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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2009】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 ポストの初期設置状態(img976.jpg) -976- ポストの初期設置状態

オーナー様から頂いた画像です。元々のポストが実際に設置されていた状況をわざわざ撮影して頂いておりました。


確かに凄い違和感ですね…(怖)。


オーナー様に頂いたメールのコメントも面白かったので紹介させて頂きます。

「あのミスマッチの写真ですね(汗)どうぞ、お使いください。私も取り付けが終わったって呼ばれて見た瞬間、唖然としてしまいました。(爆)」

2009/09/17
 
jpg画像 シールの綺麗な剥がし方B(img975.jpg) -975- シールの綺麗な剥がし方B

そして両面テープを張りなおしてあげて完成です。

ここまでを先にやっておくと後で組み付けの時に気分がいいので良いですね。後回しにしてしまう事もありますが…(苦笑)。

2009/09/17
 
jpg画像 シールの綺麗な剥がし方A(img974.jpg) -974- シールの綺麗な剥がし方A

使うのはカッターの刃で、あと「シリコンオフ」のような弱い溶剤が必要です。もしかすると石鹸水でも代用可能かも知れません。
ガソリンはちょっと揮発が早いので、だとすると灯油の方が良いかも知れません、安全ですし。

シールとカッターの刃に十分シリコンオフを振りかけておいて、カッターの刃を立ててシールの隙間に差し込みます。ちなみにこの方法自体、平面の場合に限りますね。

カッターの刃は新し方が良いですね。下地を傷付けてしまいそうですが、刃が正確に水平ならば傷は全く付きません。逆に刃こぼれした刃の方が危ないと思います。
ちなみに塗装屋さんなら皆さんやっていると思いますが、ミストが飛んだガラス面などを綺麗にする場合はカッターの刃を立ててガラス表面をクリーニングします。危ないように見えますが普通です。
塗装面についたゴミもこれで普通に平滑に馴らします。カッターの刃は万能なのです。


で、途中、シールの粘着物でカッター刃の動きが鈍くなったら再度シリコンオフを塗布してあげます。粘着物を溶かしながらどんどん刃は進みます。恐れて中途半端にやると被塗物を傷つけたりシールが切れたりしますので、集中して一気にやり遂げましょう。


そしてシールが剥がれたら、裏の粘着質を掃除出来れば掃除して、出来そうもなければそのまま乾かして再度薄手の両面テープを張りなおしておいてあげましょう。

この方法であれば、今回のようなちょっとした事でシワが出来易いアルミシールの場合でも綺麗に剥がす事が可能です。


メッキ素地への塗装方法やポリエチレン素材への塗装方法など、商売上ではちょっと教えられない技術は紹介出来ませんが、今回のような小手先の技術は紹介出来ますのでどうぞご活用下さいませ。

2009/09/17
 
jpg画像 シールの綺麗な剥がし方(img973.jpg) -973- シールの綺麗な剥がし方

塗装する物で、裏に品番のシールなどが貼ってあったりしてもそのまま塗る訳にはいきませんので剥がすのが普通です。

が、今まで塗装させて頂いた物で、そんなシールも普通に元に戻してあったと思いますが、それも当然綺麗に剥がして再利用しています(駄目になる場合もありますが…)。

シールは爪でガリガリやったり、その後引っ張ったりしてめくると丸まってしまったりします。紙製の場合には簡単に破れますし。

が、私が教わった方法だと意外と綺麗に剥がせます。
これは自動車の板金塗装をやっていた時に、自動車ガラス屋さんの職人さんに教わった技です。
自動車のフロントガラスに「車検」のシールが張ってありますが、ガラス交換の場合にはこのシールを張り替えたりします(いや、それは違法な行為なのかも知れませんが…)。それを古いガラスから新しいガラスに綺麗に張りなおす方法を教わりました。が、今のタイプのシールは難しいかも知れませんね。昔の紙のタイプです。

画像撮っておいたのでちょっと紹介しますね。板金屋さん塗装屋さんなら知っている方も多いと思いますが、知らなかった方は是非本番で試してみて下さい。

2009/09/17
 
jpg画像 ポストはバラバラです(笑)(img972.jpg) -972- ポストはバラバラです(笑)

と言っても結構「カシメ」や「圧入」みたいに打ち込んである箇所が多いので「総バラシ」とはいきませんでした。意外と意地悪な造りしてます…。これだとボディの一箇所が壊れるとアッセンブリー交換(=全て交換)必須です。少し残念です…。

と言うわけで、ちょっとした稼動部は残ったままですが、この状態で本塗りになります。

アルミ部分とプラスチック部分が付いたままなので、それぞれ違うプライマーを使っての下地処理となります。

2009/09/17
 
jpg画像 ベンツCクラスのグリル メッキ素地部の下地処理(img971.jpg) -971- ベンツCクラスのグリル メッキ素地部の下地処理

分解した状態での画像撮ろうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまいプライマー塗布まで行ってしまいました。

メッキ素地は通常は塗装の密着性が非常に悪いのですが、ちょっと面倒な下地処理とちょっと面倒な材料と、ちょっと普段より硬化に長めの時間を掛けてあげると通常通りの密着性を確保出来ます。ガムテープ張って剥がしても、JIS規格の碁盤目テストも(←今は無いかも知れません)大丈夫です。フェザーエッジも綺麗に出ます。

と言う事で、このプライマーだけは早めに処理しておきました。

グリル全ての本塗り(艶消し黒のブラックアウト)作業は連休明けになるかも知れませんが、作業進行次第また紹介させて頂きます。楽しみにお待ち下さい!

