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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2011】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 ポルシェボクスター テールランプ&ハイマウントストップランプのスモーク塗装 本塗り完了です!(img295.jpg) -295- ポルシェボクスター テールランプ&ハイマウントストップランプのスモーク塗装 本塗り完了です!

そして本塗り完了です。事前に伺っております「2月中に」も問題ありませんのでご安心下さい。

ちなみに本塗り時に確認している作業内容のメモには

・バックランプ部クリアー抜き
・濃度:標準(作業例FUGAと同じ程度に)
・クリスタルクリアー

と記載しています。間違えたら本当にマズイですので…(恐)

2011/02/16
 
jpg画像 ポルシェボクスター テールランプ&ハイマウントストップランプのスモーク塗装 本塗り開始です!(img294.jpg) -294- ポルシェボクスター テールランプ&ハイマウントストップランプのスモーク塗装 本塗り開始です!

そしていよいよ本塗りです。

向こうのテールランプの裏に「クリアー抜き」と書いてあります。
忘れて全部スモークにしたりしないようにですね(爆)。
というのは冗談で、本塗り前にはちゃんと作業内容を確認するのですが、今回のように「マスキング」があると事前にそれを段取りしてやっておかないとスムーズに本塗りが出来なくなるからですね。

塗装ブースは年中空いている訳ではありませんので、タイミングが来た時に「ああ!マスキングするんだった!」なんて事になって全体の作業が遅れると面倒(というか迷惑)な事になるので、「事前の段階でやっておく事を忘れないように」といった感じのメモ書きですね。

2011/02/16
 
jpg画像 ポルシェボクスター テールランプ&ハイマウントストップランプ マスキング完了(img293.jpg) -293- ポルシェボクスター テールランプ&ハイマウントストップランプ マスキング完了

これでマスキング完了です。続けていよいよ本塗りですね。

これの他に「ハイマウントストップランプ」もあります。

2011/02/16
 
jpg画像 ポルシェボクスター テールランプ&ハイマウントストップランプのスモーク塗装もA(img292.jpg) -292- ポルシェボクスター テールランプ&ハイマウントストップランプのスモーク塗装もA

先ほど石刷りしたマスキングテープを剥がし、専用のマスキングシート(ビニール製)に貼って「ハサミ」でカットします。勿論手作業です(笑)。

で、こんな感じで角を作成し、直線ラインはいつも通り3mm(または2mm)のラインテープでマスキングします。

2011/02/16
 
jpg画像 ポルシェボクスター テールランプ&ハイマウントストップランプのスモーク塗装も(img291.jpg) -291- ポルシェボクスター テールランプ&ハイマウントストップランプのスモーク塗装も

こちらも既に本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。

画像は「クリアー抜き」のマスキング作業ですね。角のアールが鋭角な場合はマスキングがちょっと厄介です。
いつもの2mmラインテープでもこの角度じゃ貼れませんし(浮いてしまいます)、これだけの為にパソコンでデータ作ってカットしたりは逆にコストが高くなってしまいますので。

ですので超アナログ的ですが(笑)、昔ながらの「石摺り」といった感じで行います。

最初にマスキングテープを張って、溝にそってボールペンでラインを描きます。

2011/02/16
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(柱有りVer.)本塗り完了です!(img290.jpg) -290- インプレッサテールランプ(柱有りVer.)本塗り完了です!

極薄目ですが下の画像と比べるとスモークが掛かっているのが解ると思います。

「折角の鮮やかな赤を活かしたい」という方もいらっしゃると思いますし、今お預かりしているZ34オーナーのテールランプのように「この鮮やかなのが浮いているのでスモークで落ち着かせたい」といった好みの方もいらっしゃいます。
人それぞれですので既製品だけでは間に合わない訳ですね。
なのでうちのような隙間産業が成り立つのだと思います(笑)。

2011/02/16
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(柱有りVer.)本塗り開始です!(img289.jpg) -289- インプレッサテールランプ(柱有りVer.)本塗り開始です!

