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-1612- 自転車フレーム塗装承りました!
フレームの名称?は「三連勝」で、素材はクロモリです。先日はわざわざご足労頂きありがとうございました。
現状も赤ですが、各部傷やら補修歴などがありまして今回は再度「赤」での塗り直しでご依頼頂きました。ただ今よりも「深味」がある赤をご希望との事で、色見本帳よりフォードUSA社の「vermilion red」(カラーコードE4 6470)でご依頼頂きました。
ちなみによくここで色名とカラーコードを紹介していますが、これは今後数年経ってから「あれに使った色はなんだったっけ?」といった時の為の「記録」としての役目もあります。 昔はご依頼の案件ひとつひとつに「塗装カルテ」を作成していましたが、小物塗装になった今は案件数が非常に多く成り過ぎた為そういった記録は残していません。
メールを見れば内容は解りますが、やはり視覚から伝わる方が簡単ですので。活用させて頂いております。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/09/22
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-1611- BMWミニのルーフアンテナ 塗装承りました。
最近ルーフアンテナ塗装のご依頼が増えましたね。昔のようにコテコテの改造というよりちょっとしたアクセントとしてのアフターパーツが流行な気がします。
そういえば昔はトランクに「ブーメラン」着けてたりするのが流行った時期がありました(懐)。私が通ってた立川の職業訓練学校自動車塗装科でもこれを着けていた友人が居て、「おいおい、東京では着けている奴もう見ないぞ。いやここも東京だったか。爆」なんて級友に突っ込まれていたりもしました。 クラスの半数はヤンキーみたいな恰好でしたからね(入学式には紫のスーツとか…)。ちょっと前にやった同窓会でも大変でした。いい歳した大人が店の中や路上で乱闘始まったりするので…(苦)。
と、すいません話が逸れまして。つい時間が遡ってしまいまして(笑)。
ご依頼内容は「VWのリフレックスシルバーで」との事です。カラーコードはVWでは定番のLA7Wですね。 ちなみに部品自体はBMW?のミニ用ですが、VWの車体に取り付けるのでしょうか。まあそれもアリですね。汎用性高そうですし。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/09/22
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-1610- ホンダシビックB16Bのヘッドカバー 結晶塗装承りました。
ちょっと古さを感じさせるヘッドカバーで、どうやら初代シビックのエンジンに着いている物らしいです。うーん、よろしくメカドックな時代ですね(笑。当時のマンガです)。
ご依頼内容としては「結晶塗装の赤」で、凸文字部分はいつもの通り最後に削って光らせます。
キチッとした形のヘッドカバーも好きですが、こういった味のある形の部品も良いですね。人間臭いというか、いかにも手作りといった感が見ていて飽きません。木枠に固定して飾りたいですね(笑)。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/09/22
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-1609- ランサーのテールランプ スモーク塗装承りました。
先日はわざわざご足労を頂きありがとうございました。またこの度のご依頼、誠にありがとうございます。
ランサーのテールランプは初めてかも知れませんね。 オーナー様にご説明頂いたのですが、ウィンカー部分はピンクになった箇所で、内部に「グリーン」のレンズが入っていました。ピンクとグリーンの組み合わせで丁度「オレンジ」になるようになっているのだと思います。加色方、所謂「光の三原色」ですね(多分ですが)。
ご依頼内容は「標準濃度」で、特にクリアー抜きなども無くべた塗りのスモークで承っております。 私的な見解では、スリット状になったバックランプ部が少々チープな感がありますので確かに塗り潰してしまった方が宜しいかと存じます。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/09/22
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-1608- スターバックスタンブラー 艶消し仕様完成ですA
結構な量のバイオレットパールも入れたのですが、艶消しという仕上がりからパール感が出ていない所はありますね。 ただ何かの拍子に濡れたりして艶が出た状態になると、見えていなかったパール顔料が効いてまた違った表現を出す筈です。それも面白いと思います。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/09/22
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-1607- スターバックスタンブラー 艶消し仕様完成です。
こちらもお待たせしました!
