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トップページ＞ＣＬＳフロントグリル　ブラックアウト　艶消し黒塗装

	■ご依頼において 　今回のご依頼はメルセデスベンツＣＬＳのフロントグリルをブラックアウトしたい、とのご要望でした。 ただし今回のフロントグリルには、通常は塗装不可能な装飾クロムメッキ部分があります。密着剤などを使用しての塗装だと、飛び石や経年数劣化などで塗膜が剥がれてしまう恐れがあります。 当店ではメッキ部分にも通常の塗装と同様の密着性を確保出来る下地を作成する事が可能です。ＪＩＳ規格に準じた密着性テストにも合格しています。
	■作業内容 付属部品を取り外します。 現在のプロフィットは小物を基本とし、自動車パーツに限らず全ての物を対象としておりますが、元々は自動車の板金塗装を主としておりましたので、自動車部品についての知識も良く心得ております。安心してお任せ下さい。 全て「黒」への塗装になりますが、組みあがった状態で全て一緒に塗ったりはしません。一つ一つを丁寧に仕上げていきます。これは今回の仕事に限らず全てにおいて心掛けております。
	■塗装環境 塗装は当然「塗装ブース」で行います。 小物といっても、塗装品質は自動車のボディと何ら変わりはありません。 ゴミ・チリの無い環境で高品位の塗装を提供致します。
	■特殊な下地処理 各メッキパーツは、そのままだと塗装の密着性が悪く、一時的な密着剤の使用では時間が経ってから剥がれてしまうケースが多々あります。 当店ではメッキパーツ専用の素地調整を行い、専用の下地塗料を用いて、普通の素材と変わらない下地を作り出します。
	■本塗り 「塗色」は勿論の事、グロス（艶)具合もお客様のご要望に応じて仕上げます。 画像は５分艶程度で、メンテナンス性と質感を両立した仕上げとなっております。 クリアーには艶消し効果と同時に軟化性を持たせてあるので、ちょっとした傷も付き難くなっております。 その場だけでは無く、長きに渡って変わらない塗膜を提供しております。 画像のバッジも元々はメッキパーツですが、数十年経っても変わらないような下地作業を行っております。
	■顧客満足度 こちらのグリルのオーナー様は、元々当店のお客様で、以前も車体の板金塗装を何度もお世話になりました。 今回も多大なる信用をして頂き、ご依頼に至った経緯で御座います。 後日オーナー様より頂いたメールでは、 「予想通りのGreatな出来はさすがの一言です。職人技ありがとうございます」とのお褒めの言葉も頂戴しました。