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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2012】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 BMWリフレクターレンズスモーク塗装 本塗り準備完了です!(img1137.jpg) -1137- BMWリフレクターレンズスモーク塗装 本塗り準備完了です!

こちらもお待たせしました!BMWのリヤリフレクターレンズです。

「リヤバンパーにこの赤(と言うか朱色)は要らない」との事で今回スモーク塗装を御依頼頂きました。確かに気になり始めると毎回そこばかり見てしまうんですよね…。


と言う事で、良く脱脂したらエアーブローして、プラスチックプライマーを塗布してスモーク塗装開始です。

2012/06/16
 
jpg画像 サングラス分解(img1136.jpg) -1136- サングラス分解

状態は非常に良いのでこれも簡単な下地処理(足付処理)のみで塗装可能です。

塗るのは「柄」の部分で、レンズ自体を固定している金属製のフレームは既に艶消し黒なのでこれはこのままです。今回は柄の部分を「艶消し黒」に塗ります。


ちなみにバイクのトップブリッジも艶消し黒ですのであちらと一緒に本塗りを行います。小物塗装はこうやって採算を合わせている訳ですね(苦笑)。もう少々お待ちくださいませ!

2012/06/15
 
jpg画像 BMWのリフレクターレンズ 下地処理(img1135.jpg) -1135- BMWのリフレクターレンズ 下地処理

こちらもお待たせしております。BMW5シリーズのリヤバンパーに埋め込まれているリフレクターレンズ(反射板)ですね。

左側が足付け処理済みで右側が処理前の状態です。

この塗装前の「足付け処理」は単に被塗面に傷を付けているだけですが、塗装前には必ず必要な事で、これをやらないとこの後に塗る塗装が十分に密着しません。塗料は接着剤とは全く違うのです。

昔はこれを耐水ペーパーでの水研ぎで行っていて、その後不織布に研磨剤(粒子)を付着させた「スコッチブライト」(これは3Mの商品名ですけどね。台所のスポンジの裏に付いているアレです)が登場し、今は布に研磨粒子を付着させた物が主流となっています。

前者の「耐水ペーパー」はコシがあるので細かい箇所の足付処理には向いていません。主にライン出しの「研ぎ」が必用な場合に重宝し、また水研ぎだとカラミ難いのでペーパーが長持ちします。何よりもコストが安いですね。

その後に出た「スコッチブライト」はタワシのような使い方が出来るので、それにウォッシュコンパウンド(液体コンパウンドで「クレンザー」のような物です)と水を付けて清掃と脱脂と足付処理が一緒に出来ます。ただし肌が落とせないのとピッチタールや鉄粉などは取れにくいのでペーパーとの併用が良いですかね。塗膜を削り過ぎないといったメリットがあります。デメリットとしては余り長持ちしない、ですかね(使っている内に研磨粒子が取れてしまいます)。

で、今主流の布状のタイプは「空研ぎでもカラミ難い」「傷の深さが安定している」など非常に使い易いのでテールランプの足付処理にはかなり重宝しています。ただコシが無いので深い傷の除去には向いていませんね。


実際にはどれが良いという事では無く、さらにこれに空研ぎペーパーも加えて「どれもが必要」といった感じですね。塗装の下地作業と言えば「研磨」に尽きますので…(お蔭で年中手がボロボロですが)。

2012/06/15
 
jpg画像 スターバックスタンブラーも(img1134.jpg) -1134- スターバックスタンブラーも

こちらもお待たせしております。スターバックスのタンブラーですね。

こちらもプライマーは塗布済みで、他の作業と並行して作業進行しておりますが、予定通り6月中には十分間に合う進行具合ですのでご安心下さいませ。

2012/06/15
 
jpg画像 バイクトップブリッジ プライマー塗布(img1133.jpg) -1133- バイクトップブリッジ プライマー塗布

先に裏側にプライマーを塗っておき、数分経ったら乾いているので反対にして表側もプライマーを塗布します。

吊るしてやれば一回で済みますが、裏側はちょっと歪な形をしているのでプライマーがしっかり入らないと残念な事になるので置いて塗っています。

本塗時はボルト穴にワイヤー(じゃなくて針金)を通して吊るして塗ります。トップコートは表がメインですからね(ぶっちゃけ裏は塗らなくても大丈夫といえば大丈夫なのです。塗りますけどね。笑)。


私が最初に塗装を習った上司(所謂「親方」)は結構(と言うか相当)口うるさい方で、ボンネットの裏側を塗る時なんかも方向を凄く気にして言います。

ボンネットの裏側は「骨」が沢山あってそれがあらゆる方向を向いている為、塗装の基本である「被塗面に対して直角に」は難しくなります。地面からは斜めの方向に塗る必要が多々あるという事ですね。

ただ最後のコートだけは塗る場所はボンネットの前側から塗るように、みたいな感じで言われます。理由としては、ボンネットが車体に装着されればそれを見えるのは前か横しかなく、後ろの方(フロントガラスの方)からは絶対に見えませんからね。

なので「ボンネットの裏側は前方から見た場合を想定して仕上げろ」みたいな感じで言われ続けました。

正直な所、当時はうっとうしい(謝)と思う事もよくありましたが、今思えばそういった癖は最初の段階で付けておかないと後では絶対に身に付きませんから(誰でも楽をしたいですからね)本当に良かったと思います。新品のマスキングテープに最初についているヒラヒラを残したまま貼るだけで言う方でしたからね…。
危うくノイローゼになる所でしたが、逆に私がいい加減な性格だったので良かったのだと思います。細かい性格だったら恐らく事件になっていたと思います(爆)。

