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-1156- デュアリス内装パーツ 本塗り前状態
こちらはメーターバイザーでしょうか。元々の状態は「艶消し黒」なのですが、スウェード調を目指したのか「粉」が乗っかったような塗装です。
見た目の質感はまだ良いのですが、表面に薄く塗料が飛んだだけのような仕上がりなので、ホコリが付いたら取れないような状態で、さらに軽く爪を当てるだけで簡単に傷が付いていきます。これをどうやって手入れをしろと…(困)。
と言うことですが、こんな事も塗装で全て解決です(かなり強引な営業トークですね…疲れ気味で壊れてきています)。
2010/06/25
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-1155- デュアリス内装パーツ 本塗り完了ですC
ギアーの土台部分の内側のパネルですね。こちらはやはりオーディオパネルからの延長で「艶々の黒」でご依頼頂きました。
ギアー文字の透過パネルは簡単に取れましたので(両面テープでした…恐)ご安心下さいませ。
2010/06/25
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-1154- デュアリス内装パーツ 本塗り完了ですB
が!ボディ同色のレッドカッパーな色になって艶々になると全然違うパーツみたいですね。断然お洒落です。
ちなみに今回、最初は「色名」だけをお伺いしていたのですが、色名からカラーデータを探すのに少し苦労しました。と言うより解らなかったのです。
なのでオーナー様に車体から色番号を確認して頂き正確な色番号からデータを探し出しました。
以下はそのときのメール内容ですが、そのまま添付しますね。 ↓
色名は日産レディッシュカッパーと伺っておりますが、色番号は「A52」で宜しいでしょうか。 もしくは「CJ1]かも知れません。 日本ではレディッシュカッパーは「A52]で間違いないのですが、 実はスタンドックスデータ上、ドイツでの呼び名は「ファイアッドアイロン」と、上記と全然違います(苦笑)。 似た色名としては「レディッシュブラウン」なるデータがありまして、こちらがCJ1なのです。 どちらもカッパー系のパールですので、一応「色番号」の確認をお願いしたいのですが。 お手数ですが、お車のエンジンルーム内にある「コーションプレート」内のCOLORの欄を見て頂けますでしょうか。 恐らく上記どちらかの色番号の記載がある筈です。
間違える訳にはいきませんので、お手数では御座いますがよろしくお願いいたします! プロフィット高畑
↑といった感じです。 そうなんです、間違える訳には行かないのですよ…(笑)
2010/06/25
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-1153- デュアリス内装パーツ 本塗り完了ですA
こちらはシフトレバーの土台部分の枠ですね。
画像は本塗り前の状態で元々の純正色です。近年によくある無難なマットシルバーですね。 これはこれで良いのですが、如何せんクリアーも何も塗られていないので擦ると直ぐに下地の黒が出てきます(足付けも慎重にやらないとチヂレの原因になります…)。
2010/06/25
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-1152- デュアリス内装パーツ 本塗り完了です!
こちらもお待たせしました!
画像の物はセンターパネルのオーディオが付く箇所に収まる小物入れですね。 色は「ピアノブラック」な感じで、装着予定(?)のオーディオのパネルが同じように黒く艶々なので「お揃いに」との事でこちらの色となりました。良い感じにテロテロに仕上げておきました(笑)。
2010/06/25
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-1151- スターバックスタンブラーも本塗り完了です!
お待たせしました! こちらは今回で二本目のタンブラー塗装をご依頼頂きました方のタンブラーで、今回は「プラムブラウンクリスタルマイカ」の色で、さらに以前と同じく「3コートパール仕様」でご用命戴きました。
ベースはデータで、最後に「ゴールドパール」で3コート化としました。
パールは何にするか迷ったのですが、余りに奇抜なパールだと一歩間違えると下品に仕上がってしまいますので、定番の同系色でのゴールドとした次第です。
実は「バイオレットパール」も検討したのですが、ちょっとイヤらしくなってしまいそうで却下といたしました。
ブースの中だとパール感もちょっと弱いですが、また完成時に画像アップしますので楽しみにどうぞ!
2010/06/25
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-1150- MINIのレカロシートのサイドカバー本塗り完了です!
