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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2009】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 リユース商品(img475.jpg) -475- リユース商品

こちらはローバーミニのグリル周りのアルミパーツになります。

結構くたびれた感じで、アルミ素地は腐食で曇ってしまい往年の輝きはありません。アルミの特性故にですね(悲)。
アルミを磨いて輝かせるケミカル用品もありますが、とても元には戻りません(何度も経験済みです…)。

かと言ってネットオークションで売ってみても、市場には同じ部品が溢れているのでとても値段が付きません…(グリル¥1,000でも売れていない状況です)。

という事で、ちょっと手間は掛かりますが「塗装」によって、もう一度日の目を浴びれるようにしてあげる事にしました。何セットかあるのですが、今回は2セットで一つはプロフィットでも流行り(?)の「ブラックアウト」で、もう一つはこれからの季節に合うような夏らしい明るいベージュにします(しました)。

部品は全体的に洗浄〜素地調整を行い、飛び石にも強いようにメッキ素地の場合と同様の下地処理を行います。

多分採算性は合いませんが、これも「手が空いたとき」の仕事として確立出来ればそれで良いと思いますので、完成したらお店に飾って頂いて販売して頂こうと思っております。

こんな事、以前のプロフィットでやっていたら完全に赤字ですね。今はこんな事が出来る環境がとても有り難く楽しいですね。感謝感謝です。

2009/06/10
 
jpg画像 ダッジのグリルエンブレムも塗装完了です(img474.jpg) -474- ダッジのグリルエンブレムも塗装完了です

こちらはダッチチャージャーのグリルに付くエンブレムです。
結構前の画像に小さく写っていただけなので元の状態が解りにくいのですが、元々は「SRT」の文字部分がメッキになっていて、土台が艶消しの黒でした。

今回の赤いグリルに合わせて艶有り黒で仕上げました(承っておりました)。

これもメッキ素地なので、ノアのフードトップモール同様にメッキ素地専用の下地を作っての塗装となっております。

当然サフェーサーも塗ってあるので、これの「研ぎ」が大変でした。「R」の丸い中もきっちり研いで肌を平滑にしています。

メッキ素地の場合は、通常のサフェーサーの下にもう一種類特殊なプライマーを塗っています。このプライマーは密着剤などとは全く違う物で、その特性から結構膜厚が付いてしまうので、その上に塗るサフェーサーと合わせると結構肌が荒れてしまいます。なので普通よりきっちり研ぎが必要です。
しかしながら研ぎすぎて素地のメッキを露出してしまうと、その部分は極端に密着性が悪くなります(ガムテープ張って剥がすと塗装が剥がれます)。メッキには塗装は食いつかない(密着しない)為ですね。

なので、こんなちょっとした小物でも「メッキ素材」の物だと以外に手間と時間と材料費が掛かっています。エンブレム一個でもメッキ素地だと塗装費用は五千円〜八千円くらいですね。
ただ「複数割引」はかなりお徳ですので、「ボディ全面ブラックアウトしたい」なんて方はまとめてご依頼頂いた方が宜しいかと存じます。異型でも同色ならば15%〜20%は割引出来ますので。


エンブレム、まさに「黒々」な感じですね。仕上がり楽しみにお待ち下さい。

2009/06/10
 
jpg画像 ノアのフードトップモール本塗り完了時です(img473.jpg) -473- ノアのフードトップモール本塗り完了時です

大変お待たせしました!3コートパール本塗り完了です。

ちなみに先日相談掲示板で「3コートパール」についてご質問がありましたのでおさらいしたいと思います。

3コートパールはその名の通り3コート塗るのですが、これには「クリアー」も含まれています。また「1コート」は実際には何回も塗っています(?)。一回塗っただけで完全隠蔽するような色は「黒」くらいですが、そもそも黒も怪しい所なので1コートで終わらせる塗装屋は居ないと思いますが…。

ちなみに「白」は染まりやすい(=隠蔽し易い)感じがしますが、全く染まらない色です。3コートウェットで入れても(=塗っても)透けた感じがします。デュポンだとまだマシだったのですが、スタンドックスは4コートでも少し怪しい気がします…。

�@カラーベース ・・・白ですね。完全隠蔽させますので、3〜5コート塗ります。
�Aパールベース ・・・パールだけです。スケスケに透き通った色です。何回塗っても隠蔽しません。2〜3コート塗ります。
�Bクリアーコート ・・・基本は2コート塗ります。

これらを併せて「3コートホワイトパール」になります。

結果的に通常の塗装(シルバーなど)よりもコート層が多くなっているので、それだけ「艶引け」感も強い色です。
最近の国産ワンボックス車のホワイトパールなどはかなり艶が引けた感じだと思いますが(あれだと側面パネルなんか背景写らない気がしますが…)そう言う事だと思います。補修であれを再現するのは大変なんですよね…(艶が出過ぎてしまいますよね…)。

2009/06/09
 
jpg画像 TOYOTA NOAHのフードグリルも(img472.jpg) -472- TOYOTA NOAHのフードグリルも

綺麗なブラッククロームのフードグリルでしたが、メッキ素地専用の下地処理を行い、最終的には通常と下地と同様のサフェーサー状態になっております。ここまでこればいつも通りの塗装です。

こちらも本日既に本塗りを完了しておりまして、先ほどのダッジのグリルと一緒に焼いています(強制乾燥させています)。

2009/06/09
 
jpg画像 ダッジチャージャーのグリル 本塗り完了です!(img471.jpg) -471- ダッジチャージャーのグリル 本塗り完了です!

そして本塗り完了です。

会社のPCだとかなりオレンジっぽく見えていますが、実際にはちゃんと赤いのでご安心下さい(ボディと同様の赤って事です)。

こちらのグリルはボンネットグリルでしょうか(それともこちらがバンパーグリルだったでしょうか…)。先ほどの4点メッシュとは違う製品です。

こちらもパネルの裏側から嵌る物で、周りのイボイボの部位は殆ど見えません。折角シルバーに塗られていますが、わずか1mm程度しか見えない筈ですが、この効果は大きい筈です(多分、ですが…。装着しないと解りませんね)。

2009/06/09
 
jpg画像 ダッジチャージャーのグリルマスキング(img470.jpg) -470- ダッジチャージャーのグリルマスキング

今回は樹脂素地にそのまま塗装する仕様ですので、ここまでの近接撮影だとグリルの素地が粗く出来ているのが良く解ると思います。このまま塗ると通常は「艶引け」となるので、高美観を望む場合には一旦この素地を研磨して平滑にし、下地塗料(サフェーサー)を塗って研いで下地を作り直すことが必要ですが、今回のようなネット状の細い形状部位であれば素地の影響はそんなに目立ちませんのでこのまま塗装しています(と言うより、このハニカム内部を研ぐと3日は掛かる気がしますが…)。


シルバーを残す「フチ」の部分をマスキングします。画像に写る黄色いテープは「3mm」です。かなり細いテープですが、これでも角のアール部分のマスキングは難しいので、いつも通りアール部分はマスキングシートで作成します(緑の部分です)。R2mm(半径2mm)の円をカッティングシートで作り、それを4分割して使っています。

