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-878- NISSAN S20タペットカバー おまけ画像
スプレーだとちょっと塗り難い穴の中もこんな感じに艶々に仕上げています。
こういった箇所は意識して塗るようにしないと肌が荒れてしまうか垂れてしまったりするので、スプレーパターンは一番細くして「八角形」を塗るようにしています。横に塗るのでは無く「縦」で塗るようにがコツですね。
そもそも最初に育った環境がこういった所に凄くうるさい(じゃなくて厳しい)所でして、ただこういった箇所を指摘するのは日本人の上司(所謂「親方」)では無く部長クラスの外国人だったのです。アメ車の会社では無いのですが何故かアメリカ人がフロアー長だったのです(苦笑)。
普通は見えない箇所もハンディタイプのハロゲンライトを持ち歩いてまるで嫌がらせのような粗探し(酷)をされるので当時は非常に苦労した気がします。
ただ当時の私も「ここのヒンジは新車時でも色は透けてますが?」と反論したりするのですが、となると「お前がやっているのは新車の塗装じゃ無くて修理の塗装だろ」と言われる始末です。 しかも彼の国だと上司にそういった反論?するのは絶対に有り得ない事らしく、結果私のボーナスの額が同期と比べて有り得ない額になっていたりもしました(苦)。 ちなみに後で本社の人事に問い合わせたら(それくらい信じられない差額だったのです)、どうやら彼の評価がが著しく悪かったらしく前例がない程の急降下だったそうです。成績(売上)は悪くなかった筈なんですけどね…。
まあそんなちょっと変な環境で育ったお蔭で結構細かい箇所も気にするようになれたのだと思います。と言うか単なるトラウマな気もしますが(苦笑)。
2012/05/11
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-877- NISSAN S20タペットカバー ほぼ完成ですA
プラグの穴部分なんか結構イヤらしい形をしているのですが(垂れそうです…)この型のヘッドカバーは結晶塗装で何十個も塗っているので結構慣れてはいますね。
ただ「本塗り」に関しては実は結晶塗装の方がデリケートで、塗っている時は見た目云々よりも「ある程度の膜厚を付けつつ均一に」といった事を要求されるので(じゃないと均一にチヂレ目が出ません)本塗りだけに関してはこの「艶有り」仕様の方が楽だったりします。下地は全く別ですけどね(苦笑)。
結晶塗装も最初の頃は「適当に塗れば適当にチヂレる」と思ってやっていましたが、やっていく内に実は相当難しい事に気付きました。完成度を高く考えると実は凄く大変なんですよね。
これは自動車塗装で言う「白」と同じで、見習いの頃は「白」が一番簡単だとしてこの色から始めるのですが、実はやればやるほどこの白が一番難しいと気付かされます。メタリックの方が余程楽なんですよね(私的見解ではありますが恐らく塗装屋さんなら解るかと…)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂き有難うございました!
2012/05/11
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-876- NISSAN S20タペットカバー ほぼ完成です!
先日既に強制乾燥済みですので明日の夕方には発送可能です。大変お待たせしました!
既にもう一個同じ内容で御依頼頂いていますので丁度入れ替えといった感じですね。しかしまたもやこの仕様ですか…(いやいや有難い限りです)。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/05/11
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-875- ミニのホイールキャップ修理承りました
こちらは以前ホイールとそのホイールキャップを塗装御依頼頂いた方からで、先日出先でイタズラ?だかでいつの間にかホイールキャップに傷が付いていたとの事です。エグれる程の傷なのでイタズラと言うより何か硬くて鋭利な物がヒットした感じでしょうか…。
ちなみに損傷前の画像です(笑)→-389- COOPERのホイール塗装 完成ですB
尚こちらの画像はオーナー様から最初にメールに添付して頂いたもので、それをそのまま転載(爆)させて頂きました。
以前も紹介させて頂きましたが、こちらのオーナー様のブログは写真がとても綺麗で、その内容も私的に興味がある事が多いので良く拝見させて頂いてます。
→Simply mini J
ちなみにこのホイールキャップ、傷の範囲は小さいですが全部丸々塗り直すしか方法はありません。「部分的に修正」としては難し過ぎます(と言うか余計難しくなります…)。
ただ幸いにして以前作成したデータはどれも残っているので形の再現は問題無く可能です。 が、実は「色」に関してはベースカラーのチャコールブラック(カラーコード:LVD)しか解らないので「完全に元通りに」といった事は難しいかもしれません。ただ一応見本としてもう一個無傷のホイールキャップの手配をお願いしましたから、それを見て透け具合とか調整出来ればと思います。 しかし最初からこれに気付いていれば2個一緒に送って貰えばよかったんですけどね。二度手間お掛けして申し訳御座いません…。
それではもう一個のキャップが届きタイミングが来ましたらまた紹介させて頂きますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2012/05/10
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-874- NISSAN S20タペットカバー 本塗り完了です!
そしてクリアー塗布完了です。ようやく完成間近ですね。お待たせしました。
ちなみにここではアルミ素地に直接クリアーを塗っていますが本当は駄目です。多分以前も同じシーンで同じ事を説明していると思いますので詳しくは割愛させて頂きますが基本的にはタブーな事です。
ただ全ての塗装後に凸部分を研磨してアルミを露出させ、その後いつものように筆でクリアーを塗るのならこの方が綺麗に仕上がるからそうしているだけです。金属素地にちゃんと塗装を食いつかせたい場合はそれ専用のプライマーでしか方法は無く、ただそれの色は大抵は無機色(グレーや茶色)なので、となると「全部を赤」にするしか方法はないですからね。そういった事なのでタブーと解ってて行っているのです(結局説明してしまいましたが…)。
まあこの部分がペロペロと剥がれてきても赤い部分は剥がれる事はありませんので、もしそうなったら今までと同じように「凸部研磨」をすれば宜しいかと存じます。結晶塗装の時は塗ってから面研していますからそれと同じ事です。
それでは完成しましたらまた紹介させて頂きますね。 もう少々お待ちくださいませ!
