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-586- BMW(E90)社外品テールランプ一式スモーク塗装完成ですB
最初にこの部品を見た時は、正直なところ私も「出来が悪いな…」と思ったのですが(謝)、仕上がると全然違いますね(笑)。私としても嬉しい限りです。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/03/31
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-585- BMW(E90)社外品テールランプ一式スモーク塗装完成ですA
クォーターパネルとトランクのレンズを組み合わせてみました。いい感じですね。
また今回オーナー様のご要望としては、「プロフィットさんでやってらっしゃるような、深みと高級感のあるようになれば」との事ですのでクリスタルクリアーを採用しています。確かに元の質感とは全然違いますね(笑)。
もう一枚画像紹介します。
2011/03/31
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-584- BMW(E90)社外品テールランプ一式スモーク塗装完成です!
こちらも大変お待たせしました!BMWのテールランプ一式も完成です!
元々はクリアーの部分だけがスモークになっていたちょっとアンバランスな社外品のテールランプでしたが、赤い部分も同じようにスモークにしてバランス良くいい感じに仕上がったと思います(クリアーの部分のスモークは元々のものです)。
他にも画像あるので続きますね。
2011/03/31
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-583- 4ドアインプレッサのテールランプスモーク塗装も完成ですB
東北の震災の影響によりお問い合わせ件数は随分と減りましたが、HPの訪問者数は随分と回復して来ましたので世の中が少し落ち着いてきた感じもします(被災者の方々には謹んでお見舞い申し上げます)。
またトップページでも紹介しておりますように、現在売上の一部を被災者の方への支援の為に募金しておりますので、私的にはいつも通りのペースで仕事を続ける事が大事と信じて精進していきたいと思います。 ただ一つ、ちょっと勘違いした事としては「利益の一部」では無く「売り上げの一部」としてしまったので、当店が赤字になってもご依頼がある限り募金はし続けないといけないという事に気づきました(爆。何分こういう事は初めてですので…)。 まあ背水の陣っぽくて私的には嫌いではないですが(笑)。
と、話が逸れてしまいましたが、後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/03/31
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-582- 4ドアインプレッサのテールランプスモーク塗装も完成ですA
濃度は薄めでクリスタルクリアーの使用ですね。クリアーレンズ部分が気に入らなかったらしいのですが、余りスモークスモークし過ぎるのが嫌な場合にはこういった薄めのスモークがお勧めですね。 車検も問題無いと思いますし(RX−7のFD3Sの純正テールランプの方がすごいですよね…)。
もう一枚画像あるので紹介します。
2011/03/31
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-581- 4ドアインプレッサのテールランプスモーク塗装も完成です!
こちらもお待たせしました!新型?の4ドアインプレッサのテールランプですね。 いつものインプレッサはもっと小さいテールランプが4個ですが、こちらは大きいのが2個のみです。
何故かこちらおテールランプの方が撮影が難しく(笑)、多分カーブになって折れ曲がっているからだと思います。正面とスカシが一緒に見えて明暗がはっきりし過ぎるようですね。
他にも画像あるので紹介していきます。
2011/03/31
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-580- トヨタクルーガーテールランプ スモーク塗装完了ですB
今日の川崎の午後は雨が降ったり日が差したりと天気がころころ変わりまして、WB(ホワイトバランス。カメラの設定です)は変えてもいないのに色味がコロコロ変わります。
というのも、写真撮る時の明るさとか映り方を変えるのに「窓」を開けたり閉めたりしているのも原因だと思います。 ここにある窓ガラスは透明では無く、ガラスの表面に模様がついているタイプの物で、それが移り込むと塗装の艶が引けたように見えてしまう場合もあるので、そういった事も気にしながら開けたり閉めたりして撮ってます。
なのでさっきまでの写真は青かったのにこの写真は若干黄色っぽくなって暖かい感じになってますね。写真は難しいです。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/03/31
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-579- トヨタクルーガーテールランプ スモーク塗装完了ですA
こちらで最初に紹介した時は車種を忘れてしまい、微妙に「ハイラックスサーフみたいな」といった記憶はあったのですが全然違いましたね。 ただ私の頭の中では、
クルーガー → クルーザー → ランクル(ランドクルーザー)→ トヨタの4駆 → ハイラックスサーフ
みたいな感じになってました(爆)。危険ですね。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/03/31
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-578- トヨタクルーガーテールランプ スモーク塗装完了です!
