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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2011】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 完成ですB(img895.jpg) -895- アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 完成ですB

既に梱包も済んでおりますのでいつでも発送可能です。

後程完成のお知らせメール差し上げますので、お手透きの際にでもご連絡頂ければ幸いです。

この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2011/05/19
 
jpg画像 アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 完成ですA(img894.jpg) -894- アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 完成ですA

最近は純正でもLEDが当たり前になったんですね。いずれ「電球交換」といった作業が必要無くなる時代も来るのではと思ってしまいます(車体の寿命よりLEDの方が長い気がします)。

またレンズも今までは「赤」か「オレンジ」だけだったのが、今回のようにクリアーなタイプが増えたと思います。「クリアーテールレンズ」と言うと社外品しか無かった時代もあったんですけどね…(懐)。

もう一枚あるので続きます。

2011/05/19
 
jpg画像  アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 完成です!(img893.jpg) -893- アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 完成です!

大変お待たせしました!アウトランダーのテールランプ塗装、遂に完成となります。

アウトランダーのテールランプは純正の状態で若干スモークが入っているので、今回のレッドキャンディーと最後のスモークだけでも黒味が深いですね。先日納めたインプレッサテールランプ「ブレイドのように」な感じです。

指定されたクリアー抜きに関しても自然な仕上がりで、いやあまりに自然すぎて、このテールランプが塗られたものだって事すら気づかないと思います。ディーラー入れたら驚くでしょうね(笑)。

他にも画像あるので紹介します。

2011/05/19
 
jpg画像 レクサスRX450テールランプ クリアー抜きライン(img892.jpg) -892- レクサスRX450テールランプ クリアー抜きライン

こちらもお待たせしております。レクサスRX450のテールランプ一式です。

今回は初の製品で、またクリアー抜きが特殊ですので一応仮貼り付けを行ってます。

鋭角な角の部分は丸みを帯びたアールラインにしていますが(画像では写ってません…)、画像にあるテールランプ同士が繋がる箇所については直角ラインにしています。
内部の反射板では左側のテールランプの右下がアールラインになっているのですが、その通りのラインにするとちょっと変な気がしました。

と言う事で、一応確認のメールを差し上げておりますので、もし気付きましたらご確認下さいませ。

そろそろ本塗りの順番も近いです。楽しみにどうぞ!

2011/05/18
 
jpg画像 メッキエンブレム塗装承りました!(img891.jpg) -891- メッキエンブレム塗装承りました!

こちらは依然インフィニティのテールランプをスモーク塗装でお世話になった方で、今回はメッキエンブレムの塗装を承りました。

内容としては、「メッキ部分を艶消し黒に、赤と紫は残して」との事になります。無理です(苦)。
いや、作業自体が無理という事では無く「赤と紫を残して」が難しいのです…。

まず、エンブレム自体には「装飾クロムメッキ」が施されていますので、これに塗料は密着しません。密着剤とか便利な塗料もあるのですが(笑)、それだとどの程度持つのか解りませんし、そもそもそういった作業はお受付していません…。

メッキ素地に塗れるようにする為には一旦それ専用の下地処理を行わなければなりませんが、その作業は決してデリケートな事では無くかなり激しいのです。
なので紫や赤など細かい部分を「マスキングして生かす」なんて事は到底無理なのです。ボロボロになります。

なので一旦は赤も紫も剥がしてしまい、とにかく「塗れるように」下地を作ります。で、あとはいつも通りに塗れば良いですね。今回の場合は艶消し黒のべた塗りですね。

で、そこから「紫」「赤」をそれぞれ仕上げていきます。
これを塗装でやるかカッティングシートでやるかはまだ悩んでいますが、とりあえずは塗装で行う方向で見積もりも出しています。

その辺は当然こちらで紹介させて頂きますのでご安心下さい。費用も凄い事になっていますが(恐)、それに見合う内容は行う予定ですので(勿論結果が全てなのも心得てます…)。

作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございます!

2011/05/18
 
jpg画像 ケーブルボックス塗装承りました。(img890.jpg) -890- ケーブルボックス塗装承りました。

こちらは以前「スチールフレーム製のテレビ台」の塗装でお世話になった方で、今回はケーブルボックスの塗装を承りました。

オーナー様曰く、「いつも変なものを頼んですいません」との事ですが(笑)、いえいえマトモな方です(爆)。

ご依頼内容としては「金属感のある塗装で」との事ですので、高輝度メタリックを使った仕様で対応させて頂きます。STANDOXの「プラッティングシルバー」ですね。

ただ一つ難点は、素材が「ポリスチレン」なのです。
これはガンプラなどと同じく、耐溶剤性の低いプラスチックなので普通に塗ると表面が溶剤に侵されてしまいます(溶けます)。

なので一旦は低溶剤の塗装で仕上げ、そこからの高輝度メタリック塗装にします。
ただ元々高輝度メタリックを使う場合は2回分の塗装が基本ですので、そんなに大きく手間が増えたりはしません。ただどの道費用は通常の倍なのですが…。


それではタイミングが来ましたら作業開始させて頂きますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございます!