タンブラーでは初の艶消し仕様でのご依頼で、最初は「少し地味過ぎるのでは…」と心配になりましたが、付属品が着いてみるとしっくりきて良いですね。落ち着いた感があります。
艶消しといってもいつもの塗装同様のクリアーが塗ってありますので耐久性は変わりありません(と言うか材料費的には艶々よりも高いのです…)。 ですので使っていて塗装が擦れ切れてしまうような事はありませんのでご安心下さい(堅い物にぶつければ当然剥がれますが)。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/09/22
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-1606- プラスチックパーツ マジョーラカラーで本塗り完了です。
久しぶりに使いましたがその色変化の凄さにはやはり驚きです。
画像では左奥がオレンジ色っぽく見えますが、光の具合でこう見える訳では無く実際にオレンジに見えます(恐)。
今回の使ったタイプだとイエロー系からレッド、ブルーに変化していくのですが、その過程(グラデーション)も非常に美しくそして不思議な感じがします。初めてこれを見た時は「これはあり得ない…」と心底思いましたからね。恐ろしい塗料です(お値段もですが…苦)。
それでは完成しましたらまた紹介させて頂きますね。写真撮るのも楽しみです。
2011/09/21
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-1605- マジョーラカラーでご依頼のプラスチックパーツも
こちらもお待たせしました。昨日追加注文をお問い合わせ頂いたのですが、塗装準備は進行してしまっておりましたので(笑)本塗り開始させて頂いております。
画像は「ベースカラー」としてベースコートの黒を塗った状態で、この後マジョーラ(クロマリュージョン」を塗ります。
そもそも「マジョーラ」はニッペだかカンペの製品で(適当ですいません…)、ネーミングの認知度が高いので使わせて頂いております。今回使っているのはデュポン社の製品ですので製品名も当然違う「クロマリュージョン」なる製品です。各色数種類があります。
一部の車体(日産系が多いですね)では純正色としても採用されていますが、そこは純正色という事もあってそんなにドギツイ仕様ではありません。
今回のはベースを黒にしてもっとも色変化が大きくなる仕様にしています。3コートの工程ですね。
2011/09/21
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-1604- ルンバのカバーパネル レッドキャンディーで本塗り完了です。
今回ご依頼頂いたのは2台分で、下記の紫メタリックとこちらのレッドキャンディーです。
レッドキャンディーは下色に比較的輝きの強いシルバーメタリック(スタンドックス原色811)を使用し、その上に透過性のレッドを7コート程度塗りこんでいます。
今回の塗装で解ったことですが、ルンバに塗られている塗装は若干弱い塗装らしく、いつものような塗装だとチヂレが発生し易いです。 何とか中研ぎとドライコートで抑えられましたが、淡いメタリックカラー(シルバー系)だと難しいですね。以後検討が必要かと思われます。
それでは完成しましたら改めて紹介させて頂きね。もう少々お待ち下さいませ!
2011/09/21
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-1603- ルンバのカバーパネル 紫メタリックで本塗り完了です!
オーナー様からのご要望により、規定のメタリック粒子でも一番粗いタイプを使って仕上げています。また深みを出すのにバイオレットパールも入れてます。
2011/09/21
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-1602- ルンバのカバーパネルも
こちらもお待たせしております。自動お掃除ロボット「Roomba」のカバーパネルです。
元々は艶消しシルバーが塗られて状態で、今回はレッドキャンディーとパープルメタリックでご依頼頂きました。
十分に脱脂したら本塗り開始です。
2011/09/21
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-1601- ブレンボキャリパー塗装 完成ですA
左奥にある「NISSAN」のロゴがある方がリヤ用のキャリパーですね。こちららは色見本としてお預かりしました。
当初こちらも塗り直すかどうかで悩んでおりましたが、折角の新品ですのでそちらの色に合わせてフロントキャリパーを仕上げるに至りました。 元々のフロントキャリパーは赤でしたから確かにあのままじゃ厳しいですね。今回の塗装でリヤと統一感が出来て良い感じだと思います。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/09/21
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-1600- ブレンボキャリパー塗装 完成です!
