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-227- マツダアクセラヘッドカバー 本塗り前
こちらは内装部品一式でご依頼頂いている案件と一緒にご依頼頂いている物で、ただこちらは「結晶塗装」となりますので別工程での作業となっております。
画像はリン酸処理を終えてマスキングが施された状態です。何かこの形に記憶があると思ったら、殆ど同じ型のプラスチック製ヘッドカバーは何度か塗っていますね。確かMPVだったと思いますが…。
この後プライマーを塗布して本塗り開始です。
2012/02/09
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-226- THERMOSの携帯マグとマグカップの塗装承りました!
こちらはつい先日、画像右側に写る携帯マグと同型の製品と自転車のリヤキャリアを「3コートピンクパール」でご依頼頂いた方でして、お納めした製品が非常に気に入って頂けたようでして今回もご贔屓頂く事となりました。この度もご依頼頂き有難う御座います!
→THERMOS携帯マグ 3コートピンクパール仕様
恐らくは画像だけだとパール感は上手く伝わらなかったと思いますが、その分実物を見てからさらに気に入って頂けたのではないでしょうか。実際画像だけだと塗装の全てを伝えるのはやはり難しいと思いますので。
塗装で使う色は「顔料」と言うものが使われていて、それを「樹脂」で形成する事になるのですが、そのどちらも相当色々な種類があったりします。 一般的に「クリアー」と呼ばれる物だって相当な種類がありますし、その性能も見た目も実は全然違います。透明なら何でもいいって訳では無いのです。
ただ塗装はそれ単体で成り立つ事は無く、毎回必ず何かに対しての「加工」または「加飾」になる訳ですから余り出しゃばるのも良く無いのかも知れませんけどね(苦笑)。 ただ先日掲示板でも質問があったように、自然界にある「石」でもまるで金属のように表現する力が塗装にはあったりもします。ですので仕上がった被塗物を実際に見て頂き喜んで貰えれば塗装屋としては嬉しい限りです(当然そうじゃないケースもあるかも知れませんが…)。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2012/02/08
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-225- カローラミリオンの社外品テールランプ 塗装承りました!
カローラミリオンの部品は今回が初ですね。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
一昔前は「社外品」といえば貧相な出来具合だったのですが、こうやってみると純正以上に良いデザインの物もあるようですね。確かにこれは「レッドキャンディー」にすると映えるかと思われます。
ご依頼内容としてはウィンカーとバックランプ部の「クリアー抜き」を左右2か所ずつで、全体的には「レッドキャンディーの濃い目」で承っております。今回はスモークは無しですね。
クリアー抜きの詳細な位置に関しては改めてサンプル画像を制作しますので少々お待ちください。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/02/08
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-224- レクサスのブレーキキャリパー一式 塗装承りました!
一気にご依頼品の紹介になっていますが実は以前から溜め込んでいる案件ばかりでして、手が空いた時にまとめての紹介となってしまっております。不都合をお掛けして申し訳御座いません…。
で、こちらはレクサスのブレーキキャリパー一式で、確かグレードの高い車種(ISF?)に付いているブレンボ製のキャリパーですね。勿論素材はアルミです。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
ブレーキ屋さん曰く「基本はいつも塗って貰っているのと同じ物で足の形が違うだけだよ」との事です。まあ確かに言われてみればいつも塗っているブレンボと変わりないですかね。違うと言えばロゴです。
で、今回はこのロゴを「brembo」への変更も承っております。 ベースカラーは「シルバー」で、ロゴは「黒」になります。指示書同封有難う御座います。
ちなみにブレーキキャリパーの塗装はちょっといつもと違う流れになります。 お預かりしてから細かい部品の取り外しや洗浄、そして旧塗膜の剥離からマスキングまではブレーキ専門の方にお願いしています。 何でも自分一人でやるよりもそれ専門でやっている方にお願いしてしまう方が仕上がり的にも納期的にも間違いはないと思っていますので。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/02/08
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-223- NISSANじゃなくてPRINCE?のタペットカバーと小物部品結晶塗装承りました!
先日はわざわざご足労頂き有難う御座いました! 見たことも無いタペットカバーですが、ゴトー氏曰く「自分で作ってしまったんじゃ…」との事ですのでもしかしたら世界に一つの物かも知れませんね(恐)。
ご依頼頂いたのはタペットカバーとは別に小さな部品が数点で、ただちょっと厄介なのは小さい部品は片面では無く全体的に塗装が必用との事です。 結晶塗装の場合は塗って終わりでは無く「焼き付け」の工程もあるので(結晶塗装以外でも熱は掛けますが100℃を超える事はありませんので)単に塗れば良い訳でもありませんから何かしらの固定方法も考えないと、ですね。
お預かりした状態ではマスキングが施されているように見えますがこれは塗装用では無くサンドブラスト?の時に必要だった物で、当店の作業では一旦全部剥がしてやり直します(脱脂作業で使う溶剤によってベタベタになってしまうのでむしろ厄介なのです)。ご安心下さい。
色についてはまた決定されていませんので検討中になります。
それでは色が決まりましたらご連絡頂ければ幸いです。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/02/08
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-222- ヴァンガードのフロントグリル 「半艶黒」で塗装承りました!
こちらもお預かりしたのは一か月以上前なのですが、別件でフォグランプグリルをどうするかでちょっと検討されてまして紹介が遅れました。改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
オーナー様は以前こちらで紹介した同型グリルの作業例を見て「私のも同じように」とお問い合わせ頂いたのですが、その作業例の画像では「メッキモール」が付いていない状態でした。
ですので少々誤解があったようですが、今回のこちらもメッキモール関係は塗らずにベースの部分(グレイシルバーに塗られた部分)のみの塗装となります。
勿論メッキモールやらトヨタエンブレム部分の塗装も可能ですが、素地が塗装し難い(密着し難い)「装飾クロムメッキ」ですからそれ専用の下地処理は激しく高額になります。 また部品個数も一気に増えるので全体的には3倍以上の費用となってしまいます(恐)。
ちなみにベース部分のみの塗装費用は「お任せコース」で2万円になります。、新品あるいは程度のいい中古品として「塗るだけ」と想定してですね。
ちなみにグリルは形・大きさで料金は変わりまして、今回の部品は標準的なタイプで可も無く不可も無く、といった所ですかね。
枠だけの小さくて単純な形のグリルであれば¥12,000程度で、レクサスのグリルのように複雑な物は¥30,000を超えるケースもあります。塗るだけじゃなく下地処理(足付け処理)に掛かる時間が違いますので(あんなにフィンが沢山あったら脱脂作業だけでも大変です…)。
と言った感じで今年は料金の表記を明確にしていきたいと思っております。作業例のページもちゃんとやらないとですね。
尚、料金設定は当然他店より全然高い場合もあると思いますが「その差は何ですか?」とかは聞かないで頂ければ幸いです(苦)。お寿司屋さんがお店によって値段が違うのにも理由があると思いますし…。
インターネットの普及で情報は沢山入りるようになりましたし、選択肢は相当あると思いますので用途やご予算に合ったショップ選びは良い方法だと思います。私も不得意な事は沢山ありますので…。
2012/02/08
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-221- インプレッサテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装承りました!