2011/05/18
 
jpg画像 キャノンレンズフード 赤ボッチの作成(img889.jpg) -889- キャノンレンズフード 赤ボッチの作成

今回は久しぶりに赤ボッチの取付けまでご依頼頂きましたのでそれも作成しています。

実は以前「一度に沢山作っておけば後で楽に…」なんて思って5個くらいまとめて作ったのですが、てっきりゴミと勘違いして全部捨ててしまいました…。まあ欲を出せばそんなものですね。

このボッチはキャノンのレンズ本体についているのを参考に作っていて、当初は「似たようなのその辺にありそうだな」なんて思いましたが意外にも全然無くて、結局プラスチックの棒から削り出して一から作成しています。半円に見えて半円じゃ無いんですよね。

プラスチックの棒はいつも樹脂溶接で使っているABS製素材で、直径3mmくらいです。

エアードリルに固定して棒ヤスリとペーパーで削り出します。

2011/05/18
 
jpg画像 キャノンレンズフードET-74 本塗り完了です!(img888.jpg) -888- キャノンレンズフードET-74 本塗り完了です!

そして全てのマスキングを剥がし、黒い部分はプラスチック素地の箇所なので再度プラスチックプライマーを塗布し、全体に艶消しクリアーを塗って本塗り完了です!

今回は「黒部分残し」と「赤ライン」そして「赤ボッチ」(丸いマークです)全てを行う「フルコース」でご依頼承っております。
お問い合わせが多いので作業例のページには料金表も掲載しました。 →キャノンレンズフード塗装

このフルコースを行うと、じつに費用は税込¥25,200とかなりの額になるのですが、正直なところそれでも進んでやりたい仕事では無かったりします(苦)。

塗装屋さんなら一度やってみれば大変さが解ると思いますが、如何せん気を使う箇所が多過ぎるのです…。
まあ適当にやっていいならおいしい仕事なのかも知れませんが、私的には心休まる箇所が一つもありませんので、これをやると老化が早くなっている気さえします(これは冗談ですがイメージ的にはそんな感じです)。


ちなみに本日わざわざ御殿場から(遠)知人の塗装屋さんが顔を出しに来て頂きまして(まあ理由は色々あるのですが。笑)、最近の状況など色々お話しをしました。

で、私が「いやー、相変わらず忙しくて。よくもこんなに奇特な方々(謝)が居ると感心しますよ」と言ったら「そうだね、小物の塗装はみんな嫌がるからねー」との事でした。

結局の所、普通の塗装屋さんが嫌がる仕事(謝)ばかりが集まっているという事ですね。気付けば確かにそんな気もします(爆)。いやいや、私的には有難い限りなのです。車塗っているより楽しいですし(笑)。

2011/05/17
 
jpg画像 キャノンレンズフードET-74 赤ライン塗装(img887.jpg) -887- キャノンレンズフードET-74 赤ライン塗装

そして赤ラインを塗装します。

赤の色も、レンズ本体にある赤から調色して色を作成しています(最初に行った時に作った色です)。赤というより朱色な感じですね。

色の呼び方は色々ありますが、正直私も時々悩んでしまいます。
特に「エンジ」なんて未だに微妙です(爆)。
仕事で使っている原色はどれもが英語(またはドイツ語)で、しかもメーカーが変わると呼び方も変わります(苦)。
日本語で言うと「紫」ですが、デュポンの場合は「バイオレット」で(だったと思います…)、今のスタンドっクスでは「パープル」です。
ちなみに先ほどの「エンジ」は、スタンドっクスで言うと「マルーン」系ですかね。って言っても普通解りませんよね。こんな感じなのです(笑)。
だからこそ面白いのかも知れませんね。果たして自分が見ている色が他人と見ている色と同じかどうかさえ解りませんし。

なのでいつも気にしているのは、「その色が他の色と比べてどう違うか」ですね。単体だと表現が難しいですが、「この白はあの白より黄色い」と言えば解りやすいし伝わり易いですし。所謂「比色」ですね。

2011/05/17
 
jpg画像 キャノンレンズフードET-74 赤ライン用マスキング作業(img886.jpg) -886- キャノンレンズフードET-74 赤ライン用マスキング作業

