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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2010】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 ロータスエキシージのエンジンカバー結晶塗装 完成です�A(img2344.jpg) -2344- ロータスエキシージのエンジンカバー結晶塗装 完成です�A

そんなに大きく無い部品ですが、地味なエンジンルーム内だとこの赤が効くんですよね…(前回のオーナーさんのは見せて頂きましたので)。

もう一枚画像あるので続きます。

2010/12/16
 
jpg画像 ロータスエキシージのエンジンカバー結晶塗装 完成です!(img2343.jpg) -2343- ロータスエキシージのエンジンカバー結晶塗装 完成です!

大変お待たせしました!エキシージ(って言うんですね…)のプラスチック製エンジンカバー、結晶塗装の赤で完成です。

文字凸部は塗装後に面研してシルバーを筆で塗ってあります。
ですので良く見ると(良く見なくても…)ハケ目は残ってしまっておりますが、こちらはサービスですのでご容赦下さいませ。

他にも画像あるので紹介しますね。

2010/12/16
 
jpg画像 プライマー塗布完了です(img2342.jpg) -2342- プライマー塗布完了です

という事でプライマー塗って安泰です。

シティのキャリパーはこのままウェットオンウェットにて本塗りに進行しますが、こちらはそうはいきませんので(ロゴ入れ塗装などがあります)一旦ここで終了です。

で、ロゴシールや色など全ての準備が整ったら表面を研いで本塗り準備になります。

本塗りは今週最後ですかね。楽しみにどうぞ!

2010/12/15
 
jpg画像 スターバックスのタンブラー 旧塗膜剥離(img2341.jpg) -2341- スターバックスのタンブラー 旧塗膜剥離

年内のタンブラーはこれで最後ですので、全部まとめて作業進行いたします。

シャア仕様のタンブラーのみプライマー塗布まで完了しているのですが、一本だけの塗装だと経営的に厳しいですので(苦笑)全部一緒に作業する必要があるのです。お待たせしてすいませんが何卒ご容赦下さいませ…。

あと一緒に自転車のハンドルバーも素地調整しています。
皆一緒にプライマー塗布ですね(ってこれと別にシティ用のキャリパーも塗っているんですけどね)。

2010/12/15
 
jpg画像 スターバックスのタンブラーも(img2340.jpg) -2340- スターバックスのタンブラーも

今進行中の案件とは別にタンブラーの塗装を2本ほど承っておりまして、手元の在庫が無いので仕事が終ってからスターバックスにゴトー氏と買いに行きました。
「ゴトー氏と」という事は、お互いの仕事が終ってからという事ですので、行ったのは夜中の0時近い時間ですが(爆)、スターバックスの用賀店は夜遅くまでやっているとの事で、トールサイズのタンブラー買い占めてきました(爆。って3本しかありませんでしたが)。

珈琲は大好きですが、スターバックスには何故か余り行かないので珍しい事なのですが、以前頼んで買ってきて貰ったタンブラーの溶接跡がひどくて(あるんです)残念でしたので、自分の目で見たかったのです。
しかしスタバの店員さん、随分と教育がなっているのか凄く対応が良いんですね。感服いたします。

2010/12/15
 
jpg画像 CITY用キャリパー 本塗り完了です!(img2339.jpg) -2339- CITY用キャリパー 本塗り完了です!

やり始めれば3日と掛からない仕事なのですが、ご依頼時には予約が沢山入っていたので順番待ちで一ヶ月以上掛かってしまいました。申し訳御座いません…。

ただ、やはり小物塗装の費用で採算を合わせる為には他の被塗物と一緒に作業を進行させたりする必要があります。
今回もプライマー塗る時にはタンブラーや自転車のアルミハンドルも一緒に作業していますし、これとは別にブレーキ屋さんのブレンボキャパーも1セット程一緒に塗ってます。


という事で、完成までもう直ぐです。もう少々お待ち下さいませ!

2010/12/15
 
jpg画像 CITY用ドラムブレーキカバー 本塗り完了です!(img2338.jpg) -2338- CITY用ドラムブレーキカバー 本塗り完了です!

という事で本塗り完了です。お待たせしました!