こちらもお待たせしました。赤かったブレンボキャリパーですね。
今回はいつものシルバーでは無く、リヤキャリパーの色に合わせての若干グレー気味なシルバーです。
リヤキャリパーも一緒に写した画像があるので紹介しますね。
2011/09/21
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-1599- インプレッサルーフアンテナも本塗り完了です。
土台のゴムは付いたままでも塗れない事は無いのですが、「取れるものなら取って塗る」は基本ですのでちょっと面倒でも外して行います。
自動車ボディの塗装でも同じで、例えばドアパネルを塗るならばそこに着いている部品は全て外して塗るのが理想的です。
・ドアミラー ・ドアモール ・バイザー ・アウターハンドル ・水切りモール
などですかね。ただ上記を外すのに内装パネルも外さないと取れませんし、VW/アウディ系だと窓ガラスまで外さないと駄目ですから結構な手間です。
ただどれも付いたままでも塗れない事は無いんです。それによって起こる弊害は色々ありますが、それでも構わないという事でしたらそういった方法でも宜しいかと思います。 ただ事前説明は必要だと思いますけどね。同じ仕事していて片方だけ飛びぬけて安く出来る筈は無いですから…。お気を付け下さい(自動車業界価格競争みたいになって来てますので…)。
それでは完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/09/21
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-1598- インプレッサ ウィンドウォッシャーノズル 本塗り完了です。
という事で、プラスチックプライマーを塗ってベースコート塗ってクリアー塗って本塗り完了です。
マスキングした箇所はクリアーが乾かない内に剥がしてしまいます。 放置してクリアーが固まってしまうとマスキングの際がガタガタになったりして汚い仕上がりになってしまいますので。
ただこういった細かい場合にはワンミスが命取りにもなりますので(塗装した部分を引っ掻いてしまうとアウトです)、そういった事も想定して固定方法等の塗装準備もしておかなければ、です。
2011/09/21
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-1597- インプレッサ ウィンドウォッシャーノズル 塗装準備
ウィンドウォッシャーノズルの塗装は結構お問い合わせが多いのですが、実際にご依頼に繋がったのは今回が初めてですね。
理由としては、小さい物でも塗装する手間は結構掛かるので費用もそれなり掛かりますからね…。むしろもう少し大きい方が作業が楽だったりするのですが(苦笑)。
今の車はどうか解りませんが、日産車のウィンドウォッシャーノズルは最初から塗ってあるのが定番です。 なのでウィンドウォッシャーノズル自体を塗るのは初めてでは無いのですが、今回のノズルは今までとちょっと造りが違うみたいですね。 私が知っている物は、ノズルの先っちょは稼働するようになっていて、そこに開いた丸い穴を水を当てたい位置に向けて調整するように出来ています。 なので塗る時はその穴に爪楊枝などを刺して塗っていましたが、今回の(最近の?)ノズルは長方形の穴です。
もしかしてこの四角い穴がちょっとでも変化すると変な水の出方をしてしまうのでは…と思いましたので、その周辺のちょうど窪んだ部分を塗らないようにします。 マスキングテープを貼ってカッターで切り抜きます。
2011/09/21
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-1596- インプレッサ ルーフアンテナ分解
ルーフアンテナは社外品で、こちらはフチのゴムを取り外すのに土台部分を一旦外しています。 接着剤では無くネジ3本ですので問題ありません。ただそのネジを隠すように両面テープが貼ってあったのでこちらは最後に貼り直しておきますね。
ルーフアンテナは元々「艶あり黒」に塗られた製品で、恐らく濃色車であればそのまま着けても違和感は無いと思いますが、やはり「ボディ同色で一体化」が理想なのだと思います。 ちょっとした事でも拘るとキリが無くなりますけどね(笑)。
2011/09/21
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-1595- インプレッサウェストスポイラー 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。大変お待たせしました。
ご依頼色はボディ同色の純正色ですが、これが結構面白い色です。 一見落ち着いた色に見えますが、ボディ全部がこれとなると派手なのかも知れませんね。
2011/09/21
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-1594- インプレッサウェストスポイラー 本塗り前
大変お待たせしました!スバル純正(並行物?)インプレッサ用リヤスポイラーも本塗り完了しております。
最初の状態としてはポリウレタン樹脂むき出しでしたので、一旦表面を研磨して2液ウレタンサフェーサーで下地を作っています。画像の白い(グレー)のがそうですね。
これの他にルーフアンテナとウィンドウォッシャーノズルの塗装も承っています。
2011/09/21
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-1593- ロードスターのヘッドカバー結晶塗装 ほぼ完成ですB
付属部品が付いていたので組み付けてみました。やはり黒との組み合わせはいいですね。
装着される場所はエンジンですので普段は見えないパーツですが、それでもご依頼は未だに少なくないですね。 人に見せたいと言うより「何かしてあげたい」みたいな感じでしょうか。 一般的には危険な感じがしますが(爆)うちのお客様は多いですからね。解ります解ります。
それでは改めて完成次第連絡させて頂きますね。 この度のご依頼、誠に有難う御座いました!
2011/09/17
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-1592- ロードスターのヘッドカバー結晶塗装 ほぼ完成ですA
久しぶりに結晶目の近接画像です。 美しいのかどうなのかは微妙ですが(笑)、単なる塗装でこんな模様が表現されるなんて神秘的ではありますね。
2011/09/17
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-1591- ロードスターのヘッドカバー結晶塗装 ほぼ完成です!