2009/09/17
 
jpg画像 BMW R1200Rの色見本発送しております。(img970.jpg) -970- BMW R1200Rの色見本発送しております。

昨日、帰り道の道中にポストに投函しておきました。既に23時を超えていたのでクロネコヤマトさんのメール便が利用出来ませんでした(爆)。クロネコさんは18時で締め切りなんですよね…。

こちらは昨日作ったテストピースで、今お預かりしておりますBMWのパニアケースの塗装でご依頼承っております車体色の確認の為に用意しました。

ご依頼頂いた色は、カラーコード989で色名がkristall-grau(クリスタルグレー)との事です(ドイツのなので「crystal」の間違いではありません)。わざわざディーラーさんに確認とって頂きました(が、驚く程親切に教えてくれたと思います)。ご足労有難う御座います。

が、いつもの如くデーター上では989なるカラーコードは存在しなかったのですが、スタンドックスのサイトで確認した所、クリスタルグレーなる色はありました。カラーデータはWM06と全然BMWらしい色番号では無いのですが…(苦)。うーん、2トーンコードでしょうか。残念な結果です。
が、結構これでも同じ色だったりはいつもの事ですので大丈夫だとは思いましたが(さすがに同メーカーで色名が同じですので…)一応念のためテストピースを作って、オーナー様に確認を取って頂く次第で御座います。

と言うことで明日には到着すると思いますのでご確認の程を宜しくお願いいたします!

2009/09/17
 
jpg画像 キャノンレンズフード 遂に完成です…!(img969.jpg) -969- キャノンレンズフード 遂に完成です…!

と言うことで完成になります。大変お待たせしました…!

今回は「塗る」作業は余り目立たなかったのですが、実際にはやはり塗装屋的な仕事だったと思います。ネックはやはり赤いラインでしたね…。

ラインを引く場合には、最初に目安としてそのラインと同じ様にマスキングテープを貼り、それに沿ってマスキングをしていくのですが、さすがに1mmのマスキングテープが無くフリーハンドでのマスキングとなりました(実際にはあったのかも知れませんが存じておりません)。
隙間の幅がちょっとでもズレるとラインが歪んでしまい一気に格好悪くなってしまいますので、何度も何度も張りなおして位置が決まりました。しかもベースのグレーは塗装済みな状態なので、少しでも汚したり手の皮脂が付いたりしたらマズイですので、途中何度も手を洗う始末です。

と、普段余りしない苦労をしましたが、結果的にとても楽しい仕事だったと思います。わざわざ愛知からお越し頂きご依頼承らせて頂き感謝しております。有難う御座いました!

今日は疲れたのでメールしません(爆)。明日は午前中は業者さんの所に直行の用事がありますので昼から出社致します。その後完成のお知らせメール差し上げますので少々お待ち下さい。


ちなみにベンツのグリルもポストも電球ソケットも作業進行しておりますのでご安心下さい。
Z1000のパーツも無事届いております。ポルシェのヘッドライトウォッシャノズルもご依頼有難う御座います!

2009/09/16
 
jpg画像 赤いポッチ接着完了です。(img968.jpg) -968- 赤いポッチ接着完了です。

ヘタをすると塗装の一からやり直しになってしまうのでちょっと緊張しました。

先日TVで携帯電話とかにスワロフスキーを貼るデコレーションやっている方を見ていたので、それの工法を参考にしてみました。って割り箸の先に粘着テープを付けて、テープ表面に皮脂を付けて粘着具合を弱く調整するだけの事なのですが、お陰で一発で完了出来ました(出来なかった場合には一からやり直し確定です…。エポキシ接着剤のふき取り=塗装を駄目にします)。


本当は赤いポッチが付く場所も、レンズ同様にちょっと凹ました「フランジ加工」もして見たかったのですが、それこそ終わりが無くなってしまいそうでしたので今回は無かった事にさせて頂きました。どの作業にしても、実際やると終わりが無いんですよね…(当然掛けられるコストがありますので)。

2009/09/16
 
jpg画像 接着剤(img967.jpg) -967- 接着剤

そして作成したポッチをフードに貼り付けます。

位置はオーナー様よりご指示頂いておりますので、寸法を出して位置を決めて印を付けて接着します。

接着にはやはり信頼のおけるエポキシ系が必須と考えますので、その中でも今回は(接着剤もエポキシ系だけで色々あります…)クリアーなタイプを選びました。その辺でも売ってるテロソンの1:1のタイプですね。釣具の補修(ガイド部分など)でも定番ですね。クリアーなので仕上がりも良いですし(今回も万が一食み出ても目立たないように、と…)、使い勝手も良いです。注射器の様に押し出すだけですね。DIYにもお勧めです。ただし注意点としては、エアーを噛むと比率が変わってしまうのでセコく使わない事と、攪拌不良には十分お気をつけ下さい。