色は、以前こちら(社外記ですね)で紹介したAMG仕様のキャリパーに採用したシルバーです。AUDY・VW系に使われている「LA7W」ですね。若干青味かかって金属感のあるシルバーです。

2010/12/15
 
jpg画像 CITY用ドラムブレーキカバーも(img2337.jpg) -2337- CITY用ドラムブレーキカバーも

塗装するのは表側だけで、こちらも新品でしたので比較的綺麗だったのですが、ゴトー氏曰く「使っている内に粉噴いちゃうんだよね」との事ですので、オーナー様のご意向もわかりました。

キャリパー同様にウォッシュプライマーを塗布します。

2010/12/15
 
jpg画像 CITY用キャリパー ウォッシュプライマー塗布(img2336.jpg) -2336- CITY用キャリパー ウォッシュプライマー塗布

こうやってみるとバリなどの素地の悪さが目立ちますが(苦笑)、鋳造製品はこんなものですのでご安心下さい。

ちなみに今回はボルトなどの継ぎ目部分には漏れ止めとしてシリコン系のシーラーが使われているようで、それは塗装の下地としては大敵ですので(全く付きません…)、食み出たものは完全に除去しつくしておきます。

2010/12/15
 
jpg画像 CITY用キャリパー 本塗り準備(img2335.jpg) -2335- CITY用キャリパー 本塗り準備

サンドブラストが終ったらエアーブローで砂を飛ばし、スプレーガンにシリコンオフを入れて洗い流します。

マスキングも貼りなおし、いよいよ本塗りです。

2010/12/15
 
jpg画像 CITY用キャリパー 足付け(サンドブラスト)処理(img2334.jpg) -2334- CITY用キャリパー 足付け(サンドブラスト)処理

製品は新品ですが、そのままだと塗料の食いつきが悪いので全体的にサンドブラストを掛けます。

今回はピストンもシールも無い状態ですので、隣にいるブレーキ屋さん曰く「中を傷付けるとピストンの動きが悪くなってこじっちゃからね。気をつけてね」との忠告でしたので注意して作業します。

同時にリヤブレーキのドラムカバーも一緒に行います。

2010/12/15
 
jpg画像 エアーガンのアルミパーツ 完成です�B(img2333.jpg) -2333- エアーガンのアルミパーツ 完成です�B

小さいパーツを近接で撮っているのでホコリが写ってしまっていますが、撮影時に静電気で寄ってきたものですので気にしないで下さいませ。

銃口の丸い部分は艶ありで、その周りの面と、上の照準がある面が「艶消しの黒」になってます。

実は今回のご依頼にあたって、作業寸前になって「使うものでしたらうちのじゃないもっと違う塗装の方が良いのでは」と進言させて頂いたのですが、「今回のは観賞用にケースに入れて飾るので」という事でご依頼承ることになりました。ご理解頂いていたようですね。有難う御座います。


それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/12/15
 
jpg画像 エアーガンのアルミパーツ 完成です�A(img2332.jpg) -2332- エアーガンのアルミパーツ 完成です�A

今回難しかったというか注意した点としては「文字が埋まらないように」ですね。

あんまりタップリ塗ると埋まってしまいますし、塗り足りないとテロテロに仕上がりませんので。今回のような金属的なパーツの場合は「塗り肌」を残さない事が大事ですので。

2010/12/15
 
jpg画像 エアーガンのアルミパーツ 完成です!(img2331.jpg) -2331- エアーガンのアルミパーツ 完成です!

大変お待たせしました!エアーモデルガンのアルミパーツ、遂に完成となります。

ちょっと解り難いですが、左の大きい方は一つのパーツで「艶ありの黒」と「艶消し黒」を塗り分けています。

「大きい」といっても長さ5cm程度の物で、一応大きさの目安としてコンパクトフラッシュのカードが写るようにしておきました。

さらに小さいパーツは「照準」の部分です。

2010/12/15
 
jpg画像 スクーターのエンジンハンガーとカバー 完成です�B(img2330.jpg) -2330- スクーターのエンジンハンガーとカバー 完成です�B

ネジ穴・シャフトの部分やキックバーが入る穴の部分はマスキングして塗ってますので組み付けも問題無いかと存じます。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度もご贔屓頂き有難う御座いました(そして失礼しました…!)

