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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2009】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 サフェーサー塗布前(img991.jpg) -991- サフェーサー塗布前

そしてサフェーサー塗布になります。既に塗ってあるのですが、サフェーサー塗布後の画像は撮ってませんのでそちらは後日となります。

手前の部品がオフロードバイクのパーツで、奥がBMWのパニアケースです。同じ様に見えますが、全然違う素材ですし、この後の塗装のやり方も違います。

手前はFRPで、一般的には「強化プラスチック」と呼ばれる物ですが、塗装屋的な見解ではこれはプラスチックではありません。ポリエステル樹脂とファイバー繊維で出来た物です。なので「プラスチックプライマー」の塗布は必要ありません(無意味です)。

後方のBMWのパニアケースは多分PP(ポリプロピレン)なので(確認してません…すいません)プラスチックプライマーの塗布が必要です。その後10分くらい置いてからサフェーサーの塗布になります。

連休前にここまで完了しておきましたので、連休中で丁度時間を掛けて乾燥硬化させてあげられます。

連休明けには本塗り予定ですので楽しみにお待ち下さい!

2009/09/19
 
jpg画像 素地調整後のパニアケースの表面 (img990.jpg) -990- 素地調整後のパニアケースの表面 

四角く窪んだ箇所はBMWのエンブレムプレートが付く場所で、そこは何もしていない状態です。表面は細かい凸凹になっています。これは所謂「梨地」の状態です。

これを研磨して細かく慣らしていくと、周りのように平滑になります。が、表面は#240と下地の粗さな仕上がりなので艶はありません。しかしこれが「良い下地」になります。丁度良い傷具合ですね。この後のサフェーサーの密着が良く、それでいて最後の上塗りに影響無い程度の傷です。

2009/09/19
 
jpg画像 R1200Rパニアケース 素地調整(img989.jpg) -989- R1200Rパニアケース 素地調整

パニアケースの蓋のプラスチック表面は細かい凸凹でザラザラになっていますが、このまま塗っても艶々な仕上がりにはなりません。

と言うことで、ここは手作業だと丸一日掛かってしまいますのでエアーツールを多用します。所謂「ダブルアクションサンダー」ですね。
最初は比較的粗めの番手「#120」で深い傷を削り落とし、その後その粗い目を#180で馴らします。最後に#240で仕上げますが、各ラインの角を削り過ぎないようにクッションパッドを間に挟んで柔らかい研磨にします。


画像にBMWのパニアケース以外に写っているのは、先日お預かりしたオフロードバイクのアッパーカウルです。こちらも大変お待たせしまいた。作業開始となります。
今回のBMWのパニアケースと平行して作業して、サフェーサーは一緒に塗ってしまいます。

2009/09/19
 
jpg画像 BMW R1200R パニアケースボディ同色塗装 作業開始してます。(img988.jpg) -988- BMW R1200R パニアケースボディ同色塗装 作業開始してます。

色の確認のメール有難う御座いました!作業始まっております。

パニアケース表面は梨地なので研磨しますが、かなりホコリ(削りカス)が飛び散るので先に裏側を養生(=マスキング)しておきます。が、このマスキングは最後までこのままなのでここでキッチリやっておきます。

2009/09/19
 
jpg画像 トヨタ純正ドアミラーカバー スーパーレッド塗装 取り付け予定車両(img987.jpg) -987- トヨタ純正ドアミラーカバー スーパーレッド塗装 取り付け予定車両

本日ミラーカバーご持参の時には、それの装着予定実車でいらっしゃいました。

私的に今回はてっきり「ボディ同色」でのご依頼かと思っていましたが、実際の車体色は「ガンメタ」でした。

あれれ?と思いましたが理由も良く解りました。ボディ色のガンメタをベースに、内装や各小物系パーツをワンポイントに赤で統一しているんですね。ブレンボのキャリパーもとっても目立っていました…(凄)。即席で撮影したのでその仕上がりが全然伝えられないのですが…すいませんでした…。

驚いたのは、シートベルトの帯もレッドで巻き直ししてありました。ってベルトって巻き直し出来るんですか?!。縫い目の強度とか色々難しい面があると思うので、ベルト関係はASSY交換(=アッセンブリ交換=丸ごと交換)かと思っていましたが…。専門業者さんとか居るのでしょうね。っていうか実行しているオーナー様に感服です。


と言うことで今はボディ同色なミラーカバーですが、今回のご依頼で鮮やかな赤として新たなスタイルに生まれ変わるかと存じます。こういう待つ時間も楽しいでしょうね。
逆に私の超せっかちな性格では無理な気もしますが(苦笑)。

2009/09/19
 
jpg画像 トヨタ純正ドアミラーカバー(塗装済み)を塗装ご依頼承りました。(img986.jpg) -986- トヨタ純正ドアミラーカバー(塗装済み)を塗装ご依頼承りました。

先ほどはご足労を頂き有難う御座いました!