2009/09/16
 
jpg画像 レンズのポッチB(img966.jpg) -966- レンズのポッチB

そして成型が完了です。並べてみるとやはり青い方が0.2ミリくらい大きいのですが、これくらいは範囲内として完了とさせて頂きます。

そしてこの後塗装になります。これより先に仕上げたレンズフードの赤で塗装です(厳密にはこの赤もポッチとは違いますが範囲内としております)。

2009/09/16
 
jpg画像 レンズのポッチ作りA(img965.jpg) -965- レンズのポッチ作りA

ドリルの頭にセットしたABS樹脂のプラ棒を回転させ、それにヤスリを当てていきます。

最初は金ヤスリで荒削りし、段々目を細かくしていきます。

回転したプラスチックを削れば当然摩擦熱が発生してABSがケバ立つので、最終的には水を使って水研ぎになります。

ちなみにABSはとても塗装と相性が良いプラスチックなのでこれを選んだ理由の一つでもあります。


形が出来たら最後はカッターで先端だけを切り取ってしまいます。

が、実際にカットして見本と並べてみると、ちょっと形が違ってました…。3ミリくらいの物なので、ちゃんと出来ていそうで横に並べるとちょっとした違いでも目だってしまいます。と言うことで一回目は失敗でした。

2009/09/16
 
jpg画像 レンズのポッチ作り(img964.jpg) -964- レンズのポッチ作り

先ほどの赤いポッチ作成の一番最初の段階です。

当初は「元々が丸い物」を元にして作成しようと思ったのですが(BB弾やらマチ針の頭部分など)、そもそも直径が数ミリの半円(実は半円では無くこれで一度失敗してます…)なので、丸い物を綺麗にカットする方法がありませんでした。削るのは可能そうですが、多分それも無理です(傷を付けないように固定が難しいですね)。

と言うことで、いつもプラスチックの溶着に使うABS製の溶接棒を素材として決定しました。昔、担当だったオートサプライヤーさんに頂いた物です。いつも重宝しております。有難う御座います。


これをドリルにセットして、所謂「旋盤」とします。

2009/09/16
 
jpg画像 キャノンのレンズの赤いポッチ作成(img963.jpg) -963- キャノンのレンズの赤いポッチ作成

とりあえずは完成した画像を掲載してしまいます(貼ってはいません)。

一眼レフのレンズは本体に取り付ける時に決まった場所を差し込んでスライドさせて装着するのですが、レンズ交換時はホコリなどが内部に入らないようにと結構神経質になります(私的見解ですが…)。
なので一目で解る「印」が必要です。私の持っているレンズ達はちょっと古くて安価な物ばかりなのでこれでいつも苦労しています(苦)。なのでこのポッチは解り易くてとても良いですね。

と言うことで、レンズフードにもこのポッチを付けましょう、と言うことでご依頼承りました。

結構面白かったので各作業内容を写真撮っておいたので紹介させて頂きます。

2009/09/16
 
jpg画像 キャノンレンズフード 組み付け画像(img962.jpg) -962- キャノンレンズフード 組み付け画像

まだ未完成ですが先行してレンズと組み付けた状態の写真撮っておきました。超格好良いですね…。

2009/09/16
 
jpg画像 キャノンレンズフード塗装完全硬化後(img961.jpg) -961- キャノンレンズフード塗装完全硬化後

既に強制乾燥も終え、塗装は完了しております。が、ご依頼はこれだけでは無いのでまだ完成ではありません。詳しくは後ほど。


クリアーは艶消し仕様なので完全硬化すると画像のように艶消しに仕上がります。

ただ艶消しで難しいのは「磨けない」です。今回のように色分けが沢山あるとですね、とても大変です…(疲)。
塗装屋さんだと解ると思いますが、ベースコート(色)は意外と膜厚があるので、ちょっとしたマスキングの見切りでも「段差」が生じます。ただこの段差はそのままクリアー塗ってから磨けば目立たなくなるのでちょっと汚くなっても最後には綺麗に仕上げられます。
が、艶消し仕上げだとそうはいきませんので、ベースコートの塗装の時点でいかにこの段差を綺麗に仕上げておくか、ですね。口で言うほど簡単では無いので、今回上手くいったのは「運」みたいのもありますね。

と言う事で途中工程の写真撮るどころではありませんでした(苦笑)。

あと残りの作業も完了しておりますのでご安心下さい。

2009/09/16
 
jpg画像 キャノンレンズフード塗装完了(艶はこれから消えます)(img960.jpg) -960- キャノンレンズフード塗装完了(艶はこれから消えます)

最初にベースのグレー(ベージュ)を塗って、テープフリー(マスキングテープを張っても大丈夫な乾燥後の状態)になったらマスキングをして赤いラインを塗装します。今回この赤いラインが最も大変でした。幅はおおよそ1。2mmくらいで、オーナー様のご要望に対応出来たと思います。

最後に黒い部分のマスキングを剥がし、唯一足付け処理が出来なかったCANONなどの細かい文字のプリント部分のみに密着剤を塗布し、全体的にクリアーを塗ります。

クリアーはいつも通りの2液ウレタンですが、フルフラット仕様(全艶消し)ですのでこの後段々と艶が消えていきます。

クリアーの役割は「美観」も当然ありますが、やはり「保護」の役割はとても大きいです。今回のようにピンストライプ的な塗装もがっちり覆ってますので、これからの使用で色が擦れて剥がれたりはしません。

2009/09/16
 
jpg画像 CANONのレンズフード 塗装は完了しております!(img959.jpg) -959- CANONのレンズフード 塗装は完了しております!

