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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2010】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 パソコンパーツ USBパネル 調色後(img1994.jpg) -1994- パソコンパーツ USBパネル 調色後

と言うことでこんな感じで完了です。

色は塗ってから直ぐだと明るく見えるので、一回一回テストピースに塗ったらちゃんと乾かして比色をします。
ただベースコートが乾くと艶が消えてしまうので、調色専用のスプレー(シリコンオフのような弱いシンナーです)を塗って艶を出して色を確認します。

テストピースへの塗装回数は20回くらいで、時間にして1時間ちょっとです。

既に本塗り完了しているのですが写真撮影を忘れていました…。
週明けに撮影して紹介しますね。今しばらくお待ち下さいませ!

2010/10/31
 
jpg画像 パソコンパーツ USBパネル塗装 調色前(img1993.jpg) -1993- パソコンパーツ USBパネル塗装 調色前

下にあるのがディスクドライブの蓋で今回「色見本」となる物です。ケースに付属された塗装済みの製品ですね。

上に置いている色板が「原色の白」でして、色見本に比べて黄色いのが解ると思います。

これに青を入れると色見本に近づくのですが、そう単純でもありません。
青と言っても「赤味」が必要なのか「黄味」が必要なのか、それはどの角度で欲しいのかによって入れる色は違います。青だけで7種類くらいありますので…。

2010/10/31
 
jpg画像 パソコンパーツ USBパネル 調色作業(img1992.jpg) -1992- パソコンパーツ USBパネル 調色作業

今回ご希望の色は「白」で、色見本として送られてきたのはディスクドライブの蓋です。艶ありの白ですね。

色は近似色で構わないかと思いきや、「予算内だったので」と調色作業もご依頼頂きました。合計すると結構な費用なのですが…こだわりますね…(恐)。

塗装に使う塗料は50ccもあれば十分ですので直接スプレーガンのカップ内で色を作っていきます。
が、色が少ないだけに微量の混合で色は大きく変わってしまいます。
ですので一旦「青い白」などを作って、それをカップに入れていきます。
または絵を描く時のように少量の塗料をパレット(実際にはボール紙ですが…)に垂らしておき、それを攪拌棒の先で拾って混ぜます。

実際に調色前と調色後の色も撮影しておいたので紹介しますね。

2010/10/31
 
jpg画像 パソコンパーツ USBパネルの塗装も!(img1991.jpg) -1991- パソコンパーツ USBパネルの塗装も!

こちらも大変お待たせしました!

画像は塗装前の準備が済んだ状態です。
元々「USB3.0」の文字がプリントされていましたがそちらはペーパで削り落とし、全体に足付け処理をしています。

塗装ジグとしては、ガムテープとアルミワイヤーでボール紙の棒にガッチリ固定しています。

2010/10/31
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール ボディ同色塗装 完成ですA(img1990.jpg) -1990- ダッジSRTのホイール ボディ同色塗装 完成ですA

単なる黒パールメタリックなのですが、何故だか妙に良い色味に感じます。
これを見たブレーキ屋さんも知り合いの塗装屋さんも「随分綺麗ですね〜」なんて言ってました。データ間違えたのでしょうか…(爆。冗談です。間違いなくボディ同色の「PXR」ですのでご安心下さいませ…!)


それでは週明けに完成のお知らせメール差し上げますね。
今しばらくお待ち下さいませ。
この度のご依頼、有難う御座いました!

2010/10/31
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール4本 ボディ同色塗装 完成です!(img1989.jpg) -1989- ダッジSRTのホイール4本 ボディ同色塗装 完成です!

大変お待たせしました!ダッジのホイール×4本、ボディ同色の黒パール(メタリック)で完成です。

撮影場所が無かったので、ブースの端っこにダンボールとその上に布を敷いて保管〜撮影としました。なので輝き方が凄いです(ブース内は蛍光灯が凄い数ありますので…)。

他にも撮影したので紹介しますね。

2010/10/31
 
jpg画像 ロータスヨーロッパ ヘッドカバー塗装承りましたA(img1988.jpg) -1988- ロータスヨーロッパ ヘッドカバー塗装承りましたA

という事でエンジンルーム覗かせて頂きました。
なるほど、既に結晶塗装のヘッドが付いているのですね…。

本当はここにアルミポリッシュされたヘッドカバーを付けたかったとの事ですが、その後のメンテナンス(腐食というか曇りですね)が懸念されたので今回の「塗装」でご依頼頂いたようです。


それでは作業開始しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2010/10/30
 
jpg画像 ロータスヨーロッパ ヘッドカバー塗装承りました!(img1987.jpg) -1987- ロータスヨーロッパ ヘッドカバー塗装承りました!

