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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2012】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 ホンダオデッセイのテールランプ スモーク塗装完成です!(img2071.jpg) -2071- ホンダオデッセイのテールランプ スモーク塗装完成です!

こちらもお待たせしました!オデッセイ用の社外品テールランプとリフレクターランプの一式、スモーク塗装で完成です。

濃度は下で紹介したVWトゥーランのテールランプと同様、「極薄目と薄目の中間」で承っております。

が、この画像で見ると両端のテールランプが黒く見えますよね。
これは内部の反射板がこちら側を向いてこう見えているだけですのでご安心下さい。
ちゃんとまともに見える画像紹介します。

2012/11/07
 
jpg画像 SUBARU WRX STI spec C 4doorのテールランプ塗装 完成ですB(img2070.jpg) -2070- SUBARU WRX STI spec C 4doorのテールランプ塗装 完成ですB

この型のテールランプは今回で3回目か4回目くらいで、いつも御依頼頂いているインプレッサのテールランプに比べるとまだ全然御依頼数は少ないです。

が、この4ドアのインプレッサでもスポーツタイプ?のモデルが発売されたようで、今後こちらに乗り換えていく方も増えるかも知れませんね。しかし300馬力オーバーって…(恐)。

インプレッサ WRX STI、4ドアモデルに「spec C」登場


あとこれと一緒に御依頼頂いているSTIサイドオーナメントも今週中には完成予定ですのでもう少々お待ちくださいね。

2012/11/07
 
jpg画像 SUBARU WRX STI spec C 4doorのテールランプ塗装 完成ですA(img2069.jpg) -2069- SUBARU WRX STI spec C 4doorのテールランプ塗装 完成ですA

正面から見るより透かして見ると赤の深みは解り易いですかね。
まあ輝き自体はノーマルのそれとは断然に違いますので(ちなみにクリスタルクリアーです)、ノーマルと並べて見ればその差は歴然だと思います(営業的ですいません…)。


もう一枚紹介しますね。

2012/11/07
 
jpg画像 SUBARU WRX STI spec C 4doorのテールランプ塗装 完成です!(img2068.jpg) -2068- SUBARU WRX STI spec C 4doorのテールランプ塗装 完成です!

車には余り詳しく無くなってしまったので曖昧なのですが、正確にはこれが付く車輌はインプレッサでは無いようですね。なのでタイトルを変えてみました(笑)。

SUBARUオフィシャルサイト→http://www.subaru.jp/wrxsti/wrxsti/grade/4dr_c_18/


で、御依頼内容としては

・純正のテールランプに
・ウィンカー部分とバックランプ部分をマスキングし
・全体にレッドキャンディーを塗装
・マスキングを剥がしたら
・最後に全体に薄くスモークを

となっております。

作業内容は凝っているのですが、レッドキャンディー有無の違いが判るのは選ばれた方だけかも知れません(苦笑)。
是非ノーマルのテールランプ装着車と並べて拝見したいと思います(お願いしますね)。


他にも画像あるので紹介しもあす。

2012/11/07
 
jpg画像 VW Touranのテールランプ スモーク塗装完成ですB(img2067.jpg) -2067- VW Touranのテールランプ スモーク塗装完成ですB

角度によっては解り難いですが、今回はバックランプ部分?は元のクリアーを残しています。所謂「クリアー抜き」です。


当店の運営?は私一人で行っていますのでどうしても「量産」と言った事には対応出来ませんが(時々1000個とかのお問い合わせがあるのですが到底無理です…)、今回のように個別でオーナー様のご要望にはお応え出来るようにしています。と言うかそれが出来なければうちが存在する意味が無いですかね(苦笑)。

ただこういった事もインターネットが無ければ成り立たなかったと思います。
ネットが普及した事で無くなってしまった物事も色々ありますが、個人の力で出来る事は間違いなく増えたと思いますし可能性もまだまだあると思います。ネットが無ければ私も独立出来ていなかったと思いますしね(まさかここまで小型端末が日常的に使えるようになるとは思いませんでしたが…)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/11/07
 
jpg画像 VW Touranのテールランプ スモーク塗装完成ですA(img2066.jpg) -2066- VW Touranのテールランプ スモーク塗装完成ですA

社外品のテールランプの場合、内部の反射板の造りが凝っていてむしろそれがちょっと眩し過ぎる(派手過ぎる)傾向だったりしますから、薄くスモークを掛けて一段トーンを下げるのは有効ですね(なんだか営業的ですいません…)。

2012/11/07
 
jpg画像 VW Touranのテールランプ スモーク塗装完成です!(img2065.jpg) -2065- VW Touranのテールランプ スモーク塗装完成です!