2012/06/15
 
jpg画像 バイクトップブリッジ サンドブラスト処理完了(img1132.jpg) -1132- バイクトップブリッジ サンドブラスト処理完了

サンドブラストを終えた後にはリン酸処理を行っています。サンドブラストを行った場合はリン酸処理は省いてもOKなのですが、脱脂清掃も兼ねて考えてリン酸を使ってしまえばそんなに手間では無い場合ではこうしています。

以前はちょっと勘違いしていたのですが、リン酸は単に金属表面のエッチング(溶かします)だけかと思っていましたが、その時に出来るリン酸被膜によってその後の塗装の密着性がすこぶる良くなるそうなので(ネットで調べてみると色々出てきます)手間で無ければ(予算の範囲で出来るならばって事で…)セットで行うようにしています。

こうわざわざ言うのがちょっとイヤラシイですけどね(苦笑)。
まあここも基本的には営業目的のページですのでご理解下さいませ。

2012/06/15
 
jpg画像 バイクトップブリッジ 素地調整(img1131.jpg) -1131- バイクトップブリッジ 素地調整

見たところはアルミの無垢なのですが、恐らくこのまま車体に装着されていたと思われますので表面はアルマイト加工がされていると思います。なので全体にサンドブラストを掛けておきます。


網の下にあるのが「メディア」と呼ばれる物で、対象や用途によって色々種類を替えます。
塗膜の剥離用となると結構粗目で良いのでアルミナの#60くらいですかね。

よく見かけるガラス工芸の細工などにはガラスビーズなどを使うようです。
プラスチックには「ココナッツの殻」なんていうのもあるらしいですね。
これらをエアーの力で勢いよく対称に当てて作業します。アルミナ#60や珪砂は激しく痛いので無防備では絶対に無理です(勿論経験済みです)。

2012/06/15
 
jpg画像 ISUZU117クーペヘッドカバー&オイルキャップ結晶塗装 完成ですB(img1130.jpg) -1130- ISUZU117クーペヘッドカバー&オイルキャップ結晶塗装 完成ですB

何故か笑ってしまいそうですが(謝)、理由はこのオイルキャップの存在感でしょうね。イスズさんも随分とマニアックな所に凝った事をしているようでして…。他にこんなの見たことが無いですので(笑)。

ただこのオイルキャップも元々はバリと言うか段差も結構ありました。そのままだとポリッシュ出来ないので(窪んだ箇所が当たらないので)最初の段階で全体をかなり削ってフォルムを作り直しています。しかしそもそも新車でここまで輝いていたかどうかは疑問です(苦笑)。


ちなみにこの型のタペットカバーは今後も値段確定ですので参考として費用とその内訳を紹介しておきますね。


・ヘッドカバー結晶塗装費・・・¥20,000
・旧塗膜剥離費・・・¥5,000
・凸部研磨費・・・¥4,000
・オイルキャップポリッシュ&塗装費・・・¥10,000

税込合計・・・¥40,950−


となります。

調色費は必要ありません(5分以内に終わらせる程度の「大体似た感じで」といった内容です)。

オイルキャップについては「ヘッドカバーの付帯作業」と言う事で1万円の費用となっていますが、これ単体で御依頼頂いてもこの値段では出来ませんので何卒ご了承くださいませ…(これに費やしている時間からしてこの費用では経営が成り立ちません…苦)。


しかし今後の自動車の形としては、「エンジン」と言うのは無くなって「モーター」に変わってくるのでこの「結晶塗装」もいつかは必要無くなると思います。

ただモーターもそれなりに熱を出す訳ですから、既存のエンジンヘッドカバーのように放熱の為の「フィン」を多数備えた形のカバーリングにでもなってくれれば結晶塗装ももう少し続けていけそうです(←私的な希望からの勝手な妄想です。無理ですね…)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/06/14
 
jpg画像  ISUZU117クーペヘッドカバー&オイルキャップ結晶塗装 完成ですA(img1129.jpg) -1129- ISUZU117クーペヘッドカバー&オイルキャップ結晶塗装 完成ですA

お預かりしたのは塗料が入った小瓶とそれをアルミ板に刷毛塗りした物です。
オーナー様からは事前に「アルミ板は明る過ぎるのでそれより暗い感じに」と伺っておりましたから良い感じに仕上がっていると思います。頂いた参考画像に比べても「深み」が出ていると思いますのでご安心下さいませ。


もう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/06/14
 
jpg画像 ISUZU117クーペヘッドカバー&オイルキャップ結晶塗装 完成です!(img1128.jpg) -1128- ISUZU117クーペヘッドカバー&オイルキャップ結晶塗装 完成です!

こちらもお待たせしました!結構珍しい系の色で御依頼頂いた117クーペのヘッドカバーですね。

この型の御依頼は今までも何回がありまして、基本は純正の「ダークグリーン」での御依頼なのですが、今回は淡いブルーのメタリック感がある色で御依頼頂きました。こういうのもアリだと思います。


ちなみにちょっと前には微妙に形が違う部品で「紺」の結晶塗装で御依頼頂いたヘッドカバーもあります。「イスズベレットGTR」でしたね。


今回一緒に御預りした「色見本」と一緒に撮った画像もあるので紹介します。

2012/06/14
 
jpg画像 メルセデスW126タペットカバー 結晶塗装「黒」 完成ですA(img1127.jpg) -1127- メルセデスW126タペットカバー 結晶塗装「黒」 完成ですA

ちなみにこれが装着される予定の車両、乗り続けて今年で24年目になるそうです。く、車ってそんなに長く乗れるんですね…(驚)。

いや、車を対象とした仕事をしていると(今はしていませんが)、車体という物はどうしても「消耗品の塊」という概念が強くなってしまいます。
と言うのも、殆どの車体が15年辺りを超えると色々な個所の不具合が出始めて、結果的に「直すより買った方が安い」といった事になってきます(メーカーの策略かと思うくらいです)。
しかも飾るだけじゃなく実際に走らせるのであればその維持費は半端じゃないですからね。
さらにそれがバブルの頃の外車じゃあ…(部品が当時の設定だったりして非常に高いのです)。恐らく常人なら途中で心が折れている筈です(爆)。相当気に入った一台なのですね。それ以上に魅力のある車が無いって事でしょうか…(5年前にオールペンもしたようですし…恐)。

しかし24年って、それってもう立派に家族の一員じゃないですか(笑)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございました!