グレーベージュがテープフリー(マスキングしても大丈夫な乾燥状態。「硬化」とは意味合いが違います)になったら赤ライン用のマスキングを行います。

赤ラインのマスキング手順としては、ラインを描きたい場所に1.2mmのラインテープを貼り、それを基準として両脇にマスキングテープを貼ります。
両脇を貼り終えたら、最初に貼ったガイド用の1.2mmテープを剥がします。

効率を重視するならば先に赤を塗っておいてそこに1.2mmのテープを貼り、グレーベージュを塗ってからテープを剥がせばそのまま赤いラインが出てくるのですが、私的にはこの場合にはそうしません。
隠ぺい性と膜厚は比例しますので、少し考えれば塗装する順番は決まってきます。

自動車ボディのように比較的大面積での2トーンであればそういった細かい箇所は気にならなかったりするのですが、今回のように僅か1mm程度だとちょっとした事が大きく影響してしまうのです(と思います)。

2011/05/17
 
jpg画像 キャノンレンズフードET-74 ベースカラー(グレーベージュ)塗布(img885.jpg) -885- キャノンレンズフードET-74 ベースカラー(グレーベージュ)塗布

今回のレンズフードは、先端と根元の部分の黒を残す仕様ですので、とりあえず一旦この状態でベースとなるグレーベージュを塗ります。
勿論その前にプラスチックプライマーを塗布しておきます(じゃないと剥がれてしまいますので)。

2011/05/17
 
jpg画像 キャノンレンズフードET-74 マスキング作業(img884.jpg) -884- キャノンレンズフードET-74 マスキング作業

こちらもお待たせしました!遂に作業開始です。

画像は既にマスキング作業を開始していますが、プラスチック素地の足付け処理・内部のマスキング・脱脂作業も済んだ状態です。

今回は黒い箇所を残したり赤いラインを入れたりといった作業があるので本塗り前の作業が多いです。

各ラインの位置決めに関しては、このレンズフードの塗装を一番最初にご依頼頂いた方から頂いた作業指示書をそのままうちの手順書として使わせて貰ってます。なんて言ったって当店にとってはパイオニアですからね。それがきっかけで今に繋がってます。有難うございます有難うございます。


ラインのマスキングの手順としては、いきなり本番のテープを貼ったりはせず、基準となる位置・幅を決めるように仮のテープ(ガイドテープ)を貼ってそれを基準に本塗り用のマスキングをしていきます。

2011/05/17
 
jpg画像 アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装完了です!(img883.jpg) -883- アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装完了です!

そして本塗り完了です。良い感じですね。まさか元々がクリアーレンズだとは思えないと思います(自分で塗っておいてなんですが…)。

写真は無いのですが、テールランプ4つとも同じようにクリアー抜きしてありますのでご安心下さいませ。

完成したら改めて写真紹介させていただきますね。
もう少々お待ち下さいませ!

2011/05/16
 
jpg画像 アウトランダーのテールランプ 本塗り開始ですA(img882.jpg) -882- アウトランダーのテールランプ 本塗り開始ですA

そしてレッドキャンディーが完了です。純正元々のスモークがあるのでこの時点で結構赤が濃いですよね。

ただこの状態だとクリアー抜き部分が浮き過ぎるので(白過ぎるかと…)、予定通り全体的にスモークを掛けていきます。

2011/05/16
 
jpg画像 アウトランダーのテールランプ 本塗り開始です!(img881.jpg) -881- アウトランダーのテールランプ 本塗り開始です!

よく脱脂してエアーブローを行い、プラスチックプライマーを塗って本塗り開始です。

画像はレッドキャンディーを2コート程度行った状態ですね。

元々若干のスモークが掛かっているようですので最初から黒ずんで見えます。

2011/05/16
 
jpg画像 アウトランダーのテールランプ マスキング完了です!(img880.jpg) -880- アウトランダーのテールランプ マスキング完了です!

クリアー抜きのフチ部分は見切りも綺麗な「ラインテープ」で行い、内部は通常の和紙タイプのマスキングテープで塞ぎます。

ちなみに世の中にある「テープ」の殆どは、その粘着材に溶剤が使われています(憶測ですが)。
なのでこの糊が長時間被塗面に付いていると、その溶剤分によって素地が侵されたり溶剤分が残っていたりで、その後の塗装時にトラブルを起こしたりします。

特に、一度塗装した塗膜のその上に再度塗装を行うケースでは躊躇に現れます。
私的な経験では、MINIのルーフにユニオンジャック(英国旗ですね)を描く時、一度に3色(白・青・赤)を行うのは大変ですので、一旦はベースとなる白をクリアーまで塗って完全硬化させ、再度下地処理を行った後に「青」と「赤」を行います。