随分と紹介が遅れてしまいましたが無事作業進行しておりますのでご安心下さい。
こちらはいつものインプレッサテールランプ一式で、ご依頼内容も定番の「レッドキャンディー+薄めスモーク」で承っております。
オーナー様曰く、「とにかくこのクリアーテールが嫌で嫌でこれ以上我慢出来なかった」との事で、代替えの中古テールランプ一式を貸出まして後日ディーラーで交換して貰った後に改めてお越し頂きました。色々とお疲れ様でした。そしてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
「以前のプロフィット」をご存じの方には今更なのですが、私が行っている塗装は「自動車修理塗装」がベースとなっておりますので、当店で行っている塗装は基本的にはどこにでもある自動車板金塗装屋さんで出来る作業です(と思いますが…)。
自動車部品は当然ですが、その他「メガネ」や「自転車」なども被塗物の見た目が変わっただけで素材自体は自動車部品のそれと余り大差はありませんので。自動車塗装では金属もプラスチックも色々な種類を取扱いますから「不可能」という事は無いと思います。
ただそれを受け付けてくれるかどうかはまた別の話で、恐らく殆どは「面倒だから」「その値段じゃ割に合わないから」といった理由から余り良い顔はされないかもしれません(苦)。仕事が無いにしても面倒な事は避けておきたいのが世の常ですので(爆)。
テールランプの塗装にしてもどの塗装屋さんも一度は経験した事があると思いますが、出来ればもう二度とやりたくないと言うのが正直なところだと思います。私も同感ですので(爆)。
ただそれだけに仕事量は安定していたりします。お問い合わせは相変らず多いですからね。有難い限りです。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/02/08
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-220- DUCATIのアッパーカウル 色確認A
そしてその中から一番似た色を見つけます。選んだのはフォードヨーロッパの赤ですね。
ちなみに「おいおい、違うメーカーじゃ」と思うかも知れませんが別段気にしていません。 いや、実は以前はちょっと気が引けた所もあったのですが、TACさんが使っている「RM」なる塗料はそういった概念がありません。 使っている方は良くご存じな「カラーマスター」なるシステムですね。
これはメーカーや車種、カラーコード云々は全く関係無く、「赤」ならば赤の色見本がまとまった状態で存在しています。
で、メーカーと色番号をパソコンに入力すると、その大量の赤の中から一番似た色を探し出してくれる(実際には登録されている中かあ選び出してくれる)といったシステムになっています。
当然「修理の塗装」では被塗物に対して色の微調整をしなければなりませんが、RMのカラーチップの場合には基準となる色から前後左右の色を一緒に抜き出して「明度」「色相」「彩度」がもっとも似た色を選えば良いのです。凄く便利そうなんですよね。他の塗料メーカーではこういったシステムを私は知りません。
「調色」となるとかなり難しい作業ですからかなりの経験を積む必要がありますが、こういったシステムがあれば比較的簡単に塗装が出来るのでは、と思います。
私もいっその事色見本帳を全部バラバラにカットしてしまおうかと思ったりしますがまだ実現には至りません。なんだか凄く勿体ない気がしまして…。
2012/02/08
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-219- DUCATIのアッパーカウル 色確認
こちらもお待たせしております。そろそろ順番が回って来ますので色の準備(確認)をしておきたいと思います(思いました)。
ヘヴィーなご訪問者ならご存知かと思いますが、プロフィットは現在「知人の自動車板金塗装工場内に間借り」といった形態で営業運営しておりますので多少なり制限があります(制限されている訳では無く私が決めているだけなのですが)。
まず「小物塗装専門」ですので大きい物は対応が出来ません。 先日、以前ご贔屓頂いたお客様から「前回お願いした時の塗装が良かったので今回もお願いしたい。塗って欲しいのはリヤバンパーで…」と、リヤバンパー単体の画像がメールに乗ってやってきました。 非常に有難い話なのですが、それの保管場所は確保出来ないのです。誠に申し訳御座いません…。
もう一つは「塗料」でして、色を作る際には「配合データ」を見てそれに使われている原色を数ある中から引っ張りだし混ぜ合わせて作成します。 なので調色作業には「全ての原色」を用意しておく事が必須なのですが、実はそれ単体だけでなく塗料を撹拌させる為の専用機器「ミキシングマシーン」も一緒に設置する事が必要となります。 色を作る時にはきっちり混ぜ合わさった状態である事が条件ですので。そうでなければその後の調色作業にも影響が出てしまいます。
結果、塗料一式は一旦設置してしまうとそうそう簡単には移動出来ませんので今は自宅の一角に設置してしまったのです。
もし日中に色を作りたいとなった場合には一旦帰って作らないと出来ない訳ですが、そんな非効率な事はする訳もありませんので色の作成は毎回帰宅してからか出勤前に作る事になります。
これが不便に思う時もありますが一人でやっていることですので慣れれば別に問題ありませんし、むしろいつも原色が身近にあって安心だったりします(病)。
画像は先日届いたドゥカティのアッパーカウルで、もう一方は自家塗装品との事ですので色はこちらで合わせます。 「赤」は比較的種類があるので似た色も見つけ易いですね。色見本を沢山広げると何故か幸せな気分になります(壊)。
2012/02/08
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-218- ホンダの内装部品 メーター枠の部分塗装(艶消し黒)C
そしてマスキングを剥がしてほぼ完成となります。お待たせしました!
