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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2012】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 Thinkpad ドライカーボン天板パネルとモニター枠 追加依頼承りました。(img598.jpg) -598- Thinkpad ドライカーボン天板パネルとモニター枠 追加依頼承りました。

先日ご依頼頂いていたThinkpad(ノートパソコン)の天板パネルですが、本日さらに追加の品々が届きました。

こんな具合ですからてっきりプロの方(業者さん)かと思いきや、本業では無く趣味でやられているとの事です。それにしては異様な気がしますが…(笑)。

と言っても全てご自分で使うものでは無く(この量からして当たり前ですね)、オーナー様のブログを見て集まってくるThinkpadの愛好家?の方々にお譲りしているんだか丸々作ってあげていたりするようです。
ブログ紹介の語許諾頂きましたので興味のある方は是非どうぞ。シールも一から作ったりしてちょっとディープ過ぎる気がしますが(爆)。

→とくぼーのブログ


早速先日お預かりした品と合わせて作業着手しております。
ちょっと紹介しますね。

2012/03/29
 
jpg画像 インプインマニとロータスのエンジンカバーも(img597.jpg) -597- インプインマニとロータスのエンジンカバーも

どちらも赤の結晶塗装ですが、微妙に色合いが違うのが解ると思います。
中央のインプレッサのインマニはいつものフェラーリレッドな赤で、左右のロータスエリーゼのエンジンカバーは「落ち着いた感じの赤で」とご用命頂いてますので黒味がある赤になっています。

インマニは後日マスキングした箇所の修正(塗料のバリがあるので)を行い、ロータスのエンジンカバーは凸部を面研の上「シルバー」で筆塗りを行います。

もう少々お待ち下さいませ!


しかし天気が良いのはいいんですが花粉が凄いですね(苦笑)。

2012/03/28
 
jpg画像 ホンダビートのヘッドカバー 本塗り完了状態(img596.jpg) -596- ホンダビートのヘッドカバー 本塗り完了状態

まだこの後「凸部研磨」の作業が残っていますがとりあえず結晶塗装自体は終わっておりますのでご安心下さい。

色は「スプーンイエロー」と御依頼頂いておりましえて、画像で見るよりイエローは鮮やかになっているかと存じます。

完成までもう少々お待ちくださいませ!

2012/03/28
 
jpg画像 PRINCEのタペットカバーも始まっております�A(img595.jpg) -595- PRINCEのタペットカバーも始まっております�A

ガムテープを剥がして見ると綺麗なプリンスのロゴが出て来ました。
ただ文字の溝部分に多少「バリ」が残っていたのでスクレーパーで削って見ると結構簡単にボリボリと取れてくれました。

???と思ってよく見ると、この他ペットカバーは鋳造で作り直した訳ではなく既存のヘッドを改造(?!)して造られているようですね。ロゴは固形分の多いエポキシ系の接着剤で貼り付けられているようです。

画像に写るボルト穴も今回の為に一つ一つ埋め込み作り上げられているようで、とても素人の仕事とは思えないんですが…(恐らく違う道のプロの方かと思われます)。

てっきり旧車愛好会の方々でお金出し合って鋳造型から起こして新たな製品として作っているのかと思いきや完全なワンオフパーツのようですね。素晴らしいと言うか恐ろしいです(笑)。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
もう少々お待ち下さいませ!

2012/03/28
 
jpg画像 PRINCEのタペットカバーも始まっております。(img594.jpg) -594- PRINCEのタペットカバーも始まっております。

こちらも随分とお待たせしました。作業着手しておりますのでご安心くださいませ。

お預かりした状態では凸部分はマスキングされていたのですが、ただこの後の作業で糊系はタブーですので一度全てを剥がさなければなりません。
恐らくはサンドブラスト時の保護として貼られていたのだと思いますが、ガムテープでは塗装のマスキングとしては不適切ですので(輪郭が酷い仕上がりになります)後にマスキングテープで張りなおす事にします。

2012/03/28
 
jpg画像 BMWリヤトップカバー マスキング(img593.jpg) -593- BMWリヤトップカバー マスキング

こちらは「艶消しシルバー」に塗られているBMW純正のリヤケーストップカバーですね。ボディ同色のALPINWEISSで塗装承っております。

既存の塗膜に傷などは無くほぼ新品に近い状態ですので下地処理は表面の軽い研磨「足付け処理」のみでOKです。綺麗で問題の無い塗膜をわざわざ剥がしたりはしません。それに意味は無いですので…。


この蓋は開けた時に裏側は普通に見えてしまいますのできっちりとマスキングしておく必要があります。
また微妙に裏側も塗装が見える箇所があるのでそこも綺麗に塗れるようにマスキングしておきます。

「マスキング」といった作業も実は結構地味で、「塗り終わったら剥がして捨てる」といった一回きりの作業で「そこを綺麗に仕上げる意味はあるのか」と思われがちですが、こういった見えないところでちゃんと仕事が出来ない人間が見えるところを綺麗に仕上げる事が出来るとも思えません(私的見解です)。
が、ここで時間を取られると会社に与える損害は大きいですので、短時間で綺麗に貼れる工夫をするのも大事ではあります。マスキングテープの種類を増やしたりマスカー(紙ロール)を使い分けたり、ですかね。小手先のテクニックも然りです(笑)。

2012/03/27
 
jpg画像 ロータスエリーゼの樹脂製エンジンカバー 本塗り準備完了です(img592.jpg) -592- ロータスエリーゼの樹脂製エンジンカバー 本塗り準備完了です

そしてよく脱脂洗浄したら本塗り準備完了です。

素材はプラスチックなのでいつものような金属用のプライマーでは無くプラスチック専用のプライマーを塗ります。

ちなみにプラスチックプライマーもちゃんと塗り方のセオリーがあったりしますが余り知っている塗装屋さんも少ないかと思います。
塗る前には被塗物をよく暖め塗布後は数分置いてよく乾かす、ですね。ちゃんとマニュアルに書いてある筈です。