塗装業界では、塗り過ぎの事を「乗せ過ぎ」と言いますが、これはまさにそんな感じです。 昔上司(親方ですね)からは嫌味的に「親の敵みたいだな」と言われましたが、小物パーツはこんな感じで良いのです(私的見解ですが)。
修理では、元の「新車肌」を再現する必要がある為、塗装肌(ラウンド)を意識して塗るようにする事が一番大切ですが、それが解っていれば問題ありません。
ちなみにそれが解っていない場合、例えば「フェーエルリッド」(給油口の蓋の事ですね)を単体で塗るとテロテロに仕上げてしまう光景を見ますが、これは最悪です…。 解っている塗装屋さんはフェーエルリッドもちゃんと新車肌を作ってくれます。
2010/06/25
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-1149- 小物パーツ多数!本塗り開始します。
と言うことでMINIの小物パーツは本日13点塗りますが、一つ一つは小さい物ですので、今日は一気に小物パーツを塗り上げる事にしました。
それぞれ色は違いますが、ベースを塗り終わった物からブース風上の隅に寄せていき、流れ作業のように進める事にします(と言ってる程簡単では無いのですが…)。
ちなみに昨日は工場出たのが1時近くで(深夜の1時です…)、帰ってご飯食べて風呂から上がったらワールドカップ始まってました。 が、本日この本塗りを予定していましたので体力温存すべく(本塗りは本当にそれくらい疲れます)寝たのですが、今週はそんな感じで寝不足気味なので少々疲れているのだと思います。
が、やっている仕事には問題御座いませんのでご安心下さいませ。
ちなみに画像ではまとまった箇所にパーツが集まっていますが、実際に塗る時は一つ一つ手で持って塗りますので色が飛んだりはしません。塗り終わったのから隅に寄せていきます。画像は塗装準備段階の状態ですね。
2010/06/25
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-1148- MINIのレカロシートのサイドカバー
塗装不可能なポリエチレン樹脂ですが、手を掛ければ何とかなりまして(普通はどうにもなりません)いよいよ本塗りです。
柔軟性のあるエポキシパテで平滑に仕上げ、最後はいつも通りの下地処理でOKです。ようやくここまで来ました…。
こちらのオーナー様からは他にも色々(と言うか沢山)ご依頼頂いてますが、とりあえずはこのシート関係のプラスチックパーツ小物のグリーン色系を先に本塗りまでする事にします(しました)。
2010/06/25
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-1147- マセラティの内装パーツは
こ、これは…今ご依頼頂いている案件のルノールーテシアの仕様にそっくりじゃ無いですか…(驚)
ルーテシアの内装モールは、ボディ同色のイエローパールにご依頼頂いてますが、こちらのマセラッティはボディは黒メタです。 なので室内のイエローはボディとは全然関係無いのですが、意外とこれも良い感じですね。
内装塗装の基本は「ボディと同色でワンポイントに」なのですが、地味なボディ色の方でもこれは良い方法だと思います。 で、誰かに何か言われたら「マセラティも同じような事やってたよ」と言えば良いですし(逆ですが…)。
そういえば最近内装パーツの塗装のご相談が多いですね。 確かに意外とちょっとした事で効果が高いと思います。
家の室内でこれをやるとちょっと勇気が必要ですが(なので既製品を置くようにしますよね)、車だと意外と手軽に手を出せるので良いと思います。左右一つずつだけでも効果は高いと思います。
2010/06/25
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-1146- マセラティのテールランプ
こちらは当店とは全然関係ありません。 TACさんに入庫していたマセラティの新しいモデルみたいですが(多分凄く高いです…)、テールランプが気になったので撮影しておきました。
これ、いつも塗ってるインプレッサのレッドテールランプ仕様にそっくりじゃ無いですか…(驚)。
って言うかこっちが本物ですか(爆)。
いや、多分皆さんこれを意識していた訳では無いですよね。そんなに走っている車じゃありませんし。
それにしても似ていると思った次第です。が、ぶっちゃけ塗った方のテールランプの方が格好良いですね(私的見解ですが本当にそう思います)。
2010/06/25
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-1145- 量産体制C
そしてアルミホイール装着です。 ホイールスリットのブルーキャンディーとキャリパーのイエローの組み合わせがいいですね。とてもお洒落だと思います。
確かにキャリパーは目立つんですよね。 さり気ないのに「カネ掛けてるなぁ…」と一目で解りますし(爆)。
2010/06/25
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-1144- 量産体制B
こちらは小さいのでリヤ用ですね(←余り良くわかってません…)。 色はフェラーリのイエローです。
2010/06/25
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-1143- 量産体制A
取り付けしたいみたいで写真撮るようにお願いされましたが、流石に夜の暗がりで水銀灯だけだとちゃんと写りませんね…(苦)
2010/06/25
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-1142- 量産体制