大変お待たせしました!VW Touran用の社外品テールランプ、スモーク塗装で完成です!

スモーク塗装と言っても今回は結構薄い方で、「極薄目と薄目の中間」で御依頼頂いています。
スモークの黒さを求める方だとちょっと物足りないかも知れませんが、こちらのオーナー様のように、

「車体が明るめのシルバー(VWのリフレックスシルバー)なので、スモークがちょっとでも濃いと車体に対し相対的にかなり濃く見えてしまうようなので。」

と、テールランプ単体では無く「車体色」の事も考えて検討されるのも大事かと思います。


他にも画像あるので紹介しますね。

2012/11/07
 
jpg画像 マツダアクセラの樹脂製エンジンカバー 本塗り前(img2064.jpg) -2064- マツダアクセラの樹脂製エンジンカバー 本塗り前

こちらもお待たせしました。ロードスターのヘッドカバーと同じく「結晶塗装の黒」で本塗り完了しておりますのでご安心下さい。


マスキングがしてあるのはネット状になった部分で、こちらは先日シルバーに塗装済みですから色が食み出ないように注意します。と注意はしていても食み出るんですけどね(苦笑)。


こちらは素材がプラスチックなので、金属用のプライマーでは無くプラスチック用プライマーを塗って本塗りとなります。

こちらも塗装後の状態は後日改めて紹介させて頂きますね(すいません…)。
もう少々お待ちくださいませ!

2012/11/06
 
jpg画像  ロードスターのヘッドカバー 本塗り準備完了です!(img2063.jpg) -2063- ロードスターのヘッドカバー 本塗り準備完了です!

ヘッドカバーは新品なので本来はもっと輝いている筈なのですが、リン酸処理によって表面がエッチングされてリン酸被膜が出来ている為、このような風化したような状態になります。

アルマイト処理もされていない無垢の状態だといつもこんな感じになりますのでご安心下さい。良く塗膜が食いつきそうです。


プライマーを塗ったら続けて本塗りとなります。

既に本塗りも完了しているのですが画像が無いですので後日改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!

2012/11/06
 
jpg画像 ロードスターのヘッドカバー サンドブラスト完了です(img2062.jpg) -2062- ロードスターのヘッドカバー サンドブラスト完了です

こんな感じで処理完了です。

後は全体的にリン酸処理を行い、よく洗浄したらプライマーを塗布し、いよいよ本塗り開始です。

2012/11/06
 
jpg画像 ロードスターのヘッドカバー 埋め込みロゴプレート部(img2061.jpg) -2061- ロードスターのヘッドカバー 埋め込みロゴプレート部

こちらもお待たせしております。ロードスターのヘッドカバーですね。

ヘッドカバー自体はマツダのロードスターの物なのですが、恐らくトヨタ車(の古い車体?)に搭載する予定なのかトヨタのヘッドカバーから切り取った物が埋め込まれています。

ただその部分は旧塗膜が若干残っているのと腐食が出ているので部分的にサンドブラストを行う事にします。

余計な所に砂が入るのは嫌なので文字部分以外の所をマスキングしておきます。


ちなみにヘッドカバーの全体図はこちらでどうぞ。

2012/11/06
 
jpg画像 パソコンケース側面パネル 素地調整(img2060.jpg) -2060- パソコンケース側面パネル 素地調整

と言う事でこんな感じでダブルアクションサンダーに#120のペーパーを貼って表面を研磨します。深いヘアーラインを削り落とすという事では無く、万遍なく表面に傷を付けて荒らしてこの後の塗装(サフェーサー)の密着性を高める為ですね。

研磨が終わったらよくエアーブローをして脱脂をしたら裏側のマスキングをフチまでちゃんと貼っておきます。

2012/11/06
 
jpg画像 パソコンケース側面パネル 素地状態(img2059.jpg) -2059- パソコンケース側面パネル 素地状態

側面パネルは厚みが1ミリくらいのアルミ板なのですが、実は複数のパネルが貼り合わされて作られています。

で、表面のパネルには「ヘアーライン」の加工が施されていますが、これがまた凄い深さの模様でして、これ程となると削って平らに出来るレベルではありません。シングルサンダーなら可能ですが多分熱で反り返ってしまいます…(苦)。

と言う事で、ある程度までは#120のダブルアクションサンダーで表面を削って後は2液ウレタンの充填で対応する事にします。
普通はここまで深く掘っていたりはしないんですけどね…(まあそれだけ凝った造りだという事です)。