そう言った事も知らずに「俺のやり方は間違っていない筈」なんて言い切れる方も居たりしますが(私も覚えが…苦笑)、塗装は数年経ってからその違いが躊躇に現れますので手を抜いた箇所はちゃんと問題が出てくるんですよね。

実は本日、以前お付き合いのあった車屋さんから小物塗装のご依頼があってその品を取りに行ってきました。
で、伺った際にそこの社員さんから「高畑さんが塗った車は今でもパテの跡が出ていないんですよね。それに比べて他は…」とお褒めのお言葉を頂きました。実際はパテでは無く旧塗膜断層部分の「フェザーエッジ」の処理の仕方なんですけどね。所謂「エッジマッピング」の跡だと思います。
塗装屋の下地処理としては難しいところで、これを防げるかどうかで修理された塗装か新車塗膜かの区別もつけられてしまいますからね。
今に比べて当時は体力と精神力との勝負だったような状況で大変な日々ではありましたが、業界の方に解って頂けるとやはり嬉しいですね。当時の苦労も報われます。ありがとう御座います。


こちらも残念ながら塗装後の画像が無いので、明日改めて撮影しておきますね。凸部研磨は後日になりますのでまた進行しましたら紹介させて頂きます。

ちなみに色は「鮮やか過ぎない赤」で承っております。他の赤と比較出来たらそちらも紹介しますね。

2012/03/27
 
jpg画像 ロータスエリーゼの樹脂製エンジンカバー 足付け処理完了です。(img591.jpg) -591- ロータスエリーゼの樹脂製エンジンカバー 足付け処理完了です。

塗膜を剥がす訳ではないので作業は5分くらいで終了します。

ただブラストボックスの中に入っているメディア(砂)は比較的粗い番手(20番程度)なのでプラスチック素地表面は見た目以上に荒れてしまっています。毛羽立ったような状態ですね。

通常の下地としては失敗策になる程ですが、結晶塗装を施すにおいてはこれくらい素地が荒れて毛羽立っている方が塗膜の密着性は向上します。所謂「投錨効果」(アンカー効果)ですね。塗料の食いつきが悪いPA(ポリアミド)でも安心です。

2012/03/27
 
jpg画像 ロータスエリーゼの樹脂製エンジンカバー 足付け処理(img590.jpg) -590- ロータスエリーゼの樹脂製エンジンカバー 足付け処理

こちらも既に本塗り完了しておりますのでご安心下さい。ロータスのプラスチック製エンジンカバー2個セットですね。

画像は塗装前の下地処理としてサンドブラストを行う前の状況です。サンドブラストの箱の中ですね。

ただ下地処理といっても今回の場合は塗装が密着する為に行う「足付け処理」だけで良いのですが、結晶塗装の場合は多少素地が荒れても問題無いですのでそれであればより効果の高い方法を選んで行っています。
特に文字周りをペーパーで削るのは大変ですので、この場合はサンドブラストの方が時間も短縮出来ます。より良い効果が得られて作業時間が短縮出来るなら選ばない手は無いかと思いますので。

2012/03/27
 
jpg画像 インプレッサのインテークマニホールドも(img589.jpg) -589- インプレッサのインテークマニホールドも

こちらもお待たせしました。と言うかお預かりしたのは先週ですが「これが無いと車が動かないので」と数か月待って頂いていた案件です。

先日こちらでお知らせしたのですが、現在のところ「受付停止中」となっておりますが、まだまだここで紹介していない「お預かりもしていない方々」からの御依頼品が数多くあります。全部合わせると50件は超えるかと思いますが正直把握しきれておりません。
実は数か月前から「順番が来たらこちらから連絡」と言う事も廃止しておりまして、予めご連絡を頂いてから「時期が来たら連絡を下さい」といったスタイルに変更させて頂いております。本当に不都合をお掛けして本当に申し訳ございません…。

と言う事でこちらのオーナー様も最初のお問い合わせから今回に至った訳ですが、現場の状況は当時以上にひっ迫してしまっておりまして「このままじゃマズイ」と言う事で受け付け停止に至った次第です。ご迷惑をお掛けしましてすいません…。


たたこういった制限は「以前のプロフィット」でもちょくちょくあった事でして、あの時は対称が車体ではありましたが「現在20台待ち」なんて事もよくあって直ぐに入庫制限になった事も多かったのです。

仕事が沢山ある事は非常に有難いのですが、人手が足りないというか自分のペース以上に仕事量が増えていくので終わりが見えなくなってしまうのです。

以前はこれによって睡眠時間が極端に無くなり、みるみる内に廃人化(爆)していったのですが(ほぼ毎日帰宅時間が明け方ですから)、今は「事故車」では無く趣味的な御依頼品が殆どなので(と言うか全てそうですかね…笑)そこまで追いつめられる事は無いですね。むしろ楽しさの方が勝っているとは思います。


と言う事で本題ですが、画像のインマニは凄い事になっていますが(笑)、今回は各箇所のマスキングはオーナー様よりご指定頂いてますのでいつもは穴だけ塞ぐ箇所も「面」でマスキングしていたりします。作業時間が増える分費用は増しますがご要望の方にはこういった対応も可能です。お気軽にご相談下さい。

一部にボルトネジが刺さっているのは移動する時にこれを持ち上げる為の取って的な物です。150℃程度の状態で移動させる時もありますのでこの様に事前に準備しておくのです。


こちらもマスキング前にはリン酸処理を行っていまして、この後プライマーを塗って結晶塗装(赤)を行います。

が、先ほどのビートのヘッドカバー同様に画像がありません…(謝)。

既に本塗りは完了しておりますので明日改めて写真撮っておきますね。ただビートの方は「凸部研磨」があるので完成は週末になるかと思います。
先日塗装済みのイスズのヘッドカバーの面研も一緒に行う予定です。
もう少々お待ちくださいませ!