2010/12/14
 
jpg画像 スクーターのエンジンハンガーとカバー 完成です�A(img2329.jpg) -2329- スクーターのエンジンハンガーとカバー 完成です�A

今回のご依頼では、錆が結構ひどかったので下地には浸透型エポキシプライマーを使っての重防錆仕様にしておきました。

ちなみにブッシュ(ゴム)の部分は前回同様に一緒に塗ってしまっております。恐らく塗膜は割れると思いますが気にしなくて大丈夫かと思います。剥がれるのはゴム部分だけと思いますし、マスキングしてしまうとゴムと鉄の境界線からどんどん錆が出てしまいますので。

もう一枚画像あるので紹介しますね。

2010/12/14
 
jpg画像 スクーターのエンジンハンガーとカバー 完成です!(img2328.jpg) -2328- スクーターのエンジンハンガーとカバー 完成です!

大変お待たせしました!お預かりしておりましたスクーターのエンジンハンガーとエンジンカバー、遂に完成となります。

というか、実は奥にあるエンジンハンガーは先日塗りなおしております。
本塗り完了した時点で「艶ありの黒で」と紹介しましたが、ご依頼されたのはエンジンカバー同様の「7分艶の黒で」との事でした。

全くの勘違いで艶々に仕上げてしまい、オーナー様からご指摘頂いて修正しました。この度は大変失礼致しました。またご指摘頂き有難う御座いました。


という事で、塗りなおしたのは一昨日ですので、一応は完成なのですが発送までもう少しお時間下さいませ。
とりあえず修正し直したのを早く紹介しておきたかったですので…。本当に失礼しました…(謝)。

2010/12/14
 
jpg画像 LOTUSのプラスチック製エンジンカバーも(img2327.jpg) -2327- LOTUSのプラスチック製エンジンカバーも

こちらも大変お待たせしました!結晶塗装「赤」で本塗り完了です。

この後ロータスのロゴ部分を削って平滑にし、シルバーを筆で塗って仕上げます。
もう少々お待ち下さいませ!

2010/12/13
 
jpg画像 CITY用キャリパー サンドブラスト準備(img2326.jpg) -2326- CITY用キャリパー サンドブラスト準備

浸け置き洗浄して油分をある程度取り除きサンドブラストの準備をします。

サンドブラストをしてからも脱脂処理はするのですが、如何せん油が付き過ぎているとマスキングテープがちゃんと付かず、サンドブラスト時に剥がれてしまったり、巣の奥に油分が入り込んでも嫌ですので先にある程度の洗浄は済ましておきます。

サンドブラストを掛けたくない箇所にはガムテープを張っておきますが、ガムテープも直貼りだとサンドブラスト後の糊残りが凄いことになりますので、下にはマスキングテープを張っておきます。2重にという事ですね。

2010/12/13
 
jpg画像 エアーガンのアルミパーツ 艶消し黒も完了です!(img2325.jpg) -2325- エアーガンのアルミパーツ 艶消し黒も完了です!

ベースコートの黒を塗って艶消しクリアーを塗ってます。画像は既に焼きあがった(強制乾燥し終わった)状態ですね。

艶消しクリアーはいつも通りの2液ウレタンなので、バツ切りのマスキングだとそこに塗膜の段差が出来てしまいます。薄くしようと塗ってもある程度の膜厚は付いてしまいますので(1液ラッカーならば薄く出来ますが)。

塗膜段差を極力無くしたい場合には、塗ったら即マスキングを剥がします。塗って5秒くらいです。
塗料に流動性があればマスキングで出来たエッジも滑らかになるのです。


2液ウレタンといっても意外と乾燥は早く、塗った後に自然乾燥で30分もすれば表面は乾いてます(強く押すと跡はつきます)。
で、熱を入れると(マニュアルだと60℃40分程度)硬化しますので、塗って一時間で普通に触れたりもします。

といってもそうでは無いタイプもありますし、テールランプのプラスチックなどでは熱を掛けすぎると変形するといったリスクもあるのでそんなに急いでは硬化させません。
特に発送となるとさらに寝かして残留溶剤を取り除きたいですので時間が掛かるのです。ケースバイケースですね。


それでは完成までもう少々お待ち下さいませ!