本日は台風の中わざわざご足労頂き有難う御座いました!
こちらはロータスエラン用のヘッドカバーを一部加工した物との事で、ロータスヨーロッパに装着されるようです。

が、いつもの結晶塗装では無く、金属感のある塗装という事で先日スーパーセブンのロッドエンド塗装に行った「スタンドックスプラッティングシルバー」(高輝度アルミ)にて塗装承りました。
メッキには程遠いですが、通常のシルバーよりは金属感が出ますね。詳しくはここより下段の「#1961 スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド)装着されたようです」から以前をご覧下さいませ。

ちなみに巣穴や素地が結構ひどいので、下地処理としては「サフェーサー塗って研ぐ」といった工程を行います。なので結構な費用が掛かっているのですが、それでも結晶塗装では無いんですよね。

しかし何故だか理由も判りました。続きます。

2010/10/30
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール 本塗り完了ですA(img1986.jpg) -1986- ダッジSRTのホイール 本塗り完了ですA

正直なところ、ホイールの塗装は余り好きではないのですが(身体的負担が大きいのです。腰が…)、商売的には大口の入金になりますので(苦笑)有り難い限りです。
今の「小物塗装」になってからは通常は届かない「次の桁」に届くお仕事ですので…。

しかしホイール塗装は大変です。裏側塗るのは下にもぐって「下から上」に塗るので、体制はきつく時々足がつります(塗装屋さんなら解ると思います)。
さらに上に吹き上げた塗料はそのまま顔に落ちてきますので体中ベトベトになります。
幸いにして私は「メガネ」を装着していますので目の中には入りませんが、メガネしていないと瞬きもペタペタになったりします(本当)。体に毒です(笑えませんね…)。

塗装するときは専用のツナギ(帯電防止の塗装スーツ」に着替えますが、これはホコリなどを防止するのと共に、溶剤を通さないようになってます。
塗料中の溶剤や毒性の強いイソシアネート(硬化剤)は皮膚からの吸収されるので防止策が必要なのです。当然防毒マスクも必須です。

体に悪く辛く厳しい職種ですが、好きな事であればどれも結構許せます。というより今までやった仕事では一番楽しいですし(爆。昔は喫茶店で一杯¥1,600の珈琲淹れてたりする仕事もしました…懐)。


それでは完成までもう少々お待ち下さいませ。予定としては来週末くらいでしょうか。

次はパソコンパーツ(USB3.0パネル)の順番ですね。
その他お預かりしております物も順次作業開始しますので今しばらくお待ち下さいませ…!

2010/10/29
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール 本塗り完了です!(img1985.jpg) -1985- ダッジSRTのホイール 本塗り完了です!

うーん、ヤバイです(笑)。
色はボディ同色の「黒パール」ですが、元々がシルバーなだけに全然イメージが変わりますね。悪そうです(爆)。

もう一枚画像あるので紹介しますね。

2010/10/29
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール 本塗り前(img1984.jpg) -1984- ダッジSRTのホイール 本塗り前

本当は昨日塗る予定だったのですが、某業者さんからのお仕事が急ぎでそちらを先に進行していました。

しかし今週は特に忙しく、毎日がその日のうちには帰れませんので(0時過ぎます…)、寝るのも明け方近くです。ちょっと寝不足ですが、このご時世に「忙しい忙しい」と言えるだけ幸せですね。有難う御座います有難う御座います。

で、いよいよダッジのホイールですね。お待たせしました!

2010/10/29
 
jpg画像 パイソン(爆)のアルミパーツ塗装承りました!(img1983.jpg) -1983- パイソン(爆)のアルミパーツ塗装承りました!

