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FAQ (よくあるご質問)
ここでは塗装のお問い合わせに関してよくあるご質問を掲載致します。
メールでのお問い合わせの前に参考にして頂ければ幸いです。


■メッキ関係
         

 Q  鉄に鏡のようなメッキ(装飾クロムメッキ)が施されていますが、これに塗装は可能ですか?
 A  通常の方法では塗っても十分な密着性が得られないので簡単に剥がれてしまいますが、それ専用の下地処理を施せば普通の塗装と同じように出来ます。ただしこれ専用の下地処理作業と材料(プライマー)を必要としますので費用はその分割高になります。

 Q  メッキを剥がす事は出来ますか?
 A  当店でメッキを剥がす事は出来ません。メッキ素地を残したままでも十分な密着性が得られる下地処理で対応致します。

Q  プラスチック製品にメッキが掛かっていますがそれも塗る事が出来ますか?
 A  メッキを剥がす事はしませんので金属同様に対応出来ます。ただし全てが手作業ですので殆どの場合で費用が高くなることと、部品の形によって十分に下地処理出来ない場合があり密着性を保障出来ない場合があります

Q  メッキをかける事は出来ますか?(再メッキは可能ですか?)
 A  当店は塗装専門ですのでメッキは受け付けておりません。アルマイト処理も同様です。
「メッキ 加工」といったキーワードで検索してみるとお受付してくれるショップが見つかるかと思います。

Q  メッキを剥がす事は出来ますか?
 A  当店でメッキを剥がす事は出来ません。メッキ素地を残したままでも十分な密着性が得られる下地処理で対応致します。

Q  メッキのような塗装は可能ですか?
 A  「メッキ調塗装」という物で「スパッタリング塗装」や「銀鏡塗装」と呼ばれるメッキ同様の輝きが得られる塗装がありますが当店では受け付けておりません。そういったキーワードで検索してみればそれ専門のショップが見つかる筈ですので宜しければ探してみてください。

Q  アルミのような質感の塗装は可能ですか?
 A  以前はそういった塗装も受け付けておりましたが、通常の塗装に比べて密着性が劣るとの見解となりましたので現在は基本的にはお受付しておりません。



■自転車関係
         
 ■自転車関係

 Q  部分的な塗装は出来ますか?
 A  ロゴやデカール付近だと難しい場合がありますが基本的には可能です。ただし部分塗装はフレーム全部を塗る場合よりも手間が掛かりますので費用も大きくなるのが一般的です。例えば全塗装であれば新たな色にするとして調色費は必要ない事が殆どですが、部分修理であれば必ず調色作業が必要ですのでそれだけで1万円程度掛かったりもします。

 Q  部分的な塗装の費用は幾らくらい掛かるのですかまたそのメリット・デメリットは
 A  自転車フレーム全塗装はお任せコースで2万5千円程度で、部分塗装は2万円程度です。ただし傷の部分の下地処理費が一箇所¥8,000程度、調色費で¥10,000程度と、1ミリの傷でも4万円程度は掛かるとお考え下さい。
また1ミリの傷でも結果的には直径15cm程度の範囲への塗装が必要ですので傷の近くにロゴやデカールがある場合には対応が難しくなる場合がございます(または費用がさらに大きくなります)。
理由があって付属品の分解をしたくなかったり、元の状態を残したいという場合には部分塗装のメリットがありますが、コスト的には全部を違う色に塗りなおした方が安くなる場合が殆どです。

Q  既存のロゴを残して塗って欲しいのですが
 A  基本的には全て塗り潰してから新たにロゴを入れ直す(塗り直す)方がコスト的には安くなりますのでこちらが一般的です。ただし何かしらの理由があってどうしてもその部分を塗らないで欲しいという事であれば対応は不可能ではありませんが、かなり手間と時間が掛かるので費用が非常に高くなる事をご理解ください。

Q  ベース色を艶消しに、ロゴのみを艶ありにして欲しいのですが
 A  艶を決めるのは最後に塗る「クリアー」によって決まります。艶を出したい場合には一般的なクリアーですが、「半艶」「艶消し」にするにはそれ専用のクリアーを使うので、ロゴもベース色と同じ艶に仕上がります。ですので一般的にはベースカラーもロゴも同じ艶に仕上がります。
ただしベース(フレーム)を完成させた後にロゴを単体で塗装する事で艶を変える事も可能です。ただしこれを綺麗に仕上げるためにはロゴのベースカラー(色)とクリアーを二度のマスキングシート張替えにて行うのでかなりの費用が掛かってしまうことをご理解ください。
ロゴ部分を一度のマスキングでベースカラーとクリアーを塗って仕上げようとするとフチがガタガタに仕上がってしまい醜い仕上がりになってしまうので、最初にベースカラーを塗ってからマスキングをし直して若干大きめにクリアーを塗る手法で美しく仕上げるように対応致します。