大変お待たせしました!トヨタクルーガーの(車種教えて頂きました。笑)テールランプ、スモーク塗装で完成です。
丁度日差しが差し込んで来たので透明感のある写真になりました。美しいですよね。 ただこういった「奥行きのある全面クリアーレンズ」のスモーク塗装は普通の塗装屋さんだと凄く嫌がると思います(私も出来れば避けたいかと…苦)。ムラ・ダマがとても目立つからですね。
ただこの写真だとスモーク具合が解り難いので「本当にスモーク掛かってんの?」と思われそうですね…。他にも画像ありますのでそちらも紹介します。
2011/03/31
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-577- シートベルトのパーツ 本塗り完了です!
ちょっと写りが悪いですが無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい。
完成時にはもう少しちゃんとした画像で紹介しますので(苦笑)もう少々お待ち下さいませ!
2011/03/30
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-576- シートベルトの部品もA
これは本塗り直前に塗っているプライマーで、途中の研ぎ作業の時点でどうしても角などで素地(金属)が露出してしまう箇所があり、そのままトップコート(ベースコート&クリアー)を行うと後々トラブルが生じますので、通常はスポット的に行いますが今回のように小さい部品であれば全体を塗ってしまったりもします。 極薄膜ですが、これをやるとやらないでは全く違います。
こういった「若干の金属素地が露出した箇所」というのは、自動車ボディの板金塗装現場でも良く見られる光景で、恐らく殆どの場合はそのままトップコートを塗られてしまいます。ドアエッジなど良くありますね。 それを気にするどうかは作業者それぞれの考えだとは思いますが、やりたくてもやれないといったケースもあると思いますし、やるだけやって会社の経営が破綻しても困りますしね(苦笑)。 (ちなみにゴトー氏はキッチリやってます。他にそこまでやってる人間は見た事がありませんが意外と身近に居るもんですね)。
2011/03/30
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-575- シートベルトの部品も
こちらも随分と長くなってしまっておりますが、ようやく本塗り完了しましたのでご安心下さいませ!
しかし最近どれも下地処理が随分と複雑化している気がします(爆)。 こちらも結局3種類の下地塗料を使用しています。普通そんなに使わないんですけどね(笑)。
ここまでのおさらいとしては、
@浸透型エポキシプライマー A2液ウレタンサフェーサー Bウォッシュプライマー
となります。ただこちらの画像はAまでで、Bのウォッシュプライマーはこれから行います。 茶色い模様はラッカーパテで、侵食がひどい箇所は巣穴のように窪んでしまってのでそれを埋めています。
2011/03/30
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-574- BMW自作内装パネル 下地処理完了
これまでの工程では空研ぎが基本ですが、最後のサフェーサー研ぎのみ水研ぎを行い、最終番手は#800となります。 尖ったエッジを調整し、いよいよ下地処理が完成です。毎度の事ですが長かったですね(笑)。
本塗りの仕上げとしては純正パネルに似せるので「艶消し黒」で行う予定です。 ただ本塗りの予定は少し先になるかも知れませんので何卒もう少々お待ち下さいませ!
2011/03/30
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-573- BMWの自作内装パネルも
こちらもお待たせしておりますが、ジワジワとそして着実に進行しておりますのでご安心下さいませ。
画像では汚く見えますが、黒い転々はガイドコートですのでご安心下さいませ(研ぎ忘れを無くす為です)。
ここまでに行った下地処理のおさらいをしますと、
@エポキシパテ(割れ補修) Aエポキシプライマー塗布 Bスプレーパテ塗布(ポリエステル) Cウレタンサフェーサー塗布
といった感じです。上記全て主剤と硬化剤の2液混合反応型になりますので、それぞれの工程で強制乾燥・研ぎの工程が入ってます。
2011/03/30
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-572- Dipのホイール サフェーサー塗布
先ほどのエポキシプライマーは艶がありましたが、こちらは艶が消えているのが解ると思います。
ウェットオンウェットはタイミングを見誤ると層間剥離やクラックなどのトラブルを生じますが、使いこなせばこれほど便利な工法はありません。 最初に塗ったエポキシ系プライマーは多くの利点がありますが、逆にデメリットも多いのです。 で、後にぬったウレタン系もメリット・デメリットがそれぞれあります。
当然それらの「良いところ取り」みたいなのが理想ですが、それをやると時間も労力も掛かるのでコストが大きくなっていきます。 「いい仕事をすれば高くなるのは当然だ」はこのご時世では成り立ちませんので(苦笑)、決められた範囲の中で出来る事を模索していかなければなりません。まあそれがまた面白い事でもあるのですが(笑)。
という事で、ホイールも無事下地が落ち着きました(ってまだ一番大変な研ぎの作業があるのですが)。 こちらは「艶々の白」でご依頼承っております。楽しみにどうぞ!
