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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2010】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 DAコンバーターのパネル 下地処理(img2117.jpg) -2117- DAコンバーターのパネル 下地処理

こちらもお待たせしております!既に本塗り完了しまいたのでご安心下さいませ。

画像は旧塗膜(ラバーコーティング)の剥離が完了し、足付け処理をしているところです。

奥のパネルが剥離したままの状態で、アルミ素材表面はツルっとしています。普通はこういった状態ですね。

手前は足付け処理済みでして、ダブルアクションサンダー#180の番手で表面を削っています。削るというか「傷をつける」ですね。「足を付ける」といった作業なので「足付け作業」です。

フィンの凹み部分は手研ぎでペーパー掛けし、最後に一応リン酸にて処理しておきます。

2010/11/18
 
jpg画像 キーホルダーのキャラクターへのクリアーしました(笑)(img2116.jpg) -2116- キーホルダーのキャラクターへのクリアーしました(笑)

TACに届いたお中元の中に入っていたキャラクターです。

何のおまけだったのかは全く覚えておりませんが、確か「寅年」だからこのキャラクターだったのだと思います。トラやの羊羹では無いですよね(爆)。

自身の携帯に着けているストラップが手作りでして、瀬戸物小物やら木製ブロックなどで構成した和風テイストな感じに仕上げてますので、これにこのトラを使おうと思い、同じく塗装が剥がれるのが嫌だったのでクリアーでコーティングしておきました。

この時は既存の塗料のニジミは出ませんでした。というか元々プラスチックへの塗装じゃないので余り比較にはならないんですけどね…(こちらは素焼きっぽい製品です)。


という事で、タイミングが来ましたらクリアー塗装チャレンジしてみますね。楽しみにどうぞ(とは言えないかも知れませんね…)。

2010/11/17
 
jpg画像 キーホルダーのキャラクターへのクリアー塗装承りました!(img2115.jpg) -2115- キーホルダーのキャラクターへのクリアー塗装承りました!

こちらはちょと珍しいご依頼で、市販のキーホルダーへクリアーのみの塗装をご依頼頂きました。
恐らくは、使っているうちに元々塗ってある色が剥がれてしまうので保護の為のクリアーですね。

が、こういった「クリアーだけ塗って欲しい」といったお問い合わせは結構あったりします。
「著名人のサインなどを保護したい」なんてお問い合わせも結構ありましたが、意外とこれが難しかったりします。

当店で扱うクリアーはアクリルポリウレタン樹脂でして、当然「溶剤」が入っていますので、既存の塗装を溶かしてしまう恐れがあります。
折角の著名人のサインも、その上から塗ったクリアーで溶ける、或いは一緒に流動してしまうなんて可能性があります。

なので万が一(←もっと確立は高いと思います)そうなってしまったとしても何の保障も出来ません。出来ないどころか、そうなってしまってもきっちり塗装料金を頂かないといけないのです…。
自分で言っておいてひどい商売だと思いますが(苦)、これを了承して頂かないとこちらも何も出来ないのです…。

ですのでご依頼に繋がる事はほとんど無いのですが(爆)、今回は「それでも」との事でご依頼頂きました。心苦しいですが、前払いで頂いております。有難うございます有難う御座います。


一応前例らしき事はあるのでそちらも紹介しますね。

2010/11/17
 
jpg画像 プジョー207のテールランプ&ハイマウントランプ スモーク塗装承りました。(img2114.jpg) -2114- プジョー207のテールランプ&ハイマウントランプ スモーク塗装承りました。

紹介遅れましたが無事承っておりますのでご安心下さいませ。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

テールランプはスモーク塗装で、ハイマウントランプは既存の状態がクリアーですので一旦これを「透過性の赤」に、そしてさらにスモークをかけます。
どちらも「薄め」での濃度で、ハイマウントランプもテールランプ同様に「赤ベースにスモーク」といった仕上げをご希望ですね。


それではタイミングが来ましたら作業開始させて頂きますね。
今しばらくお待ち下さいませ!