2012/06/14
 
jpg画像 メルセデスW126タペットカバー 結晶塗装「黒」 完成です!(img1126.jpg) -1126- メルセデスW126タペットカバー 結晶塗装「黒」 完成です!

そして無事完成です。お待たせしました!

液体シーラーは明日には乾くので明日発送可能です。


オーナー様的には「フィン」の部分を気にされていたようですが、若干の巣穴は残っていますが画像で見ても解るように気になるレベルではないと思います。
そもそもこれはいつも完全には取り切れていませんし、取り切ろうと思ったらフィンが無くなってしまいますので…(鋳造製品は新品でも巣穴はありますからどこを妥協点にするか…ですかね)。


もう一枚画像あるので紹介します。

2012/06/14
 
jpg画像  メルセデスW126タペットカバー シール交換(img1125.jpg) -1125- メルセデスW126タペットカバー シール交換

タペットカバー裏側にあるスチール製のプレートは外してあり、そこに使われているシール(ゴムパッキン)は新しい物をオーナー様にご用意頂いておりましたのでそちらに交換しておきます。

と言うかいつもこのシールは再利用しているので、今回もてっきりこのまま取り付けてしまう予定だったのですが、オーナー様がご自身で取り付けるとの事だったので、急遽このシールを送って頂きこちらで取り付けるに至りました。

と言っていたのが実は昨日だったので、納品は少々遅れるかな…と思っていたら本日届きました。凄い早業ですね(笑)。


取り付け自体はネジ3個なので問題無いのですが、プレッシャーワッシャーを使っていなく、「ネジはスチール、母材はそれよりも柔らかいアルミ(マグネシウム)」のパターンだと締めすぎてネジ山を駄目にしてしまう恐れがあるのでちょっと怖いです。自転車のBB(ボトムブラケット)の所と同じですね。強く締めれば良い、と言う訳では無いのです(とゴトー氏に習いました。笑)。

と言う事で、この場合はネジ穴にオイルシール(液体ガスケット)を塗って締めておきます。緩み止め防止ですね。

2012/06/14
 
jpg画像 内装部品 下地処理前(img1124.jpg) -1124- 内装部品 下地処理前

ただその水圧転写にしても仕上がりはピンからキリまであるようで、今回の製品はどうもチープな感じがすると思ったら表面の仕上がりがちょっと残念な感じです。ゴミの混入が凄いんですよね…。

このゴミの混入によって塗膜の表面はブツだらけですからこのまま足付け処理だけだと凸凹が残ってしまうので、表面はコシのあるペーパー(耐水ペーパー)でちゃんと平滑にしておきます。

2012/06/13
 
jpg画像 内装部品 下地処理(img1123.jpg) -1123- 内装部品 下地処理

見た目は「木材」ですが実際の素材はプラスチックで、それに「水圧転写」なる方法で木目柄をプリントしています。で、その上には塗装と同じウレタンクリアーを塗って仕上げています。

ですので下地処理の方法としては塗装と同様に表面をペーパーで研磨します。左が処理前で右が処理後ですね。

2012/06/13
 
jpg画像 休業日のお知らせ(img1122.jpg) -1122- 休業日のお知らせ

まだちょっと先なのですが、6月23日の土曜日はちょっと私用で休業日とさせて頂きたく存じます。不都合をお掛けして申し訳ございません…。


近くなったらまた改めてお知らせ致します。
現在お待ち頂いている方々には申し訳御座いませんが何卒ご容赦頂きますようお願い申し上げます。

2012/06/13
 
jpg画像 メルセデスW126タペットカバー 凸部クリアー(img1121.jpg) -1121- メルセデスW126タペットカバー 凸部クリアー

凸部を面研したら最後にクリアーを筆で塗ります。と言っても普通のクリアー(2液ウレタン)ですので完全硬化した後にガムテープを張って剥がすと一緒に剥がれてしまうと思います。「プライマー」を塗っていないのでこれは仕方ありませんね(なので無料なのです)。

ただ何もしない状態よりは腐食の進行は全然マシだと思いますのでご希望があればどうぞお気軽にご用命下さい。


ちなみにこういった筆塗りのコツとしては「二度塗りはしない」でして、さらにモタモタしていると刷毛目が残ってしまいますから一旦進んだら後戻りはしません。結構大胆に筆を滑らすような感じで一気に描きます。ピンストライプと一緒ですかね(ってこれは私には出来ませんが…)。


それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。
ただこちらはプレートの取り付けもあるのでイスズのタペットカバーよりは少し後になるかと存じます。
もう少々お待ち下さいませ!