2009/06/09
 
jpg画像 ダッジのグリル 本塗り開始しています。(img469.jpg) -469- ダッジのグリル 本塗り開始しています。

大変お待たせしました!遂に本塗り開始です(先ほど終わりました)。

画像だと全てシルバーに塗られてしまいましたがご安心下さい(ご依頼は「赤」ですので…)。

画像のパーツ自体は「1点」ですが、これがバンパーの裏側から装着されると、4つの穴からそれぞれが飛び出ていかにも「4点」のメッシュの網に見えます。このメッシュの網の「フチ」をそれぞれシルバーにして、メッシュのセンターをボディ同色の「赤」にします。

フチといってもそんな箇所は元々存在しないのですが(苦笑)、このグリルをボディ同色の赤にベタ塗りしてしまうとどうしてもノッペリとした感じになってしまいますので、オーナー様悩んだ末に出した結果になります。お疲れ様でした。

そしてこの「シルバー」と「赤」の順番ですが、先に赤の方を塗るとマスキングが大変な事になります。ゴトー氏は直ぐに気付きましたが、これはもうドップリ塗装屋の証ですね(元々は生粋の板金屋だったのですが、独立してから塗装屋も兼任するようになりました。どちらも並みのレベルではありません。恐ろしい人です…)。

ここまでの工程としては、

・足付け処理
・フチを多少研磨して平滑に
・洗浄
・脱脂
・プラスチックプライマー塗布
・シルバー塗布
・乾燥→テープフリー

そしてこの後マスキングになります。

2009/06/09
 
jpg画像 裁縫箱も本塗り完了しております!(img468.jpg) -468- 裁縫箱も本塗り完了しております!

こちらも大変お待たせしております。木製の裁縫箱の塗装ですね。

実は先週既に塗り終わっておりまして、現在じっくり乾燥硬化中で御座います。
今回は木製の製品ですので、通常の被塗物とは違い強制的に熱を掛けると内部の空気が一気に膨張して塗膜が膨れてしまいますので、40℃以下でゆっくり硬化させています。ちなみに普通は80℃くらいで強制乾燥させています。

業界ではこの「強制乾燥」を「焼く」と言いますが、実際の「焼付け塗装」とは全然違います。以前のプロフィット日記でも良く説明していましたよね。

最近お問い合わせで「焼付け塗装ですか?」と聞かれますが、厳密に言うと「焼付けではありません」と言うしかありません。焼付け型の塗料とは低温でも120℃以上の熱は必要ですので。「低温でも」、です(間違いではありませんので念のため)。

おさらいになりますが、代表的な焼きつけ塗料はメラミン樹脂や熱硬化型アクリル樹脂塗料などです。前者は主に金属塗装で多用され、彩度が低い色が多いです。当店で施工する結晶塗装がそれですね。
後者は自動車ボディの新車塗膜ですね(最近は水性塗料に移行しているのでベースカラーが焼付けかどうかは解りませんが)。

これらはどちらも「1液」です(私の知る限り)。熱を掛けなければいつまで経っても硬化しませんが、逆にこれが使い勝手が良い理由ですね(2液は混合したら使える時間が決まっています=可使時間)。

ちなみに主剤と硬化剤を混ぜて作る2液性の塗料は「ウレタン系」か「ポリエステル系」か「エポキシ系」が主です。これらは確かに熱を掛けて強制乾燥させる場合が多いですが(必要ですが)、「焼付け」の塗料ではありません。試しに140℃くらい熱を掛けるとペロペロと剥がれてくる筈です。


と、全然話が逸れてしまいましたが、画像だと艶消し仕上げの美しい質感が全く解りませんので、後日改めて撮影した画像をアップしたいと思います。

また各種塗料についても機会があれば紹介したいと思います。

2009/06/09
 
jpg画像 ランチアデルタサージタンク完成です。(img467.jpg) -467- ランチアデルタサージタンク完成です。

先ほど発送完了しました。明日にはお手元に届くかと存じます。

右手前が以前塗らせて頂いたヘッドカバーのプラグカバーで、今回色見本としてお借りしていた物です。ランチアはフィンと文字の凸部が多いから仕上がりが格好良いですね…。

そして左側のサージタンクが今回ご依頼頂いた物です。同じ様に結晶塗装の青ですね。

結晶塗装の青の場合は意外と色々なバリエーションでご依頼があります。赤の場合は「鮮やかな赤」か「青黒い渋い赤」の2種類程度ですが、青の場合は「濃い青」や「紫っぽい青」、今回のような比較的明るい青、そしてBMWのidingのような水色も何回か塗らせて頂きました。「青」といっても多種多様な感じがします。

現在お預かりしておりますBMWの樹脂製のカバーも青の結晶塗装になりますので、ご検討の方は是非ご参考にどうぞ。


この度のご依頼有難う御座いました!今後とも宜しくお願いいたします。

2009/06/09
 
jpg画像 BMWプラスチックエンジンカバー無事届いております。(img466.jpg) -466- BMWプラスチックエンジンカバー無事届いております。

こちらはBMWでは定番のプラスチック製のエンジンカバーですね。いつもながらチープな感が否めない部品ですが(極めて私的見解です)、今回の結晶塗装で金属的な重厚感が出せればと思います。

色については、一緒に送って頂いたMのバッジの青に合わせて行います。凸部文字の部分は淡いブルーで、本体は濃い方のブルーにします。

この度のご依頼誠に有難う御座います!
作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。楽しみにお待ち下さい。

2009/06/08
 
jpg画像 ランチアデルタサージタンク 結晶塗装完了です!(img465.jpg) -465- ランチアデルタサージタンク 結晶塗装完了です!

そして本塗り完了です!

ちなみに手前にあるプラグカバーが以前塗らせて頂いた物で、今回のサージタンクの「色見本」としてお借りしました。

が、以前の塗装データが無いのです…(悲)。
今回のように普段塗らない色であれば「塗装カルテ」で作業履歴を残す筈なのですが、ご依頼頂いたのがかなり昔だったのかも知れません(それすら解らないのです…すいません)。

ということで、この「青」に合わせる為の「調色」がとても大変でした…。
といっても「白」と「青」の組み合わせだけなのですが(どちらも結晶塗装用の塗料です)、結晶塗装は焼き加減で全然色が変わってしまうので、ここがちょっと(というよりかなり)難しかったです。

が、お陰様で同じ色味が出来たと思います。ご安心下さい。
(画像ではちょっと白っぽく写っていますが、実際にはもう少し青味あるので大丈夫です)

本日はフィンの凸部分を研磨して鏡面状にしてクリアーを塗布する予定です。早ければ明日には発送出来る予定です。完成までもう少々お待ち下さい!