2012/03/27
 
jpg画像 ホンダビートのヘッドカバー 本塗り準備完了です!(img588.jpg) -588- ホンダビートのヘッドカバー 本塗り準備完了です!

こちらもすっかりお待たせしました。ビートのヘッドカバーですね。

御依頼品は「新品」でアルミ素地表面も光り輝いてはいたのですが、塗装前の素地調整(化成処理)として行っている「リン酸処理」によってアルミ表面がムラっぽく腐食したようにも見えます。

が、このリン酸被膜によって金属の防錆効果が高まり、さらにこの後の塗装の食い付きが良くなるのです。ご安心下さいませ。

各部マスキングをしていよいよ本塗り開始です。

2012/03/27
 
jpg画像 THERMOSフードコンテナー&ケータイマグ 塗装承りました!(img587.jpg) -587- THERMOSフードコンテナー&ケータイマグ 塗装承りました!

今年に入ってからはスターバックスのタンブラーよりもサーモス社の御依頼が増えていますが実は全て同一人物でして(爆)、随分と当店の塗装が気に入って頂けたようで、納品しては数日後には新たな御依頼を頂く、といった感じになっています。だ、大丈夫でしょうか…(逆に心配してしまいます)。

と言うのもサーモス社の製品は各種ラインナップが充実していまいて、シーンや用途によって色々と使い分ける事が可能なようです。フードコンテナーなんて何入れても良いようなのでこれは確かに便利そうです。外出先屋外で冷えたフルーツが食べれるなんて夢の様ですね(笑)。


御依頼内容としては前回同様「3コートピンクパール」に、オーナー様定番のロゴマーク(笑)を入れます。2つとも基本的に同じ仕様ですが若干色の差を出す様に致します。

それでは作業着手はちょっと先になりそうですが進行しましたらまた紹介させて頂きます。
この度もご贔屓頂き有難うございます!

2012/03/27
 
jpg画像 スターバックスタンブラー japan仕様で完成です�B(img586.jpg) -586- スターバックスタンブラー japan仕様で完成です�B

裏側には小さいハートが3個縦に連なっています。もしかしたら「3」関する意味が含まれているのかも知れませんね。私的にはドムを思い浮かべてしまいますが(爆。昔のアニメの話です)。


後ろに写っているのは今回の御依頼にあたって作成して頂いた依頼書(イラスト)です。ちょっとディスプレイが暗くてすいません(はめ込みにしてしまえば良かったかもです。笑)。

今回のように「自分の思い描いていたものが現実の形となる」のは、やっている私が言うのも何ですが非常に楽しい事だと思います。妄想が現実に出てくるような感じですかね。

実はこれと同じような感覚が最近ありまして、ただちょっとマニアックな感じですので(爆)機会があれば社外記ででも紹介したいと思います。ちょっと引くかも知れませんので(笑)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/03/27
 
jpg画像 スターバックスタンブラー japan仕様で完成です�A(img585.jpg) -585- スターバックスタンブラー japan仕様で完成です�A

ベースの白は「3コートホワイトパール」ですので、一番最初にソリッドからーの白を塗ってその上に「ホワイトパール」をコートしています。最後にクリアーで合計3層になるから「3コート」なのです。

では一番最初の白とパールを混ぜてしまえばどうなるのかと言うと、パール顔料が白に埋まってしまうのでここまでのパール感が表現出来ません。これは「同系色」だからです。

パール顔料は色々な種類がありますから、ベースとなる原色とは違った色味のパールを混ぜる場合は色変化が得られますのでわざわざ3コートにしなくてもパール感が表現出来ます。これが「2コートパール」ですね。
例えばバイオレット系の原色にブルーパールを混ぜると、透かしは赤味が見れ正面はブルー色が楽しめます。


ただ「そこまで派手さは要らない」と言う事でしたらベースカラーとパールカラーを「同系色」にする「3コートパール」で表現する必要があるのです。私的な見解では「柔らかくそれでいて高級感がある」といった感じですかね。ただ言葉で説明するのは難しいのでこのように写真出した方が手っ取り早いかと(笑)。

2012/03/27
 
jpg画像 スターバックスタンブラー japan仕様で完成です!(img584.jpg) -584- スターバックスタンブラー japan仕様で完成です!

大変お待たせしました!ホワイトパール&レッド仕様でのスターバックスタンブラー塗装、完成です。

ホワイトパールは「牛乳のように」との事で黄色味を増しまして、赤は「日本国旗の赤を」としております。
ただ日本国旗の赤といっても手元には比べる物が無く、見本としてケンタッキーのパッケージを用意して頂きました。日本国旗の見本が手元に無いなんてもしかして非国民なんですかね…(苦笑)


画像ではちょっとタンブラーが傾いてしまってしまい申し訳ありません。円の部分が右にズレて見えますが本体が傾いているだけですのでご安心下さい。撮影時に置いている場所は傾斜があるので位置決めが難しいのです(そもそもそこが傾いている自体がどうかという所ですよね…謝)。


他にも画像あるので紹介します。

2012/03/27
 
jpg画像 ホンダエリシオンのリヤガーニッシュ スモーク塗装 本塗り完了です!(img583.jpg) -583- ホンダエリシオンのリヤガーニッシュ スモーク塗装 本塗り完了です!

そしてスモーク塗装本塗り完了です。お待たせしました!