こちらはトヨタ純正品のミラーカバーで、新品の塗装済み品になります。白ですね。

そして今回ご依頼頂いているのがトヨタ純正色の「スーパーレッドV :カラーコード=3P0」になります。データありましたので後日作成致します。


ちなみにメールでご相談受けた時に「当店で塗るよりも純正色での塗装済み品買った方が安いのでは?」「社外品の既製品カーボンパーツもあると思いますが」とアドバイスしましたが、どれも既に検証済みのようで今回のご依頼に至りました。てっきりボディ同色でのご依頼かと思っていましたが、そうでは無かったんですね…。

続きます。

2009/09/19
 
jpg画像 スターバックスのタンブラー届いております。(img985.jpg) -985- スターバックスのタンブラー届いております。

こちらも昨日無事届いております。改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!

先日掲示板に訪問頂いていた方で、同じようなタンブラーを自家塗装で挑戦されるとの事ですので、今回は自家塗装でも出来るような作業詳細を紹介したいと思います(連休で頭が吹っ飛ぶ可能性もあるのですが…)。

是非楽しみにお待ち下さい。


今回の色のご要望としては、濃い目のオレンジをベースに、イエローの3コートパールで透明なゴールドっぽい質感を目指します。
是非楽しみにお待ち下さい!

この度のご依頼有難う御座います!

2009/09/19
 
jpg画像 Z1000の各パーツ 無事到着しております。(img984.jpg) -984- Z1000の各パーツ 無事到着しております。

各パーツは無事届いております。この度もご贔屓ありがとう御座います!

こちらのオーナー様は、以前バイクのホイールで2回程お世話になっている方で今回もご贔屓頂きました。3回目ですね。

今回も同じ車両で、ご依頼頂いた部品はトップブリッジなどの小物部品多数ですね。どれも半艶黒で純正元通りの状態に致します。

って、たった今「Z1000」について調べていたのですが(今更ですいません…)、実はZ1000は復刻していたんですね!?。2006年モデルとかもあるみたいで…しかも水冷って…(今更ですいません…)。

が、今回のご依頼は恐らく空冷なZだと思います。そもそも最初にご依頼頂いたホイールがかなり古いものだったので。そして今回のパーツもかなり古そうですので(失言だったらすいません。が古い物が新しい物より劣っているとは思っていませんのでご安心下さい)。

作業開始は連休が明けてからとなりますが、作業進行次第また紹介させて頂きますので楽しみにお待ち下さい。

この度もご贔屓頂きありがとう御座います!

2009/09/18
 
jpg画像 ポストおまけ画像(img983.jpg) -983- ポストおまけ画像

違う角度からです。

結構濃い目の茶色をベースにしていまして、パールとメタリックを入れてあります。2コートパールメタリックですね(そのまんまですがちゃんとこう呼びますので)。

艶々の仕上げもいいですが、艶を抑えたしっとりとした仕上がりも良いですね。上品な感じがしますし、今回のようなポストだと「銅」のような金属的な質感が演出出来ます。


そういえば参考で頂いた画像があったのでそちらも紹介しますね。


と思いましたが、頂いた画像はネット上のどこかから拾ってきた画像かも知れませんので、著作権なども考えられるので控えておきますね。


明日の夕方には発送予定となります。連休前にギリギリ間に合ったって感じですね。
後ほど完成のお知らせメール差し上げます。

この度もご依頼、誠にありがとう御座いました!

2009/09/18
 
jpg画像 ポスト完成です…!(img982.jpg) -982- ポスト完成です…!

いきなり完成になってしまいましたが、先日本塗りを終え、本日組み付けも完了しました。

色については大体お任せ頂いておりましたが、途中でメールにて画像を頂いたので一応それも参考にしてみました。

艶についてはオーナー様にもご要望を聞いておりましたので、クリアーはセミグロス(半艶)仕様にしてあります。

他にも画像があるのでそちらも掲載しますね。

2009/09/18
 
jpg画像 スタンドックス(塗料)の資料が届きました。(img981.jpg) -981- スタンドックス(塗料)の資料が届きました。

って郵送で送られて来た訳ではなく、先日スタンドックスのデモンストレーナー(技術講師ですね)の方がわざわざ寄って下さいました。

「塗料」といっても下地から上塗りまで色々とあります。また脇役の硬化剤やシンナーなど、全ての製品を挙げるとかなりの数になります。
どれも当然正しい使い方をしないと簡単に裏切られます(恐)。

さらに言うとどんどん新しい製品が出てきたりします。当然古い物は廃盤になっていきますので、「折角アレ気に入ってたのに」といってもいきなり手に入らなくなったりします。

となると「代替品」か違う工法にシフトしていかなければならないのですが、そんな時にはやはりメーカーの人間からの話か、或いは使用説明書などの情報が必要となってきます。

昔はこのデモマン自体の質が悪くて(失言すいません、が実際全国でそんな感じだったと思います)困った塗装屋さんも多かったと思いますが、私の場合は塗料販売店(メーカーでは無く小売業者さん)からの担当オートサプライヤーさんがとても良くして頂いたので色々と知ることが出来ました。
現在担当のオートサプライヤーさんはちょっと力弱い所があるのですが、以前担当だった方や、スタンドックスのデモマンは困った時でも適切なアドバイスが頂けるのでとても頼もしいです。

私的な見解ですが、自社の製品は悪くは言わないデモマンの方は多いですが(仕方ないのも良く存じておりますが)、現場としては「何をどうするとどうなるのか」が知りたいだけですので、全てを否定するような話方をする方は技術指導者としては残念な気がします。幸いにしてスタンドックスにしてからは現場の立場になって話をしてくれる方が多くて助かっています。

