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Pro_Fit Diary 【プロフィット日記 2012】

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 KAWASAKIのヘッドカバー 旧塗膜剥離完了です。(img1933.jpg) -1933- KAWASAKIのヘッドカバー 旧塗膜剥離完了です。

一度じゃ剥がしきれなかったのでもう一度溶剤槽に沈めておき、再度ワイヤーブラシで擦って最後に綺麗なシンナーで洗い流したらこんな感じで剥離作業完了です。

ただ旧塗膜の下に腐食も出ていたので、リン酸処理の前にサンドブラストを掛けておく事にします。もう少々お待ち下さいね。

2012/10/18
 
jpg画像 KAWASAKIのヘッドカバー 旧塗膜剥離(img1932.jpg) -1932- KAWASAKIのヘッドカバー 旧塗膜剥離

洗浄が終わって溶剤槽に浸け置きしておいたカワサキ(バイク)のヘッドカバーです。一週間くらい浸けておいたので塗膜はフニャフニャになっています。

溶剤が飛ばない(揮発しない)うちにスクレーパーとワイヤーブラシで塗膜を剥がしていきます。

2012/10/18
 
jpg画像 VW Touranのテールランプ スモーク塗装承りましたA(img1931.jpg) -1931- VW Touranのテールランプ スモーク塗装承りましたA

で、フィルムを剥がすとこんな感じです。フィルムは艶が無いのもそうですがどうも「濁り」があるせいで折角の反射板の美しさが表現出来ていません。内部の造りが折角綺麗に出来ているのにこれは勿体ないと思います。


ちなみに今回の御依頼としては、

・濃度:「極薄目と薄目の中間」
・クリアー抜き(左右指定箇所)
・クリスタルクリアー

で承っております。


それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/10/18
 
jpg画像 VW Touranのテールランプ スモーク塗装承りました!(img1930.jpg) -1930- VW Touranのテールランプ スモーク塗装承りました!

こちらも先日到着しておりますVW Touran用のテールランプですね。恐らく社外品かと思われます。

で、このテールランプ、既にスモークになっているのですが実はこれは「フィルム」が貼ってありまして、ただこれはオーナー様が貼られたのではなく貼ってある物を購入したらしいです。当然これは塗る前に剥がします。


ちなみにこれだとちょっと艶が無いと言うか質感が残念な感じですが、「万が一の時には剥がせる」と言うメリットもあるので良いのかも知れません。
複雑な形の物に貼るのは難しいでしょうが、今回のような比較的フラットな面ならばDIYでも十分行けると思います。もっと質感が上がれば私の仕事も減りそうですね(笑)。

2012/10/18
 
jpg画像 ライカのレンズフード 塗装承りました!(img1929.jpg) -1929- ライカのレンズフード 塗装承りました!

先日無事到着しておりますライカ(カメラ)のレンズフードです。この度のご依頼、誠にありがとうございます!

素材はアルミ製で表面は無垢のままのようで、これを装着するカメラ側が「半艶黒」なのでそれに合わせての御依頼となります。

ただレンズを固定する為?のツマミネジがメッキになっていますので、ここを普通に塗っても剥がれ易いのでこの部分はやはりメッキ用の下地処理を行います。使っていて角が剥がれてメッキが下から出て来たら嫌ですよね。


それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!

2012/10/18
 
jpg画像 ステージア ドアハンドル塗装 完成ですB(img1928.jpg) -1928- ステージア ドアハンドル塗装 完成ですB

アウターハンドルのように頻繁に触れる物の場合にはやはり注意が必要で、鍵を持ったままハンドルを握ったりすれば当然傷が付いてしまいますので極力丁寧に扱う事をお勧め致します。

以前のプロフィットのお客様では「開け方マニュアル」みたいなのをお持ちの方が居まして、同乗者の方(奥さんですね…)にも推奨していました。まあ気持ちは解ります(笑)。自分がどれ程大切にしていても実際には周りは余り理解してくれないですからね(苦笑)。


ちなみに最近新しいレンズを入手したので撮る枚数がちょっと増えました(笑)。マクロレンズですね。
中古で2万円しない程度のレンズですが、今までよりも近くに寄って撮れるので扱い易い気がします(出来は別としてですが…苦)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。
本日夕方以降で発送可能になります。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/10/18
 
jpg画像 ステージア ドアハンドル塗装 完成ですA(img1927.jpg) -1927- ステージア ドアハンドル塗装 完成ですA

板金屋さんなら良くご存じだと思いますが、アウターハンドルは可動部にグリースがタップリ塗られています。

ただ塗装においてはそれがかなり邪魔ですので今回も綺麗に清掃しています。
「ここは塗る部分じゃないからこれくらい残しておいても大丈夫だろう」と油断していると、気付かずにそこに触れてしまい他の部分を触ると油膜が感染ってしまうのです。なので油分は根こそぎ取っておくのが基本です。


ですので車体に取り付ける際には可動部分にグリースを塗っておくか、或いはどこかに取り付けをお願いする場合にはその点に注意するようにお願いされると宜しいかと存じます。普通は何も言わなくてもやってくれる筈ですがそうで無い場合もありますので…。

ちなみに私の場合だと口頭で言うだけだとちょっと不安で、ただ何度も言うのは失礼なので部品に直接メモ書きを張っておいたりします。一個だけで良いので「グリースの塗布をお願いします」とテープを張ってそれに直接書いておくだけでもOKです。これならば大きな会社でも現場の方に届きますしね。ディーラーのセンターは社内外注さんが多い場合があるので特に注意が必要です(私的見解ですが中身を知っていると怖い面もあります)。


もう一枚画像あったので紹介しますね。

2012/10/18
 
jpg画像 ステージア ドアハンドル塗装 完成です!(img1926.jpg) -1926- ステージア ドアハンドル塗装 完成です!

