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-1899- インプレッサテールランプ from 沖縄C
こちらは沖縄仕様で、テールランプクリアー抜き部分の「柱」がいつもより太いです。いつもより倍くらいの太さです。
画像はレッキャンディーを1コート行った状態です。なので「ピンク」です。 一気に塗れば早く赤くなって楽そうですが、そうすると「激しいムラ」が起きますので(恐)、薄く薄くを何コートにも分けて塗るのです。
2010/10/14
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-1898- インプレッサテールランプ from 沖縄B
こちらは沖縄仕様(笑)のテールランプですね。マスキング完了の状態で、いよいよ本塗りです。
以前も紹介しましたが、こういったシビアな塗装の場合は「マスキング=当日塗り」が基本となります。 本塗り待ちの状態でマスキングしておけば楽なのですが、そうするとテープが剥がれ難く「糊残り」が起こるので駄目なのです。
ですので、前の日までには「裏側のマスキング」「脱し清掃」「足付け処理」「再度脱脂」まで行っておき、ホコリが付かないようにして保管しておきます。
ちなみにマスキングした後もどちらがどちらのか解らなくならないようにオーナー様のイニシャルや仕様情報を書いたメモ書きを張っておきます。 といっても今回はどちらもかなり仕様が違うのでマスキング見れば解るんですけどね(笑)。ただし間違える訳にはいきませんので自分への確認みたいなものですね。
2010/10/14
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-1897- インプレッサテールランプ from 栃木A
こちらは栃木からご依頼のテールランプですね。
クリアー抜きのデザインは、隣り合うランプ同士繋がる仕様です。スマートな感じですね。
ラインがズレていないかをチェックし終えたら「クリアー抜き」の部分をマスキングテープで覆っていきます。 次にこれを剥がす時は本塗り最中ですので、既に脱し処理も終えて万全にしておきます(と言うかこの時点で既に脱しは3回目です)。
2010/10/14
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-1896- インプレッサテールランプ from 沖縄A
こちらはラインテープでマスキングされていまして、いつもの「柱」の部分が結構太く、それでいて目安になる箇所がありませんので、幅の部分をマスキングテープで型紙にして新たにマスキングする際に転写いたします。
ちなみに使っているラインテープ、私が本番で使うニチバンのラインテープと同じですね。恐るべし自家塗装、ですね(笑。結構これが高いんですよね)。
2010/10/14
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-1895- インプレッサテールランプ from 沖縄
こちらは遠くは沖縄からのご依頼ですね。お待たせしました!
当初は「自家塗装」でテールランプ塗ろうとしたらしいので、それらしくマスキングされた跡がありました。お、お疲れ様です…!
で、ご依頼はこのマスキングされた通りのデザインでクリアー抜きをする事で承っております。 ただしこのまま塗る訳にはいきませんので、一旦全部のラインを書き写してから全部剥がして下地からやり直し致します。
2010/10/14
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-1894- インプレッサテールランプ from 栃木
インプレッサのテールランプは現在3セットお預かりしておりますが、「どれが誰のでどの仕様なのか」はちゃんと解るようにしておりますのでご安心下さいませ。それぞれ仕様が違うんですよね。
で、オーナー様の個人情報出す訳には行きませんが、県名なら解って頂けるかと思いましたのでそちらで区別して紹介させて頂きますね。 そういえばこちらのオーナー様はわざわざ栃木からいらっしゃったんですよね…。「依頼前に現物を見てみたい」との事で、他の方の仕上がったテールランプに都合合わせてご来店されました。流石はスバリストですね(笑。業界ではこれで通じます)。
画像のダンボールは、テールランプの箱にオーナー様のイニシャルと仕様のイラストなどをメモ書きしてあります。 細かくはメールでのやり取りなのでそちらを確認しますが、クリアー抜き部分のイラストなどは直接メモ書きをしておいたりしています。
2010/10/14
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-1893- インプレッサテールランプ塗装 下地処理
大変お待たせしました!インプレッサのテールランプ「レッドキャンディー+全体に薄くスモーク」仕様、作業開始です。
といっても現在このインプレッサのテールランプは3セットもお預かりしておりまして、見ている方にはどれがどれだか解りませんよね。 ただ最後の一件はまだ内容を検討中ですので、それ以外の2セットを作業開始いたします。どちらもお待たせしておりますので昨日からこの2セットを同時に平行して作業開始しております。
画像で「曇りガラス」のようになっているのは足付け処理済みのレンズです。奥の艶々のレンズを塗装前の下地処理としての「足付け処理」を行うとこのようになります。足付け時の番手は粗すぎず細か過ぎずが大切です。
2010/10/14
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-1892- DUCATIのアンダーカウル 本塗り完了です!