が、そんな事もこちら側(塗装屋)による対応の仕方によったりもすると思います。今はむやみに責任追求をしたりはしませんが、昔は色が出ないのを塗料のせいにしたり、トラブルが起きた事を材料のせいにしたりする事もありました。が、自分の行った事を最初から見直す、人の意見を良く聞く事をするようにする事が先決だと気付きました。
が、私の場合はこれに気付くのに5年掛かりましたが…(遅)。


と言うことで、Y氏にお会いしたら宜しくお伝え下さい(主に全国の塗装屋さんにお伝えしています)。

2009/09/18
 
jpg画像 ポスト プライマー塗布(img980.jpg) -980- ポスト プライマー塗布

ポストはプラスチック(ASA)とアルミが組み合わさっていますので、最初にプラスチックプライマーをASA部分に塗布し、続けてアルミ素地部分にウォッシュプライマーを塗布します。ちょっと解り難いかも知れませんが、アルミの部分はグレーになっています。これがウォッシュプライマーの方ですね。

内部もアルミ素地部分があるので同様に塗っておきます。

2009/09/18
 
jpg画像 電球ソケット完成です!(img979.jpg) -979- 電球ソケット完成です!

大変お待たせしました。お預かりしておりました電球ソケット×2、完成しました!この度もご贔屓頂き有難う御座います(既に3回目のご依頼ですね)。

左奥のソケットは以前塗らせて頂いた物で、今回ご依頼いただいたのは手前の二個です。形はとっても似てますが、実は違う品だったんですね…。モデルチェンジ品でしょうか。今時こんな形は無いですよね…。

と言うことで、アンティークな電球ソケットでしたが、真っ白な塗装で現代風の美しい姿になりました。単品で見てもとても良いデザインですが、電球がつくとかなりかわいい感じになるのではと思います。

完成のお知らせメールは先ほど送信しましたのでご確認の程宜しくお願いいたします。

この度のご依頼も有難う御座いました!

2009/09/18
 
jpg画像 ポルシェのヘッドライトウォッシャノズル塗装承りました。(img978.jpg) -978- ポルシェのヘッドライトウォッシャノズル塗装承りました。

もうすっかり常連のポルシェオーナー様からのご依頼で、今回はヘッドライトウォッシャーノズルをボディ同色への塗装をご依頼承っております。いつもご贔屓有難う御座います。

ふと思ったのですが、このノズル、交換するにはバンパー外さないといけないのでは…と思ったのですが、オーナー様のブログ見て納得出来ました。既にご存知だったのだと(爆)。うーん、こ、拘りますね…。光り物がお嫌いなのでしょうか…(笑。以前テールランプもスモーク塗装されたので)。車全体がブラックアウトしていく感じですね。ボディ色はBasalt Black Metallicです(黒メタですね)。

オーナー様のブログは↓になります。確かに濃い色に統一していく気が…(笑)

W203+ケイマンの記録


改めましてこの度もご贔屓頂き誠に有難う御座います!

2009/09/17
 
jpg画像 電球ソケット 塗装完了です。(img977.jpg) -977- 電球ソケット 塗装完了です。

こちらもお待たせしました。元々黒い電球ソケットでしたが、艶々の白に塗装完了です。

こちらは上下の下の部分で、合計2セットご依頼いただいております。

明日には完成画像掲載しますのでもう少々お待ち下さい。

この度もご贔屓有難う御座います!

2009/09/17
 
jpg画像 ポストの初期設置状態(img976.jpg) -976- ポストの初期設置状態

オーナー様から頂いた画像です。元々のポストが実際に設置されていた状況をわざわざ撮影して頂いておりました。


確かに凄い違和感ですね…(怖)。


オーナー様に頂いたメールのコメントも面白かったので紹介させて頂きます。

「あのミスマッチの写真ですね(汗)どうぞ、お使いください。私も取り付けが終わったって呼ばれて見た瞬間、唖然としてしまいました。(爆)」

2009/09/17
 
jpg画像 シールの綺麗な剥がし方B(img975.jpg) -975- シールの綺麗な剥がし方B

そして両面テープを張りなおしてあげて完成です。

ここまでを先にやっておくと後で組み付けの時に気分がいいので良いですね。後回しにしてしまう事もありますが…(苦笑)。

2009/09/17
 
jpg画像 シールの綺麗な剥がし方A(img974.jpg) -974- シールの綺麗な剥がし方A

使うのはカッターの刃で、あと「シリコンオフ」のような弱い溶剤が必要です。もしかすると石鹸水でも代用可能かも知れません。
ガソリンはちょっと揮発が早いので、だとすると灯油の方が良いかも知れません、安全ですし。

シールとカッターの刃に十分シリコンオフを振りかけておいて、カッターの刃を立ててシールの隙間に差し込みます。ちなみにこの方法自体、平面の場合に限りますね。

カッターの刃は新し方が良いですね。下地を傷付けてしまいそうですが、刃が正確に水平ならば傷は全く付きません。逆に刃こぼれした刃の方が危ないと思います。
ちなみに塗装屋さんなら皆さんやっていると思いますが、ミストが飛んだガラス面などを綺麗にする場合はカッターの刃を立ててガラス表面をクリーニングします。危ないように見えますが普通です。
塗装面についたゴミもこれで普通に平滑に馴らします。カッターの刃は万能なのです。