Q  クロモリフレームで既に錆が出ていますが大丈夫でしょうか?
 A  酷い錆の場合には一旦サンドブラスト専門店に委託して錆を根こそぎ取り除いて貰った後に作業をしますので問題ありません。
さらに今後を考えるならば「重防錆仕様」で対応しますのでその旨ご相談ください。
ただしフレーム内部に発生した錆の除去は不可能です。

Q  旧塗膜は剥離しないといけませんか?
 A  現在の塗膜に問題が無ければ剥がす必要はありません。ただしクリアーの下にロゴが張ってあったりしてその部分が出っ張っていると上から塗ってもその膨らみが残って出てしまいますので削り落とさなければなりません。
またちょっとした小傷が複数ある場合には全て塗装を剥がしてしまった方がコスト的に安く済むので、以上の事からクロモリ&アルミ素材であれば塗装を全て剥がしてしまうケースが殆どです。
 旧塗膜を残したまま塗る場合としては、デカールが無く新品または新品に近い状態となります。

Q  カーボン素材ですがこれの剥離はどうでしょう?
 A  カーボン素材の場合には金属素材と違って「溶剤による剥離」が出来ませんので旧塗膜を剥離する場合には全て手作業となりますから費用も相当高くなります。
 1グラムでも軽くしたいと言うことでしたら総剥離も必要かも知れませんが、費用面から考えるとあまり現実的ではありませんので基本的にはデカールや傷部分のみ処理して既存の塗膜は残しての作業が基本となります。

Q  アルミ素材の上にクリアーだけ塗って貰いたいのですが
 A  アルミに限らず金属素地に直接トップコート(色・クリアー)を塗っても剥がれてしまったり腐食しますのでお受付出来ません。かならず素地調整をした後に下地塗料(プライマー)を塗ってからの作業となります。

Q  ロゴの再現は可能ですか?
 A  単純な形であればオリジナル同様に再現出来ますが、塗装ではなく「印刷したシール」的な複雑な柄の物は対応出来ません。
当店でのロゴ入れ塗装の場合、型となるマスキングシートを作成してそれを被塗物に貼り、それにスプレーをして剥がして表現する工法となりますので、あまりに細かい柄や小さい文字は再現出来ないのです。ご了承くださいませ。

Q  クリアーの下にシールを張って貰いたいのですが
 A  シールによっては塗料の溶剤によって浮き上がってしまったり気泡が取れなかったりとトラブルの原因になりますのでお受付しておりません。完成した後にお客様の手でお願いいたします。

Q  レーサーモデルのような複雑な柄を再現して欲しいのですが
 A  柄物の再現となると同じものを隣に並べて作業しなければなりませんし、各ロゴや色、デザインなど全てを複写するので膨大な費用が必要となります。またそういったモデルの場合は塗装以外にもデカールが多様されている事が殆どですので当店での実現は難しいと思われます。
細かいデザイン柄についてはエアーブラシなどを使って絵を描くようなカスタム塗装専門の塗装屋さんがいらっしゃいますのでそういったショップを探してみては如何でしょうか。

Q  分解しないと駄目ですか?
 A  当店は自転車の塗装は承りますが自転車について詳しい訳ではありませんので綺麗に分解して頂かないと作業が出来ません。
また剥離の際には溶剤に丸ごと浸け置きしますのでベアリングも外して頂かないと作業が出来ませんので何卒宜しくお願いいたします。

Q  剥離は自分でしようと思うのですが
 A  アルミだったら大丈夫ですが、クロモリの場合には金属素地が露出した状態ではかなり危険な状態ですのでお勧めはしません。錆は出ていないように見えても確実に金属素地表面の酸化は始まっています。
また剥離剤を使用した場合、それが少しでも残っているとその後の塗装に大きな影響(トラブル)を起こしますので、DIYでの剥離作業の際には剥離剤では無く「サンドブラスト」による処理をお勧めいたします。
ちなみに剥離だけしていただいてもこちらでの「素地調整」「リン酸処理」「プライマー塗装」などの作業が必要となりますので剥離費用全てを省ける訳ではありません。結果、費用を抑える以上に大きな労力と高いリスクがありますので、何か特別な理由がある場合以外はお勧めしておりません。