黒いラインは美しい弧を描いて無事左右のラインは繋がったかと思います。 ただ実際にはここまで来るのにも結構苦悩もありました。
この部品、円の外周部分はエッジが立っておらず若干丸みを帯びています。角が面取りされたような仕上げですね(ここをわざわざ尖らせるケースは殆ど無いです)。
ただ正面から見たとき「美しい円」とする時、その僅か0.数ミリの内のどこに見切りラインを決めるか、という事で少々悩んだのです。
まあこういった細かい箇所はわざわざ言わなければ気にもならないと思いますが、作業している側としてみるとちょっとした些細な事でも悩む機会は多いのです。
2012/02/08
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-217- ホンダの内装部品 メーター枠の部分塗装(艶消し黒)B
そして全体的をマスキングしたらいよいよ本塗り開始です。
と言ってもこの部分はベースコートの黒だけでクリアーは塗りません。激安コース仕様ですね。 ここでクリアーも塗るとなると「バツ切りマスキング」が汚い仕上がりになりますので極薄膜で済ませる「ベースコート(黒)のみ」になったのです。
どうしてもクリアーを塗りたい場合には全部塗り直すかマスキングを微妙にずらして(0.2mmくらいですかね)貼り直した後に塗る、といった方法もありますが費用は倍以上になりますので余りお勧めはしておりません。どこかで区切りは必要かと思いますので…。
2012/02/08
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-216- ホンダの内装部品 メーター枠の部分塗装(艶消し黒)A
実はこちらは失敗した作業例で、最初は3mmのラインテープを使ったので微妙にラインがズレています。解り難いですが元のラインに比べると少しガタついている箇所があります。
当初は失敗の画像という事で撮った訳では無く、この後何度もトライしたのですが綺麗な弧がどうしても描けなくて(実際には描いている訳では無く貼っているのですが)5mm幅を思いついたのです。備えあれば、でしたね。
2012/02/08
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-215- ホンダの内装部品 メーター枠の部分塗装(艶消し黒)
先日塗ったベースカラー(シルバー艶消し塗装)が完全硬化しましたので、別途ご依頼頂いている作業に移ります。
画像に写るのはメーターの枠で、全体的には丸い形状ですが上の部分が角ばっていて、ここを部分的に「艶消し黒」にすることで円の外周ラインが繋がるようなデザインにします(と承っております)。
ただ何にもない箇所に美しい弧のラインを描くのは実は非常に難しく(私には出来ません)、予めパソコンでデータを作っていってカッティングプロッターでカットしておくか、あるいはコンパスを使って目印となるラインを描いてしまおうかと思いましたが、今回は円の内径ラインにマスキングテープを合わせて貼る事にしました。
使っているのは「曲線用ラインテープ」で、これの素材はPP(ポリプロピレン)製なので伸び縮みも自由で通常の和紙タイプのマスキングテープでは不可能なラインも綺麗に描けます。 普段はこれの2mm幅と3mm幅を多用していますが今回は内径に合わせて貼るので5mm幅を使っています。
下に敷いているのはオーナー様自ら作っていただいた図解指示書です(恐)。 あまりしっかりした物が届くと臆してしまいますが(苦笑)解り易いのは歓迎で御座います。
2012/02/08
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-214- Thinkpad(ノートパソコン)天板 サフェーサー塗布
そしてサフェーサーを塗布します。こちらは膜厚の充填が役目ですからタップリと4〜5コート程度塗り込みます。ただしコート毎にフラッシュオフタイム(溶剤を揮発させる為の待ち時間)をおかないとブリスターなどの原因となりますので5分〜10分おきくらいにコートしていきます。塗装は急ぐとロクな事が無いですからね(これは身に染みてます)。
私の性格は実は超せっかちでして、ちょっとしたトラブルが発生したりするとそれしか見えなくなり待つ事の我慢が非常に難しく、今までそれで何度も失敗してきました。 ゆっくり確実に時間を掛ければ少しで収まる問題も余計に大きくしてしまったケースも非常に多くあります(それで良く叱られました)。
で、それの対応策として「まずは一服」(爆)とタバコに火をつける動作を身に着けたのですが(いや、それは随分と昔からでしたが)、お蔭で一日のタバコ消費量は4箱を超えるような事態になりました。結果、凄く肺の調子が悪くなったのです(乾いた咳が止まらなくなりました)。
で、その後一時期勤め人となった時に丁度良い機会という事でスッパリとタバコは止め、既にそれから4年は経っていたりします。
ただタバコが嫌いになった、と言う訳でも無いですので(苦笑)、最後のその時はまた一服してみたいですね。確か「バイオハザードV」の映画でそんな場面があった気がします(笑)。
今はそのせっかちな性格も仕事上では上手くかわせるようには成ったと思いますので(笑)ご安心下さい。
それではまた作業が進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 ちなみにパネル4枚の内2枚の裏に両面テープでついていた金属プレートは回収しておりますのでご安心下さい。最後に張り付けて元に戻しておきます。
2012/02/07
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-213- Thinkpad(ノートパソコン)天板 プライマー塗布
素地調整が終わったら十分に脱脂洗浄し、台(段ボール)に固定してプライマー塗装の準備を行います。
画像は既にプライマーが塗り終わった状態で、この後2液性のウレタンサフェーサーを塗布しますのでプライマーは極薄膜に抑えておきます。
場合によってはプライマーだけでトップコートを行うケースもありますが、その場合はもう少しプライマーを塗っておきます。 ただしプライマーに膜厚の充填効果はありませんので(耐久性が劣りますのでタブーです)そんなに塗り重ねられないのです。 塗らなくて済むならば極薄膜こそが効果を発揮する訳ですね。使い方を誤ると良い材料も何の役にも立たなくなってしまいます。
2012/02/07
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-212- Thinkpad 旧塗膜剥離A
画像では既に処理が終わった状態で、サンドブラストは全体やる訳では無くDA(ダブルアクション)サンダーが入らない窪んだ場所のみです。
パネルの下にあるのがメディア(研磨粒子)で、これ自体が密閉された大きな箱の中になっています。 エアーで勢いよく飛んでくるメディアは想像以上に痛いので(目に入ったら失明しますよ…)こういった箱の中で行うか、あるいは自ら防護服を着て専用ルームの中に入って作業します。
私の場合は塗装が基本ですので行うのは前者だけで、後者が必用な場合にはそれ専門のお店に任してしまいます。その方が確実で時間も有効に使えますので…。
2012/02/07
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-211- Thinkpad 旧塗膜剥離
こちらもお待たせしております。ノートパソコンの天板ですね。
既に溶剤浸け置きは完了して「プライマー塗布〜サフェーサー塗布」まで完了しております。紹介までちょっと時間があったのには実は色々理由あったのです(笑)。
画像は表面をダブルアクションサンダーで削った状態で、窪んだ部分にはまだラバーコートが残っています。この後サンドブラストも行いますのでその時一緒に削り落としますのでご安心下さい。
ダブルアクションサンダーはパット面が平らなので削っている段階でその対象が平滑かどうかは判断出来ます。ペーパーが当たっている所と当たっていない所が解りますからね。
で気付いたことは、このパネルは意外と凸凹なんです(苦)。 使っていてそうなったのか製造時からなのかはハッキリとは解りませんが、この塗装が「ラバーコート」という事からもしかしたら後者の可能性は高いです。 艶々の仕上げだったらちょっとした凹みや歪は直ぐに解りますが、元々ラバーコートだとそういったものは一切解りません。 ですので率直な感想としては「上手い事ラバーコートで隠したな…」といった所なのです(苦笑)。
ですのでこれを薄膜のプライマーだけだとちょっと厳しいんですよね。予定変更してサフェーサーも塗る事になりました。 今回のご依頼は「艶々の黒」ですから、それが穴だらけじゃ直ぐに解ってしまいますからね(穴のように抉れた箇所も何か所かありました…)。
2012/02/07
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-210- アクセラ内装パーツ 本塗り完了ですA
ザラザラとした梨地のプラスチック部品も艶々のシルバーで本塗り完了です。 こちらはリヤウィンドウ用のスイッチパネルですが、フロントは既に前回ご依頼頂いて塗装済みです。その時はご予算オーバーとの事で断念されたのですが去年暮れの冬のボーナスで今回のご依頼に至ったようです。まさに執念ですね(笑)。
あと内装パーツとは別にヘッドカバーもご依頼頂いてます。 そちらも平行して作業進行しておりますのでご安心下さい。また改めて紹介させて頂きます。もう少々お待ちくださいませ!