そして本塗り開始です。

既にレッドキャンディー部分の塗装を終え、クリアー抜き部分のマスキングも剥がしてあります。
この状態だと赤も鮮やかですしクリアーもクリアーです(笑)。

で、ここから最後に「全体に薄目のスモーク」を掛けますが、マスキングを剥がした「クリアー抜き」の部分はプラスチックプライマーも塗られていないので忘れずにここも塗っておきます。

2011/02/16
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(柱有りVer.)もB(img288.jpg) -288- インプレッサテールランプ(柱有りVer.)もB

そして塗らない面をマスキングテープで埋めていきます。

意外とこれも手を抜けないところで、テープの折り目部分にちょっとした隙間が出来たりもします。
スプレー塗装は、スプレーガンから出る「エアー」と一緒に塗料が出てくるので、ちょっとした隙間でも空気が入れる隙間があれば塗料も一緒に入っていってしまうのです。

なので隙間無くきっちり貼り付け、さらにその重なっている部分にもう一枚上から貼ったりと強固な任意保険を掛けておきます。

2011/02/16
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(柱有りVer.)もA(img287.jpg) -287- インプレッサテールランプ(柱有りVer.)もA

そしてライン部分のマスキングが完了です。

既に足付け処理・脱脂作業も済んでいますので極力素手で触れないよう、またホコリなども付かないように気をつけます。
それも含めて「マスキング作業は塗る当日に」という事でもあります。放置していたら油やらホコリはどんどん積もっていきますので…。

2011/02/16
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(柱有りVer.)も(img286.jpg) -286- インプレッサテールランプ(柱有りVer.)も

こちらもお待たせしました!バタバタしておりますが(こっちの話です)無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。

こちらはクリアー抜き部分が「柱有り」バージョンの方で、といっても現在何セットか案件が重なっておりますので、「俺のは柱要らないよ!?」と勘違いなされないように(笑)土地名で区別して紹介していきますね。こちらは「世田谷」の方のテールランプです。

柱が無い場合は、画像で横に敷いてるラインは必要ありませんが、今回はそれぞれのクリアー抜き部分を独立させる為の「柱」を作ります。
作るといってもこれは「マスキング」と「塗装」で表現するのですが、これの面倒なのはマスキングよりも「塗装」の方です。

今回のような「バツ切りマスキング」での色の塗り分けの場合、適当にぬるとマスキング際のラインはガタガタになります。
なので極力薄膜で済ませたいのですが、キャンディーカラーのような塗装は一気に塗るとムラになるので何度も何度も重ねて色を付けていかなければなりません。

なのでこれを「スプレーする方向」で対応する分けですが、この「柱」があるとスプレー方向の逃げ道が無くなるので一気に大変になります。って文章で説明するのは難しいんですけどね…(失敗例でも紹介すれば解り易いのですがそれはしたくはありませんし…苦笑)。

2011/02/16
 
jpg画像 スターバックスのタンブラー×2 塗装承りました!(img285.jpg) -285- スターバックスのタンブラー×2 塗装承りました!

昨年、赤のベースに白文字でバイクのチーム名とライダーさんの名前入れをご依頼された方で、今年はそのライダーさんがチーム変更されたとの事で新たなチーム名とカラーでご依頼頂きました。
この度もご贔屓頂き有難う御座います!

で、タンブラーは発送して頂くと送料掛かってしまうので当店で用意しました。時間に余裕を頂き先にご入金さえして頂ければどなたでも対応致します。同封されている「一杯分無料チケット」を抜き取ったりしませんのでご安心下さい(笑)。

それではこちらも作業開始しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

(外は雪がかなり積もって着ました。ヤバそうですのでそろそろ帰ります…怖)。

2011/02/14
 
jpg画像 パジェロのメッキパーツ塗装承りました!(img284.jpg) -284- パジェロのメッキパーツ塗装承りました!

こちらは以前パジェロのテールランプスモーク塗装でご依頼頂いた方で、今回はメッキ製のフロントグリルと同じくメッキ製の三菱エンブレム×2を「艶消し黒」でご依頼頂きました。この度もご贔屓頂き有難う御座います!