その後赤と青が終わって全てのマスキングを剥がし、全体にクリアーで塗るのですが、その時マスキングしたテープの跡が全部現れたりします。
仕上がりに段差が生じてしまうので磨き時にペーパーを掛けて平滑に修正しますがこれがかなり大変です。


と言う事で、被塗面に行うマスキングは「その日に貼ってその日に剥がす」が基本ですね。
特にスモーク塗装など透過性の塗装は塗り直しが効かないので、少しでも可能性があるトラブルは未然に防ぐ必要があります。

2011/05/16
 
jpg画像 アウトランダーのテールランプ マスキング(img879.jpg) -879- アウトランダーのテールランプ マスキング

こちらもお待たせしました!無事本塗りを終えておりますのでご安心下さいませ。

画像は「クリアー抜き」を行う部分のマスキング作業ですね。
レンズ表面は足付け処理を行いよく脱脂されている状態です。

クリアー抜きの位置に関してはオーナー様よりイラストを頂いておりますのでそれに沿って行います。助かります(文章より絵の方がイメージ沸き易いのです)。

2011/05/16
 
jpg画像 レクサスGSテールランプ スモーク塗装承りました!(img878.jpg) -878- レクサスGSテールランプ スモーク塗装承りました!

こちらも先日無事到着しております。この度のご依頼誠に有難う御座います!

ご依頼内容としては、特にクリアー抜きなども行わない「スモークベタ塗り」ですね。
まだ濃度をお伺いしていなかったと思いますので、お手透きの際で構いませんのでご連絡頂ければ幸いです。

改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

2011/05/16
 
jpg画像 BMWのフロントグリル塗装承りました!(img877.jpg) -877- BMWのフロントグリル塗装承りました!

先日届きましたBMWのフロントグリルですね。形状は純正ですがメッキ製品では無く艶消し黒に塗られているようです。

ご依頼内容は「艶々の白」で、BMW純正色のアルピンホワイトです。カラーコードは300ですね。

作業着手はまだ先になるかと思いますが、進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠に有難う御座います!

2011/05/16
 
jpg画像 ダッジマグナムのテールランプスモーク塗装承りました!(img876.jpg) -876- ダッジマグナムのテールランプスモーク塗装承りました!

すっかり紹介が遅れてしまいました(していませんでしたよね…)。
こちらは以前同じテールランプのスモーク塗装でお世話になった方で、先日事故か何かでテールが割れてしまったとの事で今回同じ物をご依頼頂きました。

それではタイミングが来ましたら作業着手いたしますね。
今回もご贔屓頂き有難う御座います!

2011/05/16
 
jpg画像 ダイハツエッセの樹脂製タペットカバー 足付け処理完了(img875.jpg) -875- ダイハツエッセの樹脂製タペットカバー 足付け処理完了

ちなみにサンドブラスト作業前に一旦漬け置き洗浄しています。油っぽいままブラスト作業すると、メディア(研磨粒子)が汚染されてしまいますので…。


という事で、画像はブラスト作業が完了してマスキングを剥がした状態です。
ブラストが掛かった箇所は素地表面が荒れて白っぽくなっていますが、マスキングした箇所は元の黒い樹脂がツルツルのまま残ってます。

この後再度洗浄を行い、良く乾かして本塗り用のマスキングを行います。

2011/05/14
 
jpg画像 ダイハツエッセの樹脂製タペットカバー 足付け処理(img874.jpg) -874- ダイハツエッセの樹脂製タペットカバー 足付け処理

ヘッドカバーの形がイビツなので細部までの足付け処理が難しく、となるとサンドブラストを掛けてあげた方が簡単で確実です。

ただし普通の塗装でこれをやると大変な事になりますので(荒れ過ぎます…)これが出来るのは結晶塗装の時だけですね。

塗らない箇所にはサンドブラストも当てたくないので予めマスキングしておきます。

2011/05/14
 
jpg画像 塗装屋要らずでは…(img873.jpg) -873- 塗装屋要らずでは…

ご依頼頂いたアクセラのパーツ群の中で、フォグランプの枠になるようなパーツなのですが、一見すると「シルバー」に塗られているように見えるのですが、実はプラスチック素材自体が「シルバー」色になってます。驚きです。

まあ今までも家庭用品などで着色樹脂は良く見かけますが、屋外での使用を前提とした自動車の部品としては珍しいと思います。紫外線にやられますし、見た目もちゃちいのが基本でしたし。