2012/06/13
 
jpg画像 メルセデスW126タペットカバー 凸部研磨(img1120.jpg) -1120- メルセデスW126タペットカバー 凸部研磨

そしてこちらも凸部研磨の準備完了です。

ヘッドカバーの向こう側は結構散らかっていますが凸部を研磨する時はいつもこんな感じです。

凸部を削る時は結構色々な番手のペーパーを使いますし、また作業方法も「シングルサンダー」「ダブルアクションサンダー」「手研ぎ」(当て板)と多種多用なので結局「全種類」を用意して挑まないとなりません。パテ研ぎの時よりも使う幅は広いですからね。


ちなみにこの「凸部研磨」はオプションと言うか選ぶのは自由ですので、「削るのは自分でやるから塗ったそのままで構わない」と言うのもOKです。
極簡単なもので¥2,000、範囲が大きくなると¥5,000ですから、「費用を極力抑えたい」と言う事であればDIYでの自家研磨作業も良いかと思います。そういった心意気は好きですし応援も致します。

ただこういった本塗り以外の付帯作業でも、いざやってみると結構大変だったりしますので(見た目よりも結構大変です。笑)、結局最後に「やっぱり頼めば良かった…(苦)」となってしまうかも知れませんね。色々とご検討下さいませ(罠ではありませんよ。笑)。

2012/06/13
 
jpg画像 ISUZU117クーペのヘッドカバー 凸部研磨(img1119.jpg) -1119- ISUZU117クーペのヘッドカバー 凸部研磨

先日結晶塗装のブルーで塗り終えた117クーペのヘッドカバーですね。今週中には完成〜発送出来る予定ですのでご安心下さいませ。

画像は凸部分の研磨をする前の準備段階で、間違えて違う箇所を削ってしまわないようにガムテープでマスキングしています。超アナログ的ですが一番確実ではありますからね。

そもそも「慣れているから大丈夫」と言うのが一番危険でして、結晶塗装の場合「部分補修」は出来ませんから万が一の事を考えるとこれくらいしっかりやっておいた方が無難です。ワンミスで発狂してしまいそうですからね(いやその日はもう廃人化します)。


色的には良い感じに再現出来ていると思います(と言うか普通とは違う「結晶塗装」なのでこれ以上は難しいかと…)。

完成次第また改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!

2012/06/13
 
jpg画像 インプレッサテールランプ 傷修正A(img1118.jpg) -1118- インプレッサテールランプ 傷修正A

タッチアップする箇所はペーパーで平滑に均しておき、周りには足付処理もしておきます。

通常のタッチアップではここまでする必要はありませんが(収集がつかなくなるかと…)、今回は「出来るだけ元の通りに戻れば」との事で、最後には全体にクリアーを塗って仕上げる事を想定していますからタッチアップの段階でも結構ダイナミックに(笑)作業させて頂いてます。


クリアーが完全硬化したらある程度削って均し、後はいつもの通り全体にクリアーを塗布します。以前同様「クリスタルクリアー」でですね。

2012/06/13
 
jpg画像 インプレッサテールランプ 傷修正(img1117.jpg) -1117- インプレッサテールランプ 傷修正

先日下の方で紹介した小傷のついたインプレッサのテールランプの修正を行います(No1067)。


まずはいつも通りにクリアーを作ってその中に赤を添加します。
ただし今回はスプレーでは無く部分な達アップなので濃度はかなり濃くします。

2012/06/13
 
jpg画像 サングラスフレーム塗装承りました!(img1116.jpg) -1116- サングラスフレーム塗装承りました!

先日無事到着しましたサングラスのフレームです。

一緒にレンズが付いていますがこのタイプはネジで枠が外れるようになっているのでこれであれば脱着は問題ありません。こちらで塗装前に分解して完成時に再度組み付けておきます。


御依頼内容としては「マットブラック」(艶消し黒)との事で、今の柄も綺麗なのでちょっと勿体ない気もしますが、オーナー様にとっては現状のままでは「いつまでも使わない物」となってしまうのでしょうね。製品自体はブランド物のようで出来具合は良さそうです。

一応完成イメージとして以前行ったメガネフレームの画像も紹介させて頂きますね。

-477- メガネフレーム マットブラック塗装 完成ですA


それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/06/13
 
jpg画像 インプレッサGF8のリヤタワーバー塗装承りました! (img1115.jpg) -1115- インプレッサGF8のリヤタワーバー塗装承りました!

こちらは今回で何度目か解らないくらいご贔屓頂いている方で、今回は前回のフロントタワーバーに続けてリヤのタワーバーも御依頼頂きました。この度もご贔屓頂きありがとうございます!

内容としては以前行ったフロントタワーバーの仕様と同じで、ブラックメタリックをベースに「TommyKaira」のロゴを高輝度のシルバーで、クリアーは「半艶」で御依頼頂いてます。

以前のタワーバーの画像がありましたので参考にどうぞ。

-469- トミーカイラのタワーバー塗装 完成です!

面白い所ではキャノンのビデオカメラケースも塗装御依頼頂きましたよね。

-337- CANON水中ビデオカメラケーススモーク塗装 完成ですA


タワーバーの素材はアルミで、表面はポリッシュされているのでこのまま塗っても密着性が悪いですから一旦サンダーかサンドブラストで処理する事になります。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/06/13
 
jpg画像 パソコンケース 分解B(img1114.jpg) -1114- パソコンケース 分解B

と言うことで無事取れました。残った両面テープとその糊はシリコンオフ(低溶解な脱脂用溶剤)で綺麗に除去し、ゴムモールには後ほど両面テープを張りなおします。

ただこのゴムモールの幅が3mmくらいなので生憎そこまで幅の細い両面テープは無いので自分でカッターで切って作ろうと思います。


この枠もパネルと同じく艶ありのレッドパールです。元が地味ですから華やかになりそうですね。

2012/06/13
 
jpg画像 パソコンケース 分解A(img1113.jpg) -1113- パソコンケース 分解A

下で紹介しているパネルも結構大きいのですが、それが嵌る「枠」は当然もっと大きいです。普通のパソコンデスクじゃ入らないサイズですよね…。


で、枠とパネルとの間にはパッキンとなるゴムが張ってあるのでこれも剥がします。マスキングでも塗れない事は無いですが両面テープで付いているくらいならば何とかなりますからね。この辺は自動車部品もパソコンケースも大差ありません。違うところと言えばパソコンの方は恐らく単品では部品が出ないところですかね。