2012/02/06
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-209- アクセラ内装パーツ 本塗り完了です!
そしてお待たせしました!アクセラの内装パーツ一式も無事本塗り完了しております。こちらも先週末に塗り終わっておりますのでご安心下さい(力尽きて紹介出来ませんでした…)。
画像はサイドブレーキのレバーで、元々艶消しでちょっと色味のついたシルバーでしたがこちらも室内同色化(イリジウムシルバー)になりました。 人工皮革のカバーは一旦外していて、完成後にまた元に戻しておきます。
2012/02/06
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-208- アクセラ内装パーツも本塗り準備完了です
こちらはスピーカーのリングです。てっきり社外品かと思いきやマツダ純正品だったんですね…(恐)。
そういえばこちらのオーナー様、ご依頼数は多いですが思い出してみればいつも純正品をご依頼頂いていた気がします。拘っているんですよね…。
色はオーナー様がべた惚れ(笑)しているメルセデス社の「イリジウムシルバー」(カラーコード775)です。シルバーメタリックの他にホワイトパールが大量に入った色で、ギラツキ感というより浮いたような質感です。
ちなみにクリアーはクリスタルクリアーで艶々にご依頼頂いてます。これも毎回の定番ですね(笑)。
2012/02/06
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-207- アクセラ内装パーツも
こちらも大変お待たせしております。2月に入るというのにまだ去年の仕事が終わっていないのには申し訳御座いません。
何だか通年で人手不足な感じが否めませんが、先日の隠れウェブマスターとの会議で「PRO_Fitのスタイルを続けるならばそれは仕方ない」との結論に至りましたので、当面は今の形で続行しつつ出来る範囲で色々変えていければ、と思う次第です。
去年辺りからは自動車は各ディーラーさん辺りからもご用命が増え、その他コンピューター関係やら医療関係と幅広くお問い合わせは増えています。自転車屋さんからの取引も増えましたね。どれも有難い限りです。
ただ数が多過ぎたり納期がとても間に合いそうも無い案件は最初からお断りしてしまうケースも多く、だったらちゃんと自前の工場を構えて人を増やせばとも思ったのですが、まあ今はまだその時では無いでしょうとの事で話しが決まりました。
実際にはそういった数物の方が稼ぎも多い筈なのですが、「他が安くやり始めたら値段競争」といった事と、「お金としては魅力あっても作業は面白くなさそう」(爆)という見解ですね。毎回違った物を塗るのは実は非常に大変なのですが(事前の見積もりも製品を見ないで行う事はかなり難しいのです)、それだけに魅力的ですし得られる物は多いと思います。
とすいません全然違う話になってしまいまして(苦笑)。 こちらのオーナー様は今回で5回目だか6回目になりまして、まあよくも毎回塗る物を探してくるなと感心してしまうのです(笑)。
画像は梨地だった素地を「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」で平滑にした状態です。続けて紹介させて頂きます。
2012/02/06
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-206- HONDA内装部品一式 本塗り完了ですA
届いた荷物(段ボール)はかなり大きかったのですが、実際にやってみると結構こじんまりとした案件でしたね(笑)。見本となる部品が凄く大きかったようです(届いた時は凄く身構えていましたので。笑)。
手前のメーターパネル枠はこの後上の部分(手前部分)を艶消し黒に塗って、円のラインが繋がって見えるようにします。
そちらも進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/02/06
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-205- HONDA内装部品一式 本塗り完了です!