大変お待たせしました!ステージアのドアハンドル一式、艶有りブラック(カラーコード:KH3)で完成です。

アウターハンドルがボディ同色になっている車種は結構あると思いますが、恐らくこのステージアの場合は取っ手部分がメッキになった仕様しか無いのだと思います。私の勝手な予想ですが、車体全体をブラックアウト化していてどうしてもここのメッキが気に入らなかったのでは…と思う次第です。

他にも画像あるので紹介しますね。

2012/10/18
 
jpg画像 ステージア ドアハンドル 組み付け完了です!(img1925.jpg) -1925- ステージア ドアハンドル 組み付け完了です!

そしてシャフトを刺しこんだらカシメてあった箇所を再度同じようにポンチで打ち込んで広げます。方法としては、シャフトの反対側を固い面(今回は画像に写るレール)に置き、その反対側をポンチとハンマーで叩きます。

ちなみにこのレールはゴトー氏の物で、どうしてここにあるかはノーコメントで(爆)。これって売っているんですかね?


最後に軽く磨いて完成予定です。明日撮影しまして夕方以降で発送出来ると思います。もう少々お待ちくださいませ!

2012/10/17
 
jpg画像 ステージア ドアハンドル 組み付け作業(img1924.jpg) -1924- ステージア ドアハンドル 組み付け作業

先日塗った塗装が完全硬化したので早速組み付けています。

アウターハンドルから外した部品はそれぞれビニール袋に入れて別けておき、組み付けの時は迷わずに作業出来るようにしています。現場で無駄に迷う時間は無意味ですからね。

組み付ける時に塗装済みの部品が接触する可能性がある場所には予めマスキングテープで保護しておきます。

2012/10/17
 
jpg画像 GIVIリヤボックス蓋 サフェーサー塗布(img1923.jpg) -1923- GIVIリヤボックス蓋 サフェーサー塗布

梨地の素地調整が済んだら良く脱脂してサフェーサーを塗ります。当然その前にはプラスチックプライマーを塗っておきます。これを塗らないとサフェーサーも綺麗に剥がれてしまいますので(当然小僧の時に何度か経験済みでそれはもう恐ろしい事態ですから二度と同じことはしません)。

ちなみに今回の製品、恐らくオーナー様が凄く大事にされていた物だと思いまして、表面には凄いワックスです(苦)。艶が出るように何かしらのコーティング剤を掛けられていたのだと思います。

これは勿論良い事で(プラスチックの劣化を防ぎます)、ただ塗装には油分は大敵ですので今回はかなり念入りにそれの除去をしています。平滑な面と違い梨地の中に残り易いんですよね。

ただかといって塗装依頼する前にこういったワックスを取ったりする必要はありません。これの除去も仕事の一環、コーティングはされていて当たり前という事で作業していますので何も問題はありませんのでご安心下さい。

2012/10/17
 
jpg画像 GIVIリヤボックス蓋の裏(img1922.jpg) -1922- GIVIリヤボックス蓋の裏

プラスチック製品の場合にはその素材を示す表記がどこかしらにあるのが普通です。まあない場合もありますけどね。

画像はGIVIの蓋か土台の内側にあったもので、ちゃんと「PP」と表示されています。まともな製品と言うのが伺えます(私的見解です)。

と言う事だけですが(笑)。

2012/10/17
 
jpg画像 GIVIリヤボックス蓋 裏側マスキング(img1921.jpg) -1921- GIVIリヤボックス蓋 裏側マスキング

下の作業の前に裏側を先にマスキングしています。折角写真撮っておいたので紹介しますね(笑)。

自動車ボディの塗装をやっていた時は途中何度もこういったマスキングを張り直していたりしましたが、今はそこまでコストを掛けられませんので基本的には最初に貼った養生紙は最後まで生かします。フチ部分の細かい箇所のみ張り直して使うのです。

自動車塗装をやっている頃は「レーバーレート」といった時間工賃の計算方法で(まあ今もそれが基本なのですが)、例えばこの蓋の下地処理が3時間掛かったとしたらもうそれだけで¥24,000になります(一時間¥8,000でした)。
恐らくトータルで8時間くらいは費やしますから費用が¥64,000になどなったら新しい製品が5個くらい買えそうですから誰も塗り直そうなんて思わなくなってしまいますよね…。

ただ実際は6時間掛かっても丸々その時間分の費用を請求出来たりはしないのである程度は自己犠牲と言うか「好きだからやっている」みたいな所があって、以前の時もやはり毎日3時くらいまで仕事をしてようやく経営が成り立っていたという感じです(勿論深夜の3時です。帰って寝るのが4時〜5時くらいの毎日でした…)。