2012/11/06
 
jpg画像  パソコンケース側面パネル マスキング(img2058.jpg) -2058- パソコンケース側面パネル マスキング

片方のパネルには大きな穴が開いていて、どう見ても塗る面積としては違うのですが費用としてはどちらも変わりありません。

そもそも材料費自体はこれでそんなに変わる訳では無く、むしろ穴が開いている方が作業が面倒となるのです。

要は塗装費は材料費とかではなく「工賃」が殆どと言う事でして…(あと塗装が出来る環境を造るまでの「設備費」もですけどね)。

2012/11/05
 
jpg画像 パソコンケースも(img2057.jpg) -2057- パソコンケースも

COOLER MASTERなる大きめのパソコンケースの側面パーツです。こちらも作業着手しておりますのでご安心下さい。

前回はシルバー色のモデルでしたから、外はレッド系のメタリックで内側には「マットブラック」を塗っていました。
今回は元々ブラックアルマイトのモデルなので裏側は塗りません。

が、そのままと言う訳にはいきませんのでマスキングをしておきます。
マスキングだけなら特に部品はそのままで大丈夫なのですが、一部がマスキングをするにもちょっと邪魔だったのでここだけ外しておきました。

2012/11/05
 
jpg画像 インプレッサのサイドオーナメントA(img2056.jpg) -2056- インプレッサのサイドオーナメントA

今回も結構軽く引き受けてしまいましたが、後でこれを思い出すと吐き気を催す程の気分になります。プレッシャーが高いんですよね…。

が、前回の作業の時に「せめて少しでも安全性を高められれば」と思い考えついたのが「ベースコートが終わったらクリアーを塗る前にマスキングをし直す」という方法です。

ただマスキングシート自体がこんな感じですから(既に素手では出来ません。ピンセットの使用が必須です…)、結構な手間にはなるのですが、それでも安全と安心は格段に得られるので今回もこの方法にする事にします。ただ計6個のSTIを貼る事になるんですけどね…(苦笑)。


と言うことで画像の状態はまず最初の足付け作業用のマスキングになります。レッドキャンディー部に傷が入ったら相当マズイですので。

2012/11/05
 
jpg画像 インプレッサのサイドオーナメント(img2055.jpg) -2055- インプレッサのサイドオーナメント

こちらは先週末に塗ったインプレッサテールランプのオーナー様からご依頼頂いているサイドオーナメントです。

画像のように、窪んでいる「STI」の部分にクリアーなレッドを流し込んだ造りになっています。まるで昔の車のエンブレムに使われていた「七宝焼き」のようです(ってそんな世代ではありませんが。笑)。

単に窪みが「凹」の形になっていればもう少し作業も簡単なのですが、注ぎ込まれた樹脂は表面張力でフチの部分が盛り上がり緩やかな傾斜状になっているのです。本当に厄介です…。

2012/11/05
 
jpg画像 マツダアクセラ 樹脂製エンジンカバー ネット部塗装完了です!(img2054.jpg) -2054- マツダアクセラ 樹脂製エンジンカバー ネット部塗装完了です!

と言う事で網目部分のシルバーは無事完了です。

以前も同じ内容で作業していますので頭で考える必要が無いですから比較的スムーズに作業が出来ます。

初めてこの部品を見た時に、「ネットの網目部分だけをシルバーには相当大変な事になるかと…」と思いましたが、普通の方はそこまで考えないのかも知れませんね(網目の左上部分にちょっと土台が残っていてそれが気になったのです)。


次はこの部分をマスキングして周りの部分に「結晶塗装の黒」を塗装します。

2012/11/05
 
jpg画像 マツダアクセラ 樹脂製エンジンカバー ネット部塗装準備(img2053.jpg) -2053- マツダアクセラ 樹脂製エンジンカバー ネット部塗装準備

そしてこんな感じで本塗り準備完了です。

と言ってもネット部分はベースコートのみの激安コース仕様ですので、本ブースでは無くその辺(笑)で塗ってしまいます。自家塗装時代を思い出しますね…。

2012/11/05
 
jpg画像 マツダアクセラ 樹脂製エンジンカバー 素地調整A(img2052.jpg) -2052- マツダアクセラ 樹脂製エンジンカバー 素地調整A

エンジンカバー中央部のネット状になった個所は「シルバー」で承っています。

本来なら部品全部をサンドブラストで処理してしまえば楽なのですが、結晶塗装では無い箇所をブラスト処理したら大変な事になりますので(とてもそのままでは塗れなくなります…)、今回は地道にペーパー(実際には布状の研磨材)で足付処理を行います。