Q  塗膜の強度はどれくらいですか?
 A  何か基準を決めない限り単純に強い・弱いとは言えませんが、当店で使う塗料は自動車の補修に使う塗料ですので、それの強度は自動車ボディの塗装と同じと考えて頂ければ解りやすいかと思います。
と言っても自動車補修に使う塗料にもメーカーや製品によって色々な特徴がありますし、使い方一つでそれの性能も変わってきますのでそう単純なことでもありません。
参考までに、当店で使用しているのはドイツSTANDOX(スタンドックス)社の塗料で、日本国内では唯一のメルセデスベンツ社認定塗料です。 →スタンドックス メルセデス・ベンツ指定塗料
また日々の作業内容などは「プロフィット日記」で紹介していますし、お客様から頂いた感想なども時々紹介していますので参考にして頂ければと思います。


■プラスチック関係
         

 Q プラスチック製の自動車内装部品を塗ると大体お幾らですか?
 A こういったお問い合わせは非常に多いのですが、部品の状態や形・大きさによって塗装費用は大きく変わります。
特に自動車の内装部品のように素地の表面がザラザラとした「梨地」の場合には、それにそのまま色を塗っても変な仕上がりとなってしまいます。艶々に仕上げる為には、「研磨→プラスチックプライマー塗布→2液ウレタンサフェーサー→完全硬化→研磨」といった工程が必要となり、これこそが費用に大きく関わりますので、せめて部品の状態が解る写真などを頂かなければお見積もりは難しくなります。

 Q PP(ポリエチレン)は塗装が難しいと聞きますが大丈夫ですか?
 A 自動車部品としてはPP樹脂は既にメジャーな部類に入っておりますので問題御座いません。
ただしこの素材での穴埋めや割れ修理は少々難しくなります。

Q PE(ポリエチレン)は塗装不可能と聞きますが本当ですか?
 A 大規模な設備を揃えれば印刷・塗装共に可能ですが、小ロットでの施工ではその都度大々的な設備投資は出来ませんので結果的に「塗装不可能」と言われております。
ただし当店ではこれ専用の下地処理方法を確立しておりますので、単純な形状の物であれば塗装は可能です。ただし色々と条件がありますし、何にしてもコストが非常に掛かりますので余り現実的ではありません(通常の10倍程度の時間が掛かりますので費用も同様になるのです)。

Q ABS樹脂ですが、これの割れ修理は可能ですか?
 A ABS樹脂は比較的溶着(溶接)がし易い素材ですので殆どの場合で問題御座いません。見た目もそうですが強度・柔軟性も最初と同じ様に修理可能です。

Q 社外品のFRP製品ですが、これも塗れますか?また仕上がりはどうでしょう。
 A FRP製品の多くの場合は表面にゲルコートが塗装されていますが、継ぎ目部分やフチに巣穴が多く発生していたり、製品の表面が十分に平滑でなかったりしますので、基本的にはそのまま塗るのはお勧めしておりません。一旦は「研磨→2液ウレタンサフェーサー→完全硬化→研磨」といった下地処理を行った上での塗装となります。これであればFRP製品でも純正部品同様の仕上がりになります。

Q カーボン製の部品ですが、これもそのまま塗れませんか?
 A カーボン製品は特に繊維間の巣穴が多くあるのでそのまま塗るのはお勧めしません。穴だらけに仕上がってしまいます。
赤などに仕上げる場合には「「研磨→2液ウレタンサフェーサー→完全硬化→研磨」といった工程で下地を作りますが、カーボン素地(繊維)を活かしたクリアー仕上げでしたら、下地造りとして「研磨→クリアー塗布→完全硬化→研磨」といった工程を最低でも1回、それで巣穴が埋まらないようならば2工程〜3工程と繰り返して巣穴をクリアーで埋めていきます。
特にドライカーボンではこの工程を5回〜7回まで繰り返して行ったりする場合もあります。
この回数はカーボン製品の出来具合により変わってきますので実際に作業してからでなければ判断がし難い場合が御座います。

