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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2012】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 インプレッサ内装カバー一式 下地処理(img498.jpg) -498- インプレッサ内装カバー一式 下地処理

こちらもお待たせしました!無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい。

お預かりしたのは結構前だったのですが最後尾からのスタートでしたので随分時間が経ってしまいましたね。申し訳御座いませんでした。

ご依頼頂いた部品は定番のシフトパネルと社外品の内装カバー一式です。

内装カバーとは、現状の内装パーツに被せるように貼り付ける板状のプラスチックで、今回の製品は透明なプラスチックの裏側からカーボン柄をプリントした状態です。

塗るのは勿論表側からですので、表面に#800程度の傷を満遍なく付けて塗装が十分に密着するようにします。所謂「足付け処理」ですね。

一昔前はこの足付け作業には「耐水ペーパー」での水研ぎか、或いは研磨剤が繊維に塗布された「スコッチ」+「ウォッシュコンパウンド」でどちらも「水」を使う作業でしたが、近年では空研ぎでも目詰まりし難い研磨剤が開発されたので水を使わないでの作業が可能となっています。

と言ってもこれもケースバイケースでどれが正解と言うのもありません。その都度一番良い方法(最も早く良い結果に)を探して行うのが基本であります。仕事ですので当然ですね。まさか自分の手が遅い分で請求額を上げるなんてあり得ませんので(その代わりにサービス残業で対応で…笑)。

手前に見えるスポンジは研磨紙(と言うより布)を固定する専用の物で、布だけだと作業し難いのですがこれを使うと作業スピードが格段に上がります。
ただし良く無くすのでちゃんと名前を書いておくのです(苦笑)。

2012/03/15
 
jpg画像 GIANT FCR0 本塗り完了後(寝かし中)(img497.jpg) -497- GIANT FCR0 本塗り完了後(寝かし中)

マニュアルの定義上では「完全硬化」しているのですが、梱包するとなるとまたちょっと変わってきますので(跡が付いたりくっついてしまったり傷が付き易かったりします)、強制乾燥させたら少しの間保管しておきます。
フレームの場合は地べたに置く訳にはいかないので天井のどこかに吊るしておき、フォークは塗装時と同じく逆さに立てた状態で保管しておきます。


と言う事で今週中には発送可能になりますのでもう少々お待ちくださいませ。
完成自体改めて画像紹介させて頂きますね。

2012/03/14
 
jpg画像 GIANT カーボンフォーク 本塗り完了後(寝かし中)(img496.jpg) -496- GIANT カーボンフォーク 本塗り完了後(寝かし中)

先日無事本塗り完了しておりまして、強制乾燥〜完全硬化もして無事艶が引けた状態です。まさに光を吸収〜って感じですね(笑)。


フォーク先端のホイールを固定するボルトが付く箇所は最初から塗装されていない仕様だったので一応今回の塗装でも残しています。

フレームも無事艶が引けていますのでそちらも紹介しますね。

2012/03/14
 
jpg画像 ライフルスコープ(!)塗装承りました(img495.jpg) -495- ライフルスコープ(!)塗装承りました

こちらは以前ライフルのストック部分を塗装御依頼頂いた方で、気に入って頂けたようで今回はスコープの塗装を承りました。す、スコープですか…。

と、普段ならカメラやレンズなどの精密機器系はお断りしているのですが、このスコープは「防水製」との事で、さらにもし内部に塗料が入っても責任は負えない旨もご了承頂いたのでお受付しました。

凄く高そうな気がしますが本当に良いんですかね…(いや、大丈夫だと思っているから御受付していますので一応はご安心下さい)。


色は「イエローメタリック」で、これを持って来られた時に色見本帳より選んで頂けているのでその通りで仕上げます。確かにあんな色のスコープだったら恰好良いかも…ですけどね。本当にお好きなようで(笑)。


ただ本来であれば素地調整としてサンドブラストを掛けたい所ですが、流石にそれは危険過ぎるので(高圧過ぎます)、今回は軽いペーパー掛け程度での塗装に致します(ご了承済みです)。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございます!

2012/03/13
 
jpg画像 ノートパソコンDynabookの天板パネル塗装承りました!(img494.jpg) -494- ノートパソコンDynabookの天板パネル塗装承りました!

紹介が遅れましたがちょっと前からお預かりしておりましたダイナブックの天板パネルと付属品です。この度のご依頼、誠にありがとうございます!

御依頼頂いている塗色は赤味のある青系で、本日完成させたメガネフレームの色をもう少し薄くした感じですね。

ちょっと下地が悪いので(傷だらけです…)まずは下地からの作業となります。

それではこちらも進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/03/13
 
jpg画像 Thinkpad用ドライカーボンパネル塗装承りました!(img493.jpg) -493- Thinkpad用ドライカーボンパネル塗装承りました!

こちらも無事到着しております。ノートパソコンの天板パネルですね。ただし純正品では無く特注品?のドライカーボン製ですが…(恐)。

実はこちらのオーナー様は先日同型の天板パネル×4を艶有ブラックで塗装承った内の2枚分のオーナー様でして、先日の塗装は気に入って頂けたようで今回もご贔屓頂きました。有難うございます!

御依頼内容としては、紫外線に弱いドライカーボン(エポキシ樹脂は
紫外線に弱いのです)を守るべく「耐UV効果の高いクリアーで」との事で御依頼頂きました。当店で言うクリスタルクリアーですね。

ちなみに耐UV性の高いクリアーといっても普通に各塗料メーカーから出ています。要は高いクリアーは耐候性が良いというのが一般的で、その他諸々の性能も良いのが普通ですかね(笑)。


それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございます!

2012/03/13
 
jpg画像 オリンパスのレンズフード塗装承りました!(img492.jpg) -492- オリンパスのレンズフード塗装承りました!