この度のご依頼、誠にありがとう御座います。
こちらはエアーガンのパーツで、素材はアルミ製です。
恐ろしく良く出来ていますがエアーガンなんですよね…。

色は「黒」で、それぞれ「艶あり」と「艶消し」で塗り分けます。

艶具合を変えるとなると作業が2工程(塗装〜硬化が2工程)になるので結構割高になってしまいますが、それだけこれに対する拘りが強いのでしょうね。感服いたします(結構な費用が掛かってますので…)。

作業着手は結構先になると思いますが、進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2010/10/29
 
jpg画像 フェラーリサージタンク&インマニ 完成ですB(img1982.jpg) -1982- フェラーリサージタンク&インマニ 完成ですB

先日テスタロッサのエンジンルーム見ましたが、サージタンクはかなり目立つ場所にあるんですね。そしてこのインマニも結構目立ってました。
むしろヘッドカバーは横の奥の方にあるので余り目立たないんですね…。


それではもう少ししたら発送可能となりますので、後日改めて完成のお知らせメール差し上げますね。

この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/10/28
 
jpg画像 フェラーリサージタンク&インマニ 完成ですA(img1981.jpg) -1981- フェラーリサージタンク&インマニ 完成ですA

インテークマニホールドですね。4つも纏めて塗るのは初めてです(笑)。12気筒ですからね。

2010/10/28
 
jpg画像 フェラーリサージタンク&インマニ 完成です!(img1980.jpg) -1980- フェラーリサージタンク&インマニ 完成です!

発送は少し先ですが、先ほど撮影してしまったので紹介させて頂きますね。

元がひどかったのもありますが(まぁこれはいつもですね…)まさに「生まれ変わった」といった感じです。

しかし光の加減で随分色が違ってみますよね…。下のと同じ物とは思えないんですが…(まぁ使ってるカメラが違いますけど…笑)。


他にもありますので続きますね。


2010/10/28
 
jpg画像 フェラーリサージタンク&インマニ 結晶塗装完了です!(img1979.jpg) -1979- フェラーリサージタンク&インマニ 結晶塗装完了です!

という事で本塗り完了です。
光の加減でグレーっぽく見えますがちゃんとシルバーメタリックになっておりますのでご安心下さいませ(といっても元々純正のメタリック粒子は細かいので普通に見てもグレーと感じてしまうんですけどね…)。

ちなみに丁度これを塗り終わった時に、ブレーキ屋さんのお客さんでテスタロッサが来ていました。
参考までにとエンジンルーム覗いたら、サージタンクが凄いシルバーでした…。ギラギラです。
車体の個体差もあるとは思ったのですが、そういったレベルを超えてます…。
で、後でブレーキ屋さんに聞いたら「後からシルバーに塗って貰ったらしいよ」との事でした。な、なるほどです。ビックリしましたよ…(余りにも純正とかけ離れていたので…)。

という事で、もう少し寝かしたら完成となります。
完成次第改めて写真撮ってアップしますね。楽しみにどうぞ!

2010/10/28
 
jpg画像 フェラーリサージタンク&インマニ 本塗り準備(img1978.jpg) -1978- フェラーリサージタンク&インマニ 本塗り準備

パイプが嵌る箇所はプライマー塗ってからマスキングします。
元々特にその箇所の腐食が酷かったので(激しく粉が吹いてました…)。

そしていよいよ本塗りです。

2010/10/28
 
jpg画像 フェラーリサージタンク&インマニ マスキング(苦)(img1977.jpg) -1977- フェラーリサージタンク&インマニ マスキング(苦)

サージタンクやインマニは何が大変かと言うと「マスキング」ですね。
穴は多いし、今回のようにネジが付いたままの物も多いです。
サージタンクから飛び出たネジは26本×2ですので、どれも一つ一つ覆っていきます。
「纏めて貼っちゃえばいいじゃん」は、これをやった事が無い方が言える言葉でして(笑)、ちゃんと一つ一つ貼っていかないと塗れる状態にはならないですよね…。

2010/10/28
 
jpg画像 フェラーリサージタンク&インマニ サンドブラスト完了(img1976.jpg) -1976- フェラーリサージタンク&インマニ サンドブラスト完了

そんなこんなでサンドブラストで隅々の塗膜も綺麗に剥がします。

この後リン酸処理してマスキングしてプライマー塗って一気に本塗りです。

2010/10/28
 
jpg画像 フェラーリサージタンク&インマニ 旧塗膜剥離(img1975.jpg) -1975- フェラーリサージタンク&インマニ 旧塗膜剥離

ある程度の塗膜は溶剤で剥がして、その後サンドブラスト処理を行います。

また今回はインジェクター(じゃないかも知れません)の穴に入っているゴムはそのままに、との事ですのでその部分はマスキングしています(溶剤もつけないようにしていますのでご安心下さい)。