2012/05/10
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-873- NISSAN S20タペットカバー 凸部研磨A
ベースコートの赤を塗ったらまた凸部研磨です(苦笑)。通算3回目でここが最後の仕上げですね。
ここまでの番手は#240ですから、それを徐々に細かくしていき最後は#800程度で艶を出します。
この時は空研ぎですが、当然研磨カスの粉が出るので最後はよく清掃しておきます。 と言ってもこの時点ではシリコンオフも使えないので使用するのは「タッククロス」で、これは不織布に粘着物質が塗布された塗装時に使う専用のクロス(布)です。 ただし使い古しだと色が移ってしまうのでこういったケースでは新品を出してきます。
細部までタッククロスでふき取りエアーブローでホコリを飛ばしたらいよいよクリアー塗布となります。
2012/05/10
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-872- NISSAN S20タペットカバー 凸部研磨
本塗り前に再度凸部を研磨します。この時の番手は#240ですから本塗り予定の部分にこの傷が付くと非常にマズイので周りはマスキングして作業しています。
準備が出来たらよく脱脂していよいよ本塗り開始です。
2012/05/10
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-871- NISSAN L型タペットカバー 結晶塗装承りました!
昨日無事到着しました日産のL型6気筒エンジンのタペットカバーですね。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
御依頼は結晶塗装で、色は比較的鮮やかなブルーで承っております。 以前ベンツのヘッドカバーに施工した色と同じような感じですね。
→メルセデスベンツ2.5-16用ヘッドカバー結晶塗装 ブルー
ただこのタペットカバー、どうも表面が変です。オーナー様がペーパーである程度処理されたとの事ですが何か変な被膜が残っています。 と言う事で先ほど確認しましたらどうやら「アルマイト」?を掛けられたらしく、ただその仕上がりが黒ずんでしまったとの事でした。恐らく「アルミ地を残しつつ腐食しない状態に」といった事だったのでしょうか。意外とこれが難しいようですね(専門外ですので詳しくは解りませんが)。
ちなみにアルマイトが掛かっていたり塗膜が残っていたりすると「リン酸処理」の効果は薄かったりなかったりしますから今回はサンドブラストでの処理も承りました。無垢の状態だったらリン酸だけでOKだったんですけどね。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/05/10
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-870- NISSAN ブレーキキャリパーは
こちらもお待たせしております。スカイラインに装着予定のブレーキキャリパーです。
ブレーキキャリパーの塗装はここまでブレーキ屋さんにお願いしていますからどんなに私が忙しくても勝手に作業は進行してくれます。有難い限りです。
またそのブレーキ屋さんは私と同じようにTACさん(自動車板金塗装屋さん)の工場内に「間借り」といった立場ですから常時近くに居ますので作業に関してのちょっとした疑問や打ち合わせも直ぐに出来ます。
逆にブレーキ屋さんが買い付けているブレーキキャリパーの塗装は一手に私が請けていますので、これの引き取りや納品の手間も無いですから仕事をする上では非常に良い環境であると思います。
こういった事から、以前はブレーキキャリパーの塗装は敬遠がちだったのですが今は比較的受け入れ易くなっていますね。キャリパーに関しても「塗るよりも下地の方が余程大変」と思っていますので(苦笑)。
と言う事で、既にサンドブラストを終えて各部マスキングまで完了しています。 もう1セット別に一緒に塗る物があるらしいので(こちらはそのブレーキ屋さんからの御依頼品です)それと一緒に塗りますね。 もう少々お待ちくださいませ!
2012/05/10
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-869- NISSAN S20タペットカバー プライマー塗布
そして最後のプライマー塗布が完了です。通算3度目の下地塗料ですね(苦笑)。
プライマーは全体的に塗っていますが、アルミ素地が露出したフィン状の部分だけは唯一マスキングしています。
気になる箇所を見つけて部分的に修正した後、全体的に軽く研いでもう一度凸部を削ってアルミ素地を露出させたらいよいよ本塗り準備完了です。
結構下地処理が大変な作業ですが、ここまでやらないと鋳造製品があれくらいの仕上がりにはなりませんからね(苦笑)。
ただ美しく仕上がった物を見るのは私も好きですのでその為の下地処理であればやり甲斐もあるのだと思います(←全てはやはりこれですかね)。
2012/05/10
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-868- NISSAN S20タペットカバー サフェ研ぎ完了
労働基準法が定める1日の労働時間分くらいを掛けて無事サフェ研ぎ完了です(苦笑)。
ただそれでも角などは削り過ぎてアルミ素地が露出してしまった箇所もあるので再度全体的にプライマーを塗布します。
ちなみに私が塗装を始めて一番難しかったのがこの「サフェ研ぎ」です。調色なども当然難しいですが「サフェーサーを平らに研ぐ」といった行為は実は凄く繊細な作業なのです。髪の毛一本分の厚みですら凄い凸凹になってしまいますので…。
で、平面であれば「当て板」を使って研ぐのは当たり前なのですが、こういったイビツな製品の場合は全て「指」を使って研ぐのですが、最初の内は一か所を掘り過ぎたり「研ぎスジ」が出来てしまったりと全く上手くいきませんでした。塗装屋さんなら誰しも経験する事ですよね。
やっている事が目で見て解るならまだマシなのですが、研いでいる表面は艶が無いのでそういった微妙な段差なども全く見えませんから「感覚」に頼る所は大きいです。「こんどはこの方向から研げば掘り過ぎずに済むだろう」といった感じですかね。
ただそれでもやはり仕上がってみるとどうしても変な箇所はあるので、最後にシリコンオフや水を掛けて艶を出しラインの確認を行い悪い箇所の修正を行います。まさにシラミ潰しといった感じです(苦)。
しかしながらそれでも「取りこぼし」はあるので(酷)、今回のように本塗り前に再度全体にプライマーを塗って「仮想本塗り」(笑)といった感じでさらに修正箇所を絞って潰していきます。
ちなみにこの時点で「凸部」はある程度仕上げておきます。 ベースコート赤を塗ってクリアーを塗る前に再度削るのですがその時点であまりバタバタしたくはないですのでここで#240目で均一に揃えておく事にしています。
2012/05/10
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-867- DELICA D5 エンジンカバー 凸部マスキングシート完成
