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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2009】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 プジョー207 スモークテールランプ本塗り完了〜屋外撮影(img386.jpg) -386- プジョー207 スモークテールランプ本塗り完了〜屋外撮影

続けて屋外撮影の画像です。

ちなみに今回はテールランプのレンズの他に、テールランプ内のちょっとした部分の塗装を承っております。
現状は白っぽいグレーな状態でして、ちょっと変な感じですので、ここを「黒っぽく」としてお任せ頂いておりましたので、スモーク塗装と一緒に塗ろうかとも思いましたが、そこは艶消し黒の方が格好良さそうでしたので急遽作業変更としました。

なのでもう少々お待ち下さい!

2009/05/15
 
jpg画像 プジョー207 スモークテールランプ本塗り完了しています!(img385.jpg) -385- プジョー207 スモークテールランプ本塗り完了しています!

こちらもお待たせしました!プジョー207のテールランプです。

今回は比較的濃さを抑えた仕様で承っておりますので、テールランプの中も確認出来ます。
こちらだとちょっと解り難いので、外で撮った画像を続けて掲載させて頂きます。

2009/05/15
 
jpg画像 ベンツ190のヘッドカバーも到着しております!(img384.jpg) -384- ベンツ190のヘッドカバーも到着しております!

こちらも今回のご依頼、誠に有難う御座います!ちょっとマニアックな(とゴトー氏が言っていました)190のシングルカムのタペットカバーになります。

パーツはオーナー様が中古部品業者さんに手配し、そのまま当店に直送いただきました。と言うと現物は見ていないのだと思います。特に問題御座いませんのでご安心下さい。塗膜がベロベロと剥がれて来ているのはこの手のヘッドカバーだといつもの事ですのでこちらもご安心下さい。

そして凸部ですが、オーナー様よりこの辺は任されております。フィンの箇所は光らせる事は簡単なのですが、ベンツマークの部分をどうするか…ですね。塗り終わった後にそこだけ手作業で研磨して光らせるのはちょっと難しそうですし(綺麗な一方向の仕上がりに出来ませんので)。

既存の凸部を削り落として、ホイールキャップのベンツマークを流用しようかとも考えましたが、プラスチックじゃぁ溶けてしまいますよ…(勝手に一人でツッこんでいますね…)。

金属製のバッジエンブレムのキーホルダーがあったと思いますが、あれでは小さ過ぎますし、片面は平面に削って割れてしまいそうですし(勝手に一人で悩んでいます)。

既存の凸部を耐熱シリコンで型取って、後に鋳造で作りましょうか…(これだと型がちょっと浅いですね…)。

うーん、どうしましょう…。

2009/05/15
 
jpg画像 自転車(ロードサイクル)フレーム到着しております!(img383.jpg) -383- 自転車(ロードサイクル)フレーム到着しております!

この度のご依頼、誠に有難う御座います!

今回ご依頼頂いたのはロードサイクルのアルミ製フレームで、オーナー様が自家塗装にチャレンジされたとの事ですが、仕上がりに納得出来ないとの事でこの度ご依頼いただきました。

自家塗装はそもそも材料が違いますのでこれは仕方ありません。しかも綺麗に塗る為には結構なエアー圧でスプレーする必要があるので、その辺でスプレーガン使う訳にもいきませんし…。設備も違います。

既に塗られている塗料はラッカー系ですので、この上にウレタン系の塗料を塗るわけにもいきませんので、一旦全て塗装を剥がします(落とします)。

ちょっとお時間掛かるかも知れませんが、作業進行しましたらまた紹介させて頂きますので楽しみにお待ち下さい。

この度のご依頼、有難う御座います!

2009/05/15
 
jpg画像 VIPER完成です!(本日発送予定です)(img382.jpg) -382- VIPER完成です!(本日発送予定です)

そしてお待たせしました。ダッジバイパーのタペットカバーです。

結構ハイペースに仕上げたのですが、そもそもお問い合わせ予約して頂いたのは2ヶ月くらい前でしたので、誠に申し訳御座いませんでしたが他の方々の塗装よりも早めにやらせて頂きました。お待たせしている方々、申し訳御座いませんでした…。

外している間はお車は整備工場で取り付けを待っているとの事でしたので、お約束は今週末辺りでしたが本日発送出来ますので、明日にはお手元に到着するかと存じます。

この度は有難う御座いました!装着したお姿も是非拝見させて頂きたい所ですね。

2009/05/15
 
jpg画像 BMWのパニアケースカバーですね。(img381.jpg) -381- BMWのパニアケースカバーですね。

こちらもピカピカに塗りあがっております。

ちなみに現在の「小物の塗装」はですね、以前の「自動車板金塗装」時代の「塗装」とは少し違います。と言うか大分違いますね。

大きな違いは「肌」です。

今扱っている小物の塗装は私的には簡単です。人がやっている事だとかなり失礼ですが、私的には本当にそう思います。
本当に難しいのは、自動車ボディの「平面」の塗装で、これの「肌」を作るのは本当に難しいですね…。
塗りすぎると「テロテロ」になる訳ですが、自動車のボディは新車時にはそんなテロテロにはなっていません。むしろ凸凹とした肌、塗装業界で言う「ラウンド」があります。昔のプロフィット日記では結構これを説明していますので詳しくはそちらをご覧下さい。

例えば自動車ボディで、給油口が付いているパネル「リヤフェンダー」の塗装で、リヤフェンダーのクリアーの肌は隣接するパネルの「リヤドア」や「トランク」に合わせますが、この時一緒にぬる「フェーエルリッド」(=給油口の蓋)を外した状態で塗るとき「テロテロ」に仕上げてしまうと全く駄目駄目です。

自動車補修は「現状復帰」が全てで、「いかにも塗りました」なんて事は全く駄目です。控えめに控えめに、直した事を感じさせない仕上がりが全てになります。これは本当に難しい事です。