で、途中、シールの粘着物でカッター刃の動きが鈍くなったら再度シリコンオフを塗布してあげます。粘着物を溶かしながらどんどん刃は進みます。恐れて中途半端にやると被塗物を傷つけたりシールが切れたりしますので、集中して一気にやり遂げましょう。


そしてシールが剥がれたら、裏の粘着質を掃除出来れば掃除して、出来そうもなければそのまま乾かして再度薄手の両面テープを張りなおしておいてあげましょう。

この方法であれば、今回のようなちょっとした事でシワが出来易いアルミシールの場合でも綺麗に剥がす事が可能です。


メッキ素地への塗装方法やポリエチレン素材への塗装方法など、商売上ではちょっと教えられない技術は紹介出来ませんが、今回のような小手先の技術は紹介出来ますのでどうぞご活用下さいませ。

2009/09/17
 
jpg画像 シールの綺麗な剥がし方(img973.jpg) -973- シールの綺麗な剥がし方

塗装する物で、裏に品番のシールなどが貼ってあったりしてもそのまま塗る訳にはいきませんので剥がすのが普通です。

が、今まで塗装させて頂いた物で、そんなシールも普通に元に戻してあったと思いますが、それも当然綺麗に剥がして再利用しています(駄目になる場合もありますが…)。

シールは爪でガリガリやったり、その後引っ張ったりしてめくると丸まってしまったりします。紙製の場合には簡単に破れますし。

が、私が教わった方法だと意外と綺麗に剥がせます。
これは自動車の板金塗装をやっていた時に、自動車ガラス屋さんの職人さんに教わった技です。
自動車のフロントガラスに「車検」のシールが張ってありますが、ガラス交換の場合にはこのシールを張り替えたりします(いや、それは違法な行為なのかも知れませんが…)。それを古いガラスから新しいガラスに綺麗に張りなおす方法を教わりました。が、今のタイプのシールは難しいかも知れませんね。昔の紙のタイプです。

画像撮っておいたのでちょっと紹介しますね。板金屋さん塗装屋さんなら知っている方も多いと思いますが、知らなかった方は是非本番で試してみて下さい。

2009/09/17
 
jpg画像 ポストはバラバラです(笑)(img972.jpg) -972- ポストはバラバラです(笑)

と言っても結構「カシメ」や「圧入」みたいに打ち込んである箇所が多いので「総バラシ」とはいきませんでした。意外と意地悪な造りしてます…。これだとボディの一箇所が壊れるとアッセンブリー交換(=全て交換)必須です。少し残念です…。

と言うわけで、ちょっとした稼動部は残ったままですが、この状態で本塗りになります。

アルミ部分とプラスチック部分が付いたままなので、それぞれ違うプライマーを使っての下地処理となります。

2009/09/17
 
jpg画像 ベンツCクラスのグリル メッキ素地部の下地処理(img971.jpg) -971- ベンツCクラスのグリル メッキ素地部の下地処理

分解した状態での画像撮ろうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまいプライマー塗布まで行ってしまいました。

メッキ素地は通常は塗装の密着性が非常に悪いのですが、ちょっと面倒な下地処理とちょっと面倒な材料と、ちょっと普段より硬化に長めの時間を掛けてあげると通常通りの密着性を確保出来ます。ガムテープ張って剥がしても、JIS規格の碁盤目テストも(←今は無いかも知れません)大丈夫です。フェザーエッジも綺麗に出ます。

と言う事で、このプライマーだけは早めに処理しておきました。

グリル全ての本塗り(艶消し黒のブラックアウト)作業は連休明けになるかも知れませんが、作業進行次第また紹介させて頂きます。楽しみにお待ち下さい!

2009/09/17
 
jpg画像 BMW R1200Rの色見本発送しております。(img970.jpg) -970- BMW R1200Rの色見本発送しております。

昨日、帰り道の道中にポストに投函しておきました。既に23時を超えていたのでクロネコヤマトさんのメール便が利用出来ませんでした(爆)。クロネコさんは18時で締め切りなんですよね…。

こちらは昨日作ったテストピースで、今お預かりしておりますBMWのパニアケースの塗装でご依頼承っております車体色の確認の為に用意しました。

ご依頼頂いた色は、カラーコード989で色名がkristall-grau(クリスタルグレー)との事です(ドイツのなので「crystal」の間違いではありません)。わざわざディーラーさんに確認とって頂きました(が、驚く程親切に教えてくれたと思います)。ご足労有難う御座います。

が、いつもの如くデーター上では989なるカラーコードは存在しなかったのですが、スタンドックスのサイトで確認した所、クリスタルグレーなる色はありました。カラーデータはWM06と全然BMWらしい色番号では無いのですが…(苦)。うーん、2トーンコードでしょうか。残念な結果です。
が、結構これでも同じ色だったりはいつもの事ですので大丈夫だとは思いましたが(さすがに同メーカーで色名が同じですので…)一応念のためテストピースを作って、オーナー様に確認を取って頂く次第で御座います。

と言うことで明日には到着すると思いますのでご確認の程を宜しくお願いいたします!