2010/12/13
 
jpg画像 エアーガンのアルミパーツ 第二次塗装準備(img2324.jpg) -2324- エアーガンのアルミパーツ 第二次塗装準備

こちらもお待たせしました。先日塗った艶々の黒が完全硬化したようですので、次の段階として「艶消し黒」の塗装の準備をします。

同じパーツ内で違う艶に仕上げる場合は、このように2回の塗装が必要になります。当然費用も高くなるのです…。

対費用効果的には余り高くない所もありますので(苦笑)、余程こだわりのある場合でないとこの仕様はないのです。

逆を言うと今回は相当拘っているという事でもあるんですけどね(笑)。
ただし作業は笑える程楽ではないのですが…(厳)。


ちなみに「照準」部分の小さなパーツは先に塗っておりまして、仮合わせしましたら見事に入りませんでした(爆)。膜厚がついた分幅が狭くなったのですね。
ある程度想定していましたので、折角塗った塗装ですが削り落としておきます。

2010/12/13
 
jpg画像 ママチャリのフレーム 傷下地処理�B(img2323.jpg) -2323- ママチャリのフレーム 傷下地処理�B

結局いたる所に傷(というか鉄が露出した箇所)があったので、プライマーを塗る範囲は増えましたが、それでも塗膜を全部剥がすよりはコストを下げられます。

ちなみにこのプライマーも「足付け処理」がされていない箇所に塗ってしまうと剥がれてしまいますので、フレーム全体に足付け処理を済ましておきます。

傷を修正した箇所は#180〜#240で仕上げていますが、プライマーが塗られない箇所にこの番手では深すぎますので(仕上がった時に傷が見えてしまいます)、プライマーを塗らない部分には#800程度の傷にしておきます。

2010/12/11
 
jpg画像 ママチャリのフレーム 傷下地処理�A(img2322.jpg) -2322- ママチャリのフレーム 傷下地処理�A

傷は「埋める」のでは無く、削って取り除くのが一応塗装の基本です(私が習ってきた限りでは)。

よく自動車へのイタズラで「10円パンチ」といった線キズを付けられる事がありますが、そういった処理も「削る」事が基本です。

鉄板をエグル程の深い傷が付いていたらパテも必要かも知れませんが、殆どの場合は塗膜だけの傷なので(恐らくカギの先を使うんでしょうね)削って傷を消します。

削る際には「鋭角」にならないように注意し、「平らに平らにスムーズに」を心がけます。
なので一ミリ幅の線傷も、削り終わった時点では10cm幅くらいの処理状態になります。


が、時々こういった線傷も「パテ」で埋めてしまう光景を見ます。

仕上がりというか修正範囲は確かに小さい範囲で済むので「塗装にやさしい」なんてイメージがあるかも知れませんがまるでナンセンスです。
と、ここでその理由を説明するのは大変ですし、そういった修理も全てが悪いわけではありませんので(とにかく安くとなるとそれも仕方ないのかも知れませんし)判断は難しいですね。


で、画像は傷を削って処理した状態ですね。
下の塗膜(プライマーなど)が金太郎飴のようにグラデーションしたように見えますが、これが「フェザーエッジ」です。
塗膜を削った際に緩やかなラインを形成するとこんな感じなります。
触っても段差を感じないように仕上げて、その足りない部分は下地塗料(プライマー・サフェーサー)で充填します。
パテなどは普通使いません。

2010/12/11
 
jpg画像 ママチャリのフレーム 傷下地処理(img2321.jpg) -2321- ママチャリのフレーム 傷下地処理

塗装で、意外と解り難いのが「部分的な傷の処理」かも知れません。

自動車ボディの塗装では、傷がある部分はその部分だけで処理するのが普通です。
まさか1ミリの傷の為に、パネル一枚の既存塗膜を剥がすなんて事はしません。その工賃を考えるとパネルを新品にしてもらう方が安くなる場合もありますので。

が、何故か自転車のフレームとなると「全部剥がした方が良い」みたいな感じになる場合もありますが、それは所々に傷が多いからですね。
1ミリの傷でも、最終的な塗装では20cmくらいの範囲になりますので、チョコチョコと傷があると「全部剥がした方が早い」或いは「安い」という事です。


または恐ろしいのは「部分的な補修はやり方がわからない」です。
フェザーエッジの取り方や部分的なプライマー・サフェーサーの塗装処理など知らない塗装屋さんも居たりするので、それでどうやって仕上げられるのかある意味関心するのですけどね(何でも剥いてしまうという事でしょうか…)。

2010/12/11
 
jpg画像 ママチャリのフレームも(img2320.jpg) -2320- ママチャリのフレームも

こちらも作業進行しておりますのでご安心下さいませ!