大変お待たせしております。レンズフードは既に先日塗り終わっております。

が、マスキング〜本塗りまでかなり神経を尖らせて作業したので途中の画像が全然ありません(悲)。しかしそれくらい今回の仕事はちょっと気を使いました。

レンズの上下の端部分はベースの艶消し黒を残すので、ここは何も塗らない予定でしたが、どうしても最初から気になっていたので結局塗る事にしました。と言ってもクリアーだけです。

クリアーをバツ切りしてしまうとどうしても塗膜の段差が出来てしまいますし、その段差は爪で引っかかる程です。塗装屋としてはどうしても気になってしまうんですよね…。

なのでベースコートはそこで見切り、最終的にクリアーはレンズフード全てを覆うことにしました。手間は増えますが余計な心配も無くなるのでこれがやはり一番です。

ちなみに唯一塗らないのは、レンズとフードが結合する部分で、ここは差し込んでスライドするのでどうしても摩擦が生じるので、画像のようにプレスラインのエッジの部分を利用してボカシ気味にして見切ってます。

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースハブも完成です。(img958.jpg) -958- ハイエースハブも完成です。

そしてこちらも完成です。

ボルトも塗られちゃっているように見えますが、これは元々の金属の色なのでご安心下さい。ちゃんとマスキングしてます。

でもやはりこのハブ、ローターが被さると殆ど見えなくなってしまうんですよね…。「錆びが見えるのが嫌だ」なんて事をお伺いした気がしますが、なるほどです。拘りますね…。

この度のご依頼誠に有難う御座いました!

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースのローター研磨(img957.jpg) -957- ハイエースのローター研磨

と言うわけでダブルアクションサンダー#240を掛けて食み出た箇所を削ってしまいます。センター部分に傷が付いてはマズイのでそこだけマスキングしてあります。

サンドブラストした跡がちょっと残っていますが、そこまで削るとディスクが歪んでしまいますので(いや、そこまでは削れませんね…)塗料を削る程度で抑えておきます。

と言うことでこちらも完成しています。大変お待たせしました!

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースのローター 途中工程(img956.jpg) -956- ハイエースのローター 途中工程

塗装を終えてマスキングを剥がした状態です。見ての通りかなりいい加減なマスキングで塗装がはみ出てます。が、一発ブレーキを掛ければ綺麗になるとは思いますが、一応そんな状態ではお納めしないのでご安心下さい。

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースのハブとローターも完成です。(img955.jpg) -955- ハイエースのハブとローターも完成です。

そしてこちらも完成です。

ちょっと解り難いかも知れませんが、ロータースリット部も塗装してあります。側面も塗ってあります。

途中工程の画像もあるので紹介させて頂きますね。

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースのグリル メッシュ部塗装完了です!(img954.jpg) -954- ハイエースのグリル メッシュ部塗装完了です!

大変お待たせしました!お預かりしていたメッキ塗装済みのフロントグリルのメッシュ部分、艶消し黒の塗装が完了しました。ローターなども完了しております。

確かに全部メッキメッキしているとちょっとクドかったのかも知れませんが、今回のメッシュ部の塗装で引き締まった感じになったと思います。それにしてもオーナー様、拘りますね…感服致します。

先ほど完成のお知らせメールも出しております。お手透きの際で結構ですのでご連絡をお待ちしております!

2009/09/16
 
jpg画像 ハイエースのブレーキローター本塗り完了です(img953.jpg) -953- ハイエースのブレーキローター本塗り完了です

そしてこちらは艶消し黒での塗装となります。

ローターのセンター部と、外周の側面、そしてスリット内部になります。全部塗っているように見えますが、ブレーキシューの当たる面は一応マスキングしてあります。

2009/09/15
 
jpg画像 ハイエースのハブ ベースコート塗布(img952.jpg) -952- ハイエースのハブ ベースコート塗布

ベースコートを塗装した状態です。この後、艶消し仕様でクリアーを塗るのですが、シルバーの場合はクリアーを塗らない状態の方が金属感があって良いですね。クリアーは艶消し仕様なので、パッと見は今の状態と同じなのですが、やはり質感は違います。

なので私的にはクリアーは塗らない質感の方が好きですね。ただ、シルバーは「アルミ粒子」なので、このままの状態だとアルミ粒子が酸化してしまいます(辛)。実際にやった事は無いのでわかりませんが、このまま放置すると黒ずんで行くのでしょうか…(さらに酸化が進むと最後には粉を吹くかも知れません…)。なのでクリアーは塗る必要があります。

2009/09/15
 
jpg画像 ハイエースのハブは艶消しシルバーになります。(img951.jpg) -951- ハイエースのハブは艶消しシルバーになります。

こちらもプライマーを塗ります。ブレーキローターは艶消しの黒ですが、こちらのハブは艶消しシルバーでご依頼頂いております。
先にこちらのシルバーをベースコートまで終わらせ、指触乾燥したらブースの外に出してしまいます。そして黒のベースコートも終わらせ、そうしたら再度ブースの中に入れて十分にエアーブローをしてあげて、クリアー(艶消し)は一緒に塗ります。