自動車部品の場合、クリップ一個でもちゃんと部品番号があってそれを管理する部品図(分解図)も存在します。

しかもほぼ毎日部品屋さんが来てくれますから「これ頂戴」と言えば次の日には持って来てくれるのです。いや、朝頼めば夕方には届いたりもしますかね。今思えばかなり便利です。

それに対してこういった市販製品では部品一個だけだと売ってくれないケースもありますからワンミスで製品丸々お買い上げの可能性もあります。ちょっと怖いですよね…。


と言うことで、ゴムモール一つも切らないように慎重に外します(苦笑)。

2012/06/13
 
jpg画像 パソコンケース 分解(img1112.jpg) -1112- パソコンケース 分解

結構凝った造りのパソコンケースで、サイドカバーのアルミパネルには内側にスチール製のフレームと吸音材のスポンジシートが張ってあります。

このパネルは表側は「艶ありのレッドパール」で、裏側は「つや消し黒」で承っておりますのでそれぞれ別工程での塗装作業となります。

結構手間が掛かるので時間は掛かりそうですね…。

2012/06/13
 
jpg画像  ISUZU117クーペ オイルキャップ(img1111.jpg) -1111- ISUZU117クーペ オイルキャップ

こちらは先日周りの部分をポリッシュしておいたイスズヘッドカバーのオイルキャップです。

塗るのは中央の窪みだけなので、(確か)直径38ミリの円をカットしたシートを張ってポリッシュした部分をマスキングしておきます。

こちらも無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい。もう少々お待ちくださいませ!

2012/06/12
 
jpg画像 ヘッドカバー×2 プライマー塗布(img1110.jpg) -1110- ヘッドカバー×2 プライマー塗布

今回はこの二個で並行して作業進行しています。塗色は勿論違いますが、プライマーを塗るまでの下地処理は同時に行っていますしこの後の焼き付けも一緒に行いますので効率は良いですね。助かります(会社的にも環境的にも、と言う事で…)。


で、本塗りは無事終えておりまして、ただ画像が撮れていませんのでそちらはまた後日紹介させて頂きますね(すいません…)。

もう少々お待ちくださいませ!

2012/06/12
 
jpg画像 メルセデスW126タペットカバー 本塗り前(img1109.jpg) -1109- メルセデスW126タペットカバー 本塗り前

こちらもお待たせしました!いよいよ本塗り準備完了です。

表面がムラっぽく見えるのはリン酸処理をしたせいで、ただアルミの時のような原液では無くこれでもかなり水で希釈して使っています。
(原液を使うと凄い勢いで泡立って水素が発生します…)

腐食が始まる前にプライマーを塗布し、続けて本塗に移ります。

2012/06/12
 
jpg画像  ISUZU117クーペヘッドカバー 色作成(img1108.jpg) -1108- ISUZU117クーペヘッドカバー 色作成

元々はダークグリーンな結晶塗装なのですが、今回はボディ同色?っぽい感じで淡いブルーのメタリック的な感じで御依頼頂いております。

見本としてタッチアップ塗料と、それをアルミ板に塗った物も用意して頂きました。お手数を頂き有難うございます。


と言う事で、ブルーの結晶塗料にホワイトを入れ、パウダーパールを入れて見本のような色味に近づけます(結晶塗料ですのでいつもの「調色」と言う訳では無く似せるような感じです)。

2012/06/12
 
jpg画像 スバルプレオテールランプ スモーク塗装完成ですC(img1107.jpg) -1107- スバルプレオテールランプ スモーク塗装完成ですC

今回のように色々なパーツがある場合はどれもスモーク濃度を同じように揃える必要がありますが、これが結構難しくて通常の塗装とは全く違うところでもあります。

同じ被塗物を塗るならば「同じ含有量で同じ膜厚で」という塗り方であれば同じ見え方になるのですが、部品の形が違えばそれは全く通用しません。レンズや内部の反射板によって見え方は全然違いますので。


と言う事で、塗る時も近くの部品と並べながら濃淡を調整して仕上げています。データでは無く「実際の見た目」での調整ですね。
私的には濃度の統一も出来ていると思いますのでご安心下さい。


ちなみに画像中央にある赤い棒はハイマウントランプを立たせて撮る為の土台です。以前作った「結晶塗装の文鎮」ですね。気にしないでください(笑)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/06/12
 
jpg画像 スバルプレオテールランプ スモーク塗装完成ですB(img1106.jpg) -1106- スバルプレオテールランプ スモーク塗装完成ですB

いつも撮影している場所は窓に向かって撮っていますから逆光気味ではありますのでスモークは実物より若干黒く見えていると思います(特に手前の陰になる場所は)。

で、実際にテールランプが車体に装着されると目線より低くなり、光源(太陽)は上にあるのでこれとは逆の見え方になる筈ですから当然明るく(薄く)見える筈です。
状況により濃さは結構違って見えるのでこれが面白い所でもありますね。

またキャンディーカラーの特性としては、正面から見るのと横から見るのでは見え方が違うので、画像で見るよりも実物の方が深みとか奥行き感が感じられると思います。これはどうしても画像では表現出来ませんから、やはり塗装の質感は次元で見るに限ると思います(笑)。