私はこれを引退して今の形態になりましたが、身近でこれをやるゴトー氏を毎日見ていて本当に大変に思います(まあ当然対価も違いますが。苦笑)。

と言うわけで、全国の自補修(=じほしゅう=自動車補修=板金塗装屋さんの事ですね)をやっている方々は尊敬しております。本当にお疲れ様です…。

ちなみに(長くてすいません)、今のプロフィットは「テロテロ」が基本です。いかに美しく見せるか(見せてしまうか)、が多いですね。

2009/05/15
 
jpg画像 こちらもBMWですね。でも色は違います。(img380.jpg) -380- こちらもBMWですね。でも色は違います。

ミラーと同じシルバーに見えますが違う色です。

こちらのR1100のサイドカウルは今まで数回塗っていますが、何度塗っても「でかい」と感じますね。
自動車(4輪車)に比べれば大きい物では無いのですが、固定観念が「バイクのパーツ」として塗装に挑んでしまうと結構大変な思いをしてしまいます。塗っていて「まだ終わらないのか?!」といった感じですね(苦笑)。

さらに車と違って形がイビツなので、「磨き」が大変です。幸いにしてレベリングの良い塗料(様は綺麗に塗れる塗料ですね)を使えているので画像のように磨きが要らないくらい肌は綺麗に塗れますが、余り綺麗に塗れない塗料(当然ながらメーカーとか商品名とかは言えませんのでご了承下さい…)だとこれは大変です。想像してみると鼻血が出そうです(それくらい恐ろしいです)。

2009/05/15
 
jpg画像 BMWミラー チタンシルバー本塗り完了です!(img379.jpg) -379- BMWミラー チタンシルバー本塗り完了です!

そして本塗り完了です。色はチタンシルバー、カラーコードは354ですね。
最近ではカラーコードをきちんとご指定頂けますのでこれは助かります。「色名」だけだとですね、塗料メーカーのデータから探し出せない事も良くあります。身近で読んでいる色名は、実は本国(と言うか塗料スタンドックスの生まれ故郷ドイツでしょうか…)で呼ばれている色は違ったりします。

ちなみにVW/AUDI系はリヤトランク内のスペアタイヤの付近にシールが貼っていて(塗れたら敗れてしまいそうな…)、そこに色番号が記載されていますが、トランクルーム内に荷物が一杯だとこれを見るのに一苦労です。
が、実際には整備手帳にも同じシールが張ってあるのでそちらを探した方が早いですね(笑)。最初の不慣れな頃はこんな発見がかなり衝撃的でしたね…。

こちらは組み付けもあるのでもう少し掛かりますが、完成を楽しみにお待ち下さい!

2009/05/15
 
jpg画像 BMW E46用Mタイプミラー 本塗り前(img378.jpg) -378- BMW E46用Mタイプミラー 本塗り前

こちらも大変お待たせしております。BMWのMタイプミラーですね。既に先日本塗りを終えております。ご安心下さい。

塗装のセッティングとしてはちょっと変な状態ですが、先日も説明した通り、土台とミラーカバー部を結ぶ配線を外す為には、接続カプラー部の接点端子を一つ一つ分解しなければなりません。
以前(のプロフィット)は専用区具を使って外したり、配線を一旦切って繋げたりもしていましたが、現在の形のプロフィットではそうした事はしていません。車体に取り付けて動作確認も出来ませんので(そもそも基本的に分解自体受け付けてはおりませんので)。

と言っても実際には結構分解作業もやっていたりもするのですが(苦笑)。状況によってですね。

と言うわけで、少しだけ塗り難いセッティングではありますが、注意すれば特に仕上がりに影響はしませんので今回はこれがベストとしています。

新品時から塗ってある黒いプライマーは比較的肌が粗いので、#600→#800→#1200で素地を整しています。やはり純正部品とは違い、そのまま簡単な足付け程度では塗れませんね…(当然想定内ですのでご安心下さい)。

2009/05/15
 
jpg画像 凸部マスキング完了です!(img377.jpg) -377- 凸部マスキング完了です!

そんなこんなで「VIPER」の文字も、コブラのようなマークもマスキング完了です。お疲れ様でした(一個で2h掛かりましたが…)。

しかしながら今回のような「結晶塗装」だと、膜厚はかなり付く事になりますので、塗装し終わった後に単にこれを剥がしただけでは仕上がりません。

実際、かなりの膜厚なのでこれらのテープを剥がすにも、テープの厚みを塗膜が超えているので(本当)、テープを剥がす際には塗膜も一緒に付いてきてしまします(塗装屋さんならばこの表現が解ると思います…)。
しかしこれも想定内ですので、塗り終わってマスキングを剥がして焼きあがった後に再度処理し直して完成させます。

既にここまでは完了しておりますので、明日撮影をしてまた掲載したいと思います。

楽しみにお待ち下さい!

2009/05/13
 
jpg画像 いつもと違って先に凸部を研磨して仕上げます。(img376.jpg) -376- いつもと違って先に凸部を研磨して仕上げます。

通常このような文字の「凸部」は、塗装が終わってから削って光らせます。純正(新車)時ならばフライスで削り落としてしまいますが、今回のような補修時にはそんなに景気良く削ったらこの「凸」が少なくなってしまいますので、丁寧にペーパーで削ります。

が!今回のダッヂバイパーはここが難でした…。

通常この「凸」は2mm〜5mmくらいは残っているのですが、今回は0.5mmくらいしか残っていません…。結晶塗装を行ったら結晶目の凸凹の方が上に来てしまいますよ…(恐)。

と言うことで、結晶塗装前にこの凸部を研磨して仕上げておきます。

と言うことは、ここを「マスキング」しなければなりません。
マスキングを深くした事が無い方であれば「出来るでしょ」と思いますが、知っている人間(=塗装屋)からすると、これがどんなに困難かは解る筈です。文字の線の幅は1.5mm〜2.5mmと、かなりバラバラですし(怖)。

角もきっちりとしたエッジがある訳では無く、半径1mmのアールな感じです(恐)。

と言うことで、この後ネッチリとしたマスキング作業を行う事になります(既に終わりましたので安心していますが)。

2009/05/13
 
jpg画像 バイパータペットカバープライマー塗布(img375.jpg) -375- バイパータペットカバープライマー塗布

素地調整は燐酸を500〜1000倍程度に薄めた状態で行います。その前に灯油で全部洗浄しています。

2009/05/13
 
jpg画像 バイパーのヘッドカバー 旧塗膜剥離〜燐酸処理〜マスキング(img374.jpg) -374- バイパーのヘッドカバー 旧塗膜剥離〜燐酸処理〜マスキング