こちらはいつものブレーキ業者さんからの仕事ですね。
キャリパーのお問い合わせは結構多いのですが、塗装を剥がすとなると結構大変で(当然マスキング作業も)、これがどうしても割高になるので中々ご依頼には繋がりません。
が、私がいつも塗っているブレーキ屋さんのキャリパーは、本当に「塗るだけ」でして、私の下に来る時は剥離〜脱脂洗浄〜マスキングまで全部終わってます。 なので短時間で3セットくらいまとめて塗ってしまったりするので数がこなせていたりします(当然お値段も安くなってます)。
キャリパーに限らないのですが、塗るだけなら意外と簡単なんですよね。そんな仕事は殆ど無いのですが…(苦)。
ちなみにこちらの画像はブレーキ屋さんから「出しといて」と言われていたので紹介しているだけです(爆)。先週塗った物ですね。
2010/06/25
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-1141- キャノンレンズフードも完成ですA
使用時はこんな角度でしょうか。
同じ色のレンズだったらフードは黒のままより断然格好良いですよね。ボリューム感が出ます。
今ご依頼頂いている案件でBMW(バイク)のパニアケースのボディ同色仕様をご依頼頂いていますが、基本的にはこれと同じような感じですよね。ボディと全く同じ色になることで一体感が生まれ、面積的にもイメージ的にも巨大になります(BMWの場合は特に大きく感じますよね…)。
と言うことで、後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/06/25
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-1140- キャノンレンズフードも完成です!
こちらも大変お待たせしました!こちらは既に完全硬化済みですので発送も可能です。
今回のレンズフードは飾り物一切無しでホワイトベージュのベタ塗り仕様ですが、何にしてもコストパフォーマンスに優れています。
通常はソリッドカラーでも調色費は¥5,000、見本となるレンズもお預かりしなければなりませんが、キャノンレンズのベース色のホワイトベージュは作り置きしているのでそちらの費用が掛かりませんから、ベースカラー塗装+つや消しクリアー(勿論2液ウレタンです)のみの費用で対応可能です。
ちなみにキャノンのレンズは艶消しというより「半艶」ですので、そちらに合わせてます。
もう一枚画像あるので紹介しますね。 それにしてもこれだけ見るとモダンな蕎麦猪口みたいですね(爆)。
2010/06/25
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-1139- マイク 仮完成ですA
組み付けた状態ですね。一応イメージ図通りな感じに出来たと思います。 この状態だとグリーンが少々濃い目に見えますが、日に当たると綺麗に発色するので良い感じだと思います。
懸念していたMUTEボタンの部分もマスキングで上手く出来たと思います。 ボタンはゴムなのでマスキングテープが貼れませんでしたが(ゴムは油が出てくるので良く付かないのです…)ボタンを押した状態にして隙間からテープを押し込んで固定しました。
これでさらに歌にも熱が入るのは確実ですね(笑。でも本当に上手いですよね…)。 発送出来るようになりましたら完成のお知らせメール差し上げますね。 今しばらくお待ち下さいませ!(あと二日くらいです)。
2010/06/25
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-1138- マイク 仮完成です!
大変お待たせしました!
本塗り直後の写真を撮り忘れていたみたいでして(謝)、既に強制乾燥済みですので置いた状態で写真撮らせて頂きました。
ただこちらは今回「傷修復クリアー」にて対応しておりますので(当初は耐擦傷性クリアーを予定していましたがテスト的に採用しております)、完全硬化にちょっと時間を要します。既に二度焼き(60℃40分×2回)しておりますが、念のためもう少し寝かさせて頂きますね。
組み付けした画像もありますので紹介しますね。
それにしても白いボディと機械的なパーツ構成、そして分解出来るところがまるで「ガンダム」みたいで面白いです(笑)
2010/06/25
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-1137- マイク プライマー塗布
と言うことでプライマー塗布完了です。
プライマーは薄膜なので、このままウェットオンウェットにてトップコート(色)の塗装に移ります。
色は「白」がベースなのですが、白といっても色々とありまして、参考画像としてのYOUTUBEの映像を何度も見て決めました(当然音楽も流れるので周りからは遊んでいると思われていたかも知れませんが…)。
白は「原色」のままです。
恐らくはオリジナルのマイクも特注品で塗られた物だと思いますので、当時(20年くらい前ですよね…)は「色」についてはそんなに皆さん敏感ではなかったと思いますから(そうなんです、色についてこんなに世の中が気にし始めたのはつい最近なんですよ…)、頼む側も塗る側も「白なら何でも良いよ」何て感じでそんなに気にしなかったのでは…と思います(私的見解ですが…)。
と言うことで色は「白」です(笑)。
2010/06/24
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-1136- マイク プライマー塗布準備
こちらもお待たせしております!
