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-462- メガネフレーム 本塗り準備完了です!
セルフレームは素材がプラスチックですので最初に「プラスチックプライマー」を塗布の上、次にベースコート(今回は「紺」)、そしてクリアーを塗ります。
色については下の方にある「-446- メガネフレームの色(濃紺) 調色作業完了です」で紹介しています。宜しければどうぞ。
画像は蛍光灯の直ぐ側で撮ったので色相も解る程明るいですが、ちょっと日陰に入ると黒に見える程の濃紺になっています。
今回のようなレンズが着く枠の部分に切れ目が無いフレームの場合、レンズを入れる時は強く嵌めこむようにして装着しなければなりませんので、その事を考慮してレンズ周りの塗膜は厚くならないように注意しています。この部分のクリアーは1コート目は塗らずに2コート目だけですね。
そして塗った直後、まだクリアーが流動しているうちにマスキングテープを剥がします。特に鼻当ての部分はバツ切りマスキングなのでそのまま硬化させてしまうとマスキング跡が汚く残ってしまい、さらにはエッジが尖って危険ですので(それぐらい尖って残ってしまう事があります)。
ただしこうした場合も噛み合わせの良いピンセットがあれば比較的スムーズに細かい箇所のマスキングテープも回収出来ます。 逆に使い勝手の悪いものを無理して使い続けているとしなくてもいいミスを犯してしまいますので…(これも当然経験済みで…)。
ツルも一緒に塗り終わっています。完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!
2012/03/09
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-461- メガネフレーム 本塗り準備完了です!
このメガネの下地処理をしている時にTACさんに出入りしている業者さんが来て、「それって仕事として成り立つの?」と聞かれましたが、確かにこれた単体だと微妙かも知れません(笑)。
が、他の依頼品と組み合わせて考えれば十分仕事として成り立ちますし、何より物が小さいので「材料費」は少なくて済み保管場所の面積も取らないので経費が少なくて済むのです。今はまだこれ一本だと難しいですが将来性はあると思っています。設備的にはプラモデルを塗るの同じくらいの規模で大丈夫ですから四畳半もあれば十分ですので…(いや、2畳で十分かと。笑)。
2012/03/09
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-460- メガネフレーム 塗装準備
こちらは自転車屋さん(で働いている方?)からご依頼頂いているメガネフレームです。
被塗面はペーパーで表面を研磨し、十分に脱脂清掃したら鼻当てと蝶番の部分をマスキングします。
これも結構細かい作業なので素手では上手く貼れませんからピンセットを多用します。
いつも仕事で使っているピンセットはそんなに高価なものでは無く、ただし「いつでも状態が良い物」と言うことで噛み合わせが悪くなったら直ぐに交換しています。10本くらい在庫があると思って安心していたらもう残り少なかったので15本程買い足しておきました。
ピンセットは形状や素材など色々と種類がありますが、私的にはストレートタイプでとにかく先端が尖っているものが好きです。
愛用しているのは先端が針のように鋭く、さらに素材が固いので間違えてポケットに入れてしまうとツナギを突き破って先端が飛び出てます(太ももに刺さります…)。
2012/03/09
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-459- サーモスのケータイマグ&マグカップ塗装 完成ですB
ちょっと微妙過ぎて解り難いのですが、二つの品の色は若干変えてあります。マグカップの方が微妙に色が濃くなっていたりします。
ただ仕上がった物を見比べてみても「確かにこっちの方が濃い様な…」くらいにしか解らないのでもう少し冒険してみても良かったかも知れませんね。まあこの微妙さを体感してみてください(笑)。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとう御座いました!
2012/03/09
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-458- サーモスのケータイマグ&マグカップ塗装 完成ですA
「3コートピンクパール」に使われているパール顔料はピンクという訳ではなく「ホワイトパール顔料」です。ピンクパールなんて存在しませんので(笑)。
が、ホワイトパール顔料も一種類では無く大抵は3種類あり、一番粗いタイプの顔料はホワイトだけではなく「七色」に光るような表現をします。塗装屋さんなら良くご存知ですよね。今回はパウダータイプの物を使っていますがリキッドタイプ(液体)も今では定番です。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/03/09
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-457- サーモスのケータイマグ&マグカップ塗装 完成です!
こちらもお待たせしました!蓋を着けて底のシールを貼って本日完成となります。
基本的には以前ご依頼頂いた時の内容と同じですが、パール顔料を前回より粗いものに変えたのと、ロゴはもう少し白に近くしました。ただ実際にはロゴも「ピンク」です。
パール感が解り易い画像がありますのでそちらも紹介しますね。続きます。
2012/03/09
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-456- ハサミグリップ塗装 完成ですA
ちょっと艶具合は違いますが素材自体が違いますのでご容赦下さいませ。ニッパーの方は塗装では無く「ゴム」のようなものですので。
しかしこのグリップ、何故今回の塗装をご所望頂いたのかは実は知りません。 使う時に解り易いように「識別」といった意味で色を付けられたのか、或いは現場でそういった規則があるのか、またはもしかしたら使わずに飾ってしまうのかも知れませんしね(所謂「殿堂入り」ですね。笑)。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました! 完成のお知らせメールは既に差し上げておりますのでお手すきの際にでもご連絡頂ければ幸いです。
2012/03/09
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-455- ハサミグリップ塗装 完成です!
大変お待たせしました!スチール製のハサミグリップ塗装完成です!