先日北海道から届きましたオリンパスのレンズフードです。フードと言ってもレンズから外せないらしく、ただ完全にレンズとは分離して塗れそうですので何とか塗装は可能です。

素材はアルミのようで、腐食では無く何か強い液体が付いて塗膜を侵してしまったような感じです。

塗装自体は「激安コース」での対応ですが下地はいつも通りですので、部分的に研磨して問題が起きている箇所を除去後、プライマーを塗って下地を作ります。


作業着手しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/03/13
 
jpg画像 GIANT FCR0 本塗り完了です!(img491.jpg) -491- GIANT FCR0 本塗り完了です!

一気に紹介になってすいません・・・無事本塗り完了です!

クリアーは艶消し専用ですので塗装工程自体はいつも通りでOKです。黒のベースコートを塗ったら艶消しクリアーを塗布します。

ちなみに艶消し仕上げだからといって適当にドライコートっぽく塗ってしまうと「ダマ」「ムラ」が出てしまうので、やはり通常のクリアー通り均一にウェットに塗るのが基本です。但し垂らしたら塗り直し確定ですのでそれ程は塗り込みません。いつもが8割程度ならば6割程度でOKと考えています(10割を目指すのがリスクが高過ぎるので余程でなければそこまで塗り込みません)。


この後乾燥硬化していくにつれ徐々に艶が消えていきます。

それでは完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!

2012/03/13
 
jpg画像 GIANT カーボンフォークも・・・!(img490.jpg) -490- GIANT カーボンフォークも・・・!

こちらの紹介もすっかり忘れていました・・・。


フォークはカーボン素材なので溶剤には漬けられずサンドブラストも出来ませんので(削り過ぎます…)ダブルアクションサンダーでロゴを削り落としサフェーサーを充填して下地を作ります。

画像ではサフェーサー表面に黒い粒粒が付いていますがこれは「ガイドコート」の為の塗装で、サフェーサー表面の研ぎ忘れが無いように目で見て確認出来るように塗っています。サフェーサーは2液ウレタンなので膜厚はつきますがその分肌は荒れますので研ぎ忘れるとそのまま上塗りに影響してしまいますので。

2012/03/13
 
jpg画像 GIANT FCR0 本塗り準備完了です!(img489.jpg) -489- GIANT FCR0 本塗り準備完了です!

ペダルが付く部分【ボトムブラケット?)やステアリング穴はマスキングしネジ穴にはネジを差し込んでいよいよ本塗り準備完了です。

2012/03/13
 
jpg画像 GIANT FCR0 プライマー塗布完了です!(img488.jpg) -488- GIANT FCR0 プライマー塗布完了です!

と言う事で無事プライマー塗布完了です。既に先週塗り終わっていましたが…(苦笑)。

週末を挟んで寝かしてありましたので、表面を軽く研いでマスキングしたらいよいよ本塗り開始です。色は「マットブラック」のべた塗りです。

2012/03/13
 
jpg画像 GIANT FCR0 プライマー塗装準備完了です。(img487.jpg) -487- GIANT FCR0 プライマー塗装準備完了です。

平面部分にはダブルアクションダンサー#180を当て、サンダーが入らない箇所は#240のペーパーで手研ぎします。

で、よくエアーブローして脱脂洗浄したらいよいよプライマー塗布です。


時々「剥離だけやって欲しいのですが」とお問い合わせを頂きますがそちらは受け付けておりませんので何卒ご了承ください。
提示している剥離の費用は「塗装とセット」と言う事ですので、剥離のみですと有り得ない額になりますから、それであれば剥離専門のショップさん(サンドブラスト屋さんなど)にお願いして頂ければと思います。当店は剥離屋では無く「塗装屋」ですので…。

2012/03/13
 
jpg画像 GIANT FCR0 サンドブラスト処理(img486.jpg) -486- GIANT FCR0 サンドブラスト処理

溶剤とワイヤーブラシでは取り切れなく残った塗膜をサンドブラストで除去します。

箱の周りが真っ暗なのは夜だからでして(笑)、この箱が置いてあるのは外ですから冬寒く夏暑いのです。まあ埃っぽいから外でやる方が周りに迷惑が掛かりませんし風通しが良い方が健康被害も無いですからね(塵肺です…)。

2012/03/13
 
jpg画像 GIANT FCR0 旧塗膜剥離作業(img485.jpg) -485- GIANT FCR0 旧塗膜剥離作業

こちらもお待たせしております。ジャイアントのアルミフレームですね。

無事旧塗膜も剥がせてプライマー塗布し、本塗りも完了しております。すっかり途中の紹介が遅れてしまっておりました…(謝)。

と言う事で順を追って紹介していきますね。

画像では溶剤浸け置きで旧塗膜を剥がした状態で、ただまだ細部には塗膜が残っている箇所があるのでこの後サンドブラストで処理します。

2012/03/13
 
jpg画像 メガネフレーム塗装 濃紺で完成です!(img484.jpg) -484- メガネフレーム塗装 濃紺で完成です!

そして先ほど無事完成です。お待たせしました!

やはりこの画像でも黒っぽく見えますが光に当たるとちゃんと青赤味は出てきますのでご安心下さい。色変化がまた面白いと思います。


それでは後程完成のお知らせご連絡致しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/03/13
 
jpg画像 濃紺メガネフレーム 組み付け作業(img483.jpg) -483- 濃紺メガネフレーム 組み付け作業

先ほど無事組み付け作業も完了しましたのでご安心下さい。

今回のメガネフレームは蝶番部分がS字に曲がっていて、これがサスペンションの役割を持っているのでしょうか。見た目としても面白い形状ですよね。

メッキ部分は塗装前にコンパウンドで磨いてピカピカにしています。メッキは塗装屋にとっては厄介な存在になる時もありますが私的には嫌いではありません。塗装よりも強く錆にも強いですからね(当然これも下地による所が大きいのですが…)。


と言う事で、ツル側にワッシャーを上下に入れてこの蝶番部分に差し込みます。素手では無理ですがピンセットがあるとそんなに難しくはありません。と言うか近眼なのが今になって役にたっているのかも知れません(苦笑)。

2012/03/13
 
jpg画像 エリシオン リヤガーニッシュ塗装例(img482.jpg) -482- エリシオン リヤガーニッシュ塗装例

ちょっと画像を探していたら以前ご依頼頂いた時の装着画像があったので紹介させて頂きますね。と言うかオーナー様から頂いていた画像なのですがもしかしたら紹介していなかったかも知れません…(謝)。

この時のオーナー様のご意向としては、「ボディ色の黒に近い感じで実はレンズだった、という感じで」との事でした。なるほど…って感じに仕上がっていると思います(笑)。

で、特筆すべきはホイールのセンターキャップで(爆)、あの赤いホンダの「H」マークも特注です。当時2セット分(8個)ご依頼頂きましたが、現在は冬用タイヤでもご活躍かも知れませんね。確かに他では見ない車体というか見たら忘れませんから悪いことが出来ませんね(苦笑)。

画像ありがとう御座いました!