下地処理は相当地味な作業ですが、毎回違った物であればそんなに苦ではありません。
逆に「同じ物を百個」とかだと作業的には厳しいですが、商売にするならこちらの方が良いかも知れません。
楽しい方を取るか、苦しくても儲けの良い方を取るか、ですかね(苦笑)。

2012/11/05
 
jpg画像 マツダアクセラ 樹脂製エンジンカバー 素地調整(img2051.jpg) -2051- マツダアクセラ 樹脂製エンジンカバー 素地調整

凸文字部分は最後に面研〜シルバーで筆塗りするので、予め塗装前に平らに研いでおきます。

アルミ製のヘッドカバーならこういった凸文字部は最後にフライス加工で面が平らにカットされていますが、プラスチック製品は成型時のままなのでどうしてもフラット感が足りませんので…。

と言う事で、固い木片に#240のペーパーを貼ってシャープに研いでおきます。

2012/11/05
 
jpg画像 バイクのヘッドカバー 結晶塗装承りました!(img2050.jpg) -2050- バイクのヘッドカバー 結晶塗装承りました!

こちらも先週到着していましたバイク用のヘッドカバーです。この度のご依頼、誠にありがとうございます!

御依頼内容としては「結晶塗装の黒」で、最後には「DOHC」とその周りのフィン部分など4か所の凸部を研磨して光らせます。

何故かここの所「結晶塗装」の御依頼が増えています。寒くなったからですかね(←全く関係無いですが何故かそんな気がしまして…)。

結晶塗装の場合は業者さんからの御依頼が多いのでここでは紹介していませんが、最近は樹脂製のカバーのご要望が増えたので、「消えゆく塗装」の筈が逆に依頼数は増えて来ています。
まあ樹脂製部品の場合には「変形」といった大きなリスクがあるので普通は誰もやりたがりませんからね(苦笑)。


それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/11/05
 
jpg画像 KONA KAHUNAのフレーム塗装承りました!(img2049.jpg) -2049- KONA KAHUNAのフレーム塗装承りました!

こちらも先週無事到着しておりますKONAのアルミフレームです。

つい先日に新車で納品されたばかりで、恐らくそのまま分解〜発送という事で御依頼頂きました。この度のご依頼、誠にありがとうございます!

御依頼内容としては、ベースをマットブラックに、各部のロゴはマットゴールで承っております。ラインに関しては新たには入れません(塗りません)。

状態としては新車ですから塗膜にも傷は無いので、既存のロゴ部分の段差さえなければわざわざ剥離作業はしなくても良いのですが、どうしてもロゴやラインの段差が残ってしまうのは相当みっとも無いので結局剥離はしないと駄目かも知れません。
まあこの辺は作業着手してみて改めて検討してみたいと思います。何でもかんでも剥がせば良いって訳では無いですからね。

まずはその前に各部のロゴの採寸で、実は当初想定していたロゴとはちょっと形が違うようです。そのままじゃ使い物になりません…
(苦)。
しかも「KAFUNA」やトップチューブにある「K」のロゴマークもデータが無いので一から作る事になるのですが、これが結構面倒な作業になるので一応最新のデータ集なる物を取り寄せる事にしました(売っているんです)。

ただその中にも希望の物があるとは全く限らないので、とりあえずはそれの到着を待ってその中に希望するデータあればラッキー、無ければ剥離云々の前に各部のロゴをデータ化する作業になりますかね。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/11/05
 
jpg画像 インプレッサフロントグリル塗装承りました!(img2048.jpg) -2048- インプレッサフロントグリル塗装承りました!

色々と紹介が遅れていましてすいません。順次ご紹介していきますね。

こちらは先週無事到着しておりましたインプレッサのフロントグリルで、ちょっと前にも同じ物を塗らせて頂きました。勿論オーナーは別の方です。

ちなみにフロントグリルの御依頼自体がこの所久しぶりなのに、この一ヵ月くらいで立て続けに3個も御依頼が続いています。もしかして最初に御依頼頂いた方がみんカラで紹介してくれていたのでそちらをご覧になったのかも知れませんね。

今回の御依頼内容もその時の方と同じ内容で、「枠の部分のみを半艶ブラックで」となります。
尚、完成例はこちらになります。渋い感じで良いですよね。

ちなみにその時のオーナー様からご感想も頂いてましたのでちょっと紹介させて頂きますね。

>お世話になります。インプレッサスポーツのグリルですが、金曜日に受け取りました。
>まず、純正のような仕上がりで非常に満足しています。本日、早速グリル交換しました。
> 実は、グリルのメッキ部分は実はメッキ屋さんにブラックメッキにだしておりましてグリル枠含めてブラックアウトで非常に良い感じになっています。
>本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

との事です。こちらこそ有難うございます。
オーナー様のブログも教えて頂いたので宜しければどうぞ。

スバリのページ


それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/11/05
 
jpg画像 オデッセイのリフレクターランプスモーク塗装 本塗り完了です!(img2047.jpg) -2047- オデッセイのリフレクターランプスモーク塗装 本塗り完了です!