2010/11/17
 
jpg画像 PS3のサラウンドスピーカーは・・・(img2113.jpg) -2113- PS3のサラウンドスピーカーは・・・

こちらも本日本塗りを試みたのですが、実はトラブルが発生しました。
ご依頼色は「白」なのですが、白を塗っても青くなるのです。

これは「隠蔽しない」というわけでは無く「ニジミ」ですね。「ブリード」とも呼びます。
下に塗ってある色などの影響を上塗りが受けてしまうトラブルで、塗装をやっていれば意外と普通のことです。パテの硬化剤を入れすぎたりしても起こりますよね。

ただ今回は下地では塗装がされているわけではありませんので、樹脂自体に使われている「染料」が原因と思われます。染料のニジミは良くありますので。
成型時に練りこんであるか、最終仕上げで釜に入れて染め上げているのかは解りませんが、青みの強い黒なので、上に塗った白は「水色」になるのです。恐ろしい限りです(苦)。


ニジミの防止策は勿論ありますが、まさか毎回この防止策を行う訳にもいきませんので(コスト的に大変です)、今回のように初めての被塗物の場合には起きてからの対処となりますので、今日は一旦塗り上げてしまっています。
素材が金属単品であればシンナーで洗い流してしまいますが、プラスチックではそうもいきませんので…。

という事で、少し納期が延びますがニジミ対策施してから再度本塗りにさせて頂きます。
もう少々お待ち戴けますよう御願い申し上げます。


が、実は久しぶりのニジミでの塗りなおしで結構ショックでしたが(苦笑)、既に対応材料(塗料)の手配がついておりますので落ち着いている次第です。
いつもバックアップして頂いているオートサプライヤーさん(塗料屋さん)には感謝感謝です。

2010/11/17
 
jpg画像 EWI(電子楽器)の外装パネルも本塗り完了です!(img2112.jpg) -2112- EWI(電子楽器)の外装パネルも本塗り完了です!

こちらも大変お待たせしました!フェラーリレッドで本塗り完了です。

しかしこちらの楽器、私も今まで知らなかったのですが結構人気があるようで、これと同じくフェラーリカラーにしたりマジョーラカラーにしたりと、塗っている方は結構居られるようです。うーん、マニアな方はやはり多いんですね(笑)。


こちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。
もう少々お待ちくださいませ!

2010/11/17
 
jpg画像 デュアリス内装モール 本塗り完了ですA(img2111.jpg) -2111- デュアリス内装モール 本塗り完了ですA

こんな感じです。純正部品みたいですね(恐らくそれを狙ったのかと…笑)。

それでは一式完成しましたら改めて写真で紹介させて頂きますね。
楽しみにどうぞ!

2010/11/17
 
jpg画像 デュアリス内装モール 本塗り完了です!(img2110.jpg) -2110- デュアリス内装モール 本塗り完了です!

そしてこんな感じで本塗り完了です。微妙に沿った形をしています。
裏には両面テープが着いているので、どこかの内装に上から貼り付ける簡単に装着できる小物パーツですね。

2010/11/17
 
jpg画像 デュアリス内装モール ロゴ入れ塗装(img2109.jpg) -2109- デュアリス内装モール ロゴ入れ塗装

ベースカラーを塗装したらテープフリーな状態を待ち(20分くらいですね)、用意しておいたカッティング済みマスキングシートを貼り付けます。
その他塗らない箇所は養生紙でマスキングしておきます。

文字の色はシルバーですね。
平面パネルは単色だと少々寂しいので、こういったワンポイントが結構効くんですよね…。

2010/11/17
 
jpg画像 デュアリス内装モール&外装パーツも本塗り開始です。(img2108.jpg) -2108- デュアリス内装モール&外装パーツも本塗り開始です。

左は内装に着くモールで、恐らくは社外品かと思われます。
少々お粗末な(苦)木目の転写がされていますが、恐らくは塗装するの前提で購入しているので問題御座いません。

右側は外装パーツで、こちらも新品塗装済み品でしたが、今回ボディ同色のカッバー色になります。オレンジと言っていましたが、カッパーでしたね。失礼しました…(謝)。

2010/11/17
 
jpg画像 デュアリスのパーツとその他アイテム 本塗り完了です!(img2107.jpg) -2107- デュアリスのパーツとその他アイテム 本塗り完了です!

たった今塗り終ったばかりです。今焼いておりますので(=強制乾燥しておりますので)週末には発送出来るかも、ですね。

他にもありますので続きますね。

2010/11/17
 
jpg画像 デュアリスのパーツとその他アイテム いよいよ本塗りです!(img2106.jpg) -2106- デュアリスのパーツとその他アイテム いよいよ本塗りです!