「前回の施工例より若干薄く」とご依頼頂いておりまして、私的には良い感じに仕上がっているかと思います。ムラ・ダマも少なく透明感がちゃんと残っているのも解るかと存知ます。


ちなみにこのリヤガーニッシュ、途中に山状にラインが突起している箇所がありますが、スモーク塗装の場合これくらい若干の突起でもかなり厄介だったりします。
一方向からのスプレーになるとこの山で影になった部分にはスモークがちゃんと掛からないので「スジ状に透明な箇所が残る」といった仕上がりになってしまうのです。透過性の塗装なので当然塗り直しは効きませんから、事前に危ないと思われる箇所はちゃんと抑えて注意してスプレーして対応します。一方向だけでは無くちゃんと両側からムラ無く塗って同じ膜厚になるように、ですね(これが難しいんです)。


それではこちらも完成次第また紹介させて頂きますね。
もう少々お待ち下さいませ!

2012/03/27
 
jpg画像 ホンダエリシオンのリヤガーニッシュ スモーク塗装 本塗り前(img582.jpg) -582- ホンダエリシオンのリヤガーニッシュ スモーク塗装 本塗り前

こちらもお待たせしました!エリシオンのリヤガーニッシュですね。結構な大物です。

上の一部はクリアーレンズになっていて、そこはスモークを掛けないようにしますので足付け処理後にマスキングし、クリアーを塗る時には剥がして一緒に塗るようにします。

ちなみにホンダの「H」エンブレムは外してあります。付けたままそれもスモークになれば格好良いですが、メッキにそのままトップコート(色&クリアー)を塗っても十分に密着しませんのでエンブレムは外して塗装後に再度取り付けます。

プラスチックプライマーを塗布しいよいよ本塗り開始です。

2012/03/27
 
jpg画像  インプレッサテールランプスモーク塗装 本塗り完了です�A(img581.jpg) -581- インプレッサテールランプスモーク塗装 本塗り完了です�A

先ほど紹介したレンズと同じ物ですが、カメラの撮り方で明るさがかなり違って見えているのが解るかと存じます。こちらはちゃんとスモークが掛かっているのが解り易いですよね。

スモーク濃度の確認としては、前回施工して紹介している画像をそのままiPodに映しておいて確認しながら塗っています。
今回のご依頼内容としては「このテールレンズのまま確実に車検をスルー出来るように」との事ですので濃くなり過ぎないように気をつけています。


それでは完成しましたらまた改めて紹介させて頂きますね。その時は実際のスモーク濃度に近づけて紹介させて頂ければと思います。もう少々お待ち下さいませ!

2012/03/27
 
jpg画像 インプレッサテールランプスモーク塗装 本塗り完了です!(img580.jpg) -580- インプレッサテールランプスモーク塗装 本塗り完了です!

画像だとちょっと明るめ(薄め)に見えますが、カメラの設定がちょっと明るめになっているのかも知れません。ただスモークの仕上がりが解り易いのであえてそのまま紹介させて頂きますね。

スモークはかなり薄く見えますが実はこれでも5コート行っていたりします。
「スモークレンズ塗装」のページでもちょっと紹介していますが、実はスモークは濃くするより薄くする方が「ムラ」「ダマ」が目立ち易い分難しくなります。真っ黒にしてしまえばこれらは解りませんからね。

なのでクリアー中のスモーク(黒)濃度を極力薄くし、コート数を増やすことでスモークが均一になるように塗る必要があります。一気にスモークを掛けてしまおうとするとムラとダマが出来て汚い仕上がりになってしまうのです。
しかも一旦出来てしまったダマとムラは二度と取る事が出来ませんので最後まで残ってしまいます。この辺が「透過性塗装」の難しい所なんですよね。リスクも非常に高いのです。


もう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/03/27
 
jpg画像 インプレッサテールランプスモーク塗装 本塗り前(img579.jpg) -579- インプレッサテールランプスモーク塗装 本塗り前

形は違いますがこちらもインプレッサのテールランプではあります。この型は現在これしかお預かりしておりませんので解りますよね。

ご依頼内容としては「極薄めと薄めの間」との事で、以前施工して紹介している物と同程度の濃度で承っております。

画像は本塗り前で、レンズが曇っているのは全体的に細かい傷が付いているからです。この後に行う塗装の密着性をよくする為の「足付け処理」ですのでご安心下さい。

プラスチックプライマーを塗布しスモーク塗装開始です。

2012/03/27
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(from千葉) 本塗り完了です!(img578.jpg) -578- インプレッサテールランプ(from千葉) 本塗り完了です!

という事で無事本塗り完了です。お待たせしました!

スモークが入っていないので今回は純粋なレッドキャンディーです。明るくて鮮やかな感じですね。

現在これと同型のテールランプを別件で一式お預かりしておりますが、そちらは次回ターンでの施工になりますのでもう暫くお待ち頂けますようお願い申し上げます。

今回はこれの他にスモーク塗装も行っておりますのでそちらも続けて紹介しますね。
テールランプ系は結構数が溜まってしまっていますが何卒もう少々お待ち下さいませ!

2012/03/26
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(from千葉) 本塗り準備完了です!(img577.jpg) -577- インプレッサテールランプ(from千葉) 本塗り準備完了です!

前回は「レッドキャンディー」+「スモーク」でしたが、今回は「レッドキャンディー」のみでご依頼頂いて降ります。前回のスモークが気に入らなかった訳では無く「1セット余っているので折角だから」的な事を伺っています。随分と贅沢ですね(笑)。


と言う事でいよいよ本塗り開始です。

2012/03/26
 
jpg画像 インプレッサテールランプ(from千葉) マスキング(img576.jpg) -576- インプレッサテールランプ(from千葉) マスキング

お預かりしてからついつい長くなってしまいましたが無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。前回に続けて2セット目のテールランプですね(元々付いていて交換したら余った物との事でして…)。

画像は「クリアー抜き」のマスキング作業でラインの確認をしているところです。
それぞれのテールランプでピッタリとラインが合ったら内側を埋めていきます。

2012/03/26
 
jpg画像 フェラーリの鍵 塗装承っております。(img575.jpg) -575- フェラーリの鍵 塗装承っております。

紹介が遅れましたが数日前に到着しておりましたフェラーリの鍵です。
以前からこちらを見て頂いている方は「あれ?」と思うかも知れませんが実はその通りで、こちらは以前当店で元々シルバーだった物を「ロッソコルサ」(フェラーリの赤)に塗らせて頂いた物ですね。
あれから使っていて傷が付いたので再塗装をご依頼頂きました。この度もご贔屓頂きありがとう御座います!