はい、順番が変わってしまいましたが、一応最初から紹介させて頂きます。

ネジ穴の真ん中の部分が開きっぱなしですが、この後マスキングテープを詰めて塗っておりますのでご安心下さい。

この黒ずんだボディ、普通のアルミでは無いのは直ぐに解ります。燐酸原液を掛けると泡を吹いて溶けていきます。マグネシウムか番手の極端に小さいアルミか解りませんが、これが塗装が見事に剥がれた理由の一つだと思います。マグはアルミとは違って少々難しいですね。下手をすると粉を拭いた状態になって塗装が密着しませんので…。

2009/05/13
 
jpg画像 ヴァイパーのヘッドカバー 結晶塗装済みの色確認 別画像(img373.jpg) -373- ヴァイパーのヘッドカバー 結晶塗装済みの色確認 別画像

一応もう一枚掲載しておきます。

画像左側にある枯れ葉のような物が元々の塗膜です。見事に剥がれ落ちてきました(と言っても全てが完全に簡単に剥がれた訳ではありませんので剥離剤での剥離は行いました)。

右のヘッドカバーが既に塗装済みの状態です。

凸部が既に削れたように見えますが、ここは事前に研磨して仕上げおき、結晶塗装を塗る前に「マスキング」で行いました。これが大変でした…(画像は仕上がった状態では無く途中過程です。まだまだ作業は続きます)。

2009/05/13
 
jpg画像 ヴァイパーのヘッドカバー 結晶塗装済みの色確認(img372.jpg) -372- ヴァイパーのヘッドカバー 結晶塗装済みの色確認

こちらもお待たせしております。
本日塗り終わっておりますヴァイパーのヘッドカバーですが、途中色々と困難がありましたが無事作業は進行しております。

色々と紹介したい事はあるのですが、とりあえずは元々の「赤」の復元について確認・紹介したいと思いますので、先行して塗装済み品のヘッドカバーと、剥がれ落ちた元々の塗装片を撮影した画像を掲載致します。どうぞご確認下さい。

結晶塗装は「焼けば焼くほど黒ずむ」傾向にあります。白系が入ると「黄ばみ」も凄く出ますね。なのでハコスカのS20ヘッドカバーの純正色(グレーグリーン色)はそれを考慮の上で色を作ります。塗る前と焼きあがった色は全然違います…。

なので結晶塗装の「赤」も、比較的低温の状態であれば鮮やかな赤で仕上がります。120℃程度までですね。160℃を超えるとどんどん黒ずんでいき、180℃になるとかなり黒くなります(まるで「焦げ茶」ですね…)。なのでこの辺りの温度で色の様子を見ながら丁度良いところで熱を安定させます。
しかし当然これは疲れます…。ずっと側に居ないといけませんので…。

途中工程は後ほど(後日)紹介させて頂きます。凸文字の部分も大変だったんですよ…(しかもこれアルミでは無くマグネシウムっぽいですね)。

2009/05/13
 
jpg画像 これでは剥がれて当然ですよ…。(img371.jpg) -371- これでは剥がれて当然ですよ…。

天下のスターバックス社製の製品なのに、こんな仕上げでは塗装は簡単に剥がれてしまいますよ…。ヘアライン素地のままにプライマーも無しで色を塗ってしまったら…。残念です。

当初はこちらの塗装済みのタンブラー(限定品らしいです)の
塗装をご依頼頂いておりましたが、このように既存の塗装が「密着不良」だと、このまま上に色を塗っても簡単に剥がれてしまいます。塗膜が弱いのでは無く、塗装が密着していません。爪でこすると簡単に剥がれていってしまいます。

このタンブラーをきちんとした塗装にする為には、とにかくこの粗悪な塗膜を剥がさなければなりません。(綺麗に剥がれてくれれば良いのですがそれはそれで綺麗に剥がれたりはしないんですよね…)
しかしそれには当然「工賃」が掛かってしまいますので、それであればとオーナー様は新たに新品の未塗装品を用意して頂きました(しかも二個)。感謝感謝です。

車の塗装も同じですね。例えばバンパーで塗装の「密着不良」が起きていたとして、この旧塗膜を全て剥がさなければならない場合、剥がして下地(サフェーサー塗布〜研磨)をやり直さなければならないのであれば新品バンパー買った方が安いです。国産車なら色付きで5万円くらいで買えたりしますが、まともに直したら倍の費用になってしまいます…(「まともに」です)。

こちらのオーナー様はこれでもかなり大事に扱っているとの事ですが、それでもこのように簡単に剥がれていってしまうそうです。
世の中でこのような塗装済みタンブラー持っている方は、皆さん同じように塗装がボロボロになってしまっていると思いますが…。折角のお気に入りもこれでは残念ですね。

と言うわけで、今回は「簡単に剥がれない塗装」との事でご依頼頂いておりますので、完成楽しみにお待ち下さい!

2009/05/12
 
jpg画像 スタバのステンレスタンブラー分解(img370.jpg) -370- スタバのステンレスタンブラー分解

蓋とウェスト部分の滑り止めゴムは簡単に剥がれましたが、底のゴムも塗装に邪魔だったので剥がさせて頂きました。
単に両面テープで付いているだけですので、車のドアバイザー外すよりは100倍簡単ですね(板金屋さんならば解ると思います。残った両面テープの処理が大変なnですよね…)。

ステンレスボディはそれらしくヘアーライン仕上げ(細かい傷を一定方向に均一に付けた素地状態)ですが、このまま塗っても塗装は剥がれてしまいますので、#320程度で全体的に研磨して傷を増やし、この後のプライマーが十分に食い付く(密着する)ようにします。

2009/05/12
 
jpg画像 スターバックスのタンブラー 塗装承りました!(img369.jpg) -369- スターバックスのタンブラー 塗装承りました!

スターバックス社のステンレスタンブラーになります。

今回こちらの2点を、ピンクパールメタリックと、ダークパープルへそれぞれ塗装のご依頼を頂きました。この度のご依頼誠に有難う御座います!