マイクの外装はプラスチックと金属で構成されていまして、また塗装色も「白」ですので、隠蔽の事も考えて全体的にプライマーを塗って置く事にします。
全体的には#320程度で足付け処理されてます。
2010/06/24
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-1135- キャノンレンズフード塗装完了です!
と言うことで本塗り完了です。
画像はクリアー塗った直後なので艶がある状態ですが、この後乾燥して行くとだんだんと艶が消えていきます。
ちなみにフードとレンズの接合部はスライドして装着されるところで、ここを塗っても摩擦干渉で剥がれてしまいますのでそこはマスキングしてあります。いつもこの仕様ですのでご安心下さいませ。
2010/06/24
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-1134- CANONレンズフードも
こちらもお待たせしております。キャノンの黒いレンズフードを、レンズ同色の白ベージュに塗装ですね。
画像は下地処理(足付け、プリント部削り落とし)が済んで、マスキング〜塗装セッティング中の状態です。
フード内側には反射防止の植毛処理がされていますので、ここにガムテープなどを貼ると毛が取れてしまいます…(恐。そんな事普通しませんね)。
で、マスキングをしますが、いつものように小物の場合は「置いて塗る」といった事が殆どありません(出来ません)ので、何かしら固定ジグを作成しておきます。と言ってもただのボール紙の芯棒なのです…。
が、固定は意外と大事でして、塗るときは勿論、その後の強制乾燥時(60℃〜80℃)〜保管・完成まで剥がれ落ちる事無いようにしておく事が必要です。
塗った物は乾燥硬化したからといって直ぐにその辺に置いたりすると置いた跡がついてしまったりしますので、意外と最後まで浮いた状態での保管が基本なのです。
と言うことでいよいよ本塗り開始です(メガネと一緒に塗り終わってます)。
2010/06/24
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-1133- 眼鏡フレームA 本塗り完了です!
こちらは草色っぽいメタリックとオレンジのメタリックのグラデーションでご依頼頂いた方のフレームですね。
「メタリックをふんだんに使って頂ければ」との事ですので、粗めのメタリック沢山入れて輝くようにしました(と言っても細い物なので表現の限界が…苦笑)。
で、前記したとおりこちらのフレームは分解が困難ですので、最初にフロントフレームを塗り終え、この後は塗った箇所をマスキングしてサイドのテンプル部分を塗ります。そちらも同色でグラデーションです。
また作業進行しましたら紹介させて頂きますね。楽しみにどうぞ!
2010/06/24
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-1132- 眼鏡フレーム 本塗り完了です!
こちらも大変お待たせしました!メガネフレームを紫系のメタリックで本塗り完了です。
こちらはサイドのツルの部分は塗らずに、全面フレームのみの塗装になります。
本来であれば分解して塗るのですが、こちらは分解が難しそうですので、前回同じフレームの時もマスキングでの作業となりました(大変です…)。
塗る側としたら、被塗物は「付属品の無い単体の状態で」が基本だと思うのですが、如何せん世の中には分解が難しい製品も多くあります。
今回のご依頼では、これとは別に他の店で塗られた物も一緒に届いたのですが、それはどうやら分解されたらしく、かなり酷い事になっていました…(圧入接着されたフレームを外して再取り付けしたらしいのですが、在らぬ方向に曲がってたりと…)。
が、お蔭様でこちらは「無理に分解しなくて良かった…」と思えた次第です。助かりました…。
2010/06/24
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-1131- GSXR1100 サイドカウル本塗り完了ですA
こちらは小さい方のカウルですね。
手前のカウルに比べて奥のカウルの方が濃く見えますが、これが「スカシ」でして、「スカシが濃く表面が明るい(パール)」といった感じが2コートパール&メタリックの基本ですね。色の変化により深みと奥行きを感じられます。
さらにスカシと表面の色相差を大きくしたり、パール感を強くしたりするのが「3コートパール」ですね。
他にはマジョーラやキャンディーなど塗装表現は色々ありますが、かといって「ソリッド」(パールでもメタリックでも無い普通の色)も使い方によってはやはり良いんですよね。
と言うことで、完成しましたら改めて紹介させて頂きます。 楽しみにどうぞ!
2010/06/23
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-1130- GSXR1100 サイドカウル本塗り完了です!