2011/03/30
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-571- Dioのホイール プライマー塗布
今回は腐食も酷かったので念のために浸透型エポキシプライマーを採用しています。 プライマー・サフェーサーの下地塗料は色々な種類で使い分けていますが、今使っているものはどれも「白に近いグレー」なので写真で見ただけだと判断は付きにくいですよね。 ただ私としてもこれで食っていかないといけませんので(笑)全部を明かさないように気を付けていたりもします。他では出来ない(というかやりたく無いですかね。笑)作業もありますので、そういった内容は公には出来ませので…。
で、続けてこんどはウレタン系のサフェーサーを塗ります。完全に乾く前(硬化する前)に異種系塗料を塗り重ねるウェットオンウェットですね。
2011/03/30
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-570- Dioのホイール 素地調整完了です。
平面では無いので大きな工具は使えませんが、金属を手作業で削るのは時間が掛かりますので(コストも掛かります…)、使うエアーツールは小さい物が必要になってきます。
通常のダブルアクションサンダーなどのペーパー径は125mm〜150mm程度ですが、「ミニ」が付くタイプは80mmくらいと小さく、今回のホイールのようにイビツで入り組んだ箇所の作業にとても便利です。
画像上から時計回りで、シングルサンダー、ベルトサンダー(これは普通ので幅10mmです)、ダブルアクションダンサー125mm(これも普通のです)、そしてダブルアクションサンダー80mmですね。これらの他にもいろいろありますが、今回はこの4つを使ってます。
私の元々の職種である「自動車塗装」は伝統工芸などとは違って「如何に時間内で基準値内に仕上げられるか」なんて事が基本ですので、作業時間を短縮させる為(コストを下げるため)にはこういった工具でカバーするしかありません。作業自体を急ぐとロクな事はありませんが、工具が充実する分にはより短時間でいい仕事が出来る事が可能になります(と信じてます)。
が、日常がそんなんなので逆に昔ながらの工法を行う仕事(江戸切子や宮大工など)に憧れたりもするんですけどね(笑)。
2011/03/30
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-569- Dioのホイール 素地状態
ブラストされて素地自体の表面は良いのですが、製造時にあった「バリ」がそのまま残っていますのでそれらを処理しておきます。
鋳造製品なのである程度の(と言うか結構ひどい)巣穴は仕方ないにしても、飛び出た部分はそのままだと残念ですのでサンダーで削っておきます。
2011/03/30
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-568- Dioのホイール返って来ました。
元々は半艶黒で、腐食が激しかったディオのアルミ(マグネシウム寄りですかね)ホイールが返ってきました。 あそこまでになるとうちのブラストでやるより専門店にお願いした方が早くて確実です。埼玉のU2さんですね。いつもきっちり良い仕事をしてくれます。
しかしこのまま放置すると同じ事(腐食)を繰り返してしまいますので即日手を打つことにします。
2011/03/30
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-567- アルファロメオ インマニも結晶塗装で完成です!
車種によってはヘッドカバーよりもインマニの方が目立ったりする場合がありますが、アルファのV6エンジンもそうですね。 ただインマニ外すのは結構大変なようで(意外にもタペットカバーはそんなに難しくは無いようです)、大抵は今回のように「完成したらショップさんに送って下さい」といった感じで直接取付け工場に納品したりします。
こういった完成品を見てゴトー氏がよく「こんなに綺麗じゃぁ取り付ける人は迷惑だね」なんて事を良いますが(笑)、確かに取り付ける時に油汚れなど付いてしまい易いので大変そうですね…。 が、実際には中性洗剤とタオルでふき取ってくれれば意外と簡単に綺麗になったりします。アルミのように表面に気孔が空いている訳ではありませんので汚れが染み込んだりはしないと思いますので。
その後のメンテナンス方法としては普通にタオルで水拭きで、それで取れない油汚れは中性洗剤を水で薄めて使って頂ければと思います。
もう装着されたでしょうか。元々の腐食がひどかったので全然イメージ変わった事と思います。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/03/29
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-566- アルファタペットカバー&プラグカバー結晶塗装完成です!