白い部分を赤で塗って、マスキングを全部剥がして軽くエアーブローしたらクリアーを塗ります。全然イメージ変わりましたね。
完全硬化後に今後は裏側を艶消しの黒で塗りますのでもう少々お待ち下さいませ!
2010/10/13
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-1891- DUCATIのアンダーカウルもB
既存塗膜を全体的に#1000程度のペーパーで肌を落とし、続けてスコッチ(研磨材)とウォッシュコンパウンド(脱脂用洗剤と研摩粒子が入った液体)を使って隅々まで足付けをします。
で、綺麗に掃除してシリコンオフで脱脂し、ブースを回してエアーブローしてホコリを良く飛ばしたら黒い部分をマスキングします。
2010/10/13
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-1890- DUCATIのアンダーカウルもA
ドゥカティの赤と言えば「ROSSO」(カラーコード307または916どちらも中身は同じです)で、勿論カラーデータもあるのでそのまま純正色は作れますが、その方法よりも手元にある色見本帳から近似色の赤を見つけた方が間違いがありません。
今回の場合はヒュンダイの「HL」なる赤が近似色で、同じ色でも何種類かデータは用意されていて(車体毎の色ブレは実は凄いです)、実際に見た色見本から配合データを割り出せるので信頼性も高いのです(ただし今回も多少はブレてます)。
通常、自動車補修で扱う塗料の色見本帳は各自動車メーカー毎に分かれているのが普通ですが、TAC(お世話になっている自動車板金塗装屋さんです)で使っているRM社の塗料はこういった概念では無く、「赤系」を沢山集めて、その中から車体に近い色を見つけるといった方法をとってます。まさに今回の方法と同じですね。選び出す量が違うといった感じです。
そのシステムを私が使うSTANDOXでも作ろうと現在計画を進行中です(というか既に手に入れてますので後はやる気の問題です…)。 計画が進行しましたら紹介させて頂きますね。
2010/10/13
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-1889- DUCATIのアンダーカウルも!
こちらも大変お待たせしました!ドゥカティパーツの業者様からのご依頼で、アンダーカウルの白い部分をレッドに変更でご依頼頂いております。
車体上部分は赤が基調になっていますので、この部分も赤/黒の方が格好いいですよね。白/黒ってちょっと安っぽい気がしますが…(私的見解です)。
2010/10/13
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-1888- ロードスターの内装パーツ 本塗り完了ですA
こういったパーツも直に台に置いたりして塗るとその部分がくっ付いたり、表面張力状の問題からクリアーが溜まったりとトラブルが生じるので、裏側の見えない部分でダンボール箱などを固定して宙に浮いたような状態で塗ります。
またこれであれば塗り終わった後の保管も直置きしないで済みますので安心です。
と言う訳で、完成ももう直ぐです。楽しみにどうぞ!
2010/10/13
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-1887- ロードスターの内装パーツも本塗り開始ですA
こちらはセンターコンソールでしょうか。結構大きなパーツです。 全面梨地だったのでこれのシボ取りが一番大変でした…。
2010/10/13
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-1886- ロードスターの内装パーツ 本塗り完了です!