バイクはSUZUKI社製で、この色はその純正色では無く、四輪自動車のSUZUKIのカラーデータから選んだ色です。 が、それにしても良い色で、仕上がり見たゴトー氏も「それ、キャンディー?良い色だね」と言ってました。
SUZUKIの四輪車って軽だけだったと思いますが、こんな良い色の設定もあったんですね…(データはスタンドックスのドイツ製なのでもしかしたら日本仕様には無いかも知れませんね…苦)。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2010/06/23
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-1129- GSXR1100 サイドカウル 本塗り前A
片側だけ擦り傷がありましたが、全体的には傷の無い状態でしたので、軽くペーパー掛けしてウォッシュコンパウンド(下地用の研摩剤)とスコッチ掛けで足付けしています。
2010/06/23
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-1128- GSXR1100 サイドカウル 本塗り前
大変お待たせしました!こちらは既に本塗り完了しておりますのでご安心下さい。
画像はピンボケしていてすいません…。パーツの既存色はブルーキャンディーと白(パールでしたっけ?)の組み合わせになっています。 今回、これら全てを指定のブルーパールで塗ります。以前塗ったテールカウルの色と同じですね。
2010/06/23
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-1127- マイクの塗装デザイン
こちらも大変お待たせしております。 最初の状態は「No.1052」でして、こちらの画像はオーナー様にデザインの確認の為にイラストレーター(と言うパソコンのソフトです)で加工したものです。
全体を真っ白に、グリーンのラインを入れてます。 MUTEボタンと下部にあるゴムの部分(画像では隠れて見えません)はマスキングで対応します。分解が出来ないんですよね…(出来るのかも知れませんが壊れそうです…)。
ちなみにこのデザイン、オーナー様的にこだわりがあったのですが、「参考としてこちらを見て頂ければ」と言うことで理由が解りました!
なるほど、氷室さんだったんですね。 YOUTUBEの参考画像です→BOOWY
で、熱いご要望だった意味も解りました。 オーナー様もバンドやっているらしく、超上手いんですよ…(恐)。 →MOΦWY (BOOWY)コピー
↑ボリュームにお気をつけ下さい! (いきなり鳴りますので) と言うことで、こちらのような仕様で承りました。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/06/23
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-1126- ポリエチレン(レカロシートのサイドカバー)の下地処理A
と言うことでパテが削り終わった状態です。
若干下地(PE:ポリエチレン)が露出した箇所があります。 PP(ポリプロピレン)の場合であればこれくらいなら問題無いと判断出来ますが、PEだと無理ですので(それくらい簡単に剥がれます…)、ここは一番最初のプライマーからやり直します。
で、次は普通のいつものサフェーサー(スタンドックスシステムフィラーですね。勿論2液ウレタンです)でOKですが、やはり軟化材を入れて柔軟仕様にします。
2010/06/22
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-1125- ポリエチレン(レカロシートのサイドカバー)の下地処理
それぞれ固定用のクリップがあったのですが、それを削り落として彫り込んでいるので、その窪みをパテで処理します。 また刻印された部分もありそこも削り落としているので、その凹み分をパテで充填しておきます。
と言っても今回のパーツはかなり柔らかい素材ですので、下から上まで(下地塗料から上塗り塗料まで)全て「軟化仕様」にしています。じゃないと取り付け時に曲げたりしたら割れてしまいますので…。
下地に塗られた白いサフェーサーは軟化仕様にしていますし、グレーなのはエポキシ系のパテで、これも硬化してもゴムのように柔らかいパテです(3M8106は接着剤ですがパテ代わりで大丈夫です)。 が、それだけに削るのが大変です(切削性が悪いのです)。
2010/06/22
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-1124- ポリエチレンの下地状態
最後のサフェーサーが塗られた状態で、「これで終わり?」みたいな感じですが、ポリエチレンは毛羽立ちが酷いので仕方ありません。
一旦このまま完全硬化させ、研磨してこの毛羽を研ぎ落とした後に再度サフェーサーを塗ります。 下地(ポリエチレン)さえ露出させなければもう普通の下地ですので、研磨はやり過ぎないように気をつけます。
が、今回はクリップ3本を削り落とした跡の処理もありますので、そう簡単ではありません…。
2010/06/22
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-1123- 各パーツ プライマー&サフェーサー塗布
MINIのパーツやらデュアリスのパーツ、タンブラ−なども全て一緒に下地処理を進行しています。
ただ、使うプライマーやらサフェーサーはどれも違う物で、それぞれ素材にあった仕様で下地塗料を選びます。
と言うか、今回は塗装不可能な素材「ポリエチレン」が混ざってましたので、それだけで下地塗料は3種類を使ってます。
ただこれに使っている下地塗料と工程は非公開でして、やはり年に何度かはポリエチレンの塗装について大手企業さんや各機関から問い合わせはありますが、やはり商談成立には至りません(色々と弊害がありまして…)。
2010/06/22
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-1122- ルノールーテシア 内装パーツ塗装承りました!