いきなり完成画像になってしまいましたが、ちゃんと途中で焼いたり削ったりはしてます(じゃないとこうはなりませんので…)。
やはり文字とフィンがあると良い感じですね。ただプラグカバーの向きがこれでいいのかどうか解りません(爆)。もしかしたら逆かも知れませんね…。まあ組み付けるのは私ではありませんのでそこは気にする所では無いのですが。
インマニの画像もあるので紹介しますね。
2011/03/29
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-565- アルファロメオのタペットカバー プライマー塗布
そしていつも通りプライマーを塗り、続けて結晶塗装の赤を塗ります。赤は派手なイタリアンレッドの方です(イタ車ですしね)。
ちなみに赤はもう一色、青黒い日産純正な感じの赤もお選び頂けます。 が、NISMO仕様の結晶塗装赤を見る機会がありましたがあれはどちらかと言うとイタリアンレッドに近かったですね。随分と鮮やかな赤でしたので…。
2011/03/29
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-564- アルファロメオのタペットカバー 本塗り前
凸部をある程度荒削りし、リン酸処理を終えていよいよ本塗り開始です(って既に取付け業者さんの所へ納めていますが…)。
こちらのタペットカバーはプラグカバーが別体になってます。アルファでこのタイプのエンジンは見たことが無かったですね。形自体はジュリアに似てますが同じなんでしょうか…。
2011/03/29
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-563- アルファロメオのタペットカバー 素地調整
既に発送済みだったのですっかり紹介が遅れてしまいました。古いアルファロメオのタペットカバーとインマニの結晶塗装ですね。
画像はタペットカバーで、元々フィンの部分の仕上げが雑だったので塗装前にある程度削って形を整えています。
結構フィンが沢山あるタイプで、奥がまだ未処理で手前が荒削りした状態です。全然違いますよね。ピカピカです。
2011/03/29
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-562- 4ドアインプレッサのテールランプも本塗完了です!
そしてこちらも本塗り完了です。濃度は薄めでクリスタルクリアーで承っております。
ブースの中で正面から見るとスモーク薄く感じますが、奥に見えるテールランプのクリアー部分をスカシて見るとちゃんとスモークが入っているのが解ると思います。
こちらも後日完成しましたらまた紹介させて頂きますね。 もう少々お待ちくださいませ!
2011/03/29
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-561- 4ドアインプレッサのテールランプも
こちらもお待たせしました!全体を薄めのスモークでクリスタルクリアー仕様で承っております4ドアインプレッサのテールランプですね。
画像は本塗り直前の状態で、マスキングして(裏側です)足付け処理されている状態です。 本塗り直前に何度目かの脱脂処理を行い、塗装ブースを稼働させてエアーブローして埃を飛ばし、プラスチックプライマーを塗布していよいよ本塗り開始です。
2011/03/29
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-560- BMWの社外テールランプスモーク塗装 本塗り完了ですA
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。今しばらくお待ちくださいませ!
2011/03/29
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-559- BMWの社外テールランプスモーク塗装 本塗り完了です!
そしてマスキングを剥がし、その箇所にプラスチックプライマーを塗布してクリアーを塗って完了です。
クリアーの部分は元々のスモークで、赤い部分が今回スモークにした部分です。クリアーは全体にクリスタルクリアーで仕上げています。 私的には丁度いい感じのスモーク具合に出来たと思います。違和感無いですよね。
もう一枚画像あるので紹介します。
2011/03/29
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-558- BMWの社外テールランプスモーク塗装 本塗前
そしていよいよ本塗り開始です。
って感じで結構大雑把な流れですが、途中でバリ取り作業や隙間に残ったワックスのクリーニングなど、結構やる事は多いです。 またマスキング作業は前もってやっておく事が出来ないので(できない訳では無いのですが糊残りなどが生じて失敗の可能性が高くなります)本塗り当日は忙しいです(というかかなりバタバタしています…)。
2011/03/29
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-557- BMWの社外テールランプスモーク塗装 マスキング作業
こちらも大変お待たせしました!既に本塗り完了しておりますのでご安心くださいませ。
画像はマスキング作業時の画像ですね。 こちらのテールランプは社外品で、元々クリアーの部分がスモークになっています。 が、赤いレンズの部分はそのままなので何か違和感があります。 赤い部分をスモークにしてクリアーの部分はそのまま、といった事なら解るのですが、これは確かに変ですよね…。
という事で、今回のご依頼は「赤い部分をスモークにしてクリアー部に合わせた感じで」といった内容になります。
足付け作業は全面行い、脱脂処理も終えてクリアーレンズ部をマスキングします。 そしていよいよ本塗り準備開始です。
2011/03/29
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-556- テールランプスモーク塗装本塗り完了です!