2009/06/08
 
jpg画像 ランチアサージタンク結晶塗装 総剥離完了(img464.jpg) -464- ランチアサージタンク結晶塗装 総剥離完了

大変お待たせしております!先週の土曜日の最終で本塗りも完了しております。ご安心下さい。

ちなみに今回は結構な工程を組んでやってみました。
実は先日から、新たな洗浄方法としての「アルカリ洗浄液」を導入しています(ゴトー氏に貰いました)。

粉末を液体に溶かして洗浄液のプールを作り、そこに洗いたい被塗物を漬けてしまうやり方です。
今までは主に「灯油」を使って洗っていましたが、灯油ではカーボンは中々溶けてくれません。

しかもこのアルカリ溶液は家庭用洗剤と同程度のphなので、そのまま流したとしても環境汚染は殆ど無いのです(メーカーの箱に記載されてます。といっても日常的に流したりはしませんが)。

そしてこの後はいつも通りリン酸で処理します。

2009/06/08
 
jpg画像 色見本帳(img463.jpg) -463- 色見本帳

自動車関係では余り馴染みがありませんが、建築・金属・電気関係だとかなりメジャーな色見本帳です。ニットコー(=日本塗料工業会)の色見本帳ですね。

今回ご依頼いただいている裁縫箱の希望色はこちらから色を選んで頂いております。ポストイットが貼ってある色がそうで、かなり明るいアイボリーです。

こちらは昔お世話になっていたオートサプライヤーさんに頂いた物で(今もお世話になっていますが、現在は担当地域的に違う方が来てくれています)、自動車塗装だけやっている時は余り使う用途もありませんでしたが、今になってかなり重宝しています。

主に自動車関係の塗装屋はこのように塗料販売店から来てくれる方(=オートサプライヤー)と、塗料メーカーから来るデモンストレーターから技術提供などを受けています。

が、塗料メーカーのデモマンと会う機会は一年でも数回ですので、実際にはオートサプライヤーさんからの情報が重要になってきます。
そしてこの担当の人によっても得られる情報は全然違って来ますので、良い人に出会えると得られる知識も技術も大きく変わると思います。私的にはこれが本当に恵まれていたと思います。

通常は余り扱わない結晶塗装も、それに関わる焼付け塗料(メラミン塗料ですね)も未だに重宝しておりますので、それにより多彩な色の結晶塗装が可能となっています。感謝感謝です。

2009/06/05
 
jpg画像 ノアのフードトップモール 到着しております!(img462.jpg) -462- ノアのフードトップモール 到着しております!

本日無事到着しました。トヨタノアのボンネット先端に付くメッキモールです。今回こちらをボディ同色のホワイトパール(ホワイトパールクリスタルシャイン:カラーコード030)への塗装でご依頼承っております。
この度のご依頼、誠に有難う御座います!

メッキは少し黒っぽいスモークメッキで、センターのNの部分は白っぽいメッキ仕上げです。このセンターの「N」マークはそのまま残し、スモークメッキ部分のみホワイトパールに仕上げます(とても綺麗なので少々勿体無い気もしますが…)。

事前のメールでの打ち合わせでは、センターの「N」マークはマスキングで行う話をしておりましたがご安心下さい。ここは両面テープでの取り付けでしたので既に取り外しております。なのでマスキング費用も必要ありません。が、メッキモールの裏側のフチ全体に付くゴムと「N」のエンブレムの両面テープ貼り直しで少し費用を頂きますのでその分だけ相殺とさせて頂きます。それでも多少は下げられると思います。こちらは改めてメールでお伝え致します。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。完成まで楽しみにお待ち下さい!

2009/06/05
 
jpg画像 ホンダシビックヘッドカバー発送済みです。(img461.jpg) -461- ホンダシビックヘッドカバー発送済みです。

下記のビートのヘッドカバーでは無く、先日完成したシビックのヘッドカバーの近接画像です。チジレ目のアップですね。

こちらは三重からのご依頼ですのでお手元に届くのは明日でしょうか。楽しみにお待ち下さい。

ただ、オーナー様は既に装着をする準備として、これに併せてエキマニの遮熱板を新品購入し、さらにエキマニ自体までステンレスの社外品を購入したりと、かなり気合入っております…。じつはそれもその筈で、2年前に50万円以上掛けてエンジンオーバーホールしているとの事です。走行距離は20万キロオーバーだとか…(凄)。

そして今回、残る「見た目」を完成させる為にヘッドカバーの交換になったとの事です。これも色々と難しかったらしく、一度は無限の赤いヘッドカバーも購入したらしいのですが、これには「VTEC」の表記が無かったとの事で、それからも色々と探して遂にこのモデルのカバーにたどり着いたとの事です。今付いている物とも違うみたいですね。

そんなこんなでかなりの拘りをもっておられるようですが(青系のフィラーキャップもプラグコードも今回新調しています…)、プロフィットには何故か昔からこの様なマニアな方が多い気がします…(失言では無く尊敬の意で)。HPがそんな方向性になっているのだとは思いますが、私的には特にそうしているつもりは無いのですが…。

しかし何にしても多くの方にご贔屓いただける事は本当に何よりです。
これからもプロフィットを宜しくお願いいたします。

2009/06/05
 
jpg画像 ホンダビート 結晶塗装赤 完成です!(img460.jpg) -460- ホンダビート 結晶塗装赤 完成です!

こちらも大変お待たせしました!本日完成〜発送可能です。先ほどメール送らせて頂きました。

かなり腐食がひどい状態だったヘッドカバーですが、もうそんな姿も残っていないと思います。再利用でゴミは減りますし、愛機にはさらに愛着が増して永く乗り続けられると思います。

この度のご依頼誠に有難う御座いました!実物も楽しみにお待ち下さい。

2009/06/05
 
jpg画像 ダッヂチャージャー塗装始まります!(img459.jpg) -459- ダッヂチャージャー塗装始まります!

大変お待たせしました。

部品だけお預かりしてかなりの時間が経ちましたが、先日遂にオーナー様よりご連絡頂き、デザインが決定しました。

車体は真っ赤なソリッドで、車体も大きい為にそれだけでも結構派手なのですので、グリルまで真っ赤になったらちょっとクドイかと考えて居られたようで、結果的に「フチ」の部分をシルバーにする事で覚悟を決められえたようです。解ります解ります、色は難しいですよね…。

ただし、この「フチ」が1mmくらいしか取れない(確保出来ない)んですよ…。

が、このフチのシルバーがあると無いとでは雲泥の差です(プロフィット社外記で掲載した私の名刺もそうですね)。

作業進行しましたらまた紹介させて頂きますので楽しみにお待ち下さい。

改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

2009/06/04
 
jpg画像 製作品が売れました(嬉)(img458.jpg) -458- 製作品が売れました(嬉)

結構前に作って、ミニ屋さんに飾っておいて頂いていたパーツが売れたとの事で連絡頂きました。有難う御座います!

