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-2333- ベンツのメッキパーツも プライマー塗布
そしてこちらもプライマー塗布完了です。
ちょっとした小物部品数点ですがこれだけでも2時間くらいは掛かってしまいます。
たださらに気をつけないといけないのは、このプライマーを研ぐ時に下地のメッキを露出させないようにです。メッキを剥がしている訳では無いので、メッキがまた露出しまっては同じ作業をしないとならないのでそれはもう面倒な作業です。
が、そんな事が懸念される場合であれば、このプライマーの上に塗膜厚が充填出来るウレタンサフェーサーをウェットオンウェットで塗れば良い訳で、ちょっと手間は増えますがリスクは比較的低減 する事が出来ます。
塗装の仕事、特にこういった下地作業は、色々な方法を自分で考えたり試したりして比較的自分の好きなように作業出来る所が結構面白かったりします。 同じ到達点に行くにしても色々なアクセス方法がありますから、経験を積めばそれだけその数が増えていくのが楽しいのです。 まあ下地ですからとにかく見た目は地味ですけどね(苦笑)。
2012/12/12
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-2332- BMW MINIのエアーダクトグリル プライマー塗布
ちょっと詳細な作業内容は控えさせて頂きますので、いきなりですがプライマーの塗布が完了です。右の四角い枠がミニのエアーダクトグリルで、その他がベンツフロントグリルのメッキパーツです。
ちなみにお客さんに教えて貰った事なのですが、プラスチックに施されたメッキは剥がす事可能との事です。 まあ内容は基本通りの事で「酸」を使うらしいのですが、やはり普通には手に入らなかったらしく工芸作業用?の物を入手して、自分の車のメッキエンブレムのメッキだけを剥がしたそうです。 剥がれるまでにはその酸に浸けてから数日掛かったようですが、ちゃんと剥がせるんですね。こちらが関心してしまいました(ただ廃棄には少々困ったようですが…苦笑)。
私のやり方はメッキを剥がさずに通常の塗膜と同様の密着性を保持する方法で、一応JIS規格の碁盤目試験(クロスカット法)は問題無くクリアーしましたし、その方法で塗装した実使用されている被塗物を見た某雑誌社の編集長が、その密着性に関心してくれて取材をしたいとまで言われた事がありました。
ただこれは丁重にお断りさせて頂きました。紹介されるって事は作業内容も公にするって事ですので、これで食べている私としてはちょっとそれは困るのです…(謝)。
2012/12/12
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-2331- メルセデスW204クーペフロントグリル 分解
メッキ素地への塗装の場合は通常の下地処理ではなくそれ専用の下地処理をしなければならないので(密着性が悪いのです)、分解してメッキの部品だけ先に作業しておく事にします。メッキの下地処理は結構手間と時間が掛かりますからね。
と言うか、今回はこれとは別の案件で、MINIのエアーダクトグリルがメッキパーツなので、その作業と一緒にやって効率良くやる事にしています。
2012/12/12
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-2330- BMWのパニアケース さフェーサー塗布完了です!
プラスチック素地にはプラスチック用プライマーを塗布し、続けて2液ウレタンサフェーサーを塗布します。STANDOXのシステムフィラーは厚塗りが出来て密着性も良好、そして何より上塗りの溶剤に侵され難いのでエッジマッピングが起こり難いとても優れたサフェーサーです。今まで色々使って来ましたがこれ以上のサフェーサーを私は知りません。まあ知らないだけかも知れませんが(苦笑)。
サフェーサーが塗り終わったら徐々に温度を上げていき、最終的には60℃40分以上の熱を掛けて完全硬化させます。今回は軟化剤も入っているのでもうちょっと長めに焼いてますね。
それではまた作業進行しましたら紹介さえて頂きますね。次は色の作成ですがこれは明日の朝に作っておきます。
塗料原色一式を保管しているのは自宅作業場なのですが、本日は既に0時を過ぎていまして流石にミキシングマシーンの音はちょっとうるさ過ぎますから明日に持ち越しと致します。
2012/12/12
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-2329- BMWのパニアケース 下地処理
そして全体的に素地表面を#180〜#240のダブルアクションサンダーで研磨します。入り組んだ箇所は手研ぎで、最後はフチまでしっかりと#320で足付作業をしておきます。
表面をエアーブローして砥ぎ粉を飛ばしたら綺麗に脱脂洗浄していよいよサフェーサーの塗布です。
2012/12/12
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-2328- BMWのパニアケース リベット穴補修A
で、最初にしっかりポンチを打っておいて、ちょっと小さめの刃から始めて最後に規定のサイズで開け直しておきます。
という事で、リベット穴は無事元のサイズに戻っていますのでご安心くださいませ。
2012/12/12
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-2327- BMWのパニアケース リベット穴補修
パニアケースは「土台」と「蓋」の部分が別になっていて、それを繋ぐ箇所にはリベットで蝶番が固定されています。
今回はオーナー様自らそれを外してくれたのですが、やはりちょっと難しかったようでして(慣れないと結構大変です)、ちょっと穴が大きくなってしまったというか余分に一個増えてしまったような感じです(苦笑)。まあリベットはスムーズに取れない場合の方が多いのでドリルの刃も色々なサイズが揃ってないと大変なんですよね。あと場合によってはサンダーも必要ですし…。
という事で、一旦ちょっと大きくなった穴はエポキシ接着剤で埋めてしまいます。いつもの3M社製パネルボンドですね。 裏側から食み出で程よく充填させたら裏側にテープを貼り熱を掛けて硬化させます。この時期のエポキシは粘度が高く(固く)、温めると急に柔らかくなって溶け出てしまうのでテープを貼って垂れないようにしておくのです。