2009/09/15
 
jpg画像 ハイエースのローター本塗り開始です。(img950.jpg) -950- ハイエースのローター本塗り開始です。

大変お待たせしました。ハイエースのブレーキローター本塗り開始です。画像の白いのはプライマーですね。以前は黄土色だったのですがモデルチェンジしましたので白くなりました。恐らく人体に悪い成分が改善されたのだと思います。私的には黄土色の方が「いかにも効きそう」なので好きだったのですが…。が、性能は代わりありませんのでご安心下さい。

2009/09/15
 
jpg画像 キャノンのレンズフード、作業指示書(恐)←冗談です(笑)(img949.jpg) -949- キャノンのレンズフード、作業指示書(恐)←冗談です(笑)

失礼しました。逆に指示書を作成して頂き大変助かっております。
また実際には「指示書の通りで無く高畑さんにお任せします」的なお言葉も頂戴しておりますので助かっております。


が、これを見ながら作業していて途中目を離したらこの紙が無くなっていました…。辺りを見渡してもどこにも見当たらずどうしようかと思いましたが、今日はちょっと風があったので同じ場所に風で飛ぶような物を置いておき、飛んでいく風向きを確認してその方向に探しに行ったら…ありました! 他の会社のダンボール置き場に一緒に積み重なっていました(驚)。多分風で道路に飛び出て、それを誰かが拾って丁寧にゴミ捨て場に置いてくれたのかと…(困)。危ない所でしたが見える所に積んでおいてくれて感謝でした。大変失礼しました…。

2009/09/14
 
jpg画像 キャノンのレンズフード(img948.jpg) -948- キャノンのレンズフード

そしてこちらが問題のレンズフードです(笑)。

これをレンズの色とデザイン同様にとのご依頼を承っております。

今回は「塗装屋」の仕事と言うより、何か違う職業的な仕事な気がします(爆)。実は作業する前に色々と考えていました。何とか完成までのイメージが出来ましたので作業開始となります。いつもそうですが、完成までのイメージが出来ないと作業は開始出来ません。が、途中で変更も日常茶飯事なのですが(笑)。

2009/09/14
 
jpg画像 キャノンのレンズフード塗装 調色作業A(img947.jpg) -947- キャノンのレンズフード塗装 調色作業A

こんな感じで赤も終了です。

比較的鮮やかな赤の原色をベースに、白・黒・イエロー・オーカーでオレンジっぽく濁らせて色を近づけています。

2009/09/14
 
jpg画像 キャノンのレンズフード塗装 調色作業(img946.jpg) -946- キャノンのレンズフード塗装 調色作業

大変お待たせしました。本日より作業開始しております。

まず最初に調色作業で、レンズのボディに合わせて色を作ります。

画像は既にテストピースに色を塗ってボディに合わせて色を見ている状態です。レンズには養生紙を貼ってありますのでご安心下さい。
色は白をベースに、黒・オーカー・ブラウンを入れて作りました。

同様にして赤も作ります。赤の方は意外とオレンジっぽい赤で、色を濁らす方向で作りました。

2009/09/14
 
jpg画像 BMW R1200R パニアケース無事到着しました。(img945.jpg) -945- BMW R1200R パニアケース無事到着しました。

本日無事到着しております。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

画像はBMWのパニアケースの蓋で、バイク後方の左右に付いている以外と大きな箱ですね。こちらはその蓋になりまして、純正だとこのようにプラスチック素地の状態ですが、これを「ボディ同色」にすると、車体と一体感が出てとても格好良くなります(なんだか営業的ですが…すいません)。

作業開始はちょっと先になりますが、作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。完成まで楽しみにお待ち下さい!

2009/09/14
 
jpg画像 受話器完成画像(img944.jpg) -944- 受話器完成画像

受話器ですね(笑)。

今のプロフィットでは何でも塗りますが、意外と簡単な事ではありません。自動車部品の場合では、そもそもが「塗装」が前提で出来ている部品が多いのですが、家庭用製品などでは比較的耐溶剤性が低いプラスチックや(今回もそうですね)、塗装してあっても弱い塗装(そのまま塗ると溶剤で侵されてチヂレてしまいます…)が施されている場合も多々あります。またプライマーが塗られていない場合もあるのでちょっとした劣化で「全て剥がして一からやり直さないと…」といったケースも少なくありません。

また、一般的には塗装不可能な物(装飾クロムメッキや鉱物(ガラス)・ポリエチレンなどなど)を塗らなければならない事も良くあります(塗れる=十分な密着性を確保出来るが基本です)。


当然、自動車の塗装していた時よりもトラブルが多いのですが(苦笑)、今のうちにそれらをクリアーしておけば、細く長くこれで食っていけると思っていますので毎日を精進していきたいと思っております。

って何が言いたかったのか良く解りませんが(爆)、以前にも比べて今は多くの方に喜んで頂ける機会が増えた気がします(一つ一つの仕事が安価になったのでこれにより案件も増えたので当然なのかも知れませんが…)。皆様には感謝しております。

と言う事で、引き続き色々と塗っていきたいと思いますので今後ともプロフィットを宜しくお願い致します。もうお昼ですがちょっとだけでも現場をやっておきたいと思います。

2009/09/14
 
jpg画像 ちょっとあり得ないですね(笑)(img943.jpg) -943- ちょっとあり得ないですね(笑)