練馬のミニ屋さんの「ストックマン」さんです。

 →www.stockman-r.com/

私の元々の親方(塗装屋のです)繋がりで知り合ってもう十年以上になります。かなり気さくな社長さんと少し頑固な整備士さん(←失言すいません…)のアットホームなミニ屋さんです。

人が良いので商売的に大丈夫なのかと時々心配してしまいますが(目上の方に対してかなり失礼ですね…)、そんなだから長く商売出来ているのだと思います。しかしこの先もミニだけで大丈夫なのかと…(応援しております)。


と、久しぶりにHPを覗いてみたら、インテリア関係のウェブサイトの特集で、ミニとストックマンさんが紹介されていました。
ちょっとお洒落な感じ過ぎるのでは…とまた要らない心配もしてしまいますが…。

 →インテリア産業協会。

↑このページの上から4番目のメーターパネルの画像の所です。

解り難い場合はコチラからどうぞ。オールドミニ、実は途中で日本で生産する予定もあったとか書いてあります…(本当)。


今回の様に、手が空いた時に作っておいた(塗っておいた)作品が売れてくれると得した気分になります。有難う御座いました!

2009/06/04
 
jpg画像 ロゴ入れ塗装(img457.jpg) -457- ロゴ入れ塗装

ロゴ入れの塗装はそのサイズや場所・色によって多少変わりますが、こちらの自転車に入れたロゴくらいであれば一箇所¥2,000〜¥3,000程度で対応可能です。

しかしながら今回のようなオリジナルロゴだと、そのロゴデザインの作成が大変です。画像のみ入稿でのロゴ作成も承りますが、かなり高いと思って下さい…。

なので今回のようにadobe社のイラストレーター形式のファイルや、eps形式での完成済みのファイル入稿であればそのままカットプロッタで対応しますので、型(マスキングシート)の作成も簡単です。普通の「文字」と費用は変わりありません。

複雑なロゴでもこれであれば安価で対応可能です(と言っても貼ったり剥がしたりはピンセットでチマチマやるので細かいデザインは多少高くはなりますが…)。

今回のように自転車など企業ロゴなどをワンポイントで入れるのもいいですね。
塗装=美観・保護=宣伝広告は十分成り立つと思います。どうぞご検討下さい。

2009/06/04
 
jpg画像 グリーンピース様折りたたみ自転車も完成です!(img456.jpg) -456- グリーンピース様折りたたみ自転車も完成です!

こちらも大変お待たせしております。グリーンピース様の企業イメージカラーの折りたたみ自転車ですね(ちょっと画像では実物より彩度が高く見えますが、実物はもうちょっと草色っぽい感じです)。

こちらも完全ノンポリッシュ(塗りっぱなしです。磨いていません)の仕上げですが、水性塗料だとは言われないと解らないですよね。水性はここまで来ています。

が、やはり作業は大変でした。塗装当日は雨が降っている程「湿度」が高かったので、毎コートの乾燥が溶剤系に比べてどうしても長いですね(20倍くらいでしょうか…)。
かといって、冬場の「乾燥」だと、寒いくせに塗った感じは「ドライコート」気味になったりします。感覚が溶剤系とは全然違いますね。「暑い=乾燥速い」の定義は成り立ちません。日本の高温多湿は向いていないと言えば向いていないでしょうね…。

が、いずれ全面水性化は時間の問題ですので、まだ歳を取る前に慣れておきたいと思います。

ちなみにTACでお世話になってから気付きましたが、このTAC周辺の工場地帯は「工場」が多く、その中には建築部材関係の塗装工場も多くあります。
その前を通る度、使い終わった塗装空き缶の山と、工場から一日中排出されている溶剤臭には気分が悪くなります。

「自動車補修は環境悪だから水性化」は当然理解出来ますが、それ以外の塗装の方ではどうなのでしょう。

ちょっと調べてみたのですが、「塗装」で排出するVOCは全体の37%です(二酸化炭素排出量ではありません。VOC=揮発性有機化合物です)。塗装は溶剤がメインなのでVOC割合が大きくて当然ですが、知るべきはその中身です。

解りやすく項目にしてみますと、

・自動車新車  5%(工場ライン)
・電気・金属   6%(工場ライン)
・自動車補修  3% 
・機械・鉄道  2%
・木工・建築資材3%
・屋外建物  9%
・屋外構造物  2%
・船舶  2%
・その他  5%

ですね。
こうやって数値で見ると「新品製造」の割合が高いですね。「新しい物」の方が意外と多く排出しています。

屋外建物の割合が高いですが中身は何でしょう…。屋外構造物とは違うので鉄橋とかでは無いでしょうから、やはり家とかビルとかなのでしょうか…。

自動車塗装は高品質の美観が求められるにも関わらず、環境的に求められるのは厳しい状況な気がしますが(私的見解です)それだけ先見の希望があるのかも知れません。業界の方々はシノギ削っていますよね…(既に他人事っぽくてすいません)。

何にしてもVOCが減って大気汚染が減る事は誰もが望む事ですので、二酸化炭素排出量と同様に色々と考えていきたいと思います。

2009/06/04
 
jpg画像 裁縫箱 サフェーサー塗布(img455.jpg) -455- 裁縫箱 サフェーサー塗布

木の塗装は「木目」を活かす塗装であれば特に難しくはありませんが(私的見解です)、木目を残さない塗装となると下地処理は以外と大変です(これも私的見解です)。

普段は金属やプラスチック(FRP含む)を素材として塗装を行っていますが、それに比べて「木」は「気孔」が非常に大きいので、これの処理(目止めですね)が意外と厄介です。
ちなみにアルミやポリエステル(ウェットFRPのゲル表面ですね)にもこの「気孔」はありますが、木ほど大きくは無いのでそんなに気にする事もありません。

大量生産であれば恐らく化粧板を貼り付ける仕上がりにしてしまうと思いますが、今回のような一品ものだとそうは行きませんし、「塗装」の仕上がりとは全く違う物だと思います。
なので、高品位な仕上げする為にはこの木目を消す作業こそが重要と考えます。

私的には「木」の製品は大好きですが、木+塗装での「これ木なの?」と言った、木の性質を持った高品位の塗装仕上げも大好きです(スピーカーボックスやピアノですね)。

完成までもう少々お待ち下さい!

2009/06/03
 
jpg画像 シビックヘッドカバー完成です!(img454.jpg) -454- シビックヘッドカバー完成です!