塗装は部分的に削れていますが艶自体は美しいままですので安心しました。確か以前塗ったのは二年前くらい前でしたよね。


それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。
この度のご依頼誠にありがとう御座います!

2012/03/26
 
jpg画像  サングラスフレーム テンプル プライマー塗布(img574.jpg) -574- サングラスフレーム テンプル プライマー塗布

そしてプライマーを塗った状態です。

固定しているのは針金ですが、素材はアルミ二ウムなので非常に柔らかく被塗物を損傷させたりはしません。ハサミで切れる程の柔らかさですので。

耳に掛かる部分にはプラスチック製のカバーがあったと思いますが、そちらはオーナー様が外しておいてくれたようです。助かります。


それではまた作業進行しましたら紹介させて頂きますね。
もう少々お待ち下さいませ!

2012/03/24
 
jpg画像 サングラスフレームも(img573.jpg) -573- サングラスフレームも

こちらも作業進行しておりますのでご安心下さい。

画像は分解した状態ですね。ツルの部分はアルミ製で表面にはアルマイトが施されていますので、表面を研磨後プライマーを塗って下地を作っておきます。

ツルの部品は細かい箇所もよく造られています。

考えて見ればメガネもサングラスも一人一個は持っていそうなアイテムですから、これが仕事の対象となると凄く安定しているのでは?と思ってしまったりします。

逆に今の時代はマイカーを保有せずカーシェアーなんてスタイルが流行ってきていますからね。EVがもっと長距離走ってくれて値段も安くなってくれればと願います。ネックはやはり蓄電池ですかね…。

2012/03/24
 
jpg画像 臨時休業日のお知らせ(img572.jpg) -572- 臨時休業日のお知らせ

ちょっと急なお知らせになってしまいましたが、本日24日(土曜日)は私用により休日とさせて頂きたく存じます。すっかり用事があるのを忘れておりました…。

昨日お問い合わせ頂いたリピーターの方で、事前に電話を頂けて出社していれば対応しますとの事でしたがちょっと出れそうもありませんので対応が出来なくなってしまいました。不都合をお掛けして申し訳御座いません…。

お待たせしている方々にもご迷惑をお掛けしますが何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。

2012/03/24
 
jpg画像 イスズベレットGTRタペットカバー 本塗り完了です!(img571.jpg) -571- イスズベレットGTRタペットカバー 本塗り完了です!

珍しく結晶塗装後に写真撮っておいたので紹介しますね。既にチヂレ目(結晶目)が出ているという事は焼付け完了していると言うことです。

ただ凸部を面研するにはあと数日寝かさないと塗料が削り難いので(絡むのです)、研磨は来週になります。
完成までもう直ぐですのでもう少々お待ち下さいませ!

2012/03/24
 
jpg画像 イスズベレットGTRタペットカバー プライマー塗布(img570.jpg) -570- イスズベレットGTRタペットカバー プライマー塗布

トップコートを塗る前にプライマーを塗布します。純正もこれを塗ってくれていればもっと塗装が長持ちしてくれる筈なのですが、焼付け塗装の特徴として「密着性に優れる」という事を利用?して、このプライマー塗装が省かれるケースが多々あります。

実際私が学んだ職業訓練学校の塗装科では、自動車塗装以外に「金属塗装」や「木工塗装」「建築塗装」も多少学ばせて頂く機会があり、「金属塗装の分野ではプライマー塗るケースは少なく直接色を塗る場合が殆ど」と担当の先生が仰っていました。
理由は大量生産となるとどうしても製造コストに重点がおかれ、「目で見えない部分が省略されるのは至極当然の事」との事らしいです。
まあ確かに全てをやりきっていたら売り物にならない額になってしまいますので判断の難しいところなんでしょうね…。

2012/03/24
 
jpg画像 イスズベレットGTRタペットカバー  本塗り準備完了です。(img569.jpg) -569- イスズベレットGTRタペットカバー  本塗り準備完了です。

サンドブラスト処理を終えたらリン酸を塗布して数十分放置し、綺麗に洗い流して乾燥させたらマスキングを行い、いよいよ本塗り準備完了です。

2012/03/24
 
jpg画像 イスズベレットGTRタペットカバー サンドブラスト処理(img568.jpg) -568- イスズベレットGTRタペットカバー サンドブラスト処理

溶剤浸け置きで旧塗膜は殆ど剥がせましたが部分的に腐食が酷い箇所があったのでサンドブラストを掛けておきます。

箱の底にあるのが砂で、所謂「メディア」と呼ばれるものです。実際には砂と言うより「アルミナ」という研磨粒子になります。
これをエアーの圧力で勢いよく対象に当てる事により表面を削り落とす事が出来ます。
跳ね返って来たものが皮膚に当たるだけで凄く痛いので密封された箱の中で行うか、或いは部屋自体をサンドブラスト専門のルームにして完全に密封されたスーツを着て作業を行います(吸気エアーをマスクに強制的に送るので窒息はしません)。

2012/03/24
 
jpg画像 自転車カーボンフレーム&フォーク塗装承りました�A(img567.jpg) -567- 自転車カーボンフレーム&フォーク塗装承りました�A

御依頼頂いた色は「ディープターコイズブルーPM」で、最後の「PM」は「パールメタリック」の略です。

で、今回はダウンチューブ部に「STANDOX」のロゴを白で承っております。い、いいんですか?(笑)って感じですがこれはちょっと面白いかも知れませんね。私も自分の自転車塗る場合にはどこかに入れるかも知れませんし(いや、間違いなく入れるのですがそもそも自分の所有物を塗る機会は殆ど無いので実現は難しいですかね…)。


作業着手は先になるかと思いますが進行しましたらまた紹介させて頂きます。
この度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/03/23
 
jpg画像 自転車カーボンフレーム&フォーク塗装承りました!(img566.jpg) -566- 自転車カーボンフレーム&フォーク塗装承りました!