仕事の内容としては外車の保険作業が殆どで、修理費用自体は潤沢にありましたから時間を掛け過ぎたっぽいですね。明らかに人手不足でしたし(苦笑)。

まあそのお蔭で今があるのだと思っています。少々体は壊れましたが(苦)好きな塗装で食べていけていますので…。有難い限りです。

2012/10/17
 
jpg画像 GIVIリヤボックス蓋 下地処理(img1920.jpg) -1920- GIVIリヤボックス蓋 下地処理

蓋部分はボディ同様にブルーメタリックの艶有りに仕上げる為、現状の「梨地」を平滑にしなければなりません。実は塗装よりもこれが一番大変です。

素材となるプラスチックがABSであれば切削性が良いのでまだマシなのですが、今回の樹脂はPP(ポリプロプレン)ですので「梨地を削り落とす」と言う作業はとても困難です。削れているようで単に表面が毛羽立っているだけだったりしますので…(ただその毛羽立ちこそをこの後利用するのですが)。


画像はダブルアクションサンダー#120で全体を研磨し、その後#180をスポンジパッドを付けて均した状態です。
この後細部を#240の手研ぎで削っていきます。

2012/10/17
 
jpg画像 インプレッサテール&ハイマウントランプ一式 レッド+スモーク塗装完成ですB(img1919.jpg) -1919- インプレッサテール&ハイマウントランプ一式 レッド+スモーク塗装完成ですB

レッドキャンディーのみだと赤の発色が強いので、殆どの方は「おまけスモーク」も一緒に御依頼頂いています。おまけスモークは濃度の指定は出来ませんが(極薄目〜薄目の間で適当です)、¥8,000の追加費用で対応出来ますのでお得かと思います。見た目だけでは無く「褪色」にも効果がある筈ですのでお勧めです(実際に褪色性を試した訳では無いですが物理的にスモークで紫外線が減る筈ですので)。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/10/17
 
jpg画像 インプレッサテール&ハイマウントランプ一式 レッド+スモーク塗装完成ですA(img1918.jpg) -1918- インプレッサテール&ハイマウントランプ一式 レッド+スモーク塗装完成ですA

ハイマウントランプもやはり寝かした状態だと黒く(暗く)見えてしまうので浮かして撮影しました。

装着される際にはKい面が下になるようです。装着される場所からしてテールランプほど目立つ物では無さそうですが、同じインプオーナーが見えると不思議に思うでしょうね(笑)。

もう一枚画像あるので紹介します。

2012/10/17
 
jpg画像 インプレッサテール&ハイマウントランプ一式 レッド+スモーク塗装完成です!(img1917.jpg) -1917- インプレッサテール&ハイマウントランプ一式 レッド+スモーク塗装完成です!

こちらもお待たせしました!定番のインプレッサテールランプとハイマウントランプ、レッドキャンディー塗装に薄くスモークを掛けた仕様で本日完成となります。


このテールランプに続いて最近はBRZのテールランプのお問い合わせも増えて来ました。と言ってもまだまだこちらの方も根強い人気が続いているのですが(恐)。


他にも画像あるので紹介しますね。

2012/10/17
 
jpg画像 ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ スモーク塗装完成ですB(img1916.jpg) -1916- ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ スモーク塗装完成ですB

こちらは反射板では無く「浮かせた状態」をイメージして撮ってみました。ただどちらにしても実際に装着されるとどうなるかは私にも解らないのですが…(反射板の形状などにより見た目は変わりますので)。


こちらは既にご入金頂いておりますので、本日発送の手配を致しますね。ご指定通り午前中指定にて手続き致します。到着まで今しばらくお待ちくださいませ。

この度もご贔屓頂き有難うございました!

2012/10/17
 
jpg画像 ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ スモーク塗装完成ですA(img1915.jpg) -1915- ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ スモーク塗装完成ですA

御煎餅の空き缶の蓋に乗せてみました。反射板が付くとこんな感じで内部に入った光が反射してレンズが明るく見えます。逆に布など光を反射しないと真っ黒に見えてしまいますので…。

スモークの濃度としては「薄目と標準の中間」といった感じです。

もう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/10/17
 
jpg画像 ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ スモーク塗装完成です!(img1914.jpg) -1914- ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ スモーク塗装完成です!

こちらもお待たせしました!ゼファーのテールレンズとウィンカーレンズ一式もスモーク塗装で本日完成となります。スモーク濃度は「薄目と標準濃度の間」で承っております。


手前の大きいのがテールレンズで、レンズ単体だと反射板が無いので真っ黒に見えてしまいますから横にして撮影しています。実際にはもう少しKく見えますのでご安心下さい(この見た目だと「薄目」ですかね)。

奥のウィンカーレンズもあの状態だと真っ黒ですが、実際に車体に装着されれば透明感が出る筈ですのでご安心下さい。と言っても不安でしょうから(笑)装着を仮想した状態にして撮影してみましたので続けてそちらを紹介します。

2012/10/17
 
jpg画像 KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ スモーク&レッド塗装完成ですB(img1913.jpg) -1913- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ スモーク&レッド塗装完成ですB

一枚目の画像と似たような配置ですが、スモークの濃さ的にはこちらの画像が近いので解り易いかと思います。最初の画像より濃く見えますよね。

ただこの状態だと反射板が付いていないので実際にテールランプの土台部分に固定されるとまた見え方が違ってくるかと思います。


それでは後程完成のお知らせを致しますね。確か電話での御依頼だったと思いますので同じく電話にて連絡差し上げます。

この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/10/17
 
jpg画像 KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ スモーク&レッド塗装完成ですA(img1912.jpg) -1912- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ スモーク&レッド塗装完成ですA

赤くなっている部分は反射板で、下のナンバー灯になる箇所はクリアーを残しています。

今回のようなレンズの場合は通常の塗装と違って「透過性の塗装」になるので、その特性からしてレッドキャンディーとスモークは一緒に塗れませんから塗装は2工程に分けています。要は「2個分」塗っている感じですね。ですので当然お値段も…なのです。


もう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/10/17
 
jpg画像 KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ スモーク&レッド塗装完成です!(img1911.jpg) -1911- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ スモーク&レッド塗装完成です!