ちなみにマスキングテープは最後まで剥がしません。 塗装時だったら固まる前に剥がすのが基本ですが、こういったケースではこのまま硬化させてしまい、さらにこのままサンダーで食み出た部分を削ってしまいます。 で、最後にテープを剥がせば余計な箇所を削り過ぎずに綺麗に仕上げられます。
2012/12/11
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-2326- BMWのパニアケース マスキング
表面の梨地をある程度削るので粉っぽい作業になりますから先に裏側をマスキングしておきます。台の上に置いても紙が破れないように余裕を持って貼っておきます。
2012/12/11
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-2325- BMWのパニアケース 下地処理
こちらもお待たせしました!作業着手しておりますのでご安心くださいませ。
画像は下地処理前の状態で、まずは表面の脱脂からですね。
2012/12/11
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-2324- DELL仕様のSTARBUCKSタンブラー塗装 完成ですB
ちょっと前にお納めした案件で、「ロゴはシールじゃ無くて塗装なんですね?!どうやってやってるんですか??全く段差が無いんですけど…」といったコメントを頂きましたが、完全に段差が無い訳ではありません。一般の方であれば感じない段差って事ですね。塗装屋的には「完全なフラット」とは言えませんので。
ただ私も塗装屋になる前にはまさかこういった事が人の手で出来るとは思ってもいませんでした。プラモ造りは子供の頃から好きでしたが(そちらのレベルは低いですが…)、かといってこういった品質の塗装はまるで別世界の物だったのです。まあ子供の頃の私にしてみれば金額も別世界な額なんですけどね(苦笑)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2012/12/11
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-2323- DELL仕様のSTARBUCKSタンブラー塗装 完成ですA
当店には結構色々な御依頼がありますが、それにしてもまだ一部のマニアックな方々(笑。いやすいません)に対してに限定されている感があるのは否めません。まあそれは私のせいでもあるらしいのですが(と職業訓練学校の同窓会の席で元先生に言われました…)。
ただ実際そういった形が好きですし、他に興味の無い仕事は出来ればしたくないという事は、一人で仕事をしている方なら多分同じ考えだと思います。チームプレイが余り好きでは無い?んですかね。
ただそれだとどうしても限界がありますので、だったらそういった人間が、周りとは余り干渉しないけれども同じ場所に集まって仕事が出来れば…、なんて感じの「シェアオフィスの工場版」みたいなのを現在計画しています。まあ私がそれを率いる訳では無く、知人が立ち上げてくれて私がその中に入る、っていうのが理想なんですけどね。私に人を纏める力は全くありませんので(故に一人でやっている訳ですから…)。
まあそんな理想みたいな所はある筈は無いのですが、造ろうと動かないと何も出来はしませんので徐々に準備をしていきたいと思っています。 計画の一つには、ワークショップみたいなのを開いて素人の方でも実際に塗装が出来る機会が作れればいいと思っています。まあ会社に余裕が無いと無理ですけどね(苦笑)。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/12/11
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-2322- DELL仕様のSTARBUCKSタンブラー塗装 完成です!
大変お待たせしました!DELL仕様で御依頼頂いておりましたスターバックスのタンブラー、遂に完成となります。 画像だとちょっと解り難いですが、ベースカラーは3コートホワイトパールでロゴはソリッドカラーのブルーです。
今回の御依頼で嬉しかった事としては、こういった場で掲載のご許諾が頂けた事です。 と言うか企業様からの御依頼に関してはいつも水面下での作業となるので公にする事はありませんが、今回の件ではご担当?の方が元々プロフィットのお客様だったと言う事があり掲載に関して私の方から聞き易かったという事もあります。まさか大手企業の担当者様に「掲載しても良いですか?」なんて聞き難いですしね…。
今後のプロフィットの展開としてはこういった企業からの仕事を増やしたいと思っていますので、今回は非常に良い例が出来ました。本当に有難い限りです。
他にも画像あるので紹介しますね。
2012/12/11
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-2321- DELL仕様のタンブラーは
ご依頼頂いているコンコルドのタンブラーはまだ組み付けていないのですが、先行して私用で作成しておいた同じ仕様のタンブラー(ただしノーマルサイズ)だけ完成させて頂きました。
と言うのは、現在某企業様より「実際に塗装した物が見たい」とのご要望がありまして、本当はもう少し寝かしておきた買ったのですが先に完成させて発送する事にしました。どうも全ての段取りが出来ないと試作品の製作に取り掛かれないとの事なのです。
ちなみにその「試作品の製作」ですが、どうやらこれは「3Dプリンター」での製作になるようで、実はちょっと前にとあるアーティストのアート作品の製作でやはりご依頼がありました。 その時の素材は「PA」(ポリアミド)でしたが、今回は「ABS」との事です。どうやら色々な素材での製作が可能なようですね。ドラえもんの中の世界がいよいよ現実になって来ました。
参考までに→わずか20万円台で買える3Dプリンター「Replicator2」実機使用レビュー、実際に立体物を作るとこんな感じに (良く訪問するとくぼーさんとこのブログからのパクリですが。笑)。
実際のご依頼品は明日には組み付け〜完成出来ると思います(まだ手をつけてませんので確実には言えないのですが)。 もう少々お待ちくださいませ!