2009/09/17
 
jpg画像 キャノンレンズフード 遂に完成です…!(img969.jpg) -969- キャノンレンズフード 遂に完成です…!

と言うことで完成になります。大変お待たせしました…!

今回は「塗る」作業は余り目立たなかったのですが、実際にはやはり塗装屋的な仕事だったと思います。ネックはやはり赤いラインでしたね…。

ラインを引く場合には、最初に目安としてそのラインと同じ様にマスキングテープを貼り、それに沿ってマスキングをしていくのですが、さすがに1mmのマスキングテープが無くフリーハンドでのマスキングとなりました(実際にはあったのかも知れませんが存じておりません)。
隙間の幅がちょっとでもズレるとラインが歪んでしまい一気に格好悪くなってしまいますので、何度も何度も張りなおして位置が決まりました。しかもベースのグレーは塗装済みな状態なので、少しでも汚したり手の皮脂が付いたりしたらマズイですので、途中何度も手を洗う始末です。

と、普段余りしない苦労をしましたが、結果的にとても楽しい仕事だったと思います。わざわざ愛知からお越し頂きご依頼承らせて頂き感謝しております。有難う御座いました!

今日は疲れたのでメールしません(爆)。明日は午前中は業者さんの所に直行の用事がありますので昼から出社致します。その後完成のお知らせメール差し上げますので少々お待ち下さい。


ちなみにベンツのグリルもポストも電球ソケットも作業進行しておりますのでご安心下さい。
Z1000のパーツも無事届いております。ポルシェのヘッドライトウォッシャノズルもご依頼有難う御座います!

2009/09/16
 
jpg画像 赤いポッチ接着完了です。(img968.jpg) -968- 赤いポッチ接着完了です。

ヘタをすると塗装の一からやり直しになってしまうのでちょっと緊張しました。

先日TVで携帯電話とかにスワロフスキーを貼るデコレーションやっている方を見ていたので、それの工法を参考にしてみました。って割り箸の先に粘着テープを付けて、テープ表面に皮脂を付けて粘着具合を弱く調整するだけの事なのですが、お陰で一発で完了出来ました(出来なかった場合には一からやり直し確定です…。エポキシ接着剤のふき取り=塗装を駄目にします)。


本当は赤いポッチが付く場所も、レンズ同様にちょっと凹ました「フランジ加工」もして見たかったのですが、それこそ終わりが無くなってしまいそうでしたので今回は無かった事にさせて頂きました。どの作業にしても、実際やると終わりが無いんですよね…(当然掛けられるコストがありますので)。

2009/09/16
 
jpg画像 接着剤(img967.jpg) -967- 接着剤

そして作成したポッチをフードに貼り付けます。

位置はオーナー様よりご指示頂いておりますので、寸法を出して位置を決めて印を付けて接着します。

接着にはやはり信頼のおけるエポキシ系が必須と考えますので、その中でも今回は(接着剤もエポキシ系だけで色々あります…)クリアーなタイプを選びました。その辺でも売ってるテロソンの1:1のタイプですね。釣具の補修(ガイド部分など)でも定番ですね。クリアーなので仕上がりも良いですし(今回も万が一食み出ても目立たないように、と…)、使い勝手も良いです。注射器の様に押し出すだけですね。DIYにもお勧めです。ただし注意点としては、エアーを噛むと比率が変わってしまうのでセコく使わない事と、攪拌不良には十分お気をつけ下さい。

2009/09/16
 
jpg画像 レンズのポッチB(img966.jpg) -966- レンズのポッチB

そして成型が完了です。並べてみるとやはり青い方が0.2ミリくらい大きいのですが、これくらいは範囲内として完了とさせて頂きます。

そしてこの後塗装になります。これより先に仕上げたレンズフードの赤で塗装です(厳密にはこの赤もポッチとは違いますが範囲内としております)。

2009/09/16
 
jpg画像 レンズのポッチ作りA(img965.jpg) -965- レンズのポッチ作りA

ドリルの頭にセットしたABS樹脂のプラ棒を回転させ、それにヤスリを当てていきます。

最初は金ヤスリで荒削りし、段々目を細かくしていきます。

回転したプラスチックを削れば当然摩擦熱が発生してABSがケバ立つので、最終的には水を使って水研ぎになります。

ちなみにABSはとても塗装と相性が良いプラスチックなのでこれを選んだ理由の一つでもあります。


形が出来たら最後はカッターで先端だけを切り取ってしまいます。

が、実際にカットして見本と並べてみると、ちょっと形が違ってました…。3ミリくらいの物なので、ちゃんと出来ていそうで横に並べるとちょっとした違いでも目だってしまいます。と言うことで一回目は失敗でした。

2009/09/16
 
jpg画像 レンズのポッチ作り(img964.jpg) -964- レンズのポッチ作り

先ほどの赤いポッチ作成の一番最初の段階です。

当初は「元々が丸い物」を元にして作成しようと思ったのですが(BB弾やらマチ針の頭部分など)、そもそも直径が数ミリの半円(実は半円では無くこれで一度失敗してます…)なので、丸い物を綺麗にカットする方法がありませんでした。削るのは可能そうですが、多分それも無理です(傷を付けないように固定が難しいですね)。