こちらも先日無事到着しております。カーボン製のフレームとフォークですね。

現状としては塗装を剥がす作業の途中の状態のような状態で、恐らくはこの後どうしていいか解らなくなってしまったのでは、と思う次第です。私も経験ありますのでご安心下さい(苦笑)。

素地表面はガタガタした箇所もありますので、各部さらに修正した後に2液ウレタンのサフェーサーを充填し、完全硬化した後に全体を研磨して平滑に仕上げます。

御依頼色はブルー系のメタリックで、べた塗りでの塗装なので素材となるカーボンを残す箇所はありません。ちょっと勿体ない気もしますが「あれ、これカーボンなんだ」っていうのもお洒落ですからね。

2012/03/23
 
jpg画像 BMW MPower ヘッドカバー 結晶塗装「黒」で御依頼頂きました!(img565.jpg) -565- BMW MPower ヘッドカバー 結晶塗装「黒」で御依頼頂きました!

こちらは「以前のプロフィット」(自動車板金塗装です)の時にお世話になっていたお客様で、先日久しぶりにお問合せのメールを頂き今回の御依頼になりました。ご贔屓頂き有難うございます!

今回御依頼頂いたのはBMWのヘッドカバーで、ただこれはオーナー様の車体に装着する予定は無く(そもそも確か乗っているのはルノーだったかと…)、今回の部品は「飾り用」としての塗装となります。


画像だと表面は腐食して見えますがこれはこういった塗装による物で、素材はマグネシウムなので今回は腐食防止に重点をおき、マスキングはしないで全面を塗装する事で御依頼頂いております。裏側にはプライマーのみ塗装しておきます。


ちなみに溶剤槽は現在キャノンデールの自転車フレームが入っておりますのでそれが出ましたら漬け置きする予定です。

作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/03/23
 
jpg画像 受け付け一時停止のお知らせ(img564.jpg) -564- 受け付け一時停止のお知らせ

誠に申し訳ございませんが御依頼品が溜まり過ぎて保管場所が無くなっている状況です。

恐れ入りますが現在御依頼の旨をを頂いている方以外では御依頼を少々お待ち頂けますようお願い申し上げます。

尚、先の見通しも解らない状況ですので現在はご予約も承る事が出来ません。
不都合をお掛けしますが何卒ご理解ご了承の程宜しくお願いいたします。本当に申し訳ございません…。


御依頼頂いている案件については通常と変わりない品質でお届け出来るようにいつも通りの環境・状況で作業しておりますのでご安心下さいませ(風邪をひいているとか体調が悪いとかではありません。本当に段ボールが山積みで置く場所が無く管理しきれなくなっているのです…)。

引き続き作業状況などもこちらでご紹介しますのでご安心下さいませ。

2012/03/23
 
jpg画像 Dynabook の天板 下塗り(img563.jpg) -563- Dynabook の天板 下塗り

こちらもお待たせしております。Dynabookなるノートパソコンの天板アルミパネルですね。

元々の塗装は艶消しシルバーで、表面には無数の細かい傷が沢山あったのでそのまま塗る訳には行かず(上塗り塗料では傷は埋まりません)、まずは下地を作ります。

が、一部分にちょっと細かい作りの箇所があったので、サフェーサーをタップリ塗るとそこが埋まってしまいそうだったので、今回は傷も浅かったと言うことでサフェーサーでは無く、1コートソリッド(の艶消し黒。2液ウレタン)を塗ってこれを下地とします。

完全硬化したら表面を軽く研磨して本塗り前の準備とします。

2012/03/23
 
jpg画像 キャラバンコーナーレンズ オレンジキャンディー塗装承りました!(img562.jpg) -562- キャラバンコーナーレンズ オレンジキャンディー塗装承りました!

紹介が遅れましたが数日前に無事到着しておりますキャラバンのコーナーレンズとクラウン(でしたっけ…)のフロントバンパーに付くフラッシャーランプです。

ご依頼内容としては4個とも「濃い目のオレンジ」で、クリアーはいつものレッドキャンディー同様に耐UV性の高い「クリスタルクリアー」で対応します。

実はクリスタルクリアーを辞めてもっと良さそうなクリアーに変更しようと思ったのですが、どうやらそれは全くの私の勘違いだったらしく(謝)、一度取り寄せた新たなクリアーは返品させて頂き、今一度クリスタルクリアーを取り寄せるに至りました。お騒がせして申し訳御座いませんでした…。


それでは作業着手しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2012/03/23
 
jpg画像 トヨタブレイドテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装承りました!(img561.jpg) -561- トヨタブレイドテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装承りました!

こちらも無事到着しております。トヨタブレイドのテールランプ一式ですね。見事なクリアーレンズですがこれで純正なんですよね?!
何故メーカーが社外品の真似事みたいな事をしたのかちょっと不思議です(開発当時は流行っていたんですかね)。

と言うことで、この型の製品を最初にご依頼頂いた時は「これは沢山来るぞ…」と思ったのですが全くの勘違いだったらしく(苦)、最初のご依頼から数年経って今回で確か二回目です。

以前の施工例は下記ページで紹介しています。

→レッド仕様+スモーク


今回は上記ページで紹介しているよりも若干スモークを濃くしたし様で承っています。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
改めましてこの度のご依頼誠にありがとう御座います!