2010/10/28
 
jpg画像 フェラーリサージタンク&インマニ 調色(img1974.jpg) -1974- フェラーリサージタンク&インマニ 調色

既存の塗膜を剥がす前に色を作っておきます。

表面は汚れているので、色を見る部分を洗剤で洗ってコンパウンド掛けて本来の色を確認します。

フェラーリの結晶塗装はシルバーというよりは「グレーメタリック」ですね。白と黒とメタリックの構成です。

2010/10/28
 
jpg画像 インプレッサのリヤスポイラーが装着されたようです(img1973.jpg) -1973- インプレッサのリヤスポイラーが装着されたようです

先日お納めしたスバル純正の(といっても日本では取り扱っていないようですが)インプレッサ用リヤスポイラーです。

硬質ゴムっぽいウレタン製で、半艶黒で塗装させて頂きました。
ボディは純正色で艶々の黒(メタリックでしたっけ?)です。

こちらのオーナー様にも聞いたかも知れませんが(すっかり忘れてしまいまして…)どうやら「コスワース仕様」のボディに装着されるリヤスポイラーのようですね。

スバル インプレッサのコスワース仕様、全容公開

最近流行りの艶消し(半艶?)ボディですね。ワックス掛け出来ないので(艶が出てしまいます…苦)日本人向けではないかも知れませんね(笑)。濡れたまま最後に吹き付けるタイプのコーティング剤なら大丈夫かも、でしょうか。
しかしまぁ渋いボディですね。日本車でこれをやるってのもオツですね。似合ってると思います。

ただ、テールランプは赤い方が宜しいかと(爆)。←冗談です。営業トークの練習をしてみた次第です…。


この度もご贔屓有難う御座いました!

2010/10/27
 
jpg画像 先日塗ったサングラスと同型の物です(img1972.jpg) -1972- 先日塗ったサングラスと同型の物です

先日「青の蛇柄」から黒に塗装ご依頼頂いたサングラスのオーナー様からメール頂きました。
(画像のは私が塗ったサングラスでは無く「オリジナルの黒」だそうです)。

仕上がりにも随分と喜んで頂き、「どうしてそこまで…」と思う所もありましたが(笑)理由が判りました。

先日のサングラスは「まだまだあぶない刑事」に出演している柴田恭平氏が劇中で使用していたモデルなんですね。ご紹介頂きました。
まだまだあぶない刑事 オフィシャルサイト(←叫び声(!?)が上がるので注意です。笑)

サングラスについてのサイトも紹介頂きました→http://www.time2.jp/sibata_k.htm
売り切れちゃうんですね…(恐)。


恐らくは今回のオーナー様同様に、「違う色だけど仕方なく買った」みたいな方が沢山居られるかと思いますので、また同じ仕事が来そうですね…(恐) ←冗談です(笑)。


しかし豪く気に入って頂けたようでして、また違うタイプのサングラスも御願いしたいとお話頂きました。有難う御座います有難う御座います。


以前は「車」に関するだけのお客様が殆どでしたが、今はこういった多種多様な物でのご依頼があるのは面白いですね(ただし苦労も多いですが…苦笑)。

この度は有難う御座いました!

2010/10/27
 
jpg画像 ブレンボキャリパーも(img1971.jpg) -1971- ブレンボキャリパーも

こちらはいつもご贔屓頂いているブレーキ屋さんからの仕事ですね。ブレンボキャリパー沢山です(一回に全部塗っている訳ではありません…)。

後ろの3セットは定番カラーで、手前はオーダーカラーですね。薄いゴールドです。
ブレンボ純正のアルマイトっぽい感じを意識してクリアーは艶々に仕上げました。通り掛かりに見て行く皆さんも「良い色だね…」と言ってました(ってTACの面々ですが…)。

2010/10/27
 
jpg画像 ホンダモンキーのヘッドカバー結晶塗装 完成ですA(img1970.jpg) -1970- ホンダモンキーのヘッドカバー結晶塗装 完成ですA

ピョっと出た部分は確か装着された時に裏から見えてしまうんですよね。なのでこちらもちゃんと塗っておきましたのでご安心下さいませ。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。

この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/10/27
 
jpg画像 ホンダモンキーのヘッドカバー結晶塗装 完成です!(img1969.jpg) -1969- ホンダモンキーのヘッドカバー結晶塗装 完成です!