こちらもお待たせしました!ロードスターのエンジンヘッドカバーですね。
結構お疲れ気味な部品でしたが(いや、結構腐食が凄かったので…)見違えるようになったと思います。
凸文字部分は研磨してクリアー塗ってありますので、こちらはこの週末で硬化しまして週明けには完成〜発送可能となります。 もう少々お待ち下さいませ。
他にも画像あるので紹介しますね。
2011/09/17
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-1590- BMWのアッパーカウル塗装 完成ですA
右側が「色見本」として一緒にお預かりしたシートカウルですね。
本来はこれと同じ様なカラーリングをご希望だったと思いますが、さすがに3色も使うとなると費用も大きくなってしまいますので、今回はブルーメタリック単色でのご依頼となりました。
色も全く同じという訳にはいきませんが近似色程度には出来ていると思います。パールとメタリック粒子が凄く粗い色なんですよね…。
それでは来週明け改めて連絡致します。 この度のご依頼、誠に有難う御座いました!
2011/09/17
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-1589- BMWのアッパーカウル塗装 完成です!
そして完成です。大変お待たせしました!
お支払いは既にお振込み頂いているのを確認しております。お手数を頂き有難う御座います。
ただ既に配送会社さんも集荷時間も終わってしまっておりますので発送は来週になります。お待たせしてすいません…。
月曜日は祭日になりますので火曜日以降でご連絡致しますね。 どうぞ宜しくお願い致します。
他にも画像あるので紹介しますね。
2011/09/17
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-1588- BMWのアッパーカウル 裏側塗装完了です。
裏側の塗装が完成です。と言うか裏側は「激安コース」な塗装で、クリアーは塗らないベースコートの黒のみですからこれで完成となります。
車体に装着されたら余り見えないかも知れませんが、塗っていると塗っていないではやはり全然違います。 黒いところはしっかりと黒く、ですね。
2011/09/17
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-1587- BMWのアッパーカウル 裏側塗装準備
表側のブルーメタリック色は先日塗り終わっておりまして、次に裏側の「艶消し黒」を塗ります。
元々黒く塗られているようですが少々お疲れ気味ですので今回ついでにリフレッシュといった感じですね。
穴部分を裏側からマスキングし、さらに全体をフチまで養生紙とマスキングテープで覆います。
ちょっとした塗装でも空気の流れと一緒にミスト(塗料)が飛んでしまうので結構キッチリとマスキングしています。
2011/09/17
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-1586- F50(F40?)ブレンボキャリパー 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。お待たせしました!
完全硬化しましたらまたブレーキ屋さんに組み付けお願いして完成となります。予定としては来週早々といった感じです。
という事でもう少々お待ち下さいませ! 完成しましたら写真紹介させて頂きますね。
2011/09/16
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-1585- F50(F40?)ブレンボキャリパー 調色
ちなみに今回のキャリパーの色は、いつも塗っているレッドやブラックやイエローやシルバーではありません。「グレーメタリック」です。
これの理由としては、このキャリパーを取り付ける予定の車両のリヤキャリパーは既に「新品」を購入しているからですね。 リヤキャリパーは「V36スカイライン」に着いている物?らしく、今回はそちらの色にフロントキャリパーを合わせます。
2011/09/16
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-1584- F50(F40?)ブレンボキャリパー プライマー塗布
脱脂処理まで行ってありますので後は本当に塗るだけです。昔の現場を思い出します。
私が初めて自動車塗装業界に入ったのは某外資系ディーラーのセンター(工場)ですが、そこはバリバリの「徒弟制度」な現場でしたので最初の一年間はまさに「下地と磨きだけ」でした。 スプレーガンが使えるのは下地塗料のプライマーやサフェーサー塗装くらいで、唯一色とクリアーを塗れるのは新品パネルの裏側くらいです。普段は見えない所ですね。
ほぼ毎日何かしらの嫌がらせ(じゃなくて「指導」ですか。笑)を受けていましたので、どうしても「いつかは」みたいな想いが強くなります。仕返しとかじゃなくて仕事の事です(爆)。
で、実際に自分が「本塗り」を出来るようになって初めて「あの厳しい日々のお蔭で今がある」と気づくようですね。ただ気付くのに5年は掛かりましたが(苦笑)。辞めなくてよかったと思います。
そして私も人に教える立場と言うか機会があったのですが、そこで気づいたのは「口で教えても殆ど伝わらない」ですね。本人が実際に失敗して、どうしてそうなったのかを考えて貰わないと何を言っても意味が無いような気がします。まあ実際私も毎日何を怒られているのか意味が解りませんでしたから(爆)。