2012/12/10
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-2320- マツダロードスターの内装一式塗装 完成ですC
こちらは下の部品と同じような梨地だったのですが、「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理によって素地を平滑に仕上げているのでこのように艶々に仕上がっています。
私が塗っている塗膜は、トップコート自体の膜厚は100μ(0.1ミリ)程度の厚みでしかないですから、ちょっとしたキズや素地の粗さなどはそのまま残って仕上がってしまいます。 故に塗装の仕上がりはその殆どが「下地」の状態で決まってしまうのです。塗るだけで良いなら本当に簡単なんですけどね。下地処理こそが難しくて面倒な作業なのです。
ちなみに今回はホーンボタンとその周りに付いているスワロフスキーはマスキングで作業していますから、下地処理に関しては「フチ」の部分は処理していません(勿論足付処理等は行っていますから塗膜としては問題ありません)。 ですので良く見るフチの傾斜に入り込んでいる箇所は「梨地」が残っているのが解ると思います。 分解しないままここを平滑にするのは難しいですから、今回はこんな感じで違和感無いように仕上げています。そして「SRS」のロゴもですね。上手くいって良かったです(実際試したのは初めてでしたので…)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
(寒くて指がまともに動かずタイピングが辛いです…)。
2012/12/10
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-2319- マツダロードスターの内装一式塗装 完成ですB
左の大きいのはハンドルの裏側のパネルで、右側の小さいのはハンドルスポークです。
塗っている方法はどちらも同じ「単に塗るだけ」といった方法ですが仕上がりは全然違っているのが解ると思います。 これは「下地」の違いによるもので、左側は「梨地」にそのまま塗っているので素地の凸凹がそのまま残っているのです。
見える面だとこれはちょっと勿体ないですが着くのは裏側で普段は全く見えないような場所なので今回は特に梨地の処理はしていません。
が、エアバックの部分はこれと同じ梨地だった物を平滑にする為の下地処理を施してあるので全然違った仕上がりになっています。
ちょっと比較してみましょう。続きます。
2012/12/10
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-2318- マツダロードスターの内装一式塗装 完成ですA
ハンドルスポーク部分のカバー3点は元々「艶消し黒」の部分があるので、それと組み合わさるとこんな感じでスポーティーな雰囲気になります。フェラーリの外装が真っ赤でもクドくないのはこういう事ですよね。随所に艶消し黒が配置されているから恰好良いのです。
色はそれ単色では無く「他の色」(素材色も含め)とのセットで考えると断然効果が上がりますので、御依頼の際には是非そういった事も検討されると宜しいかと存じます。 余り深く考えるとドツボに嵌りますがそれもまた楽しいのですしね(笑)。
2012/12/10
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-2317- マツダロードスターの内装一式塗装 完成です!
大変お待たせしました!ロードスターのハンドル周りの部品一式、フェラーリレッドに塗装で完成です。
これだけ見ると赤一色なのでクドい感じがしますが、自動車の内装の場合は殆どが黒系か艶消しシルバー系の無機色がベースですから実際に装着されるとイメージはまた変わると思います。
参考例があるので紹介しますね。
2012/12/10
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-2316- DELL仕様のタンブラー 本塗り完了です!
そしてクリアーを2コート塗って無事本塗り完了です。いやはや想像以上に大変でした。6本目が余計だったようですね(私のです。笑)。
画像に並んでいる左から三番目のタンブラーが偽物でして、こちらはコンコルドでは無く普通のタイプのタンブラーです。ロゴのサイズは同じですからちょっと窮屈ですよね。
コンコルドのタンブラーはロゴは中心では無く上側にちょっと寄せています。 これは蓋も取り付けた状態でテーブルに立てた時に違和感無く見える位置に調整しています。また「くびれ」の所にサークルが掛かってしまうと歪も大きくなってしまうのでこれもギリギリといった位置です。
ちなみに「私物」を混ぜた理由としては、最近企業様からのお問い合わせが多く、その時に「実際に会って打ち合わせがしたい」、そして「実際に塗装品のサンプルを見せて欲しい」といったご要望が結構あるのです。
が、当店はその辺のサービスが非常に悪いと言うか、そもそも現場作業の邪魔をされる事が一番嫌なので打ち合わせ等は受け付けていないので(とサイトでも紹介しています)、そういった事には全く対応していませんでした。
ただ気付いてみると確かに塗装したサンプルなどが身近には一切無く、自分でもちょっとこれはマズイと思って最近色々と用意する方向で動いています。
特に今回のような誰もが知っているような有名企業のロゴであれば信用度も高くなりますからとても良いチャンスだったのです。寄らば大樹の陰、といった感じですかね(笑)。
それでは完成しましたらまた紹介させて頂きますね。 もう少々お待ちくださいませ!