大変お待たせしました!Z1000のテールレンズ、レッドキャンディーとスモーク塗装で本日完成となります。

手前の四角いレンズが今回塗装した方で、奥の丸いレンズが見本用としてお預かりした物です。手前のレンズは元々「クリアー」のレンズで、これを見本と同じようにとの御依頼でした。

他にも画像あるので紹介しますね。

2012/10/17
 
jpg画像 ロードスターのアルミホイール 下地処理(img1910.jpg) -1910- ロードスターのアルミホイール 下地処理

こちらのアルミホイールは中古品ですが状態は極めて良好ですので特にサフェーサーなどの処理は行わずに足付処理(表面の軽い研磨)のみの下地処理となります。

ただし一度でもタイヤを履いているとビードワックスなどの油分が付いているのでそれの処理はきちんと行っておく必要があります。
塗装屋さんなら解ると思いますが、タイヤが接触していた部分はちょっとやそっとの脱脂じゃあそこのハジキは抑えられないですよね(苦笑)。なのでシンナーとボロウェスを沢山使ってしつこいくらい清掃しておきます。


画像は右が処理前で左が足付処理後の状態です。左側のホイールは艶が無くなっているのが判ると思います。塗装を剥がしているのではなく表面に細かい傷を付けています。
指が入らないまたは力が掛かり難い場所はヘラを使って行います。作業がし難い所こそ念入りにが基本ですからね(トラウマで勝手に体に染みついているのだけですが…苦笑)。

2012/10/16
 
jpg画像 ステージア ドアハンドル 本塗り完了ですA(img1909.jpg) -1909- ステージア ドアハンドル 本塗り完了ですA

これはアウターハンドルの「取っ手」の部分です。元々はメッキが掛かっているのでそのまま塗っても剥がれ易いですからメッキ用の下地処理を施しています。

ただメッキでも密着剤などを使えばある程度は塗装もくっ付いてくれます。市販されている缶スプレーなどではミッチャクロンなどが有名ですね。ただ初期と経年では性能に差が出てくると思いますし、塗装の切れ目(端)など何かしらのきっかけがあるとそこからペリペりと剥がれて来たりもするので注意が必要です(スチーム洗車など)。
特にフロント周りは飛び石による被害が多いので、他の部分は大丈夫なのにメッキだった箇所だけ点状に塗装が欠けていると言うのをよく見かけます。
あれは「塗装が弱い」と言うより「密着していない」という事が理由ですので、材料では無くやり方を疑った方が宜しいかと思います(ただしコストを抑える為に判っていてやるのはOKです)。


塗装が硬化したら次は組み付けですね。進行しましたらまた紹介させて頂きます。もう少々お待ちくださいませ!

2012/10/16
 
jpg画像 ステージア ドアハンドル 本塗り完了です!(img1908.jpg) -1908- ステージア ドアハンドル 本塗り完了です!

そして無事本塗り完了です。色は恐らくボディ同色で、日産のスーパーブラック(カラーコード:KH3)です。所謂ソリグロ(ソリッドの黒)ですね。

毎日の事となると普通になってしまうのですが、元の状態からこんな風にテカテカになるのはちょっと信じられないというか昔は信じていませんでした。子供の頃はまさかこれが人の手で塗られているなんて想像出来なかったのです(ドブ漬けにしていると思ってました…)。

最初の頃はプラモデルで塗料を扱うようになるのですが、その後バイクに乗り始めるとカウルなどのちょっとした小物部品を自家塗装したりするのですがどうやってもこんな艶は出せませんでした。
艶を出すと言うのはペーパーとコンパウンドを使う物だと思っていましたので…。

「塗装」はある程度の技術も必用ですが、それ以上に「材料」と「設備」「環境」による所が大きいです。幾ら仕事で上手く塗れても自家塗装では綺麗に塗れません。
この辺が「自分の工場」を持つのが難しい所でもあって、ある程度のレベルまで塗れるような環境にするには結構お金が掛かるのです。そしてそれを維持する固定経費も、なんですよね(苦)。


もう一枚画像あるので紹介します。夕方から涼しくなって来ましたね。

2012/10/16
 
jpg画像 ステージア ドアハンドル 本塗り準備完了です!(img1907.jpg) -1907- ステージア ドアハンドル 本塗り準備完了です!