ママチャリは新車に近い状態ですので旧塗膜は剥離せずに塗る予定ですが、各部塗装が割れている所もありますのでそちらは部分的に処理をしていきます。

2010/12/11
 
jpg画像 スクーターのエンジンハンガーも本塗り完了です!(img2319.jpg) -2319- スクーターのエンジンハンガーも本塗り完了です!

クランクケースカバーの方は「半艶黒」ですが、こちらは「艶あり黒」でご依頼いただいてます。

ベースコートは同じ「黒」を塗り、クリアーを違う物にしています。
当然それぞれの仕様でクリアーを作り、別々に塗る必要があります。


どちらも完全硬化したら完成ですね。もう少々お待ち下さいませ!

2010/12/11
 
jpg画像 スクーターのクランクケースカバー 本塗り完了です!(img2318.jpg) -2318- スクーターのクランクケースカバー 本塗り完了です!

ご依頼内容は「半艶黒」ですので、ベースコートの黒を塗って半艶仕様のクリアーを塗ります。

半艶仕様のクリアーでも通常のクリアー同様にウェットに塗りますので、塗った直後はこんな感じでテロテロです。

この後徐々に艶が消えていきます。

2010/12/11
 
jpg画像 スクーターのクランクケースカバー 本塗り前(img2317.jpg) -2317- スクーターのクランクケースカバー 本塗り前

全体的にプライマー塗り、腐食していた部分はアルミ素地が侵食されているので部分的にサフェーサー塗布、それでも取りきれない巣穴はパテで拾ってます。

そしていよいよ本塗りです。

2010/12/11
 
jpg画像 CITY用キャリパーも(img2316.jpg) -2316- CITY用キャリパーも

こちらも大変お待たせしました!シティに取り付け予定のFD純正キャリパー加工品ですね。

各部切削加工がされている為か、油がべっとり付いてましたのでとりあえずは洗浄浴槽に浸けて洗浄しています。

工程としては、

・サンドブラスト処理(足付け)
・リン酸処理
・マスキング
・プライマー塗布
・本塗り(シルバー+クリアー)

といった感じです。

お待たせして申し訳御座いませんがもう少々お待ち下さいませ!

2010/12/11
 
jpg画像 エルメス仕様のタンブラー ロゴ配置確認(img2315.jpg) -2315- エルメス仕様のタンブラー ロゴ配置確認

エルメスには「馬車」のロゴが使われているのですが、塗装でそれをやると大変ですので(というか無理です…)、○にHのロゴの方で検討して頂くことになりました。

Hのロゴは余り多き過ぎないようにしてみました。
「HERMES」の文字の上にある六角形はスワロフスキーの貼り付け予定位置です。

配置と大きさの確認をお願いいたします。


ちなみにもう少ししたら細かいデザインも再現出来るように対応しますので(転写ですね)もう少々お待ち下さいませ!

2010/12/10
 
jpg画像 サンドブラスト処理完了(img2314.jpg) -2314- サンドブラスト処理完了

サンドブラスト作業も一つだけだと非効率ですので、大抵は何個か一片に行います。

サンドブラストでは旧塗膜を剥がし、クリーンでいてその後の塗装の食いつきがすこぶるいい状態になるのですが、その分「酸化」(錆・腐食です…)も激しくし易い状態ですので、その後のプライマー塗装もセットで行う必要があります。
なので何個か一緒に行えば効率良いのです(そうしないと経営的に無理という事でもあります…苦笑)。


画像左のフォークは「艶消し黒」でご依頼頂いている自転車屋さんのデモカーママチャリですね(カーとは言わないですね…)。

真ん中のは別の自転車屋さんからのご依頼で、クロムメッキが施されたフォークだったのですが、その下から凄い錆が出ていました。
メッキ処理された製品は錆び難いですが、一旦錆びるとメッキの下で繁栄(苦笑)していくので気付いたらもう手遅れです。