こちらも大変お待たせしました!「HONDA」のロゴ部分は削って光らせてクリアー塗って完全硬化して完成です。

ホンダモンキーのヘッドカバーですね。50cc(違ったらすいません…)エンジンのパーツなのでとても小さいヘッドカバーです。

ただ装着される場所が結構目立つのでアピール度は高いみたいです。
以前同じものをご依頼頂いた時に装着後の写真頂きましたが格好よかったですね。

もう一枚画像あるので続きます。

2010/10/26
 
jpg画像 Z32のインマニ 結晶塗装承りました!(img1968.jpg) -1968- Z32のインマニ 結晶塗装承りました!

先日到着しておりましたZ32のインテークマニホールドですね。今まで見たことも無いくらい大きいインマニです…(一体物なんですよね…)。

ご依頼内容としては結晶塗装の赤で、現在既に洗浄液に浸けてありますが大き過ぎてタンクに全てが入りきらないので(苦笑)半分づつ浸け置きしますね。

それでは作業開始しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠に有難う御座います!

2010/10/26
 
jpg画像 明日は開店が遅れます(img1967.jpg) -1967- 明日は開店が遅れます

明日の10月26日(火曜日)は外回りの都合上、出社は午後2時〜3時くらいになる予定です。

本日ファックス頂きました、長野からフリードの内装パネルを持って来られる方ですが、連絡先の記載が無くこちらから連絡が出来ません。

午後3時以降であれば問題御座いませんが、それ以前にご来店頂いても対応出来ませんのでご注意下さいませ。
どうかこちらを確認している事を祈ります…(せめてメールか電話番号でも解ればよかったのですがFAX用紙にも何も記載無くどうにもなりません…)。

不都合をお掛けして申し明け御座いませんがどうぞ宜しく御願い致します。

2010/10/25
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール プライマー塗布A(img1966.jpg) -1966- ダッジSRTのホイール プライマー塗布A

そして表側にもプライマー塗ります。ここまでくれば安心です。
一旦休憩ですね(疲れます…)。

しかしホイールは置いてあるだけでも場所を取ってしまいますので(まさかこの状態で仕舞う訳にもいきませんし…)、タイミングが来たら一気に本塗りに入ります。が、その前に研いでおかないと、ですね。まだまだ先は長いです。

2010/10/25
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール プライマー塗布(img1965.jpg) -1965- ダッジSRTのホイール プライマー塗布

4本の素地調整が終ったら並べて一気にプライマーを塗ります。

画像はホイールの内側ですね。
本塗りの時はぶら下げた状態で上から下から塗りますが、プライマーの時はひっくり返した状態で先に裏を塗ってしまい、終ったらひっくり返して表側を塗ります。


2010/10/25
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール塗装 素地調整A(img1964.jpg) -1964- ダッジSRTのホイール塗装 素地調整A

表側は比較的綺麗なので足付けのみですが、「SRT」と彫ってある箇所は多少腐食が発生しているのでその部分は削り落とします。

手前が処理前のホイールで、奥が足付け処理のみのホイールですね。
下地処理は一本で2時間くらいです。

2010/10/25
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール塗装 素地調整(img1963.jpg) -1963- ダッジSRTのホイール塗装 素地調整

ホイール全部をサンドブラストしたい所ですが、となると膨大な費用になってしまいますので、そこまでコストを掛けない程度に作業を追加させて頂き、オーナー様にもご了承頂きました。有難う御座います有難う御座います。

という事でホイール内側は#120のダブルアクションサンダーでガシガシと削ります。
通常の塗装であればダブルアクションサンダー程度では日が暮れてしまいますが、薄膜なクリアーだけですので簡単に剥がれてくれます。

その後綺麗に清掃したら、削ったアルミ表面にリン酸を塗布します。
腐食した根にするように数分放置し、乾く前に水吹きします。

2010/10/25
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール塗装の粉噴き(img1962.jpg) -1962- ダッジSRTのホイール塗装の粉噴き