こちらもお待たせしました!ステージアのアウターハンドル一式は無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい。

画像はハンドルの土台部分で、爪による傷などが結構多かったのですが、それらは表面のクリアーをある程度研磨して取れたので特にサフェーサーの塗布は必要ありませんでした。それよりもグリースがタップリ付いていたのでそれの掃除が大変でしたね(苦笑)。

2012/10/16
 
jpg画像 HONDA VFR750Fクラッチカバー結晶塗装 完成ですA(img1906.jpg) -1906- HONDA VFR750Fクラッチカバー結晶塗装 完成ですA

結構深い傷やら凹みがあって、パネルボンド(接着剤)で処理はしていますがサフェーサーなどは塗っていませんから普通の塗装で言うと適当な下地処理のみとなりますが(実際には平滑になっていません)、結晶塗装であればそういった粗も殆ど解らずに仕上がります。むしろ美しく、です。

そもそもこの結晶塗装は、バリが多いような鋳物の製品を「適当な下地でも美しく見えるように」と開発された塗装方法らしいです。
ですので今回のようにアルミ表面が多少浸食されて巣穴状になっていたとしても、サンドブラストなどで腐食の処理さえしておけば後は塗るだけで良い感じに仕上がるのです。と言う程簡単でも無いんですけどね(笑)。とにかく「2液ウレタンサフェーサー塗布→完全硬化→研磨」と言う工程は省けるので大幅にコストが下げられます。


それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございました!

2012/10/16
 
jpg画像 HONDA VFR750Fクラッチカバー結晶塗装 完成です!(img1905.jpg) -1905- HONDA VFR750Fクラッチカバー結晶塗装 完成です!

大変お待たせしました!バイク屋さんから御依頼頂いていたVFRのクラッチカバーです。

元々はガンメタの半艶で御依頼頂いていたのですが、アルミ表面の腐食が酷くそれを平滑な下地に造り直すくらいなら結晶塗装にした方が費用は安く恰好良いのでは、と言う事でこちらの結晶塗装で御依頼頂く事になりました。オリジナルでは無くなってしまいましたが恰好良いですよね。そもそもお客様の物では無く社長さんのバイクの物らしいですし(笑)。

レーシングガレージASP

2012/10/16
 
jpg画像 ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ 本塗り完了ですA(img1904.jpg) -1904- ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ 本塗り完了ですA

こちらはテールレンズです。これも赤味が結構残ってスモークが薄く見えますが、実際にはしっかりとスモークの黒味がありますのでご安心下さい。


それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。
もう少々お待ちくださいませ!

2012/10/15
 
jpg画像  ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ 本塗り完了です!(img1903.jpg) -1903- ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ 本塗り完了です!

そしてスモーク塗装完了です。お待たせしました!

濃度はいつもとちょっと変わって「薄目と標準の間」となっています。「薄目よりは濃く、標準濃度よりは薄く」といった感じですね。いつもの標準濃度の一歩手前で止めておきます。

画像だと薄目に見えますがこれもマスキングテープが裏に貼ってあるせいで明るく見えますから実際にはもう少し濃く仕上がっている筈ですのでご安心下さい。

続けてテールレンズも紹介しますね。

2012/10/15
 
jpg画像 ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ 本塗り準備完了です!(img1902.jpg) -1902- ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ 本塗り準備完了です!

こちらもお待たせしました!ゼファーのテールランプとウィンカーレンズ一式です。

下で紹介したZ1000のテールレンズやインプレッサのテールランプなど、これら「透過性の塗装」はまとめて一緒に塗るようにしています。じゃないと経営が成り立ちません(苦)。思いついたらその辺で塗るという訳には行きませんので…。


と言う事で、プラスチックプライマーを塗布したら続けてスモークをコートします。

2012/10/15
 
jpg画像 インプレッサ ハイマウントストップランプ 本塗り完了です!(img1901.jpg) -1901- インプレッサ ハイマウントストップランプ 本塗り完了です!

そちてこちらもレッドキャンディー+スモークで本塗り完了です。

Kい部分はバツ切りマスキングになっているので、そこはクリアーを塗ったら即剥がします。そのまま硬化してしまうと鋭利な段差が出来てしまいますのでクリアーが流動している間に剥がして出来るだけ滑らかになるようする為です。

なのでそういった際部分を最初にマスキングしてしまうととても剥がし難くなりますから、マスキングは貼る時に「剥がす時の事」を考えて作業するのが基本です。
見習いの時は「小僧が貼って親方が塗る」といったスタイルが基本ですから、こういった些細な事でもちゃんとやらないと凄く怒られます。当然言い分とか言い訳とかもあったりするのですが、そんな事を言うとその日一日は口を聞いてくれなくなったりもします(要は仕事を教えて貰えない)。


私が塗装の業界に入ったのはバブルが弾けた後でしたが、最初に入社したのは外車を扱っていた外資系の会社でしたから比較的余韻が残っていたせいか現場では結構余裕がありました。
なので「親方の言う事は絶対」みたいな風潮が残っていて、「社長(実際には社長に会う事は無いのでここでは部長ですかね)の言う事は聞かないで親方の言う事さえ聞いていればいい」みたいな所はありました。逆を言えば親方に嫌われると会社には居られない、みたいな感じですかね。
ちなみに勤めていたのは大きなセンターでちゃんとした会社(何故か笑)だったのでそこでは「親方」と言う概念は無いです。普通の会社と同じく「上司」ですから親方とは呼んだ事はありません。

ただし昔ながらの徒弟制度みたいなのは凄く濃かったので、正直最初の半年はとても辛かったです。最初から「独立」する予定でなければとても続かなかったかと…(5年間の辛抱と決めてましたので)。


と、すいません話が重くなってしまい(爆)。

それでは完成しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!