ただそういった「技術は目で盗め」や「仕事は背中で教える」みたいな事は今のご時世流行らないようで(苦笑)、しかも就業条件は良くないですから若い人材が育たないようです。 仕事が面白くなる前に辞めてしまうか、それ以前に面接した時点で逃げてしまうのでは、と思う次第です。 給料は安く休みは無い、社会保険今時ある方が稀で労働時間長いですからね。残業代出たとしても一か月で制限がある筈です(じゃないと100時間オーバーなんてザラです)。
まあそんな環境でも、自動車板金塗装は結構楽しい仕事ではあると思いますので他の仕事よりは魅力的ではあるとは思います。私はそちらからは引退してしまいましたけどね(爆)。今は小物塗装屋ですので。
2011/09/16
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-1583- F50(F40?)ブレンボキャリパー 塗装前準備完了
こちらもお待たせしました!先ほど本塗り完了しましたのでご安心下さい。
こちらは元々赤いキャリパーでしたが、塗装がパリパリと剥がれてきて下から黒い素地(塗装?)が見えて来ていまして、今回は総剥離(サンドブラスト)と塗装をご依頼頂きました。
画像は清掃〜ブラスト(旧塗膜剥離)〜マスキングまで完了した状態で、ここまでの作業はブレーキ屋さんが担当してくれます。 「わざわざ?」といった感じではありますが、そのブレーキ屋さんは私同様にTACさんの工場内に間借りしていますので直ぐそこに居るのです。
同様に、ブレーキ屋さんからのご依頼の時は塗装屋である私が傍に居ますので、「自分で塗るより塗って貰った方が効率良くて仕上がり良いから」との理由で仕事を頂ける事になりました。 数は結構ありますが、今回の内容と同じく「後は塗るだけ」といった状態でやって来ますのでそんなに大変ではありませんね。 大変なのは「下地」ですからね…。
2011/09/16
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-1582- CINELLIフレーム塗装の色見本
先日届きましたCINELLIの自転車フレーム&フォークと一緒にこちらのフォークが「色見本」として同梱されて来ました。
また画像に写っている「作業依頼書」も一緒に入っていたのですが、最初は何かのカタログかと思いました。「依頼書」ってレべルでは無い気がしますが…(恐)。
業者さんからのご依頼という訳では無く、いつもの通り一般の方からのご依頼ですが、この冊子を見るとその道のプロの方なのかも知れませんね。勉強させて頂きます(笑)。
2011/09/16
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-1581- 紫のタンブラー 色見本
色の見本としてシュシュ(髪留め?)をタンブラーと一緒に送って頂きました。
調色では、ブルー原色にメタリックとバイオレットパールを配合しています。
それでは完成しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/09/16
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-1580- 紫のタンブラーも
こちらもお待たせしました。本塗り完了しておりますのでご安心下さい。
色は比較的淡い紫のパール仕上げなのですが、「落ち着いた艶で」との事ですので今回はタンブラーとしては珍しい「艶消し」でご依頼頂きました。
画像だとクリアー塗ったばかりなので艶がありますが、ここから徐々に艶が消えていきます。
色見本となるシュシュの画像があったと思いますのでそちらも紹介しますね。
2011/09/16
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-1579- F430仕様のタンブラーもA
裏側にはF430のロゴを入れてあります。ワンポイントが上品な感じで宜しいかと存じます。
先日の台風で涼しくなったかと思いきや、全然まだ夏なんですね。 昨日塗っていて余りの暑さに何か体の調子が悪い気がしたのですが、やはり各地で熱中症で倒れた方が相次いだようです。私の気のせいでは無かったのですね(笑)。
現場作業者にはまだまだ厳しい季節が続きますので皆様お気を付け下さいませ。
2011/09/16
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-1578- F430仕様のタンブラーも
で、こちらがもう一個のタンブラーですね。ベースの白はボディカラーのビアンコ(白)で、赤と緑のストライプラインを入れています。 参考写真頂きましたがボンネットが実際このようなデザインになっていました。
あと裏側に続きます。
2011/09/16
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-1577- スターバックスタンブラーMINI仕様 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。
この状態だと物足りない感じですが、こちらは完成時にスターバックスの「黒い帯ゴム」が装着されますのでそれで丁度良くなる手筈です。ご安心下さいまえs。
ちなみにMINIと言ってもROVER社のミニでは無くBMW社のミニですね。前者のミニにこのようなイエローの設定はありませんので。
それでは完成次第また紹介させて頂きますね。
2011/09/16