画像は既にクリアーも塗られた状態です。紹介しているとあっという間ですがその間には数時間経っていたりしますので。
使用したクリアーは「半艶」ですが、使っているガンはいつもの1.3mmでは無くもう少し口径の小さい1.0mmを使っています。 これによって自然に膜厚は(かなり)薄くなりますからそれによって艶具合は変わってしまいます。艶消し・半艶はこの辺の微調整が難しいですね。
で、私的な理想としては「つるっとした艶消し」でしたので、この場合は艶消しでは無く「半艶クリアー」を使っての薄膜2コートで仕上げました。結果、いつもの半艶よりも艶が無い仕上がりになっています。私的にはちょうど良いと感じております(見本に似せるようにしていますので)。
他にも画像あるので紹介しますね。
2012/02/06
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-204- HONDA内装部品一式 本塗り開始です
下色としてグレーになっていましたが、さらに下色として普通のシルバーも塗っています。奥の色がそうですね。
今回使っている塗料は「高輝度メタリック」がベースですので、それだけで塗ろうとするとちょっとコストオーバーですので最初に普通のシルバーで塗っておいてからさらに上に塗り重ねています。
「塗り重ねる」というとイメージ的に悪いかも知れませんが、塗装屋的には「トータルで膜厚を抑えたい」といった理由があって、実際その方が良い塗膜になるのは明白ですのでご安心頂ければと思います。
2012/02/06
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-203- HONDA内装部品一式 本塗り準備完了です
と言ってこちらは既に先週塗り終わっておりますのでご安心下さい。一杯一杯で紹介し切れませんでした…。
画像は下塗りとして塗った2Kエナメル(2液性の1コートソリッドカラー)の表面を研磨して均した状態です。白でも黒でも何色でも良かったのですが、普通はこの後に塗る色(トップコート)が最も隠ぺいし易い色にするのが当たり前ですのでグレーにしています。
そういえば「GLAY」なるバンドの名前の由来は確か「何色にも染まり易い」といった意味からだったと思います。バンドメンバーのどなたかの父君が塗装屋さんなのだとかも記憶にあります。間違っていたらすいませんが…。
2012/02/06
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-202- フェラーリ512TRエンジンパーツ一式結晶塗装調色
こちらは今回の512TRの為に色を作成した時の画像で、こういった画像は以前使った物を使いまわしていたりする訳ではありませんのでご安心下さい(そういったヤラセ的な時はちゃんと申告します)。
見本にしているのは以前作成した時の見本板で、色々極秘情報が記載されているのでモザイク掛けてます(笑)。まあこれが飯の種ですので…。
以前は作業毎に「塗装カルテ」と言うのも作っていましたが今は案件が多過ぎてちょっと無理です。その代りこの日記上で使用材料やカラーデータを紹介しておいて後で必要な時に探して確認するのです。実は結構便利に使っているのです(笑)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/02/06
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-201- フェラーリ512TRエンジンパーツ一式結晶塗装 完成ですB
こちらはインマニ一式ですね。こんなに塗り難く数があるのも珍しく当然費用も高くなります。フェラーリだから高くなる訳ではありません。どうしても時間が掛かるからですね。
先日業者さんからお問い合わせ頂いた案件では、同じくフェラーリなのですがこのインマニが6個あるとの事でした。耳を疑いましたよ…(実際にはメールなので「目」なんですが)。
そういえばこのグレーシルバーの調色作業の画像もあったので紹介しますね。
2012/02/06
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-200- フェラーリ512TRタペットカバー フィン部面研作業
新車の段階では部品をセットする専用のジグで固定してフライスで面を削り落としてしまう筈なのですが(これはナショナルジオグラフィックスでも紹介いていなかったですので。笑)、うちの場合は全て人力で賄います。他に方法がありませんので(苦笑)。
工程はちょっと前にも紹介しましたので省略させて頂きますが、要は粗い番手から細かい番手に移行していきます。 最初はエアーツールで浸食で出来た穴もろとも豪快に削り落とし、最後は大工職人よろしくカンナ掛けの要領でひたすら水平に手動研磨しています。 地べたで作業しているのでこの体制では腰に負担が大きいので膝パットは欠かせません(アレは凄くいいです)。超お勧めです(安いですしね)。
2012/02/06
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-199- フェラーリ512TRエンジンパーツ一式結晶塗装 完成ですA
通常のタペットカバーは表面のみの塗装なのですが、この型のカバーは裏側も一部塗られていたりします。少々面倒なんですよね。
ちなみにこのタペットカバー、車体に装着されるとかなり奥の方に入るのでアピール度は結構低かったりします。 ただこれを外すとなるとエンジン丸ごと降ろさないと出来ない筈ですのでこの機を逃すと次回の機会は無いですからね(いや、無い訳では無いですか…恐)。
フィンの面研作業の時の画像もあったので紹介しますね。
2012/02/06
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-198- フェラーリ512TRエンジンパーツ一式結晶塗装 完成です!
こちらも大変お待たせしました!こちらも去年からお預かりしている案件ですね。
車体は買って間もなくエンジンブローしてしまった(苦)との事で、現在は修理中(いや、まだ修理前ですかね…)との事ですから装着はまだ先になりますかね…。
サージタンクの部分はレッドとシルバーグレイの2トーンになっていますのでそれぞれ別工程で塗装しています。
これの他にタペットカバーとインマニがありますので続けて紹介しますね。
2012/02/06
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-197- HONDAの内装部品 調色作業B
今回のご依頼では「調色費用」を頂いておりますのでとにかく色は見本に近くなるように何度も何度も調整しています。テストピースに塗ったのは50回くらいですかね。 ただ顔料自体が違うようで思った以上の結果には出来なかったかも知れませんが、何とか雰囲気を似せることは出来たと思います。
高輝度メタリックの特徴としては「メタリックが細かい」「スカシが黒い」の2点で、これによって金属素材っぽい質感が得られます。
と言うことで何とか色は出来たのでいよいよ本塗り開始です。
2012/02/05
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-196- HONDAの内装部品 調色作業A
調色作業は高輝度メタリックをベースに原色少々とあとはパウダー系のパールを使って色を作っていきます。
データの無い色の場合には最初は目隠し状態での作業に近いですからそのまま先に進める事は稀です。何を入れたらどういう方向に進むか確認出来たらさっさと色を捨てて(実際には下吹き用に取っておいて)新たに最初から色を作り直します。
調色作業で時々見かける光景では、いきなり最初から何リッターも大量に作ってしまい、色が合わなくても無理やりそれを使おうとして右往左往している塗装屋さんを時々見かけますが、大抵それはもう手遅れでしてちゃんと色が合うことはありません。白のソリッドカラーで黒を入れるところを青を入れてしまったらそれを元に戻すには最初に作った量を数倍にしないと元に戻りませんから捨てた方が早いですよね(実際は捨てるのでは無く下吹きに使いますがそれが何リッターもあったら使い切れませんが…)。
ですので自信の無い色を作る時は必要量の半分以下で始めるのが良いですね。失敗したとしても材料も時間も実は無駄になっていませんので。
と言っても私もやはり未だに作り過ぎてしまう事はあります(苦笑)。ただ捨てることは皆無ですね。似た色は必ずありますのでその時の為に下色として取っておけば良いのです。問題は「量」ですからね(笑)。
2012/02/05
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-195- HONDAの内装部品 調色作業
画像左上にある部品は自動車のグローブボックスその物で(助手席の前にある引き出しです)今回はそれを色見本としてお預かりしました。塗装ご依頼品よりこれが一番大きかったりします(笑)。
で、これを見本に色を作ろうと思ったら何だか様子が変なのです。 どうやらこれは通常のメタリックでは無く「高輝度メタリック」が使われているようですね。艶消しなので直ぐに気付きませんでしたが、金属感といいスカシとヘッドのコントラストの強さや色変化は普通のシルバーとは全く違います。
が、高輝度メタリックの顔料自体は持ち合わせていますのでそれを元に調色を始めては見ましたがそれもどうやら違うようです。スカシで不可解なグリーン味が出てヘッド(正面)でゴールド感が出てきます。 とにかくゴールド感は出さないとなりませんのでブラウン系の原色を入れてみますがどんどん色は崩れていきます(離れていきます)。それだと「似た感じ」にすらなりません。
確か以前こういった「ゴールド感のある高輝度メタリック」なる塗料がとあるメーカーから出ているみたいなことを聞きましたが私が使っているSTANDOXでそれに該当する製品は無いと思いますので、何とか既存の高輝度メタリックを使って色を近づける事にします。
2012/02/05
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-194- HAMAXのチャイルドシート 完成です!