2012/03/12
 
jpg画像 ホンダエリシオンのリヤガーニッシュ スモーク塗装承りました!(img481.jpg) -481- ホンダエリシオンのリヤガーニッシュ スモーク塗装承りました!

先日無事到着しておりますホンダエリシオンのリヤガーニッシュです。紹介が遅れましたが作業着手しておりますのでご安心下さい。

画像は既に表面の足付け処理を行った状態で、実は処理前の画像を撮り忘れていたようです。す、すいません…。

ご依頼内容としては、以前こちらで紹介した同仕様のスモークと同じか少し薄くする程度で承っております。

→-1554- エリシオンのリヤガーニッシュスモーク塗装完成です!


前回と同じ仕様ですのでレンズ上側にあるクリアーの部分はスモークにしないようにします。
クリアーは「クリスタルクリアー」で承っております。


それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!

2012/03/12
 
jpg画像 タッチアップ用塗料(img480.jpg) -480- タッチアップ用塗料

下で紹介した「濃紺色のメガネフレーム」でメガネフレームと一緒にタッチアップ用の小瓶が写っていますが、あれはオーナー様がレンズを取り付ける際に塗装を削ってしまった際のタッチアップ用として今回ご用命頂いたものです。タッチアップ単体での販売はしておりませんが「ご依頼のついでに」と言うことであれば¥300でお譲りしています。中身の塗料というよりは「容器代」とお考え下さい。

で、こちらの画像のタッチペンですが、これは以前のプロフィット(自動車板金塗装)で一時期何人か人を雇っていた時に、「塗装は未経験だが販売のプロ」という方がいらっしゃってその時に企画していた案件です。当然今は扱っておりませんのでご了承下さいませ。

ただ6年前くらいに作成したものですが中身の塗料はまだちゃんと流動しています(固まっていません)。
一般的な「タッチペン用容器」の場合は、蓋を開けるとタッチペン用の刷毛が着いていたりして結構便利なのですがいざ使おうとすると固まっていたり中が見えなかったりと残念な事もありますが、この小瓶の場合は中蓋がしっかりしているせいか長期保存が可能なようです(現在もテスト継続中です)。


とにかくこういった小物を開発するとかが結構楽しいかったりするんですよね。まったく商売にはならないのですが(苦笑)。

いつか人を雇ったりして時間に余裕が出来たらまたネットショップでも開設したいと思います(一時していたんですよね。懐)。

2012/03/12
 
jpg画像 メガネフレーム 「濃紺」の塗装で完成です!(img479.jpg) -479- メガネフレーム 「濃紺」の塗装で完成です!

こちらもお待たせしました!自転車屋さんから御依頼頂いていたメガネフレームですね。黒く見えますが「濃紺」です。

実は写真だけ撮って組み付けするのを忘れていまして(謝)、さっきやろうと思ったのですが余りの寒さに手が悴んで無理そうです(苦)。
3月中旬にもなってこの寒さは何なんでしょう…。

ちなみに工場内で手を温める器具と言うか方法はありませんのでどうにもならないのです。必用な場合は自らの脇の下(爆)に手を入れて復活させるのですが、こちらのフレームはネジ以外に「極小ワッシャー×4」がありますし現場も暗いので明日改めて組み付け作業をする事にします。

出来上がり次第改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!

2012/03/12
 
jpg画像 メガネフレーム マットブラック塗装 完成です�B(img478.jpg) -478- メガネフレーム マットブラック塗装 完成です�B

実は昨日、立川職業訓練学校時代の同級生の結婚式に呼ばれて久しぶりに級友達に会いました。「自動車塗装科」で1年間一緒に学んだ仲間達ですかね。

今も自動車塗装続けている人間はかなり少ないですが、中には社長になってフェラーリ乗っている人間も居たりします。
その当時の彼は高校を卒業したばかりでしたから見た目もちょっと危うい感じがしましたが(苦笑)、去年は一千万円近く納税したというから職業訓練学校の存在も中々捨てたものでは無いと思った次第です。

で、やはりと言うか「高畑さん今は何塗っているんですか?」と聞かれましたので「最近はメガネが熱いね」と答えたのですが、何だか微妙な空気が流れてしまい(爆)、もしかしたら言わない方が良かったかも知れませんね。まあいいのです。慣れましたから(笑)。


それでは明日完成のお知らせ(電話)しますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/03/12
 
jpg画像  メガネフレーム マットブラック塗装 完成です�A(img477.jpg) -477- メガネフレーム マットブラック塗装 完成です�A

ネックだったツル部分の「カシメ」のワンポイント×4も綺麗に残せたと思います。
ここはベースコート(黒)塗装時はマスキングしていますが、クリアーを塗る時はそれを剥がして一緒に塗っていますので平滑に仕上がっています。塗装屋さんが見てもまさかマスキングで塗っているとは思えない仕上がりに出来ているとは思います(種は明かしてますけどね。笑)。

こういった作業は人の手だけでは中々到達出来ないレベルだと思いますが、機械の力を借りれば比較的簡単に出来たりはします(簡単かどうかはアレですがPSPをフルマスキングで塗るよりは全然楽ですので…苦笑)。


もう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/03/12
 
jpg画像 メガネフレーム マットブラック塗装 完成です!(img476.jpg) -476- メガネフレーム マットブラック塗装 完成です!