2012/10/15
 
jpg画像 インプレッサ ハイマウントストップランプも(img1900.jpg) -1900- インプレッサ ハイマウントストップランプも

こちらはハイマウントストップランプです。元々はこんな感じでクリアーですからテールランプ同様に赤くしたくなるのかも知れませんね。

半艶黒に塗ってある部分は取り外せませんのでマスキングしておきます(全部一体式です)。

2012/10/15
 
jpg画像 インプレッサテールランプ 本塗り完了です!(img1899.jpg) -1899- インプレッサテールランプ 本塗り完了です!

レッドキャンディーを塗ったら全体に薄くスモークを塗って無事本塗り完了です。お待たせしました!

これとは別に「ハイマウントストップランプ」も御依頼頂いてますのでそちらも紹介しますね。

2012/10/15
 
jpg画像 インプレッサテールランプ 本塗り準備完了です!(img1898.jpg) -1898- インプレッサテールランプ 本塗り準備完了です!

そして塗装台の上に並べて本塗り準備完了です。

「なんでわざわざ高い所に置いて塗るの?」はゴミの付着の対策でして、塗装時に付くゴミの殆どはその被塗物自体か或いは自分の体から出ている物で、要は「自分より高い場所」に被塗物を置けばゴミは少なくなるのです(勝手な持論ですが統計的に見ると間違いないです)。

塗装ブースも色々とありますが、間借りさせて頂いているTACさんにある塗装ブースは「上下圧送式」の本ブースですから、天井から出てくるエアーは何重にもフィルターを通ってクリーンになっています。なのでそれと被塗物の間に私が居なければゴミが付く可能性は少なくなるのです。

出来ればもっと高い位置で塗りたいのですが(本当)、そうなると今度は非常に塗り難くなってしまうのでそれで起きる不都合(被塗物の転落や塗装作業上のミス)を考えるとこの高さが丁度良いのです。

ちなみにどうでも良い事ですが「チョウドイイホンダ!」のCMに出ている外国人の方はジョンレノンの息子さんです(これを知った時私は何故か納得出来ました。笑)。

2012/10/15
 
jpg画像 インプレッサテールランプ マスキング(img1897.jpg) -1897- インプレッサテールランプ マスキング

こちらもいつものように本塗り当日にマスキングしています。前の日に用意しておければもう少し楽に出来るのですが、被塗面に長時間テープを張っておくとテープの糊でトラブルが起きるので「マスキングは塗る当日」が基本なのです。


画像は「クリアー抜き」の輪郭部分をラインテープで貼っている所です。
この型のインプレッサはテールランプが合計4つで、リヤゲート側とボディ側になるので位置がズレないように合わせて位置を決めています。
と言ってもこれは車体に着いてしまえばまた違う事もなるかも知れませんから(テールランプ自体がズレて付いてしまいますので…)この時点では何とも言えないんですけどね。まあ出来る事はやっておく、といった感じです。


向こうにあるのは段ボールで作った「台」です。
三角型のテールランプはそれ自体だと自立しないのでこの枠に乗せて塗っています。
非常にアナログ的な手法ですが、毎回同じ物を塗っている訳では無いのでその都度何でも対応出来るようなやり方がが必要なのですが、むしろこのお蔭で飽きずに仕事が続けられているのかも知れません(笑)。

2012/10/15
 
jpg画像 KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ 本塗り完了です!(img1896.jpg) -1896- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ 本塗り完了です!

スモークを塗り終わったら2か所のマスキングを剥がし、全体にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

スモークに塗った所はちょっと薄く、赤い所は変な色に見えますが、これは裏側に貼ったマスキングテープが黄色い為ですので気にされないで大丈夫です(いつもの通りに塗っています)。
基本的にはお預かりした見本と同じようにしていますのでご安心下さい。
ただどうもあちらは塗装では無く最初から染めてあるような物なのでちょっと見え方は違うと思いますし色味も変わると思いますのでその点はご了承くださいませ。


それでは完成次第また紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!

2012/10/15
 
jpg画像 KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ 本塗り準備完了です!(img1895.jpg) -1895- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ 本塗り準備完了です!

上の面でマスキングしている箇所は反射板になるところで、ここは先日「レッドキャンディー」で塗装し、レンズ全体にはクリアーを塗布済みです。

で、全体を再度下地処理をしたら今度はスモークの部分を塗ります。

いつもはレッドキャンディー部分にも一緒にスモークを掛けてしまうのですが、今回は「赤はちゃんと残してスモークの部分はしっかりと」という感じになりますので二回に分けているのです。

2012/10/15
 
jpg画像 KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ マスキング(img1894.jpg) -1894- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ マスキング

紹介が遅れてしまいましたが、無事先週に本塗り完了しておりますのでご安心下さい。

画像は本塗り前にクリアー抜きをする部分と先日赤く塗った個所をマスキングしている所です。最初に作っておいたイラスト風の指示書を見ながら貼っていきます。


ちなみにこちらと同時期に御依頼頂いた別のオーナー様のカワサキZ1のウィンカーレンズは、ちょっと事情があってか紹介は控える事になりました(なので最初に紹介した御依頼時の内容も削除しました)。何か問題が起きて消した訳(苦笑)ではありませんのでご安心下さい。
そちらは既に納品済みで、オーナー様からは「正直、綺麗過ぎて取り付けて走るのが勿体無いです(笑)」とのお言葉も頂戴して喜んで頂けたようです。


それではこちらは二度目の本塗りとなります。

2012/10/15
 
jpg画像 マツダアクセラのバンパーエンブレム部 塗装承りました!(img1893.jpg) -1893- マツダアクセラのバンパーエンブレム部 塗装承りました!