そんなに古くも無さそうなのにホイール内側全体にアルミの腐食が発生しています。粉を噴いてます…。

原因としては、ホイール内側部分の塗装は適当だからかと存じます(苦)。
そもそもアルミ素地への塗装で、プライマー(下地塗料)無しに直接トップコート(クリアー)を塗るのもタブーなのですが、メーカーとしては「10年持てばいい」的な考えかたがあるようでこういった塗装は今では常識になっています。

で、せめてクリアーが食いつくようにとアルミ表面にはアルマイト処理などされていない「生アルミ」(勝手に銘銘です)な状態にされているようで、今回のようにクリアーがちゃんと塗られていない箇所の腐食が早いのだと思います。残念です。

2010/10/25
 
jpg画像 スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド)装着されたようです(img1961.jpg) -1961- スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド)装着されたようです

先日納品しましたスーパーセブンの足回りパーツが装着されたようで画像頂きました。

な、なるほど。凄い目立つ場所なんですね…。オーナー様が気になった意味が解りました。とても良い感じですね。


この度もご依頼頂き有難う御座いました!

2010/10/25
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール塗装承りましたA(img1960.jpg) -1960- ダッジSRTのホイール塗装承りましたA

4本中2本にガリ傷がありますが、他は全体的に綺麗です。

・・・が、ちょっとこのホイールは全体的に問題ありでして、結構大変な事になってます。
詳細は後ほど紹介させて頂きますね。

で、ご依頼内容としては、ボディ同色の「ブリリアントブラッククリスタルメタリック」(カラーコード:PXR)になります。黒メタリックですね。印象全然変わるでしょうね(悪そうになりますかね…)。

2010/10/23
 
jpg画像 ダッジSRTのホイール塗装承りました。(img1959.jpg) -1959- ダッジSRTのホイール塗装承りました。

大変お待たせしました。先日のメールも確認しておりますのでご安心下さい。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

ホイールはこれを含めて現在3セット半(半分は2本です…)ご予約頂いておりまして、最後の方は来年になってしまうかと思いますが何卒ご容赦下さいませ…。
ホイールはかなりの場所を取るので、1セット毎に終ってから順番にご案内させて頂きますね。

こちらはダッジなるアメリカの車でして(クライスラーですよね)、以前勤めていた会社では元請さんにアメ車屋さんがいらっしゃったので結構やりましたね。ハマーやらキャレラックやら、ダッジチャージャーも多かったですね。
この「SRT」はチャージャーの中でも上級クラスとの事です(私は詳しくありませんが、このホイール見たブレーキ屋さんが「おっ、SRTじゃん」と言ってました。

続きます。

2010/10/23
 
jpg画像 サングラスのフレーム塗装 完成ですC(img1958.jpg) -1958- サングラスのフレーム塗装 完成ですC

ちなみに「最初から黒を買えばいいのに」と思われそうですが、黒は廃盤だかなんだかで仕方なくこの青いヘビ柄(?)みたいなのを買ったそうです(勘違いだったらすいません…)。

こういった機会で、自分好みのアイテムが追加されて大切にされていければ塗装屋冥利につきます。

仕事上、日常的に溶剤を使っていますので地球環境に負担を掛けているのは自負していますが、以前のまま(自動車塗装ですね)に比べてはるかに規模も違いますし、こういった再利用的な事に貢献出来るのは有り難い限りです。塗装屋をやっている意味を感じられます。


それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、有難う御座いました!

2010/10/22
 
jpg画像 サングラスのフレーム塗装 完成ですB(img1957.jpg) -1957- サングラスのフレーム塗装 完成ですB

難しかった蝶番部分のカシメ部分も何とかなったと思います。
せめて一個二個なら楽しめますが、12個ともなるとまさに苦行です(苦笑)。
二度とやりたくはありませんが(笑)、何とかなるもんだと良い勉強になりました。有難う御座います。

続きます。

2010/10/22
 
jpg画像 サングラスのフレーム塗装 完成ですA(img1956.jpg) -1956- サングラスのフレーム塗装 完成ですA

今回はオーナー様のご要望で、テンプル部分の裏にプリントされたメーカーロゴやら製品名などのプリント部分をマスキングで残しました。

まさか文字一つ一つをマスキングするのは難しいですので、単に4mm幅のマスキングテープで帯状に抜いただけですが、ご要望があれば対応致します。
クリアー時にはマスキング剥がして一緒に塗るので表面は段差無く仕上がりますのでご安心下さいませ(所謂「クリアー抜き」です)。
ただし手間は掛かりますのでマスキング費用は別途必要となりますのでご了承下さいませ。

2010/10/22
 
jpg画像 サングラスのフレーム塗装 完成です!(img1955.jpg) -1955- サングラスのフレーム塗装 完成です!