で、右側のがスクーターのクランクケースカバーですね。
アルミは鉄に比べて錆び難いですが、これも一旦腐食すると「浸食」が鉄よりひどいので決行厄介です。

2010/12/09
 
jpg画像 スクーターのクランクケースカバーも(img2313.jpg) -2313- スクーターのクランクケースカバーも

こちらもお待たせしております!先日紹介したエンジンハンガーと一緒にご依頼頂いているパーツですね。

元々はガンメタで塗られていますが、今回「半艶黒」でご依頼頂いてます。

で、溶剤槽に浸けておいて旧塗膜を剥離しまして、腐食部分が露になりました。恐ろしいですね…。

2010/12/09
 
jpg画像 エアーガンのアルミパーツ 第一次本塗り完了しております。(img2312.jpg) -2312- エアーガンのアルミパーツ 第一次本塗り完了しております。

本塗りは無事完了しておりますのでご安心下さいませ。(既に硬化しています)。

今回のご依頼では、部位によって「艶あり黒」と「艶消し黒」でご依頼承っておりますので、今回は先に「艶あり黒」を仕上げています。
艶ありか艶消しかどちらを先に塗るかは、その後の「マスキングのし易さ」によって決めたりします。

またオーナー様のご要望により「クリスタルクリアー」に変更しております。
彫ってある文字を埋めないように薄膜でいて艶々に仕上げています。
プライマーの時と同様に、スプレーガンは普段より口径の小さい方を使ってます。1.0mmですね。

2010/12/09
 
jpg画像 自動車内装パーツ 本塗り完了です�C(img2311.jpg) -2311- 自動車内装パーツ 本塗り完了です�C

そしてメーターパネル部分ですね。運転席の目の前です。

周りが張り出してメーターパネルを覆うような形になっているので、内側の艶々がメーターの照明を反射させて格好良くなりそうな感じですね。

室内というと、艶々よりも「艶消し」「半艶」の方が落ち着いた感がありますが、ワンポイントとして艶を出すと良くなりますよね。
家の部屋にガラスの花瓶やら陶器飾るのと同じ様な効果です。
(全部が艶々だと逆に落ち着かなくなります…)。


それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/12/09
 
jpg画像 自動車内装パーツ一式 完成です�B(img2310.jpg) -2310- 自動車内装パーツ一式 完成です�B

こちらは助手席と運転席それぞれの端っこにあるエアコン噴出し口のパネルですかね。

パーツ同士が離れていても、同じ色にすると全体的な統一感が出ますよね。

これらが全部バラバラの色になるとかなり変なのですが、昔「ベネトンカラー」仕様のベンツだかなんだかで、シートヘッド部分が4個全部違う色になった車両が売られたそうです。

しかもベネトンカラーって、それぞれが結構派手な色だった気がしますが…(恐)。まさにバブルの時代って感じですね(爆)。

2010/12/09
 
jpg画像 自動車内装パーツ一式 完成です�A(img2309.jpg) -2309- 自動車内装パーツ一式 完成です�A

こちらはナビモニターの枠部分ですね。

元々プラスチック素地だったので貧しい感じでしたが、今回の塗装でかなりイメージ変わったと思います。

2010/12/09
 
jpg画像 自動車内装パーツ一式 完成です!(img2308.jpg) -2308- 自動車内装パーツ一式 完成です!

大変お待たせしました!車種はちょっと解りませんが、内装パーツ一式完成となります。

写真で見ると黒に見えますが、実際にはメタリックが入ってます。めるせですベンツの「オブシディアンブラック」ですね。

それぞれ写真撮りましたので紹介します。

2010/12/09
 
jpg画像 エアーガンのアルミパーツ プライマー塗布�A(img2307.jpg) -2307- エアーガンのアルミパーツ プライマー塗布�A

こちらは照準部分ですが、プライマー塗った時点で「巣穴」がある事に気付きました。

元々はここにバリがあったのでペーパーで段差削っていたのですが、その時に巣穴もあったようですね。
部品自体が1センチも無い小さなパーツなので見落としてました。

装着されると見える部分なので、拾いパテ(ラッカーパテ)で埋めておきます。


ちなみに先ほど「爆発するかと思った」と紹介していたのは、この部品をリン酸に浸けたら気体が発生した為です。
この気体は恐らくは「水素」だと思いますので、大量に放出されて引火したら爆発しますので…。

実際にはそんなことはどうでも良く(苦笑)、それよりもこの金属が溶けて「目減り」してしまう方が恐ろしいですので直ぐに処理を終らせました。素材はマグネシウムですかね…。