そして大変お待たせしました!恐らく社外品のクリアーテールレンズ、本塗り完了です。
既に強制乾燥も終えてますので今週中には完成出来る予定です。 楽しみにどうぞ!
あとこれと一緒にBMWのテールランプ一式も本塗り完了しております。まだ現場作業が忙しいので後程アップ致しますね。そちらもいい感じで出来ておりますので楽しみにどうぞ!
2011/03/29
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-555- テールレンズスモーク塗装もA
良く脱脂処理していよいよ本塗り開始です。
いつも塗る時は格子状の台に乗せて塗っていますが、これも綺麗に塗る為の条件で、スプレー塗装時のエアー巻き返しが無いようにという理由からです。単なる平板だとエアーが通り抜けなくて跳ね返ってしまうので綺麗に塗れなかったりします。
またブースの床から近過ぎるとゴミの付着率も高くなるので、塗り難くない程度である程度の高さを確保してセットしておきます。
2011/03/29
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-554- テールレンズスモーク塗装も
こちらもお待たせしております。既に本塗り完了しておりますのでご安心くださいませ!(車種が解らないんですけどね…)。
画像は足付け処理しているところです。現場作業では大抵はペール缶に座って作業しているか、膝パッド装着して地べたに正座して作業しています。小物塗装だと作業するだけならば2畳くらいあれば十分ですね(笑)。
2011/03/29
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-553- VWゴルフのドアミラーカバーも完成ですA
素の状態で見ると何か違和感を感じますね(笑)。 昔のドアミラーは造りが複雑で分解が困難でしたが、近年のはリサイクルの面からどの部品も簡単に分解出来るように設計段階から考えられているように思えます(それでも難しい物もあると思いますが…)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
ちなみに最近作業とPCに向かう時間帯にムラがありますが、例えば昨日は早々に計画停電実施中止の報せが入ったので現場作業に専念していました。本日はどうなるか解りませんが比較的落ち着いた一日になると思います(多分ですが…)。 色々と不都合をお掛けしますがどうぞ宜しくお願いいたします。
2011/03/29
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-552- VWゴルフのドアミラーカバーも完成です!
こちらもお待たせしました!ゴルフ4ワゴンのドラミラーカバーですね。 純正部品は製品自体の出来具合が良いので(悪いものもありますが…)、最初に塗ってある薄膜のプライマーだけでもこのように美しく仕上がります。極力手間無く仕上がるように下地の段階で良く出来ている訳ですが、その代り製造段階でコストを掛けているのだと思います(金型ですよね)。生産量がある場合はこの方が良い訳です。 対して生産量がそんなに無い場合(社外品の製品など)は、金型作ったり最初の段階でそんなにコストを掛けられないのでどうしても粗悪な製品が出来易いです。ただそれはそれで「安くなければ売れない」といった理由もあるので仕方ないとも思います。で、安値競争で自らの首を絞める訳ですが…。
私が元々やっていた板金塗装業界もそんな感じが増々強くなっているように感じられ、デフレスパイラルは技術的な仕事にも忍び寄り、若手と言われる年齢層はどんどん消えて行きました。恐らく業界の平均年齢は40歳近いのでは無いでしょうか…。
ちなみに塗装屋は歳をとるとどうしても目が見えなくなるので引退は早いです。ただ残念ながら引退と言う名の解雇であったるもするのですが(それも良く解ります。難しいですね)。
と、重い話になってしまいましたが(苦笑)、ちょっと前に職業訓練学校(自動車塗装科)の同窓会があったり、親方が夢に出てきたり(爆)と色々あったのでちょっと感傷的になったりしています。 ただ同窓会は内容が凄かったので(笑)機会があれば紹介しますね。
他にも画像あるので紹介します!
2011/03/29
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-551- スターバックスタンブラー(from宮城) 完成ですA
2コート目のベースカラーにはバイオレットパールも入ってます。 3コート目は純粋にパールのみですね。近くで見るとまるで宇宙を見ているような感覚になるほど美しいです(って普段こんな近くでは見ませんが…苦笑)。
完成はしましたが、オーナー様が現在身を寄せている岩手県へも配送が行くかどうか不明な点もありますので、もし難しいようでしたらこちらでお預かりしておきます。 何にしても後程完成のお知らせメール差し上げますね。急いでおりませんのでお手透きの時にどうぞ。 この度のご依頼、誠にありがとうございました。そして応援しております!