と言うことで、いつもプラスチックの溶着に使うABS製の溶接棒を素材として決定しました。昔、担当だったオートサプライヤーさんに頂いた物です。いつも重宝しております。有難う御座います。


これをドリルにセットして、所謂「旋盤」とします。

2009/09/16
 
jpg画像 キャノンのレンズの赤いポッチ作成(img963.jpg) -963- キャノンのレンズの赤いポッチ作成

とりあえずは完成した画像を掲載してしまいます(貼ってはいません)。

一眼レフのレンズは本体に取り付ける時に決まった場所を差し込んでスライドさせて装着するのですが、レンズ交換時はホコリなどが内部に入らないようにと結構神経質になります(私的見解ですが…)。
なので一目で解る「印」が必要です。私の持っているレンズ達はちょっと古くて安価な物ばかりなのでこれでいつも苦労しています(苦)。なのでこのポッチは解り易くてとても良いですね。

と言うことで、レンズフードにもこのポッチを付けましょう、と言うことでご依頼承りました。

結構面白かったので各作業内容を写真撮っておいたので紹介させて頂きます。

2009/09/16
 
jpg画像 キャノンレンズフード 組み付け画像(img962.jpg) -962- キャノンレンズフード 組み付け画像

まだ未完成ですが先行してレンズと組み付けた状態の写真撮っておきました。超格好良いですね…。

2009/09/16
 
jpg画像 キャノンレンズフード塗装完全硬化後(img961.jpg) -961- キャノンレンズフード塗装完全硬化後

既に強制乾燥も終え、塗装は完了しております。が、ご依頼はこれだけでは無いのでまだ完成ではありません。詳しくは後ほど。


クリアーは艶消し仕様なので完全硬化すると画像のように艶消しに仕上がります。

ただ艶消しで難しいのは「磨けない」です。今回のように色分けが沢山あるとですね、とても大変です…(疲)。
塗装屋さんだと解ると思いますが、ベースコート(色)は意外と膜厚があるので、ちょっとしたマスキングの見切りでも「段差」が生じます。ただこの段差はそのままクリアー塗ってから磨けば目立たなくなるのでちょっと汚くなっても最後には綺麗に仕上げられます。
が、艶消し仕上げだとそうはいきませんので、ベースコートの塗装の時点でいかにこの段差を綺麗に仕上げておくか、ですね。口で言うほど簡単では無いので、今回上手くいったのは「運」みたいのもありますね。

と言う事で途中工程の写真撮るどころではありませんでした(苦笑)。

あと残りの作業も完了しておりますのでご安心下さい。

2009/09/16
 
jpg画像 キャノンレンズフード塗装完了(艶はこれから消えます)(img960.jpg) -960- キャノンレンズフード塗装完了(艶はこれから消えます)

最初にベースのグレー(ベージュ)を塗って、テープフリー(マスキングテープを張っても大丈夫な乾燥後の状態)になったらマスキングをして赤いラインを塗装します。今回この赤いラインが最も大変でした。幅はおおよそ1。2mmくらいで、オーナー様のご要望に対応出来たと思います。

最後に黒い部分のマスキングを剥がし、唯一足付け処理が出来なかったCANONなどの細かい文字のプリント部分のみに密着剤を塗布し、全体的にクリアーを塗ります。

クリアーはいつも通りの2液ウレタンですが、フルフラット仕様(全艶消し)ですのでこの後段々と艶が消えていきます。

クリアーの役割は「美観」も当然ありますが、やはり「保護」の役割はとても大きいです。今回のようにピンストライプ的な塗装もがっちり覆ってますので、これからの使用で色が擦れて剥がれたりはしません。

2009/09/16
 
jpg画像 CANONのレンズフード 塗装は完了しております!(img959.jpg) -959- CANONのレンズフード 塗装は完了しております!

大変お待たせしております。レンズフードは既に先日塗り終わっております。

が、マスキング〜本塗りまでかなり神経を尖らせて作業したので途中の画像が全然ありません(悲)。しかしそれくらい今回の仕事はちょっと気を使いました。

レンズの上下の端部分はベースの艶消し黒を残すので、ここは何も塗らない予定でしたが、どうしても最初から気になっていたので結局塗る事にしました。と言ってもクリアーだけです。

クリアーをバツ切りしてしまうとどうしても塗膜の段差が出来てしまいますし、その段差は爪で引っかかる程です。塗装屋としてはどうしても気になってしまうんですよね…。

なのでベースコートはそこで見切り、最終的にクリアーはレンズフード全てを覆うことにしました。手間は増えますが余計な心配も無くなるのでこれがやはり一番です。

ちなみに唯一塗らないのは、レンズとフードが結合する部分で、ここは差し込んでスライドするのでどうしても摩擦が生じるので、画像のようにプレスラインのエッジの部分を利用してボカシ気味にして見切ってます。

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースハブも完成です。(img958.jpg) -958- ハイエースハブも完成です。

そしてこちらも完成です。

ボルトも塗られちゃっているように見えますが、これは元々の金属の色なのでご安心下さい。ちゃんとマスキングしてます。

でもやはりこのハブ、ローターが被さると殆ど見えなくなってしまうんですよね…。「錆びが見えるのが嫌だ」なんて事をお伺いした気がしますが、なるほどです。拘りますね…。

この度のご依頼誠に有難う御座いました!