しかし今のプロフィットでは以前に比べるとかなり「リピーター」の方が多いです。
それもその筈で、「以前のプロフィット」では「板金修理」といったご依頼が基本だったので、

「リピーター」=「事故」

といった事になるので当然そんなに頻繁にご依頼は無いですよね…。

が、それ以上に最近の傾向としては「何かしたくて仕方ない」といった方(笑)が多いような気がします。大げさに言うと、毎日「次は何をしてやろうか…(ヨダレ)」といった感じでしょうか(爆)。

まあこういった事は昔からある事で、ただ10年前は「見た目」よりも車の性能というか「走り」に関する事が殆どだったと思います。
マフラー変えたり車高調入れたりエンジン弄ったりですかね(懐)。
勿論そういった趣味の方もいらっしゃいますが、近年は圧倒的に数が減りましたね。
「わざわざ燃費悪くするような事はしない」といった環境保護的な配慮を考える方も増えましたし、車以外にしても「使い捨てるより良い物を長く」といった方も増えたと思います。良いことだと思います(って営業的で何かイヤラしいですけどね…苦笑)。


という事で、こちらも作業開始は少し先になるかと思いますが進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2011/02/14
 
jpg画像 加工されたインプレッサテールランプ(img283.jpg) -283- 加工されたインプレッサテールランプ

普通は無いところにLED電球がついてますが…(凄)。

というか、以前業者さんに「関西の方だとこれが流行ってるんですよね〜」的な事を伺っていたので知ってはいましたが、それにしても今回のはクォリティが良いですね。プロの仕事でしょうか…。ちゃんと裏側の防水もされています。

ちなみにうちはこういった加工は承っておりません。削ったり付けたりする多少の加工は受け付けたりしますが、ここまではまるで畑違いですので無理ですね…。何卒ご理解下さいませ。


作業着手は少し先になりますが楽しみにどうぞ。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2011/02/14
 
jpg画像 またまたインプレッサテールランプ届きました…(img282.jpg) -282- またまたインプレッサテールランプ届きました…

毎週1セットは届くような勢いで(苦笑)有り難い限りです。

ご依頼内容としては、テールランプにもメモ書きが記載されているとおり「柱無し仕様」で「全体に薄めにスモーク」も行います。

しかし今回のテールランプ、ちょっと加工が凄いですね…。

続きます。

2011/02/14
 
jpg画像 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームもE(img281.jpg) -281- 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームもE

外は凄い勢いで雪が積もっていきますが、幸いにして本日はカブでの通勤では無く、先日スタッドレスを履いておいた車での出社ですので安心です(多分)。

色は今回は目調色では無く、色見本帳に良い感じの色があったのでそちらを採用します。RALカラーのNo.3005ですね。
「さかいち」のシールは素材の白が若干透けた感じになっていますので、これがもっと綺麗に印刷されれば3005のような色味になると思います。


ちなみにその後も定期的に珈琲豆が届きます。いつも飲んでいるインスタントコーヒーと違い何杯飲んでも胃が痛くなるような事が無いんですよね。そういえば昔そんな事を習った気がします。
味は勿論超おいしいです。

2011/02/14
 
jpg画像 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームもD(img280.jpg) -280- 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームもD

そして綺麗に脱脂洗浄したら続けてプライマーを塗布します。
アルミの場合は自ら不動態皮膜を形成するので鉄ほど錆易い訳ではありませんが腐食しない訳ではありませんのでやはり早い段階でプライマーを塗る必要があります。

2011/02/14
 
jpg画像 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームもC(img279.jpg) -279- 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームもC

チェーンが当たっていた箇所は金属素地部分にも深い傷が残っていますが、そういった部分はダブルアクションサンダーで表面を削り均します。この程度でパテ盛ったりは普通しません。

2011/02/14
 
jpg画像 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームもB(img278.jpg) -278- 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームもB

工場の裏にあるサンドブラストのボックスですね。大人3人くらいは入れる大きさですので(実際に入った事はありませんが…)自転車のフレームも問題無く入ります。

が、サンドブラストの作業自体はやはり面倒なので、その前に出来るだけ塗膜を剥がしてブラスト作業を最小で済むようにしているのです。

2011/02/14
 
jpg画像 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームもA(img277.jpg) -277- 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームもA

ブレーキが付く部分で通常ここはマスキングしておきますが、今回こちらもイエローに塗られてしまっていたので、まさかそのままマスキングして残す訳にもいきませんので一緒に処理する事にします。