と言う事で無事レンズも組み付け蝶番を固定して完成です!お待たせしました。

実は今までも何度かレンズの嵌め込みは経験しているのですが余り上手くは行かず苦労していましたが、今回はオーナー様からも「一切文句は言いませんのでやっちゃって下さい」的にご許諾頂きましたので(私的思想が含まれているかも知れません)レンズ側をかなり削ってみました。

塗る前の状態ではかなりスカスカのカタカタだったので「ちょっと削り過ぎたかも…恐)と思いましたが、それくらいが丁度良かったのかも知れません。油も塗らず洗剤も使わずに塗装を傷づけることなく納まりました。フレームが細見だったのもよかったのかも知れません。レンズを入れるときにはフレームをかなり力強く広げましたが割れなくて本当によかったです(先ほど紹介したように割れても御代は頂きますので…)。

2012/03/12
 
jpg画像 メガネレンズ組み付け(稀)(img475.jpg) -475- メガネレンズ組み付け(稀)

先日塗り終わっていました「マットブラック仕様」のメガネフレームです。

メガネフレームの塗装ではレンズを外した状態での御受付が基本ですが、「壊れても一切の責任を請求しない」「壊れても塗装費用はちゃんと支払う」「付ける際に塗装が剥がれたらタッチペンで構わない」等々をご許諾頂ければレンズの取り外しから取り付けまで御受付する場合もあります。

ただそのさいかなりレンズの方を削るので実際どうなるかは私にも解りません(危)。装着してみたらレンズがスカスカになったり、使っていて外れてしまったりなど危険も一杯です。

ですので私的にはやはりメガネ屋さんにお願いする事をお勧めしますが、中々お受付してくれない場合もあるかと思いますので「自分でやるよりはマシかも」と言うくらいであれば代行致します。ただしフレームまたはレンズが壊れても塗装費用は頂かなければなりませんので心苦しいですが何卒ご理解の程よろしくお願いいたします…。

2012/03/12
 
jpg画像 スズキスイフトの内装パーツ塗装 完成です�A(img474.jpg) -474- スズキスイフトの内装パーツ塗装 完成です�A

内装パーツ全てを塗ろうとすると非常に大変で費用もあり得ない額になりますが、今回のように部分的に色を変えるだけでも効果は大きいと思います。色が変わっただけでは無く質感も変わっていますからね。満足度も高いかと思われます。

取り外しはディーラーさんで行っているとの事ですので組み付けもそちらにお願いされるのでしょうか。今から楽しみで仕方ない、といった所ですかね(笑)。

それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。
この度もご贔屓頂きありがとうございました!

2012/03/12
 
jpg画像 スズキスイフトの内装パーツ塗装 完成です!(img473.jpg) -473- スズキスイフトの内装パーツ塗装 完成です!

そして組み付けも無事完了し本日遂に完成となります。お待たせしました!

エアコン吹き出し口の枠は元々シルバーの艶消しに塗られていてここは何もしていません。同色に塗ってしまうよりアクセントになるのでこれはこのまま残して正解かと思います。

画面右側のモニター枠パネルは仮組み出来たのでその状態で写真撮ってみました。続きますね。

2012/03/12
 
jpg画像 スズキスイフトの内装パーツ 組み付け作業(img472.jpg) -472- スズキスイフトの内装パーツ 組み付け作業

先日塗った塗膜が完全硬化しましたので元の状態に組み付けます。

これくらいの分解組み付けであれば無料で対応しておりますが、この作業によって発生する「破損」「付属品の紛失」「納品後のトラブル」などには対応出来ませんのでご了承くださいませ。要は「壊れても御代は頂く」(苦笑)とかなりの殿様商売ではありますが仕事とは関係なく好意で行っている所ですので何卒ご理解下さいませ。
と言っても今まで大きなトラブルはありませんので一応はご安心下さい。

ただし全くの専門外に関しては予めお断るする場合もありますし、分解〜組み付けでその費用を頂く場合もありますのでその点はご了承ください。VWゴルフのフロントグリルは分解は出来ますが恐ろしく面倒なのであれを無償では会社が無くなってしまいますので…。

2012/03/12
 
jpg画像 トミーカイラのタワーバー塗装 完成です�B(img471.jpg) -471- トミーカイラのタワーバー塗装 完成です�B

メタリックの原色としては10種類くらいあるのですが、その中でも一番粗いメタリックが入っていますので極少量でもそれが目で見て解ります。

元として使っている色データは以前ホイールキャップを塗った時に使った色で、ただ今回は装着される場所がエンジンルーム内と言う事もあるのでそれにさらにメタリックを増やしました。半艶はオーナー様の好みのようです(笑)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。
先日完成したカーボン製ハンドルカバーも一緒に発送可能です。

この度もご贔屓頂きありがとうございました!

2012/03/12
 
jpg画像 トミーカイラのタワーバー塗装 完成です�A(img470.jpg) -470- トミーカイラのタワーバー塗装 完成です�A

「tommykaira」のロゴについては「オリジナルより大きくなっても構わない」との事でしたが、パイプ径の細さからしてこれ以上ロゴを大きくすると上下が見えなくなってしまいますので(苦笑)オリジナル通りのサイズにしておきました。

もっと近くに寄った画像があるので続けて紹介しますね。

2012/03/12
 
jpg画像 トミーカイラのタワーバー塗装 完成です!(img469.jpg) -469- トミーカイラのタワーバー塗装 完成です!