色はフェラーリの赤です。け、結構派手ですが大丈夫でしょうか…(笑)。
他にも沢山あるので続きますね。
2010/10/13
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-1885- ロードスターの内装パーツも本塗り開始です!
大変お待たせしました!既に本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。
内装パーツとしては結構大きいパーツが多いですね。 シボ取り作業が結構大変でしたが、ここからの本塗りを知っていればこそそれらの苦労も報われます(というか、手抜きをしているとこの後が大変ですので…)。
2010/10/13
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-1884- NISSAN S20エンジンヘッドカバーも完成ですB
最初の画像と同じ様なアングルですが、最初の画像の色がちょっと鮮やかさが足りなかったので(撮影上の問題です。様は下手なのです…)、こちらの方が実物に近いですね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/10/13
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-1883- NISSAN S20エンジンヘッドカバーも完成ですA
手前のプレートが見本となるオレンジ色で、今回これの色に合わせてオレンジ気味の結晶塗装にしました。いつもの赤より全然オレンジです。
こちらのオーナー様は和歌山の方のようですが、これらのパーツが届いたのは品川のNISMOからです(驚)。 ただNISMOで結晶塗装されたヘッドカバーも見たことがありますが(厳密には下請けさんでしょうね)非常に仕上がりは良かったです。なのにうちに来たという事は色だったんでしょうか(または最初からオーナー様にご指定頂いてたか、ですね)。どちらにしても有り難い限りです。
2010/10/13
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-1882- NISSAN S20エンジンヘッドカバーも完成です!
本日入金確認しまして既に発送となっております。
元々オレンジの半艶で塗装されていましたが、今回そのオレンジに合わせた感じで結晶塗装にてご依頼頂きました。元の塗装と比べても全然違いますよね。やはり結晶塗装です。渋すぎます(病)。
他にも画像あるので続きますね。
2010/10/13
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-1881- レジェンド内装パネル塗装 完成ですB
こちらはスイッチパネルですね。元々少しシボ(表面のザラザラ)があったのですが、半艶黒仕上げなのでそのまま何もせず塗りました(足付け処理はしてますので剥がれたりはしませんからご安心下さい)。
こういった小物でも、ちょっとしたスリットのラインが入るだけでイメージは全然違いますよね。ラインが無いとノペっとして安っぽく見えてしまいます。
塗装もこれと同じで、ちょっとした塗り分けやロゴ入れでイメージは大きく変わります。 色を増やすだけではなくても、既存の素地を残したり、後から何かを(ボルトやシールやスワロフスキーなど)つけたりするだけでも全然変わります。お金を掛けるだけでは無くちょっとした工夫ですね。
という事で後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。大変お待たせしました。 そしてこの度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/10/13
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-1880- レジェンド内装パネル塗装 完成ですA
言われないと解らないと思いますが、灰皿のパネルとその横のシガーソケットのパネルも元々木目でしてこちらも塗ってます。
その下の布が貼ってあるトレイ部分に米粒のようなものが見えますが、撮影時にホコリが付いてしまったようです。失礼しました。
ちなみに 「艶消し」「半艶」「艶消し」 それぞれのメリット・デメリットをあげてみますと、
■艶消し メリット・・・見た目は最も渋く、悪そうな感じがします。使い方によっては超格好良くなりますね。 デメリット・・・傷が付きやすく目立ちます。コンパウンドで拭けません(艶が出てしまいます…)。ワックスが掛けらません(艶が出てムラになります)。良く触れる部分だと使っているうちに艶が出てきます。
■半艶 メリット・・・落ち着いた感じがして上品です。傷や指紋が目立ち難く、水拭きで綺麗になります。 デメリット・・・艶消しと同じくコンパウンド掛けが出来ません(艶がでてムラに見えてしまいます)。大人しい感じが強いのでアピール度は低いです(え、塗ったの?みたいな感じです…)。
■艶々 メリット・・・派手で何より美しい仕上がりになります。少しの擦り傷ならコンパウンドで磨けば綺麗に復活します。ワックス掛けが出来て楽しいです。アピール度は高いです。 デメリット・・・暗色だと指紋が目立ちます。反射が眩しいです。使い方を間違えるとケバく感じます。
といった感じです。その他色々とありますが、何よりもTPOと好みで良いと思います。他が何と言おうと自分が良いと思えば良いのですから(時代を先取っていると言えば良いのです。笑)。
2010/10/13
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-1879- レジェンド内装パネル塗装 完成です!