という事で先ほど蝶番部分のネジを締めて完成です。大変お待たせしました!

ちなみに本音を言うとメガネフレームの塗装は全然採算取れていません(爆)。
多分以前もそう言った気がしますが、やればやるほど赤字になってしまうです(時間が掛かり過ぎます…)。

が、仕事としては面白いので(好きなので、ですね)、値段設定は「オーナーさんが依頼するかしないか」ギリギリのところにしているのです。経営者としては失格ですね(苦笑)。

まあそれにも理由がありまして、出来れば塗装屋人生の終焉にこういった仕事が出来ればと思い今は修行期間と考えているのです。
ですので10年後でも20年後でも、機会があればメガネ屋さんで修行したいのです。レンズの分解とか蝶番金具の交換とかですね。

何より場所を取らないので、6畳程度の部屋で仕事が出来れば家賃掛からないので年金の足しに出来そうですしね(これが本音ですね。爆)。

続きます。

2010/10/22
 
jpg画像 サングラスのフレーム塗装も(img1954.jpg) -1954- サングラスのフレーム塗装も

メガネフレームの塗装では「レンズ」を外した状態である事が条件ですが、今回勉強の為も含めてレンズの脱着もやらせて頂きました。
といってもサングラスのレンズはメガネのように「度」(?)がある訳では無いので、レンズはかなり薄いのです。ペラペラです。なので上手くいきましたが、やはりこれはプロの方(メガネのです)に御願いした方が良いですね。危うくフレーム折るかレンズ割るところでした(恐)。
いずれ機会があればメガネ屋さんに(というかビルダー工場ですかね)修行に行きたいと思います(全く当ても無いですが…)。


まあしかしレンズは美しいですね。
私もメガネ派ですが、プラスチックの中でもメガネのレンズ(サングラス含む)は樹脂的な感じがしません。見た目はガラス的ですよね。塗装もこれには敵わないと思い知らされます。

2010/10/22
 
jpg画像 スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド) 完成ですA(img1953.jpg) -1953- スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド) 完成ですA

足回りのパーツにそこまでお金掛けなくても…と思うかも知れませんが、スーパーセブンの場合足回りが丸見えなんですよね…。

ケータハム正規代理店さんのようです→Super7Cars
(音楽がなるのでお仕事中は注意です)


それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度もご贔屓いただき有難う御座いました!

2010/10/22
 
jpg画像 スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド) 完成です!(img1952.jpg) -1952- スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド) 完成です!

大変お待たせしました!スーパーセブンの足回りパーツ4点完成となります。

面倒だったのはやはりブーツ(ゴム)が取れなかった事ですね(そもそもこれが取れていればメッキ屋さんに出していたと思いますが…)。

色は単なるシルバーでは無く、BMWやベンツなどのホイール塗装で採用されているハイパーシルバーです。普通のシルバーよりも金属感があります。
BMWのホイールなどでは下色にグレーやシルバーを使いますが、黒にするとさらに金属感が強くなります。
が、隠蔽させてはいけないので(と言うかしないですかね)、となると下地が黒だとムラムラになってしまうので、面積が大きくなる場合や塗料使用量を抑えたい場合には下色は明るいグレーの方が都合が良いのです。

もう一枚画像あるので紹介しますね。

2010/10/22
 
jpg画像 EWI(電子楽器)の外装パネル塗装承りました!(img1951.jpg) -1951- EWI(電子楽器)の外装パネル塗装承りました!

紹介が遅れましてすいませんでした。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

こちらは「EWI」(ELECTRIC WIND INSTRUMNET)なる電子楽器でして、今回こちらを「フェラーリの赤」でご依頼頂きました。アピール度高くなりますね…。

私もこんな楽器は知らなかったのですが、メーカーサイトの説明見ると、リコーダー感覚(と言うかそのままで)フルートやらオーボエ(って何でしたっけ…)が演奏出来るらしいです。

AKAIオフィシャルサイトです→AKAI professional EWI4000s
(プロの演奏デモが動画で見れるらしいのですが、こちらのPCだと何でだか見れませんでした…。ざ、残念です)


という事で、作業始まりましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2010/10/22
 
jpg画像 スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド) 本塗り完了です!(img1950.jpg) -1950- スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド) 本塗り完了です!