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースのローター研磨(img957.jpg) -957- ハイエースのローター研磨

と言うわけでダブルアクションサンダー#240を掛けて食み出た箇所を削ってしまいます。センター部分に傷が付いてはマズイのでそこだけマスキングしてあります。

サンドブラストした跡がちょっと残っていますが、そこまで削るとディスクが歪んでしまいますので(いや、そこまでは削れませんね…)塗料を削る程度で抑えておきます。

と言うことでこちらも完成しています。大変お待たせしました!

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースのローター 途中工程(img956.jpg) -956- ハイエースのローター 途中工程

塗装を終えてマスキングを剥がした状態です。見ての通りかなりいい加減なマスキングで塗装がはみ出てます。が、一発ブレーキを掛ければ綺麗になるとは思いますが、一応そんな状態ではお納めしないのでご安心下さい。

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースのハブとローターも完成です。(img955.jpg) -955- ハイエースのハブとローターも完成です。

そしてこちらも完成です。

ちょっと解り難いかも知れませんが、ロータースリット部も塗装してあります。側面も塗ってあります。

途中工程の画像もあるので紹介させて頂きますね。

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースのグリル メッシュ部塗装完了です!(img954.jpg) -954- ハイエースのグリル メッシュ部塗装完了です!

大変お待たせしました!お預かりしていたメッキ塗装済みのフロントグリルのメッシュ部分、艶消し黒の塗装が完了しました。ローターなども完了しております。

確かに全部メッキメッキしているとちょっとクドかったのかも知れませんが、今回のメッシュ部の塗装で引き締まった感じになったと思います。それにしてもオーナー様、拘りますね…感服致します。

先ほど完成のお知らせメールも出しております。お手透きの際で結構ですのでご連絡をお待ちしております!

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースのブレーキローター本塗り完了です(img953.jpg) -953- ハイエースのブレーキローター本塗り完了です

そしてこちらは艶消し黒での塗装となります。

ローターのセンター部と、外周の側面、そしてスリット内部になります。全部塗っているように見えますが、ブレーキシューの当たる面は一応マスキングしてあります。

2009/09/15
 
jpg画像 ハイエースのハブ ベースコート塗布(img952.jpg) -952- ハイエースのハブ ベースコート塗布

ベースコートを塗装した状態です。この後、艶消し仕様でクリアーを塗るのですが、シルバーの場合はクリアーを塗らない状態の方が金属感があって良いですね。クリアーは艶消し仕様なので、パッと見は今の状態と同じなのですが、やはり質感は違います。

なので私的にはクリアーは塗らない質感の方が好きですね。ただ、シルバーは「アルミ粒子」なので、このままの状態だとアルミ粒子が酸化してしまいます(辛)。実際にやった事は無いのでわかりませんが、このまま放置すると黒ずんで行くのでしょうか…(さらに酸化が進むと最後には粉を吹くかも知れません…)。なのでクリアーは塗る必要があります。

2009/09/15
 
jpg画像 ハイエースのハブは艶消しシルバーになります。(img951.jpg) -951- ハイエースのハブは艶消しシルバーになります。

こちらもプライマーを塗ります。ブレーキローターは艶消しの黒ですが、こちらのハブは艶消しシルバーでご依頼頂いております。
先にこちらのシルバーをベースコートまで終わらせ、指触乾燥したらブースの外に出してしまいます。そして黒のベースコートも終わらせ、そうしたら再度ブースの中に入れて十分にエアーブローをしてあげて、クリアー(艶消し)は一緒に塗ります。

2009/09/15
 
jpg画像 ハイエースのローター本塗り開始です。(img950.jpg) -950- ハイエースのローター本塗り開始です。

大変お待たせしました。ハイエースのブレーキローター本塗り開始です。画像の白いのはプライマーですね。以前は黄土色だったのですがモデルチェンジしましたので白くなりました。恐らく人体に悪い成分が改善されたのだと思います。私的には黄土色の方が「いかにも効きそう」なので好きだったのですが…。が、性能は代わりありませんのでご安心下さい。

2009/09/15
 
jpg画像 キャノンのレンズフード、作業指示書(恐)←冗談です(笑)(img949.jpg) -949- キャノンのレンズフード、作業指示書(恐)←冗談です(笑)

失礼しました。逆に指示書を作成して頂き大変助かっております。
また実際には「指示書の通りで無く高畑さんにお任せします」的なお言葉も頂戴しておりますので助かっております。


が、これを見ながら作業していて途中目を離したらこの紙が無くなっていました…。辺りを見渡してもどこにも見当たらずどうしようかと思いましたが、今日はちょっと風があったので同じ場所に風で飛ぶような物を置いておき、飛んでいく風向きを確認してその方向に探しに行ったら…ありました! 他の会社のダンボール置き場に一緒に積み重なっていました(驚)。多分風で道路に飛び出て、それを誰かが拾って丁寧にゴミ捨て場に置いてくれたのかと…(困)。危ない所でしたが見える所に積んでおいてくれて感謝でした。大変失礼しました…。