2011/03/29
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-550- タンブラー(from宮城) 完成です!
大変お待たせしました!宮城からご依頼頂いておりましたスターバックスのタンブラーも遂に完成です。渋い色味に3コート目のレッドパールがいい感じに効いていると思います。
他にも画像あるので紹介しますね。
2011/03/29
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-549- キャノンレンズフード塗装承りました!
こちらは今までのフードとは違って今回は花形?のフードです。 しかもボタンやらネジやらがついていて今までのとはちょっと具合が違います。どうやら2分割になりそうです。
そのまま塗っても塗れるとは思いますが、微妙な継ぎ目は塗料で埋まってしまったり、または埋まりきらない中途半端な具合に仕上がったりするので基本的には分解した状態での塗装が必須です。 下で紹介した電子ピアノのオーナー様も一度は自家塗装でチャレンジしたとの事ですが、電池部分の蓋が塗料で埋まってしまい、蓋が開かなくなって無理矢理開けたら塗装が剥がれてしまったそうです。
自動車ボディ塗装でもそういったケースがありまして、ドアサイドモールなどは剥がすと再利用出来ない物があり、仕方なく着けたまま塗る場合もありますが(ディーラーではそうしてました)、当時まだ若かった私(爆)は、余りにもリスクを考えずにタップリ塗ったら見事にクリアーが垂れまして、なんとそのモールの隙間にクリアーが溜まってしまいました。まさにナイアガラがダムで堰止められた状態です(恐)。
で、当然そのままでは出庫する筈も無く、下地からのやり直し、塗り直し、モールの買い直しと余りにもお粗末な結果となりました。まぁそうやって人は育っていくのですが(オーナーにとってはとても笑えませんね…)。
ただ自動車修理の場合は費用自体が何十万と、そういったリスク分もカバー出来る売上げで成り立たせていますので、壊してしまった部品代が数万円でもトータルではカバー出来るのですが、今のプロフィットように「小物」限定ですとそうもいきません。ちょっとした失敗がそのまま会社の存続に関わります(ってそれは言い過ぎですね)。
という事で、あらゆる作業はそういったリスクを避けて行う為、費用もそれなりに掛かってはしまいますね。
ちなみに今回のレンズフードの場合、ご依頼内容はいつもの白(アイボリー)単色での塗装ですが、塗装時には2分割にして行うので費用はいつものフードより高目です。今回は税込で¥16,800になります。
ちなみにいつものレンズフードで、黒い箇所を残したり赤いラインを入れたり赤いボッチを着けたりするとそれぞれ費用は加算されていきます。フルコースで行うと2万を超えますのでとても気安く出来る内容ではなくなってしまったりします(当然仕事内容も気安く出来る訳ではありませんので…)。
結構お問い合わせが多いので、後日レンズフードの塗装ページで料金表作るようにしますね。
それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/03/26
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-548- ハーレーの社外品フロント&リヤフェンダー塗装承りました。
こちらは以前FRP製の社外品ラジエターカバー(グリル?)を艶有りブラックでご依頼頂いた方で、今回はこちらの前後フェンダーの塗装をご依頼頂きました。同じくFRP製の白ゲルコート仕上げですね。
綺麗そうに見えますがFRPの合わせ目など巣穴が酷いのでそのままは塗れなさそうですので(塗れない訳では無く仕上がり具合の問題ですが)、「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理が必要です。
こちらも作業開始はまだ先になりそうですが進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2011/03/26
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-547- 電子ピアノの塗装承りました!
