- ユーノスロードスターヘッドカバー結晶塗装 準備完了です。
画像はリン酸処理してマスキングが終えた状態です。アルミ素地の表面がマダラっぽく見えますが、これは塗装にとっては良質な素地が出来ているものですのでご安心下さい。
リン酸は素材によって水で希釈して使ったりしますが、ロードスターのような比較的丈夫なアルミ(堅いです)は原液そのままで処理したりします。 逆にマグネシウムが含有されている素材はかなり水で希釈しないと激しく反応して変なガス(爆。多分水素です)が発生して素材が浸食されていきます。フェラーリのdinoなんかそうですね。危ないで(苦笑)。
2011/11/02
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-1898- ロードスターのヘッドカバーも!
忘れていた訳ではありませんのでご安心下さい(笑)。こちらも無事本塗り完了しております。
中古品ですが比較的綺麗な状態で届いたヘッドカバーで、恐らくはちゃんと専用の洗浄液にて浸け置きか超音波洗浄されたリビルト品かと思います。
バッフルプレートの部分は鉄ですので表面に錆が出ていますが、これは皆さんどの車も同じですので(笑)気にされなくて大丈夫です。エンジンに付けば年中オイルに浸かってますしね。
2011/11/02
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-1897- 任天堂Wiiのヌンチャク塗装 完成ですB
もう一枚画像あったのでおまけで紹介しておきます。
右の純正コントローラーの方は恐らく「ベースコート」のみだと思います。使っている内に擦り切れて下地が露出してしまったりし易いですね。
対して今回塗った左側は「艶消しクリアー」が塗ってありますのでそういった使用では耐久性もあると思います。ただ若干質感は変わるんですけどね。クリアー塗らない方が輝き方は金属っぽく表現出来たりします。
ボタンの方は、純正が「樹脂素地」の状態で、今回のボタンは「塗装」ですからやはり質感は違います。塗った方は妙な高級感がありますね(苦笑)。
2011/11/02
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-1896- 任天堂Wiiのヌンチャク塗装 完成ですA
これは結構ヤバイですね(笑)。ボディの艶具合と良い、ボタンもいい感じでまさにセット品のようです。 ただジョイスティック部分はオリジナルがゴムでコーティングされているのでそれとは違う質感ですね。そちらはご了承ください。
しかしこれ、使うんですかね…。
以前同じような案件でコントローラーのみ塗装でご依頼頂きましたが、ガラスのショーケースに入れているとの事でしたからね。今回も殿堂入りでしょうか…(笑)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 (携帯アドレスだったら明日にしておきます。もう深夜ですからね…)。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/11/02
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-1895- 任天堂Wiiのヌンチャク塗装 完成です!
すっかり紹介が遅れてしまいすいませんでした(既に日付変わってしまいましたね…)。塗装は無事完成しておりますのでご安心下さいませ!
画面右側にあるコントローラーは今回「見本」としてお預かりした物です。こちらは塗ってません。
で、画面左側のマウス(ヌンチャク)とそのボタンが今回ご依頼頂いた被塗物です。いい感じに仕上がっていると思います。何か笑ってしまいますね。
もう一枚画像あるので紹介します。
2011/11/02
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-1894- less than human のサングラスフレーム 完成ですC
そしてこちらは定番の黒縁仕様ですね。
このフレームは元々「透明感のあるグレー」だったので、周りを黒に囲まれたこの状態だと塗っていないレンズ縁部分も全く違和感がありません。
という事は、塗る事を前提にしているのであれば限りなくクリアーに近いフレームであればレンズの当たる部分を塗らなくても殆ど違和感無く仕上がると思います。
ただ当然そういった部分的なマスキングや磨き処理で手間をとる場合には割増費用が掛かりますのでその点はご了承くださいませ。 今回の案件もこれが3個ですからね。結構な費用が掛かっているのです…(私のメガネだったらレンズ付きで3個以上買えますよ…)。 まあ世界に一個ですからね(笑)。恐らくメガネ屋さんでは請けてくれないと思いますので(そう聞いてます…)、「売っていないあの色にして欲しい」などのご要望ありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/11/01
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-1893- less than human のサングラスフレーム 完成ですB
こちらは前回と同じ「ピンク」ですね。ただ色については毎回一からの作成なのでブレはあると思います。
そして今回の大きな特徴は「レンズが嵌る部分は塗装していない」ですね。 下の色によりますが、そんなに差異が無い同型色か、或いは下地に色も想定してのカラーチョイスであればさらに独特なカラーリングのフレームが出来ると思います。しかもレンズ入れる時も今まで通りで出来ますからね(ってまだ試した訳では無いので確定ではありませんが、経過伺いたいと思います)。
黒いフレームに続きますね。
2011/11/01
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-1892- less than human のサングラスフレーム 完成ですA
こちらのオーナー様は以前から「標準コース」でご依頼頂いてますので各部磨き処理は行ってますし、細かい箇所も気にするようにしています。
前回は「カーキ」と「ピンク」でしたが、今回はそのカーキから緑味を加えたこの色をご指定頂きました。 中々珍しい色を選択されたと思いきや、以前アランミクリのメガネフレームを5本(!)ご依頼いただいた方の中にもこれに近い色をご依頼頂きましたね。行き着く所は皆さん同じなのでしょうか(笑)。こちらの方も計5本ですからね…(恐)。
続きます。
2011/11/01
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-1891- less than human のサングラスフレーム×3 完成です!