2009/09/14
 
jpg画像 キャノンのレンズフード(img948.jpg) -948- キャノンのレンズフード

そしてこちらが問題のレンズフードです(笑)。

これをレンズの色とデザイン同様にとのご依頼を承っております。

今回は「塗装屋」の仕事と言うより、何か違う職業的な仕事な気がします(爆)。実は作業する前に色々と考えていました。何とか完成までのイメージが出来ましたので作業開始となります。いつもそうですが、完成までのイメージが出来ないと作業は開始出来ません。が、途中で変更も日常茶飯事なのですが(笑)。

2009/09/14
 
jpg画像 キャノンのレンズフード塗装 調色作業A(img947.jpg) -947- キャノンのレンズフード塗装 調色作業A

こんな感じで赤も終了です。

比較的鮮やかな赤の原色をベースに、白・黒・イエロー・オーカーでオレンジっぽく濁らせて色を近づけています。

2009/09/14
 
jpg画像 キャノンのレンズフード塗装 調色作業(img946.jpg) -946- キャノンのレンズフード塗装 調色作業

大変お待たせしました。本日より作業開始しております。

まず最初に調色作業で、レンズのボディに合わせて色を作ります。

画像は既にテストピースに色を塗ってボディに合わせて色を見ている状態です。レンズには養生紙を貼ってありますのでご安心下さい。
色は白をベースに、黒・オーカー・ブラウンを入れて作りました。

同様にして赤も作ります。赤の方は意外とオレンジっぽい赤で、色を濁らす方向で作りました。

2009/09/14
 
jpg画像 BMW R1200R パニアケース無事到着しました。(img945.jpg) -945- BMW R1200R パニアケース無事到着しました。

本日無事到着しております。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

画像はBMWのパニアケースの蓋で、バイク後方の左右に付いている以外と大きな箱ですね。こちらはその蓋になりまして、純正だとこのようにプラスチック素地の状態ですが、これを「ボディ同色」にすると、車体と一体感が出てとても格好良くなります(なんだか営業的ですが…すいません)。

作業開始はちょっと先になりますが、作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。完成まで楽しみにお待ち下さい!

2009/09/14
 
jpg画像 受話器完成画像(img944.jpg) -944- 受話器完成画像

受話器ですね(笑)。

今のプロフィットでは何でも塗りますが、意外と簡単な事ではありません。自動車部品の場合では、そもそもが「塗装」が前提で出来ている部品が多いのですが、家庭用製品などでは比較的耐溶剤性が低いプラスチックや(今回もそうですね)、塗装してあっても弱い塗装(そのまま塗ると溶剤で侵されてチヂレてしまいます…)が施されている場合も多々あります。またプライマーが塗られていない場合もあるのでちょっとした劣化で「全て剥がして一からやり直さないと…」といったケースも少なくありません。

また、一般的には塗装不可能な物(装飾クロムメッキや鉱物(ガラス)・ポリエチレンなどなど)を塗らなければならない事も良くあります(塗れる=十分な密着性を確保出来るが基本です)。


当然、自動車の塗装していた時よりもトラブルが多いのですが(苦笑)、今のうちにそれらをクリアーしておけば、細く長くこれで食っていけると思っていますので毎日を精進していきたいと思っております。

って何が言いたかったのか良く解りませんが(爆)、以前にも比べて今は多くの方に喜んで頂ける機会が増えた気がします(一つ一つの仕事が安価になったのでこれにより案件も増えたので当然なのかも知れませんが…)。皆様には感謝しております。

と言う事で、引き続き色々と塗っていきたいと思いますので今後ともプロフィットを宜しくお願い致します。もうお昼ですがちょっとだけでも現場をやっておきたいと思います。

2009/09/14
 
jpg画像 ちょっとあり得ないですね(笑)(img943.jpg) -943- ちょっとあり得ないですね(笑)

受話器だけ見るとまさに昔の黒電話ですね。何故か笑えてしまいます。元々がベージュだったとは思えません。

電話機本体の方もボタンの黒と絶妙で超格好良いですね。

ちなみにこの電話機についてオーナー様より情報を頂いたので抜粋して下記に記載させて頂きます。やはり古い物だったんですね。


 >1985年以前にアメリカベルシステム社より発売されたオルガンテレフォンには元々いくつかカラーパターンがありますが保留ボタンと木目シールの色が日本仕様とは違います。

 >日本で発売されたかは定かではありませんがアメリカ仕様の黒にしたかったのです。仕上がりの画像がピカピカで本当に楽しみです。


との事です。
既に先週発送しましたが、ご依頼が北海道からなので到着するのは今日か明日でしょうか。私も楽しみです。
他にも画像あったと思いますので紹介させて頂きますね。

2009/09/14
 
jpg画像 ドライカーボンなホイールリムも納まりました。(img942.jpg) -942- ドライカーボンなホイールリムも納まりました。

巣穴が何百個も開いていたカーボンホイールですが、無事綺麗な白になり、先週オーナー様にお納めしました。フレームとフォーク共々、仕上がりには喜んで頂けて何よりです。

この後、自転車メーカーのCANNONDALEにお勤めだった友人に手伝って貰って組み付けるとの事です。オーナー様も元々はMTBは色々と組んでいたそうである程度は出来るとの事で、組み付けも楽しみな事だと思います。羨ましい限りです。

この度は有難う御座いました!

2009/09/14
 
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