た、大変お待たせしました!デュアリスのパーツとその他タンブラーやipodカバーなど、いよいよ本塗り完了です。

画像の他にも内装パーツと外装パーツがあります。

2010/11/17
 
jpg画像 S20ヘッドカバー 結晶塗装(グレー)完成ですA(img2105.jpg) -2105- S20ヘッドカバー 結晶塗装(グレー)完成ですA

文字とフィンの凸部分は少し腐食跡が残っていますが(見た目は殆ど解らないと思います)、余りに削り過ぎると厚みが無くなってしまい、次回塗装時にとても困ります(以前何度かありました…)。

こちらのヘッドも端っこのボルト穴部分が一度折れているらしく(ゴトー氏曰く「ここ締めすぎて折れちゃだよね」との事です)、溶接で直してありました。
こんな感じで、恐らくは最後まで「ゴミ」にはならない部品なんですよね。数十年後でもどこかで生き続け、再塗装の日がまたくる筈ですので(オーナーが変われば「赤にしたい」とかもありますしね)、その時の為に余り削り過ぎないようにしておきます。


という事で、明日改めて完成の連絡差し上げますね。
実物も楽しみにどうぞ。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/11/17
 
jpg画像 S20ヘッドカバー 結晶塗装(グレー)完成です!(img2104.jpg) -2104- S20ヘッドカバー 結晶塗装(グレー)完成です!

大変お待たせしました!S20ヘッドカバー、本日完成となります。

もう見慣れてしまったので普通に見ていますが、TACに来る方皆さん「え?GT−Rのヘッドカバー?」と驚いてます。

なので「良く気付くよね」なんてゴトー氏と話していたら、「普通は幻のエンジンだよ。君のところだけだよ、こんなにゴロゴロ転がってるのは。普通は見れないんだから…」なんて事も言ってました。な、なるほど…(恐)。

他にも画像あるので続きますね。

2010/11/17
 
jpg画像 ブレンボキャリパー完成(みたい)ですA(img2103.jpg) -2103- ブレンボキャリパー完成(みたい)ですA

こちらはフロントの方ですね。

ブレーキキャリパーは1台分セットになると何十万も掛かったりしますが、結構買う人は居るんですよね…(恐)。


当店にもブレーキキャリパーの塗装はお預かりしておりますね。
順番的に作業着手まではもう少々掛かりますが楽しみにお待ち下さいませ!

2010/11/16
 
jpg画像 ブレンボキャリパー完成(みたい)です。(img2102.jpg) -2102- ブレンボキャリパー完成(みたい)です。

以前のベンツもそうでしたが、ガンメタのような比較的地味な車体色にはやはり鮮やかなキャリパーが良く似合います。無彩色と有彩色の組み合わせですね。

フロントホイールの方もありますので続きます。

2010/11/16
 
jpg画像 こちらのキャリパーはE500へ…(img2101.jpg) -2101- こちらのキャリパーはE500へ…

こちらは先日塗らせて頂いた別のキャリパーですね。
先日装着していたので写真撮りました。と言うより撮らされたって感じですが…(爆)。

ブレーキ屋さんからの仕事でキャリパーは結構塗っていますが、この仕事は本当に「塗るだけ」で、下地処理(旧塗膜剥離)から脱脂処理、マスキングまではブレーキ屋さんが行ってます。

ですので私はそれを吊るして塗るだけですのでそんなに時間も掛からないので(午前中で2セットくらまでなら塗れます)比較的数が出来るのです。下地の方がよほど大変ですので…(良く解ります…)。

ロゴはシールだったり塗装でやったりと、その時々により作業指示が変わるのでそれに沿って作業します。
うちと同じように「オーダーメイド」的な感じで、キャリパー買ってからオーナー様の好みに出来るみたいですね。今回はローターも変えているようです。

他にも画像あるので紹介しますね(しておいてくれと言われてます…苦)←冗談です(笑)。

2010/11/16
 
jpg画像 ベンツのキャリパーも(img2100.jpg) -2100- ベンツのキャリパーも

こちらはいつものブレーキ屋さんからの仕事ですね。
今回はロゴがbrembじゃ無くてメルセデスベンツです。

色は黒に見えますが少しメタリックが入ってます。ベンツの車体色でもある「オブシディアンブラック」ですね。

文字色はシルバーですが、これもベンツの車体色で「ブリリアントシルバー」です。

特に細かい指定は無かったのですが(ブラックメタリックにシルバーとだけです)、何かしら意味があった方が宜しいかと思いまして勝手にやっているだけです。
ただ色の決め方は「見た目」だけでは無く、こういった何かしらの背景というか意味合いも考えると面白いですよね。
まあ単なる自己満足だったりもするのですが…(苦笑)。

2010/11/16
 
jpg画像 PS3のサラウンドスピーカー 本塗り待ちです。(img2099.jpg) -2099- PS3のサラウンドスピーカー 本塗り待ちです。

こちらは半艶の白でご依頼頂いているプレステーション3のサラウンドスピーカーのボディパネルですね。

足付け処理してマスキングして本塗り待ちの状態ですのでもう少々お待ち下さいませ。

デュアリスのパーツ一式も本塗り準備整っております。
お待たせして申し訳御座いませんがもう少々お待ち下さいませ!