大変お待たせしました。本日VTECタペットカバー、結晶塗装赤で完成しました。

ご依頼としては「血のような赤で」との事でしたので、そのイメージに近付けたつもりです。ご確認の程宜しくお願い致します(と言っても画面で見るのと実物はどうしても違いますが…)

ちなみに近日、本家本元メーカーさん直営の工場さんより結晶塗装のパーツが届きます。RB26のエンジンパーツ6点です。
オーナー様のご希望色が「薄い紫で」との事で、このような色は確かに私も初めてになります。色は青・赤・白での構成で調色予定です。仕事頂ける事は本当にあり難い事ですね…。


完成のお知らせメールは明日改めて送信させていただきます。お手元に届くまで楽しみにお待ち下さい。この度のご依頼、ありがとう御座いました!
(違う画像も用意出来ましたら紹介したいと思います)

2009/06/03
 
jpg画像 裁縫箱 素地調整(img453.jpg) -453- 裁縫箱 素地調整

裁縫箱の木の素材は「桐」と思われますが、これはかなり柔らかい木になりますので、意外と傷や細かい凹みが多くあります。

最初に全体的に研磨して平滑にし、傷などはパテで処理します。パテが付いているのは所々ですが、意外と広範囲にパテを付けて気孔の目止めも兼ねています。

私が最初に塗装を学んだのは立川の職業訓練学校でしたが、そこの「自動車塗装科」の先生は元々「建築塗装」の職人でしたので、コンクリート・鉄・木への塗装も色々と習いました。と言うより、先生曰く「どうせお前らの内で自動車塗装やり続けられる奴は居ないんだろうから、せめて仕事が出来るように建築塗装も覚えておけ。潰しが利くからな」との事でした。
実際確かにその通りで、未だ自動車塗装続けられているのは10%に満たないですね…。
しかしながら当時のそれは本当に今の自分にとって貴重な糧となりました。コンクリートはアルカリ性が強いので塗装そのまま塗っても簡単に剥がれます。水性は「硬化」では無く「酸化重合」なんて事、普通は習いません。メラミン樹脂の焼付け塗装なども習い、実践もしました。高温釜も塗装ブースもあるんですよ、立川校には…。毎日1時間50分掛けて通った甲斐があったと思います(しかしながらクラスの半数以上はヤンキーばかりでした。八王子に近い土地柄でしょうか…注>当時の話ですので…)。

ちなみに「自動車塗装」をやっていれば意外と「木」の塗装もやっている方は多いと思います。私もローバーミニやロールスロイスの内装のウッド修理は結構やりましたし、W124のベンツの内装ウッドなんて高価な割りに結構割れて意外と玉数も多いので需要はありましたね。昔のバイト先の板金屋さんで多くやらせて頂きました。ウッドハンドルなんかも一度は塗りますよね。普通の塗装と同じに考えて強制乾燥させてしまい全面泡だらけ…なんて事も皆さん経験済みだと思います。やっちゃいけないんですよね(苦笑)。

2009/06/01
 
jpg画像 裁縫箱も作業開始です。(img452.jpg) -452- 裁縫箱も作業開始です。

こちらも先日より作業開始しました。大変お待たせしております。

引き出しの中や扉の内側は塗らない予定ですが、上部の扉は蝶番(ちょうつがい)を外して分解してしまいます。

2009/06/01
 
jpg画像 ホンダエンジンカバー×2 サンドブラスト完了です。(img451.jpg) -451- ホンダエンジンカバー×2 サンドブラスト完了です。

ちょっとピンボケですいません…。

プラグ装着部分や太いボルトが付く箇所は、新品製造時のフライス加工でアルミ表面が光った仕上げになっていて、この箇所はマスキングをして残す仕様ですので、サンドブラストをする前にこれらの箇所にマスキングをしておきます。

しかしながらビートの方はこの変も腐食してしまっていますので、今回は一緒にサンドブラストをしてしまいます(しまっています)。

この二つのエンジンは全然違う物ですが、意外と各部は同じ仕上がりになっています。タイミングベルトが付く箇所やプラグの付く口などですね。兄弟みたいなエンジンに見えます(排気量は倍以上違うんですよね…)。

2009/06/01
 
jpg画像 HONDA BEATのタペットカバーも(img450.jpg) -450- HONDA BEATのタペットカバーも

一緒に進行と言うわけでは無かったのですが、バリ取りの終わったシビックのタペットカバーをサンドブラストで素地調整するのに、丁度洗浄が終わっていたビートのカバーも一緒にサンドブラストをする事にしました。

それにしてもこちらのヘッドカバー、かなりの状態になっていますね…。
と言ってもこちらはエンジンに装着されていた物では無く、部品取りで放置してあった物との事ですので納得です。「錆びない」と思われているアルミは実はそうでは無く、画像のヘッドカバーのように「鉄」同様に錆びます。

が、アルミの場合は表現として「錆び」とは言わないですね。鉄同様に金属の「酸化」現象なのですが、アルミの場合は私的には「腐食」と呼んだりします。銅の場合は緑青(ろくしょう)ですね。

2009/06/01
 
jpg画像 ホンダシビックヘッドカバー作業入りました。(img449.jpg) -449- ホンダシビックヘッドカバー作業入りました。

画像は新品のヘッドカバーで「バリ」が見えます。今回のご依頼では、これらの「バリ」の除去も承っております。

通常、結晶塗装ではこれらのバリは気にせずにそのまま塗装になりますが、今回のオーナー様的にはこれらがとても気になるとのことで、最初にこれらのバリを研磨し平滑にする作業を行います。

そもそも「結晶塗装」は、鋳造製造で出来るこれらのバリや巣穴を解らなくする為に開発された塗料との事ですが、確かにここまでのバリを解らなくする事は出来ません。しかしこれらを気にするかどうかは人それぞれですので、追加費用を出してまでお勧めするかどうかは難しい所ですが…(ちなみに今回は私からお勧めした訳では無くオーナー様からのご指定ですので)。

とにかくお待たせしました!ついに作業は始まりましたので完成まで楽しみにお待ち下さい。

2009/06/01
 
jpg画像 オリジナルロゴ文字入れ塗装(白抜き)(img448.jpg) -448- オリジナルロゴ文字入れ塗装(白抜き)

フレームの部分にオリジナルロゴを白で塗装します。格好良く仕上がったと思います(ゴトー氏が羨む程度ですね)。

文字のロゴは良いですね。私的に好きです。
単純なフォントの文字だけとは違って、文字全体が良く考えて作られた一つの形ですので、「読む」だけで無く「見る」事でも意味が感じ取れます。

ちなみに英語に堪能な方なら、当店の「プロフィット」なる名も、「え?」と思う事でしょう。直訳で「利益」とか「利潤」ですので…(かなりエゲツない感じですよね…)。
が、プロフィットの意味は「profit」で無く「Pro_Fit」ですので一つの単語ではありません。「プロが組合わせる」みたいな意味ですね。
そもそもの独立のきっかけが、ヤフーの掲示板で板金塗装について相談を受けていた時のハンドルネームが「pro painter」だったので、そこの流れから「Pro」を使っています。
この「プロ」を使っての屋号候補は色々とあったですが、最終的に鶴の一声(隠れウェブマスターの元同僚ですね)により「Pro_Fit」が銘々されました。


フレームは完全硬化しましたら仮組みしてまた画像紹介したいと思います。楽しみにお待ち下さい!

2009/05/30
 
jpg画像 グリーンピース自転車 本塗り直後(img447.jpg) -447- グリーンピース自転車 本塗り直後

昨夜は風邪のせいか妙な浮遊感がありましたが(危)、仕事はいつも通りですのでご安心ください。体調は良くも悪くとも、平均値を出せる事が出来ての仕事ですので(出来なかったら寝ていますね…)。

と言うわけで本塗り完了です!各部マスキングは「バツ切り」ですので塗装直後に剥がさないと綺麗な見切りが出せません。なのでそれも考えて「貼り方」が決まっています。塗装はワンミスで簡単に塗りなおしになりますので…。

完成次第また紹介させて頂きます。楽しみにお待ち下さい!
(これを見ている貴方にも当選の可能性がありますので…)

2009/05/29
 
jpg画像 カローラレビンテールランプ スモーク塗装完了です!(img446.jpg) -446- カローラレビンテールランプ スモーク塗装完了です!