ちょっと普通に使うにはあり得ないかも知れませんが、まあこういうのもアリかと思います(笑)。使い方はオーナー様次第ですからね。
色見本としてお預かりしたニッパーと一緒に撮った画像もあるので紹介します。続けてどうぞ。
2012/03/09
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-454- スイフトの内装パーツ 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。あっという間ですがそんなに簡単に塗っている訳ではありませんのでご安心下さい(ボッタくりではありませんので…)。
ちなみにこの色(ZNC)はオーナー様の言われる通り、入っているメタリック粒子はかなり粗いもになっているようです(作ったのですがちょっと内容を忘れてしまいました…謝)。 しかもここまでの含有量となると、ベースコートを塗った瞬間に塗膜から何かが突起したような状態になるくらいで、小物の塗装だからまだいいですがこれが車体の塗装となるとかなり厄介なのでは…と思う次第です。大変ですね…車の塗装屋さんは…。
尚、本塗り時にはこの状態のまま塗っている訳ではなく(狭すぎです…)、部品の裏にガムテープで固定した小さな段ボール箱を左手で鷲掴み、クルクル回りながら右手でスプレーしています。 と言っても持ったまま360度回転させるのは無理ですので、270度までの範囲を塗り終わったら一旦台の上に戻し、掴む場所を変えてまた270度回しながら塗ります。重なって塗りこむ場所も当然ありますが、そこは予め膜厚を半分程度に抑えておき重ねてスプレーする事で規定の膜厚(肌)にします。
と言うことで、塗装が終わったら組み付けがありますので進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!
2012/03/09
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-453- スイフトの内装パーツも本塗り準備完了です!
こちらもお待たせしました!スズキスイフトの内装部品ですね。2点でしたが蓋を外して計3点の塗装になります。
純正の状態はプラスチック素地がザラザラとした「梨地」になっていたのですが、比較的細かいタイプだったのでサフェーサーでは無くグレーの2Kエナメル(2液ウレタンの1コートソリッドトップコートです)を塗って下地を作っています。 サフェーサー程の充填硬化は無く切削性も悪いので「下地を作る」という程ではないのですが、コストを抑えつつ艶々な仕上がりにするには効果的です(粗目の梨地ではこれでは対応出来ません。やはりサフェが必要です)。
2012/03/09
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-452- Z32用tommykairaタワーバー 本塗り完了です!
そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!
ちなみに今回の仕上げは「半艶」でご依頼承っておりますので、塗っているクリアーは「半艶仕様」のクリアーです。この時点では通常のクリアーと変わりありませんがこの後時間を掛けて艶が消えていきます。ご安心下さい。
こういった「半艶」や「艶消し」は最近になって安定してきましたが、実は昔は凄く大変でした。場合によっては消える筈の艶がいつまで経っても消えなかったり、艶消し成分?がダマになって白い粒粒が出てしまったり激しいムラが出たりと、正直なところ塗装屋としては非常に嫌な塗装の一つであったのです。 そんな安定しない塗装で「3分艶」「7分艶」と小刻みな指定なんて出来る訳が無かったのです。
が、近年は各塗料メーカーもこういった艶具合の調整にも対応して来ましたので塗り易くはなったのです。
ただこれも年中やっていればの話しでして、自動車塗装専門でやっている塗装屋さんだと艶あり以外の仕上げは余りやりませんから、やはりどうしても敬遠されるかとは思います(=嫌がられます)。 だからこそうちにお鉢が回ってくるのですかね(笑)。
それでは完成しましたら改めて紹介しますね。もう少々お待ち下さいませ!
2012/03/08
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-451- Z32用tommykairaタワーバー ロゴ入れ塗装完了
ロゴのシルバーは通常のメタリックでは無く、比較的輝きの強いシルバーを使っています。スタンドックスの塗料ではないのでちょっと忘れてしまいましたが確かに金属感は強いです。 ただ高輝度メタリックにありがちな話で、これもクリアーを塗る前まででして、この後クリアーを塗るとここまでの金属感は無くなりました。曇った感じになるんですよね。 なので「モトクリアー」のように比較的シルバーを侵し難い低溶剤?のクリアーでパックすると良いのですが、だとすると今度は塗膜間の密着性が落ちて層間剥離がし易くなります。なので今は使うのを辞めたのです。
で、画像ではロゴ入れ塗装部のフチの仕上がりが悪いですよね?バリが出ています。 なのでこの後新しいタッククロスを軽く当てて擦りこのバリを取り除きます。膜厚が厚いと無理ですが薄く塗ってあるものであれば比較的綺麗に取り除けます。 ただしタッククロスは一回一回新しい面にしてあげないとメタリック粒子が広がって残ったりしますので注意が必要です。
ちなみにこの「タッククロス」とは、ガーゼや不織布などに粘着物質(糊)がついたもので、塗る前の被塗面をこれで拭く事で表面についたホコリなどを取り除けます。ウェス自体ベトベトとしているのでそれについたホコリは再飛散しにくいのです。
ただこのベトベトがその後の塗装にトラブルを起こす場合もあるので最近は粘着質の弱いのが主流ではありますね。
ベースコートは画像で見て頂いて解るように結構粗目のメタリック粒子が入っています。ただ含有量を少なくしているのでブラック自体の黒さは損なわないようになっています。一ヶ月前くらいに塗ったホイールセンターキャップの色を少し弄って採用しています。
2012/03/08
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-450- Z32用tommykairaタワーバー 本塗り中(ロゴ入れ塗装)
ちょっとカメラの調子が悪くてちゃんと撮ったつもりがピンボケしていました。仕事で使っているとレンズを動かすモーターが結構早めに壊れてしまうんですよね。叩くと調子が良くなるのですが(本当)気付かずに撮っていたようです。そろそろ交換ですかね(消耗品と割り切って何個もストックしています)。
画像では既にべスコート(ブラックメタリック)を塗装して十分に乾燥させた状態で、バーの中央部分に「tommykaira」のロゴをシルバーで塗る準備をしています。 オリジナルと同サイズで確か10cmだったと思います(シート作成したのが結構前でして記憶が…)。
周りには塗料が飛ばないように養生しています。
2012/03/08
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-449- Z32用tommykairaタワーバー 本塗り前
こちらもお待たせしました!先ほど無事塗り終わりましたのでご安心下さいませ。今日からアレグラも飲み始めましたので花粉症も抑えられ仕事効率はいつも通りに戻りました。 花粉症は目の痒みとあの激しい不快感が出ると仕事に支障が出るので非常に厄介です。通勤途中に多摩川の土手沿いを通ってくるのでそれも駄目なんでしょうね(この時期雑草でもアレルギーが出るようです)。
で、こちらは先日のカーボンハンドルカバーと一緒にご依頼頂いていたストラットタワーバーのシャフト部分ですね。 アルミ製ですが表面に腐食が出ていたのでサンドブラスト掛けてプライマー塗った状態です。
ちなみにバーの下側にもフックが着いているのは、塗っている時にひっくり返せるようにしているのと、場合によってはもう一本も天井から吊るして地面に平行にした状態にも出来るようにしています。
続けて本塗りに入ります。
2012/03/08
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-448- ホンダビートのヘッドカバー 結晶塗装承りました!