2010/11/16
 
jpg画像 S20ヘッドカバー 結晶塗装完了時(img2098.jpg) -2098- S20ヘッドカバー 結晶塗装完了時

と言うわけで本塗りは完了時の状態です。

比較的明るいグレーですが、某業者様よりこの型のヘッドカバーを沢山ご依頼頂いておりましてその指定色をこちらのオーナー様もご存じのようでして最初からこちらの色が決定しておりました。

ただちょっと画像だと白く見え過ぎる感じですね。実物はもうちょっと暗い感じでしょうか。

完成次第改めて写真撮って紹介しますね。もう少々お待ち下さいませ!

2010/11/16
 
jpg画像 オレンジ色のS20エンジンカバーは(img2097.jpg) -2097- オレンジ色のS20エンジンカバーは

旧塗膜が綺麗に剥がれたので、この後リン酸処理してプライマーを塗り本塗りに入ります。

既に昨日塗り終わっておりまして、本日凸部研磨しておきクリアー塗っておきました。

研磨前の画像があるのでそちらも紹介しますね。

2010/11/16
 
jpg画像 EWI(電子楽器)の外装パネル 下地処理A(img2096.jpg) -2096- EWI(電子楽器)の外装パネル 下地処理A

という事で、ちょっと手間が増えましたが一旦は下塗りでガッチリ固めておきます。

下塗りに使用したのは2液ウレタンですので、これもきっちり硬化させておかないと「チヂレ」の原因になります。
特に気温の下がる冬場のプラスチック製品は、適当な加熱だと完全に熱が行き渡らずに硬化しきっていない箇所が残るため、そこからチヂレが発生するとまた最初からやり直しです。

というか、こういったプラスチック製品は剥離作業が難しい為、やり直しは塗り重ねていくしかないので、となるとボタン部分などの可動に不具合が生じる可能性がある為、何度もやり直しは出来ません。
なので一回で終らせるように念のため下地をガッチリ固めています。
下塗り時に使うスプレーガンの口径も小さくして薄膜にするように気をつけています。


年数を重ねるとこういった事前対処は上手くなってきます。というよりトラウマの恩恵ですね(笑)。

そろそろ本塗りです(明日ですかね)。もう少々お待ち下さいませ!

2010/11/16
 
jpg画像 EWI(電子楽器)の外装パネル 下地処理(img2095.jpg) -2095- EWI(電子楽器)の外装パネル 下地処理

元々プリントされているロゴなどは、触っただけではそんなに段差が無いように見えますが、そのまま塗ってしまうとやはり段差が現れて「跡」が残って見えてしまいます。

ですので#800程度のペーパーで研ぎ落とすのですが、こちらの製品の塗装は元々が極薄のようでして下地の塗装まで簡単に削れてしまいました…。

この状態だと表面は段差もなく平滑なのですが、各塗装の層の「断面」(エッジ)が露出してしまっているので、このまま塗ると「チヂレ」が発生し易くなります。
このチヂレが時には恐ろしい事態を巻き起こし、部品自体が「廃棄物」となる場合もあります(金属製品なら全部剥離剤で落としてしまえば良いのですが、プラスチックだとそうはいきませんので…)。

2010/11/16
 
jpg画像 MIYATAのフレーム プライマー塗装(img2094.jpg) -2094- MIYATAのフレーム プライマー塗装

サンドブラストを終えたらすぐに清掃&脱脂処理を行いプライマーを塗ります。その間30分程度です。酸化(錆)させる時間を極力少なくします。なので今日も結局こんな時間に…(明日に、と言うわけには行きません…)。

が、ここまでくれば安心です。
このまま放置しても錆びることはありません。プライマーが物理的・化学的に素地(金属)を保護してくれているのです。

2010/11/16
 
jpg画像 MIYATAのフレーム 旧塗膜剥離A(img2093.jpg) -2093- MIYATAのフレーム 旧塗膜剥離A

こういったイビツな部分はサンダーでの処理は難しいので(と言うより無理です)サンドブラストでの処理になります。

これは研磨粒子(アルミナ)をエアーの力で勢いよく飛ばし、それが当たった時の研削によって塗膜を削り、素地をも削ります。

塗装が食い付く良質な素地も出来るので塗装前の作業としては適しているのですが、フレームのようなパイプの集合体のような形状の場合は結構大変です。
サンドブラストが威力を発揮するのは垂直に当たる面だけなので、丸パイプ状のフレームは、箱(ブラストキャビネット)の中で何回転もしなければなりません。