下で紹介した部品のエンブレム部分です。リンク先の画像を見ると解ると思いますが、実際に装着されて見るのはこの部分だけなので塗るのもここだけです。届いたのはかなり大きな段ボールだったのですが…(笑)。


で、プラスチック素地を見ると若干ザラザラとした梨地ですので、いつもこの日記を見られて勉強されて為か、オーナー様自ら『「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」の工程が必要かと思います』、との事でした。よく御存じと言うか自ら墓穴を掘っている気もするのですが(爆)。

ただここにサフェーサーを塗ってしまうと、奥のブラインド状になった個所を研ぐのは人の手ではちょっと無理な気がします(苦)。

サフェーサーは肉厚(膜厚)を充填出来るといったメリットがありますが、それ故に自ら肌を荒らしてしまうと言う欠点もあるので「塗ったらちゃんと研ぐ」と言う作業が必須となります。

なので今回の場合はサフェーサーでは無く「クリアーの二度打ち」的な方法で対応するか、或いは「そのまま一回塗りでも良いのでは…」とも思いましたが、オーナー様がわざわざ下地処理まで心配しているくらいですから(笑)ちゃんと艶々に仕上がらないとマズイのだと思います。

と言う事で、クリアーを二回に分けて塗るか、或いは予め下塗りとしてクリアーかワンコートソリッド(2Kエナメル)などで下地を作る事にします。詳しくはまた紹介させて頂きますね。

2012/10/13
 
jpg画像 マツダアクセラのバンパーエンブレム?も(img1892.jpg) -1892- マツダアクセラのバンパーエンブレム?も

先日こちらで紹介したNo.1877の諸々のパーツと一緒に御依頼頂いた物です。製品自体はとても大きいのですが、車体に取り付けると見える部分はエンブレムの箇所だけです(苦笑)。

しかしどうしてこのような構造(設計)になっているのかがちょっと不思議です。事故時にショックを和らげる為の構造か、デザイン上譲れない故に複雑になったのか、或いはマツダのエンブレムを取られるのをメーカーさんが嫌がったか、ですかね。最後の事意外であれば納得です(苦笑)。

ちなみに装着されるとこんな感じになります→google画像検索「マツダアクセラ」


続きますね。

2012/10/13
 
jpg画像 ステージアのドアハンドル プライマー塗布(img1891.jpg) -1891- ステージアのドアハンドル プライマー塗布

先日分解しておいたアウターハンドルの「取っ手」部分です。
素材はプラスチックなのですがメッキが掛かっているのでそのまま塗っても塗膜は十分に密着しませんので一旦「メッキ用の下地処理」を行う事になります。

プラスチックの素材は恐らくABSで、この部品からメッキだけを綺麗に除去出来れば理想なのですが多分それは難しいと思います。技術的に出来たとしてもコスト的に難しくなりますので現実的では無いかと…(とその道のプロの方に教わった経緯があります)。


ちなみにプラモデルに塗ってあるメッキはハイターで取れるらしいです。あれはこれら自動車部品に使われているメッキとは全く違う物ですので(恐らく「アルミ蒸着メッキ」かと思います)。

で、アルミ蒸着メッキについてネットで検索していたら面白いページを見つけました。
エアコンガス用の真空ポンプが写っていたので普通の人じゃないと思って居たら板金塗装屋さんでした(笑)。
結果は残念ですが理論を実践している所が素晴らしいかと…。
アルミ蒸着メッキに挑戦してみる


それではまた進行したら紹介させて頂きますね。今しばらくお待ちくださいませ!

2012/10/13
 
jpg画像 ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ一式も(img1890.jpg) -1890- ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ一式も

こちらも同じように下地処理を行っています。他のレンズと並行しての作業ですね。

普通にペーパー掛けをするとネジ穴部分の内部には足付けが出来ませんから、そういった箇所はヘラの尖った部分にペーパー(実際には研磨布)を巻きつけてグリグリと擦ります。「そんなところ、やってもやらなくても変わらないだろう」と考えていると10年後に仕事が無くなっていますので(苦笑)。

後から塗装が剥がれてくるようなトラブルは大抵「足付作業がし難い箇所」と決まっているので、そうなったら色々と世の中を疑った方が良いかと思います。

私が昔乗っていた車も、平面は良いのですが何故かドアハンドルのフチからペリペりと塗装が剥がれて来ました。
塗装屋になって気付いたのですが、どうやらアウターハンドルを外さずにドアを塗っていたらしいのです。
まあ100歩譲って(苦)それは良いとしても、ハンドルのフチ部分は足付処理がし難い箇所だったので(または面倒臭がられてか)塗装がちゃんと密着していなかったのです。

まあそれを見抜けないで中古車を買った私もダメだったんですけどね。
その後幸いにしてか後続車にオカマを掘られて(追突されて)、お相手の保険を使って貰って殆どのパネルを塗り直す事で払拭する事が出来ました(実際には塗り直したその塗装にも色々とあったのですが…苦)。