って実はまだクリアー塗っていない時の画像でした。
クリアー塗る前に撮影しておいてすっかり終ってからの写真撮るの忘れてました…すいません。

既に強制乾燥していますので、明日以降に完成画像撮影して紹介させて頂きますね。楽しみにどうぞ!

2010/10/21
 
jpg画像 スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド) 「ベース色」本塗り完了です(img1949.jpg) -1949- スーパーセブンの足回りパーツ(ロッドエンド) 「ベース色」本塗り完了です

ご依頼が「金属的な感じで」との事なのですが、以前から使っている「モトクローム」では密着性に劣っていると感じますので、今回は耐久性を考慮してスタンドックスのプラッティングシルバーでご依頼頂きました。

ちなみにモトクロームはこんな感じです。
耐久性を特に気にしなければこちらの方がメッキ感は強いのですが、剥がれてしまっては元も子も無いですからね…。

で、今回使う「プラッティングシルバー」も結局は下地としての塗装が必要ですので、一旦は「艶々の黒」で仕上げます。もちろんクリアー塗って完全硬化させます。
その後24時間以内にプラッティングシルバーを塗ります(それを超えると密着性が悪くなるとのことです。足付けしないで塗るのでそれも不安ですがメーカーの言う事なので信用はしています)。

2010/10/21
 
jpg画像 HP(ヒューレットパッカード)ノートパソコン天板の塗装ご依頼いただきました!(img1948.jpg) -1948- HP(ヒューレットパッカード)ノートパソコン天板の塗装ご依頼いただきました!

こちらは北海道から届きました。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

ノートパソコンの表のカバーで、素材はプラスチックです。アルミじゃないんですね…(驚)。

現状は「艶のある黒」ですが、これは塗装では無く素材そのものの光沢のようです。金型の精度が良いんでしょうか。素晴らしいです。耐候性考えなければ自動車のボディも全部こうなってしまう時代が来るでしょうね。

ご希望色はホンダの「カーニバルイエロー」です。元の色とは真逆で派手ですね(笑)。

それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2010/10/21
 
jpg画像 トヨタウィッシュ ハイマウントストップランプスモーク塗装承りました!(img1947.jpg) -1947- トヨタウィッシュ ハイマウントストップランプスモーク塗装承りました!

この度のご依頼、誠に有難うございます!
こちらは珍しくハイマウントランプだけのご依頼で、パーツと一緒にテールランプの写真をお預かりしまして、それと同じくらいのスモーク濃度にして欲しいとの事です。

という事で、濃度は「薄め」と「標準」の間くらいで承ります。

濃度指定なので仕上がりコースは「標準コース」で、特にその他のオプション設定はありません(ご依頼がメールでは無いので文面で確認しておいてます)。

それでは作業始まりましたらまた紹介させて頂きますね。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2010/10/21
 
jpg画像 ベンツW204アバンギャルドとTIDAのグリル塗装承りました。(img1946.jpg) -1946- ベンツW204アバンギャルドとTIDAのグリル塗装承りました。

全然違う車のパーツですが、今回ワンオーナー様よりそれぞれご依頼いただきました。

ベンツのグリルは分解してシルバーに塗装された部分のみ「半艶黒」で、ティーダのグリルも同じ様に全体を半艶黒にします。
ただし画像左下にある四角いパネルは、ティーダグリルの「艶消しガンメタ」になります。
なんだかややこしい気がしますが(笑)実際には単純ですので問題御座いません。

しかし所有している2台の車のグリルが両方ともブラックアウトされたらかなり怪しい気もしますが…(爆)。


という事で、タイミングが来ましたら作業開始しますので今しばらくお待ち下さいませ。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2010/10/21
 
jpg画像 ホンダモンキーヘッドカバー結晶塗装完了です!(img1945.jpg) -1945- ホンダモンキーヘッドカバー結晶塗装完了です!

そして赤の結晶塗装完了です。塗って焼き終ってチヂレた状態ですね(塗った直ぐにこうなる訳ではありません…)。

この後「HONDA」の凸文字部分を削って光らせます。
完成もう直ぐですので楽しみにどうぞ!

2010/10/21
 
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