先日無事到着しておりますホンダビートのヘッドカバーです。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
この型のパーツは以前も何度か施工していますが、まさか新品が届くとは思っていませんでした。随分と可愛がっているようですね(笑)。
御依頼内容としては、以前施工した「スプーンイエローのように」と同じ色味で承っております。 今その画像確認していましたら、最初に撮影したビートヘッドカバーの方はちょっと鮮やかさが足りなかったのでアコードのヘッドカバーを紹介しますね。
→ホンダアコードヘッドカバー スプーンイエロー結晶塗装
上記ページではオーナー様が実際に装着された画像もあるので参考になるかと思います。青とイエローの組み合わせが眩しいです(笑)。
私は若いころガソリンスタンドで働いていた時期があり、売上向上販売促進の為に「オープンボンネット」を遂行していた(させられていた)のですが、ボンネットを開けてこんなエンジンルームが見えたら何も勧められなくなりますよ…(苦笑)。まあそもそもこれくらいエンジンルームが綺麗だと外観もそれ相応ですから「俺に触れるな」的なオーラは出ていますから近づきませんけどね(いや、近づけません…)。
最近はセルフタイプのスタンドが増えてきたのでそういったチェックも減りましたからメンテナンスを怠らないようにご注意くださいませ。と言うか私が一番危険かも知れませんが…(以前工場から帰宅中の深夜にガス欠でカブを延々押し歩きましたので…)
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/03/08
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-447- インプレッサテールランプスモーク塗装&ヘッドライトインナーパネル塗装承りました!
紹介が遅れましたが数日前に到着していたインプレッサのテールランプとヘッドライト内部に着く?インナーパネルです。
テールランプはスモーク塗装で、濃度は「極薄目と薄目の間」とご指定頂いております。以前当店で施工した同型の物と同じ程度のスモーク濃度ですね。
参考画像→255- インプレッサ(GDB-F)のテールランプ 完成です!
ヘッドライトインナーパネルは現状艶消しのシルバーですが、テールランプのスモークと色を揃えるべく「艶消しグレーメタリック」で塗装承りました。既存のシルバーが明る過ぎて気になるようです。なるほど、拘りますね…。
それでは作業着手しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/03/07
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-446- メガネフレームの色(濃紺) 調色作業完了です
5分で終わったかどうかは記憶にありませんが、何かの間違いで「黒」から始めたりしなければそんなに時間も掛かりません。
そうです、色の作成では「基調色」を間違えるとかなり大変な事になりまして、時には取り返しのつかない状況になったりもします。 いや、取り返しが付かない事は無いのですが、100cc作るところを3リッターまで増やさないと色が出来上がらない、なんてドツボに嵌ります。
まあそれをやるのは頭が弱過ぎる人間で、駄目だと思ったらさっさと下塗り用に回して新たに作り直した方が早いし確実です。 ただ若いころはそれが出来ず、後生大事にその色で頑張り続けるんですよね…(勿論若いころの私の事です。苦)。
ちなみに真っ黒に見えますがちゃんと光が当たると赤味のある濃紺が表現されますのでご安心ください。
また作業進行しましたら紹介させて頂きますね。
しかし本日は昨日にまして花粉が…(苦)。
2012/03/07
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-445- メガネフレームの色(濃紺) 調色作業
こちらも大変お待たせしております。某自転車屋さんのメガネフレームの塗色ですね。
御依頼頂いているのは「濃紺」で、画面上に写る色見本帳「H-3」にあたるところです。黒にしか見えませんけどね(笑。これが狙いなのだと思います)。
で、色の構成としては、紙コップの中にある左側の色が「青」の原色で、右側がバイオレットです。青も黒にしか見えませんよね…。
ただこの構成だけだと隠ぺい性に劣るので、この後「黒」と「白」も入れて調整しています。青は濃く見えますが実はこれ単体では全然隠ぺいしないのです(透けてしまいます)。
2012/03/07
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-444- BMW R1200RT リヤトップケースカバー 色確認(決定)
と言う事で、特にメーカーやカラーコードは気にせず数ある色見本から選んだのがこの色です。全く同じとは言えませんが十分範囲内だとは思います。 メーカーBMWでは無くフォードですが、先ほどの「ALPINWEISSV」よりは全然マシですよね。ちなみに「ALPINWEISSU」の色見本もありますがそちらはもっと凄いです(爆)。色ブレどころか「どうしたのそれ?!」って言うくらい違う色ですので…(一応写真撮りましたが紹介するまでも無いかと…)。
と言う事で、色自体は決定しましたので一安心です。 作業着手はまだ先になりますがGWまでには間に合いますので完成まで今しばらくお待ちくださいませ。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/03/07
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-443- 色見本帳
スタンドックスで日本車向けに作られた「ジャパンバリエーション」の色見本帳ですね。今はどういったタイプだか解りませんが最初に塗料一式揃えた時に一緒に付いてきました。日本車は余り塗らなかったので余り使う機会は無かったですけどね(苦笑)。
ただ使ってみた限りではこの色見本帳は同じ色でも色々なバリエーションがあって使い易いとは思います。 販売価格は高かったと思いますが日本車メインで取り扱う工場であれば目調色で時間を掛けるよりこれを一式揃えた方が安いかも知れませんね(と言っても1セット何十万もしますが)。
ちなみに画像に写る「A7-A」「A7-B」「A7-C」は一応同じ色です(爆)。と言うか実車ではこれくらいの色ブレは日常的な事でして、実際これよりもひどいケースも普通にあります。
と言う事で、色番号(カラーコード)さえ合っていれば同じ色が出来るという訳では無いのです。勿論目安や基準にはなりますが信じていると傷い目を見る訳ですね(当然経験済みで…)。
ただバイクのパニアケースやリヤトップケースであればこれくらいのブレがあっても恐らく誰も気づかないと思います。 パネルが隣接していませんし、そもそも塗装は少しでも角度が付くと全く違う色に見えますのでそんな状況で色を見比べるなんて実は不可能なのです。これが先ほど「調色が必要なのはケースバイケース」と言った所以ですね。
2012/03/07
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-442- BMW R1200RT リヤトップケースカバー 色確認
で、一応これだと思う色の色見本があったので合わせみる事にします。「ALPINWEISSV」ですね。
…が、色見本の方が黄色が強いですね。3パターンありましたが全滅です(苦)。 が、実際はこんなものだったりもします。ちゃんとカラーコードが解って配合通りに作っても実車と比べてみると「これは違う色でしょう…」という色が出来る事も珍しくありません。 まあ現車の色ブレも凄いですし色データもピンからキリまでありますから「補修塗装」で調色無しで塗れる事なんて本当に稀ですからね…。
ただし色見本帳でも精度が高いものもあります。今日出してきた色見本帳の中にそういった物もあったので参考までに写真撮っておきました。ちょっと紹介しますね。
2012/03/07
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-441- BMW R1200RT リヤトップケースカバー塗装承りました!