2011/02/14
 
jpg画像 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームも(img276.jpg) -276- 「焙煎工場さかいち」仕様のフレームも

こちらもお待たせしました!
数日間剥離槽に浸けていたフレームですね。
といっても浸けっ放しという訳では無く、何度か出して柔らかくなった塗膜をスクレーパーとワイヤーブラシでガシガシと削り落とし、そしてまた浸ける、といった事を何度か繰り返してここまで来ます。
剥離剤使えば一発なんですが(爆)、産業廃棄物が出るのが嫌なのと残留物(パラフィンワックス)が残らないので今の方式の方が断然良いですね。

ただし数日間浸けていても入り組んだ箇所の塗膜は残ってしまうので、この後サンドブラストにて細部まで綺麗に剥がします。

続きますね。

2011/02/14
 
jpg画像 SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 完成ですD(img275.jpg) -275- SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 完成ですD

今回は塗り分けの位置にも各々指定がありましたので、こういった場合には通常「標準コース」での対応となります。

が、比較的パターン化されていて、難しく考え込んだり、オーナー様とのやり取りが必要なければ「お任せコース」での対応も可能です。
ただそれでも今回の内容は手間が掛かっておりますので、総額は7万円近くまでなりましたが…。


既に梱包も終えまして発送準備も整っております。付属されていた「用心棒」とネジ6本、そして色見本でお預かりした冊子も同封してありますのでご安心下さいませ。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2011/02/14
 
jpg画像 SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 完成ですC(img274.jpg) -274- SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 完成ですC

フォークですね。想像していたよりも結構マスキングが大変でしたが(苦笑)良い感じに出来たと思います。

ちなみにああいった三角の部分は、純正の塗装では恐らく「筆」で塗っていると思います。食み出ても拭き取れるペンキ系(フタル酸樹脂)の塗料を使ったりですね。ピンストライパーの方々が使うような塗料です。

ちなみに一般的には艶々のソリッドカラーの事を「エナメル」と呼んだりしますが、塗装屋的にはそう呼んだりはしません。
定義が曖昧なせいか、仕事上で勘違いとかあったら困るので普通に「艶ありのソリッドね?」と言います。
なので「エナメルっぽく塗れる?」と聞かれると何が言いたいのか実は良く解らなかったりするのです(爆)。日本語は難しいですね。

2011/02/14
 
jpg画像 SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 完成ですB(img273.jpg) -273- SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 完成ですB

こちらはブラックベースにガラスフレークを少量入れてます。
写真だと派手そうに見えますが、メタリックの輝きとは違うのでイヤらしい感じはしません。
言葉で表しますと、「黒本来の深みを残しつつ、光に当たった時には鋭角的な輝きを発す」といった感じですかね(笑)。

フォークの画像もあるので続きますね。

2011/02/14
 
jpg画像 SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 完成ですA(img272.jpg) -272- SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 完成ですA

ソリッドカラーのピンクのベースにホワイトパールのパウダーを多少入れてます。淡い色の2コートパールは解り難いですが、表現が軟らかくなった感じはしますね(言い訳っぽい感じですいません…)。

2011/02/14
 
jpg画像 SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 完成です!(img271.jpg) -271- SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 完成です!

大変お待たせしました!永らくお預かりしておりました自転車&フレームの2トーンカラー塗装、遂に完成となります。

一緒に写っているのは「ピンク」の色見本としてお預かりした漫画冊子です。

元々の色は「ブルー」のソリッドカラーでしたので全くイメージ変わってしまいましたね(笑)。
ピンクは一応パール入ってまして(解り難くてすいません…)、ブラックにはガラスフレークがちょっと入ってます。この状態だとどちらも言われないと解りませんよね(笑)。

他にも画像あるので続きますね。

2011/02/14
 
jpg画像 オーディオパネル 素地調整F(img270.jpg) -270- オーディオパネル 素地調整F

エポキシ接着剤の塗布〜研磨を何度か繰り返してラインがある程度出たら、今度は全体にパテを塗ります。

パテと言ってもここではヘラを使うパテでは無く「スプレーパテ」を使用します。スタンドックスはちゃんとシステムに入っているんですよね。とても重宝します。
混合は主剤100に対して硬化剤は5%です。まさにポリパテと同じような比率で(ポリパテは100:2〜3が普通ですが)、ここからもこのパテがポリエステル系樹脂だと言うことが解ります(ウレタン系ではありません)。