先日はわざわざご足労を頂きありがとう御座いました。
こちらはルノールーテシアの内装パーツで、こちらをボディ同色の「JAUNE SIRIUS」(カラーコード:J37)に塗装承りました。目の覚めるようなイエローパール(3コート)です。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
しかしオーナー様が懸念していたのがこのモールにある文字で、これを塗った後に元の通りに出来るか、でした。なので新車で納車されてそのままご足労頂きました(恐)。 先日のデュアリスの方もそうでしたが、皆さん熱いですね(爆)。
しかし確かにこの「内装モールボディ同色仕様」は本国のみ設定があるようで、日本向けの右ハンドルには無いとの事です(確かそんな感じだったと思いますが間違えてたらすいません…)。
なので購入したディーラーでもこの話(塗装ですね)をしたら、本当に上手く言ったら教えて欲しいとの事でした。 それで仕事沢山くると嬉しいですが、そもそもこの車自体ちょっとマニアック的な気がしますが…(笑)
↓ ルノールーテシアのオフィシャルサイトです。 このページの「ギャラリー」のページから内装見れるので、同じモールが着いているのが解ると思います。
確かにここが「目の覚めるようなイエローパール」になったら、地味な室内のワンポイントになって格好良いでしょうね。 これについては、別件で承っておりますデュアリスの内装パーツも同じような内容ですね。
実はこれ、VW系のビートルなんかでは定番のチューン(?)でして、それ系のショップさんではボディ同色済みの純正内装パーツが色々と売られていたりします。
国産車もそういうのやれば良いと思うのですが、こういうの気にするのは最近になってからですよね。携帯電話なんか10年前のって凄いですよね…(シルバーとかグレーとか無彩色ばかりでした…)。
とりあえずは文字のデータを取り込んで(或いは既存データ探してみます)、マスキングシート作成してからですね。
作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 楽しみにどうぞ!
2010/06/22
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-1121- ベンツフロントグリル塗装ご依頼頂きました!
先日無事到着しております。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
それにしてもまた恐ろしいグリルが届きましたが(苦笑)、比較的奥が浅いのと、裏側もスッキリしているので問題無さそうです。
今までこちらの形のグリルは塗った経験が無かったのですが、最初画像だけ見たら「これは無理でしょ…」と思ったくらいです。 が、先日お納めしたレクサスのグリルに比べれば全然塗り易いと思います(笑)。
ちなみに先日のレクサスのグリル、オーナー様からの指示で直接渋谷のレクサスディーラーに発送したのですが、後日オーナー様よりお喜びの電話報告頂きまして(興奮気味でした…笑)、取り付け時のメカニックの方々も驚いていたそうです。 確かにそうですね。あれは普通にやって塗れる物じゃないですよ…(苦笑)。
と言う事で、こちらのオーナー様も当初は「半艶」でご依頼頂いておりましたが、もしかしたら「艶々」に変更になるかも知れません。 どちらも良いところも悪い所もあるので迷ってしまうと思いますが、それも楽しみの一つかと存じます(苦しみもですかね…)。
単品であれば間違いなく「艶々」なのですが、自動車の部品は着いてこそ、ですからね。全体的に見た時の印象をイメージするのが宜しいかと存じます。それが難しいのですが…。
ということですが、この度のご依頼誠にありがとう御座います! 本塗りはまだ先ですのでごゆっくりご検討下さいませ。
2010/06/22
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-1120- インプレッサテールランプ レッドテール仕様完成ですB
こちらは台形の方ですね。 インプレッサのテールランプは反射板が美しい輝き方をするので、赤くなって深みが出た分、クリアーレンズよりも綺麗に見えるのだと思います。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 実物も楽しみにどうぞ。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/06/22
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-1119- インプレッサテールランプ レッドテール仕様完成ですA
撮影は古い一眼レフのデジカメです。赤い色の場合はコンパクトカメラだと良い色が出ないのでもっぱら最近は完成時は一眼レフの方を使うようにしています(失敗も多いのですが…)。
もう一枚画像あるのでそちらも紹介しますね。
2010/06/22
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-1118- インプレッサテールランプ レッドテール仕様完成です!