ただこれに関しては意外に良く出来てます。確かにこれなら「塗らなくていいんじゃぁ…」と思ってしまいますね。

まあそうは言っても今回のオーナーさんと同じように「これじゃあ駄目なんだよ…」といった方は意外と多くいらっしゃるので私的には心配していませんが(笑)。

ただそれにしても震災以降、どの自動車屋さんも暇らしいですね。
4人以上いるような会社では回転数が命なので悲鳴のような声が聞こえてきます。
ところが昨日のニュースでは楽天さんの売上は震災前より上がっているらしいですね。恐らくは「外出を自粛して自宅ネットショッピング」といった方が多いのだと思います。確かにネット経由が主体のうちも相変わらずお問い合わせは多く、保管場所の段ボール箱が山積みになっています…。

最近は個人の方以外で業者さんからのご依頼も増えました。
自転車は小さなショップさんから大手ディーラーさんまでご贔屓頂けまして(うちのような場末に何故…)、イタリア製のビンテージフレームの修復も無事喜んで頂けました(こちらで紹介はしてません)。有難い限りです。

当面夢の週休二日制度は無理そうですが(爆)、ご期待に沿えるように精進していきたい次第です。有難うございます有難うございます。

2011/05/13
 
jpg画像 マツダアクセラのパーツ群(笑)塗装 ご依頼頂きました(img872.jpg) -872- マツダアクセラのパーツ群(笑)塗装 ご依頼頂きました

こちらは先日テールランプとエンジンカバーを塗らせて頂いた方ですね。すっかり病んでしまったようで(爆)色々な部品を買い漁って来たようです。

そういえば真鍮製のシフトノブを一緒に並べるのを忘れていました(謝)。忘れている訳ではありませんのでご安心下さい。

色については3色塗り分ける感じでして、後日改めて解りやすいようにしますね。

あと予想よりも梨地(シボ模様)が無かったので、下地処理としての「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」を必要無いかとメールしましたが、「シルバー」に関してはシボとペーパー目が見えてしまうのでその色だけサフェは必要かと思います。失礼しました。
こちらも改めて作業内容紹介しますね。

この度もご贔屓頂きありがとうございます!

2011/05/13
 
jpg画像 4ドアインプレッサのテールランプスモーク塗装 完成ですA(img871.jpg) -871- 4ドアインプレッサのテールランプスモーク塗装 完成ですA

ご覧の様に、このテールランプはL字型にカーブしていて、尖った端の部分が飛び出るような形状をしています。

一番弱い部分が飛び出ているので壊れやすいのでしょうね。今後同じ物を検討されている方はこの点に気を付けていただければ幸いです。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2011/05/13
 
jpg画像 4ドアインプレッサのテールランプスモーク塗装 完成です!(img870.jpg) -870- 4ドアインプレッサのテールランプスモーク塗装 完成です!

こちらもお待たせしました!色々ありましたが(発送時の事故です)本日無事完成となります。私的にも安心しました。


濃度は「極薄め」ですので、言われないと何をしたのか解らないかもですが(苦笑)、派手過ぎる赤味が抑えられていい感じだと思います。

もう一枚画像あるので紹介しますね。

2011/05/13
 
jpg画像 デリカのテールランプスモーク塗装 完成ですA(img869.jpg) -869- デリカのテールランプスモーク塗装 完成ですA

今回程濃いケースは久しぶりですが、最初の頃に行っていたスモーク塗装とはちょっと違い(かなり改良しました)、黒くなっても透明感があるので下品というより上品な感じに出来ていると思います。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2011/05/13
 
jpg画像 デリカのテールランプスモーク塗装 完成です!(img868.jpg) -868- デリカのテールランプスモーク塗装 完成です!

こちらもお待たせしました!デリカの社外品テールランプですね。
濃度は「標準濃度〜濃い目の間」といった感じです。

こちらのオーナー様からはこれとは別にヘッドライトカバーの塗装も承っております。
通常「ヘッドライト」の塗装は受け付けておりませんが、社外品のヘッドライトカバーであれば純正のようなコーティング(これが塗装上では厄介です)が施されていないので、通常のテールランプと変わりなくお受付は出来ます。後程紹介しますね。


こちらももう一枚画像あるので紹介します。

2011/05/13
 
jpg画像 FJのインマニも完成です!(img867.jpg) -867- FJのインマニも完成です!

そして完成です。大変おまたせしました!

自分で作業していると最初の状態とか忘れてしまいますが、ビフォアーとアフターだけ見ると結構すごい変わりようですね。エンジンルームが華やかになるのも解ります(最初のアレでは…)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございました!