大変お待たせしました!トミーカイラのアルミ製ストラットタワーバー遂に完成です。

ベースカラーは黒に見えますが実際には粗目のメタリックが若干入っていて、さらにクリアーは「半艶」で承っています。ただこの状態ではちょっと解り難いですね。

近くで撮った画像あるので続けて紹介します。

2012/03/12
 
jpg画像 BMW ヘッドカバー 凸文字 カッティングシート合わせ(img468.jpg) -468- BMW ヘッドカバー 凸文字 カッティングシート合わせ

トレースしたままのラインだと実物とピッタリ過ぎて塗料がくっ付いてしまうので、実際のサイズよりも一回り大きくデータを修正しています。
と言っても文字自体を拡大すると形が変わってしまうので輪郭部のみを変更します。これはちょっと説明し難いのですが、単なる四角形や円であればそのままサイズを変更すれば良いのですが、曲線が組み合わさった物を単に拡大すると各部のアール形状はズレを生じるのです。うーん、説明が難しいですね…。

とにかく各文字は1pt(0.35ミリ)ほど太らせるような感じにしてオリジナルのサイズよりも若干食み出るようにしておきます。「軒下」を作るような状態ですね。

これによりこの状態でスプレーすると軒下の根元には塗料が入らないようになるので、結晶塗装をタップリ塗ったとしてもマスキングの際が綺麗に仕上がるようになる筈です。


ワンミスで最初からやり直しになる可能性もあるのでこれからさらに煮詰めていきたいと思います。そしていつものようにイメージトレーニングもですかね(苦笑)。

2012/03/10
 
jpg画像 BMW ヘッドカバー 凸文字デジタルデータ化(img467.jpg) -467- BMW ヘッドカバー 凸文字デジタルデータ化

で、石刷りが出来た紙をスキャナーでコンピューターに取り込みます。なんて便利な時代になったんでしょうかね(笑)。

ただスキャナーで読み込んだ画像は「ドットの集まり」でしかないので、それをいきなりカッティングマシンには送れません。こんどはこれをベクトルデータ化しなければならないのです。「�]座標」と「Y座標」にする訳ですね。

と言っても昔のコンピューターのようにすべての座標を手動でデータかする訳では無く(やった事があります…恐)、近年のイラスト作成ソフトであれば複雑なラインも「ベジェ曲線」を使って表現出来ますので、この操作にさえ慣れれば比較的少ない動作でトレース作業が可能です。
私も最初はサッパリ解りませんでしたが人間追いつめられるとある程度の事は大体出来るようになるらしいです(笑)。


画像はパソコンのディスプレイで、赤いラインの「B」のトレースが終わった所です。
難しい箇所としては、Bの右端中央の谷の部分は実は鋭角では無くアールになっていたりします。Mの谷の箇所もそうなってますよね。

こういった細かい箇所を省くと「マスキングを剥がしたら色が食み出ていた」となりますので時間は掛かりますが各部正確にトレースします。

ただここでやっているのも基本となる事だけですので、実際にはこれらをカットして現物に合わせさらにデータを修正してを延々繰り返します。
これだけやっていると頭(じゃなくて肩)がおかしくなりそうですので何回かに分けての作業にします。


ちなみに一度作ったデータが使い回せれば良いのですが、今回触れてみた限りでは部品毎の誤差はありそうですね。
そもそも鋳造で作った製品で凸部分を最後にフライスで削っている訳ですから、NC旋盤で削り出した製品みたいに正確に出来ている訳は無いんですよね。

2012/03/10
 
jpg画像 BMW ヘッドカバー 凸部輪郭抽出(img466.jpg) -466- BMW ヘッドカバー 凸部輪郭抽出

このデジタルな時代にかなりアナログな手法ではありますが、他に方法を知りませんので昔ならがらの「石刷り」で凸文字部分を転写します。昔はスキャナーなんてなかったから「とレッシングペーパー」なんかよく使いましたよね。懐かしいです(って小学生の頃からそんなことばかりやっていた気が…)。

で、今回の御依頼としては「凸部分をゴールドに」との事でして、通常この部分は塗装後に面研してアルミ素地を露出させる事で表現させますがそこを違う色となるとこれはいきなり難しい御依頼になります。

仕上がりを余り気にしないのであれば、プラスチック製のエンジンカバーの時のように「筆塗り」(無料)と言う事で対応でも良いのですが、今回の場合は「金に糸目は付けないから良くしてやって欲しい」みたいな感じ(かなり私的解釈)ですので今回のような方法をとっています。

かなり面倒な方法なのですが実は以前施工例はあります。
BMWの「樹脂製エンジンカバー」のBMWのロゴとフィンの部分ですね。
→BMW プラスチックヘッドカバー 結晶塗装 2トーン仕様

ただあの時は「BMW」の3文字だけでしたからまだ現実的でしたが、今回の場合「BMW MPower」とサージタンクの「BMW 24-6」もあります。
BMWのロゴはカブっていますが同じ物が使える程のレベルでやっている訳ではありませんのでそれは無理なのです(苦)。

結果、これら16文字を全てデジタルデータ化(爆)しないとなりませんのでかなりの時間が掛かりますから費用も膨大になります。

まあ幸いにしてこういった作業も実は嫌いでは無かったりするので(病)御依頼頂けた機会は有難い限りです。


ちなみに石刷りの方法としては、ヘッドカバーに紙をテープで固定してズレ無いようにし、クレヨンなどで表面を擦るようにして輪郭を転写します。
適当にやってもある程度は綺麗に転写できるのですが、この後の作業では0.1ミリ程度での修正を繰り返す事になるのでこの時点でかなり正確に行っておくことが後々楽に出来るコツですね。

2012/03/10
 
jpg画像 cannondaleのフレーム 各部計測(img465.jpg) -465- cannondaleのフレーム 各部計測

こちらはタイミング的に作業着手はまだなのですが、級塗膜剥離用の「溶剤槽」が空いている時にはその中に入れてしまいますので、その前に各部ロゴの位置などを測ってメモしておきます。これを忘れて全部剥がしてしまうと大変なことになりますからね…。

ちなみにメインフレームにある「cannondale」の大きいロゴは何故か左右で位置が違います。
文字が反対になるのである程度の誤差はあってもデザイン的にバランスが良いのであればそれもアリかと思いきや、今回の場合は17ミリくらい違います。
何か障害物でもあるのかと思いきやそうでもなさそうでして…。ちょっと不可解です。

画面下方にある「cannondale」の最後の「e」の箇所にマスキングテープがグルっと回して貼ってありますが、反対側の先端にも同じ様にテープを張ってこちら側に持ってきて二本あるのが解りますよね?これくらいズレているんです…。

頂いたイラスト図だとちょっとここまで細かくは解りませんので、左右揃えた方が良いかオリジナルの位置と同じようにするか、どちらが良いですかね。
オーナー様、どちらに致しましょう?