受話器だけ見るとまさに昔の黒電話ですね。何故か笑えてしまいます。元々がベージュだったとは思えません。

電話機本体の方もボタンの黒と絶妙で超格好良いですね。

ちなみにこの電話機についてオーナー様より情報を頂いたので抜粋して下記に記載させて頂きます。やはり古い物だったんですね。


 >1985年以前にアメリカベルシステム社より発売されたオルガンテレフォンには元々いくつかカラーパターンがありますが保留ボタンと木目シールの色が日本仕様とは違います。

 >日本で発売されたかは定かではありませんがアメリカ仕様の黒にしたかったのです。仕上がりの画像がピカピカで本当に楽しみです。


との事です。
既に先週発送しましたが、ご依頼が北海道からなので到着するのは今日か明日でしょうか。私も楽しみです。
他にも画像あったと思いますので紹介させて頂きますね。

2009/09/14
 
jpg画像 ドライカーボンなホイールリムも納まりました。(img942.jpg) -942- ドライカーボンなホイールリムも納まりました。

巣穴が何百個も開いていたカーボンホイールですが、無事綺麗な白になり、先週オーナー様にお納めしました。フレームとフォーク共々、仕上がりには喜んで頂けて何よりです。

この後、自転車メーカーのCANNONDALEにお勤めだった友人に手伝って貰って組み付けるとの事です。オーナー様も元々はMTBは色々と組んでいたそうである程度は出来るとの事で、組み付けも楽しみな事だと思います。羨ましい限りです。

この度は有難う御座いました!

2009/09/14
 
jpg画像 ハイエースのフロントグリル 本塗り完了しております。(img941.jpg) -941- ハイエースのフロントグリル 本塗り完了しております。

週が明けてしまいましたが、先週土曜日最終の夜に本塗り完了しております。ちょっと疲れたので掲載出来ませんでした。

そして週明けはですね、朝からメールが沢山届いております。有難う御座います有難う御座います。

お問い合わせ頂いた方ならご存知だと思いますが、プロフィットでは現在「メールフォーム」といった形は取っておりません(サーバーにはちゃんと用意されているので実は直ぐにでも開始は出来るのです)。
またメール頂く方の名前が無くとも一応ちゃんと返事をさせて頂いております(一つも漏らさず一応丁寧にしているつもりです。私的見解ですが…)。

メールフォームはこちら(一応「企業側」ですね。何故か苦笑ですが…)からすると楽なのですが(ある意味「フルイに掛ける」的な所ですので)、メールする側からすると制約が多くてやる気を無くしてしまいます(私的見解ですが)。なのでプロフィットでは昔から普通のメールでのやり取りを基本としています。せめてその方が人間同士らしい気がしますので…。


と話が逸れてしまいましたが、グリルはメッシュ部分の塗装はやはり面倒でした(爆)。
一番最初にお問い合わせを頂いた時は電話でしたが、オーナー様の話かたの感じからして、どこもやりたがらなかったのでは無いかと思いましたが(少なくともメッキ塗装をしてくれた業者さんは断ったのでは無いかと思います…)塗ってみて理解しました(どれも私の勝手な妄想なのかも知れませんが。爆)。

が、仕上がりはちゃんと出来たと思いますのでご安心下さい。
ブラックをベースに、艶消しでクリアーコートもしています。
メッキ塗装も密着性に不安がありましたがマスキングテープ剥がしても大丈夫でした。ご安心下さい!

2009/09/14
 
jpg画像 ロータスリット 作業前の状態(img940.jpg) -940- ロータスリット 作業前の状態

と、最初はこんな感じです。結構滑らかな切り口なのでそのまま塗っても剥がれてしまいそうです。なのでわざわざサンドブラストしています。

ちなみにローターのマスキングはとても適当ですが、塗装後にブレーキパッドが当たる部分は面研してしまいますので問題ありません。ご安心下さい。

2009/09/12
 
jpg画像 ローターサンドブラスト 足付け処理後(img939.jpg) -939- ローターサンドブラスト 足付け処理後

スリット内部をサンドブラストした後の状態です。ビフォアーな画像は撮り忘れたのですが、裏側は塗らないのでそちらは残ってました(笑)。続きます。

2009/09/12
 
jpg画像 ローターサンドブラスト(img938.jpg) -938- ローターサンドブラスト

スリットの切り込み部はさすがに手作業では足付け処理が難しいのでサンドブラストを掛けてしまいます。

こちらのブラストボックスは小さい方の箱で、元々TACにあった物ですが、勝手に色々と改造させて貰い今ではこちらの方が使用頻度が高いです。大きい箱の方は裏の倉庫に眠ってます…。が、今後の計画ではこちらを直圧ブラスト化して強力化したいと思ってます。


って、サンドブラストについてご存知無い方に簡単に説明しますと、エアーの力で砂粒やアルミナ(金属)粒子を勢い良くぶつけて塗装を剥がしたり、削ったりする物です。当然あり得ないくらいの粉塵が出るので、密閉した容器の中で使うのが一般的です(大気開放も可能ですが、砂が回収できません。箱型は回収して循環させます)。
箱にはゴム手袋が装着しているので、底から手を入れて内部に置いた物を掴んだりガンを握ったりします。