大変お待たせしました!ちょっと組み付ける時間が無くて後回しになってしまっておりましたが、本日遂に完成となります。
元々は美しい木目仕上げでしたが、今回のご依頼でシットリとした半艶黒となりました。
これとは別件で先日完成としたラクティス内装の「艶々の黒」(ピアノブラック)も良いですが、半艶仕上げは光の反射も少ないので室内には向いていますね。指紋なども目立たないですし。
他にも画像あるので続きますね。
2010/10/13
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-1878- デュアリスのパーツとその他色々届きました
ちょっと前にデュアリスの内装パーツ一式で塗装ご依頼頂いた方で、仕上がり気に入って頂けたようでその他色々と届きました。お見積もりもまだですのに…(笑)。
基本的にはデュアリスに装着されるパーツですが、その他スターバックスのタンブラーやipodの保護カバーなども入っていました。 愛車とお揃いの色でお洒落ですね。羨ましい限りです。
後ほどお見積もりしてメール差し上げますね。今しばらくお待ち下さいませ。 この度もご贔屓頂き有難う御座います!
2010/10/13
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-1877- クロモリフレーム&フォークの色
溶接部分の近接画像です。
近くで見るとパール感が良く解りますね。クリアーも美しいです。
よく塗装の事は「ペイント」と呼ばれますが、外国人の場合は「コート」と呼びます。恐らくそれが正しいですね。 こうやって見ると確かにクリアーで一膜覆われたように見えますので。いかにも「保護してる」って感じです。
2010/10/13
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-1876- クロモリフォークも完成です
フォークもフレーム同様に完成しております。大変お待たせしました!
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
元が結構やられていただけに(塗装剥がして錆びてましたからね…)、完成した状態はとても良いように感じられるかと存じます。 まさに「生まれ変わった」、というくらいですね。
実物楽しみにお待ち下さい。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/10/12
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-1875- クロモリフレーム 本塗り完了ですB
アルミ素材ではこういった細いフォルムは難しいみたいですね。なのでクロモリ好きな方が多いとの事です(以前のお客様からそう教わりました)。なるほど、ですね(笑)。
2010/10/12
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-1874- クロモリフレーム&フォークも完成ですA
特にいつもと変わり無い仕上がりの筈なのですが、写真写りが良いのか随分「テロリ」とした質感に見えますね。パールのせいでしょうか…(しかしこれも普通の2コートパールですけど…)。 どちらにしても実物以上に綺麗に見えていそうで怖いです(笑)。
続きますね。
2010/10/12
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-1873- クロモリフレーム&フォークも完成です!
こちらも大変お待たせしました。本日無事完成となります。
そんなに派手な色ではありませんが、イエローパールが効いた上品な質感で良い感じです。
画像色々ありますので続けて紹介しますね。
2010/10/12
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-1872- アルファロメオGTV エンジンカバーとサージタンク 完成ですB
定番ですが近接画像も紹介しておきますね。チヂレ目のアップです。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。明日以降で発送可能です。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/10/12
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-1871- アルファロメオGTV エンジンカバーとサージタンク 完成ですA
こちらはサージタンクの方ですね。 エンジンカバーは比較的取り外しが簡単なのですが(飾りですので)、サージタンクを外すのはちょっと大変だと思います。
がしかしここもお揃いの色になるとやっぱり格好良いんですよね…。 なので今回のように車検時などで何かしらの整備で車体預ける時に一緒にやって貰うと宜しいかと存じます。当然脱着工賃は掛かると思いますが、何にしてもスムーズですよね。発送も直送ですし。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2010/10/12
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-1870- アルファロメオGTV エンジンカバーとサージタンク 完成です!