そしてこちらもテールランプと同じように「極薄目と薄めの中間」の濃度でスモーク塗装完了です。

確かにこうやって見ると反射板の役目も果たしそうですね。ただこれの裏側には配線があるので車体に装着すると灯火する筈です。

塗装前は社外品レンズ特有のチープ感がありましたが(プラスチックが何か安っぽく感じるんですよね)、クリスタルクリアーのお陰か「ガラス」のような質感が増していると思います(営業的ですいません…)。


こちらも来週半ば辺りに完成する予定です。
完成次第また画像紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!

2012/11/02
 
jpg画像 オデッセイのリフレクターランプも(img2046.jpg) -2046- オデッセイのリフレクターランプも

リフレクターレンズ(反射板)かと思いきやこちらの部品には電球がついています。もしかしてバックランプまたはウィンカー?でしょうか。

どちらにしてもそれで値段が変わる訳ではありませんのでご安心下さい。

続きます。

2012/11/02
 
jpg画像 オデッセイのテールランプ一式 本塗り完了です!(img2045.jpg) -2045- オデッセイのテールランプ一式 本塗り完了です!

こちらのスモークはVWのテールランプと同じで「極薄めと薄めの中間」の濃さで承っています。私的には丁度良い感じの濃さに出来たと思います。

リフレクターランプの画像もあるので紹介しますね。

2012/11/02
 
jpg画像 オデッセイのテールランプ一式 本塗り準備完了です!(img2044.jpg) -2044- オデッセイのテールランプ一式 本塗り準備完了です!

こちらはリフレクターランプも含めて合計6点で、ただクリアー抜きなどのマスキングは無いので精神的には少し楽です(笑)。何かしらのオプションが付くと売り上げは上がるので経営としては良い筈なのですが、それに比例して今度は失敗の可能性が上がりますから作業する側としては苦しさが増します(苦)。
なので大抵の会社では依頼を受けるフロントマンと実際に作業をする現場との間では仲が悪いのが常だったりします。

ちなみに私がディーラーに勤めていた時は「彼らの給料は俺らが稼いでやっているんだ」なんて大きな勘違いをしていまして(呆)、自分でフロント業務をやってみるとむしろ全くその逆だったのだと気付かされました。フロント業務と営業担当は本当に大変で、現場に引き篭もって居る時が本当に幸せだと実感出来てます(笑)。

2012/11/02
 
jpg画像 インプレッサ4ドアセダンのテールランプ 本塗り完了です!(img2043.jpg) -2043- インプレッサ4ドアセダンのテールランプ 本塗り完了です!

全体に薄くスモークを塗ったらクリアーを塗って無事本塗り完了です。お待たせしました!

で、結果としては…。うーん、び、微妙ですかね(笑)。

と言うか元々内部の反射板の造りでそれぞれ濃淡が違って見えるので、どの程度の変化が起きたのかはこれ単体だけを見て感じ取るのはちょっと難しいのかも知れません。同じテールランプを横に並べて見るともっと違いが解かるかも知れませんね。

私的な見解としては、
「このインプレッサを知らない方だと何が違うのか解からないけど、同じインプオーナーなら色が濃くなってスモークが掛かっているのにも気付くが、赤が重ねて塗られている事にまで気付けるのは相当ディープなインプ乗りかと(笑)」といった感じです。

まあ後は是非オーナー様自身で現物を確認して頂ければと思います(何故か笑)。

(失言が多いですが一応良く知る方なので多分大丈夫かと思ってます。)


後はサイドガーニッシュの艶消し黒化ですね。もう少々お待ち下さいませ!

2012/11/02
 
jpg画像 インプレッサ4ドアセダンのテールランプ 本塗り中A(img2042.jpg) -2042- インプレッサ4ドアセダンのテールランプ 本塗り中A

そしてマスキングを剥がした状態です。

マスキングの下はプラスチック素地なので、この時点で再度プラスチック用プライマーを塗布し、続けて「スモーク」を塗ります。

2012/11/02
 
jpg画像 インプレッサ4ドアセダンのテールランプ 本塗り中(img2041.jpg) -2041- インプレッサ4ドアセダンのテールランプ 本塗り中

と言うことで、いつものクリアーレンズの場合と同じくレッドキャンディーを塗布します。

続きます。

2012/11/02
 
jpg画像 インプレッサ4ドアセダンのテールランプ 本塗り準備完了です(img2040.jpg) -2040- インプレッサ4ドアセダンのテールランプ 本塗り準備完了です