こちらも大変お待たせしました!純正クリアーレンズ→レッドテールで完成です。
昨日これを磨いている時にスナップオンの人が来て(定期的に巡回しているスナップオンバンの人ですね)、「え?これ塗装なの?」ってよく理解出来てませんでした(笑)。普通に見ても元々クリアーレンズだったとは解らないですよね。
他にも画像あるので紹介しますね。
2010/06/22
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-1117- ルノーカングーのメッキエンブレム 3分艶黒塗装完成です!
ちなみにタイトルだと「3分艶」とありますが、実際には5分艶程度です。
以前塗らせて頂いたテールランプの枠部分は梨地っぽいザラザラとした素地だったので、仕上がった感じが若干艶が引けた感じですが、今回のようにフラットな下地だと同じ艶具合の塗料でも(配合は同じです)見た目も変わってきます。
が、下地が平滑な分、仕上がりはシットリしていてかなり良い感じですのでご安心下さいませ。
後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。お待たせしてすいませんでした。 実物もぜひ楽しみにどうぞ! この度もご贔屓ありがとう御座いました!
2010/06/22
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-1116- ルノーカングーのメッキエンブレム 3分艶黒塗装完成です!
大変お待たせしました!メッキだったエンブレムもマットな感じでついに完成です。悪そうですね(笑)。
実は私と同じくTACで間借りしているブレーキ屋さんも「俺のも塗って」と頼まれましたが、メッキ素地の下地処理は面倒なので断りました(爆)。
が、ネットで良さそうな所を見つけたらしく、そこにお願いしてみるそうです(しかも安い!苦)。 そこだとメッキ素地にスモークのクリアー塗って「ブラッククローム」みたいにしてくれるらしいのですが、だ、大丈夫でしょうか…(当店では色々と理由があるのでこれは受け付けてません。以前の勤め先ではやってたのですが色々ありまして…)。
ちなみにいやらしいのでその後の検証などはしません。(それはそれで良いと思いますので)ご了承下さいませ。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2010/06/22
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-1115- CB400のビキニカウル塗装承りました!
こちらも先日はご足労を頂きありがとう御座いました!
ご依頼品は社外品FRP製のビキニカウルで、現状は黒ゲルコート仕上げですが、今回はボディ同色として「ブルーメタリックに白いラインで」塗装をご依頼頂きました。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
ですが、実はこのCBは奥様用との事でして(笑)、今回一緒にオーナー様自身のハーレー用テールランプとウィンカーカバーのスモーク塗装をご依頼頂きました。濃さは「薄め」ですね。こちらもご贔屓ありがとう御座います!
作業開始はちょっと先になるかと思いますが、進行しましたらまた紹介させて頂きますね。楽しみにどうぞ!
2010/06/21
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-1114- ハコスカのオイルパン 塗装承りました!
先日はわざわざ遠方よりご足労頂きありがとう御座いました!
こちらは先日APのブレーキキャリパー塗装でお世話になりましたオーナー様から再びご依頼頂いた、自動車の下回りに着くオイルパンですね。レストア中との事です。
今回はこちらにオイル用の温度計?取り付けの為、指定の位置に穴を開けて溶接してからの塗装となります。
ちなみに私の溶接器具は全て売っ払ってしまいましたので(苦笑)、こんかいこちらの担当はTACさんにお願いする事になりました(私が間借りしている自動車板金塗装の会社ですね)。
と言う事で、既にそちらの作業は始まっておりますので(早)ご安心下さいませ。
また今回はこちらの他に小物パーツやホイール4本セットもご依頼頂いております(恐)。
(ちなみにプロペラシャフトについてはちょっと懸念する所がありましたので、後ほどメールにてお知らせしますね)
この度もご贔屓頂きありがとう御座います!
2010/06/21
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-1113- LOTUS樹脂製ヘッドカバー 結晶塗装承りました!
こちらは先日納車されたばかりのロータスエリーゼSのプラスチック製ヘッドカバーですね。この度「赤」の結晶塗装でご依頼頂きました。ありがとう御座います!