凸部研摩して平滑にし、クリアー塗って完成です。大変お待たせしました!
発送はクリアーが硬化してからになりますので明日になります。 発送先はディーラーさんでの組み付けになるとの事です。
サージタンクの方もありますのでそちらも紹介しますね。続きます。
2010/10/12
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-1869- クロモリフレームも完成間近です。
先日もご足労を頂き有難う御座いました。ですので早速組み付けています。 尚、通常は組み付け作業は承っておりませんが、保障外で宜しければ一部対応も可能です(ですので万が一壊れてもご容赦下さいませ…)。
前回はゴトー氏にこの「ヘッドワン」なるパーツをプレスで圧入して貰いましたが、今回はやり方習って自分でやってみました。問題無く出来たと思いますのでご安心下さいませ。
今日はもう暗くなったので撮影出来ませんでしたので、週明け撮影して完成のお知らせメール差し上げますね。今しばらくお待ち下さいませ!
2010/10/09
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-1868- S20ヘッドカバー結晶塗装(朱色) 本塗り完了です!
こちらはいつもの「赤」では無く、「元々塗られていた色と同じ様に。それでいて結晶塗装に」との事ですのでその色に合わせて色を作成しています。「朱色」といった感じですね。
画像は既に焼きあがってマスキング剥がした状態です。
この後凸部削って完成ですね。こちらも来週半ばには発送出来る予定ですのでご安心下さいませ。 こちらもアルファのヘッドカバーと同じく発送先はディーラーさんですね。 完成楽しみにどうぞ!
2010/10/09
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-1867- S20ヘッドカバーも
こちらもお待たせしております。
やはり表面が汚く見えますが、リン酸処理による物ですのでご安心下さいませ。
各部マスキングしていよいよ本塗りです。
2010/10/09
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-1866- アルファロメオGTV エンジンカバーとサージタンク結晶塗装 本塗り完了です
赤の結晶塗装塗って焼きあがってチヂレた状態です。
この後、フィンや文字の凸部を削って光らせてクリアー塗って完成です。お約束通り来週半ばには発送出来ますのでご安心下さいませ!
2010/10/09
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-1865- アルファロメオGTV エンジンカバーとサージタンク プライマー塗布
プライマー塗った状態ですね。続けて本塗り(結晶塗装)です。
2010/10/09
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-1864- アルファロメオGTV エンジンカバーとサージタンク 本塗り前
随分汚く見えますがこれは汚れでは無くてリン酸処理によって表面がエッチングされてリン酸皮膜出来ている状態ですのでご安心下さいませ。結構腐食がひどかったので長めに処理しておきました。
2010/10/09
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-1863- トヨタラクティス内装パーツ塗装完成ですE
こちらは元々表面がザラザラだった「梨地」のプラスチックパーツでしあが、シボを削り落としサフェーサーで平滑な下地作り直したのでこのように艶々な仕上がりに出来ました。
塗装は下地によって大きく仕上がりが変わってしまいますが、手を掛けてあげればこのような美しい艶も手に入れる事が出来ます。 だからこそ面倒な下地処理も、これを想像すれば手間が掛かっても頑張れる訳ですね。
ただし小僧(見習いです)の場合、本塗りなんて何年もやらせて貰えません。 ひたすら「本塗り」以外のことをやらされて(←まさにこんな印象です)全く先が見えません。 本塗りを知らないので何が問題なのかも良く解らないまま仕事をするといった事も多いです。なので毎日怒られながらの仕事になったりします(私がそうでした…厳)。
しかしそうやって「本塗り」以外のことが全て出来るようになるとようやく塗らせて貰う事が出来ます。 ただしこの時点でさらに塗装の難しさ(と言うか辛さ)を知らされるので、そこからがまた地獄の毎日です。終わりが無いんですよね。未だにそんな所はあります(苦笑)。
という事で遂に完成となります。 発送は連休明けになってしまいますが、後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/10/09