偶然ですが先日のBMWトップカバーに引き続き、今回は純正品のリヤケーストップカバーです。この度の御依頼誠に有難うございます!
ただ先日の部品はトップカバーの一部で、今回は蓋そのものが塗装範囲ですから前回に比べかなり大きくなります。
で、御依頼の希望色としては画面左に写る「ミラーカバーと同色」でして、ただ車体に記載されているカラーコードは「999」との事ですからこちらは恐らく特殊カラー?との事でカラーデータ検索が出来ません。
が、色自体は純正色ですから一応は「ALPINWEISS」では無いかと言う事でこちらで検証してみました。それは後程紹介します。
今回は色見本となるミラーカバーをお預かりしていますからそれを見本に色を作る事も勿論可能なのですが、となると「調色費」が加算されてしまいますので余計に費用が上がってしまいます。
通常の「自動車補修塗装」ではわざわざこの「調色費」を見積もりに記載する事は無く、「基礎加算数値」といった枠に入れられているか或いは元々の金額に入っていたりします。ユーザーが意識したりする機会は無いかも知れません。
が、小物塗装になった今のプロフィットでは、極力基本費用を低い状態から始めたいと考えましたのでこの「調色」の作業は省く事にしました。
と言っても調色自体をやらない訳では無く、
@配合データから色を作成する Aオリジナルカラーでも5分以内で済ませる
といった二通りの方法であれば無料で対応しています。 どちらも「スプレーガン」は使わないのでそんなに手間ではないですので(まあAに関しては慣れも必用ですが…)。
と言う事で、今回のような場合でも極力スプレーガンを使わないで色を決める方法を取るようには努力しています。それだけでも費用は¥5,000〜¥10,000は違いますからね。
ただ、今回のような独立した部品では無く、隣接するパネルがあるような車体カウル(サイドカウルなど)であればやはり色違いは気成りますので厳密な調色(目調色)は必要かと思います。大事なのはケースバイケースと言う事ですね。
2012/03/07
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-440- サングラスフレーム塗装承りました!
こちらは先日届いたサングラスのフレームです。ちょっと面白い形をしている「zeal optics」なるメーカーの製品のようです。
→zeal optics
ツルの部分はアルミ素材で赤いアルマイトが施されています。 フロントフレームはプラスチック製で、鼻の部分にあるパーツを外す事で枠がフリーな状態になってレンズが外れるようです。塗装屋的にはこれは助かりますね。塗った後に傷も付けずにレンズが装着出来ます。
御依頼内容としては「マットブラック」(艶消し黒)で、現在お預かりしているメガネフレームも同じ色で承っております。最近の流行りのようですね。
それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/03/07
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-439- メガネフレーム達も・・・
メガネフレームは現在4セットお預かり中で、その他一件がご検討中になっています。最近塗装が流行っているんですかね…。
で、こちらのフレームは蝶番部分のカシメがワンポイントとなってお洒落感を演出しているのですが、塗装となるとこれが結構厄介です。
フラットに見えますが実は突起していたり若干沈んでいたりと、そのまま塗り潰してしまうと「跡」が非常に目立ちます。 フレームとは素材が違うので研磨しても延々同一ラインにはなりません(切削性が違うので)。
結果、一緒に塗るならば「研磨→パテ→完全硬化→研ぎ→2液ウレタンサフェーサー→完全硬化→研磨」といった下地処理が必要になるのです。うーん、コストが…。
と言うことで、だったら「マスキング」で残す方が実は安価で済みます。
直径約1.6ミリの丸ですが、マスキングシートの作成は不可能ではありませんので、1.5ミリ〜2ミリまでを0.1ミリ刻みでカットし、一番合うものを選んで貼り付けます。既に下地処理は完了しております。
で、ベースコートが塗り終わった時点でこのマスキングを剥がしクリアーは一緒に塗って仕上げます。
小さいので解り難いですが、手前のツルの丸が二つ並んだ箇所はマスキングシートが貼ってあります。奥はまだです。 ツルにはそれぞれ真っ二つになったレンズフレームが着いていますが、こちらは「固定用ジグ」として100円ショップで買った老眼鏡を使っているだけですので気にしないで下さい。本来の用途ではないですが使い捨てではなくずっとこれ専用で使っていますので。 ちなみにツルは違う場所で使ってす。
これもまた地味な作業ではありますが、個人的にはこちらの方が好きだと思います。 本塗りは華やかですが結構慌しく、こちらは地味ですがじっくり腰を据えて作業出来ますのでより深く入れるので…(危)。
他のフレームも同時に進行しておりますのでご安心下さい。また紹介しますね。
2012/03/07
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-438- トミーカイラのカーボンハンドルカバー塗装 完成ですA
こちらのオーナー様も毎回「クリスタルクリアー」をご指定ですのでその良さにすっかり虜(笑)なのかと思います。私もですのでご安心下さい(爆)。
今回のロゴは「筆記体」で、カッティングプロッターでのマスキングシート作成でこれはちょっと難しく、オリジナルのサイズより若干大きくさせて頂いております。と言っても違和感ないですよね。かなり位置決めには気を使いましたので(苦笑)。
先日の水中ビデオカメラケースに引き続き気に入って頂ければと思います。
それではタワーバー進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 もう少々お待ち下さいませ!