熱を掛けて硬化させたら最後にある程度のストレスを掛けてあげ、ひび割れが起きないか、本当に起きないか(笑)を確認します。
折角綺麗に塗りあがっても、装着する時に力を掛けて割れてしまったら意味が無いですからね。そういった事も想定して、多少「やり過ぎ」的にでもやっておかないとならないのです(仕事なので当たり前なのですが…)。

2011/02/12
 
jpg画像 オーディオフェイスパネル 素地調整E(img269.jpg) -269- オーディオフェイスパネル 素地調整E

エポキシ接着剤やらパテやら塗装など、殆どの工程で「強制乾燥」は不可欠です。
時にはドライヤーを使ったりもしますが、基本的には「赤外線ヒーター」ですね。

急ぎの仕事では無ければ、TAC(間借りしている板金塗装工場さんです)が自動車ボディを焼いているブース内に入れさせて貰ったり、赤外線ヒーターの脇に置かせて貰ったりで硬化させておきます。
小物の仕事では沢山の案件を同時に進めて効率を上げなければ経営が成り立ちませんので(苦笑)、「こっちを焼いている間にあっちを」といった場面がどうしても多くなります。
なのでちょっとした事でもある程度の納期は頂いてしまいますが、お陰様で何とかなっているのです。有難う御座います。

2011/02/12
 
jpg画像 エアーツール達(img268.jpg) -268- エアーツール達

削る為の工具として「サンダー」と呼ばれるエアーツールがありますが、大体10個以上は使い別けます。
大まかに説明すると、

・ベルトサンダー
・シングルサンダー
・ダブルアクションサンダー
・オービタルサンダー

などですね。ダブルアクションサンダーだけでも小さいのから大きいのまで5種類くらいは使い分けます。小物塗装では特に小さい物が重宝しますから最近はまた少し増やしましたが、エアーツールは小さい方が高いので大変です(苦)。

プロの仕事が自家塗装と違うのはまさにこの「工具」(と設備)でして、技術力あってもこれらが無いと何も出来ないと思います。
頂く費用は「時間工賃」からの算出が基本ですが、これは「掛かった時間分」が貰える訳では無く、「最低これくらいの時間でやって貰わないと」(爆)といった時間から工賃を割り出しています(私的見解ですが恐らく殆どの職種がこれだと思います)。

ですので2時間分の工賃を2時間で終わらせる為には、如何に工具や設備を充実させるかに掛かってきます。
さらにそれを1時間で終わらせられるようになれば「儲かる」といった感じですね。ただそれで儲かった(貯まった)お金はさらに次の工具へと続くのですが(爆)。当然設備維持費も必要ですしね。工具も当然壊れますので修理費が必要です。

が、そういった事も含めて色々考えるのが大切ですし楽しかったりもします。切磋琢磨する訳ですからね。

2011/02/12
 
jpg画像 オーディオフェイスパネル 素地調整D(img267.jpg) -267- オーディオフェイスパネル 素地調整D

枠のコーナー部分にも亀裂が入っていたのでその部分を1ミリ程度掘り込み、その部分も含めて先ほどの構造部位用接着剤を充填します。

勿論この各工程毎に足付けと脱脂のプラスチックプライマーの塗布はセットで行われています。

2011/02/12
 
jpg画像 オーディオフェイスパネル 素地調整C(img266.jpg) -266- オーディオフェイスパネル 素地調整C

補強する箇所が増えてきたので、使用する接着剤の種類を変えます。

最初に使ったのは「柔軟性」を考慮したエポキシ樹脂でしたが、次は同じエポキシ系でも「接着力」を重視したタイプです。
金属の構造部位に使う程の引っ張り強度が高い接着剤で、使うのに少々手間が掛かりますが(ちゃんと熱を掛けないと硬化しません)性能は抜群です。