そしてクリアー抜き部分をマスキングテープで覆ったらいよいよ本塗り開始です。

何か面白い事になりそうな雰囲気はしていますね(笑)。

2012/11/02
 
jpg画像 インプレッサ4ドアセダンのテールランプ マスキングA(img2039.jpg) -2039- インプレッサ4ドアセダンのテールランプ マスキングA

こんな感じで輪郭部分のマスキングが完了です。

ご依頼内容としては、


@バックランプとウィンカー部分をクリアー抜き(マスキング)

Aレッドキャンディー塗装(?!)

B最後に全体に薄くスモーク

Cクリスタルクリアー

となっています。


オーナー様のご意向としては、赤いレンズ部分の上にレッドキャンディーを塗り重ね「赤の濃淡」を強調しようという企み(笑)のようです。

実際オーナー様もどうなるか解からないようですが、「どうせ塗るなら何か違う事を」的な事で今回のご依頼になっているようです。

案ずるより生むが易しと言うことで実際に塗ってみます(みました)。

2012/11/02
 
jpg画像 インプレッサ4ドアセダンのテールランプ マスキング(img2038.jpg) -2038- インプレッサ4ドアセダンのテールランプ マスキング

この型のテールランプは今まで何回か施工例がありますが、どちらも単なる「スモークべた塗り」でしたので今回はちょっと異様です(笑)。

バックランプ部分のクリアーレンズ部のマスキングはまだ解かりますが、その隣の普通に赤いレンズの部分を内部の反射板の枠に沿ってマスキングしています。


続きます。

2012/11/02
 
jpg画像 VW Touranのテールランプ 本塗り完了ですA(img2037.jpg) -2037- VW Touranのテールランプ 本塗り完了ですA

スモークは薄いですがだからと言ってコート数が少ない訳ではありません。と言うのも濃度の調整は含有量よりも「コート数」で調整しているので、この数を増やして微妙な濃さの調整を行っているのです。

またテールランプによってスモークの濃さの見え方はそれぞれ違うので毎回決まった含有量で塗ったりはしません(出来ません)。

なので最初はかなり薄めから始め、「全然足りないな」と思えばスモーク(黒)の含有量を増やし、コート数はそのままで徐々に膜厚を付けていきます。
で、4コート目にしてイメージと近くなったら5〜6コート目はさらに含有量を少なくして微調整をします。5コート目を塗り終わった時点で丁度良ければそれでOKですし、足りなければ6コート、7コート目になる場合もあります。

スモーク塗装で濃度の調整がある場合はどうしてもこの辺で時間が掛かってしまいますので、ご依頼頂く場合には「標準コース」でのお受付になります。

「スモークにさえなっていればいい」と言うことであればもっと単純ですから安くするのも簡単なのですが、今回のようにオーナー様自身で好みの濃度が決まっている方もいらっしゃいますし、ムラやらダマがある仕上がりでは残念ですしね。


来週半ばくらいに完成予定です。もう少々お待ち下さいませ!

2012/11/02
 
jpg画像 VW Touranのテールランプ 本塗り完了です!(img2036.jpg) -2036- VW Touranのテールランプ 本塗り完了です!

と言うことで無事本塗り完了です。お待たせしました!

濃度は比較的薄めで、「極薄目と薄目の中間」でご依頼頂いています。
オーナー様曰く、「車体が明るめのシルバー(VWのリフレックスシルバー)なので、スモークがちょっとでも濃いと車体に対し相対的にかなり濃く見えてしまうようなので」との事ですので濃くなり過ぎないようにかなり注意しました。


もう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/11/02
 
jpg画像 VW Touranのテールランプ 本塗り準備完了です(img2035.jpg) -2035- VW Touranのテールランプ 本塗り準備完了です

良く脱脂したらいよいよ本塗り開始です。

最初にプラスチック用のプライマーを塗りますが、マスキングしてあるウィンカー部分には当然このプライマーは塗られない為、後ほどこのマスキングを剥がした時にもう一度プライマーを塗ります。

2012/11/02
 
jpg画像 VW Touranのテールランプ マスキング(img2034.jpg) -2034- VW Touranのテールランプ マスキング

お待たせしました!無事スモーク塗装完了しておりますのでご安心下さい。

こちらの画像はクリアー抜き部分のマスキング作業で、これは本塗り当日に行わなければなりませんので朝一番で作業しています。

2012/11/02
 
jpg画像 ライカのレンズフード塗装 完成ですB(img2033.jpg) -2033- ライカのレンズフード塗装 完成ですB

ちょっと輝き過ぎている気がしますが、これはレフ板にアルミホイールみたいなのを使っているせいです(苦)。元々は赤外線ヒーターの熱を反射させる為に使う物をそのまま代用していまして…。いつかは撮影用のスタジオ(と言うか作業場)が欲しいですね(苦笑)。