2011/05/13
 
jpg画像  FJのインマニ 本塗り前(img866.jpg) -866- FJのインマニ 本塗り前

旧塗膜剥離→リン酸処理→マスキングまで終わった状態です。

インマニは表裏塗るのでこうやって立てて塗る事が多いですね。
マスキング箇所も多く正直面倒ですが(苦笑)、これ単体というよりは「ヘッドカバーのついでに」とご依頼頂くことが多いので大切な仕事です(爆)。

続きます。

2011/05/13
 
jpg画像 FJのインマニ 初期状態(img865.jpg) -865- FJのインマニ 初期状態

そういえばインマニの作業状況は紹介していなかったので、順を追って画像掲載していきますね。

画像は作業前の状態です。「解体屋さんにあった廃車からもぎ取ってきた」って感じですね(笑)。

2011/05/13
 
jpg画像 FJヘッドカバー結晶塗装 完成ですA(img864.jpg) -864- FJヘッドカバー結晶塗装 完成ですA

結晶塗装で最もご依頼が多いのは「NISSAN」のパーツですね。
S20、RB26、L28?、そしてこのFJですね。結構古い車体でも未だに現役で走っている車両が多いですね。車業界にとっては良い時代だったのかも知れません(私は知りませんが…)。

これと一緒にインテークマニホールドも完成しておりますのでそちらも続けて紹介しますね。

2011/05/13
 
jpg画像 FJヘッドカバー結晶塗装 完成です!(img863.jpg) -863- FJヘッドカバー結晶塗装 完成です!

お待たせしました!最初にご相談受けてから一年以上になるでしょうか。FJエンジンカバー遂に完成です!

手前のブローバイパイプ?は写真撮る為に仮止めしただけですので、届きましたらお好みの角度で固定宜しくお願いいたします。

他にも写真あるので紹介しますね。

2011/05/13
 
jpg画像 プロフィットのステッカー(img862.jpg) -862- プロフィットのステッカー

以前ステッカー業者さんにフルカラー印刷でオリジナルステッカーを作って貰ったことがあったのですが、一部のステッカーで経年して保護フィルムが剥がれるといった事態があったので全部破棄してしまいました。
その後お客さんからは「私のは大丈夫でしたよ」と聞いて安心はしたのですが、まあもう二度と作る事は無いだろうと(爆)全く何も考えていませんでした。

が、先日こちらで紹介したカーボンボンネットのホンダシティオーナー様よりきちんと仕事としてご依頼頂きましたので(笑)重い腰を上げて(というか手ですね)作る事にしました。それくらい自分の事は興味ないんですよ(苦笑)。

で、実際に作業してみて気づいた(と言うか思い出した)のですが、プロフィットのロゴには細かい字が沢山あるんですよね。
これのせいで手が動かなかったんだと今更ながら思い出した次第です。

なので今回はこれの対応策として、小さい文字群に関しては「抜き」で対応する事にしました。これでも結構面倒ですが最初より全然マシです。文字も少し太くしました。

しかしながら大量生産は到底無理ですので、頼まれた時だけ作る事にします(苦笑)。
「前もって作業の準備をしておく」という事は好きですが、「前もって作っておく」は嫌いなんですよね。だったら最初からお金払って業者さんに頼んでしまいますし…。

一応暫定で一枚¥500、二枚で¥800と設定しましたが、材料費では無く工賃と考えて頂ければ幸いです。
カットはマシーン(機械)がやってくれますが、余分なシールを剥がすのは手作業なので一枚作るのに10分くらい掛かってしまうんです。ですので当然これだけの販売なんてやったら会社は即飛びますので(苦)、塗装をご依頼頂いた方のみの対応ですね。タッチペンの販売と同じです(あちらは¥300です)。

と言っても、今時こんなシールを貼って似合う車体というのもシティくらいな気がしますが…(爆。いやいや褒め言葉です)。

2011/05/11
 
jpg画像 FJエンジンのタペットカバー プライマー塗布(img861.jpg) -861- FJエンジンのタペットカバー プライマー塗布

そしてプライマー塗布です。この状態まで来ると一安心ですね。

元々の状態は半分自然に還ってる感じがしましたが(笑)、無事復活を遂げてますね。いよいよ本塗り開始です。

と、既に本塗りの結晶塗装(赤)も完了しているのですが、まだ写真撮れてませんので後日紹介させて頂きますね。インマニも無事本塗り完了しております。もう少々お待ちくださいませ!