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-1862- トヨタラクティス内装パーツ塗装完成ですD
ドアのスイッチパネルですね。4ドアなので4個です(当たり前ですね…)。
小物入れの中は塗る時に空気の行き止まりになるので結構塗り難く、肌が悪くなったりタレ易かったりしますが、いい感じに仕上がっていると思います。 恐らくここに物入れて傷付くのが嫌になると思いますよ…(と言うより触る事自体に気を使うかと…)
2010/10/09
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-1861- トヨタラクティス内装パーツ塗装完成ですC
こちらは一部クリアーレンズが着いたままでしたが(接着剤で着いてます…)上手く出来たと思います。
何かのボタンが嵌るように見えますがどの部分のパーツでしょう…。
2010/10/09
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-1860- トヨタラクティス内装パーツ塗装完成ですB
流石にほぼ毎日カメラ使っているので段々上手く撮れるようになって来たと思います。なんだか実物よりも綺麗に見えてしまう気もしますが…(微妙なコメントですね)。
「ピアノブラック」とご依頼頂いた通り、ピアノのような質感に見えますよね。これも磨いてません。塗りっぱなしでそのまま焼きあがった(=完全硬化した)状態です。
恐らくシフトレバーのパネルですね。コラムシフトでしょうか。
2010/10/09
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-1859- トヨタラクティス内装パーツ塗装完成ですA
こちらはモニター周りの枠のパネルですね。今回メインでもある物で、「ODO/TRIP」と「CLOCK」の文字を白で再現しています。うーん、ヤバイですね(惚)。
文字はドライレタリングでの転写でして、そのままだと爪で擦って剥がれてしまうので再度クリアー塗ってます。
他にもあるので続きますね。
2010/10/09
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-1858- トヨタラクティス内装パーツ塗装完成です!
大変お待たせしました!ラクティスの内装パーツ9点、遂に完成となります。
ご依頼内容は「ピアノブラック」との事でして、ピアノのように磨き込んだ訳では無いですが(殆ど磨いてません。塗りっぱなしの肌です)、深みのある黒と艶に出来ていると思います。
数が多いので全部一緒に写真撮ると一つ一つが良く解りませんので、個々に紹介していきますね。続きます。
2010/10/09
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-1857- アルファロメオGTV エンジンカバーとサージタンクもB
サージタンクの中ですね。いつもこの中は煤っぽいですが、浸け置き洗浄しておくとこんな感じにさらさらになります。まるで新品です。 家庭内の掃除にも活かせるのではと思いますが…(アルカリ濃度が強いので駄目な物もありますが)。
この後リン酸処理してマスキングしたら本塗りです。もう少々お待ち下さいませ!
2010/10/08
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-1856- アルファロメオGTV エンジンカバーとサージタンクもA
この時点では荒削りなので#120のシングルサンダーで削っておきます。 これくらいの作業だとマスクしないでしたりするので口の中がアルミの味で気持ち悪くなります(って自業自得ですね)。肺がんの死亡率が高い理由ですね。目で見えない物は恐ろしいです。気をつけます。
2010/10/08
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-1855- アルファロメオGTV エンジンカバーとサージタンクも
こちらもお待たせしております。
到着時には汚れとオイルがついていましたので、一旦洗浄浴槽で浸け置き洗浄しておきました。
で、塗装前の準備として素地調整をしておきます。 アルファのエンジンカバーのフィン部分は元々面研処理されていませんのでこのように砂型そのままな感じです。また文字の部分も随分と粗いままで仕上がってます(エンドミルの刃の跡ですね)。
ですので先にこういった部分を処理しておきます。
2010/10/08
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-1854- インプレッサテールランプ キャンディーレッド+スモーク塗装 承りました!