2012/12/09
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-2315- DELL仕様のタンブラー ロゴ入れ塗装完了
そしてロゴ入れ塗装完了です。
ロゴの色は頂いたepsデータとDELLのウェブサイトでも確認してこの色を作りました。個人的にはグラデーションを掛けたかったですが、私がやっている塗装はカスタム塗装じゃ無いですからね。当たり前ですが自重しておきました。
しかし今回のこのロゴ入れ塗装はかなり大変でした。1本〜3本程度であれば集中力が持続出来ますが、さすがに6本となると体力と神経の消耗が激しかったです。
2012/12/09
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-2314- DELL仕様のタンブラー ロゴ入れ塗装中
ベースコートを塗布したらマスキングを剥がします。
ロゴ入れ塗装で一番苦しいのが「位置合わせ」で、その次がこの「マスキング剥がし」です。
繋がっている部分は周りを剥がせば一緒に剥がせますが、残ってしまう所は一つ一つ回収していかなければなりません。
が、下には最初に塗ったホワイトパールがあるので、それを傷つけずに残ったマスキングを剥がさなければなりません。 これをピンセットで行うと傷が付く可能性が高いので、まずデザインカッターの刃先を塗膜とテープの間に差込み、端を起こしたらそれをピンセットで摘んで剥がします。
一つ一つのマスキングをこのカッターとピンセットの二種類を使って行うのは面倒なのですが、色々試してみた結果この方法が一番確実でミスも少なくはあるんですよね。刃先は鋭ければ鋭いほど、硬ければ硬い程正確に作業が出来るんです。
2012/12/09
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-2313- DELL仕様のタンブラー ロゴ入れ塗装マスキング
マスキングシートを貼ったらその周りに養生紙を貼り、いよいよロゴ入れ塗装です。
ロゴの色はDELLのイメージカラーの明るいブルーで、これを塗るのは口径0.3mmのスプレーガンを使っています。画像の奥に映る青いガンがそれですね。 口径0.3mmというと一般的にはエアーブラシになりますが、自動車塗装をやっていた私としてはエアーブラシのようにトリガーが上にあるタイプは使い慣れていないので、いつも使っているスプレーガンと同じ形のガンを使っています。SATA社のエアーブラシですね。
ちょっと特殊なガンで恐らく普通には入手出来ない物ですが、以前お世話になっていたオートサプライヤーさんから譲って頂いた物です。非常に重宝しています。
2012/12/08
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-2312- DELL仕様のタンブラー ロゴ入れ準備
見た目には余り変わっていませんが既にベースコートが塗布済みとなります。色がホワイトパールなのでちょっと分り難いですね。
ベースコートが十分乾いたらいよいよロゴ入れ塗装です。 予め用意しておいたマスキングシートを所定の位置に貼り付けます。 上下の位置はもちろん、蓋を閉めた時にちょうど口がある部分をセンターに合わせます。
被塗面には極力素手で触れないように気をつけますが、それでもどうしても触らない訳には行かないのでやはり途中何回も手を洗いに行きます。手垢が付いたら全部一からやり直しですからね…。
2012/12/08
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-2311- DELL仕様のタンブラー 本塗り準備完了です!
先日塗っておいたプライマーを軽く研いだらマスキングをし直していよいよ本塗り開始です。
ちなみにご依頼数は5本ですが画像には6本写ってます。特に気にしないで大丈夫です(笑)。
2012/12/08
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-2310- FRP製メーターパネル塗装承りました!
こんな感じで年末が近くなってご依頼の案件が一気に増えてしまいましたので先日紹介したように年内のお受付は終了とさせて頂きました。不都合をお掛けして申し訳御座いませんが何卒宜しくお願い致します。今週は特に寝不足が続きまして…。
こちらの部品はFRP製のメーターパネルカバーで、取り付けられる車種は不明ですが恐らくダッシュボード上部に着くものだと思います。 この形状からすると純正の小物入れの蓋部分を取ってこれに取り替える感じでしょうか。格好良さそうですね。
で、ご依頼内容としては「艶々のブラック」との事になりまして、素地の状態としてはゲルコートがしっかり塗られているので今回 サフェーサーの下地はしなくて済みそうですから表面の研磨のみで本塗りを予定しております。
こちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2012/12/08
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-2309- AUDI R8 カーボンパネル 剥離〜クリアー塗装承りました!
本日無事到着しました。と言うか車体から外したこれを持って恐らく結構お偉い方が直接持ち込んで頂きました。関係者の方々お手数を頂き誠に有難う御座います。
こちらのパーツはアウディのR8のリヤフェンダーに着くカーボンパネルで、ただこれはそれの上に色(ホワイトパール?!)が塗られているとの事です。
で、今回のご依頼としては、この色を剥がして下にある「カーボン」の状態に戻して欲しいとのです。
簡単そうではありますが実は結構面倒な作業で当然リスクも伴いますから、これを外してくれた板金屋さんでも「ほぼ無理」との回答だったそうです。
で、いつもの如くうちにお鉢が回って来た訳ですが(苦笑。なんだかこういうのが昔から多いです)、さすがに今回の内容は私もやった事が無いので、「出来ればそのままの方が宜しいのでは」と進言させて頂いたのですが(では無く柔らかくお断りのつもりだったのですが…笑)、「以前よりホームページでは気になっていた御社ではなんとかならないものかと」との事で最終的に覚悟を決めました(笑)。
ちなみに作業工程としては単に剥離だけしてクリアーを塗れば済む問題ではなく、途中で面出しも必要ですし、一度のクリアー塗装では仕上がりに無理が出そうですからクリアー塗装は2回の工程を想定しております。「クリアー塗布→強制乾燥完全硬化→研ぎ」を二回ですね。これは結構大変です(故にお金も大変な額ですが・・・)。
と言うことで、作業自体は年内で終わらないかも知れませんがオーナー様もご了承頂いているようですので、じっくり様子を見ながら作業を進行させていきたいと思います。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2012/12/07
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-2308- デミオのテールランプ スモーク塗装承りました!