2012/03/07
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-437- トミーカイラのカーボンハンドルカバー塗装 完成です!
こちらもお待たせしました!トミーカイラのカーボンハンドルカバー完成です。
が!一緒にお預かりしているタワーバーはまだ本塗りもしておりませんので発送はもう少々お待ち下さいませ。
先日紹介したサーモスのマグカップのオーナー様から、「私の写真にトミーカイラのシールが写っていたから塗ったのはもっと前ですかね?」的なご質問を受けましたが、そのシールはこちらに使った物ではなくその「タワーバー」に使うものです。よく見て頂けると解ると思いますが大きさがまるで違います(笑)。あちらはまだプライマーまでしか進んでいないのですよ…(謝)。
同じ色だったり似た色だったり小さい物や少数だったりした場合は同じターンで一緒に塗ったりしますが、タワーバーの方は「半艶クリアー」なのでそれと同じ系の物と一緒にぬる段取りを取っております。 「お任せコース」の場合はそれ単体での塗装だとなかなか採算取るのが難しいので、他のものとタイミングを合わせて一緒に塗る事でコストを下げているのです。極力品質を下げずに、の理由からですね。
ですのでそちらはもう少々お待ち下さいませ!
話が逸れてしまいましたが引き続き紹介していきますね。続きます。
2012/03/07
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-436- インプレッサ用内装カバーなども
こちらもお待たせしております。作業開始しておりますのでご安心下さい。
これらの部品は純正のスイッチパネルの上に貼るカバータイプで、恐らく元々はクリアーなパネルに裏側から模様の入ったプリントを貼り付けてあるようです。現状は紫っぽいカーボン柄になっています。新品のようですね。
で、今回の塗装では表側から色を塗るので表面にペーパーを掛けて傷を付けていきます。所謂「足付け処理」ですね。
塗装屋の仕事としては、先ほど紹介したNSXのエンジンカバーのように美しい仕上がりを表現出来るかと思いきや、その実態はこういった地道で暗い作業が延々続いていたりします(笑)。本当です。
自分で塗れるなら未だしも、親方が居て自分が見習いの状態であればまるで楽しい事なんてありませんので日々憎しみと言うか怒りが蓄積されていきます(私的実体験です)。
が、それでも続けて行ければ後であの時何を言われていたのかとか自分の何が駄目だったのかが解って来ると思いますので、早々に会社を辞めて自己流でやってしまうよりも、理不尽な事だらけな事でも言われて育つ方が結果的には良いと思います。 お陰様で私も人が嫌がるような面倒な下地作業も余り苦も無く出来るようになりましたし(笑)。
ちなみに画像撮るのを忘れましたがこれと平行してスイフトの内装パーツも下地処理進行しておりますのでご安心下さい。本塗りは同時期に行う予定ですのでまた進行しましたら紹介させて頂きますね。
しかし今日から花粉症凄いですね。鼻水が止まりません…(これも塗装屋の宿命ではあると思います)。
2012/03/07
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-435- NSXエンジンカバー塗装 完成ですB
画像で見ても美しく見えると思いますが実物の質感も普通の塗装とは違うと思います。
ちょっと宣伝的になるので余りおおっぴらには言わないのですが、クリアーによってその質感はやはり全然違うものになります。 今使っているスタンドックスのクリスタルクリアーは確かにグロス感(艶感)は素晴らしいと思います。
ただ先日いらっしゃった塗料メーカーのデモマン(実際はメーカーの人間では無いのですが技術担当に間違いはありません)が、もっと良いクリアーとのことで今回切り替えを検討したのですが(既に購入しました)、どうやらそれが廃盤になって新しいタイプに変わるようです。うーん、何だか怪しくなってきましたね…。
まあかといって極端に悪い物に変わるとは思えませんが、いつものように備えはしておきたいと思います。仕事でやっている以上材料のせいには出来ませんしね。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 (って深夜にそれも無いので明日改めてメール差し上げます)。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2012/03/07
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-434- NSXエンジンカバー塗装 完成ですA
一般的な「自動車塗装屋」の仕事としては「修理」が基本ですから、派手な塗装はしなくても各部の仕上がりを一つ一つ丁寧に仕上げて「元通り」にするのが主な作業です。
私も元々はそういった自動車補修の塗装屋でしたので、派手なフェイヤーパターンやグラデーション、エアーブラシなどで絵柄を描いたりは出来ませんが、とにかく素材そのものの品質を向上させると言うか「とにかく美しく」をモットーにやっています。今気付きましたが(爆)。
の場合は今は「修理」の
ただ私の場合も通常こういった作業が主ではなく(苦笑)、当店の方向性としては「素材を活かした高品位な美観」が理想ですので、だとするとこういった作業もとにかく美しく仕上げたいと言うのが希望であります。
塗装では色を変える事は簡単な手法ではありますが、やはり誰もが見て「ウットリ」出来るような仕上がりに出来れば最高だと思いますので、余り他の事は考えず今後もそういった方向を目指したいと思います。
まあ何が言いたかったのかよく解りませんが、とにかく今回の作業は苦労し多分良い感じで仕上がったので久しぶりに満足出来た気がします。実はいつも不安で一杯なのです(笑)。
もう一枚画像あるので紹介します。
2012/03/07
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-433- NSXエンジンカバー塗装 完成です!
すっかり紹介が遅れてしまいましたが本日完成となっております。お待たせしました!