ちなみに当初のご依頼予定としては、これらのステンレス地のタンブラーでは無く、既にお持ちのピンク塗装済みの限定タンブラーの再塗装がご希望だったのですが、どうにもその新品からの塗装が簡単に剥がれてしまうとの事で、それであればと今回これらの新品をわざわざ用意して頂きました。ご対応に感謝致します(剥がれる塗装のタンブラーについてはまた後日説明させて頂きます)。

2009/05/12
 
jpg画像 プラスチック製の蓋 塗装完了です。(img368.jpg) -368- プラスチック製の蓋 塗装完了です。

と言うわけでこちらも完成です。

お待たせしました!これで全て完成です。こちらの蓋は最初の方に終わっておりましたので、全てお渡し出来る状態になっております。

改めて後ほどメール差し上げます。

仕上がり楽しみにお待ち下さい!

この度のご依頼、ご贔屓有難う御座いました!

2009/05/12
 
jpg画像 プラスチック製の蓋 塗装前状態(img367.jpg) -367- プラスチック製の蓋 塗装前状態

お待たせしております。

先日のインターホンの塗装でお世話になり、今回はポストとアンティークの置物(ビリケン様ですね)と、そしてこちらのプラスチック製の蓋の塗装をご依頼頂いております。

画像の左の大きい方が見本で、それに合わせて右側の小さい蓋を塗装し直します。色が黄色掛かって古臭い感じが気に入らないとの事です。了解しております(と言うより既に塗装済みです)。

2009/05/12
 
jpg画像 スクーター(車種不明)のテールランプ スモーク塗装承りました!(img366.jpg) -366- スクーター(車種不明)のテールランプ スモーク塗装承りました!

本日無事届いております。遠方よりご依頼有難う御座います。

こちらはスクーターのテールランプで(意外と珍しくプロフィットでは初めてですね)、意外と小さいので比較としてメジャーを置いて撮影しました。これは解り易くて良いですね(今更ですが…)。

作業進行しましたらまた掲載させて頂きます。完成まで楽しみにお待ち下さい!

2009/05/12
 
jpg画像 ポスト内側(img365.jpg) -365- ポスト内側

錆びていた中もご覧の通り綺麗にしてあります。ご安心下さい。

それでは楽しみにお待ち下さい。

2009/05/12
 
jpg画像 ポスト完成です!(img364.jpg) -364- ポスト完成です!

大変お待たせしました。ポストも完成です!が、お渡しまではもう少々お待ち下さい。明日以降であれば大丈夫です!

艶は元の状態に近い半艶仕上げになります。

楽しみにお待ち下さい!

2009/05/12
 
jpg画像 ビリケン様 完成しました!(撮影会もやらせて頂きました…爆)(img363.jpg) -363- ビリケン様 完成しました!(撮影会もやらせて頂きました…爆)

大変失礼しました…。お預かりしておりますビリケン様も完成になります。

いや、そのお姿からして「ジャングルの中で遺跡発見!」みたいなイメージを勝手にもってしまいましたので本日は盆栽郡の中で撮影会を開きました。何卒ご無礼をお許し下さい…。

仕事で余り使えていない一眼レフカメラですが、こんな機会を見つけて使わせて頂いております…。

WB(ホワイトバランス)はわざと「密林」っぽくする為に彩度を落としてあります。実際にはもう少し鮮やかですのでご安心下さい!

ポストも本塗り済みで現在乾燥硬化待ちです。全てがそろそろ完成しますのでもう少々お待ち下さい!

(ビリケン様は丁重に扱っておりますのでご安心下さい)


2009/05/12
 
jpg画像 BMW R1100RT サイドカウルの割れ修理完了(img362.jpg) -362- BMW R1100RT サイドカウルの割れ修理完了

と、表側はこんな感じで修理完了です。

裏側もきっちり溶かし込んで割れた部位はしっかり直してありますが、仕上がりはもっと汚い感じです。が、綺麗にする為に盛った分を削ってしまうと逆に強度が落ちてしまうので裏は溶着そのままの仕上がりにさせて頂きます。

表側は割れた部分を良く溶かしこんで溶接し、その後冷えてから研磨して平滑にしています。

熱した時に巣穴が多少出来ましたが、ラインは出ましたのでパテは使用していません(この後も使用しません。する必要がありません)。巣穴もサフェーサーで埋まる程度です。

強度に関しても十分だと思います。結構な力でグイグイと曲げてみて確認しています(ゴトー氏が疑心な感じだったのでわざとアピールして力強く曲げてみましたので)。

今回のように溶着で対応出来るプラスチックであれば、元のように「強度」も「柔軟性」も復元出来ます。今回はかなりオリジナルに近い状態に出来たと思います。
逆にPPやPURの場合は溶着は難しいですね。と言うより「無理」です。しかしその場は「プラスチックプライマー」「ファイバークロス」「エポキシ樹脂」を用意することで修理は可能です。要は「やり方」ですね。それぞれの特性を知っていればプラスチックの修理も難しくは無いと思います(ちなみに植物を原料とした自然に還るプラスチックの修理はした事がありません。どのようになるのでしょう…)。

2009/05/12
 
jpg画像 BMW R1100RT サイドカウルの割れ(img361.jpg) -361- BMW R1100RT サイドカウルの割れ

こんな感じでしたが…。

 続く

2009/05/12
 
jpg画像 BMW R1100RT 損傷具合 サイドカウル(img360.jpg) -360- BMW R1100RT 損傷具合 サイドカウル

こちらはサイドカウルですね。全体的に傷もひどいですが、下のほうが割れが生じています。プラスチックパーツである以上これは仕方ありませんね。逆に車の外板パネルみたいに「凹み」は出来ないのがプラスチックのい良い所だと思います(と言いながら実際にはプラスチックも凹みますし、今回のパニアケースの蓋も一部へこみをパテ処理していたりしますが…)。

と言うわけで今回は追加作業でこの「割れ」も直します。
プラスチック素材はてっきりABSだと思っていましたが実はPBT+PCでした。が、いつも通り「溶着」で修理し終わっておりますのでご安心下さい。

2009/05/12
 
jpg画像 BMW R1100RT 損傷具合(img359.jpg) -359- BMW R1100RT 損傷具合

画像はパニアケースの蓋部分ですね。パニアケースとはバイクの後ろの方の両サイドにある小物入れですね。

こちらはボディ同色っぽいですが実は違う色で、以前知人の方から譲って頂いたそうです。なので今回ついでにボディ同色に変更になります。

こういうアフターパーツが「ボディ同色」になると一体感が出て格好良いんですよね…(惚)。

2009/05/12
 
jpg画像 ポストもプライマー塗装(img358.jpg) -358- ポストもプライマー塗装

ちなみにポストは内側の方が錆は酷かったです。なので内側も錆部分は研磨し、全体的にプライマーを塗布しておきます(おきました)。

完全とはいかないまでも、これで比較的錆の進行は遅く出来るとは思います。本当は新品作成時の塗装でプライマー塗っておいてくれれば良かった筈なんですがね…(コスト上仕方のない事は解っていますがやりきれない所でもあります)。

そしていよいよ本塗りになります。楽しみにお待ち下さい!