小さい物や平面パネルであれば比較的簡単に処理出来るのですが、フレーム全部となると意外と大変なのです。なので最初に溶剤やサンダーなどで出来るだけ塗装を剥がしておきます。

2010/11/16
 
jpg画像 MIYATAのハイブリッドフレーム 旧塗膜剥離(img2092.jpg) -2092- MIYATAのハイブリッドフレーム 旧塗膜剥離

こちらもお待たせしました。作業開始しておりますのでご安心下さいませ。

何かに当たって凹んだ傷の部分はダブルアクションサンダーで素地(鉄orアルミ)ごと削り落とし、細部はサンドブラストで処理します。

フォークは全部鉄(クロモリ)ですが、フレームは後ろ側(画面左側)は鉄で、右側はアルミです。鉄とアルミのハイブリッドなのです(凄)。

2010/11/16
 
jpg画像 フェラーリ仕様のタンブラーも(img2091.jpg) -2091- フェラーリ仕様のタンブラーも

週明けはメールが沢山来ているのと(大体10件以上は返信します)現場が慌しいので日記紹介が遅れがちですね。すいません。

画像はフェラーリ仕様のタンブラーのマスキングシート作成時です。
こちらも二通り大きさをカットして現物に合せて確認します。

当然カットする前にある程度の大きさを検証している訳ですが、やはり想像するのと実際にロゴを張ってみるとではイメージが全然違うんですよね。
多少ゆとりがあった方がいいかなと思ってましたが、大きい方を選ぶことにしました。

問題は「歪」ですね。円柱では無いタンブラーに直線ラインが入っているフェラーリのロゴをどう貼るか、です。
試しに「F」の上の長い線をセンターにしてみましたがやはり変でしたので、結局文字の中央を中心に張ることにしました。

まあ元々変形したボディなのでロゴが真っ直ぐ見えることはありませんからね。歪んでいて正解のようです(笑)。

とりあえずはまだ準備ですので本塗りは今しばらくお待ち下さいませ。

2010/11/16
 
jpg画像 DUALISのロゴ作成A(img2090.jpg) -2090- DUALISのロゴ作成A

「内装モールの左側に」との事で位置を決めます。
シールの大きさも二通り作っておきましたが、控えめな小さい方が良い感じです。

高さとしても下寄りの方がいいかと思いましたが、このモールの左側の端が若干上向きに曲がった形になっておりまして微妙です。む、難しいですね…。

ですので曲がり具合を気にせず貼るとなるとやはり中央ですので画像のような位置で決まりました。ロゴの色はシルバーですね。

本塗りに向けて準備万端です。

2010/11/13
 
jpg画像 DUALISのロゴ作成(img2089.jpg) -2089- DUALISのロゴ作成

内装パーツの一部に「DUALIS」のロゴを入れるご指定を頂いておりますのでマスキングシートの作成をしておきます。

ロゴは一から作るとデータ作成費用が掛かりますので、似たようなフォントを選んで使用します。
が、この「S」だけは全く似たのがありませんでしたので新たに作成しました。ついでに「A」も右側が太くなっていたのでそれも似せています。若干の修正ですね。

サイズはお任せですので内装パーツに合わせて決めてみます。

2010/11/13
 
jpg画像 インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装 完成です!(img2088.jpg) -2088- インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装 完成です!

テールランプでの「縁取り塗装」は初めてですが、何て言うかスバルオーナーの方々は個性的な方が多いせいか(爆)色々と勉強になります。
ただ、出来ればこれは二度とやりたく無いですが…(見た目以上に大変です)。

という事で、後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/11/13
 
jpg画像 インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装D(img2087.jpg) -2087- インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装D

本塗り完了してから当然「強制乾燥〜完全硬化」までありまして、磨き処理も行ってます。こんなに早く出来る訳ではありませんのでご注意下さいませ。
順番に並べた方が解りやすいかと思ってたら溜め込んでしまいました…。
ちなみに業者さんからは掲載OKの承諾いただいてます。

もう一枚画像あるので続きますね。

2010/11/13
 
jpg画像 インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装C(img2086.jpg) -2086- インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装C