本来は専用ガンに「専用ノズル」を付けて使うのですが、このノズルが高いので(苦笑)混合はヘラで行います。

2011/02/12
 
jpg画像 オーディオフェイスパネル 素地調整B(img265.jpg) -265- オーディオフェイスパネル 素地調整B

と言うことで、剥がれそうになっていた箇所は全部取ってしまいます(ました…)。
凄く雑な作業に見えますがそうでは無く、後で問題が出ては困るので今やっておかなければ成らない事はやっておく必要があるのです。完成してから剥がれたら一番最初からやり直しですからね。

しかし傍から見ると産業廃棄物のようにも見えますね(笑)。
下地の段階では時に繊細に、時には大胆に行いますのでご安心下さいませ。

2011/02/12
 
jpg画像 オーディオフェイスパネル 素地調整A(img264.jpg) -264- オーディオフェイスパネル 素地調整A

補強で入れたエポキシ接着材を削りつつ、他の部位の素地調整をしていたらプラバンが剥がれてきました。が、ある程度は想定内ですのでご安心下さいませ。

続きます。

2011/02/12
 
jpg画像 オーディオフェイスパネル エポキシパテ塗布(img263.jpg) -263- オーディオフェイスパネル エポキシパテ塗布

混合したエポキシパテ(接着剤)をヘラで塗ります。が、実はそのまえにPPプライマー(プラスチックプライマー)も塗ってあります。

今回のプラスチック素材はPP(ポリプロピレン)製で、これはプラスチックの中でも接着性が悪い方です。
接着剤の説明書見ても「PP・PEは不可」と記載されているのを良く見かけます。(PEはポリエチレン)。

が、それも昔の話で(爆)、今はそれ専用のプライマーも性能が良いので塗装業界ではPPも普通に塗れるし修理も出来ます。
が、逆を言えば専用のプライマーが無ければやはり密着性が悪いので塗装も接着剤も剥がれてしまうのです。
接着剤コーナーに一緒にPP用のプライマーが売っていてもいい筈なんですけどね…。

2011/02/12
 
jpg画像 オーディオフェイスパネル 素地調整(img262.jpg) -262- オーディオフェイスパネル 素地調整

エポキシパテ(接着剤)を付ける前に余分なパテを削り落とし、パテを塗る面は全てペーパーを当てる「足付け処理」をしておきます。
「足付け」と「脱脂」は塗装前の基本ですが、接着前の基本でもあるのです。正直なところ、これをやらないでの接着剤は意味がありません。接着剤の説明書に記載されていても良い筈なのですが一度も見たことはありませんね…(見ていないだけかも知れませんが。苦笑)。

2011/02/12
 
jpg画像 オーディオフェイスパネルも作業始まってます(img261.jpg) -261- オーディオフェイスパネルも作業始まってます

こちらもお待たせしております。自動車内装パネルのモニターの枠部分ですね。

オーナー様自らかなり加工をされているのですが、このままではちょっとこれからの塗装(加工)に耐えられなさそうで最初に補強作業から入ります。
枠の左右はプラバン(プラ板)で形成されいるのですが、厚みが0.2ミリくらいとちょっと薄いのでエポキシパテ(と言うか製品上は接着剤)で補強します。
使うのは私のお気に入り(笑)3Mの8106ですね。
混合比率が1:1なのでメケン(=目見当)でも誤差が少なく済む為、DIYでの使用もお勧めです(混合比率が悪いと硬化不良を起こします。特にエポキシは)。ヘビーユーザーのお勧めです(笑)。

2011/02/12
 
jpg画像 ベンツE320のエンジンヘッドカバー結晶塗装承りました!(img260.jpg) -260- ベンツE320のエンジンヘッドカバー結晶塗装承りました!

本日無事届きましたベンツのヘッドカバーです。メールも有難う御座いました。色は赤か黒ですね。本塗りはまだ先ですのでごゆっくりご検討下さいませ。

そう言えばこの型のエンジンカバーは初めてかも知れません。ヘッドとプラグカバーが分割されるタイプです。
大きさとしては画像で見るより結構大きくのっぺりとして、ベンツっぽいと言えば確かにそんな感じですね(笑)。

それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させていただきますね。
この度のご依頼、誠に有難う御座います!