2009/05/11
 
jpg画像 ポストの素地調整(img357.jpg) -357- ポストの素地調整

こちらもお待たせしております。マンション扉の室内側のポストですね。

結構綺麗に見えたのですが、傷や錆などがありましたので完全とは行きませんが(ご予算の都合上)、ひどい部分は素地調整を行っております。白く見える部分は傷や錆があった箇所で、素地の鉄板が露出するまで削り込んでいます。

このような量産性の金属小物製品の「金属塗装」の場合、多くは「プライマー」の塗装、所謂「防錆処理」が施されておりません。
私が昔通った職業訓練校でも「金属塗装」の分野は多少習いまして(自動車塗装とは違った分野で、メラミン樹脂塗装などの低温焼付け塗装ですね)、その業界の権威(!)と言われる講師の先生に色々と習ったことがありますが、金属塗装の場合、その塗装の特性から(密着性が良いですね)「プライマーを塗らずに直接金属素地に上塗りしてしまう」との事が多いとお伺いしました。その辺の製品を見ると本当にそうですね。

コスト上で仕方の無いことなのは解ってはいますが、ただこれだと塗ったその時は良いのですが、数年経ってからボロボロと剥がれてきたり、錆が出てきたりと(防錆処理していませんから錆びるのは当然の結果です)意外と簡単に問題が起きてしまいます。

なのでこのような雨に塗れない屋内の使用でも錆が出てきてしまいます(結露が原因だとは思いますが)。

これに比べ自動車のボディは雨風にさらされても簡単には錆たり剥がれたりしません。が、これは当然の事で、コストも材料も作業方法も「金属塗装」とは全てが違います。一般的には同じ「塗装」ですが、塗装屋の観点からすると実際には全く違う「塗装」と思います。それくらい自動車の塗装は「高機能」な塗装だと思います。
当然ながら、掛けられる「コスト」による所が大きな理由だからですが…(車一台の金額を考えると当然と言えば当然ですし)。

と言ったことから、「この高機能塗装を自動車以外へ広く提供していきたい」との思いでプロフィットは再稼動しました(と言うのは綺麗事で、食っていく為でもあるのは至極当然ですが…)。

こちらのポストも本来は既存の塗膜を全て剥がしたい所ですが、そうなると同じポストが何個か買えてしまいますので(苦笑)出来る範囲で作業を行います。

2009/05/11
 
jpg画像 プジョー207のテールランプ スモーク塗装承りました!(img356.jpg) -356- プジョー207のテールランプ スモーク塗装承りました!

危うく「206」と記載しそうになりましたが、207ですね。この度のご依頼有難う御座います!

しかし変わったデザインのテールランプですね…。プジョー(フランス)らしいと言えばらしいですね…(極めて私的見解です)。

こちらもクリアーカバー部分をスモークに、そしてレンズ上の既存の白っぽい(グレーっぽい)プラスチック部分も同じ様に黒っぽい塗装で(任されております)ご依頼いただきました。

こちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。

ちょっと立込んでいる感じですいません!今日もメール20通くらい頂いておりまして、それでいて現場もいっぱいいっぱいで既に焦点が合いません(爆。週明けから激務ですね!)。

この度のご依頼は有難う御座います!完成楽しみにお待ち下さい!

2009/05/11
 
jpg画像 ブレーキマスターシリンダーストッパーの塗装承りました!(img355.jpg) -355- ブレーキマスターシリンダーストッパーの塗装承りました!

この度のご依頼有難う御座います!

こちらはブレーキマスターシリンダーストッパーなるパーツです。

通常エンジンルーム内に「ブレーキマスターシリンダー」なる部品が設置してあるのですが、ブレーキを踏む事でここが動いてしまうのを防ぎ、ブレーキのタッチ(感覚)を良くする為のアイテムです(確かこんな感じだと思いますが…)。

部品の状態からして、他の車種用の物を流用加工したか、元々のオリジナルをさらに強化したのかはちょっと不明ですが、元々塗ってあったブルメタの色は殆ど剥がれてしまっています。

今回はこちらを日産の3コートホワイトパール、QX1への塗装をご依頼承りました(と言う事は、GT−RかZ33でしょうか…勝手な想像ですいません…)。


既に錆も出ておりますので、一旦サンドブラストにて旧塗膜剥離〜素地調整を行い、プライマーもきっちり塗って仕上げたいと思います。

完成まで今しばらくお待ちください。

改めましてこの度のご依頼有難う御座います!

2009/05/11
 
jpg画像 ダッヂバイパーのヘッドカバー結晶塗装承りました。(img354.jpg) -354- ダッヂバイパーのヘッドカバー結晶塗装承りました。

本日無事到着しております。なつかしの(以前違うオーナー様で車体の板金塗装をお世話になった事があるのが懐かしかったです)VIPERになります。

実はかなり以前よりお問い合わせは頂いていたのですが、ヘッドカバーを外すタイミングで今日に至りました。

既存の結晶塗装は画像のようにボロボロになってしまいましたので、この度こちらの修理となります。確かにヒドいですね…。

ちなみに塗装片を保管してあるのは「色合わせ」の為になります。
実はこちらのヘッドカバーの他に、車体には「インマニ」(確かそうですよね?)が残っていて、そちらも同じように赤の結晶塗装が施されているのですが、今回そちらを外す事は難しく、結果として元の赤に極力近い色味で、と言ったご依頼となりました。

結晶塗装は焼き具合で色味が変わってしまうので、それの調整で色味を近づけられる様に行うつもりです。

それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。

この度のご依頼誠に有難う御座いました!