お待たせしました!
カローラレビンのスモークテールレンズ完成です。

メール確認していて気付きましたが、最初から「LED加工した」と記載ありましたね。大変失礼しました…。単なる純正品では無いんですね…。

今回のように「中身」だけの変更は私的にも好きです。外装の作りはですね、メーカー純正には絶対に敵わないと思います。設計から金型に掛けているお金が違いますので…。
ただ、加工はかなり大変な作業だったと思います。プロでもここは手を出したくない所ですので…(水とか入ったらアウトですので)。素晴らしいと思います。

また最後の締めとしての「塗装」ですが、これを「自家塗装」でやらなかった事に、オーナー様のご意向が解る気がします。ここまで加工出来る方でしたら缶スプレーの塗装も経験あるとは思いましたが。
仕事でやって解った事ですが、塗装は例えば同じ「2液ウレタン」の製品だとしても、種類によってそれらは全く違います。
缶スプレーの2液ウレタンのクリアーなども昔から普通に売っていますが(私も使った事はあります)、私共が日常使うクリアーとはまるで違う物ですし(硬さとか耐久性全般ですね)、缶スプレーで行う仕上げとスプレーガンで行う塗装でもまるで違います。これらはどうしても「技術」だけでは縮められない距離ですね…(うちの塗装が良いと言っている訳では無く「材料」の違いに対する私的見解なだけですので…)。

ちなみにご要望どおり今回は「真っ黒」です(爆)。
が、きちんと透過してありますので(肉眼でも中身見れる程度にしています)ご安心下さい。

この度のご依頼有難う御座いました!
お手元に届くまで楽しみにお待ち下さい。

2009/05/29
 
jpg画像 ベースコート塗装中(img445.jpg) -445- ベースコート塗装中

溶剤系の塗料と違って水性塗料は熱だけでは乾燥し難いので、画像に写るように専用の工具(固定のフィルター付きエアーガン)を使って局部的に「風」を当ててあげて乾燥を促進させてあげます。

スプレーガンやダスターガンを手で持って風を送ってあげても良い意のですが、トータル1時間くらい風を当てていますので…立ってるだけでも大変です。

2009/05/28
 
jpg画像 グリーンピース標準色=PANETONE:376(img444.jpg) -444- グリーンピース標準色=PANETONE:376

そして調色です。

当初はいつものSTANDOXで塗る予定でしたが、やはりここは「Greenpeace」と言うことですので、今回はTAC所有のRM社のONIX水性塗料を使わせて頂く事になりました。

スタンドックスでは色データはあったのですが、RMではこれが無いので、この場合は「カラーマスター」なる調色用のチップを使わせて貰います(ちなみに水性はまだ不慣れですのでいつもサイトー君に手伝って貰います。TACの仕事の邪魔ばかりですね…)。

TAC所有のカラーチップは、近似色を探す為に何万色ものチップが用意されています(値段もかなりお高いですが…)。これが非常に便利で、ここから指定色に近い色を探し、そのチップの番号からデータを出します。

左の短冊な感じの色見本はパントーン社の色見本帳で、右側がRMのカラーチップですね。

2009/05/28
 
jpg画像 文字入れマスキングシート作成(しました)(img443.jpg) -443- 文字入れマスキングシート作成(しました)

自転車に入れるロゴは、イラストレーター(なるadobe社のソフトの)データをクライアント様より頂き、それを基にカッティングプロッタでカットして貰います。

データの入稿さえして頂ければオリジナルロゴの塗装は比較的簡単です。お気軽にご相談下さい(余りに細かいのは無理ですし、それぞれ費用は掛かります。)。ちなみに今回の程度であればワンポイント¥2,000くらいです(が、色によっても変わります)。

2009/05/28
 
jpg画像 折りたたみ自転車 ウォッシュプライマー塗布(img442.jpg) -442- 折りたたみ自転車 ウォッシュプライマー塗布

素地がアルミですが、溶接後の処理でアルマイト処理が施されていると思われますので、一旦燐酸でエッチングし、その後スコッチとウォッシュコンパウンドで足付け〜素地調整を行います。

そしてアルミに対して密着性が高く耐ブリスター性能も高いウォッシュプライマーを塗布します。

車関係の塗装ではアルミ素地への塗装は日常的ですので自転車でも特に日常の作業とは変わりありません。

自動車車体の塗装を離れてみて良く解りますが、自動車の板金塗装ではかなり色々な素材を扱うと思います。プラスチックは多用されている物だけでも5種類くらい(プラスチックでも種類によって全然違います)、アルミも一種類じゃありませんので板金などはかなり大変ですし、鉄も真鍮もステンレスも金属全般扱いますし、FRPはドライもウェットも何でもありですよね。
しかも単に見た目だけを直すのでは無く、日常使用(屋外雨ざらしですね)でも何年も何十年も変わらない状態を保つようにしなければなりません。大変だと思います…。

それでも全般的には「値段競争」も激しい業界だと思います。正直割には合わないと思います(私的見解です。ちなみに私はその業界には居ませんので)。

それでもやはり皆さん「良い仕事がしたい」といった事でやり続けているのだと思います。この先とても大変だとは思いますが、是非頑張って頂きたく存じます(何だか他人事っぽくてすいません…。風邪で頭がボーとしてます)。

2009/05/28
 
jpg画像 た、体調が…(悪)(img441.jpg) -441- た、体調が…(悪)

昨日から喉が痛かったのですが、未だ激しく続く「花粉症」のせいだと思っていたのですが、今日は鼻水がかなり彩度の高い「黄色」になってしまっていました。風邪ですね…。

が、本日既に本塗りが始まっておりますので帰れません…(死)。

今日は例のグリーンピース仕様の折りたたみ自転車の本塗りを開始しておりますが、元請様が環境保護を推奨しているだけに、こちらも今回は「水性塗料」で挑んでいる次第です。

が、本日は雨ですので「湿度」が高いです。

溶剤と違って、水性塗料は「湿度」によって揮発(蒸発?)時間が大きく変わるので中々乾きません。なのでフラッシュオフタイム(=コート間乾燥時間)を長めにとってます。

2009/05/28
 
jpg画像 HONDA BEATのヘッドカバー結晶塗装「青」 納品済み品 (img440.jpg) -440- HONDA BEATのヘッドカバー結晶塗装「青」 納品済み品 

画像ありました!

確かに撮った筈だと思っていましたが見つからなかったので諦めていましたが、カメラの内臓メモリーに入っていました。

既に納品済みになりますが、青も意外と格好良いですので紹介させて頂きます。

この度のご依頼、ご贔屓有難う御座いました!