2011/02/12
 
jpg画像 VW GOLF5 フロントグリル塗装承りました!(img259.jpg) -259- VW GOLF5 フロントグリル塗装承りました!

本日はわざわざご足労を頂き有難う御座いました。

こちらは恐らく社外品のフロントグリルですが、製品の出来具合は悪くないので簡単な下地処理(足付け処理)のみで塗装可能です。
素材はABSかPP(+PUR)だと思います。

色はボディ同色の「キャンディホワイト」で、カラーコードは「LB9A」になります。

グリルのネットの固定には「外すと壊れるタイプ」の金具が使われていたので今回の塗装ではマスキングでの作業も想定していましたが、やはりそれだと塗り難いので外す事にしました。
結果としては、一箇所だけピンが壊れましたが他は無事に取れました。壊れた箇所は何かしらで固定するようにしておきますね。


それでは作業進行しましたらまた紹介させていただきますね。
この度のご依頼、誠に有難う御座います!

2011/02/12
 
jpg画像 プジョーの自転車フレームのカラー(img258.jpg) -258- プジョーの自転車フレームのカラー

今回ご希望の色のブルーメタリックです。水銀灯の下で撮ったのでちょっと色味が解り難いですね。パール粒子は比較的細かく深みのあるブルーメタリックです。格好良さそうですね。

それでは作業開始しましたらまた紹介させていただきますね。
この度のご依頼、誠に有難う御座います!

2011/02/12
 
jpg画像 PEUGEOTのクロモリフレーム塗装承りました!(img257.jpg) -257- PEUGEOTのクロモリフレーム塗装承りました!

先日はわざわざご足労頂き有難う御座いました。またこの度もご贔屓頂き有難うございます!

こちらは以前GSX(バイク)のカウル塗装でお世話になった方で、今回は自転車フレームの塗装を承りました。

フレームに「プジョー」と記載がありますので、フランスの自動車メーカーのプジョーと本当に同じ物なのか疑問に思いウェキペディアで調べたら同じようですね(笑)。その他バイクも作っていると記載されてましたがそれは知りませんでした…(驚)。

そういえばポルシェとかシボレーとか、海外の自動車メーカーが自転車売っているのは良く見かけますが、日本の自動車メーカーの自転車って余り(と言うか全然)聞かないですね。
ヤマハは電気自転車扱ってますが、トヨタとか日産の自転車があっても良さそうな気がしますが(ってそうしたら自動車が売れなくなるから駄目なんですかね。苦笑)。

2011/02/12
 
jpg画像 インプレッサ(GDB-F)のテールランプ 完成ですA(img256.jpg) -256- インプレッサ(GDB-F)のテールランプ 完成ですA

元々の状態としては、レンズ全体は一枚もののクリアータイプで、今回テールランプ部(本来はそこがウィンカーとバックランプらしいのですが)に「赤丸」2個入れて全体に薄目のスモークを掛けてます。

こういった内部の空間が深く広い形状のテールランプはムラとダマが目立ちやすいのでこれのスモークは本当に難しいのです。
以前別件で依頼されたスモーク塗装では不本意な仕上がりだったとの事ですが(どこだかは知りません…)今回は良い感じに仕上がったと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

2011/02/12
 
jpg画像 インプレッサ(GDB-F)のテールランプ 完成です!(img255.jpg) -255- インプレッサ(GDB-F)のテールランプ 完成です!

大変お待たせしました!赤丸仕様もテールランプも遂に完成です。

電球の位置や種類なども純正とは随分変わっているとの事ですが、違和感無く感じられるのが凄いですね…。

もう一枚画像あるので続きますね。

2011/02/12
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(オレンジVer.) もほぼ完成ですB(img254.jpg) -254- インプレッサテールランプ(オレンジVer.) もほぼ完成ですB

実際に車体に装着されるとこんな感じですね。純正パーツなのに純正の面影は殆どありません(笑)。
これを見た他のインプレッサオーナーの反応を是非見てみたいところです。逆を言うと、インプレッサオーナーにしか解って貰えないのかも知れませんが…(塗装で表現されているとは解らないと思います)。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のお問い合わせ、誠にありがとうございました!