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-1576- スターバックスタンブラー×2 塗装工程
こちらもお待たせしました。既に本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。
こちらはTACさん(プロフィットが間借りさせて頂いている板金塗装屋さん)に入庫中のテスタロッサオーナー様からご依頼のタンブラー2個の内の一個です。
一つは「F430仕様」のタンブラーで、こちらは「MINI仕様」のタンブラーです。どちらもご友人へのプレゼント用かと思われます。
どちらのタンブラーも、ベース色となるのは所有する車のボディーカラーで、こちらは淡いイエローにクーパーの特徴でもあるストライプラインを黒で二本、そしてMINIのロゴを入れるようにご依頼頂いております。
画像では既にベースカラーのイエローを塗ってあり、テープフリーな状態になったらマスキングを行います。
MINIのロゴは良いとして、ストライプラインは見た目以上に相当厄介です。単なる円柱ならまだマシですが、うねりくねったボディラインですからまっすぐ貼る事自体が至難の業です。
ただ以前使った「おもちゃの電動ろくろ」を思い出し、今回もこれに頼ろうと奥から引っ張りだして来たのですが、ここで乾電池では無く「電圧調整が出来る機械」というのを使ったら見事におもちゃの電動ろくろが壊れました(苦)。 最初の数秒は調子よく動いたのですが、少ししてモーターが焼付いたのか電子回路が飛んだのか、二度と動くことは無くなりました。 電圧だけ合わして電流の事を考えなかったようですね…。
という事でタンブラーの端からテープを貼っていき、「ガイドライン」となるテープ(画像内の白いテープ)を貼ってから、そのフチを本番のラインテープでマスキングしていきます。中々面倒ですがこれは自業自得ですね。
2011/09/16
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-1575- エレクトリックピアノカバー 本塗り完了です!
そして無事本塗り完了です。お待たせしました!
色はソリッドカラー(メタリックでもパールでも無い色)ですが、ベースコートとクリアーコートの「2コートソリッド」です。
画像だとまだクリアー塗ったばかりなので艶がありますが、仕様は「半艶」ですのでここから徐々に艶が消えていきます。
フチに貼ってあったマスキングテープは塗装完了後即座に剥がしてあります。それを想定して剥がしやすいように貼ってありますのでクルクルと綺麗に簡単に剥がせるようにしてあります。 このタイミングこそが「ブツ切りマスキング」を如何に綺麗に仕上げるか、ですからね。クリアーが流動しているうちにテープを剥がすようにします。
今回のフチのアルミ枠もカバーに隙間なくピッタリくっ付いていたので、そこにクリアーが溜まり込むことで汚い仕上がりになる事が懸念されましたが(なので外して塗りたいのです)何とか上手く出来たと思います。
それでは完成しましたらまた紹介しますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/09/16
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-1574- エレクトリックピアノ 本塗り準備完了です。
カバーのフチにはアルミ製の「枠」が一周していて、塗装する際にはこれが非常に邪魔なのですが、どうやらガッチリ接着剤で固定されているようで取り外すのは無理そうです(外せますが壊れます…)。この辺りがアメリカ製っぽさを感じますね(笑)。
アメ車の修理を経験された方なら解ると思いますが、造り方が凄いんですよね。普通自動車には使わないような「ドリルビス」なんかで内装は打ち込んでありますし、「そこにボルトナットは使わないだろう」なんて事も多々あります。緩める時裏側も固定しないと取れませんからね。外す時の事を考えていない感じです。 まあそんな男前な所(爆)が味があって良いのかも知れませんが。
2011/09/16
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-1573- エレクトリックピアノ 調色作業
エレクトリックピアノのカバーは「半艶のブルー」でご依頼頂いておりまして、ご来店時に色見本帳から選んで頂いた色に沿ってを調色を行います。
厳密な調色作業だと費用が掛かってしまいますが、5分程度で終わる調色なら特に費用は必要ありません。そもそもデータから色を作るのでも5分くらい掛かってしまいますので目調色の方が楽な場合もありますしね(苦笑)。
本来の調色作業では、作った色を本番同様スプレーガンで色板(テストピース)に塗って比色するのですが、こういった簡易的な調色では撹拌棒に付いた塗料で色を見ます。適当な感じではありますがサービスの範囲はこんな感じでご容赦下さい。
ただ注意する点は、この時点で見る色と乾いた時に見る色は違います。塗装屋さんなら誰もが苦い経験がある筈なのですが、塗料が乾くと「表面は明るくスカシは暗く」なるんですよね。 特に明るめの2コートソリッドカラーではそれが躊躇に表れるので、「まだ白いなぁ」なんてどんどん黒を入れていくと、取り返しの付かないくらい真っ黒になっていたりします。
ですので今回も若干明るい所で終わらせておきます。
2011/09/16
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-1572- インプレッサテールランプ一式 部品購入&塗装承りました!