が、エンジンカバーの記載が何か違うとの事で(エンジンはトヨタ製との事です。ローバー製のもありますよね)、今回こちらのロゴを「LOTUS」に変更で承りました。
と言っても、ロゴ自体はオーナー様の方でステンレス製の物を用意して一緒に持ち込んで頂き、こちらでは文字部分削ってこれを貼って塗っていつものように削りだします。
が!このヘッドカバー、元々凸文字がある部分は「中空」の状態になっていますので(裏から見ると窪んでます…)、ここを削ると穴が開いてしまいます…(苦)。以前ホンダのヘッドカバーは大丈夫だったんですけどね…。
と言う事で、今回はこの部分に新たにプレートを貼り付けて対応する事になります。 そう言えばその為のボルトナットも用意しておかないといけなかったのですね。すっかり忘れておりました…。
作業の流れとしては、
・文字部カット ・プレート作成 ・プレートに文字貼り付け ・プレート装着(ボルト仮止め) ・塗装 ・文字部研磨 ・ステンレス製ボルト装着
となります。楽しみにどうぞ! 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/06/21
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-1112- BMW R1200パニアケース&トップケース塗装承りました!
こちらは納車前の車体に装着予定(または装着されていたのを外したのでしょうか?)のパニアケースとトップケースの蓋ですね。
ノーマルはプラスチックの黒い梨地状態ですが、こちらをボディ同色の「ALPINWEISS V」(カラーコード571)で塗装承りました。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
が、このまま塗っても梨時のまま仕上がってしまいますので(シボシボです…)、最初に表面は全部削り落とし、プライマー&サフェーサーの塗装・研磨にて平滑な下地を作っておきます。
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。楽しみにどうぞ!
2010/06/21
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-1111- GSXR1100 サイドカウル 傷修正
こちらも作業進行しておりますのでご安心下さい。
サイドカウルの一部に擦過傷がありましたので、ここは削り落として平滑にしておきます。
ABS樹脂はプラスチックの中でも切削性が良いので、研磨でもサクサクと削れていきますので自家塗装でもやりやすい方だと思います。 逆にPP樹脂はネチネチしていますので、一旦傷が付いたりシボ取り作業などでは結構大変です。手作業では大変です…(それでも好きな方はやるんですよね…)。
2010/06/21
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-1110- インプレッサテールレンズ レッドキャンディ本塗り完了ですA
そして大きい方ですね。形が美しいので好きですね。
ブースの中だと明るいので淡く見えますが、外で見るとさらに深みがあります。
ちなみにレッドキャンディーは通常の塗装に比べてやはり褐色し易い塗料と考えられますので、レッドキャンディーの場合は全て「クリスタルクリアー」での対応とさせて頂いております。
出来るだけ耐UV効果の高いクリアーを使っておくことで、この深みが極力永く残せるようにしております。何卒ご了承のほどをよろしくお願いいたします。
それでは完成までもう少しです。楽しみにお待ちくださいませ!
2010/06/21
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-1109- インプレッサテールランプ レッドキャンディー塗装完了です!
と言う事で先週土曜日最終で本塗り完了しております。お待たせしました!
定番となりましたが、何度やっても緊張します。 失敗したら塗り直しが出来ないですので…(恐)。
なので事前段階でのチェックは何度も行います。脱脂処理は全部で5回くらいはやりますので流石にハジキは今まで一度もありません(当然使うウェス消費量も多いですが…苦笑)。
2010/06/21
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-1108- インプレッサテールランプ マスキング完了
テールランプの「クリアー抜き」のマスキングでは、先に「枠」の部分を3mm幅のラインテープ(曲線用)で位置決めをし、その後中を貼っていきます。
通常これは逆の順番でやるのですが(そうすると剥がす時に簡単です)、今回のように連続するパネルでラインが繋がるような場合は「ラインの位置」をきっちり決めたいので、先にフチのラインから貼っていきます。 実際位置が決まらないと何度も貼りなおしたりしますので。
またここまでのマスキングとなると、どうしても処理済みの表面に素手が触れてしまったりもします(基本的には駄目です)。 なので手の油分などが付いてはマズイですので、最初に手洗い、途中でも何度も手洗いしながらの作業となります。実際これを貼るのに1時間程度掛かりましたが、その間だけでも10回くらい洗ってます(途中電話なったり席を外したらしたらその都度洗い直しですので…)。
2010/06/21
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-1107- インプレッサテールランプも
大変お待たせしました! こちらも土曜日最終で塗り終わっております。ご安心くださいませ! (なのでワールドカップ見れませんでしたが…仕事なので仕方ありませんね)。
画像は当日の朝からマスキングしている光景ですね。 前もって足付け処理〜脱脂清掃はしておきましたが、マスキングは塗装当日じゃないと色々と不都合な事が起きますので、その日の予定が決まった時点でのマスキング開始となります。
2010/06/21
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