こちらの他に同型のタペットカバーで「赤」もご依頼頂いておりますので、そちらも進行しましたら紹介させて頂きます。ビートのオーナーはこう言うの好きそうですよね…(マニアックな感じがします←一応褒め言葉ですので…)。

2009/05/28
 
jpg画像 ランチアサージタンク結晶塗装 色見本(img439.jpg) -439- ランチアサージタンク結晶塗装 色見本

そしてこちらが以前塗らせて頂いたランチアデルタのヘッドカバーの一部のプラグコードカバーです。結晶塗装の青ですね。文字部もまだ綺麗な状態です。今回のサージタンクの塗装の色見本としてお借りしました。既にどんな「青」だったか全く忘れてしまっておりますので…。

作業開始はちょっと先になりますが、作業開始しましたらまた紹介させて頂きます。完成まで今しばらくお待ち下さい。

改めましてこの度もご贔屓いただき有難う御座います!

2009/05/28
 
jpg画像 ランチアサージタンク結晶塗装承りました!(img438.jpg) -438- ランチアサージタンク結晶塗装承りました!

こちらは以前、ヘッドカバーの結晶塗装「青」でご依頼頂きました方で、今回はこちらのサージタンクも同じ青での結晶塗装をご依頼頂きました。この度もご贔屓いただき有難う御座います!

それにしても何かパイプの取り付け部が変更になっている気がしますが…。かなり綺麗に加工されています。どうなるんでしょう…。

2009/05/28
 
jpg画像 190ベンツヘッドカバー完成しました!(img437.jpg) -437- 190ベンツヘッドカバー完成しました!

大変お待たせしました…(ちょっと疲)。お預かりしておりましたヘッドカバー、結晶塗装の黒と凸部の鏡面状仕上げでかなり違う姿に生まれ変わりました。良いですね…(惚)。

車体のレストア作業は本当に大変だと思いますが(仕事ではやらなかったですね)、普通の事故車両の修理と違い、「ボロボロ」の状態から綺麗な姿にするのは本当に楽しい事だと思います。「修復」ではあるんですが、何て言うか、「ゴミ」になる可能性があった物を「再生出来た」、さらに言わせて頂ければ「大切にされる製品に生まれ変わった」何て事に携われるのは本当に幸せだと思います。

日本には昔から「やおよろず(八百万?)の神々」、それぞれの物にはそれぞれ神が宿ると言われて大切に扱うよう心がけて来ましたが、今回のような仕事はそんな感じです。「これはゴミでしょう…」と言った物も(失言すいません…今回の物とは違いますので…)塗装によって再生出来る事も多々あると感じます(多くは「塗り」では無く「下地作業」なのですが…)。

と言うわけで、装着された姿を見るのも楽しみな一品に仕上がったと思います。車体も結構年数経っていると思いますが、今回のご依頼から察するとまだまだ現役でがんばりそうですね。応援しております!

この度のご依頼有難う御座いました!

2009/05/28
 
jpg画像 HONDA BEATのヘッドカバー結晶塗装ご依頼承りました!(img436.jpg) -436- HONDA BEATのヘッドカバー結晶塗装ご依頼承りました!

本日はわざわざご足労頂き有難う御座いました!

ちなみに先日、同型で「青」の結晶塗装も仕上げたのですが、写真撮るのをすっかり忘れてしまっておりまして、既に発送してしまいました…。申し訳御座いません…。(何故かミスをして動画2秒くらい撮ったのがあるので、それだけでも紹介したいかと思います)。

いつものビートのヘッドカバーは業者さんからのご依頼ですので(前回はspoonのイエローでしたね)、毎回サンドブラスト処理をしてくれているのですが、今回は個人の方からの持ち込みになりますので、このようにちょっと腐食した状態です。裏側にはカーボンスラッジの付着も見られますので、今回は新しい洗浄システムにて対応しています。後ほど紹介しますので楽しみにお待ち下さい。

改めましてこの度のご依頼有難う御座います!

2009/05/27
 
jpg画像 111レビン スモークレンズ完了です!(img435.jpg) -435- 111レビン スモークレンズ完了です!

と言うことで、濃い目のスモーク塗装完了です。かなり悪そうですね…。

明日一日乾燥硬化させて、明後日以降に発送予定となります。

楽しみにお待ち下さい!

2009/05/27
 
jpg画像 カローラレビン111テールランプスモーク塗装開始です。(img434.jpg) -434- カローラレビン111テールランプスモーク塗装開始です。

お待たせしました。本日本塗り完了しております。

画像は本塗り直前で、レンズが曇って見えるのは足付け処理がしてあるからです。
さらにトップコートの前にはプラスチックプライマー(デュポン800R)を塗布します(しています)。

ちなみにこちらのテールランプ、かなり改造してあるんですね…。
最初から異様なLED配置(失言すいません…)に違和感を覚えていたのですが、裏を見てみると一旦周りをカットして(ちょっと信じられない加工です)内部を入れ替えているんですね…。シーラー見て変だと気付きました。

とにかく普通ではありません。凄い加工なんですよ…(勝手な想像なのですが実際どうなんでしょう)。

2009/05/27
 
jpg画像 裁縫箱の塗装ご依頼頂いております。(img433.jpg) -433- 裁縫箱の塗装ご依頼頂いております。

この度のご依頼誠に有難う御座います。無事届いております。

恐らく「桐」の木製の裁縫箱になります。木目を活かしたラッカークリアー塗装と思われますが、今回こちらを「白」への塗装を承りました。ちょっとベージュ掛かった温かみのある白ですね。

置いてある場所的に、壁の白と調和させたいとの事で「白」への塗装をご要望になります。
しかしながら塗装費用からして普通に考えると「買い直した方が…」と思いがちですが、オーナー様にとっては使い勝手がとても良いとか買い直す程でも無い、何かしらの理由があってとても思い入れがある物なのだと思います(勝手な想像ですが)。

今後も永きに渡ってご愛用出来るように仕上げますので、完成を楽しみにお待ち下さい。

2009/05/27
 
jpg画像 シビックヘッドカバー結晶塗装ご依頼承りました。(img432.jpg) -432- シビックヘッドカバー結晶塗装ご依頼承りました。

この度のご依頼誠に有難う御座います。

既に先日届いておりましたが、作業内容詳細についてオーナー様とメールのやり取りをしておりまして、当初は「青」の結晶塗装を検討されておりましたが、最後は「赤」の結晶塗装で決定されました。

ただ、既に装着されていたプラグコートどフィラーキャップが「青」でしたので、それらも新たな「赤」に合わせる為に再購入されたとの事です。気合入っていますね…。

また「赤」についても、フェラーリなどの鮮やかな赤では無く、どちらかと言うと「ドス黒い赤」のご要望となります。昔の日産スカイラインに積んであるFJエンジンの様な赤ですね。当ウェブサイト状の「結晶塗装」のページにある、塗装作業例のピアッツァの赤をご所望になります。まさに「血」のような赤ですね。了解しました。

また今回のヘッドカバーはわざわざ新品を取り寄せてのご依頼になります。しかも一つ目は「バリ」の酷い箇所があった為、今回の物は改めて二つ目を購入してのご依頼になります。気合が凄いですね…。

今回のご依頼では、アルミ鋳造時に出来た各部の「バリ」の処理も承っておりますので(通常やりませんので別料金で頂いております…)、そちらも進行次第紹介させて頂きます。

完成まで楽しみにお待ち下さい!