2011/05/11
 
jpg画像 FJエンジンのタペットカバー 本塗り前(img860.jpg) -860- FJエンジンのタペットカバー 本塗り前

サンドブラスト作業を終え、リン酸処理をすると画像のようにムラムラな感じになります。腐食ではありませんのでご安心下さい。
アルミの表面がエッチングされてリン酸被膜が出来ているのです(亜鉛メッキされたトタンのような状態と考えて頂ければ解りやすいかと)。

2011/05/11
 
jpg画像 FJエンジンのタペットカバー 旧塗膜剥離A(img859.jpg) -859- FJエンジンのタペットカバー 旧塗膜剥離A

アルミ素地の腐食は殆ど無いのでリン酸処理だけでも良かったのですが、細部の旧塗膜が取りきれなかったのでサンドブラストで最後の仕上げを行います。

でも剥離剤を使わずともここまでは出来るんです。ゴミも出さずお金も掛けずに(苦笑)。

以前のプロフィットでは器となる工場が大きかったので、どうしても「大量消費・高効率」といった傾向にありましたが、今の小物塗装になってからは作業自体も如何に事を小さく収められるかといった方向になっていると思います。多少時間掛かっても限られた範囲内で、といった感じですかね。身の程をわきまえるようにしています(笑)。

2011/05/11
 
jpg画像 FJエンジンのタペットカバー 旧塗膜剥離(img858.jpg) -858- FJエンジンのタペットカバー 旧塗膜剥離

剥離剤を使えば一発なのですが使用後の処理が嫌いなので、最近は溶剤(しかも廃液)を使っての漬け置き剥離がメインになってます。

が、やはり破壊力(いや剥離力ですか)は弱いのである程度の手助けは必要です。
浸け置きしてはスクレーパーで削りまた浸けて、といった作業を繰り返して地道に塗膜を剥がしていきます。
この辺はプロアマ全く関係無く、如何に自分を殺して(爆)辛抱の作業ですね。

2011/05/11
 
jpg画像 4ドアインプレッサ(from茨城) 本塗り完了です!(img857.jpg) -857- 4ドアインプレッサ(from茨城) 本塗り完了です!

こちらはデリカのテールランプと対照的で、スモーク濃度は「極薄目」です。これも久しぶりですね(笑)。

「極薄目」の私的なニュアンスとしては、「言われないとスモークだと気付かないが、同じ型のオーナーならその違いに気付く」といった感じですかね。これで車検通らなかったらその方が驚きです(爆)。

それではこちらも完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。
もう少々お待ちくださいませ!

2011/05/10
 
jpg画像 4ドアインプレッサ(from茨城)も本塗り開始です!(img856.jpg) -856- 4ドアインプレッサ(from茨城)も本塗り開始です!

最初に届いてから長くなりましたが、無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。良かったですね(色々あったので安堵してます)。

2011/05/10
 
jpg画像 デリカテールランプスモーク塗装 本塗り完了です!(img855.jpg) -855- デリカテールランプスモーク塗装 本塗り完了です!

そして本塗り完了です。お待たせしました!

ちなみに今回のデリカテールランプ、スモーク濃度は「標準濃度と濃い目の間くらい」とご指定頂いてます。ここまでの濃さは久しぶりですね。

ただ濃くしても内部はちゃんと見えますし、そんなにダマ・ムラも目だたないと思います(黒いのではっきりと見えないのです…)。


という事で、こちらも完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!

2011/05/10
 
jpg画像 デリカテールランプスモーク塗装 本塗り前(img854.jpg) -854- デリカテールランプスモーク塗装 本塗り前

裏側を養生し、足付け処理をして本塗り準備完了です。

で、下地処理をして気づいたのですが、このテールランプ塗り難そうですね…(いや、既に塗り終わってるのですが)。

一見するとフラットなので普通のテールランプなのですが、中央のクボミ部分にヘラを使わないと足付け出来ないくらいの溝?みたいな箇所があります。
スモーク塗装の場合、こういった塗り難い箇所(空気溜まり)があると厄介なんですよね…(って今更愚痴っても仕方ないのですが…笑)。

2011/05/10
 
jpg画像 4ドアインプレッサテールランプ(from茨城)スモーク塗装承りました、が…(img853.jpg) -853- 4ドアインプレッサテールランプ(from茨城)スモーク塗装承りました、が…

結構前に到着していたのですが、画像のように一部に破損がありましてそれの対応で紹介も遅れてしまっておりました。大変失礼しました。

今回ご依頼のテールランプは新品ですので当然最初は割れていません。配送途中の事故ですね。

結果的に、配送会社さんによる全額補償で既に新しい部品を手配して頂き、先日無事本塗り完了しております。お待たせしました!