先日はご足労頂きありがとうございました。またこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
こちらは玩具のピアノですが、コンパクトに折り畳めてどこでも持って行けるので重宝されるようです。「ただ表で使うにはこの色が…」といった所でしょうか。
という事で、外装カバーの淡いイエローな部分を全て艶ありの黒で塗装承りました。まさにピアノブラックといった所でしょうか(笑)。
という事で、作業開始はまだ先になるかと思いますが、進行しましたらまた紹介させて頂きますね。今しばらくお待ちくださいませ。
2011/03/26
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-546- スターバックスタンブラー(from宮城)のパールカラー
パール顔料の写真撮ってあったので(すっかり忘れてました)紹介しておきますね。
完成の色とは全く違いますが、それもその筈でこれは「パールコート」なので隠ぺい性はまったくありません。これを何層に塗り重ねようがこの色になる事は無いのです。
「3コートパール」の概要としては、
・1コート目・・・ベースカラー 素材を隠ぺいしつつ、その色を決定します。
・2コート目・・・パールカラー パール顔料を塗りますが隠ぺいする事はありませんので1コート目に塗ったベースカラーはそのまま見えますが、光に当たって反射して見える場合のみ効果が現れます(若干スカシにも影響は出ます)。
・3コート目・・・これはクリアーですね。
ちなみにパール顔料でもそれぞれ特性がありまして、今回使ったレッドパールの場合は「着色パール」になりますのでそれ自体でも赤い色っぽくはあります。純粋?なパールはプリズム?反射角度?によって見える色が違うだけで素材(雲母?)自体は同じ物らしいです。どれもうろ覚えで今回ちゃんと調べて記載している訳ではありませんので「?」を多用していますが、詳しく知りたい方はウェキペディアなどに出ていると思いますので(苦笑)宜しければお調べください。
同じ顔料を同じ量使うとしても、このパール顔料を2コート目に混ぜてしまうのと、3コートとして分けて塗るのでは全然見た目は変わるのです。そういうのが塗装の面白いところですね。辞められない訳です(笑)。
2011/03/25
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-545- スターバックスタンブラー(from宮城)も本塗り完了です!
ベースを3コートパール仕様にしてクリアーを塗って本塗り完了です! パール塗装は2コートでも可能ですが(と言うか一般的です)、3コートにすると塗膜が浮いた感じが強くなりますね。写真だと2次元的なので解り難いですが実物を両目で見るとそんな風に感じられます。
それではこちらも来週早々には完成予定となりますが、発送はどうなるかはまだ解りませんのでそれも含めて改めて連絡致しますね。 とにかく完成次第こちらでまた画像紹介させて頂きます。もう少々お待ちくださいませ!
2011/03/25
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-544- スターバックスタンブラー(from宮城)も本塗開始です。
タイトルにある通り、こちらのオーナー様は今回の被災地である宮城県からのご依頼になります。ご依頼時は地震の前だったのですが、先日無事との連絡を頂きまして安心しました。 完成しても発送などはまだ難しいかも知れませんが、とにかく作業は予定通り行っておりますのでご安心くださいませ。
ご希望としては「日産NOTEのボディカラー アメジストグレー#L60(PM) が理想です」との事ですので、カラーデータでまさにその色を作りまして、さらに「3コートパールに」との事ですので今回はそのベース色の上にレッドパールを塗る事にしました(パールも色々種類がありますが私的に良さそうと思うものを勝手に選んでます)。
2011/03/25
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-543- VW GOLFのドアミラーカバー 本塗り完了ですA
ガムテープで固定しているボール紙製の棒は、固定台に指して置く事が出来ますが、塗る時は手で持って出来るようにしてます。 小物塗装の場合、左手で被塗物を持って右手のスプレーガンで塗るといったやり方が多いですね。置いて塗るよりもその方が綺麗に確実に塗れるのです。しかも塗り終わって保管しておく時もそのままの状態に出来ますからね。下手に置いて無用な傷が付いたりといった事も防げます。
既に強制乾燥済みですがもう少し寝かしてから改めて完成写真撮ってアップしますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/03/25
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-542- VW GOLFのドアミラーカバー 本塗り完了です!