こういった作業は既に塗装屋の枠を超えている気もしますが、今の「小物塗装」だとカバーしなければならない範囲が拡大してしまったので比較的何でも出来るようにはなりましたね。と言っても実はどれも好きな作業なので大変でも意外と苦では無いのが幸いしています。
で、画像のエンジンカバーは先日シルバーに塗った状態で、無事クリアーも艶が引けて良い感じに仕上がりましたね。これでもクリアーは結構たっぷり塗りましたからザラザラのシボはある程度埋まってくれたと思います(と言ってもサフェーサーでは無いので平滑には程遠いですが)。
この後の「赤」の本塗りはまだ少し先になると思いますが想定以上にスムーズに作業は進行しておりますのでご安心下さい。
2012/05/09
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-866- DELICA D5 エンジンカバー 凸部マスキング用データ作成
本来であれば一番最初にこの作業を行うのがセオリーなのですが、既に元となるロゴデータは準備しておいたので先に凸部分の「艶消しシルバー」を塗っていたりします。
で、本日は実際の凸文字に合わせてデータを修正していきます。 順番としては、各々縦横サイズを合わせたら全体的に0.5ミリほど大きくします。所謂「のりしろ」のようなものですね。余りにピッタリだと綺麗に仕上がらないのです。
こういったデータの修正もベクトルデータ用のソフトだと比較的簡単に出来ます(って今だからそう言えますがやはり最初は四苦八苦でした…)。
2012/05/09
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-865- サングラスフレーム塗装 完成ですB
メガネフレームの塗装ではとにかく「材料費」は掛かっていないと思います。プラモデルで使う小瓶でも十分足りるくらいですからね。殆どは「技術料」なのです。
で、これほど小さい被塗物であれば本格的な設備(塗装ブース)が無くても充分同等の品質で仕上げられるとは思っています。最低限の設備とエアードライヤーと高性能なエアーフィルターと乾燥装置(赤外線ヒーター)さえあれば自宅でも出来ますからね。と言うか既にどれも自宅に設置しています(爆)。
自分で工場を構えるとなると地代や光熱費などの固定経費でとてもこういった仕事(一品物)だけで会社を運営するのは難しいですが、昔ながらの個人商店のように「自宅兼工房」といった形であれば何とか食いつなぐ事は出来ると考えています。日本国内であれば配送のインフラは十分整っていますしね。
理想としては国外への流通コストが下がってくれれば日本のみならず世界的に幅が広がるんですけどね。死ぬまでに何とか構築したいと思っています(現代のネット環境があれば既に十分可能ではありますよね)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/05/09
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-864- サングラスフレーム塗装 完成ですA
今回のサングラスは蝶番部分が結構大きいのでマスキングにて対応出来ましたが、時々凄く小さくてとてもマスキングも出来ない時は可動部を残して後は一緒に塗ってしまったりもします。他の塗装では有り得ないのですがメガネフレームの塗装については私的な判断でそういった事を強行したりするケースが多々あります。そもそも本来であれば蝶番も一旦外したい所ですからね(残念ながらその技術は持ち合わせておりませんでして…)。
ちなみにメガネやサングラスフレームの塗装についての私的見解としては、「実用性のあるプラモデル」といった感覚で作業しています。 当然仕事として請けていますので責任を持って作業はしていますが、実は結構楽しんでいる要素が大きいんですよね。なのでこの値段(今回は税込¥12,600)でも成り立っているのです(いや、会社的には成り立っていないかも…)。
続きます(笑)
2012/05/09
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-863- サングラスフレーム塗装 完成です!
こちらも無事完成となります。大変お待たせしました!
通常「レンズの脱着」は承っておりませんが、「破損」「紛失「取り付け時に生じる損傷」「納品後のトラブル」など一切の保障が無くても構わないという事でしたら出来る範囲でご協力は致します。 ただし最悪なのは、「塗装後の取り時にフレーム(またはレンズ)が割れた」といった場合でも塗装代は頂かないといけない、といった事です。私的にもこれは心苦しいのですが脱着自体が無償のサービスですので何卒ご理解下さいませ。
ですので理想としてはやはり塗装前にメガネ屋さんに持っていき「この後塗装をするからレンズを外して後日また取り付けて下さい」とお願いして頂ければと思います。 ただメガネ屋さんでもそれは凄く嫌がると思いますし、レンズを無加工であれば嵌める時に塗装は傷ついてしまうかと思われます。
ちなみに私の場合は塗装前に予めレンズの周りを削ってサイズを一回り小さくしておきます。 また新品時のレンズは恐らくグラインダーの目が粗いので結構鋭利になっていたりしますから、それも水研ぎで滑らかに仕上げておいてレンズを嵌める時にスムーズに入るようにしておきます。 研いでは嵌めてを50回くらい繰り返すと良い感じなりますのでそういった事がお好きな方(笑)は是非挑戦してみて下さい。
こういったネチネチした作業はやり出すと面白いんですが、商売としては…ですかね(爆)。確かに好きなので続けていられるのだと思います。
他にも画像紹介しますね。
2012/05/09
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-862- フェラガモのメガネフレーム塗装 完成ですA
フロントのフレームもサイドのツル同様「表面の劣化」がひどかったですが、こちらは塗装では無く「磨き」で処理しています。
磨きといっても簡単にコンパウンドで擦る程度で綺麗になる状態では無かったので、全体的に#320の水研ぎで表面を削り落とし、#600→#800→#1200→#1500→#2000→#3000と耐水ペーパーの番手を細かくしていき最終的に3種類のコンパウンドとバフで磨き上げています。
ただ難しいように思えますが自動車塗装屋であればほぼ毎日行っているような作業ですので(でしたので)特別これの為に何かを覚えたという訳ではありません。
ただしワンミスでフレームが飛んで行ってしまう(恐)という事は注意が必要ですけどね。 ちなみに勿論ワックスの類は使っていません。塗装屋的にそれは「邪道」だと思っていますので(保護の為には良いですが納品時にそれを使うのは誤魔化し的でもあるので普段は使いません)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/05/09
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-861- フェラガモのメガネフレーム塗装 完成です!