途中、紙を貼ったりのマスキング作業の工程が省かれてしまっていますが、余りにも緊張した作業ですっかり撮り忘れていました。
正直二度とやりたくはありません…(疲)。

が、事前演習の甲斐あってか、お陰様で何とかなりました。
普通の塗装(隠蔽させる塗装)と違ってやり直しが効きませんのでとにかく集中力が勝負でした。上手くいったと思います。

2010/11/13
 
jpg画像 インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装B(img2085.jpg) -2085- インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装B

レッドが終ったらテープフリーな状態になるまで乾燥させ、指定通りのラインでマスキングを始めます。

今回はテールランプの周りのフチを一周「黒」にするようにご依頼いただいてます。
これがかなり難しく面倒でした。何より塗装途中にライン決めながらのマスキングが神経を使うので非常に体力を消耗させます。

が、予めこういった事も予想していたので、本塗り前に何度もラインの確認と実際にマスキングして確認しておきます。

本塗り時には予想外に色々なトラブルの発生も予想されるので事前演習は念入りに、ですね。

2010/11/13
 
jpg画像 インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装A(img2084.jpg) -2084- インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装A

ここまでもいつも通りです。

ちなみに今回のテールランプ、内部がかなり加工されてます。
内部反射板に穴開けてLEDランプ埋め込んでますね。オーナー様自らの加工と思われます。凄いですね…。

2010/11/13
 
jpg画像 インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装(img2083.jpg) -2083- インプレッサテールランプ レッド+黒フチ塗装

こちらも大変お待たせしております。本日完成しておりますのでご安心下さいませ。後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。

作業工程も紹介していなかったので改めて画像掲載いたします。

ちなみにこちらのご依頼は業者さんでして、そこのお客さんが「こんな風にして欲しい」との事で、業者さんが当店を見つけてご依頼頂きました。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

そちらの業者さんは「A/m/s」さんで、ラリー屋さんですね。スバルオーナーさんだったらご存知かも知れません。

 オフィシャルサイトです→http://www.active-ms.com/

画像は本塗り直前ですね。
ここまではいつもの通りです。
・・・が、ここからが大変でして・・・。

2010/11/13
 
jpg画像 いつものブレーキ屋さんのブレンボ(img2082.jpg) -2082- いつものブレーキ屋さんのブレンボ

いつもの業者さんからの依頼品ですね。TACで私と同じ様に間借りしているブレーキ屋さんです。

伝言で「月曜日お待ちしております」との事です。人のサイトを掲示板替わりにしないで下さいよ…(苦笑)。

ちなみに赤ベースに黒文字は意外と良い感じです。写真で見るより実物の方が良いですよ。楽しみにどうぞ!

2010/11/13
 
jpg画像 トランシーバー&マイクの塗装 承りました!(img2081.jpg) -2081- トランシーバー&マイクの塗装 承りました!

改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!

こちらはトランシーバーで、遊びで使うものでは無くお仕事で使うものとの事で「出来る限りの部分を真っ白に」とご相談受けました。

が、こういった精密機械は色々と問題が多いので、基本的には「全てをバラバラにした状態で」といった事が基本となります。
ただそうすると分解する技術から、さらにコストは膨大になるので実現は難しいです。

が、幸いにしてか今回のトランシーバーは「防水型」でして、さらに「出来る限るの部分を塗装」との事ですので、私としても初めての試みで「そのままで丸塗り」を検討しました。
勿論液晶画面はマスキングしますが、それ以外はそのまま全部塗ってしまいます。

ただ、可動部分など色々と懸念される箇所もありますので、現物確認させて頂きましてその間色々とやりとりがあり、さらにはかなりの費用にもなったのですが、結果的にフルコースで(笑)ご依頼承る事になりました。有難う御座います有難う御座います。

ちなみに今回は塗装のみならず社章の加工〜取り付けなどもあります。
これは私も昔色々と検討していた時がありますので面白い仕上がりになると思います。


それでは作業進行しましたらまた改めて紹介させて頂きますね。
楽しみにどうぞ!

2010/11/13
 
jpg画像 トヨタラッシュのテールランプ スモーク塗装承りました!(img2080.jpg) -2080- トヨタラッシュのテールランプ スモーク塗装承りました!

連絡が遅れましたが先日無事到着しております。改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!