2010/12/08
 
jpg画像 エアーガンのアルミパーツ プライマー塗布(img2306.jpg) -2306- エアーガンのアルミパーツ プライマー塗布

リン酸処理が終って綺麗に水洗いしたらプライマーを塗ります。

文字が彫ってあるので塗装は薄くするようにしますが、そういった場合の方法としては「希釈率を上げる」ですが、それと同時にスプレーガンも変えたりします。

通常プライマーを塗る時のスプレーガンは口径が1.3mmですが、このように小さいパーツで薄膜にしたい時は口径1.0のガンで塗るようにしたりします。時には0.3mm以下も使いますね(エアーブラシ並ですが普通のガンです)。

2010/12/08
 
jpg画像 エアーガンのアルミパーツ リン酸処理(img2305.jpg) -2305- エアーガンのアルミパーツ リン酸処理

今回のように小さいパーツの場合にはリン酸にドブ漬けにしてしまいます。
リン酸は再利用が可能ですのでこの後回収しますから無駄に使っている訳ではありません。

ちなみにこの燐酸はDUPONT社製の製品で、既に廃盤になっています。
以前、廃盤になると聞いて神奈川県内の在庫品を集めて貰いました。所謂「買占め」ですね(苦笑)。

今使っているスタンドックスの材料でも、一部が廃止になって新しいタイプへと移行しましたが、新しい製品の場合は不都合が起こるケースが多いので(もう懲りました…)、今回も材料買占めしておきました。
折角安定して気に入った材料が無くなってしまうと現場に与える影響は本当に大きいのです…(って私が現場作業者なので本当に嫌なのです。苦笑)。

で、使い難い材料にはクレームも多いので、メーカーも一応は対処します。
が、そういった対処も知らず知らずのうちに「中身」を勝手に変えて、パッケージはそのままだったりします。
自動車のように「前記」「後期」なんて見た目じゃ解らないので何だかイヤラしいんですよね…。

なので私的には余りメーカーも信用していなかったりします。
材料に問題があったとして仕事が上手くいかなくても、それに対する保障などはしてくれた試しがありませんので(私的経験ですが一度もありません…)、安全な環境は自分で作るしか無いんですよね…。

まあこれは塗装屋に限ったことでは無いと思います。
PCのソフトやOSにしても、新しい製品はまだ問題点がわかっていないのでプロの方はあえて型遅れのソフト使ったりするらしいですからね(違ってたらすいません…)。

2010/12/08
 
jpg画像 エアーガンのアルミパーツ 作業開始です!(img2304.jpg) -2304- エアーガンのアルミパーツ 作業開始です!

こちらも大変お待たせしました!

モデルガンというかエアーガンのパーツですね。精巧に出来ていますので手作りかと思いきや既製品だとか。良く出来てますね…(恐)。

ちなみに後から「照準」となる部分も追加でご依頼いただきました。ビニール袋に入った小さいパーツですね。
磁石には付かなかったので「これもアルミだな」と思いきや、その後そうでも無いのに気づきました。危うく爆発するところでしたので…(冗談ですがそれに近いかもです)。


今回のご依頼で難しいのは、部分的に「艶」を変える事ですね。
通常「色」を変える場合にはそれぞれの配色が終ってから「全てをクリアーで」が基本ですが、艶具合を決めるのはこのクリアーですのでそれが出来ません。

なので一旦は「艶々の黒」で仕上げ、その後「艶消しの黒」を塗ることになります。

2010/12/08
 
jpg画像 サングラスフレーム塗装も黒で完成です�B(img2303.jpg) -2303- サングラスフレーム塗装も黒で完成です�B

内側にあるメーカーロゴは塗り潰さないようにそこだけマスキングして残してあります。クリアーはマスキング剥がした状態で塗ってますおんで痛い段差などはありませんからご安心下さいませ。

蝶番部分は、一部マスキングし易いように勝手にアレンジさせて頂いてます。きっちり蝶番部分だけをマスキングするより仕上がり良くなるようにしての事ですのでご了承下さいませ(って今回二度目ですので大丈夫だと解って勝手な判断でやらせて頂いてます)。


それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
今回もご贔屓いただき有難う御座いました!