裏側の黒い部分はマスキングしておき、表側のみピンクで塗装しています。クリアーは塗っていないので艶消しっぽい仕上がりです。
これが装着されるフレームは艶消し黒なので、このピンクと黒の2トーンで構成される自転車はちょっとエキゾチックでお洒落な仕上がりになるのでは、と思う次第です。大人な配色ですね(笑)。
デモカーの確認や試乗はスポーク日吉店様 へどうぞ。
ちなみに以前塗らせて頂いたデモカーは今も活躍中との事で、その後の感想を頂いてますのでちょっと紹介させて頂きます。
「塗っていただいた自転車は試乗用としてハードに使用していますがキズひとつつきません。とてもすばらしいです。」
との事です。プロの方からそう言って頂けると有難いですね。 無理に言って貰っている訳でもヤラセでもありませんのでご安心下さい(笑)。
この度もご贔屓頂きありがとう御座いました!
2012/02/04
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-193- HAMAXのチャイルドシート 下地処理
こちらは以前もご依頼頂いた事があるHAMAXのチャイルドシートですね。自転車ショップさんのデモカーに装着されている物かと思います。
→HAMAX メーカーでも何色かラインナップはあると思いますがピンクは無いようですね。あったとしても樹脂素地に色が付けてある「着色樹脂」ですから余り発色の良いものは無いかと思われます(素材によっては可能だと思いますがこちらはポリプロピレンですので無彩色が基本かと…)
で、今回はシート全体を塗装ではなく裏側は既存の黒を残して表側のみ塗装する事でご依頼頂いてます。
画像は足付け処理中の状態で、表面は梨地になっていますがご依頼内容としては「色さえ付けば良いので」と言うことでハンドルと同じく激安コースでピンク色に着色致します。
2012/02/04
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-192- ジョシスワゴンのハンドル塗装 完成です。
こちらは新品のハンドルで元々は黒っぽい塗装が施されていました。
ですので剥離の必要は無く、下地処理は足付け処理のみですので費用は塗装費のみでOKです。
また今回こちらのご依頼は「激安コース」ですので費用もかなり抑えています(税込み¥5,250です)。
ただしクリアーは塗っていませんので「耐候性」「耐擦り傷性」は弱いとお考え下さい。デモカー用の「見本」といった用途ですので「劣化したらまた塗り替える」といった感じですかね。
同じくチャイルドシートもご依頼頂いてますので紹介します。
2012/02/04
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-191- ジョシスワゴンフレーム塗装 完成ですA
今回ご依頼頂いたのは「フレーム」と「フォーク」と「リヤキャリア」です。
ジョシスワゴンのような使う用途が広い自転車はさらに付属品も多いのでそういった物の色も組み合わせていくとかなり個性的な一台が出来るのでは、と思います。
以前こちらのショップさんからご依頼頂いた時は「艶消し黒」での塗装で、ただどうやら現在はその色も新車からのラインナップに入っているようです。マットブラックはやはり人気があるようですね。
で、今回こちらとは別にショップさんのデモカー用?にチャイルドシートとハンドルの塗装もご依頼頂いてます。紹介していませんでしたが一緒に完成させていますのでそちらも紹介しますね。
尚こちらは完成となりますのでとりあえずオーナー様に連絡差し上げますね。車両の販売と分解組み付け作業は自転車ショップさんですが、塗装については直接オーナー様とのお取引となっております。
ちなみにQ&Aのページでも紹介している通り、当店は「業販価格」といった設定はありません。ですので「多少時間は掛かっても構わないから」と言うことであれば費用を安めに設定した「お任せコース」がお勧めです。今回のような単色べた塗りの塗装であれば対応可能ですのでどうぞご利用下さいませ。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2012/02/04
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-190- ジョシスワゴンフレーム塗装 完成です!
紹介が遅れましたが本日無事完成しております。お待たせしました!
色はグリーン味のあるグレーで、クリアーは3分艶になっていますのでちょっとミリタリーな感じになっています。
ただ自転車は付属品が色々あるのでそれによって全体的なイメージは全く変わってきます。特に今回のジョシスワゴンはカゴなどもありますからね。組み付いた姿が楽しみです。
他にも画像あるので紹介しますね。
2012/02/04
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-189- キャノンビデオカメラ水中ケースのロゴデータA
今回は小さい文字もあったのでそれに機械(カッティングプロッタ)の能力が間に合うかどうかもちょっと不安でした。ですので予定より若干大きくした文字もあります。
で、画像は実際にカットしてみて様子を見ています。
左奥のシートは「筆圧」が弱いのでカットし切れていません。かろうじて取れた箇所もありますが無理にピンセットでつまんでクシャクシャになったのでボツです。
手前のシートは若干筆圧を強くしたのでカットは上手くいきましたが細かくカットした部分はどこかにいってしまいました(苦)。
結果これ以上は難しいので、もう一枚カットして生き残った部分を移植して一枚のマスキングシートを作成する事にしています。
ちなみにカッティングプロッターは「筆圧」と「速度」が調整出来るので、カットするシートや文字に合わせて自分なりの調節が必用です。 またカット刃も用途によって替えたりと意外と自分好みのカスタマイズが可能で、使いこなせればかなり頼りになる頼もしい存在です。 ただ最も肝心なのな如何に自分でデータが作れるか、なんですけどね。今も「蝶」のイラストを頼まれているのですが非常に時間が掛かるので中々進みません。ラスター画像→ベクトルデータ化までは上手くいったのですが細部の修正にはどうしても時間が掛かります。 まあそういった作業も嫌いでは無いのがせめてもの救いなのですが(笑)
2012/02/04
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-188- キャノンビデオカメラ水中ケースのロゴデータ
オーナー様から参考イラストを頂いておりましたのでそれを基にロゴデータを作成しています。ビデオカメラの水中ケースの外側に塗るロゴ一式ですね。
左側にある長方形はビデオカメラの液晶モニターが写る場所で、そこはスモークを掛けずに「クリアー抜き」にしますのでそれのマスキングシートも作成しておきます。 ちなみにこのサイズはオーナー様が既に計測してくれていましたので私はその数値をパソコンに入力するだけです。 X=67 Y=44を入力して角は5Rと設定すればそれがピッタリ出来上がります。後はカッティングプロッターにデータを出力してカットして貰うだけです。技術は無くても機械逹に助けて貰えれば一人でも色々な仕事が可能に出来るのです。文句も言いませんしね(爆)。
「CANON」のロゴは赤で承っているかと思いますが間違いでないか一応ご確認下さい。参考までに白い「CANON」もおいてみました。お手透きの際で構いませんのでご確認の程を宜しくお願いいたします!