実は少々手違いがありまして、結構前からご予約いただいていたのですが連絡が遅れてしまいました(すいませんすいません…)。

予約帳には「トヨタラッシュ」と記載していたのですが、先日納めました「トヨタウィッシュ」と勘違いしていまして順番抜かしてしまっていたのです。というか「ラッシュ」なる車両名があるなんて全く知りませんでした…。大変失礼しました…。


ご要望の濃度は、当ウェブサイト内で紹介している画像を参考に、「ポルシェ997のテールランプを少し濃くしたくらい」との事です。クリアーもクリスタルクリアーでのオプションでご依頼承りました。有難う御座います。


来週は業者さんからの仕事で2セット分のスモークを塗装するのでそれと一緒に行う予定です。
先日こちらでも紹介した「BMW Z4」の車体のあのオーナー様です(うちのお客では無く、元請けの車屋さんからTACに仕事がいき、さらにうちに来るのです。孫請けです(笑))。
先日のスモーク塗装も大層気に入っていただけたようで(TACサイトー氏談)、あと2台もそれでやってくれとの事です。き、気前が良いですね…(恐)。


お待たせしてすいませんでした。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2010/11/13
 
jpg画像 プレステ3のサラウンドスピーカー分解(img2079.jpg) -2079- プレステ3のサラウンドスピーカー分解

マスキングで行う予定でしたが、既にネジはオーナー様が殆ど外してくれていましたので、各スピーカーと配線に印をつけて全部外してしまいました。

しかし意外と造りがシンプルで親切で解りやすいですね。最近の電気機器にしては珍しい気がします。
最近の機器は、リサイクル時の分解を考えてかネジは使わず「自己破壊型の爪」で固定されている事が多いです。見えない箇所でキツイ爪で引っかかっているので開こうと思うと見事に折れるんですよね。

こちらも来週本塗り予定ですので今しばらくお待ち下さいませ!

2010/11/13
 
jpg画像 モンキーのテールレンズレッドキャンディー仕様 完成ですA(img2078.jpg) -2078- モンキーのテールレンズレッドキャンディー仕様 完成ですA

「クリアー抜き」の部分はレッドキャンディーは塗っていませんがクリアーは塗ってます。ですので比較的段差は滑らかで(無いわけではありません)美しく仕上がります。クリアーは耐候性能の高いクリスタルクリアーを採用しています。

良く「内側から濡れませんか?」とお問い合わせいただきますが(勿論今回はそうではありません)、例えばこういったイビツな形を内側から塗って綺麗に塗れるのでしょうか…(私は無理です)。

裏側から塗るとその他色々と弊害がありますので(過去失敗してます)、当店の塗装だと表側からの塗装が基本となります。
どうしても裏から塗りたい場合にはそういったショップさんを選びましょう(選ぶのは皆さんの自由ですので)。


小さいパーツですが綺麗に出来たと思います。
先日お納めしたウィッシュのハイマウントストップランプのスモーク塗装でも、先ほどわざわざお礼の電話頂きました。想像以上に美しかったとの事で、塗装屋冥利に尽きます。感謝感謝です。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/11/12
 
jpg画像 モンキーのテールレンズレッドキャンディー仕様 完成です(img2077.jpg) -2077- モンキーのテールレンズレッドキャンディー仕様 完成です

こちらもお待たせしました!
モンキーのテールレンズで、純正品か社外品か解りませんが元々は
クリアーレンズに中央の丸い部分のみレッドでした。

今回、ナンバー灯部分のみクリアー抜きとし、全体をレッドで仕上げました。
ちょっとしたパーツですが、モンキーは拘る方が多いんですよね…。

もう一枚画像あるので紹介しますね。

2010/11/12
 
jpg画像 HP(ヒューレットパッカード)ノートパソコン天板塗装 完成ですA(img2076.jpg) -2076- HP(ヒューレットパッカード)ノートパソコン天板塗装 完成ですA

殆ど代わり映えしない画像ですいません…。一応撮っておいたので紹介しておきますね。

ちょっとのっぺりしているので何かしらシールやらバッジなど貼り付けると良いかも、ですね。

自動車が好きな方であれば、本物のバッジやエンブレムをそのまま貼り付けても良いと思います。例えば「Ferrari」のメッキエンブレムなどでしょうか。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/11/12
 
jpg画像 HP(ヒューレットパッカード)ノートパソコン天板塗装 完成です!(img2075.jpg) -2075- HP(ヒューレットパッカード)ノートパソコン天板塗装 完成です!