こちらもお待たせしました!そしてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
こちらはいつものインプレッサテールランプ一式ですが、今回のご依頼は部品自体も当店にて手配させて頂いております。ちょっと前にこちらの日記でも紹介していましたよね。
ただこの内の一つを、先日こちらで紹介した「折れたネジの修理」のオーナー様の為に貸出ておりまして、それの取り換えが完了したので先日無事戻って来ました。お手数を頂きありがとうございます。
で、以前からお問い合わせのあった「そちらで部品は手配出来ませんか?」とのご要望にお応えしてこちらで部品を揃える事にしました。 全て対応という訳にはいきませんが、このインプレッサのテールランプのテールランプはもう定番ですからね。オーナー様自ら探したり発送したりする手間を省けるように致します。
今回の中古品は4個一式で3万円(税別)で、中古は市場に出てこないと入手出来ませんので仕入納期は未定です。 新品の場合は即日手配は出来ますが、一応【車検証のコピー」が必要ですのでそちらのご用意をお願いいたします。新品の値段は調べていませんが、以前ご依頼頂いた方の話だと6万円弱との事でした。
ただこちらで部品の手配をさせて頂く場合には事前に「指定の口座にお振込み」が前提となります。仕事もしていないうちから作業費用を頂戴するのは誠に恐縮なのですが、塗ったらもう元には戻せませんので…。何卒ご理解の程を宜しくお願いいたします。
ただこれであればご依頼時の送料も掛かりませんし、お忙しい方にもお勧めかとは思います。 どうぞご利用下さいませ。
それではこちらもタイミングが来ましたら作業着手させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/09/15
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-1571- ホイールキャップ×8 塗装承りました!
こちらは昨日発送させて頂きました「エリシオンのリヤガーニッシュスモーク塗装」のオーナー様で、まだそちらが完成もしていないのに(笑)追加でご依頼頂きました。 しかも8個という事は2台分ですので夏用と冬用(スタッドレスタイヤ用)でしょうか。こちらの方も病んで来ましたね(爆)。
ご依頼品はホンダ純正のホイールキャップで、「ベースを赤に、ホンダのロゴマークを白でそして艶々で」ご依頼頂きました。
赤は一応見本品を同封して頂きまして、それも参考としてホンダのフラッグシップカラーでもある(勝手な見解ですが…)「ミラノレッド」にしまして、同じく白は「チャンピンシップホワイト」でご用命頂きました。 以前キャノンデール(自転車)のフレームで採用した組み合わせですね。あのオーナー様もホンダ党だったのでしょうか(笑)。
cannondale F1000>
それではこちらもタイミングが来ましたら作業着手致しますね。もうしばらくお待ちくださいませ!
2011/09/15
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-1570- ヘルメットの塗装承りました!
こちらも先日無事到着しております。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
こちらは新品状態で「艶消し黒」のジェットヘルメットでして、この度はVWビートル「バハマブルー」(カラーコード:L519)で塗装ご依頼頂きました。凄くクラッシックな色のようですね。カラーデータでは1980年代の色ですよ…。何か思い入れがあるようですね。
ちなみに小物塗装としては今回のような「ヘルメット」の塗装が結構ありそうですが実は余りありません(苦笑)。 そもそもヘルメット自体、新品でも昔程そんなに高くなくなりましたので「塗るなら買った方が安い」といった傾向になります。 しかも単色では無いデザイン性の高い柄物でも想像以上に安いんですよね。これは塗装では無く「デカール」の技術が上がった恩恵かと思われます。
ただそれでも「塗装で絵を描いて欲しい」といったご要望はあるとあると思いますが、それはそれでエアーブラシ専門の塗装屋さんがいらっしゃいますからね。私の技術では到底及びませんので…。
それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/09/15
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-1569- アルファードのフロントグリル 塗装承りました。
紹介が遅れてすいませんでした。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
こちらはアルファードのフロントグリルで、この度「艶消し黒」でご依頼頂きました。 画像は純正の状態で、シルバーに見えますがグレーなメタリックですね。
しかしこのグリル、予想していたよりもかなり大きくて届いた時は「こんな大きな依頼品あったかな…」と不思議に思いましたが、開けたらこれが入っていて驚きました。自転車のフレームより大きい感じです。
単体を写真で見るとどうしても大きさが解り難いですよね。 私も写真撮る時は何か比較になる物を置いておこうと思った次第です。
それではタイミングが来たら作業着手させて頂きますね。まだ少し先になると思いますがもう少々お待ちくださいませ。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/09/15
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-1568- マジョーラ塗装予定部品
部品の正確な名称が解りませんので不明な紹介ですいません。とにかくマジョーラ(クロマリュージョン)カラーでご依頼頂いている部品です。こちらもお待たせしております。
プラスチック素材はPPで、プラスチックプライマー塗布してそのままトップコート(上塗り)の予定でしたが、一部割れた箇所と小傷が目立ったのでサフェーサーを塗らせて頂くことにしました。
画像は艶があるのでサフェーサーっぽく無いですが、柔らかい素材なので「軟化剤」を添加しているので乾きが悪いのです。 これによりコート間のフラッシュオフタイム(待ち時間)が長くなるのでどうしても作業効率が悪くなり、一般的には敬遠されがちではありますね。
という事で、本塗りまではもう少々お待ちくださいませ!