こちらも本日無事到着しました。デミオのテールランプですね。 こちらも元々若干のスモークが入った社外品で、ただこのままだと薄過ぎるとの事でもっと濃くなるようなスモークでご依頼承りました。濃度としては「標準濃度より濃い感じで」といった感じです。
それではこちらも作業進行しましたら改めて紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2012/12/07
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-2307- シグナスのレンズ スモーク塗装承っております。
すっかり紹介が遅れておりましたシグナスのテールレンズとウィンカーレンズ左右です。この度のご依頼誠に有難うございます!
ご依頼頂いたのはスモーク塗装ですが、この部品も既にスモークは掛かっています。「買っては見たけど薄過ぎた」って感じでしょうか…。
で、全くの偶然なのですがこちらと同じような案件が同じようなタイミングでご依頼頂きました。そちらも続けて紹介致しますね。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2012/12/07
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-2306- デミオの各パーツ 後発パーツ届きました
先ほど下の画像をアップした直後に無事到着しました。ドアトリムに付くカバーパネルですね。度々お手数をいただき有難うございます!
ご依頼内容としては、内装パーツ系は「キャンディーレッド」で、外装パーツはマツダ純正色の「カーボングレーマイカ」で承りました。 どちらも艶あり仕様で、高品位な「クリスタルクリアー」をオプションで付けて頂きました。
それでは作業進行しましたらまた紹介させていただきますね。 この度のご依頼、誠に有難うございます!
ちなみに他にもお預かりしてからまだ作業着手していない案件がございますが、今週は業者さんからの依頼があってそちらに手が回らなくて申し訳御座いません。来週より本格始動いたします。来週は「下地週間」になりそうです(苦笑)。
2012/12/07
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-2305- デミオの各パーツ 塗装承りました!
実はこちらが届いたのは一週間以上前だったのですが、2点ほど発送し忘れてしまった部品があったようですのでちょっと紹介は控えてました。 が、既にこれらは撮影しておりましたので先にご紹介しておきますね。追加部品は多分今日には届くと思いますので確認次第そちらは改めて連絡差し上げます。
御依頼内容としては各部「梨地の平滑化」の処理と、色は一応ある程度は決まっているようですが最後の部品が届き次第確定と言う事で後程お知らせ致します。
取り急ぎ報告だけさせて頂きました。 色々とお手数を頂き有難うございます!
2012/12/07
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-2304- ロードスターの他の部品も本塗り完了です!
画像はステアリングスポークカバーとスイッチの3点です。これらは元々梨地では無いので足付処理をして塗るだけでツヤツヤに仕上がります。
ただ元々塗ってある塗装は時々「チヂレ」を起こすので、最初の1コートは様子を見ながら多少ドライコート気味に始めて、問題なさそうならばウェットコートで塗っていくようにします。この辺が自動車補修用の塗料の癖があるところですね。溶剤の溶解力が強いせいかチヂレどころかプラスチック素材をも溶かして(侵して)しまう事もありますので(プラモデル素材のポリスチレンなんて一発です…)。
という事で、完全硬化しましたらスイッチパネルを組み付けて改めて完成画像をアップ致しますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/12/06
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-2303- ロードスターの他の部品も
ハンドルスポークのスイッチパネルやらハンドルコラム?のカバーなど他にも色々あります。
エアバックとハンドルスポーク部のスイッチパネル以外はそんなに目立つ箇所では無いので梨地はそのままで、プラスチックプライマーを塗布したらそのままトップコート(レッド&クリアー)を行います。
2012/12/06
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-2302- ロードスター内装パーツ一式 本塗り完了です!
ベースコートを塗ってクリアーを塗ったら本塗り完了です。外れないホーンボタン周りはバツ切りマスキングの為、クリアーに流動性があるうちに剥がして見切り部が馴染むようにします。
色はフェラーリレッドのロッソコルサで(って色名です)、眩しくて運転中に目が眩まらなければいいですが…(笑)。
「SRS」の凹み文字部もいい感じに仕上がりまして、梨地を処理するのを大変なのが判っている人がこれを見たら結構驚いてくれると思います。
2012/12/06
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-2301- ロードスター内装パーツ一式 本塗り準備完了です!