こちらもお待たせしました!ノートパソコンの天板ですね。珍しく「プラスチック製」です。今まではアルミ製のしか知らないので驚きました…。

色はカーニバルイエローでかなり派手ですが、お気に入りの色であれば使うのも持ち歩くのも毎回楽しいでしょうね。

こういったパソコン天板の塗装のお問い合わせは結構多いのですが、とにかく分解していただく事が前提となりますのでちょっとハードルが高いかも知れません。
ただ、最近はネットでも分解方法が動画で紹介されていたりも普通ですので探してみては如何でしょうか。
ノートパソコンの場合、恐らくは液晶画面周りの四隅にある丸くて小さなメクラ蓋とクッションゴムを外せば下からネジが出てきますので簡単に外れる場合もあると思います。ご検討下さいませ。

一応もう一枚画像あるのでそちらも紹介しますね。

2010/11/12
 
jpg画像 デュアリスのフロントグリルも完成ですA(img2074.jpg) -2074- デュアリスのフロントグリルも完成ですA

先ほどの写真ではベースパネルを取り付けてませんでした。
ですのでそちらのパネル(黒樹脂素地プラスチック)を嵌めて改めて完成です。
こちらも先ほどのティーダ同様、センターに日産のエンブレムが着きますね。メッキのエンブレムが良い感じになりそうです。

発送はその他のパーツと一緒になりますのでとりあえず梱包して保管しておきます。お待たせしてすいません…(こちらの方は8月に予約承ってました…)。

2010/11/12
 
jpg画像 デュアリスのフロントグリルも完成です!(img2073.jpg) -2073- デュアリスのフロントグリルも完成です!

こちらもお待たせしました!デュアリスのフロントグリルは半艶の黒で完成です。

またこちらとは別に内装パーツやら色々とあります。それらはボディ同色のオレンジパールですね。お待たせしてすいません…!来週には本塗り予定ですのでもう少々お待ちくださいませ!

2010/11/12
 
jpg画像 W204ベンツアバンギャルドグリル半艶黒塗装 完成ですA(img2072.jpg) -2072- W204ベンツアバンギャルドグリル半艶黒塗装 完成ですA

モール部分も真っ黒にしてしまうのも良いですが、メッキの輝きと半艶黒の組み合わせは良いですね。悪さも抑えられて(笑)お洒落で良い感じです。

既に梱包終えましたが本日便は終ってしまいましたので明日発送させて頂きますね。

ちなみに今日はすこぶる体調が悪く(苦笑)多分これから熱が出ます。一日眠くて頭がボーとしていよいよ何か熱いものがこみ上げて来ました。ですのでそろそろ帰還いたします。明日はちゃんと来ますので(というか休んでいられる状況では御座いません)。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/11/12
 
jpg画像 W204ベンツアバンギャルドグリル半艶黒塗装 完成です!(img2071.jpg) -2071- W204ベンツアバンギャルドグリル半艶黒塗装 完成です!

こちらもお待たせしました!メッキモールとスター部分組みつけて完成です。悪そうですね〜(笑)。

別角度からもありますのでそちらも紹介しますね。

2010/11/12
 
jpg画像 TIDAフロントグリルのセンタープレート(img2070.jpg) -2070- TIDAフロントグリルのセンタープレート

先ほどの半艶黒グリルの中央に装着されるであろうプレートです。

元々艶々の黒パールでしたが、今回の塗装で全く逆転してしまいました(笑)。元々のグリルの色に似せた感じです。

この中央にメッキの日産マークが着くのですね。自分だけの「TIDA」の出来上がりですね。羨ましい限りです(自分の為には殆ど塗りませんので…)。


ベンツのグリルもあるので続きますね。

2010/11/12
 
jpg画像 TIDAのフロントグリル+フィン 完成ですA(img2069.jpg) -2069- TIDAのフロントグリル+フィン 完成ですA

ちょっと大き過ぎてファインダー内に納まりません…。

というのも、いつも撮影している場所はちょっと前に模様替えしまして、新たに棚を設置させて頂いたので(って場所は階段の途中ですが…)、塗った物をそこに保管出来たりととても便利になったのですが、撮影するの物はそこの一番上に乗せて撮るのでかなり位置が高く、毎回一斗缶の上に立ってシャッターを押しています。結構危険です…(足を踏み外すと下まで落ちていきます…)。

ですがこの位置が一番撮影し易いんですよね。間借りの立場としてはこれで十分なのです。


こちらのオーナー様からのご依頼品は他にもありますので続けて紹介しますね。

2010/11/12
 
jpg画像 TIDAのフロントグリル+フィン 完成です!(img2068.jpg) -2068- TIDAのフロントグリル+フィン 完成です!

大変お待たせしました!ティーダのフロントグリル、半艶黒塗装でついに完成となります。お振込みとの事も有難うございます!

もう一枚画像あるので紹介しますね。

2010/11/12
 
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