手が掛かっているだけに良い感じに仕上がっていると思います。
エンジンカバーと言っても実はかなり小さい部品ですが、きっとエンジンルームを華やかに演出してくれるのでは、と思う次第です。 というか手放すのが惜しいくらいです(笑)。
他にも画像あるので紹介しますね。
2012/03/07
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-432- BMW R1200GSリヤケーストップカバー 装着されたようです
下の方No.401で紹介しているパーツで、先日送ったのですがもう組み付けて画像送って頂けました。なるほど、これは良いですね。 まるで純正オプションのようです(社外品です)。
オーナー様から頂いたメールも少し紹介しますね。
「日記をワクワクしながら拝見していました。 問題のある部品だったようで、お手間を取らせてすみませんでした。
色ですが、完璧に純正色と一緒でした! 仕上がりも最高の品質で純正色以上だと思います。大感謝です!
天気が悪かったのと、とりあえず撮った写真で申し訳ないのですが とりあえず、車輌に装着した写真をお送りします。
また、別の部品の塗装を是非お願いしたと考えています。 (タンク横のプラスチック部品など5点+@) 改めてご相談させてください。
ありがとうございました!」
との事です。有難いお言葉恐縮致します。
・・・が! ご検討頂いているタンク横の部品は画像から判断して「梨地」のようですのでこれの塗装は大変かと…(費用がです)。
まあ一度ハマると妄想が止まらなくなるのが塗装ですから仕方ないかも知れませんね(笑)。色が変わるっていのだけでも劇的ですが、品質が目で見て向上するのはとても楽しいですからね。
こちらこそこの度のご依頼、誠にありがとう御座いました! 運転お気をつけてどうぞ。
2012/03/06
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-431- ハサミグリップも本塗り完了です!
そしてグリーン色で本塗り完了です。お待たせしました!
しかし今回の費用でこの工具が何個か買えてしまうのでは無いかと心配にもなりますが、以前のゲームコントローラー塗装の案件では、「使うのではなくショーケースに入れて飾るので」と殿堂入りさせた方(爆)もいらっしゃいますので、この後どうするのかは個人に自由ですからね(笑)。
それでは完成しましたら色見本として一緒にお預かりしたニッパーと並べて紹介しますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/03/06
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-430- ハサミグリップ 過去画像
こちらは下地処理の時にプライマーを塗っている画像です。
ペンチの柄の部分は袋状になっていて、旧塗膜を剥離作業時する際の溶剤漬け置きで内部の塗装も剥がれてしまっていると思いますので、再度防錆処理の為内側にもプライマーが十分行き渡るように吹き込んでいます。
この時点で外側は余り気にせず、とにかく内部にプライマーを塗ったら勢いよくエアーブローして奥まで届くようにしています。
で、最後にシンナーで外側の塗料をふき取り、再度スプレーで外側は塗り直します。
2012/03/06
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-429- ハサミグリップも本塗り開始です
こちらも大変お待たせしました!こちらも無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい。
と、途中工程の画像で一枚抜けているのがあったのでちょっとそちらも紹介しますね。続きます。
2012/03/06
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-428- サーモス携帯マグ&マグカップ 本塗り完了ですA
こちらはマグカップですね。同じサーモス社製の物です。蓋が付いてるようなので中身もこぼれず保温性もあるから職場の卓上などではこちらの方が良いかも、ですね。
画像は上下のマスキングを剥がした状態で、塗装した箇所の上下のプラスチック部品との隙間のクリアランスが狭い箇所もあるので「クリアーが流動している内にテープを剥がす」という方法でマスキング際が馴染むようにします。完全に硬化してからマスキングテープを剥がそうとすると凄い事(=剥がれてはいけない場所も一緒に剥がれる)になりますので…(危)。
ただ面白い事に(?)、以前塗料屋さんから相談を受けた事では、某塗装屋さんがどうやってもこういったバツ切りマスキングが綺麗に仕上げられず、なので前記した方法をアドバイスしたら「塗った直後にテープ剥がしたら危ないじゃないか!」と言われたそうです。 確かにまだ乾ききっていないベタベタ(と言うかヌルヌル)な状態の塗膜でそういった事はリスクがありますし、下手をすればワンミスで塗り直し確定ですから出来るだけ近寄りたくないのは解りますが、ある程度のリスクは負わないとそう簡単に綺麗には仕上がりませんので…。
ただ勿論そんなアドバイスしません(爆)。そもそも言って聞いてくれていたらそんな質問来ないかと思いますので…。
それでは完成次第改めて紹介させていただきますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/03/06
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-427- サーモス携帯マグ&マグカップ 本塗り完了です!
ロゴ部分に色を入れたらマスキングを剥がしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!
塗装についてのお問い合わせで「剥がれませんか?」との質問がありますが、この世に剥がれない塗膜は無いと思っていますので回答は難しいですね。堅い物に当てれば当然剥がれてしまいますので…。
ただ日常的に使っていて勝手に剥がれていく、と言う事は無いと思います。
ただその「日常的」といった事も実は何を示しているのか曖昧な感じもしますので、いつもお答えしている回答としては、「当店が行っている塗装は自動車ボディの補修に使う塗料と作業方法もそのままですので、まさに車の塗装と同じと考えて頂ければと思います。雨風に晒されても直射日光に晒されても勝手に剥がれたりはしませんので」といった感じですかね。
と言っても自動車ボディの塗装もピンからキリまではあるとは思いますのでそれを基準にするのも難しいのですが…。
以前のプロフィットではフェラーリなども塗っていたので、「フェラーリの塗装と一緒」と言っても構わないかも知れません(爆)。むしろFRP素材を多用したムルシエラゴ(ランボルギーニです)の方が近いですかね(笑)。
マグカップの画像もあるのでそちらも紹介しますね。
2012/03/06
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-426- サーモス携帯マグ&マグカップ ロゴ入れ作業
ちょっと間が抜けてしまっていますが、この時点では既にベースコートの塗装が完了しています。
塗色は3コートピンクパールですので、ベースカラーとパールカラーを塗って30分程度自然乾燥させ、ベースコートがよく乾いているのを確認したらロゴ入れの為のマスキングをします。
昔は「待ち」の時間が我慢出来なくて、下の塗装が乾ききっていないままテープを貼ってしまい、そのテープ跡が残ってしまって「塗り直し」となったケースも多々ありましたが、今はその待ち時間を上手く使えるようになったので(他の案件の作業を並行して行ってます)そういったトラブルも減ったかと思います。
若いころは「歳を取ったら頭が固くなるだけで駄目だろう」と思っていた所もありますが(確かにそうなっているとも思いますが…苦笑)、それなりに学んで来た事はあるようです。
2012/03/06
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-425- サーモス携帯マグ&マグカップ 本塗り準備完了です!