こちらもお待たせしました!ロードスターの内装パーツ色々ですね。と言うかハンドル周りに集中していますね(笑)。
手前はステアリング中央のエアバック部で、元々表面がザラザラの梨地だったものを艶々に仕上げる為にサフェーサーで下地を造っています。その奥にあるのはステアリングの下の方にあるパネルですかね。
2012/12/06
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-2300- KONA KAHUNA マットブラック塗装で完成ですC
下のNo.2297にある「KONA」のロゴと見比べて頂くと解ると思いますが、同じに見えて違うんですよね。伸びている線は真っ直ぐに見えて実は若干緩いカーブを描いていたりして(苦)。
ちなみに時々ご質問頂くのが、「艶消しのメンテナンスはどうしたらいいですか?」との事ですが、基本的には水洗いまたは油汚れなら中性洗剤を使ってになります。
で、「ワックスは駄目」と言う訳ではありません。選択を間違えなければむしろやって頂きたいです。 ただ市販の練ワックスだとコンパウンドやら変な成分、相性の問題があるので、知り合いのコーティング屋さんが行っている事はガラス珪素系のコーティング剤です。ちょっと前から流行っている透明なシャブシャブのタイプの奴ですね。ブリスXのような手軽に使える奴でもOKです。
原液を塗り込むタイプだと若干艶が出ますがムラ無く出来ていますので塗ってしまえば違和感は無いと思われます。
逆にやってはいけない事としては、
・コンパウンド掛け ・ウエスで強くこする ・指で強くこする
と、とにかく強く何かを当てて擦るといった行為は避けた方がいいです。部分的に艶が出てしまうと凄く恰好悪いですので…。
まあ当店で使っている艶消しクリアーは元々練り込まれたタイプの物で跡から艶消し剤を単体で添加するタイプでは無いですから比較的耐擦り傷性能は良いので(実際に確認してます)、普通に自転車を大切に扱っている方なら大丈夫だと思います。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/12/06
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-2299- KONA KAHUNA マットブラック塗装で完成ですB
こちらはトップチューブ先端の方にあるロゴマークですね。これも既存のデータバンク(何故か笑)には無かったので新たに作成しました。次回またKONAの御依頼があれば活かされる事でしょう。
こういったロゴに関してはカッティングプロッタなる機械があればステッカーや今回のような「マスキングシート」を比較的簡単に作成する事が出来ますが、恐らく難しいのは基となる「データ」を作る事で、塗装もやってこういった作業をやってと全てを一人でやるとなるとちょっと大変かも知れません。ソフトの使い方を覚えるまでにはやはり結構大変ですからね。仕事としてロゴを一個トレースするのに1時間かかっていたら会社は消えてしまいますので(いや、KONAのロゴはもっと掛かった気が…笑)。
ただ私的にはこういった作業も結構好きで、いや今やっている仕事に関わる殆どの作業が好きな事の延長なので苦しい事でも余り辛くはありません。
以前の自動車塗装であれば「良い仕事は自己犠牲の上で成り立っている」なんて考え方をする事もありましたが、今はそんな風に考える事は無くなりました。むしろ色々なデータが蓄積されていくのが楽しくてたまらないのです。変な病気ですかね(笑)。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/12/06
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-2298- KONA KAHUNA マットブラック塗装で完成ですA
今回のフレームにある「KONA」のロゴは、
・トップチューブ上部一カ所 ・ダウンチューブ左右二カ所
となっていて、ただどれもが違うデザインなのにはびっくりしました。メーカーロゴって一つの物には普通は一種類で統一しますよね…。何かの嫌がらせかと思いましたよ(笑)。
2012/12/06
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-2297- KONA KAHUNA マットブラック塗装で完成です!
大変お待たせしました!KONAのアルミフレームはマットブラックベース&マットゴールドのロゴで本日完成となります。
最初にお問合せ頂いた時はまだ納車前で、新車の段階で分解〜今回の御依頼に至りましたから私的にはちょっと勿体ない気もしますが(笑 )、オーナー様としては買う時からのこだわりがあったのでしょうね。
ちなみに御依頼前にお問合せ頂いていた完成イメージとしては以下のような感じです。
KONAWORLD
他にも画像あるので紹介しますね。
2012/12/06
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-2296- ロードスターのエアーバック部 サフェ研ぎA
と、こんな感じでサフェ研ぎ完了です。あと皮一枚で下地が露出するくらいですね。凹み文字部分は良い感じにシャープに仕上がっています。サフェを塗り過ぎてこの文字が中途半端に埋まるのが本当に嫌だったんですよね。
中央のホーン部分は構造的に取れませんからマスキングでの作業になりますが、マスキングの見切りいっぱいまでサフェーサーを入れてしまうとやはり不具合が出るのでサフェーサーは「山」のラインで見切っています。勿論本塗り時はきっちり溝まで塗ります。
ヘッドかばーのように凸状の文字も良いですが、私的にはこういった凹み文字も大好きです。
よく石鹸でもこんな風な凹み文字があって、新しく出した瞬間のアレはちょっとヤバイですよね(病)。CNCとかあればこういった物も塗装に応用出来そうな気がしますが…。いや、時代は3Dプリンターですかね(憧)。
2012/12/05
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-2295- ロードスターのエアーバック部 サフェ研ぎ
梨地(表面がザラザラの凸凹)がひどかったハンドル中心部のエアバック部分です。先日塗っておいたサフェーサーを研いで表面を平滑にします。
と、ここまではいつも通りで、今回はこの梨地部分に「凹み文字」があるので、それを埋めないように気をつけて作業しています。