あとは「HANDMADE IN USA」のロゴが一回り大きくなっていますからそれの位置は頂いたイラスト図を元に決めていきますね。「SUPER V」も然りです。

ではではご確認の程ご検討を宜しくお願い致します!

2012/03/09
 
jpg画像 メガネフレーム(黒→艶消し黒)も本塗り完了です!(img464.jpg) -464- メガネフレーム(黒→艶消し黒)も本塗り完了です!

ベースコートの黒を塗って艶消しクリアーを塗り無事本塗り完了です。お待たせしました!

艶消しクリアーでも通常のクリアー同様ウェットに塗り込むのですが、画像だと既に艶が引け始めている状態で、時間を掛けて徐々にそして見事に艶が消えていきます。

私は既にその姿も見届けているのですが、これがかなり格好良く「艶消し黒のメガネは最近流行っている」というのにも頷けます。


ちょっと前、ニュースか何かの番組で靴製品の修理屋さん?の特集をやっていました。需要も多く凄く忙しそうでした。
ただメガネの場合は新品でレンズも着いた状態で結構安い物もありますから「修理」や「塗装」を選択するケースも少ないのでは、と思うのが一般的だと思います(当然私もそう思っています…)。

が、それを購入した時の心情や状況など思い入れの深いものは大切に修理して使う人が多いんだか増えてきている、とのことです(なるほど…)。

塗装では靴のソールのように「交換」とはいきませんが、買い替えるよりも何か魅力的なものが付け加えればまだまだ色々な場面での需要はあると思います。というか塗装対象となる物は無限ですので、今回のようなメガネフレームも含めて今後とも色々模索していきたいと思います。


それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。その前に組み付けもありましたね(笑)。来週半ばには完成出来ると思います。もう少々お待ち下さいませ!

2012/03/09
 
jpg画像 メガネフレーム(黒→艶消し黒)も本塗りです(img463.jpg) -463- メガネフレーム(黒→艶消し黒)も本塗りです

こちらは元々黒いメガネフレームで届いた時には全体的に傷も多くちょっとお疲れ気味な状態でしたが、選択されたのは買い換えでは無く「塗装」でありましたので傷の修正と共にイメージも全く違うものに出来れば、と思います。派手さは無くても全然違うものに出来るのが塗装の凄さでもありますからね(営業的で申し訳無いのですが確かにそれはあると思っていますので…)。

ご依頼色は「艶消し黒」になります。


今回のフレームではツルの部分に蝶番の金具を固定する為のカシメがあり、これがメガネ全体を引き締めるワンポイントのアクセントにもなっています。

当初塗り潰す方向で考えていたのですが、このカシメ部分は平滑に見えて実は盛り上がっているので一緒に塗ってしまうと逆に変な仕上がりになってしまいます。もし塗り潰すのであれば結構な番手で彫るように削り、エポキシパテで埋めないと跡が出でしまいますし。

なのでやはり以前行った方法と同様に丸い部分は残す方法で作業しました。
丸い部分は直径1.7ミリ程度で、人の手でこの円形を切り抜くのは難しいのでいつもの通りカッティングプロッターにお願いする事にします。

が、いつも愚痴一つ言わないでよく働く機械でも何か面白くないことがあったのか、ちょっと前からなにか調子が悪いのです。
プロッター自体は問題無いのですが、それを動かす為に設置しているプリンタサーバー役のPCと、ソフトを動かしているメインPCとのネットワークが上手くいっていません。
まあプリンターサーバーとして使っているPCにもカッティングさせる為のソフトはインストールしてありますのでそんなに焦る事ではなく、本日無事ネットワークも復旧しましたので当面まだいけそうです。

そろそろ新しい機械も欲しいのですがその資金はソーラーパネルに流れてしまっておりまして…(笑)。

2012/03/09
 
jpg画像 メガネフレーム 本塗り準備完了です!(img462.jpg) -462- メガネフレーム 本塗り準備完了です!

セルフレームは素材がプラスチックですので最初に「プラスチックプライマー」を塗布の上、次にベースコート(今回は「紺」)、そしてクリアーを塗ります。

色については下の方にある「-446- メガネフレームの色(濃紺) 調色作業完了です」で紹介しています。宜しければどうぞ。


画像は蛍光灯の直ぐ側で撮ったので色相も解る程明るいですが、ちょっと日陰に入ると黒に見える程の濃紺になっています。


今回のようなレンズが着く枠の部分に切れ目が無いフレームの場合、レンズを入れる時は強く嵌めこむようにして装着しなければなりませんので、その事を考慮してレンズ周りの塗膜は厚くならないように注意しています。この部分のクリアーは1コート目は塗らずに2コート目だけですね。

そして塗った直後、まだクリアーが流動しているうちにマスキングテープを剥がします。特に鼻当ての部分はバツ切りマスキングなのでそのまま硬化させてしまうとマスキング跡が汚く残ってしまい、さらにはエッジが尖って危険ですので(それぐらい尖って残ってしまう事があります)。

ただしこうした場合も噛み合わせの良いピンセットがあれば比較的スムーズに細かい箇所のマスキングテープも回収出来ます。
逆に使い勝手の悪いものを無理して使い続けているとしなくてもいいミスを犯してしまいますので…(これも当然経験済みで…)。


ツルも一緒に塗り終わっています。完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!

2012/03/09
 
jpg画像 メガネフレーム 本塗り準備完了です!(img461.jpg) -461- メガネフレーム 本塗り準備完了です!