2011/09/14
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-1567- インプレッサウエストスポイラー サフェーサー塗布
素材の感じからして「プラスチック」と言うよりは塗料に近い樹脂な感じですので、恐らくはプラスチックプライマーの塗布は必要無いと思うのですが(十分に密着する筈なのですが)、製品によっては混ざりものもありますので念のためプラスチックプライマーを塗り、サフェーサーを3コート程度塗り込みます。
大きな巣穴はこの時点でサフェーサーを筆刺して埋めたりしますが、小さい物ならば塗り込めば埋まってくれます。
ただしパテが必要なくらいの大きな巣穴を「面倒臭いからサフェで埋めてやろう」なんて事をすると後でブリスターや痩せによってトラブルが生じます。
現場作業では「ここまでは大丈夫」みたいな基準を作業者それぞれが持っているのですが、大抵の場合はそれに多少プラスして「ここまでやっておいたから大丈夫だろう」みたいな感じにはしておきます。 全てをやり尽くしたら会社は無くなってしまいますが(苦笑)、ある程度の基準以上に作業出来る「余裕」みたいなのがあると良いのでは、と思う次第です。
まあこのご時世、それが出来る環境は少ないとは思うのですが…。
2011/09/14
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-1566- インプレッサウエストスポイラー 素地調整
こちらはインプレッサのリヤゲートに着くスポイラーですね。お待たせしております。
SUBARU純正品ですが国内販売製品では無いらしく(確か以前そう伺いましたが…)、確かに仕上がりもそんな感じです。このままでは塗れません。
という事で、表面は#240のダブルアクションサンダーで均してサフェーサーを塗る準備をします。
素材はPURとの事で、こういった流し込んで作ったような中身が詰まった成形品合は「巣穴」が良く見られるのでそれに注意して下地作業をします。
2011/09/14
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-1565- ロードスターヘッドカバー プライマー塗布
そしてプライマー塗布完了です。
ロードスターのヘッドカバーのご依頼は結構多いのですが、微妙に形が違って何種類かあるようですね。
今回の物は文字部分が「凸」になっているので、塗装後にここを研磨して光らせる事が出来ます。 対して文字部分が「凹み」になっているタイプの製品もあるので、そちらはそこを削る訳にはいきませんから「塗ったまま」で終わる事になります。 ただ以前、そこの凹んだ部分を色分けして欲しいといったご要望はりましたけどね。大変でした(苦笑)。
既に本塗りは完了しているのですが焼きあがった後の画像がありませんので完成時に改めて紹介させて頂きますね。 もう少々お待ちくださいませ!
2011/09/14
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-1564- ロードスターのヘッドカバー 本塗り前
こちらも大変お待たせしました。本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。
結構汚れもひどかったので長い事浸け置き洗浄していたのですが、お蔭で裏側はかなり綺麗になっています。そちらの写真は撮っていませんが出来れば後で紹介しますね。
画像は本塗り前で、リン酸処理を終えてプライマーを塗る前の状態です。
2011/09/14
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-1563- エレクトリックピアノのカバー 下地処理B
しかし今回の製品は油膜が相当しつこく、通常一回〜二回で済むスコッチ作業が5回以上になりました。長年大切にされて来た証でしょうか(笑)。
で、綺麗に油膜が取れると画像のように親水性な状態になります。 まあこれは油膜だけのお蔭では無く、スコッチによる足付け処理によって表面に細かい傷が出来て表面張力?が変化するからもあると思います。
とにかく塗装するにあたって良い下地が出来ておりますのでご安心下さい。
ちなみに今回のご依頼は、下地の模様を活かしたまま「半艶の青」に仕上げますので、表面の凸凹は活かしたままの状態で仕上げていきます。
本塗りは少し先きなりますが、作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ。
2011/09/14
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