大変お待たせしました!フェラガモのメガネフレーム塗装、完成となります。
元々は打ち上げ花火のようなデザイン柄がプリントされていたのですがそちらは無くなっても構わないという事で(と言うか残すのは無理です…)今回はフレーム色の「艶有ブラック」の単品べた塗り仕上げとなります。
金額的には「買い替え」も検討出来る額だと思いますが、気に入った物を長く使うといった事は凄く良いことだと思います(営業的で申し訳ないですが誰もが思う事でもありますよね)。
もう一枚画像あるので紹介します。
2012/05/09
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-860- 料金設定の謎
つい最近お問い合わせ頂いた内容で、サイト上に紹介されている物と実際にお見積もりした額とで結構な差があって断念されたお客様がいらっしゃったのですが、確かにそういったケースは多々あると思います。
ちなみに今回のケースでは、当サイト上で紹介しているNISMOのブレーキキャリパーで、恐らくブレンボ製のリヤ用でしょうか、アルミ製の物としてはかなり小さな2ポットキャリパーです。
→NISMOブレーキキャリパー塗装
この事例は、剥離はお客様が行い当店では軽くサンドブラストを掛けてマスキング→プライマー塗装→本塗りとなっています。 シールの貼り付けは無料で、これはどの場合でも同様です(ただし持ち込みシールで塗った後に剥がれても保障が出来ませんしそれでも塗装費は頂くといった事から全くお勧めしておりません)。
ちなみにこちらで用意する「brembo」のシールでは剥がれたりしたケースがありませんのでご安心下さい。
で、主に純正品などのキャリパーでは「素材が鉄」であったり、形が複雑、部品構成が単品では無い場合なども多々あります。アルファロメオなんか面倒ですよね(苦笑)。
といった事からブレーキキャリパー一つでもその費用はかなり差があるのです。
と言う事もあって実はゴールデンウィーク中に一部のページは改正していたりします。
→お任せコース →標準コース
ちなみにどちらも敢えて結構高めのお見積もり額になった案件を紹介しています。
と言った感じで、これからも出来るだけ塗装費用の提示紹介はしていきたいと思っています。 ちなみに「そんなに掛かるの?!」と思われるのは塗っている私からしても思う事ですが(苦笑)、それを希望されるのはユーザーの方々の判断ですし、無理に費用だけ落として何かを隠すのは趣味が悪いですからしないようにはしています(爆)。
ちなみに画像のMINIはミニカーでは無く「マウス」です。 御依頼頂いたのは屋根の部分の「黒」だけで、ただこれでも1万円近くの費用になっています。 わずか6平方センチの面積ですが、御依頼頂いたのが品質には結構厳しい業者さんなので最初から作業内容を想定してそれに掛かる時間を算出してお見積もり出しています。「面積では無く時間工賃」が基本ですからね。
といった感じで、やるかやらないかを決めるのは一般ユーザーの方々も業者さんも実は同じでして、「もう少し安くならないか」となると「どこかを削る事になりますが」といったスタンスは皆様平等にしていますのでご安心下さい(特別扱いはしない事にしています。長く見ればその方が信用は上がる筈ですので)。
ただサイト上ではまだまだ修正したい箇所は沢山あるのも事実です。増築による増築で作った本人も目を覆いたくなる部分が多々ありますが如何せん未だ工場に居る始末ですから(そろそろ0時です)中々そちらにも手が回りません。
徐々にですが出来るだけ解り易いサイトにしていくつもりではありますのでどうぞ今後とも宜しくお願いいたします。
2012/05/08
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-859- フェラガモのメガネフレーム 組み付け前
届いた時は劣化が激しく粉を噴いたような白化が起きていた箇所もありましたが、フロントフレームは磨き処理で、サイドのツルは塗装で無事仕上がりました。
レンズは磨きの邪魔なので取ってしまいましたが元通りに戻してあるのでご安心下さい。レンズの取り外しは最初の頃は結構怖かったのですが今はかなり慣れましたので外してしまった方が早いのです(笑)。
既に組み付けも完了しておりますので明日改めて完成画像紹介しますね。 同じく黒のサングラスフレームも一緒に完成予定です。もう少々お待ちくださいませ!
2012/05/08
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-858- フェラーリのタペットカバーも
こちらはご贔屓頂いている業者さんからの御依頼品でフェラーリのタペットカバーとプラグカバーですね。プラグカバーが何故か数が合っていない気がしますが(笑)そこは余り気にせずに作業を進行する事にしています。
画像は剥離作業を終え、部分的に腐食が出ていた箇所をサンドブラストで処理した状態です。
これとは別に、そちらもご贔屓頂いている業者様からのマセラティのタペットカバーとサージタンクも並行して作業しておりますのでご安心下さい。なんかリッチですね(笑)。
2012/05/08
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-857- インプレッサテールランプ(from福井)塗装承りました!
届いたのは連休前だったのですがすっかり紹介が遅れてしまいました。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
部品自体は定番のインプレッサテールランプですが、今回の御依頼内容はかなり変則的で(爆)、外側のテール(リヤフェンダー側)はいつもの通り「レッドキャンディー+スモーク」で、ただ内側のテール(リヤゲート側)は赤くなる部分を「ボディ同色のオブシディアンブラックパールで」との事です。い、良いんですかね…(笑)。
またクリアー抜きになる箇所もちょっと角度を変えたりと結構拘っていますので実際に仕上がった物を見るのは私も楽しみです。今の時点だと全く想像が出来ませんでして(爆)。
それでは作業着手しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/05/08
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-856- ステンレス製遮熱版 結晶塗装承りました!