2009/05/27
 
jpg画像 ノートパソコンカバー塗装完了しています。(img431.jpg) -431- ノートパソコンカバー塗装完了しています。

こちらもお待たせしました。既に先日塗り終わっております。

元々半艶のシルバーでしたが、今回でかなりの艶々まっさらな白になりました。これだけ見るとのっぺりしていますが、センター上部に「Panasonic」バッジが付いて、ボディに装着されればかなり格好良いスタイルのノートPCに生まれ変わる事と思います。

ちなみに今回のお値段は¥8,400です(B5サイズですね)。傷が無い状態だったので、サフェーサーは塗らずに済み、下地は足付け処理だけですので塗装は意外と安価に抑えられます。

塗装費用が意外と大きくなる場合は、「塗装」以外の作業が多い場合が殆どですね。調色・マスキング作業も時間は掛かりますがが、何より「下地」は労力と材料費が多く掛かります。車の車両事故の修理費が高いのはこんな理由ですね。なので新車のオールペン費用は以外と安く出来ます(脱着費は当然別で、「塗装」費用の事ですね。私的には倍以上違うと考えます)。

本日か明日発送予定です。楽しみにお待ち下さい!
この度のご依頼有難う御座いました!

(ちなみに私のPCも今度塗ってみようと思います。北欧デザイン原稿から起こしてマスキングシート作成して挑みたいと思います)

2009/05/27
 
jpg画像 自転車のフレーム完成しました!�A(img430.jpg) -430- 自転車のフレーム完成しました!�A

そしてこちらが残る2点です。この撮影場所は狭いので3点一緒に撮れません…。

自転車のフレームは基本的に「丸パイプ」ですが、塗装(スプレー)では「面」に塗装が基本ですので、丸も「多角形」として捉えて塗装しなければなりません。

この「角」を多くすれば多くするほど「円」に近づくので綺麗に塗れます(3DポリゴンとかのCGみたいな感じですね)。なので直径3cmの丸パイプでも10角形くらいと考えて10往復のスプレー動作を行います(当然スプレーパターンは狭くしますが)。

なのでちょこまかとスプレーガンを動かさないといけないので、事前にちゃんと考えてから塗らないと途中でパニックになってしまうのですが、昔のフェラーリのエンジンフードダクト部分の細いフィン状の部分に比べればそんなに難しくは無いとは思います(あれやった事ある方は解りますよね…流したら取り返しつきませんし)。

またはBMWアルピナホイールのあのフィンも大変ですよね…。下から(内側から)も塗らないと到底フィンの側面にはクリアーがきっちり入らないのですが、上に向かってスプレーするとそれが全て振ってくるので、塗り終わった後は目蓋がクリアーでくっついてしまいます…。

フレームは本日発送予定です。
この度のご依頼有難う御座いました!綺麗に塗れていると思いますので、私も組み付け完成を楽しみにしております(羨ましい限りです)。

2009/05/27
 
jpg画像 自転車フレーム完了しました!(img429.jpg) -429- 自転車フレーム完了しました!

接合部の塗装を削り落とし、仮組みを行い完了です。大変お待たせしました。

表で色々と写真撮ってみたのですが、やはり工場内のいつもの場所(ここですね)で撮った写真がいつも綺麗に撮れています。
ただ、撮影場所が狭いのでもう少しちゃんと整備したい所ですが…(自転車のフレームで一杯一杯です)。

2009/05/27
 
jpg画像 ホンダビートのヘッドカバー(img428.jpg) -428- ホンダビートのヘッドカバー

こちらもお待たせしました!

ちょっと紹介が遅れてしまっていますが、とりあえず完成近くの画像をアップさせて頂きます。

先日イエローのヘッドカバー結晶塗装をご依頼頂きました業者様で、今回も再び同じ形式の(ホンダビートだと思います)エンジンカバーの塗装をご依頼頂きました。今回は「青」になります。

この「幾何学的模様」はヤバイですね…。良く見ると迷路みたいにも見えますが、実際どうなっているのでしょう(そこまで考えた事も無いですが)。

早ければ明日、遅くても明後日には発送できます。
もう少々お待ち下さい。

この度もご贔屓頂きありがとう御座います!

2009/05/26
 
jpg画像 190ヘッドカバー剥離完了です!(img427.jpg) -427- 190ヘッドカバー剥離完了です!

この手のヘッドカバーは元々の塗装が変です(本当)。

結晶塗装でもないのに異様に厚く、経年数劣化でボロボロと剥がれてくる割には、綺麗きっちりには剥がれてくれません。塗装屋泣かせな塗膜です。

また素地は脆いアルミかマグネシウムなのか解りませんが、粉を吹く程腐食しています。なので塗膜が剥がれてきてしまいます。新品時にはプライマーも入っていないので当たり前の結果ですが…。
(お陰で私の仕事があるのですが…)。

ちなみにここまでの工程としては、

・洗浄(灯油)
・内部分解
・サンドブラスト(無理に気付いて途中で中止)
・剥離剤
・洗浄
・リン酸処理(溶け過ぎるので1000倍程度に希釈)
・洗浄乾燥
・サンドブラスト
・脱脂

となります。
ようやくスタートラインに立った感じですね…。

そしてこの後プライマーの塗布となります。ここで一安心ですね。
後は本塗りを待ちます。

作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。

完成を楽しみにお待ち下さい!

2009/05/26
 
jpg画像 メルセデス190のヘッドカバー作業開始しました!(img426.jpg) -426- メルセデス190のヘッドカバー作業開始しました!

こちらも大変お待たせしました。いよいよ作業開始です。

予想よりも少し作業が増えてしまいましたので、既に周りも暗くなってしまいましたが珍しくフラッシュ使って撮影してみました。

ミミズみたいですね…(恐)。

ミミズでは無く、タペットカバー裏側につくパネルのシーラーですね。通常ご指定が無ければこのパネルは外しませんが(リベットで付いていたり、ボルトがシーラー止めされていますのでリスクを伴います)、この手のベンツの場合、タペットカバー裏側にも塗装されていてそれがボロボロに剥がれてきたりします。エンジン内部に塗装カス(およそ400c�u分)がボロボロと落ちていくととても恐ろしい事ですので、綺麗に剥がさなければなりません。

酸素に触れる場所でも無いのに塗装とは、メーカーの嫌がらせでしょうか…。

と言うことで、今回は裏のパネルはかなり簡単に外せたのでこれで対応しています。

表側の塗装は最初はこんなに剥がれていなかったのですが、灯油で洗浄していたら結構ボロボロと剥がれてきました。だったら全部簡単に剥がれてくれれば良いのですが、そうもいかないんですよね…(結局プライマーまで4h掛かってしまいました…)。

2009/05/26
 
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