2012/03/22
 
jpg画像 BMW Z4 テールレンズなど一式スモーク塗装承りました!(img560.jpg) -560- BMW Z4 テールレンズなど一式スモーク塗装承りました!

紹介遅れましたが先日無事到着しておりましたBMWZ4のテールランプ周り一式とサイドマーカーです。どれも「薄目」のスモーク塗装+クリスタルクリアー仕様で承りました。この度のご依頼誠にありがとう御座います!

ご依頼品は左右のテールランプとハイマウントランプ、そしてリヤバンパーのリフレクターランプ、サイドマーカーです。
以前行った業者さんからのご依頼案件と同じ様な内容で、その時よりもスモークの濃度を薄くした仕様ですね。

→BMW Z4テールレンズスモーク塗装

テールランプはまだ良いのですが、ハイマウントとリフレクターランプは赤ではなくまるで「朱色」のようで、車の部品と言うよりおもちゃのようです。ちょっと残念な感じですが恐らく今回のスモークで払拭出来るかと思います。

それでは作業着手しましたらまた紹介させて頂きます。
改めましてこの度のご依頼誠にありがとう御座います!

2012/03/22
 
jpg画像 スターバックスタンブラー 本塗り完了です�A(img559.jpg) -559- スターバックスタンブラー 本塗り完了です�A

裏側はこんな感じになっています。

こちらは直線的なラインでハートのサイズも小さいのでマスキングも苦労せずに出来ました。白のベースに赤が映えて良い感じですね。

ちなみにスターバックスのタンブラーは蓋を閉める位置によって表と裏側が入れ替わります。
最初はこれを知らずに装着して血の気が引きましたが、閉める時のスタート位置を180度変えれば元に戻るんですよね。その時は切腹物かと思いましたよ…(余りにも稚拙過ぎるミスと思いましたので)。


発送は来週になるかと思いますのでもう少々お待ち下さいね。
完成次第改めて紹介させて頂きます。

2012/03/22
 
jpg画像 スターバックスタンブラー 本塗り完了です!(img558.jpg) -558- スターバックスタンブラー 本塗り完了です!

赤を塗ったらマスキングを全て剥がしクリアーを2回程コートして本塗り完了です。お待たせしました!

これの裏側には三連のハートマークも入っていますのでご安心下さい。

しかしながらこの丸型の抜きは結構苦労しました。
指定された場所はウネるような3次元曲線の集合場所でして、平面的なシートを貼ろうとしても上手く貼れません。

実は最初の一回目には失敗していて、急遽新たにもう一枚シートをカットして作成しています。ヤバイかな、と思う時は途中でバタバタするのが嫌なので事前に予備をもう1セット作成しておくのですが、如何せん結構大きいサイズなのでシートをケチってしまっていました…。

ただ一度失敗すればどこが足りなくてどこが余ってしまうのか理解しているので、二回目は何箇所かカットして対応しています。

裏側の画像もあるのでそちらも紹介しますね。

2012/03/22
 
jpg画像 スターバックスタンブラー ロゴ入れ塗装準備�A(img557.jpg) -557- スターバックスタンブラー ロゴ入れ塗装準備�A

画像は既にベースコートの「3コートパール」が塗られた状態です。
塗装後数十分程自然乾燥させ、予め用意しておいたカッティングシートを指定の位置に貼り付けます。

ベースとなる色は「牛乳のようなホワイトパールで」との事で、画像だとちょっと白く見えますが黄色味を帯びたホワイトをベースにパールコートしていますのでクリーミーな色に仕上がっています。ご安心下さい。

続けて「日本国旗に使われているような赤」を塗ります。

2012/03/22
 
jpg画像 スターバックスタンブラー ロゴ入れ塗装準備(img556.jpg) -556- スターバックスタンブラー ロゴ入れ塗装準備

オーナー様に用意して頂いたIllustrator(なるイラストを作成するソフト)のデータを使ってマスキングシートをカットします。

で、配置位置などのご指定も頂いてますのでそちらも確認用として印刷しています。
いつもならばこれはiPodtouchを手元に置いて確認しているのですが、今回はjpgファイル(画像ファイル)ではなくIllustrator形式なのでiPodでは表示出来ないのです。いや、もしかしたら出来るんですかね?

いつも仕事で使っているのはWindowsですが、そもそもPCとiPodでデータの転送と言うのをやった事がありません…。
音楽ファイルは自宅のPCで入れていますし、画像ファイルは会社のPCからiCloudを使って勝手にiPodに入って来ますから意識して移動している訳ではありませんし…。


ちょっと前から新しいPCかカメラか自転車かで迷っていたのですが、最近発売されたiPadが仕事に使えそうで結構魅力的に見えてしまいます。
ただ何よりも今はソーラーパネルの増設計画が先と考えていたりしますが(爆)。

2012/03/22
 
jpg画像 イスズベレットGTRタペットカバー 旧塗膜剥離(img555.jpg) -555- イスズベレットGTRタペットカバー 旧塗膜剥離

数日間溶剤の中に浸けておいたタペットカバーを引き揚げ、スクレーパーとワイヤーブラシで剥がれやすくなった旧塗膜を削り落とします。

この時に使っている(浸けている)のは剥離剤ではなく単なる「溶剤」ですので実はそんなに溶解力が無く、一度でこのような状態になる訳ではなく「浸け置き→ワイヤーブラシ」を何度も繰り返して行っています。しかも数日に分けてです。