2012/02/04
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-187- マツダアクセラ内装部品 塗装前準備A
で、両面テープをカットした部分にガムテープを丸めた物を張り付け、それを段ボール片に張り付けたらいつものようにボール紙製の棒に固定します。
ただリングの固定箇所の面積は非常に小さくここが外れるとかなりマズイ事になるので(リングが落ちてしまいます…)予めその部分はよく脱脂しておきます(するとしないではツキが違います)。
そしてここで大切な事は「バランス」です。 固定方法は全て「ガムテープ」な訳ですから、一見すると非常に危険そうだったりします。 特に塗装後の強制乾燥では温度は60℃以上になるので、その時点でガムテープの粘着力が著しく低下しますから、結果「焼きあがって戻ってみたら塗った物が落ちていた…」なんて事が起きていたりします(塗装屋さんなら誰もが経験済みかと…恐)。
ですので万が一ガムテープの粘着力が落ちたとしても被塗物が落下しないようにとバランスが取れた位置で固定しておくのです。
その時の状態がまさに画像の状態で、棒は何も固定していないのにちゃんと地面に立ってます(笑)。 こんな事をしていて実に頭が弱いように見えますが(苦笑)、一つ一つの懸念材料を消していくとある程度の形は決まって来ます。ぶっちゃけコストを上げずにこれ以上の固定方法があるのか私には見つかりませんでしたので…。
ちなみに被塗物は段ボールに接触していません。3ミリくらい宙に浮いた状態です。
2012/02/03
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-186- アクセラ内装部品 塗装前準備
塗装の費用は「面積」で算出される物では無く「時間工賃」によって計算されます。単純ですがもっとも公平だと思っています。
例えばエンジンのヘッドカバーでよく結晶塗装を行っておりますが、フェラーリのヘッドカバーとホンダビートのヘッドカバーは中古市場での値段の差は数十倍になると思いますが(前者が10万円だとして後者は5千円しないですよね)、塗装費用は倍も違ったりはしません。
ですので100円の物でも1万円の物でも同じ作業であれば塗装費用は変わらないのが基本です(その他リスク分を考えて差が出る場合はありますが基本はやはり時間工賃です)。 ただそれを塗るのに3万円が必用だとしたら結構考えますよね(笑)。当然私も考えます。ただその物の値段によって塗装費用は変えられませんので(安く出来ませんので)それだけはご理解下さいませ。
で、何故そんな話になったかと言うと、こちらのアクセラの内装部品は確か「スピーカーの枠」だったと思いますが、塗る面積は非常に少ないのに塗る為の固定方法が凄く面倒なので、出来ればリング状の形では無く、面積は大きくなってもお皿のように全面あった方が費用は安く出来るのでは、と思ったのです。
しかも重量が軽いので台に置くだけじゃスプレー時のエアーで飛んでいってしまいますし、またフチまでちゃんと塗るには台にベタ置きでは上手く塗れないので(クリアーが台にくっ付いてしまいます)固定方法をどうしたものかと結構悩みました。
という事で、今回は一旦この両面テープの一部を切り取ってしまう事にしました。 剥がした両面テープは後で張りなおせばいいので、とりあえず二箇所をカットし取り除いてしまい、そこをきっちり台に固定します。
続きます。
2012/02/03
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-185- HONDAの内装部品 素地調整A
足付け処理は、被塗物表面に傷を付けてその後の塗装(またはパテや接着剤など)を密着する為の下地処理です。
ただ今回のようなPP(ポリプロピレン)素材だと、むやみやたらに粗い番手で行うと毛羽立ちが起きて凄い事になります。ABSだったら簡単なんですけどね。
で、非常に細かい部分はどうするかと言うとやはり同じ様な処理が必用となります。作業が難しいからと言ってスルー出来る事ではありませんので。
ただ以前のようにコシの強い耐水ペーパーしかなかった時代とは違って、現在は空研ぎでも色々な研磨副資材が充実しています。 繊維状の素材に研磨粒子を塗着させた「スコッチブライト」は有名ですが、近年は布に研磨粒子を付けたタイプの物が開発され、さらに材料の費用も安くなったので場末の町工場(爆)でも使い易くなりました。昔は凄く高い物だったんですけどね(ただ今でも一枚¥100くらいはします)。
それを利用すれば画像のように小さい穴にも通してスライドさせればきっちり足付けが出来ます。とにかく柔らかいので使い易いんですよね。色々と番手があるので用途によって使い分けます。
この後良く脱脂洗浄してプラスチックプライマーを塗り、下地として2Kエナメル(これも主剤と硬化剤の2液性です)を塗布して完全硬化させます。
その間に今度は調色ですね。また進行しましたら紹介させて頂きます。
2012/02/03
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-184- HONDAの内装部品 素地調整
この内装パネルも表面は若干の梨地になっているのでそのまま塗る事は出来ません(酷い仕上がりになるかと…)。
ただ梨地もそんなに深い模様では無いので今回はサフェーサーでは無くソリッドカラーの2Kエナメル(クリアーに顔料が入った塗料)で梨地を平滑に仕上げる事にします。じゃないとここまで複雑な形を綺麗に研ぐのも難しいですからね…。
画像は#320で足付け処理が終わった状態です。 途中の画像もありますので紹介しますね。
2012/02/03
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-183- グランドチェロキーテールランプ スモーク塗装で完成ですA
今回の塗装でネックだったのがこの「ダクト穴」で、穴が開いているだけなら問題無いのですが内部に風流板のようなパネルが付いています。
これを塗らないようにマスキングするには、一つ一つの穴から細かく裁断したマスキングテープをピンセットで差し込んで張り付けていく方法になるのですが、それだとテールランプ一個辺り30分〜一時間程度の作業時間を要してしまうのでどうしても費用が上がってしまいます。
結果、オーナー様にご提案の下「内部のそれも一緒に塗ってしまう」という事で解決するに至りました。 内部の風流板はポリプロピレン素材に見受けられますので、当然足付け処理と清掃、プラスチックプライマーの塗布で剥がれないようにしています。出来上がってみるとむしろ艶が出て恰好よくなったかと(笑)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/02/03
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-182- グランドチェロキーテールランプ スモーク塗装で完成です
こちらも大変お待たせしました!うちでは初めてのグランドチェロキーのテールランプですね。スモーク塗装は「標準濃度」で承っています。