ちょっと珍しい案件で、今回は恐らくワンオフ品の遮熱版を濃い目のグレーの結晶塗装で御依頼頂きました。
ただその前に穴を3か所程溶接で埋める事も御依頼頂いているのですが、そちらは当店では出来ませんのでいつものTACゴトー氏にお願いする事になります。間は1円も抜いていませんのでご安心下さい(笑)。
作業着手はまだ先になるかと思いますが進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/05/08
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-855- S20タペットカバー サフェーサー塗布
プライマーに続けてサフェーサーを塗布します。勿論これは2液ウレタンなので充填効果は高いですから、これで鋳造製品特有のちょっとした出来の悪さを修正する事にします。
ただ肉厚が付けられる反面、肌の凹凸も出来ますのでこれの研ぎ作業がかなり大変です。 通常はダブルアクションサンダーで最初にある程度削る事で作業を軽減するのですが、このタペットカバーだとどの部分も機械で出来る箇所が無いので全てが手作業になってしまいます。まあ仕事ですから大変なのは当たり前ですけどね(苦笑)。
この後60℃〜80℃程度で一時間ほど強制乾燥させます。もう少々お待ちくださいませ!
2012/05/08
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-854- S20タペットカバー プライマー塗布
連休前に剥離作業を終えていたS20のタペットカバーはその後リン酸処理を行いプライマーを塗布しています。
今回は結晶塗装では無く「艶々のテロテロな赤で」といった御依頼ですので(この業者様では最近これが流行りのようでして…笑)このまま本塗りでは無くサフェーサーで下地を作る事になります。とにかくこれが大変でして…(恐)。
2012/05/08
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-853- ノートパソコンが組みあがったようです
画像は先日の「塗装完了時」の画像で、遂にこちらの部品が組み付いてマシン本体が完成したようです。オーナー様(は別にいらっしゃるらしいのですが)より完成のご連絡頂きました。
とくぼーのブログ
オーナー様からは、「想像以上に綺麗なので、頼まれモノを作って渡してもみんな驚きのmailが来て、私も嬉しいです。」との事です。確かに「塗装」を知らないとちょっと現実的では無い質感ですよね(笑)。 私としても塗装の良さを多くの方に知って貰えるのはとても嬉しいです。そもそもこれが始まりですからね(忘れないように、です)。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/05/07
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-852- DELICA D5 エンジンカバー シルバー塗布完了
こちらのエンジンカバーはベースを「レッド」、凸文字とパイプ形状(一応インマニ?)の部分を「艶消しシルバー」の2トーンで御依頼頂いています。
で、この2色の順番からして先にシルバーを塗ります。これはちゃんと順番があって、少なくとも私が行う方法では先に赤から塗ってしまうと完成出来ませんので(苦笑)。
で、赤の部分は当初「半艶」で想定していましたが実はまだ迷っています(笑)。いや、オーナー様からはお任せ頂いているのですが実は最初の時点から「艶有りの方が良いかも…」と考えていました。 ただネックになるのはやはりこの「シボ模様」でして、このエンジンカバーの大部分がザラザラとした「梨地」になっているのでそのままこれを艶々仕上げにすると非常に汚い仕上がりになってしまうのです。画像の状態がまさにそれですね。
この時点で塗っているのはシルバーの為の「艶消しクリアー」で、当初はこれも薄膜に塗って下手にシボ模様を埋めないようにと考えていましたが、逆にこのクリアーをたっぷり塗ってある程度のシボを埋めてしまおうと考えました。
と言っても本来であれば充填効果の高いサフェーサーでも埋まりきる梨地では無いのでクリアー程度でツルツルとした下地には出来ませんが、それでも「つやつやの赤」の為の布石(笑)にはなるのでは、と思った次第です。
元々地味目なエンジンルームですから「半艶」と「艶消し」の組み合わせよりは「艶有り」と「艶消し」の組み合わせの方がコントラストも強く派手になりますからそちらの方向で検討しています(しかも勝手に。笑)。
と言う事で、とりあえずはこの状態から時間が経ってクリアーの艶が引けた状態でまた再度検討したいと思います。もう少々お待ちくださいませ。
2012/05/07
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-851- DELICA D5 エンジンカバー 下地処理完了
下地処理が済むとこんな感じになります。表面にあった油分もすっかり無くなってカサカサな状態といった感じでしょうか。良く塗装が密着しそうで塗装屋的には美しい状態に見えますね(笑)。
ちなみにこの状態だとプラスチック素地を守る被膜が無いのでこのまま屋外に放置したりすると劣化は早いです。
2012/05/07
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-850- DELICA D5 エンジンカバー 下地処理A
ペーパーだけでの足付処理だとやはり物足りない(じゃなくて事足りない)感じですのでさらにスコッチとウォッシュコンパウンドで細部まで足付処理を行います。
ウォッシュコンパウンドとは洗剤と研磨粒子が混ざったような下地処理用の副資材で、業界では有名過ぎる「ハジキシラズ」がそうですね。凄い名前ですが実際にこれでハジキが完全の止まると言う分けでもありません(苦笑)。 油分を落とすにはもっと効果の高い物もあるのですが(関ペの青い奴?)、これが一番肌に優しい感じがするので長年愛用しています。と言ってもこれでもかなり肌はボロボロになるんですけどね(苦)。
2012/05/07
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-849- DELICA D5 エンジンカバー 下地処理
ゴールデンウィーク後半の4連休も終わり本日より通常営業となります。休み明けなのに未だ現場作業が終わる気配が無いのもちょっと辛いですね(苦笑。21時過ぎました)。
連休中に頂いていたメールも本日無事全て返信しまして、ただ一件宛先不明?だか着信拒否かで何度やっても返ってきてしまうメールが御座います。 よくメール内にURLの記載があったりメールアドレスの一部に普段パソコンでは使わない記号(ピリオドなど)があると届かないケースはありますが、それ以外にも理由は不明で返って来てしまうメールはあります。 ただそういったメールにお名前も電話番号もなければそれ以上こちらから送れる方法がありませんので「メールがいつまで経っても来ない」とお待ちの方はその旨とお名前・電話番号を記載の上再度送って頂ければ幸いです。ただ中には私がすっかり送り忘れているメールもありますのでそう言った場合もご指摘のご連絡を頂ければ助かります。