このメガネの下地処理をしている時にTACさんに出入りしている業者さんが来て、「それって仕事として成り立つの?」と聞かれましたが、確かにこれた単体だと微妙かも知れません(笑)。

が、他の依頼品と組み合わせて考えれば十分仕事として成り立ちますし、何より物が小さいので「材料費」は少なくて済み保管場所の面積も取らないので経費が少なくて済むのです。今はまだこれ一本だと難しいですが将来性はあると思っています。設備的にはプラモデルを塗るの同じくらいの規模で大丈夫ですから四畳半もあれば十分ですので…(いや、2畳で十分かと。笑)。

2012/03/09
 
jpg画像 メガネフレーム 塗装準備(img460.jpg) -460- メガネフレーム 塗装準備

こちらは自転車屋さん(で働いている方?)からご依頼頂いているメガネフレームです。

被塗面はペーパーで表面を研磨し、十分に脱脂清掃したら鼻当てと蝶番の部分をマスキングします。

これも結構細かい作業なので素手では上手く貼れませんからピンセットを多用します。

いつも仕事で使っているピンセットはそんなに高価なものでは無く、ただし「いつでも状態が良い物」と言うことで噛み合わせが悪くなったら直ぐに交換しています。10本くらい在庫があると思って安心していたらもう残り少なかったので15本程買い足しておきました。


ピンセットは形状や素材など色々と種類がありますが、私的にはストレートタイプでとにかく先端が尖っているものが好きです。

愛用しているのは先端が針のように鋭く、さらに素材が固いので間違えてポケットに入れてしまうとツナギを突き破って先端が飛び出てます(太ももに刺さります…)。

2012/03/09
 
jpg画像 サーモスのケータイマグ&マグカップ塗装 完成です�B(img459.jpg) -459- サーモスのケータイマグ&マグカップ塗装 完成です�B

ちょっと微妙過ぎて解り難いのですが、二つの品の色は若干変えてあります。マグカップの方が微妙に色が濃くなっていたりします。

ただ仕上がった物を見比べてみても「確かにこっちの方が濃い様な…」くらいにしか解らないのでもう少し冒険してみても良かったかも知れませんね。まあこの微妙さを体感してみてください(笑)。


それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度もご贔屓頂きありがとう御座いました!

2012/03/09
 
jpg画像 サーモスのケータイマグ&マグカップ塗装 完成です�A(img458.jpg) -458- サーモスのケータイマグ&マグカップ塗装 完成です�A

「3コートピンクパール」に使われているパール顔料はピンクという訳ではなく「ホワイトパール顔料」です。ピンクパールなんて存在しませんので(笑)。

が、ホワイトパール顔料も一種類では無く大抵は3種類あり、一番粗いタイプの顔料はホワイトだけではなく「七色」に光るような表現をします。塗装屋さんなら良くご存知ですよね。今回はパウダータイプの物を使っていますがリキッドタイプ(液体)も今では定番です。


もう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/03/09
 
jpg画像 サーモスのケータイマグ&マグカップ塗装 完成です!(img457.jpg) -457- サーモスのケータイマグ&マグカップ塗装 完成です!

こちらもお待たせしました!蓋を着けて底のシールを貼って本日完成となります。

基本的には以前ご依頼頂いた時の内容と同じですが、パール顔料を前回より粗いものに変えたのと、ロゴはもう少し白に近くしました。ただ実際にはロゴも「ピンク」です。

パール感が解り易い画像がありますのでそちらも紹介しますね。続きます。

2012/03/09
 
jpg画像 ハサミグリップ塗装 完成です�A(img456.jpg) -456- ハサミグリップ塗装 完成です�A

ちょっと艶具合は違いますが素材自体が違いますのでご容赦下さいませ。ニッパーの方は塗装では無く「ゴム」のようなものですので。

しかしこのグリップ、何故今回の塗装をご所望頂いたのかは実は知りません。
使う時に解り易いように「識別」といった意味で色を付けられたのか、或いは現場でそういった規則があるのか、またはもしかしたら使わずに飾ってしまうのかも知れませんしね(所謂「殿堂入り」ですね。笑)。

この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
完成のお知らせメールは既に差し上げておりますのでお手すきの際にでもご連絡頂ければ幸いです。

2012/03/09
 
jpg画像 ハサミグリップ塗装 完成です!(img455.jpg) -455- ハサミグリップ塗装 完成です!

大変お待たせしました!スチール製のハサミグリップ塗装完成です!

ちょっと普通に使うにはあり得ないかも知れませんが、まあこういうのもアリかと思います(笑)。使い方はオーナー様次第ですからね。

色見本としてお預かりしたニッパーと一緒に撮った画像もあるので紹介します。続けてどうぞ。

2012/03/09
 
jpg画像 スイフトの内装パーツ 本塗り完了です!(img454.jpg) -454- スイフトの内装パーツ 本塗り完了です!

そして本塗り完了です。あっという間ですがそんなに簡単に塗っている訳ではありませんのでご安心下さい(ボッタくりではありませんので…)。

ちなみにこの色(ZNC)はオーナー様の言われる通り、入っているメタリック粒子はかなり粗いもになっているようです(作ったのですがちょっと内容を忘れてしまいました…謝)。
しかもここまでの含有量となると、ベースコートを塗った瞬間に塗膜から何かが突起したような状態になるくらいで、小物の塗装だからまだいいですがこれが車体の塗装となるとかなり厄介なのでは…と思う次第です。大変ですね…車の塗装屋さんは…。


尚、本塗り時にはこの状態のまま塗っている訳ではなく(狭すぎです…)、部品の裏にガムテープで固定した小さな段ボール箱を左手で鷲掴み、クルクル回りながら右手でスプレーしています。
と言っても持ったまま360度回転させるのは無理ですので、270度までの範囲を塗り終わったら一旦台の上に戻し、掴む場所を変えてまた270度回しながら塗ります。重なって塗りこむ場所も当然ありますが、そこは予め膜厚を半分程度に抑えておき重ねてスプレーする事で規定の膜厚(肌)にします。


と言うことで、塗装が終わったら組み付けがありますので進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!

2012/03/09
 
jpg画像 スイフトの内装パーツも本塗り準備完了です!(img453.jpg) -453- スイフトの内装パーツも本塗り準備完了です!