2011/02/10
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(オレンジVer.) もほぼ完成ですA(img253.jpg) -253- インプレッサテールランプ(オレンジVer.) もほぼ完成ですA

今回がお初の「レッドキャンディー」と「オレンジキャンディー」の同時仕様です。
さすがに一度には出来なかったので2回の塗装に分けましたが、それにしてもちょっとあり得ない(笑)感じです。

最後に全体に薄っすらとスモークも入れていますが、濃すぎると折角の赤もオレンジも暗くなってしまうので控えめにしてあります。

並べた画像あるのでそちらも紹介しますね。

2011/02/10
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(オレンジVer.) もほぼ完成です!(img252.jpg) -252- インプレッサテールランプ(オレンジVer.) もほぼ完成です!

こちらは何とか明るい内に磨き処理も終ったのでギリギリ撮影間に合いました。発送は土曜日になりますが暫定完成として紹介させて頂きますね。

何も知らない方が見ると「どこ塗ったの?」的なテールランプですが、まさかこれ全部が「クリアーだった」なんて言われないと解らないと思います(笑)。

他にも画像あるので紹介しますね。

2011/02/10
 
jpg画像 テールランプ諸々磨き作業(img251.jpg) -251- テールランプ諸々磨き作業

ちょっと解り難いですが、磨きの為に塗装面に何箇所かペーパーで研いであります。

赤丸仕様のインプレッサテールランプも良い感じに仕上がってますのでご安心下さい。ただこちらは撮影間に合わなく、土曜日に完成画像撮っておきます。土曜日発送も可能そうですのでご安心下さいませ!

2011/02/10
 
jpg画像 クライスラー300Cのテールランプスモーク塗装 ほぼ完成ですA(img250.jpg) -250- クライスラー300Cのテールランプスモーク塗装 ほぼ完成ですA

写真撮るとき太陽の光が眩し過ぎてファンダー除くと全体的に白っぽくなっていましたので、他のレンズ(望遠)についていたレンズフードを付けて撮ったらそれが写ってしまいました…(画像四隅が黒くなってますよね。それです)。

まあでも被塗物(被写体)はスッキリ撮れたのでOKとします(苦笑)。

それでは土曜日発送という事で、当日改めて連絡差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2011/02/10
 
jpg画像 クライスラー300Cのテールランプスモーク塗装 ほぼ完成です。(img249.jpg) -249- クライスラー300Cのテールランプスモーク塗装 ほぼ完成です。

こちらもお待たせしました!
明日(11日)は祭日ですのでこの一日で寝かして12日の土曜日には発送可能です。予定ギリギリでしたが何とかなりました。
土曜日に改めて連絡(電話)させて頂きますね。

右奥のテールと手前のテールでスモーク濃度が違って見えますが、奥の方が太陽に近い(窓に近い)のでこう見えるだけです。濃度は薄目程度になっております。

もう一枚画像あるので紹介しますね。

2011/02/10
 
jpg画像 SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 本塗り完了ですA(img248.jpg) -248- SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 本塗り完了ですA

ちょっと上手く撮れませんでしたが、フォーク同様艶々に仕上がっておりますのでご安心下さい。

完全硬化して完成しましたら改めて写真撮って紹介しますね。
もう少々お待ち下さいませ!

2011/02/10
 
jpg画像 SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 本塗り完了です!(img247.jpg) -247- SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 本塗り完了です!

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

既に強制乾燥も完了しておりますが、完成まではもう少し寝かしておきますので発送出来るのは来週半ばくらいでしょうか。

しかしこれ単体で見ると何か有機体のような錯覚を起こしそうです(笑)。
フレームに続きますね。

2011/02/10
 
jpg画像 SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 本塗り開始ですH(img246.jpg) -246- SURLY(自転車)のフレーム&フォーク塗装 本塗り開始ですH

そして黒(+ガラスフレーク)を塗ったらマスキングを剥がします。
2トーン配色は大変な作業ですが、マスキングを剥がした時に「ようやくここまで来たか…」といった安堵感と、下から現れた色との組み合わを見て多少なり感動する事が出来ます。

そして全体をチェックしていよいよクリアーです。

2011/02/10
 
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