最後にもう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/06/12
 
jpg画像 スバルプレオテールランプ スモーク塗装完成ですA(img1105.jpg) -1105- スバルプレオテールランプ スモーク塗装完成ですA

サイドマーカーの土台部分はボディ装着時に見えてしまうので「一緒に塗ってしまった方が綺麗に仕上がるのでは」と思いましたが、レンズよりも一段低くなっていたので無事マスキングで対応出来ました。実物を見ても解らない程に出来ていると思います。

逆に土台部分がレンズより大きい場合にはそれをマスキングで対応すると「塗料溜まり」が出来てしまうので汚い仕上がりになってしまいますから、その場合は一緒に塗ってしまって後から土台部分だけ艶消し黒などで塗る方法が望ましいですかね。まあ大切なのは臨機応変です。

塗装に限る事では無いかも知れませんが、仕事上で私的に好きなのは「結果さえ出せれば良い」といった事で、ちょっとドライな感じもしますがやっている仕事自体が対人関係云々では無く「依頼された物を造る」といった事なので、であればこれに尽きると思っています。
逆を言えば頂いた費用に見合う仕事が出来なければ淘汰されても仕方ない、という考えでもありますから下手が続けば仕事は無くなっても文句が言えないんですよね。


なのでこの先歳を取って目が見えなくなったり細かい作業が苦手になったら今の仕事内容は続けられないとも思っています。スモーク塗装なんてプレッシャーが高過ぎてこの先は無理そうな気がします(苦笑)。

ただ塗装自体は続けていきたいと思いますので(と言うかこれしか無いので…)、何かに特化していけば歳を取っても続けられるのでは、とは思っています。それこそ「テールランプだけ」なら続けて行けるかも知れませんしね(ただ長生きは出来ない気が…苦笑)。


後は手八丁口八丁でどこまで延命出来るか、でしょうか(爆)。

2012/06/12
 
jpg画像 スバルプレオテールランプ スモーク塗装完成です!(img1104.jpg) -1104- スバルプレオテールランプ スモーク塗装完成です!

こちらも大変お待たせしました!プレオのテールランプとハイマウントランプ、そしてフェンダーサイドマーカーの5点は無事完成です。

スモークの濃度としては「極薄目と薄目の間」くらいで、ただ今回は以前行った「BMW Z4のランプ一式」を目安として仕上げています。


スモーク塗装で困る事と言えば「データ」が殆ど残せない事で、「以前と同じように」といってもそれと同じ塗料が作れる訳ではありません。コート毎に濃度を変えて調整しているような塗り方でいつも作業しています。
一見すると職人風で恰好良さそうですが(苦笑)基準が曖昧なままで作業するのは私的に好みませんので、以前撮っておいた画像を参考にしながら微調整を行っています。

そもそもテールランプが違えばスモークの見え方も全く違うので実はこれが一番確実だとは思っていますが、ただぶっつけ本番的な所もあるのでプレッシャーはやはり高いです。胃の中の物が色々逆流してきたりしますからね(苦笑)。

2012/06/12
 
jpg画像 メルセデスCLS350テールランプ ダブルスモーク塗装完成ですA(img1103.jpg) -1103- メルセデスCLS350テールランプ ダブルスモーク塗装完成ですA

ヌメっとした仕上がりはクリスタルクリアーの特徴で、これはTACのゴトー氏も認めています。一概に「クリアー」と言ってもその性質も見た目も全然違うんですよね。
まあ自分で使っている物をベタ誉めするのも何ですが(笑)今まで使ったクリアーの中では本当に気に入っている一品です。


ちなみにスモーク塗装自体も当初の頃から比べると色々と変更しています。理想としては「ムラとダマを極力少なく透明度は高く」といった事ですので、使用する塗料もそうですが塗り方やトラブルの回避方法などやればやるほど色々と解ってくるので、今までやっていた塗装(自動車補修塗装)とは全然違う意味で面白いんですよね。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/06/12
 
jpg画像 メルセデスCLS350テールランプ ダブルスモーク塗装完成です!(img1102.jpg) -1102- メルセデスCLS350テールランプ ダブルスモーク塗装完成です!

大変お待たせしました!CLSのテールランプも無事完成となります。

今回の仕様は「ダブルスモーク」で、赤い部分(ブレーキランプ部分)は「標準濃度」、クリアーの部分(バックランプ部)は「極薄目〜薄目」の間でスモークを掛けています。

方法としてはそんなに複雑では無く、一旦はいつものようにクリアー抜きのスモークを塗装を行い、マスキングを剥がした後に最後に全体的にもう一度スモークを掛けるだけです。

ただここで難しいのは「最初に塗った部分はさらに濃くなる」と言う事でして、これを計算に入れておかないと全体的なバランスが崩れてしまいます。要は「気づいたら真っ黒」と言うお粗末な結果ですね(苦笑)。


今回は「しっかりとスモークをかけつつ高級感が損なわれないように」とのコンセプトで(勝手な解釈もあるかも知れませんが)、基本となるスモーク濃度も「標準濃度」を超えないように注意し、且つ透明度の確保ですね。クリアー抜き部分も濃過ぎないように注意しました。私的には良い感じに出来ていると思います。


もう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/06/12
 
jpg画像 インプレッサのテールランプも無事到着したようで・・・(img1101.jpg) -1101- インプレッサのテールランプも無事到着したようで・・・

先日お納めしたインプレッサのテールランプで、兵庫県の方と埼玉県の方から無事到着のメール頂きましたので紹介させて頂きますね。

福井県の方は明日発送の予定です。もう少々お待ちくださいませ!
(画像は「柱無し」ですからこちらの福井県のオーナー様の物かと思われます)。


まずは兵庫県からご依頼いただいた方からです。


「本日、無事テールランプが届きました。
とても塗装には見えない出来栄えに改めて驚きました。
色合いも思っていた通りで満足しております。有難うございました。」

色合い気に入って頂けたようで何よりです。こちらこそありがとう御座いました!


