塗装専門店プロフィット info@pro-fit.ne.jp |
トップページ>結晶塗装>ロータスエリーゼ プラスチック製エンジンカバー「結晶塗装+金属ロゴ」
こちらはロータスエリーゼのTOYOTAエンジンに装着されているプラスチック製のエンジンカバーです。 ロータスエリーゼに積まれたトヨタエンジンは向きが逆になってしまうとの事で、今回は既存の凸文字を削り落とし、新たに「LOTUS」のロゴに変更します。 ロータスの凸文字はオーナー様が自身でご用意されましたステンレス製の物です。 |
既存の凸文字を削り落とします。 内部は中空なので削った後は「穴」が開きます。 |
穴が開いた部分はアルミプレートで塞ぎます。取り付け位置は若干のアール形状なのでハンマリングで湾曲ラインを合せます。 |
|
プレートには穴を開けてヘキサゴンボルトで固定します。単なる固定だけでは無く、無骨なイメージを強めます。 そして[LOTUS」の文字の位置を決めます。重要なのは「字間」とプレートとのバランスです。 |
|
結晶塗装を施し、凸文字部を研磨して光らせます。 プレートの縦幅は、カバー上面にある既存のラインに合せました。極力違和感無く仕上げます。 |
|
ボルトだけの固定だと熱を掛けた時に歪が出てしまう恐れがある為に接着剤も併用しています。 |
|
今回も美しい結晶目を出せたと思います。 |
|
|
戻る |
Copyright(C) Pro_Fit All right reserved |