最初は硬い木片に#320の空研ぎペーパーを貼り付け、ラインを平滑にしつつ研ぎ過ぎないように注意して作業を進めます。
2012/12/05
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-2294- DELL仕様のタンブラー ロゴサイズの検討
画面上では確認しましたが、実際に実物に合わせてみて見た目とマスキングシートの貼り具合を確認しておきます。
オーナー様より頂いた正規ロゴデータ(何故か笑)を数種類のサイズに変えて印刷し、それをカットしてタンブラーに合わせてみます。
サイズとしては、
・120mm ・130mm ・140mm ・150mm ・160mm
の5種類で、130mmにしようと思ったのですが、蓋を着けてさらに立てて見ると少し物足りない感があったので140mmに決めました。
ちなみに色はベースカラーがホワイトパールでロゴはイメージカラーの「ブルー」になります。
2012/12/05
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-2293- BMW3シリーズのテールランプ一式 スモーク塗装 完成ですA
塗装屋になって塗装の技術は一応覚える事が出来ましたが、かといってこれが自家塗装で出来るかと言うと余り役に立ちません。結局の所、
@技術 A設備(環境) B材料
があって初めて(高品位な)塗装は成り立つのです。
景気が良いころは塗装屋さんの給料もそれなりに良かったらしいですが、近年だと一部を除いて平均以下なのは確実です。多分好きじゃないとやっていけないかと(苦笑)。
ですので@の技術があってもズバ抜けて給料が良かったりはしません。雇われている以上は世間一般的な普通の給料かそれ以下でしょう。
で、Aが一番お金が掛かりますかね。設備は買えば終わりでは無いので毎月かなりの固定経費が掛かります。なので塗装は凄く高いのです。 私の場合は「間借り」での形態ですからこれでもかなりコストを抑えられていますから、一応は「ベンツやフェラーリと同等の塗装」が小物部品の塗装費用で提供されているのです(勝手な私的見解ですが。笑)。 これの理由がBで、私が使っている「STANDOX」なるメーカーの塗料は、多分どの塗装屋さんが使っても褒めてくれる程良い塗料だと思っています。 ただ当然一つのメーカーでも数種類のクリアーが出ていますからそれこそピンからキリまでありまして、通常使っているのが「イージークリアー」で、オプションで選んで頂けるのが「クリスタルクリアー」となっています。どちらも商品名ですので私が勝手に命名している訳ではありませんから(笑)これを使っているどこかの塗装屋さんが見られても理解出来ると言う事です。
なのでプラモデル塗装などでもこれらの塗料を使えば同じ品質に出来る訳ですが、ここでAの設備が掛かって来ますので、テールランプ程度の大きさの物でも自宅で塗ろうと思うのはちょっと難しいのです。 私の自宅作業場でも小さいながらこの設備を入れていますが、とてもとてもこの塗装が出来るレベルには程遠いです。まず高性能なフィルターを備えた塗装ブースが必要ですからね…。硬いクリアーを磨くのは大変ですからゴミが沢山付いたりするともうどうにもなりません。特に今回のような「透過性の塗装」を行うとなると、一旦付いたゴミは永遠見え続けますからね…。
と言う事で、私的な見解では極々小規模の塗装と自動車塗装(ではありませんが内容はそれですので)とでは同じ塗装でも全く異質の塗装だったりするのです。
と言う見解ではありますが、私的には「メガネフレーム程度の小物なら自宅でも塗れるんじゃないか」という魂胆もありまして(笑)、今度実際にやってみようと思います。 実は最近それを趣味でやっている方を知りまして、実に興味深く関心していたりします。いずれ紹介しますね。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/12/05
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-2292- BMW3シリーズのテールランプ一式 スモーク塗装 完成です!
大変お待たせしました!BMWのテールランプ一式は濃度を若干濃くしての再塗装で無事完成となります。
ちなみに今回のオーナー様が不思議に思っていた事として、「どうやったらそんなに艶が出るんですか」的な質問を頂きましたが、これは一重に「材料と設備」による物です。 確かにプラモデルなどで塗装を経験されている方は不思議に思う筈で、昔の私も全く同じでした。まさかこれが人の手で出来る仕上がりだとは思いもよりませんでしたので…。
で、こういった事が出来る世界(と言うか仕事)があるのを知ってしまってからは「もうこれしかない」と言う事で今に至っている訳です(何故か笑)。
「材料と設備」については次に紹介しますね。続きます。
2012/12/05
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-2291- KONA KAHUNAのフレーム ほぼ完成してます
先日塗り終わって強制乾燥も完了し、フロントバッジの取り付けも終えておりますが、もう少し寝かしておきたいですので発送まではもう少々お待ちくださいね。配送途中はどうしてもストレスが大きいですので。
改めて完成画像も紹介しますのでもう少々お待ちくださいませ。
2012/12/05
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-2290- DELL仕様のタンブラー+3 プライマー塗布
素地調整まで終わらせておいたDELL仕様にするスターバックスのタンブラーですね。
並んでいるタンブラーの内5本がこのDELL仕様で御依頼頂いている物で、他の3本は珍しく私物になります。一本足りないのはそちらは旧塗膜は剥離しないで塗る予定ですので後から合流する予定です。
自分の分の3本はどういったデザインにするかは未定なのですが、多分一個は例の人魚様仕様にすると思いますので、そうなると今回のDELL仕様とは一緒には塗れないと思います。マスキングシートを作るのに時間が掛かり過ぎるんですよ…(苦)。
他には自分用にもDELLを一本、っていうのも密かに検討中だったりします(笑)。
2012/12/04