なのでどうしてもトータル的な時間はこちらの方が掛かっているのですが、実際の作業時間は余り変わらないと思いますし何よりも廃棄物が少なくて済みます。
剥離剤の場合は繰り返して使える訳ではなくその度に廃棄しますから、あの危険な物質をよく知る人間であればそれがどんな事をしているか想像出来るかと思います(当然昔の私も剥離剤を多用していました)。

今は剥離剤も殆ど使うことはありませんので、廃棄するのは剥がした塗膜だけで済んでいます。溶剤は捨てる事無く再利用していますし、浸け置きしている時も蓋を閉めているので揮発分も少なく済んでいる筈です。

ただその溶剤槽(タンク)の中はとてもこの世の物とは思えない光景(爆)ですので、ここでの紹介は控えさせて頂きます(笑)

2012/03/22
 
jpg画像 イスズベレットGTRタペットカバーのオイルキャップ�C(img554.jpg) -554- イスズベレットGTRタペットカバーのオイルキャップ�C

そしてポリッシャーとコンパウンドで艶を出します。

余りよく撮れていませんが完成時に改めて紹介しますのでもう少々お待ち下さいませ。

この後中央部分に結晶塗装を施すので周りは一旦マスキングします。

この間タペットカバーは溶剤槽に浸け置きしていますので実は同時進行していたりします(勝手にですが。笑)。

2012/03/22
 
jpg画像  イスズベレットGTRタペットカバーのオイルキャップ�B(img553.jpg) -553- イスズベレットGTRタペットカバーのオイルキャップ�B

この状態で#320のシングルアクション仕上げです。角はわざと掛けないようにしています。シングルで角に当てるとあっという間にラインが崩れるので(削り過ぎるので)その場合はダブルアクションで行います。

ちなみに回転工具を使う時に軍手はタブーだったりします。ほつれた糸が回転部分に巻き込むと指が飛んでしまうんですよね…。
まあ私が使っているのは小径のエアーツールがメインでそこまでパワーも無いので指が飛ぶことは無いでしょうし、それが解っていれば巻き込む事は無いですかね。

↑と言う油断こそが危険なのですが…(呆)。

2012/03/22
 
jpg画像 イスズベレットGTRタペットカバーのオイルキャップ�A(img552.jpg) -552- イスズベレットGTRタペットカバーのオイルキャップ�A

全体をサンドブラストで処理したら周りの光らせる部分を研磨します。

最初は面を出す為にダブルアクションサンダー#120で削り、番手を上げながらシングルアクションに変えて深くて大きい傷を徐々に小さくしていきます。このとき一気に番手を上げて細かくしてしまうと深い傷は取りきれなく結局「最初からやり直し」となるので一つ一つ順を追っていきます。

経験が浅いと楽をしようとしてこういった作業を無理に短縮し、結局は余計に時間が掛かってしまったりしますよね。昔の私がまさにそうでした…。
まあ失敗して仕事は覚えていく訳でして、重要なのは同じ事を二度三度繰り返さない事ですね。
ただ未だにそれが出来ているかどうかも微妙なのですが…(苦)。

2012/03/22
 
jpg画像 イスズベレットGTRタペットカバーのオイルキャップ(img551.jpg) -551- イスズベレットGTRタペットカバーのオイルキャップ

この型のタペットカバーはオイルキャップもセットでして、中央の丸い部分にはタペットカバー同様に結晶塗装が施され、その周りのグリップ部分はバフ掛けされて光っているらしいのでそれも再現します。
ちなみに私は当時の状態を見た訳ではありません。もしかしたら私が生まれる前に生産が終わってるっぽいのですが…(苦笑)。


部品は全面に腐食が出ていてリン酸では取りきれそうもありませんのでサンドブラストで根こそぎやっつけます(と言う気持ちです)。

2012/03/22
 
jpg画像 イスズベレットGTRタペットカバー結晶塗装 調色作業(img550.jpg) -550- イスズベレットGTRタペットカバー結晶塗装 調色作業

イスズのヘッドカバーは「好みの色」という訳ではなく「元の通りに」とのご依頼ですので、既存の塗膜を剥がす前に色を作成しておきます。

この画像を見ても「どこに元の色が?」と思うかも知れませんが、一応元の色(と思われる)ものが残っている箇所があったのでそこで色を合わせます。元の色の確認箇所についてはNo.420をご確認下さい。

調色については「青」と「緑」と「白」と「黒」の結晶塗料を混ぜて作成します。
画像右上にある丸缶が「青」で、その右隣の四角い缶が「白」、手前にグリーンがあります。ちなみに作る色は「紺」です(グリーンではありません)。

2012/03/22
 
jpg画像  ホンダエディックステールランプ スモーク塗装完成です�A(img549.jpg) -549- ホンダエディックステールランプ スモーク塗装完成です�A

このテールランプ、どちらが上なのかちょっと解らなくなってしまったので一応逆さまからも撮っておきますね。

スモーク濃度は「標準」で承っておりまして、特にクリアー抜きも無いシンプルなスモーク塗装です。


時々「スモークにしても車検に通りますか?」とご質問を頂きますが、正直それは私には解りません。
ただ聞いた話ではこれくらいの濃度で車検場で引っかかる事は無いようです。灯火が確認出来なくなっている訳ではないので確かに法律に引っかかる事はなさそうですからね。
むしろディーラーや認定工場などでは断られる事があるようですね。危うきには近寄らず、と言うところでしょうか。

ただし電球が弱かったりして「ちょっと見え難くなったかも」という場合には必ず何かしらの対応をして頂ければと思います。電球のワット数が大きい物に変えたり、LEDの高輝度タイプに交換したりですかね。人様の迷惑になる事は謹んで頂ければと思います(まあ私が言う事でも無いんですけどね。苦笑)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/03/22
 
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