2009/05/11
 
jpg画像 KAWASAKI Z1000の今度は純正ホイールです!(img353.jpg) -353- KAWASAKI Z1000の今度は純正ホイールです!

ちょっと前からこちらのプロフィット日記をご覧になっている方には解ると思いますが、こちらのホイールと似ているホイールを以前塗らせて頂きました。
が、実は今回も同じオーナー様で、前回は社外品のホイールでしたがこの度は前回とちょっと違う「純正」のホイールの塗装をご依頼頂きました。
この度もご贔屓頂き有難う御座います!

ちなみに今回は既に塗装されている黒い部分のリフレッシュ的な塗りなおしだったのですが、実はこちらの黒い塗膜があまり宜しく無く、このまま塗っても剥がれてしまうような状態でした。

早速こちらをオーナー様に確認し、問題のある塗膜の剥離が必要な旨をお伝えして追加作業をご了承頂きました。

部品をお預かりしてから追加費用が発生する事は極力無いようにしておりますが、実はこちらのオーナー様は以前の時にもマスキングの件で追加作業のご了承を頂いておりまして、今回もまたまた追加になってしまい誠に恐縮だったのですが、快くご了承頂き助かりました…。有難う御座います…!

まだちょっと手が付けられない状態ですが、進行しましたらまた紹介させて頂きます。

改めましてこの度もご贔屓頂き有難う御座いました!

2009/05/11
 
jpg画像 BMW R1100RT カウル4点お預かりしました。(img352.jpg) -352- BMW R1100RT カウル4点お預かりしました。

先週末にご依頼頂きましたBMWのバイクパーツです。先日はご足労頂き、そしてこの度のご依頼誠に有難う御座います!

ちょっと酷い画像ですいません…。各部結構な傷があります。

純正色は限定カラーらしく、カラーコードは「705」で、色名は「アークティック・シルバー」との事です。

でですね、カラーコードの705ではデータ上存在しないのですが、色名の「アークティックシルバー」では色が存在します。
ちなみにカラーコードは数種類あって、それぞれ309、748、765がありますが、どれも同じ色です(爆)。

これは4輪と違って2輪では良くあることで、以前のプロフィットでもBMWは結構やったのでこのような不都合は良く解っています。何より、カラーコードだけでなく「色名」についてもオーナー様が教えてくれた事が何より助かりました。お陰様で色データも発見出来ました(これが解らないと追加費用が掛かってしまいますので…)。有難う御座いました!

と言うわけで、本日だけで入荷が3件、さらにご依頼決定(既に発送済み)が2件と、先月のスタートとは偉い違いですが(先月の頭は暇でしたので…)一つ一つ確実に進んで行きたいと思います。

作業進行していますので、また後ほど(または後日)紹介させて頂きます。

改めましてこの度のご依頼有難う御座いました!

2009/05/11
 
jpg画像 ビリケン様 本塗り完了です!(img351.jpg) -351- ビリケン様 本塗り完了です!

実は本日本塗りをしていて、ふと疑問に思ったのですが、仕上がりに関して「あれ?クリアーを艶々にした方が良いのかな…」と考えてしまいました。

オーナー様からは「ピカピカにしてあげて下さい」とご依頼承っておりましたが、この「ピカピカ」=「艶々」なのかどうか疑問に思ってしまいました。
そもそも当初の状態として、表のカバー(ビリケン様の体)を外した中の「汚れの無い艶消しの金」を参考にして、これと同様の仕上がりと勝手に解釈してしまっていましたが、もしかしたらオーナー様のご意向として「クリアーでピカピカに」だったのかと思い確認の連絡を取らせて頂きました。その節は夜分遅くに失礼致しました…。

決めるのは後日でも良かったのですが、明日は休みですし、なんかモヤモヤとした気分のまま休日を過ごしそうでしたので、今日中に何とかハッキリさせてたいと勝手に思っておりましたが、無事オーナー様よりご回答頂き「艶消しの金」で確定となりました。これでようやく休みモードに入れます。ありがとう御座いました!

2009/05/10
 
jpg画像 ビリケン様 ウォッシュプライマー塗布(img350.jpg) -350- ビリケン様 ウォッシュプライマー塗布

そして脱脂洗浄後、金属素地にプライマーを塗布します。

何か妙なお姿ですね…。

2009/05/10
 
jpg画像 ビリケン様 サンドブラスト処理完了です(img349.jpg) -349- ビリケン様 サンドブラスト処理完了です

こちらもお待たせしております!

本日、旧塗膜の剥離を終えましたビリケン様になります。アルミナ(研磨粒子)をぶち当てて塗膜を剥離する方法のサンドブラスト作業では、少々罰当たり的な感じがして最初は気が引けましたが、最終的には綺麗にしてあげる事になりますので良い行為と思いやり遂げました(と言うほど気にしてはいませんでしたが。爆)。

と言うわけで、塗装前の鋳造時のお姿になられました(何故か敬語で変ですね…)。

2009/05/10
 
jpg画像 ベンツグリル別角度から(img348.jpg) -348- ベンツグリル別角度から

ちなみに一番上に付く黒いプラスチックのモールは外せませんでしたので(割れる可能性が高かったので)マスキングで対応しましたが、途中でオーナー様に確認した所、

> 下部のモールについては、もし既にマスキングされていれば、されたままで進んでいただいても大丈夫ですが、もしまだマスキングされていなければ、同じくオブシディアンブラック塗装をしていただいてもOKです。そちら作業のしやすさや仕上げの見栄えなどで総合的に判断していただければと思います。(お任せします)


といった内容でご回答頂きました。有り難い事です。お気遣い有難う御座いました。

確かに上のモールは一緒に塗ってしまった方が作業的には楽なのですが、ここもオブシディアンブラックになってしまうと「いかにも塗りました」的な仕上がりになってしまいます。大げさに言うと、昔流行ったような「モールもミラーもアウターハンドルもホイールも全て同色にしてしまったオールペン車両」のように、少々ドギツイ仕上がりですね。

なので上の黒モールはそのままにした方が良いと判断しました。

同じくスターの土台部分も「艶消し黒」にされるか悩んでおりましたが、上下の黒モール同様、今のままのプラスチック素地の状態を残しておいた方が、純正の「それ」らしい仕上がりで良いと思います。