2010/12/08
 
jpg画像 サングラスフレーム塗装も黒で完成です�A(img2302.jpg) -2302- サングラスフレーム塗装も黒で完成です�A

こちらも前回同様、テンプル部分に「カシメ」が2箇所ありますが、前回よりはまだマシですね(前回は8箇所ありました…)。
さすがに慣れました(爆)。

まだ画像あるので続きます。

2010/12/08
 
jpg画像 サングラスフレーム塗装も黒で完成です!(img2301.jpg) -2301- サングラスフレーム塗装も黒で完成です!

こちらも大変お待たせしました!柴田恭平さんが愛用していた同型のサングラスですね。

元々は茶色で、確か「黒は手に入らなかったので我慢してこれを買った」との事でしたので、これで念願の形になりましたね。


他にも画像あるので続きますね。

2010/12/08
 
jpg画像 メガネフレーム塗装 パープル色で完成です�C(img2300.jpg) -2300- メガネフレーム塗装 パープル色で完成です�C

一緒に写っている色鉛筆は、今回色見本用としてお預かりした物ですね。今回の為にわざわざ買ってきて頂いたようです。

実際にお揃いで使ってるとお洒落っぽいですね。
隣の人に「それ、メガネと色が似てるね」って言われたら凄い事です(爆)。「同じ色だもん」って言ってやって下さい(笑)。


それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/12/08
 
jpg画像 メガネフレーム塗装 パープル色で完成です�B(img2299.jpg) -2299- メガネフレーム塗装 パープル色で完成です�B

カシメの外側ですね。塗装屋的には嫌がらせにしか思えないのですが(苦笑)、マスキングでも何とかなってます(というかしてます)。

2010/12/08
 
jpg画像 メガネフレーム塗装 パープル色で完成です�A(img2298.jpg) -2298- メガネフレーム塗装 パープル色で完成です�A

塗装時にはフロントフレームとテンプルはネジ止めなのでそれぞれ分解する事が出来ますが、さすがに蝶番部分の分解は出来ません。
カシメを揉んで再度打ち込まないといけないからですね。それはやはり専門(メガネ屋さんですね)の仕事です。

なので当店ではここの処理はマスキングでしか出来ません。
マスキングでは当然限界がありますので何卒ご了承下さいませ(まあこんな感じで変では無いと思いますのでご安心下さいませ)。


機会があればこういった箇所の分解作業、メガネ屋さんの技術を見せて頂きたいですね。
最近流行の「大人の工場見学」があればお願いしたいところです。
(というかいずれ時間が出来たら修行させて欲しいです…)

続きますね。

2010/12/08
 
jpg画像 メガネフレーム塗装 パープル色で完成です!(img2297.jpg) -2297- メガネフレーム塗装 パープル色で完成です!

大変お待たせしました!本日遂に完成となります。

元々は黒だったメガネフレームですが、今回ご指定の色でこんな感じになりました。

レンズの取り外し・取り付けに関しては当初はお断りしておりましたが、「それに関して一切の責任を負えない事をご了承頂ければ」ということで、後から発送して頂きました。で最後に取り付けてます。

当然レンズも加工していますので(削ってます。きつくて入りません…)それによって不都合が起きる可能性もありますが、それでも構わないという事でしたらお受付出来る場合もございますのでお気軽にご相談下さい(難しい場合にはやはりお断りする場合もございますので何卒ご了承くださいませ)。

他にも画像あるので続きますね。

2010/12/08
 
jpg画像 ダッジマグナムのテールランプ スモーク塗装完了です�A(img2296.jpg) -2296- ダッジマグナムのテールランプ スモーク塗装完了です�A

標準濃度なので「いかにもスモーク」といった黒さがありますが、透明度は高いので内部はちゃんと見えます。
これがまた「上品」に見えるので、写真写りが良くてたすかります(笑)。


それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2010/12/07
 
jpg画像 ダッジマグナムのテールランプ スモーク塗装完成です!(img2295.jpg) -2295- ダッジマグナムのテールランプ スモーク塗装完成です!

こちらもお待たせしました!ダッジマグナムのテールランプですね。
LEDが沢山入った恐らく社外品だと思います。

濃度は「標準」で、クリアーは「クリスタルクリアー」で承っております。


画像他にもありますので紹介しますね。

2010/12/07
 
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