この配送時の事故ですが、私も知らない事がありましたので紹介させて頂きますね。心苦しい画像ですが何卒ご理解下さいませ。

今回のように配送会社さんが保障してくれるのは「箱に損傷が見られる場合」のみで、外箱に何も損傷が無くて中で壊れている場合には保障が受けられません。「依頼主の梱包不良」と受け取られてしまうのです。

今回は明らかに外箱に穴が開いての内部破損だったので保障を受ける事が出来ましたが、そうでなかったら幾ら保険に入っていても保障は無いとの事です。私も知りませんでした…。

という事で、発送して頂ける際には上記の事を考慮の上で梱包して頂けると幸いです。

ちなみにこれを見たクロネコヤマト配達の方が、「なんとか高畑さんの所で直せないですかね?」って、流石にそれは無理ですよ…(苦笑)。

2011/05/10
 
jpg画像 デリカのテールランプ スモーク塗装承っていました!(img852.jpg) -852- デリカのテールランプ スモーク塗装承っていました!

いやすいません。GW連休前後のバタバタで紹介するのをすっかり忘れてしまっておりました。大変失礼しました…!この度のご依頼、誠にありがとうございます!

これとは別にちょっと訳ありだった案件がありまして、それがスモーク塗装だったので先日本塗りを行いまして、それと一緒にこちらも本塗り完了しておりますのでご安心くださいませ!


訳ありのテールランプも全く紹介していませんでしたので(謝)、続けてそちらも紹介させて頂きますね。

2011/05/10
 
jpg画像 キャノンレンズフード「EW-83G」塗装承りました!(img851.jpg) -851- キャノンレンズフード「EW-83G」塗装承りました!

こちらは先日、ET−87なるレンズフードを塗らせて頂いた方で、今回はこちらのフードを同じくベージュ(白)で塗装承りました。この度もご贔屓頂きありがとうございます!

それではこちらもタイミングが来ましたら作業開始させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます!

2011/05/10
 
jpg画像 フェラーリサージタンク結晶塗装承りました!(img850.jpg) -850- フェラーリサージタンク結晶塗装承りました!

先日はわざわざご足労を頂きありがとうございました!

こちらはフェラーリのサージタンクですね。旧塗膜は崩れ落ちる寸前の状態ですが、純正の塗装はいつもの事です(笑)。

土台部分はシルバーの結晶塗装で、上面の枠内は赤の結晶塗装になっています。フェラーリらしい配色ですよね。

今現在東京にいらっしゃいましたが、該当車両は北海道でバラバラになっているとの事ですので(エンジンだけなのか車体もなのかは不明ですが…)、完成時は北海道への発送になるかもですね。

それでは作業始まりましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます!

2011/05/10
 
jpg画像 ホンダシティのカーボンボンネットクリアー塗装 完成ですB(img849.jpg) -849- ホンダシティのカーボンボンネットクリアー塗装 完成ですB

最初に持ち込んで頂いたボンネットは一部カーボン目が汚くなっていたので、それを返品して今回二個目なんですよね。お疲れ様です。

後ですね、これとは別に「PRO_Fitのステッカーを」とご依頼頂いていたのですが、それがまだ出来ておりません(苦)。
何とかそれも早いところ対応したいですので少々お待ちください。

とりあえずこちらを完成といたしますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございました!

2011/05/10
 
jpg画像 ホンダシティのカーボンボンネットクリアー塗装 完成ですA(img848.jpg) -848- ホンダシティのカーボンボンネットクリアー塗装 完成ですA

写真だとまったく伝わらないと思いますが(苦笑)、一応写真撮ってみました。白い粉のように見えるのがガラスフレークの輝きですね。

いや、肉眼だとちゃんと上品に見えますのでご安心下さいませ。ただ写真だと殆ど写らないんですよ…(苦)。

2011/05/10
 
jpg画像 ホンダシティのカーボンボンネットクリアー塗装 完成です!(img847.jpg) -847- ホンダシティのカーボンボンネットクリアー塗装 完成です!

こちらもお待たせしました!クリアー二度打ち塗装&ガラスフレーク微量で完成です。

ニュアンス通りに出来たかどうかわかりませんが、ガラスフレークは確かに微量で、普通に見ても解らないと思います(笑。いや、決して派手にならないようにと言われてますので多分大丈夫です)。

それよりもやはりクリアー二回分塗ってますので深みがありますね。車体が年代物なのでこれの方が派手な気がしますが…(笑)。

他にも画像あるので紹介しますね。

2011/05/10
 
jpg画像 GPZオーナーのタンブラーも完成です!(img846.jpg) -846- GPZオーナーのタンブラーも完成です!

こちらもお待たせしました!GPZ(バイク)のヘッドカバー結晶塗装でご依頼頂いてる方で、それとは別にご依頼頂いていたタンブラー×3本です。

イエローはソリッドに見えますがパールですのでご安心下さい(笑)。

ヘッドカバーの方は先日完成の紹介もしていますので、これで全部ですね。大変お待たせしました!

後程完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2011/05/10
 
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