といってここで悩んでしまうのは、本日ご来店頂いたダッジの方ですよね(その方と私しか知りえません事情ですが…)。
赤く厳ついボディに、現状の艶消し黒(に近いグレー)のグリルを何色にするか、最後の最後で迷わせてしまいましてスイマセンでした。ただ、色については本当に悩むところでもありますので、存分に時間を掛けてご検討下さい(といって既に一ヶ月悩んでいたらしいのですが…)。それも楽しさの一部だと思いますし!(大変だとは思いますが…)。


それにしても連休が明けてから仕事のご依頼が止まりません。ちょっとプレッシャーになって胃が痛いですが(いや、空きっ腹にさっき食べた夜食のカップヌードルカレー味のせいだと思いますが。爆)、以前に比べて一つ一つの完結は早い仕事ですので、一つ一つを確実に進行させて行きたいと思います。皆様有難う御座います。

2009/05/09
 
jpg画像 ベンツアヴァンギャルドグリル完成です。(img347.jpg) -347- ベンツアヴァンギャルドグリル完成です。

大変お待たせしました。お預かりしておりましたメルセデスCクラスのグリル、本日組み付けまで完成し、既に発送済みとなります。

なんだかんだ本日もこんな時間ですね現在22:26まだ工場です…)。
GW連休明けてから毎日こんな感じですが、今日も沢山のお問い合わせとご依頼承りました。ご足労頂いた方々、有難う御座いました!(ダッジの方、車体の写真撮り忘れておりました…わざわざご足労頂いたのにすいません)。

ちなみにこちらのグリル、アヴァンギャルド仕様のものだったんですね。箱に書いてあって、しかもゴトー氏が気付きました(笑えませんね…)。格好良い筈です(今更取って付けたみたいですいません…)。

と言うことで、当初とはかなり雰囲気も違ったオブシディアンブラック&メッキモールのグリルです。ヤバイですね。是非装着した姿も拝見させて頂きたかったです。

この度のご依頼、誠に有難う御座いました!
明日にはお手元に届くと思います。楽しみにお待ち下さい!(もう直ぐですよね…)。

2009/05/09
 
jpg画像 ベンツCクラスのグリル本塗り完了しております!(img346.jpg) -346- ベンツCクラスのグリル本塗り完了しております!

大変お待たせしております。メルセデスCクラスのグリルです。本日本塗り完了しております!

元々は艶消しシルバーでしたが、この度ボディ同色のオブシディアンブラック(ブラックメタリック)への色替えになります。

他にも業者さんのパーツが結構あるので、明日は一日磨き〜梱包な一日になる予定です。連休だったので気づかなかったですが、明日はもう週末(土曜日)だったんですね…。

こちらは組み付けがありますので、明日の発送にはちょっと間に合わないかも知れません。遅くても月曜日には発送出来る予定ですのでもう少々お待ち下さい!

2009/05/08
 
jpg画像 BMWミラー分解成功!(って程の事でも無いですが…)(img344.jpg) -344- BMWミラー分解成功!(って程の事でも無いですが…)

と、仕組みさえ解ればミラー(鏡)の分解は1分も掛かりません。

先ほど押しまわしたギアー状になっている円形の部品が全体的に回る仕組みになっています。

あとはミラーについている熱線のギボシ配線を引き抜くだけです。

そして土台とミラーカバーを繋ぐ配線ですが、これはカプラーを分解しないといけませんので結構面倒です。時には配線(6本くらいでしょうか)を全部切ってしまう方が確実です。組み付ける時には半田やギボシ端子で再度繋げます。一見乱暴に見えますが、実際にはトラブルも少なく(カプラー部の接点不良)、殆どの方がこうしている事でしょう(私の知る限りですが)。

ただしご依頼内容や作業時の判断により、この配線は切らずに塗装も可能です。今回も、土台とミラーカバーどちらも塗りますが、これらを跨ぐ配線は付いたままで塗装します。ちょっと塗り辛いですが、結構いつもやっている(やっていた)事ですのでご安心下さい。詳しくは後日説明させて頂きます。

それでは作業が進行しましたらまた掲載させて頂きます。楽しみにお待ち下さい!

2009/05/08
 
jpg画像 BMW E46用ミラー分解(img343.jpg) -343- BMW E46用ミラー分解

以前の型のBMWのドアミラーは内部に4箇所の爪で引っかかっていて、外したり着けたりする際にここが割れたりしました。

またBMWに限らず、ドアミラーの分解時には「ミラー」(鏡)も当然外しますが、この鏡、最悪「割れ」たりします(悲)。

私的にも何度か割っていますし、正直5%程度の確立で割っているのでは無いでしょうか…(古い場合はベンツなんかのミラーも硬いんですよ…)。

そもそも普通の板金塗装であればミラーを分解する機会もあまり無いのですが、オールペンなどではミラーも分解した際に鏡が割れて部品代を弁償したとしても、総額の数%程度で済みますので想定内ではあります。また保険作業であれば「割れたら交換」で処理しますし(今まで殆どはこれですね)。

しかしながら現在のプロフィットの「小物の塗装」の形態でミラーを割ったり部品を壊したりしてしまうと、まさに取り返しのつかない「大赤字」になってしまいます。工賃を部品代が簡単に上回りますので「最初から請けない方が良かった」といった結果になってしまいます。これではもはや「仕事」ではありませんね…。

なので基本的には分解は承っておりません。リスクを承知でやるならばやはり費用が大きくなるので現実的ではありません。

ただ、今回のようにどうしてもオーナー様で分解が困難な場合は、その時の状況により分解も承ります。が、保障は一切しません。
ミラーが割れたとしても弁償出来ませんので…(そもそもMの鏡は確か一枚でも¥16,000くらいした筈ですので塗装費用を上回ります…)。

で、ミラー(鏡)の外し方ですが、ミラーを開くと隙間から「ギアー」のような部分が見えると思います(画像に見える小さな四角形の集団です)。
この部分をマイナスドライバーでどちらかに押してスライドさせてあげるようにするとと、1cmくらいズレてミラーが外れます。構造を知るとかなり簡単です。