ただこんな感じでいつもの半艶よりは艶が出ているのが判ると思います。
「半艶と艶有りの中間」といった感じですかね。一応頂いた画像の艶具合に合わせてみました。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/11/02
 
jpg画像 ライカのレンズフード 作業前jの状態(img2032.jpg) -2032- ライカのレンズフード 作業前jの状態

こんな感じで先端部分は結構傷が多く、内側に入り込んだ箇所もハゲハゲでした。多分プライマー塗らずに塗装されているので余り密着していないのだと思います。

ついでになのでもう一枚完成画像アップしますね。

2012/11/02
 
jpg画像 ライカのレンズフード塗装 完成ですA(img2031.jpg) -2031- ライカのレンズフード塗装 完成ですA

今回フード内部は塗装していません。と言うかここは特殊な塗料?の可能性もあるので今まで塗った経緯がありません。光を反射させないようにと言う事なら単なる艶消しでも良いと思いますが…。
ただそれでも先端部分は剥がれがひどかったので、ネジ山1個〜2個程まではベースコートのみ塗るようにしています。

その時の画像があったのでちょっとそちらも紹介しますね。

2012/11/02
 
jpg画像 ライカのレンズフード塗装 完成です!(img2030.jpg) -2030- ライカのレンズフード塗装 完成です!

こちらもお待たせしました!ライカ(カメラ)のレンズフードです。
元々アルミ地だった物を半艶(より若干艶のある7分艶)の黒で完成です。

フード本体は前後で2分割になっていて回るようになっています。余り詳しく無いので解りませんが、フード先端に偏光レンズを付けた時に調整出来るように?でしょうか。

塗装時はこの2部品を分解しない状態で塗っていますから、可動部が塗料によって動きが悪くならないようにを第一に考えて塗っています。
ちなみに作業途中で分解はしているのでそれぞれ分けた状態で塗っても良かったのかも知れませんが、トータルで考えて今回は組み付けた状態での塗装となっています。可動については問題無く仕上がっていますのでご安心下さい。


もう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/11/02
 
jpg画像 オデッセイの社外品テールランプ 下地処理(img2029.jpg) -2029- オデッセイの社外品テールランプ 下地処理

手間のレンズが曇った物が足付け処理済みの物で、奥のが処理前のテールレンズです。

見て解かるようにこのテールランプは内部の反射板が非常によく見える造りになっていて、これのお陰でこの上に塗るスモーク塗装は「ダマ」や「ムラ」が良く目立ちます(苦)。
スモークを真っ黒に濃くしてしまえばそういった事も誤魔化しが効くのですが、今回のご依頼は「極薄めと薄めの中間」と比較的薄いスモークになりますのでダマもムラも非常に良く目立ちます(苦)。

が、逆にそれらを抑えて綺麗に仕上げられれば「透明感のある美しいスモーク」が表現出来ますので、純正には無いクリアーレンズの良さが演出出来るかと思います。と言っても純正のレンズがどんな物なのかは知らないのですが…。

2012/11/01
 
jpg画像 オデッセイの社外品テールランプ 素地調整A(img2028.jpg) -2028- オデッセイの社外品テールランプ 素地調整A

細かい番手でチマチマとやると時間が掛かるので、結構大胆に#120から始めていたりします。まあ塗装と違って下地が露出するなんて事は起こりえませんからこの辺は男前に作業しても大丈夫です。
ただしサフェーサーなどは塗らないので、粗いペーパー目は残さないようにちゃんと順を追って番手を変えていきます。

今回の場合は、

#120→#180→#320→#400→#600

となっています。最後に#800を使ってレンズ全体に足付け処理を行います。全て「空研ぎ」です。


バリの部分は平らになって巣穴は残っていますが、これでもあのまま塗るよりは全然マシかと思います。
樹脂で巣穴を埋めることも出来ますが、そこまでやると別途費用が掛かってしまいますので特にご指定が無ければこの程度で抑えておきます。
やり過ぎないようにするのは結構辛いですが(苦笑)、値段ばかりを上げてやるよりも決まった範囲内(予算内)で「ついでだからこれもやっておく」程度の方が良いとも思いますので。