 Q ヘッドライトは塗れますか?
 A ヘッドライトの場合は表面に特殊なコーティングが施されていますので、再塗装の際にはそれらを全て削り落とさなければなりません。
しかしそれを削り落とした後でも表面に傷一つないクリーンな艶々の状態にしなければ、その後の塗装を行った後でも傷が残ってしまうような仕上がりになってしまいます。
しかしながら艶々の上にそのまま塗装を施すと「足付け処理不良」となり塗装の密着性が悪くなる恐れがありますので当店ではこれを受け付けておりません。
ちなみに社外品で「ヘッドライトカバー」などがありますが、あちらは普通のアクリル素材のようで今までの例では問題はありません。

 Q PS(ポリスチレン)は塗装可能ですか?
 A PS素材は非常に耐溶剤製が弱く、当店で使う塗料では表面が溶けたり変形してしまったりしますが、手間を掛ければ対応は可能です。家電製品の外装部品として多用されている素材です。

 Q 塗装に向き・不向きなプラスチックは?
 A 以上の事から塗装に不向きなプラスチックは「PE」「PS」「AS」「POM」などで、それ以外は基本的に大丈夫です。日ごろ塗装しているプラスチック素材としては「PP」「ABS」「PUR」「PA」「PMMC」(アクリル)などです。



メガネ&サングラスフレームの塗装について
     

Q セルフレームですが塗れますか?
 A 昔ながらの本物のセルロイド素材は塗装が難しいですが、近年販売しているプラスチック製の素材なら問題ありません。

Q レンズはついたままで大丈夫ですか?
 A 外した状態でお願い致します。またメガネ屋さんで取り付けてもらう場合には塗装する旨を事前にご相談される事をお勧め致します(レンズを取り付ける際に塗装を削ってしまう可能性があるからです)。

Q フレームに飾り物のアクセサリがついたままですがマスキングして貰えますか?
 A フレームに付いている飾りは恐らく取ることが出来ませんし、それをマスキングして塗るとなると非常に汚い仕上がりになる為対応が出来ません。付いたまま対応できる方法としたら「一緒に塗ってしまう」といった方法をお勧め致します。
 参考画像

Q サングラスでも出来ますか?
 A メガネとサングラスの定義は「レンズに色が付いているかどうか」ですのでフレームが特殊な形でなければメガネフレーム同様に対応可能です。ただしスポーツタイプなどで形状や造りが複雑な場合には対応出来ない場合があります。

Q メッキが施されたフレームですが塗れますか?
 A メッキ素地用の下地処理が必要ですので高額になりますが対応は可能です。
 参考画像

Q 艶消し仕上げに出来ますか?または艶々に仕上げられますか?
 A 出来ます。「艶消し」「半艶」「艶あり」から選べます。

Q 柔らかくて良く曲がるフレームなのですが塗装が割れたりしませんか?
 A 「軟化剤」を入れて柔軟仕様にする事で対応可能です(ただし塗装費用の20%割増となります)。

Q 出来るだけ良い塗膜にしたいのですが何か方法はありますか?
 A 塗装費用の20%増しで「耐擦り傷性」「耐薬品性」「耐候性」など全てにおいて優れた高品位なクリアーへの変更が可能です。

Q グラデーションなど出来ますか?
 A 費用は高くなりますが可能です。参考画像

Q レンズを付ける際に傷がつかないように何か方法はありませんか?
 A レンズの周りのみを塗らないような方法で前例があります。参考画像@ 参考画像A 




■ご依頼時に関して
         
 Q 部品が車に着いた状態で対応してくれますか?
 A 当店は「小物専門」ですので車体は取り扱っておりません。

 Q 「小物塗装」とありますが、どのくらいまでの大きさであれば受け付けてくれますか?
 A 自動車部品でいうとリヤスポイラー程度で、バンパーやボンネットなどは対応出来ませんが、時々極小さなボンネットなどは見受けられますのでそういった物であれば対応可能です。
また家電製品などでは以前は「冷蔵庫」も受けておりましたが、場所の保管が難しいので現在はお受付しておりません。
せいぜい片手で持ち上げられる程度の大きさ・重さの物とご判断ください。

Q 依頼する時はどのような方法で製品を渡せばいいですか?
A 予めご連絡頂き受け入れ準備が整いましたら、塗って貰いたい物を梱包して宅急便などで発送してください。または直接の持ち込みも構いませんが、交通の便が悪いのと工場近辺は非常に複雑な地理で道も狭いですので、予め下調べをして頂くことをお勧め致します(カーナビがあっても道に迷う方が多いのです)。尚、車庫はありませんので近くに路上駐車といった形でお願いいたします。