2009/09/12
 
jpg画像 ローター下地処理(img937.jpg) -937- ローター下地処理

ハイエースのブレーキローターは艶消しの黒で塗装を承っております。
ちなみにこのローター、スリット(溝)が入っていますが、近くに居たゴトー氏が「あれ、わざわざスリット入れたんだ…」と言ってましたが純正じゃ無いんですね。凝ってますね…。


でですね。今回このスリットの中も塗って欲しいとの事です。了解しました。以前も違うオーナーの方でオレンジに塗りましたね。

ゴトー氏曰く、「ブレーキ一発踏めば塗装剥がれるから全部塗っちゃえば良いんじゃない?」と言ってますが、確かにその通りなのですが(オレンジのローターの時も同じ台詞を聞いてると思いますが…)サスガにお金貰って仕事しているので一応そんな事はしません。
が、きっちりマスキングとかはさすがにしませんので(お金が天井知らずになってしまいますので…)、適当にスリット部分以外をマスキングして、この後スリット内部をサンドブラストします。足付けですね。

2009/09/12
 
jpg画像 ハブ、ですが…。(img936.jpg) -936- ハブ、ですが…。

こちらはハイエースのグリルを塗装承っているオーナー様からの追加ご依頼で塗装承っておりますハイエースの「ハブ」です。新品です。新品のハブを見るのは初めてですが、全体にネジロック(ネジの緩み止め防止剤)みたいな液体が塗られていてベトベトな状態なので、それを洗い流します。

汚い廃液に浸かっているみたいに見えますが、まさにその通りです(爆)。でもご安心下さい。この後ちゃんと綺麗なシンナーで洗い流していますので最終的には綺麗にしています。
最初に洗う場合いはこのような廃液のシンナーで問題ありません。再利用し尽します。保管時には密閉したペール缶に入れてありますので無用に有機溶剤を拡散していませんのでご安心下さい。

何ていうか、近年のエコブームで、ちょっとしたセコさも美徳に思えるのでこれはとても有り難いです(笑)。が、こんな節約は殆どが日々の作業(仕上がりですね)と塗装費用に還元されますのでご安心下さい。自分の懐には余り関係ありません(苦笑)。ついでに言うと、今日はまだ仕事中ですが(既に始業から13時間超えてます…)給料は変わりありません。今月も連休があるのでその分働いておかなければなりません。それが自営業の現実的なところですね…。
しかしながらそれでも意外と楽しんでやれているので感謝ですね。有難う御座います…!

2009/09/11
 
jpg画像 ポストも届きました。(img935.jpg) -935- ポストも届きました。

本日無事ポスト届きました。この度のご依頼誠に有難う御座います!

まだ新品同様の品ですが、設置した場所の、家の外壁と玄関との色が全然合わなくて、この度茶色系での塗装をご依頼承りました。茶色と言ってもブロンズっぽい金属的な質感ですね。了解です。

しかしそれにしてもこれ単体で見ても「寒い」印象が強い配色です。何ゆえこんな無機質な色(アルミのシルバーと青みの白と艶消し黒)を集めて配色したのでしょうか…。不思議です。

オーナー様的には、自宅が海から近いので、耐蝕性が高いアルミとプラスチックを使ったこのポストを選んだそうなのですが、ちょっと残念な結果になってしまったとの事です。が、ご自宅の設置場所に良く似合うオンリーワンなポストを目指しますので楽しみにお待ち下さい。

2009/09/11
 
jpg画像 ベンツCクラスのグリル 無事到着しております。(img934.jpg) -934- ベンツCクラスのグリル 無事到着しております。

本日無事到着しております。この度のご依頼誠に有難う御座います!

ベンツのCクラスのフロントグリルで、何回かご依頼承っておりますね。今回は全てをブラックアウト、艶消し黒での塗装で承りました。

シルバーに塗装されている部分は通常通りの下地処理で問題ありませんが、メッキ部分は普通塗装しても剥がれてしまいますのでちょっと特殊な下地処理を行います。

っていつも結構面倒な作業をしていたのですが、最近「ハイターに漬けるとメッキが綺麗に剥がれる」何て事を聞きまして(当店のお客様のブログで知ったのですが…苦笑)私的にもとても興味がありましたので色々と調べてみましたが、自動車部品のメッキは無理みたいですね(爆)。ハイターで溶けるのはプラモデルなどで使われる蒸着メッキの事みたいです。メッキみたいですが本来のクロムメッキ程の強度も耐久性も無いメッキみたいです。

と言うことで楽は出来そうもありませんので(苦笑)今回もいつも通り地道な作業を行う予定です。

作業開始は少し先になりますが、開始しましたらまた紹介させて頂きますので完成まで楽しみにお待ち下さい。

改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

2009/09/11
 
jpg画像 ハイエースのフロントグリル マスキング完了です!(img933.jpg) -933- ハイエースのフロントグリル マスキング完了です!