で、画像はデリカD5のエンジンカバーですね。プラスチック製で素材がPP(ポリプロピレン)なので熱で変形の恐れがありますから今回は結晶塗装では無く通常の塗装で行います。なので下地処理はサンドブラストでは無くいつも通りのペーパーでの研磨(足付処理)としています。
2012/05/07
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-848- 各製品は無事届いたようで・・・
画像とは全く関係無く(苦笑)、先日お納めした製品のオーナー様からメール頂きましたのでちょっと紹介させて頂きますね。
「BMW Z4 テールランプスモーク塗装一式」
「本日、無事に商品が届きました。 イメージ通りの仕上がり(予想以上の素晴らしい出来!)に満足して居ります。又、何か塗装する際は宜しくお願い居たします。有難う御座いました。」
「ボールペン部品塗装」
「昨晩、受け取りました。 大変奇麗な仕上がりに満足しております。 心よりお礼申し上げます。 またの機会にもどうぞよろしくお願い申し上げます。 取り急ぎお礼まで。」
との事です。
あとこちらでは紹介していないのですが、インテリア関係?の業者さんからの御依頼で画像のような「コンセントカバー」の御依頼を頂いていました。そちらからは「素晴らしい!プラスチックなのに見本のアルミのような質感が出ていて並べて壁に装着しても全く違和感がありません。」とのご感想も頂きました。
どれも有難いお言葉で恐縮です。
画像に写っているのは「結晶塗装」を施したステンレス製のコンセントカバーで(奥に写っているのは先日お納めしたBMWのタペットカバーです。笑)、これは数年前にプロフィットを再稼働する時に作成した「サンプル品」の一つです。
結晶塗装自体は実はそんなに珍しい塗装では無いのですが、質感的に面白いのでこういった見本品を作ってはそれらしい会社に一方的に送りつけて(苦笑)営業活動をしていたりしました。最初は手探りの状態でしたし当然仕事も無かったのです。日銭を稼ぐ為に私物をネットオークションで売り捌いたり出品を代行して手数料を貰ったりしましたね。懐かしい日々です。
そんな感じで最初の内は当然赤字続きでしたが最初の一年は壊れた腰の養生を考えていたのでそれで良いと思っていましたが、予想外に小物塗装のご要望が増えて半年くらいで赤字も止まって一年が終わる事にはちゃんと黒字化もしていました。まあ塗料やエアツールなど必要な物は持っていましたし、何よりもホームページ自体は以前の時から残しておいたのでネットの検索でも上位に表示出来ていたのが良かったのだと思います。
で、それからは新規の方以外にもリピーターの方からの御依頼が多く(こちらが心配してしまう程にです…)、お蔭様で御依頼品が常に山積みになっているような状態です(笑)。
明日からは連休ですがその間にちょっとでもサイトのリニューアルなどはしたいと思っています。
どうぞこれからもPRO_Fitを宜しくお願いいたします。
2012/05/02
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-847- 「艶見本帳」
ベースは黒でその上に塗っているクリアーを色々な艶具合にして仕上げた「艶具合を見る為の見本帳」です。
ただし現在はこの当時の艶消し仕様とはシステムを替えてしまったので「これ通りに作ればこの艶になる」といった使い道は出来ません。
ただ実際にこういった見本を参考にして頂ければご希望のイメージにより近付けるかと思います(ただしお貸出しは標準コース以上になります。ご容赦下さいませ)。
それではタイミングが来ましたら作業着手させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/05/02
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-846- メーターカバー塗装承りましたA
近くで見るとこんな感じです。いつものプラスチック素地では無く「塗装」で表現されたザラザラですね。ボディーシューツかストラクチャー塗装かと思われます。
で、こちらを「ツルっとした半艶」にするにはこのままだとちょっと難しいですので、やはり「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で下地を作ってから半艶黒を塗る事にします。
続きます。
2012/05/02
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-845- メーターカバー塗装承りました!
こちらはFRP製の社外品メーターカバーで、現状は表面がザラザラとした「梨地」なのですが、今回はこちらを「半艶黒」でと御依頼承りました。有難うございます!
ちなみにこの部品が到着したのはちょっと前なのですが、「艶具合」を確認したいとの事で今回は「艶見本帳」をお貸出ししました。
「お任せコース」の場合では「艶有り」「半艶」「艶消し」からお選び頂く事で対応しますが、さらに「3分艶で」や「7分艶に」といった細かいご指定は「標準コース」で対応可能です。どうぞ御検討下さいませ。
続けて紹介しますね。
2012/05/02
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-844- カーボンフレーム&カーボンフォーク塗装 完成ですB
本来は自転車メーカーのロゴが入る筈だと思うのですが、今回はこれに使われている塗料メーカーである「STANDOX」でご用命頂いています。 自転車関係者が見ても意味不明だと思いますが、こちらのサイトを見てくれている方には「なるほど…」と解って頂けるでしょうね(笑)。または塗装屋なら「え?」とも思う筈です(爆)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 間に合えば本日発送も可能です。明日以降となると発送は連休明けの5月7日からとなります。何卒ご了承下さいませ。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/05/02
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-843- カーボンフレーム&カーボンフォーク塗装 完成ですA
今回の作業で面倒だったのはサフェーサーの研ぎで、フレームの形がいつものように平面的ならまだマシだったのですが、こちらのフレームやフォークは至る所に窪み状のラインが出来ていてこれが非常に研ぎ難かったのです。まあ性能上としては強度を上げる為ですから仕方ないんでしょうが…。
色としてはブルー系のメタリック&パールで、派手さは無いですが深みがある良い色ですね。陰影で見え方が変わって面白い色だと思います。
2012/05/02
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-842- カーボンフレーム&カーボンフォーク塗装 完成です!