埼玉のインプ乗りの方からは、

「本日の午前中に無事到着いたしました。写真で見る以上の仕上がりに大変満足しております。やっぱり依頼してよかったです。ありがとうございました。

今週は今日を逃すと雨模様とのことで、本日の午後に取り付けを強行しました。

塗装面に直接触れないよう、慎重に作業いたしました結果、思った以上にバッチリです。
早く誰かにこのテールを見せつけたい衝動に駆られております。

また何かありましたら、是非よろしくお願いいたします。」


との事です。
初めてご依頼頂く場合、実際の完成品を見て頂いてい訳でも無いのに数万円の出費ですから冷静に考えると結構勇気はいることですよね。私だったら信用出来ないと思いますし(苦笑)。

ですので「やっぱりお願いして良かった」と言われるのは本当に有難い事です。と言うか仕事の根本的なところはやはりここなんでしょうね。これからも期待に応えられるよう精進していきたいと思います。


この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2012/06/12
 
jpg画像 MINIのホイールキャップも無事到着したようで・・・(img1100.jpg) -1100- MINIのホイールキャップも無事到着したようで・・・

こちらも先日お納めしたMINIのホイールキャップで、オーナー様よりコメントをいただけましたので紹介させて頂きますね。

「見事な仕上がりですね。
赤いリングもCOOPERロゴもそのまま再現されていて驚きました。
本当に自分でも修理品がどちらなのか分からず、匂いを嗅いでみましたが、それでも分かりませんでした(笑)

多分、艶消しに近いほうが今回塗って頂いたもので、若干艶があるものが見本品だろうと思っています。
きっと今後、洗車時にタオル等で擦っていると同じような艶になるのでしょうね。
大変な作業をやって頂いた甲斐がありました。ありがとうございました。」


との事です。実は「匂いを嗅ぐ」は塗装屋も良く使う判別方法で(爆)、それを良く知っていましたね。ただとにかく溶剤臭は残っていなかったようで安心しました(苦笑)。


ちなみにキャップの下側には元の「メッキ素地」が見えますが、そうなんです。元々は「メッキ」が施された製品だったんですよね。すっかり忘れていました(笑)。
ここまで塗ってしまうとホイールの穴に入らなくなるか、入ったとしても後で取れてしまう可能性があるのでここは塗らないようにしています。勿論塗装面は「メッキ素地用の下地処理」を施しています。密着剤とかには頼りませんので…(信用していません)。


オーナー様のブログではもっと綺麗な画像(苦)も紹介されていますので宜しければご覧ください。

Simply mini J


この度もありがとうございました!

2012/06/12
 
jpg画像 メガネフレームは無事届いたようで(img1099.jpg) -1099- メガネフレームは無事届いたようで

先日完成してお納めしたメガネが無事届いたようで、オーナー様より感想のメールをいただきましたのでちょっと紹介させて頂きますね。


「眼鏡、到着致しました。あまりに自然な仕上がりに、
後から塗装したなんて分からない感じですね!
拘っていただいたカーボンの境目も非常に満足で、裏面とのグラデーション具合も素晴らしいです。

眼鏡はレンズのワイヤー張りなど、購入店で定期的なメンテナンスが受けられるのですが、(未だ未実施・・)恐らくお店の人も塗装に気が付かないのでは?
依頼の黒色も艶ありと艶なしで悩みましたが、地味?なさり気無い感じの仕上がりに、普段はくじ運の悪い私にしては珍しく上手くいったと思ってます。
前回の結晶塗装もですが、こんなことが出来たらの思い付きが
プロの手を経て期待以上のかたち(結果)となることが素晴らしいですね。」


との事です。気に入って頂けたようで本当に何よりです。ありがとう御座います。


そういえば今回はメガネフレームのご依頼だったのですっかり忘れておりましたが、以前のご依頼はエンジンカバーの結晶塗装をご依頼頂いておりました。「車」と「メガネ」の組み合わせは珍しいので全く繋がりませんでした…(謝)。

と言うか、車が好きな方は車の部品ばかりご依頼頂くので「それ以外には興味は無いのでは?」と思うくらいです。まあそれだけ趣味の対象としては面白くて深いものなんですよね。そもそもロータスエリーゼじゃほぼ趣味の車でしょうし(笑)。


ちなみに今回のメガネフレーム、お値段は7万円くらいするそうです(恐)。まあ確かにあの凝り様じゃ当然と言えば当然ですかね。量販品では絶対に出来ないような細工ですからむしろあれで利益があるのかと他人事ながら心配になります(苦笑)。

完成後にオーナー様からブランドを教えて頂きましたので紹介させて頂きますね。ちなみに最初にフレームの値段は聞かなくてよかったです(爆)。


福井の産地統一ブランド?→Fukui THE291

今回のメガネフレーム→株式会社長井 OVO 品番 V509-2


恐らくこういうメガネは使い捨てでは無く何度壊れても修理して長く使えそうですから高い買い物じゃなくなるかも知れませんね。


この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

2012/06/12
 
jpg画像 ISUZU117クーペヘッドカバー オイルキャップ ポリッシュ仕上げ完了です!(img1098.jpg) -1098- ISUZU117クーペヘッドカバー オイルキャップ ポリッシュ仕上げ完了です!

金属の磨き専門では無いのでメッキ程の輝きまでは出せませんが純正の状態よりは綺麗に出来ているのでは、と思います(新車の状態を見たことはありませんが…)。


塗装するのは中央部分だけですが、先に塗装をしてからこの磨き処理をするのは気を使って大変なので先にこっち終わらせ、周りをマスキングした後に中央のみ結晶塗装を施します。勿論塗る時は本体と一緒に行います。


進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!