遂に来ました。遠くは沖縄からのご依頼になります。 北海道からのご依頼は何件かありましたが、沖縄は(確か)今回がお初になります。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
ご依頼内容は最近定番となった「最後に全体を薄くスモーク」の仕様になります。一応確認として以下に記しますと、
・キャンディーレッド ・ウインカー&バックランプ白抜き ・全体に極薄スモーク ・クリスタルクリアー仕上げ
となります。
クリアー抜きについては今までとはちょっと違い、「柱」の部分が少し分厚いです。 元々オーナー様自ら塗ろうと考えていたらしいのですが(驚)、塗る場所が無かったとの事で(そりゃそうですよね…)この度のご依頼となりました。
ちなみにこちらとは別に既に1セットお預かりしておりますので、こちらはそちらが終ってからとなります。お待たせして申し訳御座いませんがどうぞ宜しくお願い致します!
2010/10/08
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-1853- Ferrariのホイール×4塗装 完成しましたB
配色としては「多面積の無彩色」に「小面積の有彩色」はハズレがありません。赤の部分が鮮やかなイエローでもグリーンでもブルーでも結構イケていると思います。
またちょっと難しいですが、「艶消し」+「艶あり」も使い方によっては良いんですよね。 ベースを艶消し黒で、リム部分のみ艶ありの有彩色なんてお洒落です(面倒なので当然費用は高くなりますが…しかも仕上がり綺麗に出来ない場合もあります…)。先ほど少し紹介したブレーキ屋さんのホイールはこれでご依頼頂いてたりします(まだ計画中です)。
ちなみに画像のホイールもタイヤ履くとまたイメージ変わったりしますし、実際に車体に着けば全然イメージ変わりますね。車体色によっても感じ方が全然違いますから色は面白いですね。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂き有難う御座いました!
2010/10/08
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-1852- Ferrariのホイール×4塗装 完成しましたA
一本だけリム部分がウネウネとなっていましたが、そちらも修正しましたので違和感無く仕上がっていると思います。
今回のように、ホイールリム部分のみストライプで別色にするパターンは定番ではありますがやはり効果は高いですね。普通に見ても「おっ?」となります。
これとは別件で現在進行中の案件としては、ブレーキキャリパーをポルシェのルビーストーン(紫)で、ホイールはベースを黒に、そしてリム部分をキャリパーと同色のルビーストーンにした仕様で相談を受けてます(っていつもの元請ブレーキ屋さんのなんですけどね…)。 少し派手かと思いましたが、キャリパーと同色だとお洒落に決まるんですよね。驚きました(試作で一本だけ作りました)。機会があればそちらも紹介しますね。
他にも画像あるので続きます。
2010/10/08
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-1851- Ferrariのホイール×4塗装 完成しました!
大変お待たせしました!フェラーリのホイール4個、遂に完成です。随分長くお待たせしましてすいませんでした…!
ベースの黒い部分は実はパールが入ってまして、こちらはフェラーリのボディ色でもある「DAYTONA NERO met.」(カラーコード:506)で、リムの赤い部分はやはりフェラーリのボディ色でもあるロッソコルサですね。クリアーは高品位な「クリスタルクリアー」へのオプション変更としております(性能が良くお高いクリアーです)。
他にも画像ありますので紹介していきますね。
2010/10/08
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-1850- MR2タイミングベルトカバー 完成ですB
こちらは変形してボツとなった結晶塗装仕上げの方ですが、やはり重厚感があって良いんですよね…。次回は素材の耐熱性を上げて頂ければ幸いです(メーカーさんに言ってます…)。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/10/08
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