大変お待たせしました!メーカーは不明ですがカーボン製のフレーム&フォーク、無事完成となります。
色が塗られた状態だとカーボン製だというのがまったく解りませんので少々勿体ない気もしますがこれはこれでカーボン素地には無い美しさがあるから良いですよね。
他にも画像あるので紹介します。
2012/05/02
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-841- サングラスフレームも 本塗り完了です!
そしてこちらも無事本塗り完了です。お待たせしました!
今回のフレームは元々ベースが「黒」なのですが、それの上にちょっと派手な柄のデカールが貼ってあってその上にクリアーを塗っています。
デカールだけを削り落とすのは難しいことではないですが、となるとクリアーが部分的に切れてしまうのでそこから「チヂレ」の可能性もありますからデカールはそのままにして足付け処理を行っての塗装となっています。
こちらも完全硬化次第組み付けて改めて完成画像紹介しますね。もう少々お待ち下さいませ!
2012/05/02
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-840- サングラスフレームも 本塗り準備完了
こちらもフェラガモのメガネフレームと一緒に本塗り準備を行います。
既に足付け処理を終え、各部マスキングが済んだ状態です。蝶番の部分は細かいので素手でのマスキングは不可能ですから小さくカットしたマスキングテープをピンセットで貼り付けていきます。
ツルの部分はやはり別の「固定用」としたメガネフレームにネジで留めて塗り易いように固定しています。
2012/05/02
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-839- フェラガモメガネフレーム 本塗り完了です!
という事で無事本塗り完了です。お待たせしました!
蝶番部分は塗った直後にマスキングテープを剥がしています。くっ付けたままクリアーが乾いてしまうとその部分の仕上がりが汚くなってしまうからですね。クリアーが乾く前の流動している内に剥がします。
それでは完全硬化したら組み付けて完成となります。GW明けには完成予定です。もう少々お待ち下さいませ!
2012/05/02
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-838- フェラガモメガネフレーム 本塗り準備完了
ちょっと異様な光景ですが、レンズが付く丸い形のフレームの方は「固定用ステー」という事で100円ショップで買った老眼鏡です。 使い方を間違えているとは思いますが(謝)使い捨てでは無くこれからも使い続けるつもりですので…。
最初は針金などで吊って塗っていたのですがどうも不安定で、何か固定に良いものは無いかと考えていたら、それはやはり対になるフレームの部分だろうと言う事で、メガネを真っ二つに割って「固定用」として使うに至っています。お陰様でガッチリ固定出来て安定して塗装することが出来ています。
2012/05/02
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-837- カーボンフレーム&フォーク 本塗り完了ですB
先ほどまでの画像は「塗装直後」の状態で、触れば当然ベトベトな状態です。
で、こちらの画像は既に焼きあがった(強制乾燥させた)状態で、定義的には「完全硬化」しています。ただし磨き処理はしていません。塗りっぱなしの状態です。
見ての通りクリアーの「艶引け」は起きていませんし、ロゴ部分の汚い段差も出来ていません。
ロゴに限らず色分け部分のマスキングは適当にやるとそれなりに汚い仕上がりになりますし、それが「艶消し」や「半艶」の場合には磨き処理が出来ませんから汚いまま完成となります(苦)。なので一般的な塗装屋的見解としては艶消し・半艶よりも「艶有り」の方が楽だったりするんですよね(苦笑)。
丁度連休で寝かしておけますので連休明けには磨き処理の後完成予定となります。もう少々お待ち下さいませ!
2012/04/29
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-836- カーボンフレーム&フォーク 本塗り完了ですA
自転車の塗装をするようになって気付きましたが、フォークの形状はどれも美しい形をしています。シンメトリー(左右対称)で流れるようなフォルムだからですかね。
2012/04/29
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-835- カーボンフレーム&フォーク 本塗り完了です!
最後に残ったロゴ周りを塗ったら全体的にクリアーを2コート行い本塗り完了となります。お待たせしました!