2012/06/11
 
jpg画像 ISUZU117クーペヘッドカバー オイルキャップ ポリッシュ仕上げ(img1097.jpg) -1097- ISUZU117クーペヘッドカバー オイルキャップ ポリッシュ仕上げ

塗るのは中央だけで、その周りは磨き処理(ポリッシュ)によってアルミを光らせます。

と言ってもサンドブラスト処理をした状態からいきなりコンパウンドを掛けても綺麗にはなりませんので、最初は荒目のペーパーから削り始めて徐々に番手を細かくしていきます。

最初はシングルサンダーを使って#120から始め、#180→#240→#320→#400→#600→#800まではペーパーで、その後はコンパウンドで艶を出していきます。

2012/06/11
 
jpg画像 ISUZU117クーペヘッドカバー オイルキャップ サンドブラスト完了(img1096.jpg) -1096- ISUZU117クーペヘッドカバー オイルキャップ サンドブラスト完了

こんな感じでサンドブラスト処理完了です。

塗るのは元のように中央の窪んだ丸い部分だけなので周りの部分はここからポリッシュして艶を出していきます。続きます。

2012/06/11
 
jpg画像 ISUZU117クーペヘッドカバー オイルキャップ(img1095.jpg) -1095- ISUZU117クーペヘッドカバー オイルキャップ

イスズのタペットカバーはオイルキャップもセットになっているので一緒に本塗り出来るようにします。ただこれはちょっと仕様が特別なので先にやっておく事が色々あるのです。

とりあえずは全体をサンドブラストで処理します。

2012/06/11
 
jpg画像 メルセデスW126タペットカバー裏側も(img1094.jpg) -1094- メルセデスW126タペットカバー裏側も

そして裏側もこんな感じで終了です。

後は本塗り直前に燐酸処理を行い、続けてプライマーを塗布したら本塗りになります。もう少々お待ちくださいませ!

2012/06/11
 
jpg画像 メルセデスW126タペットカバー サンドブラスト処理後(img1093.jpg) -1093- メルセデスW126タペットカバー サンドブラスト処理後

そしてこんな感じで終了です。塗装を剥がそうとすると結構大変ですが、金属表面を一皮剥くような感じで軽く全体的に当てるだけなら15分くらいで完了します。

ただこの型のタペットカバーの殆どは裏側にも腐食が出ているので続けて裏側も処理します。

2012/06/11
 
jpg画像 メルセデスW126タペットカバー サンドブラスト処理前(img1092.jpg) -1092- メルセデスW126タペットカバー サンドブラスト処理前

こちらもお待たせしております。先日溶剤に浸け置きしておいて旧塗膜を剥離しておいたベンツのタペットカバーです。

このベンツのタペットカバーはちょっと癖があるので念のため全体にサンドブラストを掛けておきます。

2012/06/11
 
jpg画像 プレオサイドマーカー&ハイマウントランプ 本塗り完了です!(img1091.jpg) -1091- プレオサイドマーカー&ハイマウントランプ 本塗り完了です!

そしてこちらも無事本塗り完了です。

画像だとこっちの方が濃く見えがちですが、スモーク濃度はテールランプに合わせて行っていますのでご安心ください。


使用しているクリアーは「クリスタルクリアー」でご指定いただきまして、元のプラスチックの艶とはまるで違うと感じられると思いますから是非楽しみにどうぞ。


それではこちらも完成次第改めて紹介させていただきますね。
もう少々お待ちくださいませ!

2012/06/10
 
jpg画像 プレオサイドマーカー&ハイマウントランプ 本塗り前(img1090.jpg) -1090- プレオサイドマーカー&ハイマウントランプ 本塗り前

サイドマーカーの土台のグレー色の部分はマスキングしてあります。ボディカラーが黒だったらここも黒い方が良いですが、取り付ける予定の車両はイエローパールとの事ですのでグレーのままの方が同調しそうですからね。


と言うか、現在の車体色はブルーなんですが、今後そのイエローパールにオールペンの予定とかで…。相当気に入っている車両なんでしょうね。スバル車オーナーらしい心意気に見受けられます(笑)。

2012/06/10
 
jpg画像 プレオテールランプスモーク塗装 本塗り完了です!(img1089.jpg) -1089- プレオテールランプスモーク塗装 本塗り完了です!

そして無事本塗り完了です。お待たせしました!

私的にはこのスモーク濃度は良い感じに出来ていると思います。「昼間は軽くスモーク塗装してるのが判る程度」と、「夕方からはちょっと怪しい雰囲気」になっていると思います(笑)。


サイドマーカーとハイマウントランプも続けて紹介しますね。

2012/06/10
 
jpg画像 プレオテールランプスモーク塗装 本塗り中(img1088.jpg) -1088- プレオテールランプスモーク塗装 本塗り中

スモーク濃度の目安の一つとして、以前こちらで紹介したBMW Z4のテールランプ一式の画像を参考にして濃度を調整しています。


ある程度までイメージに近くなったらさらにスモーク含量分を少なくして調整します。


ちなみにスモークの濃さは膜厚や含有量により変わりますが、一回の塗膜を薄くしたりはしません。そうすると肌が荒れてしまうからですね。

毎回のコート自体はいつもと変わらずに行い、そのコート数あるいは含有量を調整してスモーク濃度を決めていくのが基本となります。


画像に写るiPodは主に仕事で使っているもので、これにわざわざ画像を入れたりすることはせず、ノートパソコン本体に入っている画像がwifi経由で勝手にこっちに入ってくれるようになっています。iCloudですね。買う前はこんなに便利なものだとは思いませんでしたが(笑)。

2012/06/10
 
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