永らくお待たせしました。レスザンフューマンのサングラスフレーム3個、遂に完成となります。いやー、疲れました(笑)。
メガネ一個くらいだと楽しみ的な所もあるのですが、3個となると集中力を持続させるのが大変です。ワンミスで産業廃棄物に成りかねませんからね(恐)。メガネ屋さんの苦労が良く解ります。
それぞれ写真撮ってますので続いて紹介していきます。
2011/11/01
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-1890- スターバックスタンブラー 3コートピンクパール 完成ですB
今回はいつものタンブラーとちょっと形が違いますが(確か「コンドル」だと思います)、これも流線型なラインが美しいタンブラーです。 しかもこれで側壁が中空に出来ているなんてちょっとあり得ない造りです(断熱の為ですね)。しかもステンレス製って…。大量生産恐るべしです。
ちなみに今回のご依頼コースは「お任せコース」ですので磨き処理もしていません。画像の状態で「塗りっぱなし」の状態です。 見た通り磨き作業無しでも美しく仕上がっていると思いますのでご安心下さい。
費用の内訳としては、
・タンブラー(コンドル)塗装費・・・¥9,000 ・3コートパール割増・・・2,000 ・ロゴ入れ塗装費・・・¥3,000
税込合計・・・¥14,700−
となります。通常の大きさのタンブラーであれば塗装費は¥8,000ですのでもう少し安くなりますね。
これで素地調整〜プライマー塗装まで行っているので、正直な所タンブラー単体の塗装だけだと仕事としては少々厳しい所はあります。 ただこういった日用品への塗装施工は塗装や色の素晴らしさを身近に感じて頂く為の広告塔的な役割も担ってますので、このタンブラーだけはちょっと特別ではありますが「贅沢をすれば手の届く額」 での値段設定とさせて頂いております。 しかし今まで何十本も塗っているので作業的には慣れていますので、このタンブラーが一日に3本塗れる程安定して仕事があればむしろこれだけやっている方が儲かりますね(笑。まあそんな上手くはいかないのが普通ですが…)。
それでは後程完成の連絡致します。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/11/01
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-1889- スターバックスタンブラー 3コートピンクパール 完成ですA
近くで見るとパール粒子が見えますが、一粒一粒はピンクでは無く「ホワイト」なのが解ると思います。 「ピンクパール」と言っても実際にはピンク色をしたパール顔料では無く、原色の「赤」と「ホワイトパール」を配合して構成されています(実際にはそんな単純では無いのですが…) 。 またパール顔料は「それ単体では隠蔽しない」といった特質を使って、メタリックとは違った柔らかい質感を表現出来るのです。
ちなみに今回の「STARBUCKS」のロゴ入れ塗装は今まで行った中で最小かも知れません。 ここまでの大きさだと「塗装」では無くレタリング(デカール)が一般的ですね。 レタリングを作成する専用のプリンターというのもあるのですが今はまだ難しいですね。買ったとしても手が足りません…。 仕事が沢山あるのはとても有難いのですが、日常的に同じ事を繰り返しているだけじゃ進歩がありませんので今後は今の状態を何とかしないといけませんね。
もう一枚画像あるので紹介します。
2011/11/01
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-1888- スターバックスタンブラー 3コートピンクパール 完成です!
大変お待たせしました!ピンクパールでご依頼頂いていたスターバックスのタンブラー(コンドル?)、本日組み付け完了して完成となります。
ちなみにスターバックスのタンブラーの蓋部分は閉める位置によって向きが180度変わります。 画像の状態だと飲み口がこちら側を向いていますが、閉める位置によっては向こう側を向く訳ですね。お好みで使い分けで下さい。
他にも画像あるので紹介します。
2011/11/01
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