そしてマスキングが完了です。日記上だとサクサク進行していますが実際にはここまでおよそ3時間くらいです。脱脂も当然一つ一つの穴を綺麗に吹き上げていくので時間が掛かります…。


ちなみに「ハイエース」は仕事の車の定番ですが、実はとても人気がある車両です。モデルチェンジしてあり得ないくらい格好良くなってしまったんですよね・・・。なので盗難率も高いのです…。日本の市場でもその辺のベンツより全然高いですし、海外行ったら超人気者です。壊れないですからね。なのでシッカリ鍵掛けていても直ぐに無くなってしまうらしいです。知人の方も新車で買って直ぐに消えてしまいました。車両保険掛けていなかったので500万+積んでいた機材(電気工事関係)500万で、合わせて1000万の損失だったとの事です。あり得ません…(恐)。


ちなみに先日、追加のご依頼でローターとハブの塗装も承っております。そちらも同時に進行しておりますのでご安心下さい。

2009/09/11
 
jpg画像 ハイエースのフロントグリル 足付け処理(img932.jpg) -932- ハイエースのフロントグリル 足付け処理

と言うわけで足付け作業です。

一昔前は、足付け作業と言えば耐水ペーパーやらスコッチブライトしかなかったのですが、近年では「細かい番手の空研ぎ」が可能な製品が増えたのでとても助かっています。

と言うわけで#1500相当の、研磨剤が付着した布製の物(コバックス社のアシレックスですね)を指に巻きつけてネチネチと擦ります。足が付くとメッキな質感は曇りガラスのようになります。
指だけでは細かい箇所は無理なので、ヘラにテープで巻きつけてさらにシコシコとやります。

2009/09/11
 
jpg画像 ハイエースのフロントグリル 作業開始しました!(img931.jpg) -931- ハイエースのフロントグリル 作業開始しました!

大変お待たせしました!お預かりしてからかなり長くなってしまいましたが、遂に本日より作業開始となります。

恐らく元々は黒いプラスチック素地の状態だったと思いますが、どこかしらの業者さんによって、まさにメッキな質感になっています(ただし本当のメッキでは無く「銀鏡塗装」とか「スパッタリング」などと呼ばれる施工ですね。どちかは解りませんが…)。

今回のご依頼はこのグリルのセンターのメッシュ部分を艶消し黒で承っております。
本物のクロムメッキの場合はそのままでは塗装が難しいので大変な下地処理を行わなければなりませんが、今回のは普通にクリアーが塗ってあるので普通の塗装のように足付け処理で塗装可能です。

・・・が、見るからに面倒そうな形状ですので下地処理はちょっと面倒です。と言うわけで本日は朝からシコシコと地味な作業が続きます(続きました)。


画像は足付け作業の為のマスキングで、塗装用のマスキングではありません。足付け作業後には全て剥がしてマスキングし直します。

2009/09/11
 
jpg画像 SCOTTのフレームも完成です。(img930.jpg) -930- SCOTTのフレームも完成です。

フレーム全部写すと全然上手く取れないので部分的に撮影しました。すいません…。

後ですね、今回はちゃんと重さ計っておきました。フレームだけですが…。

結果はですね…

作業前   ・・・ 1586.9g
旧塗膜剥離時・・・ 1521.4g
塗装完了時 ・・・ 1563.0g

となりました。最初よりも軽くなってしまいましたね(笑)。
これの理由は解ります。新車の状態だとクリアーの下に(シールみたいな)プリントが沢山はってありましたが、その下にもちゃんと塗装されていたので(下地塗装だけでは無くトップコートも)、最後のクリアー分が余計に重くしていたのでは無いかと。全体的に塗膜が厚いと感じました(なので剥離も大変でしたが…)。

と言うことで今回はシンプルな仕上げになったのでその分膜厚も少なくすんだのだと思います。

ホイールリムも綺麗に仕上がっていますが、露出オーバーで真っ白になってしまっていました…。なので後日フレームとフォークと並べて一緒に撮影しますね。とにかく完成です。お渡しまでもう少々お待ち下さい!

2009/09/10
 
jpg画像 SCOTTのフロントフォーク完成です!(img929.jpg) -929- SCOTTのフロントフォーク完成です!

と言うわけでスコットなカーボンのフロントフォークは完成です(って他も当然完成していますが)。

元の状態がどうだったかすっかり忘れてしまいましたが(長くなりましたね…)ご要望どおりスッキリしたと思います。

一応完成ではあるのですが、お渡しするのはもう2日程度お待ち頂けると助かります。写真だと置いてありますが、今はどれも吊るして保管してあります。もう少しそのままで硬化させたいですので。

2009/09/10
 
jpg画像 モトクロスのビキニカウル承りました!(img928.jpg) -928- モトクロスのビキニカウル承りました!

先日はご足労いただき有難う御座いました。車種を聞き忘れてしまいましたが、バイクのモトクロスのアッパーカウルになります。
穴の部分にはヘッドライト(フォグランプ)が装着されるそうです。

FRP製品で表面は黒のゲルコートですが、写真でも見るとおり表面が結構荒れています。なので本塗り前の下地として、研磨→サフェ→研ぎを行う事になっております。仕上げは黒の艶々でご依頼承っております。

作業開始はちょっとまだ先になりますが、今月中には間に合うように致します。
改めましてこの度のご依頼有難う御座います!

2009/09/10
 
jpg画像 スコットのフロントフォーク本塗り完了です。(img927.jpg) -927- スコットのフロントフォーク本塗り完了です。

そしてこちらも本塗り完了です。

根元の方からキャンディーブラックでボカシてます。綺麗にカーボン目も残せたと思います。お腹が減りました(←唐突ですが涼しくなって来たので夕方でこんな感じです。笑)。


完成までもう少しです。大変お待たせしております!

2009/09/09
 
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