2012/11/01
 
jpg画像 オデッセイの社外品テールランプ 素地調整(img2027.jpg) -2027- オデッセイの社外品テールランプ 素地調整

こちらは到着して間もないですが、一件配送事故で延期になった案件があったのでそれの代わりとしてエントリー(?)される事となりました。VWトゥーランと4ドアインプレッサのテールランプと並行して作業しています。


画像はレンズ端の「バリ」で、社外品のテールランプではよく見られる光景です。
プラモデルを作成した事のある方なら解かると思いますが、成型時に「ランナー」(骨組み)に付いた部分の名残りです。純正のテールランプだとこういったものは見られないので製造の仕方自体が違うのかも知れませんね。

ただこのまま塗るとちょっと残念な仕上がりになってしまうので、せめて平らにはするように削っておくことにします。

2012/11/01
 
jpg画像 マツダアクセラ フロントエンブレムベース部 完成画像(img2026.jpg) -2026- マツダアクセラ フロントエンブレムベース部 完成画像

そしてバンパーの裏側に入る部品です。

装着方法としては、バンパーの裏にこの部品を固定し、バンパーに空いた穴から出たこの土台部分にメッキ製のマツダエンブレムを取り付けて完成になる筈です。

ただこれを装着するには一旦バンパーを外す必要があるでしょうから、そんなに気軽には出来ない作業だと思います。何か他に企みがあるのなら別ですが(笑)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございました!
エンジンカバーはもう少々お待ちくださいませ。

2012/11/01
 
jpg画像 マツダアクセラ シフトノブ 完成画像(img2025.jpg) -2025- マツダアクセラ シフトノブ 完成画像

シフトノブは艶有りの仕上げで、内装部品は色自体はこれと同じですがクリアーを「艶消し」にしています。勿論どちらも同じ2液ウレタンのクリアーで、混合比も同じく2:1になっています。

見た目だと艶消しの方が塗膜が薄く見えますが、こちらも通常のクリアー同様に2コート塗っていますから膜厚としてはさほど変わりありません(ただし艶有り程に塗り込まないので若干は膜厚は薄い筈です)。


よく艶消しにする為に「膜厚を薄く」として調節するケースも見られますが、昔はそれでも仕方なかったのですが(塗料材料の限界として)、それをすると「艶のムラ」が生じてしまうのでやはり出来る限りウェットで塗り込み、全体的に均一な膜厚にして自然に艶が引けていくような塗り方の方が綺麗に仕上がります。シルバーのベースコートをムラなく仕上げるのと同じような感じですね(ドライコートはムラの原因なので厳禁なのです)。


今回この内装部品を艶消しにされた理由は、同乗者様から「太陽の反射が眩しいから」とのクレーム(笑)でしたから、今回のこれでそちらが大きく改善されてくれれば、と願うばかりです(何故か笑)。


続きます。

2012/11/01
 
jpg画像 マツダアクセラ ミラーカバー 完成画像(img2024.jpg) -2024- マツダアクセラ ミラーカバー 完成画像

ミラカバーは元々同じような色に塗装済みで新品でしたが、どうも肌がミカン肌(ゆず肌)でボコボコとしていたので背景の映り込みも変でした。なんであんな風になってしまうのか逆に不思議です。

続きます。

2012/11/01
 
jpg画像 マツダアクセラ用ターボサクセションパイプ 完成画像(img2023.jpg) -2023- マツダアクセラ用ターボサクセションパイプ 完成画像

こちらは結晶塗装としてはかなり凄い色ですが、実は前回の御依頼でヘッドカバーは既にこの色になっていますからオーナー様には大層気に入って頂けているようです。

その時のコメントは以下の通りです。


>ヘッドカバーの結晶塗装、コレはヤバいですね!!(当然褒め言葉です)
>南米にいる昆虫みたいな怪しい感じでグッドです!!


との事ですから今回の同色でのリピートも納得です(笑)。
色味は実物はもっと濃い感じですかね。ちょっと光が反射して淡く見えていると思います(メタリック入ってますので)。


続きます。

2012/11/01
 
jpg画像 マツダアクセラ パーツ色々 完成です!(img2022.jpg) -2022- マツダアクセラ パーツ色々 完成です!

こちらのオーナー様はいつもこんな感じで御依頼内容に纏まりがありません(苦笑)。
今回も、外装・内装・エンジンルーム補器類と、違う路線の物を同時に進行させて行くような内容です。ただそれだけに凄い勢いを感じられるのですが(笑)。


とりあえず後から御依頼頂いたエンジンカバーは後日と言う事で、先にこちらを完成とさせて頂きますね。

それぞれ紹介させて頂きます。

2012/11/01
 
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