他にも画像あるので続きますね。
2012/04/29
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-834- カーボンフレーム&フォーク ベースコート塗布
何でわざわざロゴの周りを避けて塗っているかと言うのは先日も紹介した通りで、これはロゴ部分の塗膜を無用に厚くしたく無いからです。膜厚がつけばそれだけロゴの仕上がりが悪くなりますので(ガタガタです)。
まあ今回は艶消しの仕上げではないのである程度汚くなっても後の磨きである程度見れる仕上がりには出来ますが、やはり美しく仕上げられるならばやっておくに越した事は無いですかね。
2012/04/29
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-833- カーボンフレーム&フォーク ロゴ部マスキング
今回もロゴの部分の「白」を先に塗ってその部分に予め作成しておいたロゴのマスキングシートを貼り付けます。
ロゴが黒だったらこれの逆で、先に車体色(ブルーメタリック)を塗布してからロゴの部分を塗装しますが(当然シールの型抜きは逆)、隠ぺい力の順番からして今回はロゴを先に塗っているのです。意外かも知れませんが白は全然隠ぺい力が弱いのです。
2012/04/29
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-832- カーボンフレーム&フォーク 金属素地露出部プライマー塗布
これは自転車の塗装に限ることでは無いのですが、「研ぎ」の作業を行えば当然下地が露出してしまう箇所が出てきます。下地の段階で激しい研磨を行いつつ完璧に下地を出さずに済むケースは少ないですので。
この露出した下地が旧塗膜やカーボン素材であれば特に気にする必要は無いのですが、それが「金属」であればその上にトップコート(色)を塗っても塗装は密着しませんし、素材が鉄(クロモリも)で亜鉛メッキ層も無ければ錆が発生するのは間違いありません。
ただそうだとしても殆どの場合そのまま色を塗ってしまう事の方が殆どで、私も勤め人の時は気にせずに行っていました。勿論周りの塗装屋も全てそうです。
と言うか今も実際そうでして、私の周りでわざわざ本塗り時に金属が露出した箇所に再度プライマーを塗るなんて塗装屋はTACのゴトー氏以外知りません。
まあこちらのサイトを見て頂いている塗装屋さんはちゃんとやっていると思うのですが、実は世の中の殆どの塗装屋さんはこんなことを気にしていないかったりします(私的見解ですが知っている塗装屋さん数十人で皆無です)。
と言っても露出しているのが数ミリであれば後で錆なりブリスターなりが発生しても誰も気付かないレベルですし、車体自体換えてしまえば気にする必要も無いかもしれませんしね。「やるだけ無駄」というところもあるかも知れません(それぞれの考え方がありますので否定もしません)。
という事で、画像はリベット部分のアルミがやはりサフェ研ぎの際に露出してしまっているので部分的にプライマーを塗布しています。
2012/04/28
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-831- カーボンフレーム&フォーク 本塗り準備完了です
ちょっと画像の順番が解らなくなってしまったのでもしかしたら既に塗装が始まっている状態の画像かも知れません。どうも「STANDOX」のロゴを入れるところに「ホワイト」のベースコートを塗布した後の画像な気がしまして…。間違っていたらすいません。
サフェーサーの色自体がかなり白いですからその上に白を塗っても解り難いんですよね。
2012/04/28
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-830- カーボン自転車フレーム&フォーク サフェ研ぎ完了です・・・!
そんなこんなで一日掛かりでしたが無事サフェーサー研ぎが完了です。
今は私一人で最初から最後まで作業していますから、この後の「本塗り」があるからこういったちょっと大変な下地作業も我慢して(爆)行う事が出来ますが、業界(自動車塗装です)に入って間もない見習いの期間ではこういった厳しい下地作業が延々続きます。 またはもっと苦しいポリッシュ作業です。要は「本塗り」以外の作業ですね(苦)。
そんな感じで来る日も来る日も楽しくない事ばかりが続き、さらにはやる事の殆どで何かしらの注意をされるのでこれが非常に辛いです。誉められる事はまずないですからね(まあどの業界もそうだと思いますが)。
そんな状況下では、「今日は早く帰りたいんですが…」なんて事も言える筈が無く、いや実際に用事があれば言わざるを得ないのですが、となるとその日はもう口も聞いてくれません(…私的経験です)。そうなるのが解っているので結局の所自分の都合は殆ど我慢しなければなりません。
ちなみにディーラーの社員でこれですから町工場だとさらに自分の都合など二の次だったと思います。そんなに昔の話じゃないんですけどね。昔ながらの「徒弟制度」が残る業種では良くみられる光景です。
まあそんな感じでしたが、下積みの時代が苦しければ苦しい程、後になってある程度の苦労は麻痺するというか(爆)余り気にならなくなるので今になって思えばそれくらい厳しくないといい加減な私の性格ではまともな仕事が出来なかったと思います。今は感謝しているのです。
ただ私の場合は最初から「独立するまでの我慢」と思ってやっていましたから続けられましたが、そうでなければストレスが溜まりに溜まって業界から足を洗っていたか或いは何か事件が起きていたかも知れません(笑えませんが実際危なかったかと。笑)。
と言う分けでこの後はいよいよ「本塗り」ですから全ての苦労も報われるといった所ですね。やった事はちゃんと返ってくるのです。
2012/04/27
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-829- カーボン自転車フレーム サフェーサー研ぎ
いやはやこの作業が非常に大変で作業中何度も指が攣りました(苦)。
平面であればダブルアクションサンダーを使って#320〜#400で研げばサフェ研ぎも比較的楽なんですが自転車のフレームのような形状だと直ぐに削り過ぎて下地が出てしまいますから基本的に(と言うか全て)手作業での研ぎとなります。
しかも研ぎは一回では無く同じ箇所を4回は繰り返すので非常に時間が掛かります。今回はフォークもありますからまさに一日作業ですね。
工程としては、最初にガイドコートとして黒いスプレーを全体的に塗ります。黒い点々がそうですね。私は缶スプレーの黒を使っています。
で、最初は#320でガッツリ肌を研ぎ落としラインを形成していきます。後はこの傷を消していく「目消し」と「均し」の作業になるのですがこれが結構大変です。
#320の目(傷)をいきなり#600では細かすぎて消せませんので間に#400を入れます。
順番としては、「#320→#400→#600→#800」となります。 ただ実際には#600の所は「アシレックススカイ」なる製品を使っていて、一応メーカーが言う番手は#320になりますから数字だけで見ると順番的には戻ってしまっていたりします。感覚としては#600の使い方なので別に気にする所ではありません。
#800に相当する所も同じく、ここは「アシレックスレモン」なる製品を使っています。どちらも塗装業界ではメジャーな製品なので敢えて説明はしませんが、要は「最近の副資材は便利になった」といった感じです。使い捨てるにはちょっと高いですけどね(苦笑)。これを何枚も使います。
以前は対象物が「車体」だったので疲れるのは体全体でしたが、今は小物製品が対象なので疲労が溜まるのは指先から腕にかけての局所的になっています。最近この部分がどうもオーバーヒート気味でして(笑)朝一番と一日の終わりくらいになるとちょっと重い物を持つと激痛が走ります。まあ仕事のやり過ぎで体が痛いなんて今のご時世羨ましい悩みだと思いますが(爆)。
2012/04/27
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