こちらもお待たせしました!スズキスイフトの内装部品ですね。2点でしたが蓋を外して計3点の塗装になります。

純正の状態はプラスチック素地がザラザラとした「梨地」になっていたのですが、比較的細かいタイプだったのでサフェーサーでは無くグレーの2Kエナメル(2液ウレタンの1コートソリッドトップコートです)を塗って下地を作っています。
サフェーサー程の充填硬化は無く切削性も悪いので「下地を作る」という程ではないのですが、コストを抑えつつ艶々な仕上がりにするには効果的です(粗目の梨地ではこれでは対応出来ません。やはりサフェが必要です)。

2012/03/09
 
jpg画像 Z32用tommykairaタワーバー 本塗り完了です!(img452.jpg) -452- Z32用tommykairaタワーバー 本塗り完了です!

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

ちなみに今回の仕上げは「半艶」でご依頼承っておりますので、塗っているクリアーは「半艶仕様」のクリアーです。この時点では通常のクリアーと変わりありませんがこの後時間を掛けて艶が消えていきます。ご安心下さい。


こういった「半艶」や「艶消し」は最近になって安定してきましたが、実は昔は凄く大変でした。場合によっては消える筈の艶がいつまで経っても消えなかったり、艶消し成分?がダマになって白い粒粒が出てしまったり激しいムラが出たりと、正直なところ塗装屋としては非常に嫌な塗装の一つであったのです。
そんな安定しない塗装で「3分艶」「7分艶」と小刻みな指定なんて出来る訳が無かったのです。

が、近年は各塗料メーカーもこういった艶具合の調整にも対応して来ましたので塗り易くはなったのです。

ただこれも年中やっていればの話しでして、自動車塗装専門でやっている塗装屋さんだと艶あり以外の仕上げは余りやりませんから、やはりどうしても敬遠されるかとは思います(=嫌がられます)。
だからこそうちにお鉢が回ってくるのですかね(笑)。


それでは完成しましたら改めて紹介しますね。もう少々お待ち下さいませ!

2012/03/08
 
jpg画像 Z32用tommykairaタワーバー ロゴ入れ塗装完了(img451.jpg) -451- Z32用tommykairaタワーバー ロゴ入れ塗装完了

ロゴのシルバーは通常のメタリックでは無く、比較的輝きの強いシルバーを使っています。スタンドックスの塗料ではないのでちょっと忘れてしまいましたが確かに金属感は強いです。
ただ高輝度メタリックにありがちな話で、これもクリアーを塗る前まででして、この後クリアーを塗るとここまでの金属感は無くなりました。曇った感じになるんですよね。
なので「モトクリアー」のように比較的シルバーを侵し難い低溶剤?のクリアーでパックすると良いのですが、だとすると今度は塗膜間の密着性が落ちて層間剥離がし易くなります。なので今は使うのを辞めたのです。


で、画像ではロゴ入れ塗装部のフチの仕上がりが悪いですよね?バリが出ています。
なのでこの後新しいタッククロスを軽く当てて擦りこのバリを取り除きます。膜厚が厚いと無理ですが薄く塗ってあるものであれば比較的綺麗に取り除けます。
ただしタッククロスは一回一回新しい面にしてあげないとメタリック粒子が広がって残ったりしますので注意が必要です。

ちなみにこの「タッククロス」とは、ガーゼや不織布などに粘着物質(糊)がついたもので、塗る前の被塗面をこれで拭く事で表面についたホコリなどを取り除けます。ウェス自体ベトベトとしているのでそれについたホコリは再飛散しにくいのです。

ただこのベトベトがその後の塗装にトラブルを起こす場合もあるので最近は粘着質の弱いのが主流ではありますね。


ベースコートは画像で見て頂いて解るように結構粗目のメタリック粒子が入っています。ただ含有量を少なくしているのでブラック自体の黒さは損なわないようになっています。一ヶ月前くらいに塗ったホイールセンターキャップの色を少し弄って採用しています。

2012/03/08
 
jpg画像 Z32用tommykairaタワーバー 本塗り中(ロゴ入れ塗装)(img450.jpg) -450- Z32用tommykairaタワーバー 本塗り中(ロゴ入れ塗装)

ちょっとカメラの調子が悪くてちゃんと撮ったつもりがピンボケしていました。仕事で使っているとレンズを動かすモーターが結構早めに壊れてしまうんですよね。叩くと調子が良くなるのですが(本当)気付かずに撮っていたようです。そろそろ交換ですかね(消耗品と割り切って何個もストックしています)。


画像では既にべスコート(ブラックメタリック)を塗装して十分に乾燥させた状態で、バーの中央部分に「tommykaira」のロゴをシルバーで塗る準備をしています。
オリジナルと同サイズで確か10cmだったと思います(シート作成したのが結構前でして記憶が…)。

周りには塗料が飛ばないように養生しています。

2012/03/08
 
jpg画像 Z32用tommykairaタワーバー 本塗り前(img449.jpg) -449- Z32用tommykairaタワーバー 本塗り前

こちらもお待たせしました!先ほど無事塗り終わりましたのでご安心下さいませ。今日からアレグラも飲み始めましたので花粉症も抑えられ仕事効率はいつも通りに戻りました。
花粉症は目の痒みとあの激しい不快感が出ると仕事に支障が出るので非常に厄介です。通勤途中に多摩川の土手沿いを通ってくるのでそれも駄目なんでしょうね(この時期雑草でもアレルギーが出るようです)。

で、こちらは先日のカーボンハンドルカバーと一緒にご依頼頂いていたストラットタワーバーのシャフト部分ですね。
アルミ製ですが表面に腐食が出ていたのでサンドブラスト掛けてプライマー塗った状態です。

ちなみにバーの下側にもフックが着いているのは、塗っている時にひっくり返せるようにしているのと、場合によってはもう一本も天井から吊るして地面に平行にした状態にも出来るようにしています。

続けて本塗りに入ります。

2012/03/08
 
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