元の状態としてはプラスチック表面の小傷が多くてちょっと艶が無い状態ではありましたが、今回の塗装でスモークだけでは無く良い深みも感じられるようになったと思います。単純に質感が美しくなりましたよね(笑)。
塗膜も「樹脂」ではありますが、素材も「樹脂」ではあります。 この樹脂というのは色々種類がありまして、それぞれ特徴もあるのですが見た目の質感も大きく異なります。
テールランプなど固くて透明な素材は「アクリル」か「ポリカーボネート」が多く、ただこれらは柔軟性に欠けるので割れやすいといったデメリットがあります(と思います)。水族館の水槽はアクリルですよね。
耐衝撃性などに強いのはポリプロピレンやポリエチレンで、傷にも強く割れにくいので自動車のバンパーなどに多く採用されています。デメリットとしては「美しく無い」ですかね(苦笑)。艶というか深みが無いんですよ。
着色してあって比較的比較的美しい樹脂といえばABSで、素材そのままでも結構美しいですよね。
この「着色樹脂」の登場によって「塗装の仕事は無くなってしまうのでは?!」と思った時期もありましたが、塗装でしか出来ない事もあるので需要が無くなるという事は考えられないですね。ただ数は減るでしょうが…(私はそれを懸念して自動車塗装屋は引退したのです。詳しくはまた別の機会に)。
他にも画像紹介しますね。
2012/02/03
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-181- インプレッサテールランプ(from千葉)レッドキャンディー+スモーク塗装 完成ですA
塗装をする上で厄介なのが「静電気」で、特にプラスチックパーツは帯電し易いのかホコリを寄せ付けます。
これは写真を撮る時も同じで、ただ撮影している環境は塗装ブースよりも埃が多い状況ですので実は凄く大変です(苦笑)。勢いよくエアーブローをしてホコリを飛ばしても戻ってくるのです(酷)。
画像でも手前のテールランプ右下に白い点がありますが、こちらは単にホコリが乗っているだけですのでご安心下さい。
私的な理想としては、細かい作業やら撮影時などは埃の少ないクリーンルーム的な作業場があれば…なんて思ったりもしますが、今の所はまだまだそれは難しいですかね(苦笑)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/02/03
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-180- インプレッサテールランプ(from千葉)レッドキャンディー+スモーク塗装 完成です!
こちらもお待たせしました!下で紹介した埼玉の方からと同じ内容で、「レッドキャンディー」+「全体に薄くスモーク」の仕様となっております。クリアー抜きの部分は隣り合うテールランプ同士でつながる形の「柱無しバージョン」となっております。
「柱有り」のバージョンもありますが、こちらはマスキング&塗装時も手間が増えるので若干割高にはなっております。お好みでどうぞ。 →インプレッサテールランプ「柱有り」バージョン
他にも画像あるので紹介しますね。
2012/02/03
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-179- インプレッサ(from埼玉)レッドキャンディー+スモーク塗装 完成ですA
レッドキャンディーの塗装ではオプションとして「最後に全体に薄くスモーク」といった仕様があります。 このスモークを濃くするのは難しいのですが、最後に薄く2コート程度ならば「おまけ程度」として出来ますので追加費用は¥8,000(税別)と比較的安価に設定しています。
このインプレッサのテールランプは既に相当の数もこなしていますので作業には慣れていますから特別に「お任せコース」で対応もしていますのでレッドキャンディー塗装だけなら5万円以内で収まります。 それに「おまけスモーク」を¥8,000の追加ですから税込金額は¥55,734となっております。
「量産」と言う訳ではありませんが、何度も同じ作業をしていれば当然作業効率は上がりますので、本来ならば「実作業以外にも手間が掛かる」として想定した「標準コース」と同じ程度の内容でもこのインプレッサテールランプと同じく「お任せコース」で対応出来るようにしています。
反対に初めて行った作業で「これは大変だ」と感じればその次のご依頼の時には料金が上がったりもします。これはぼったくりという訳では無く実作業に基づいた感覚でお見積りをしていますのでご理解頂ければ、と思います。
先日の「隠れウェブマスター」との会談で(と言うかイトーヨーカドーで一緒に食事して話しただけなんですが。爆)、今後のプロフィットウェブページの課題として、「ある程度固定化された金額は提示した方がいいのでは」という決定となりました。 それであればお問い合わせのメール対応も楽になると思いますし、ご依頼頂ける方々にも解り易いですからね。 今年はソフト面でも精進して行きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
という事でこちらは本日以降で発送可能となります。 後程完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/02/03
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-178- インプレッサ(from埼玉)レッドキャンディー+スモーク塗装 完成です!
大変お待たせしました!こちらは埼玉の方からご依頼頂いているインプレッサテールレンズですね。レッドキャンディー塗装+薄めスモークのいつもの仕様で完成となります。
現在こちらと全く同じ仕様で千葉県の方からもご依頼がありまして、同じ内容いではありますが混合しないようにしておりますので写真撮る時も解るように目印はしてあります。一緒に写っているマスキングテープの切れ端がそうですね。暗号みたいですがオーナー様には解るかと存じます(笑)。
先日もちょっと紹介しましたが、ここで使っている画像は殆ど手を加えてはいません。9割以上が「撮りっぱなし」の画像ですね。そもそも画像加工ソフトとかは使い方を知らないのです(苦)。 時々仕方なく画像を弄るとしたら明る過ぎたか暗すぎたかで明度を調整するだけです。画像加工で塗膜を美しく見えるようにしている訳ではありませんのでご安心下さい(笑)。
ただ写真を撮る際には注意はしています。塗装は両目で見てこそ深味とか色の変化だとかを感じられるので到底二次元的な画像だけで全てを感じる事は出来ません(と私は思っています)。まあ実物には敵わない、といった所でしょうか。
ただし時々は「ちょっと綺麗に写り過ぎじゃあ…」と思ってしまう時もあったりします(爆)。が、それは画像を加工してまで美しく見せようとしている訳では無いんです、という事だけ一応説明しておきたかった次第です。
問題は、自宅のディスプレイがちょっと貧相で綺麗には見えないんですよね(苦)。数年前に比べてディスプレイの値段も凄く下がっているので(酷い値段設定だと思いますが)近々買い換えを検討しています。一応は仕事で使っている物ですので…。
他にも紹介しますね。
2012/02/03
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