こちらも大変お待たせしました!サーモスのステンレス携帯マグとマグカップ(蓋付き)です。
マグカップの方は元々小鳥?のイラストがプリントされていて、若干それが出っ張っていたのでそのまま塗るの仕上がりに残ってしまいますのでペーパーで削ったのですが、どうやらステンレス部分には全体的に艶消しクリアーが塗っていたらしく、結果部分的にプライマーを塗って対応しています。 本当は上と下のプラスチックパーツが取れれば理想的なのですが恐らく接着剤でがっちり付いているのでマスキングでの対応としています。
2012/03/06
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-424- LOTUS樹脂製エンジンカバー結晶塗装 完成です!
シルバーはベースコートのみですので数時間もあれば乾燥しますからそのまま本日完成となります。大変お待たせしました!
元のプラスチック素地の状態からすると無骨なイメージに変わってエンジン部品らしくなったかと思います。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/03/05
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-423- LOTUS樹脂製エンジンカバー 凸部シルバー筆塗り
で、凸部分のシルバー塗りも完了です。画面だと結構綺麗に見えますが「筆塗り」ですので刷毛目は当然出ています。塗装屋的にはあり得ない仕上がりだと思いますが筆塗り事体の費用は頂いてませんので何卒ご了承くださいませ(面研の費用はアルミ素材同様頂いてます)。
しかしかと言ってそんなに簡単な作業でもありません(苦笑)。当然塗り過ぎると塗料が食み出てしまいますので実は結構神経を使います。まあ元々プラモ好きだったので筆塗りは慣れているんですけどね(笑)。 ただ当時の私(小学生です)はこの刷毛目をどうしても払拭したくてエアーブラシを夢見ましたが、当時はどれもかなり高価だったので到底手が出ませんでした。いや、むしろそういった歯がゆい思いがあったお蔭で今の仕事が楽しいのかも知れませんね。
2012/03/05
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-422- LOTUS樹脂製エンジンカバー 凸部研磨
既に結晶塗装は完了しておりまして、最後の仕上げとして凸部を面研してシルバーを筆で塗ります。
研磨する方法はアルミの時と同じで、最初はエアーツールのダブル亜アクションサンダーで荒研ぎしたら仕上げに堅い当て板(木片)にペーパーを貼って研磨します。
貼ってあるガムテープは手が滑って余計な個所に傷を付けない為です。 こういった作業は「丁寧に丁寧に」というよりは「如何にスピーディーに最終地点へ行くか」が大事ですので、作業はかなりダイナミック(笑)になりますから時々食み出てしまうのです。まあそれが解っていればトラブルは未然に防げます。 それよりも困るのは、己の事を理解しないで同じミスを繰り返す人間だと思いますので…(まあ自身も覚えはあります。苦笑)。
最終#800程度までの研磨が終わったらシルバーを筆塗りします。
2012/03/05
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-421- LOTUS樹脂製エンジンカバー結晶塗装 本塗り準備完了です
こちらもお待たせしております!ロータスエリーゼのエンジンカバーですね。
先日サンドブラストで全体的に足付け処理を行っておきましたので、後は脱脂洗浄をしていよいよ本塗り準備完了です。
素材はプラスチックですので本塗り前にはいつもの通りプラスチックプライマーを塗布してからのスタートとなります。
で、無事本塗り完了して焼付け〜チジミ化も完了しておりますが画像がありませんので(謝)、週が明けましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!
2012/03/04
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-420- イスズベレットGTRタペットカバー 結晶塗装承りましたB
しつこくクリーニングし、最後にカラーチェック用に使っている「シリコンオフスプレー缶」を塗って艶を出します。
で、出ました出ました(笑)。なるほど、これが「濃紺」ですね。安心しました。
それでは剥離する前には色を作っておきますね。 また作業進行しましたら紹介させて頂きます。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2012/03/04
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-419- イスズベレットGTRタペットカバー 結晶塗装承りましたA
で、とりあえず塗膜表面は劣化(では無く風化…)しているようですので、オイルキャップで守られていた一番まともそうな部分をシンナーでふき取ってみました。
なるほど、一皮剥くと下から青味が出てきましたね。 ただまだちょっと足りない感があるのでもう少しクリーニングしてみます。新車の時からだと恐らく数十年経過しているようですからね。
続きます。
2012/03/04
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-418- イスズベレットGTRタペットカバー 結晶塗装承りました!