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-2289- KONA KAHUNAのフレーム 艶消しクリアー塗布
ちょっとロクな画像が撮れていなくて申し訳御座いません…。 画像は艶消しクリアーを塗り終わった後で、既に艶が消え掛かってきているような状態ですかね。数十分後にはかなり艶が消えて来ますが、そちらの画像が無いので後日改めて紹介させて頂くとします。
画像を見て頂くと解ると思いますが、この時点でロゴの箇所には段差は出ていないのが見て取れると思います。
艶消しor半艶仕上げの場合には「磨き処理」が出来ないのでこの時点で変な段差やバリが出来ていたらもうアウトです。ロゴの塗装はそうならない様な塗り方が必要で、っていうかロゴだけでは無く「塗装の見切り」には全てこれが当てはまります。
艶有り仕上げの場合なら「後で磨いて段差を消せばいいや」も通用しますが、それで慣れてしまうと今回のようなケースで困る事になってしまいます。 まあだったらもう一回クリアー塗ればいいのですが、それだと採算は合わないですかね(苦笑)。勿論私もそうなってしまうケースはありますが、やはり一回で終わらせたいですよね。
それでは後日改めて艶消しな塗装で紹介しますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/12/04
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-2288- KONA KAHUNAのフレーム ロゴ入れ塗装完了
そしてロゴカラーのゴールドが塗り終わったらマスキングを剥がして全体をチェックします。
問題無ければいよいよクリアーですが、マスキング作業でバタバタしていたので全体をタッククロス(粘着質な不織布のホコリ取り)で綺麗に拭き上げ、再度勢いよくエアーブローをしておきます。当然自分の体も、ですね(ホコリの殆どは自分の体から出てます)。
2012/12/04
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-2287- KONA KAHUNAのフレーム ロゴ入れ塗装中
何だか繭みたいな状態ですがここまでしないと気持ちが悪いので全体を養生紙でくるんでいます。
他の塗装屋さんは解りませんが、自動車塗装の場合にはマスキングは空気の隙間すら残さないくらいにキッチリ貼るようにします。少なくとも私の場合はそう習いました。 恐らく塗る時のスプレーガンの圧力が高いのが理由で、ちょっとした隙間でもそこからミストが入り込んでしまったりするからですかね。 SATAガンなんかでクリアーを塗る時は手元の圧力計で3.4キロ掛けて塗っていたりしますので、ボンネット塗っている時なんかまるでロケットが噴射しているような光景です(笑)。まあ時代的にそういうのはもう流行らないですけどね(時代は低圧ガンかと)。
2012/12/04
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-2286- KONA KAHUNAのフレーム ロゴ入れ塗装準備
そしてベースコートがテープフリーな状態になったら各ロゴ入れ塗装の準備をします。
下に敷いてる養生紙が綺麗ならば塗装面が直接当たっても大丈夫なのですが、そのままスライドするとちょっと怖いので一応直接塗膜と台紙が当たる面にはフレーム側にマスキングテープを貼っておきます。
そして採寸しておいた通りに各ロゴのマスキングシートを張っていき、全体を覆っていきます。流石に塗面に直接手が触れる事になるので作業前には良く手を洗い、作業途中にも何度も手を洗いに行きます。
ちなみに「KAHUNA」の位置が微妙だったので予め撮っておいた画像を印刷して位置を合わせています。
こんな感じでプレッシャーが高い作業だと変な汗が出てくるので何度も手を洗わないとならないのです(笑)。
2012/12/04
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-2285- KONA KAHUNAのフレーム ベースコート塗布
ベースコートは一見すると「ラッカー」のようですが、実際にはそうではなくちゃんと2液硬化する塗料です。
が、実際には塗る時にはこれに硬化剤は入れず、塗装後にクリアーの硬化剤成分(主剤に対して50%)がベースコートに浸透する事によって2液反応を起こすと言われてます。言われてますって言うのは、実際にこれをちゃんと明確にしている文が無いんですよね。 それらしい資料は以前担当して頂いたオートサプライヤーさんが色々と揃えてくれたり、塗料メーカーの講習会に出たりで何とかそういった解釈は出来るようになったのですが、多分これを理解している塗装屋さんも少ないと思います。ちなみにベースコートに直接硬化剤を入れて塗るタイプの塗料も当然あります。国内だとまだその方が多いかもですね。あ、デュポンは入れないといけないんでしたっけ(笑)。
で、画像はベースコートを塗り終わった状態ですが、比較的艶があるのが解ると思います。 ベースコートは「単に色を塗るだけ」ではあるのですが、実はここで肌を荒らすと最後までその影響が残ってしまいます。クリアーでいくらテロテロに仕上げても熱を入れて完全硬化すると艶が引けたような仕上がりになってしまうのです。
なのでベースコートもクリアー並みにウェットに塗る事で、乾いてくるとこんな感じでツルっとした表面に仕上がります。って言うかこう仕上がらないと駄目な筈なんですけどね。材料の文句を言う前に自分の仕事を疑った方が宜しいかと思います。
2012/12/04
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-2284- KONA KAHUNAのフレーム 本塗り準備完了です・・・!
何だかいつもに増して結構時間が掛かった気がしますが(苦笑)、無事本塗りまで来ました。
良く脱脂してエアーブローをしたら各部を点検し、こういった角が多い部品の場合は大抵研ぎ作業の時に下地が露出している箇所があるので(飛び出たリベットの頭など)、スポット的にプライマーをスプレーしておきます。
ちなみにネジ穴にはイモネジ(頭が無い六角形の穴が開いたネジ)を詰めてあります。BB(ボトムブラケット)の部分はマスキングテープの芯を差し込んでいます。
2012/12/04
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