 Q 発送・梱包時に気をつけることは?
 A とにかく部品が壊れないようにして頂くだけです。宅急便はそんなに丁寧に扱ってはくれませんので、梱包が悪いと時々部品が割れていたりします。箱に外傷が無ければ保証もしてくれなかったりしますのでご注意下さい。
発送時の「時間指定」などは特に不要です。

 Q 届く時はどのような状態になって来ますか?
 A 基本的にはご依頼頂いた時に使われていた梱包材をそのまま利用します。ただし被塗面には傷の付きにくい薄紙を当てていますのでご安心下さい。
梱包に対しての費用は頂いておりませんので資材の再利用にはご理解下さい。

 Q 支払いはどうすれば良いですか?
 A 基本的には全ての作業が終わってからご案内しますので特に最初は気にしないで大丈夫です。
お支払い方法は「ジャパンネット銀行振り込み」か「クロネコヤマト代金引き換え」になります。後者はクレジットカードもお使いになれますし、前者の銀行振り込みの場合には総額より¥300をサービスさせて頂いております。

 Q 送料・代引き手数料は?また直接引き取りにいった場合は?
 A 完成時の送料と代引き手数料は無料です。ご依頼時にお客様が発送する場合のみ送料をご負担下さい。
完成後に直接取りに来て頂き現金でお支払いの場合には銀行振り込みの場合と同様¥300をサービスしております。

 Q 納期はどれくらいですか?
 A 「おまかせコース」の場合にはそれ単体の作業(塗装)では採算が取れない金額設定ですので他のご依頼品と一緒に作業を行う事で効率を良くしています。その為納期の指定は出来ません。また順番が遅れる場合も御座います。
「標準コース」では順番通りに作業を開始していきますが、現在は通年を通してご依頼数が多い為に常に順番待ちの状態となっているのが現状です。小さい物で一ヶ月程度、大きい物・数が多い物だと2ヶ月を超える場合もあります。何卒ご了承下さい。

 Q どうしても早くして貰いたいのですが何とかなりませんか?
 A 標準コースとは」のページで紹介している通り、早い納期をご希望の場合には「納期指定の標準コース」をご指定下さい。ただしこれは就業時間外での対応によりかなり非効率な作業となってしまう為通常費用の4割程度の追加費用が必要となります。お勧めはしておりませんが「どうしても」と言う方はこちらをご指定下さい。

 Q 順番が抜かれてしまっているような気がしますが?
 A 上記で紹介している通り、「お任せコース」ではそれ単体の作業では採算が取れませんので似た色などある程度の個数を集めて一緒に塗るように工夫してコストを下げています。
「標準コース」では主に品質を向上する為に設定したコースですので飛躍的に納期が短縮出来る訳ではありません。基本的には順番通りです。
納期を短縮〜ご指定されたい方は「納期指定の標準コース」をご指定頂いており、こちらは就業時間外でも作業を行いますので他の案件よりも早く進行〜完成となります。何卒ご理解下さい。

 Q 部品をそちらで準備して頂く事は可能ですか?
 A 自動車部品であれば車検証のコピーを頂ければこちらで用意する事も可能です。また市販品の物(タンブラーなど)も多少お時間を頂ければ代理で購入する事も可能です。ただしこの場合は先に費用を指定の口座にお振込頂く事となります。

 Q ネットで購入した物をそちらに直送したいのですが可能ですか?
 A 事前にご連絡を頂ければ問題御座いません。送料を二度支払う必要は物体無いですので是非ご利用下さい。

 Q 業販割引はありますか?
 A 余程長いお付き合いになる場合にはそれぞれの値段設定を相談させて頂きますが基本的にはありません。
ただし納期的には早めに対応させて頂く場合が御座います。

 Q 仕上がりが気に入らなかったのですが
 A 仕上がりに絶対という設定はありませんので「激安コース」「お任せコース」「標準コース」ではご了承頂く他ありませんが、途中からでも「最高仕上げコース」に変更は可能です。ただし「最高仕上げコース」では行った作業時間分に工賃が加算されていきますので全ての作業が完了してから(ご納得してから)の費用算出となります事をご了承下さい。
ただ仕上がりや作業内容についてはご依頼前に解りやすくしているつもりですので、不安に思われる方は「プロフィット日記」にて実際に日々行っている業務と仕上がりを確認して頂ければ解り易いかと存じます。実際にお客様から頂いた感想なども紹介しておりますので宜しければご参考下さいませ。


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