色は恐らくボディ同色の「リフレックスシルバー」(カラーコードLA7W)で、ちゃんとカラーコードでご指定頂いてます。
当店で使っている塗料はSTANDOXなるドイツ製の塗料ですが、色名だけで調べると普段呼ばれている名前とデータ上での色名では全然違ったりします。「名前は違うけど同じ色」なんて事が普通なのです。 なので色名だけを信用せずにカラーコードも照らし合わせる事で間違いを未然に防ぎます。って塗装屋だったら普通の事なんですけどね。
2011/03/25
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-541- VW GOLFのドアミラーカバーも
こちらも大変お待たせしました!既に本塗り完了しておりますのでご安心くださいませ。
パーツはVW純正で、色は塗ってませんがプライマーが塗ってありますので簡単な下地処理(足付け処理)のみで本塗り可能です。所謂「プライマリー仕様」ですね。 外車の場合はこれが普通ですが、国産車の場合は既に色が塗ってあってそのまま着けるだけの「カラード製品」が一般的ですね(販売数と在庫管理のバランスによる物だと思います)。
で、こういった全面包むようなミラーカバーの場合はそのまま台に置いて塗る事は不可能で、さらにミラーを着けた状態でその隙間からも奥が見えるのである程度中までちゃんと塗っておくことが必要です。 と言っても上手いことこれを固定する箇所が無いので、画像のようにガムテープで固定したりします。 自重が軽いのでちょっと貼るだけでも問題無さそうですが、塗装後に熱を掛けるとガムテープの粘着力が弱り、乾燥硬化後に戻ってきてみると被塗物が地面に落ちてるなんて事もありえます(当然経験済みです)。 なのでそれも想定してがっちり固定しておきます。時には安全のために針金を着けておいたりもします。
2011/03/25
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-540- BMW自作内装パーツ スプレーパテ塗布
下の画像と同じように見えますが全然違う物が塗られています。
下の画像はエポキシ系の樹脂で、こちらはスプレーパテなのでポリエステル系の樹脂です。何が違うって全然違います(笑)。同じなのは見た目だけですね。
下のエポキシプライマーは全ての面で強度がありますが、耐候性で非常に劣ります。そのまま外に放置して紫外線に当たるとどんどんと劣化して分子構造(多分)が崩壊していきます。エポキシの特性は漆と同じと考えていいですね。作業性も悪く、効率重視の作業には不向きです。
で、こちらの画像のスプレーパテはポリエステル樹脂なので、普段使っているポリパテと同じです。通常ヘラで塗っているポリパテを希釈してスプレーガンで塗っているような感じです(ただし製品はちゃんとSTANDOX社のスプレーパテといった物です)。 ここでの用途だと「充填」ですね。ラインはまだ粗研ぎの段階ですのでサフェーサーの厚みでは足り無いのです。かといってヘラでパテを付けると折角のラインを崩してしまうので、であれば全体的に均一に膜厚をつけられるスプレー式のパテが良いのです。
ちなみに下のエポキシプライマーを塗ってからこれを塗るまでの間は2日程度経ってます。その間に強制乾燥と研ぎの作業を行ってます。
この後さらに強制乾燥の後、今度はウレタンサフェーサーの塗布となります。その名の通りですが今度は「ウレタン樹脂」の登場です。今回は合成樹脂のオンパレードですね(笑)。
2011/03/25
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-539- BMW自作内装パーツ プライマー塗布
大きくひび割れた箇所は削ってエポキシ接着剤で補修しましたが、その他にも小さな亀裂が数箇所見られたので、当初予定していたスプレーパテ(ポリエステル系樹脂)の前にエポキシ系プライマーを塗る事しました(画像のがそうです)。
パテ程の厚塗りは出来なく、また硬化させるのにかなりの時間と熱量が必要になりますが、ここは任意保険的に入れておく事にします。 一旦これで少し寝かし、他の被塗物を焼いている(強制乾燥させていてる)所に一緒において硬化させます。今回はTACのゴトー氏が塗ったVWゴルフのクォーターパネルを赤外線ヒーターで焼いている時にリヤタイヤの辺りに置かせて貰い一緒に焼いて貰いました。
2011/03/25
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-538- プジョー(自転車)フレーム プライマー塗布完了です!
そして全体的にプライマーを塗って完了です。お待たせしました!
ここまでくれば安心ですので、後は数日寝かして本塗りに備えます。 あとプジョーのロゴ入れ塗装も承っておりますので、頂いたデータからマスキングシートも作っておかないとですね。そちらも出来ましたら紹介致します。楽しみにどうぞ!
2011/03/24
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-537- プジョーの自転車もB
ブレーキワイヤーのガイド?って言うのでしょうか。ワイヤーを固定する部分ですね。 溶接の点付けでついてますが、普通にスプレーするとこの隙間の奥まではプライマーが入らないので、スプレーする前に隙間の奥にプライマーを入れ込むように塗ります。プライマーは溢れてしまいますが、シンナーを染み込ませたウェスで直ぐに拭き取れば問題ありません。
自動車のボディなんかはやはり防錆に気を使うのでプライマーの塗装ではボディ丸ごとドブ漬けしたりします(って普通のドブ漬けでは無くアニオン?だかで電気流して膜厚を設定出来るのです)。 参考画像がYOUTUBEにあったので紹介しますね。 BMWのE46の製造工程で、6分を超えたくらいからリン酸処理してプライマードブ漬けしてます。→Making_of_an_BMW E46
2011/03/24
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