昨日無事到着しましたイスズべレットなる車体のタペットカバーです。 形としては以前施工例がある117クーペ のタペットカバーと同じ様に見受けられますが「色」が違うようです。
ご依頼内容としては「純正当時の濃紺に」との事なのですが、届いたこの部品を見ても「濃紺」には見えません。私的にはグリーンに見えてしまうのです。一応周りの人間にも聞いてみましたが「確かに青だね」との事ですから、恐らく私の先入観でグリーンになってしまったのだと思います。
で、一応オーナー様にも確認しまして、やはりこれは元々「濃紺」だったとの事ですからご依頼通りその色に合わせる事にします。 ただ、どこに合わせれば濃紺になるのかが問題です…(実はこの時点で全然納得していません。苦笑)。
続きます。
2012/03/04
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-417- 「ハサミの柄」の色 調色A
で、出来た色がこんな感じです。最終的に白も数滴入れています。
ニッパーの柄に比べると若干明るい(鮮やか)ですが、2コートソリッドカラーのベースコートの場合、この状態と「塗って乾いた状態」では実は全く色が違う程黒く変わるのでこれくらいでOKとします。またニッパーも新品の時はこれくらい鮮やかだったとも思えますし(笑。自己都合的な解釈です)。
しかし小僧(見習い)の時にはこの「塗った直後」と「乾いた状態」での色変化が解らず、焦れば焦るほどドツボにはまる経験を何度もしました。 落ち着いて乾くまで待たないとちゃんと色が解らないので「よし、OK」と思って色板が乾いた後に見てみるととんでも無い色になっているのです。特に明るいソリッドカラーは(白や水色など)は「全く違う色」程に変わりますので…。
ですので本来の調色ではこういった撹拌棒だけでの色チェックは実はタブーで、ちゃんと色を見るには色板に塗ってよく乾かした状態にしての比色が必用となります。 ただそうなるとスプレーガンでのスプレーから洗浄などの作業時間が発生しますので、たとえ一回の色確認だけでも費用が掛かってしまうのです。
ただこういった簡易的な色の作成であれば5分以内の作業で済みますから(済ませますから)、「同じ色に」は無理でも「同じような色に」ならば無料で対応しているのです。どうぞご利用下さいませ。
2012/03/03
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-416- 「ハサミの柄」の色 調色
こちらも大変お待たせしております。
御依頼頂いているのはハサミの柄の部分の塗装で、画像は「色見本」として一緒に御預りしたニッパーです。 これの柄の部分のグリーンと同じような色にと承っております。
で、このグリーンの作り方なのですが、画像右側の紙コップの中にあるように「鮮やかなイエロー」と「黄色味のあるグリーン」をこれくらいの比率で作ります。普通は「え?」と思うかも知れませんが、こういった黄緑系の色は緑の原色を多く使ったりはしません。
また最初から「白」を使うのも厳禁です。一度濁った色はもう元には戻せませんので。白・黒を入れるのは最後です。
ちなみ画像ではグリーンが黒に見えますが原色の時点ではどれもこんな感じです。青なんか7種類くらいありますが原色のまま見てもどれも黒にしか見えませんので、原色の特徴を確認する為の色見本帳では「白」や「メタリック」を50%足して作った色板を表示しています。
2012/03/03
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-415- サーモス携帯マグ&マグカップ 調色作業
今回御依頼頂いている色は「前回と同じような色で」との事ですが、前回作成した色はもう既に残っていませんので、その時の記憶を頼りに(危)同じような色を作成します。
ただ今回はちょっと何か変えてみたかったので(危)パール顔料を変更する事にしました。
とりあえず画像の説明から先にしますね。画面の左から
@パールカラー Aパール顔料(パウダータイプ) Bロゴ用ソリッドピンク Cベースカラー
になります。
Aのパール顔料は「ホワイトパール」でして、実はホワイトパールという原色だけで3種類あったりします。それぞれ粒子の大きさと表現も若干違います。近年の傾向としては粗目で七色に光るようなホワイトパール顔料が多く採用されたりしています。
@はそのパール顔料と樹脂(クリアー)と若干ピンクを混ぜて作ったパールコート用の塗料です。これ単体では全く隠ぺい力が無いので必ずCの「ベースカラー」を塗ってからそれの上にコートします。
Cのベースカラーは実はソリッドでもメタリックでもどちらでもいいのですが普通はソリッドカラーが一般的ですね。わざわざメタリックにする必要は無い、って所です。大事なのは下地を隠ぺいさせられるか、と言う事ですので。 ただ最近は「3コートシルバーメタリック」などもあるようで、これは確かに表現は面白いのかもしれませんが、実は自動車メーカーが独占禁止法に触れない方法で何か企んでいるのではと思えてしまいます。「町工場では直させないぞ」なんて感じですかね(どれも私的見解です)。
Bのロゴ用のピンクは、最後にオーナー様のネームロゴを入れるのに使います。かなり白に近いピンクです。
ではもう少々お待ちくださいね!
2012/03/03
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-414- トミーカイラのカーボンハンドルカバーも・・・D
マスキングを全て剥がしたら全体にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!
カーボン部分の表面は一皮剥いてますし、さらにクリスタルクリアーで深みも抜群ですから恐らくこれが元の製品と同じ物だったとは思えない仕上がりになっていると思います。
最近の傾向としては新品でも結構安い物が出回っていたりしますが(円高とデフレのせいですかね?)、それを買うよりも「品質の高い中古品」または「高性能な中古品」を買う方がお得な気がします。 「直すより買った方が安い」といった場合も当然あるとは思いますが、基本設計時にちゃんと時間を掛けられて作られている物はやはり各所の出来がいいように感じます。
実はちょっと前に3万円くらいの地デジレコーダーを新品で買ったのですが、その後6千円で買った古い地デジレコーダーの方が操作性やらスピードやらが断然優れているのです。10年落ちくらいの物ですが新品時は20万円くらいしたような製品で、恐らく各部の作りがリッチなんでしょうね。
しかし新しい機種には古い製品には無い機能も確かについています。わざわざ説明書を見なくても操作が解る「ヘルプボタン」なる機能ですね。 しかしこれは機械に疎いご老人向け?の為の機能なのか、異様に操作スピードが重く一回使ってみただけでその後全く活用出来ていません。説明書を薄くする為の策ならばちょっと残念が気がしますが…。
ちなみに古い方はソニー製で、新しい方はpanasonicです。10年前のソニーは高くても売れていたような気がしますが最近はどうなんでしょう…。日本の家電メーカーには期待したいところです。
これとは別にタワーバーもご依頼頂いていますがそちらはもう少し後での作業になる予定です。今しばらくお待ち下さいませ!
2012/03/03
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-413- トミーカイラのカーボンハンドルカバーも・・・C
先ほどシルバーに塗った部分のマスキングシートを剥がした状態です。こうやって見ると結構金属っぽい質感が出てますよね。なるほど、です。
ただ輝きは強いのですが如何せんメタリックの粒子が粗いので、一般的なメッキ調塗料とはちょっと違うようですね。でも隠蔽力はよさそうなので用途によっては使えそうです。機会があればまた使ってみたいですね。
2012/03/03
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