2009/05/08
 
jpg画像 BMW E46用M仕様のミラー到着しております。(img342.jpg) -342- BMW E46用M仕様のミラー到着しております。

本日無事到着しました。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

こちらは社外のBMW用ドアミラーですね。ガルウィングの様にグルっと回って上を向く最近のタイプの物です。知っています知ってます。先日同じメーカーの同じ様なミラーを知人の業者さんから頼まれてヤフオクに出品してあげました。

これだったんですね…。
実は分解についてオーナー様よりご相談を受けていたのですが、てっきり以前のタイプと思っていたので、先ほど手元に届いてようやく解りました。
TACのゴトー氏は構造も良く知っていたので分解について私がアドバイスを受け(笑)、午前中にミラー外しました。実は凄く簡単ですので(ちなみに配線は抜いていません。これは大変ですので…)。

2009/05/08
 
jpg画像 塗装前のZZR(img341.jpg) -341- 塗装前のZZR

こちらが塗装前の画像です。わざわざ探して頂いて有難う御座います!

こうやって見ると解り易くて良いですね。宣伝にもなりますし(購買意欲を煽ってるようですね…すいません)。


ちなみに感想も頂いておりますので紹介させて頂きます…(毎度すいません…)。


こんばんは。Mです。
先日塗装してもらったパーツを取り付けた写真を撮りました。
塗装前、塗装後の2枚を送りますので、営業活動にご使用下さい!
仕上げの美しさに大変満足しています。
本当にありがとうございました!


こちらこそ有難う御座いました!
今後ともプロフィットを宜しくお願いいたします。

2009/05/08
 
jpg画像 ZZRの画像も届きました!(img340.jpg) -340- ZZRの画像も届きました!

こちらも先日メール頂いておりました。先日塗らせて頂きましたZZRのカウル5点が装着された模様です。お疲れ様でした!

「おおー!!」って感じですね。かなり渋くなってします。格好良いですね…。

ちなみに元画像も頂いておりますので続けて掲載させて頂きます。お手数を有難う御座います!

2009/05/08
 
jpg画像 塗装前のテールランプの画像です。(img339.jpg) -339- 塗装前のテールランプの画像です。

と言うことで、赤くなる前のテールランプの画像です。

ご来店頂いたときに(茨城から!)写真を撮らせて貰っておりましたが、ついにここで使うことが出来ました(安堵)。

ちなみにご依頼頂いたのは車体に装着されたテールランプではなく、もう1セットの方のテールランプです。オーナー様、なんと2セットお持ちです…。

この度もご贔屓頂き誠に有難う御座いました!楽しいカーライフを応援しております!

2009/05/08
 
jpg画像 プレリュードも画像届きました!(img338.jpg) -338- プレリュードも画像届きました!

こちらも無事装着されたようで、先日画像を送って頂きました。有難う御座います。お疲れ様でした!

ってこの画像だけ見ると「何が変わったの」って感じですね。そもそもそれがオーナー様の狙いみたいですので。LEDの物をいかに純正風に目立たなくするか、ですね。渋いですね…。

感想も頂きましたので誠に恐縮ですが(良いとこだけを抜粋なので)掲載させて頂きます。


先ほど受け取りました。
いや〜素晴らしいですね。ちょっと興奮しています。
嬉しくて手元が覚束無い感じなので、半月ぐらい眺めてから装着しようと思います。
追って画像送付しますね。お世話様でした。


↓さらに後日モールが入手されて装着された後のメールでは

スコッチのシールテープが手に入りましたので、装着しました。
最高です。(^-^)/
ドゥカティのSさんにも早速見てもらいました。
「流石プロの仕事だ!」といってましたよ。(^^)


↑との事です。有難う御座います!
ちなみにドゥカティのSさんは、以前私がカウルを塗らせて頂いた99何とかRの(爆。996Rでしたっけ?)カーボン製のカウルで、文字の部分のカーボン抜きと、赤の塗装部分の補修塗装でお世話になりました。その節は有難う御座いました!

2009/05/08
 
jpg画像 インターホンの画像が届きました!(img337.jpg) -337- インターホンの画像が届きました!

先日無事オーナー様の手により組み付けを終え、装着されたインターホンになります。画像メールで頂きました。わざわざお手数を頂き有難う御座います!!

塗装の輝きは写真で見るより実物の「質感」で感じる(見る)方がはるかに良い筈ですが、今回はさらに「使う」と言った日常的な物(事)に塗装が施されたので、日々の生活の一部が楽しい事になったと思います。逆にご依頼前の状態では、見る度気づく度に嫌な気持ちになったのだと思いますし…。

ちなみに画像と一緒にご感想も頂きました。

今日、無事にインターホンを組み立て、取り付けました。
塗装前と比べると、まるで新品(新品より、質感は格段に良くなっています。)に交換したようになりました。また、機械自体も特に問題なく、通話や開錠ができましたので、ホッとしています。
この度は、塗装に適さない素材であるにも係わらず、引き受けていただき、ありがとうございました。


との事です。こちらこそ有難う御座いました!引き続きお預かりしております品々も楽しみにお待ち下さい!

2009/05/08
 
jpg画像 ビリケン様 (何故か微笑)(img336.jpg) -336- ビリケン様 (何故か微笑)

ポストの塗装と一緒にご依頼頂いたアンティークの置物です。

正確には置物では無く「貯金箱」との事です(裏に投入口があります!)。

古い物なので良い味が出ているかと思いきや、今回こちらを当時の綺麗な状態に塗装し直すご依頼を承りました。

このくたびれた感じが少々勿体無いと思いましたが、後に理由が解りました。こちらはお金の神様「ビリケン様」との事です。なのでご期待に応えられますようビカビカにさせて頂きます。

素材は鉄も混ざった鋳物で、ところどころ錆も浮き出ています。
なので最初はサンドブラストにて旧塗膜ごと表面を削り落とし、プライマーの下地からやり直します。

ビリケン様(また微笑)の表側は外れるようになっていますので、内部には当時のピカピカのゴールド色も残っています。ここで調色しますので、サンドブラストの前に調色ですね。

作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。完成を楽しみにお待ち下さい!(この場合は「完成」って言葉が何故か少々違和感を感じますね…)。

2009/05/07
 
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