ちなみにそれがきっかけで「塗装屋」を目指す事にもなったので、むしろいい経験をしたのだと思います(すっかり忘れていましたが。笑)。

2012/10/12
 
jpg画像 インプレッサテールランプ 下地処理(img1889.jpg) -1889- インプレッサテールランプ 下地処理

こちらもお待たせしております。いつものインプレッサテールランプですね。

裏側をマスキングしたらレンズ表面を脱脂し、#1200程度のペーパー(実際には布状の足付用副資材)で万遍なく傷を付けます。塗料の密着が良くなる為の「足付処理」ですね。「密着が良くなる」というか塗装前には必須の作業です。


最近は減ったと思いますが、ちょっと前にはこういった基本的な作業をしないまま塗られてしまうような光景も良く見ました。
大抵の場合は「中古車」として売られる前に修理されるようなケースで、オーナーが付いていない車体であればクレームは存在しませんので、要は最初の数か月〜一年程度問題が起きなければOKといった修理方法です。まあ仕事沢山あった時代はそれでまかり通ったりもするんですけどね(酷)。


ただその後が大変で、剥がれた塗装の下からは艶々とした違う色の塗膜が出て来て、しかも剥がる範囲はどんどんと大きくなりますから部分的な修理は難しく、「全部剥がしてからじゃないと手が付けられない」といった事が結構多かったのです。
確かにちゃんと脱脂して密着剤などを使えば足付処理をしないでも最初の頃は結構よくくっ付いているのですが、経年で密着剤の効果が無くなる為か、何かをきっかけにいきなり剥がれ始めたりするともう手の施しようがありません。剥がす手間を考えると「新しいドアを用意した方が安い」といったケースも多々ありました。簡単に綺麗に剥がれてくれれば良いのですがまたそれが中途半端に残ったりと大抵は面倒な事になるのです。思い出すと気分が悪くなります…。


と言う事で、エンドユーザー(依頼者)では普通見られないそういった下地作業が確認出来るようにとプロフィットのホームページは最初から「作業工程」をオープンにするようにして来ました。まあ同業者さんも見ておられると思いますので出せない部分には煙を巻いている所もありますが(笑)、これからも出来るだけ色々と紹介していきたいと思います。
ただ同じ作業が重なるとマンネリになるのは何卒ご勘弁下さい(笑)。

2012/10/12
 
jpg画像 KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ 下地処理(img1888.jpg) -1888- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ 下地処理

こちらもお待たせしております。

元々はクリアーのレンズで、先日「反射板」の部分を「透過性の赤」(レッドキャンディー)で塗っています。クリアーは全体に塗って完全硬化しています。

次はそこ以外の部分を「スモーク」で塗る為に再度全体を足付処理しています。ちなみにナンバー灯部分はクリアーで残します。

2012/10/12
 
jpg画像 インプレッササイドオーナメント塗装 ほぼ完成ですA(img1887.jpg) -1887- インプレッササイドオーナメント塗装 ほぼ完成ですA

参考までの情報ですが、ここを黒化する場合、過去にインプレッサの「R205」という
限定車があり、それは黒いサイドオーナメントを付けておりました。
ちなみにこのパーツ、同じような物でKい物は元々売っているらしいのですが(しかもお安く)、敢えてそれを買わないで塗装を依頼される理由と言うのを伺っていましたのでちょっと紹介させて頂きますね。

前回のオーナー様談


「シルバーが気に入らない人は、普通、この「R205」用のサイドオーナメントに交換する形を取るのですが、私の場合、この「R205」のものは...

@ 艶がありプラスティック感むき出しで、質感が低い。
A 中央のSTIのロゴがピンク色で、前後のエンブレム(赤色)と異なってしまう。

の2点で、どうも踏み切れませんでした。。。」


との事です。確かに艶有りの黒はちょっとクド過ぎ、しかもロゴがピンクって…。中々微妙ですね(苦笑)。

「sti サイドオーナメント 塗装」google検索


それでは後程完成予定のメール差し上げますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございました!

2012/10/12
 
jpg画像 インプレッササイドオーナメント塗装 ほぼ完成です!(img1886.jpg) -1886- インプレッササイドオーナメント塗装 ほぼ完成です!

こちらも明日の夕方以降で発送可能です。お待たせしました!

元々は周りの部分がシルバーで、「STI」のロゴ部分の溝にキャンディーレッドの樹脂を流し込んであります。

前回の御依頼では「ホイールの黒と合わせて」と言う事でこれを半艶黒にする仕様で御依頼頂きまして、それを見たこちらのオーナー様が「私も同じ物を」(笑)と言う事で今回の御依頼に至りました。

こちらのオーナー様は既に今までにも内装部品やらテールランプを2セット(?!)など結構ご贔屓頂いておりまして少々心配になりますが、それだけ今のインプレッサが気に入っているんでしょうね。羨ましい限りです。

もう一枚画像あるので紹介します。

2012/10/12
 
jpg画像 インプレッサスポーツグリル塗装 ほぼ完成ですA(img1885.jpg) -1885- インプレッサスポーツグリル塗装 ほぼ完成ですA

グリルの上にウェザストリップ(帯ゴム)が付いていたのでそちらは両面テープで貼り直しておきました。

どうやらグリルの中央付近にはメッキのカバーが付くようです。何かが付くと思っていましたが今「インプレッサスポーツ」で画像を検索して気付きました。となると端っこの方は見えないですから元々の塗装が食み出ていても問題無かったようですね。失礼しました…。


それでは後程完成予定のお知らせメール差し上げます。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!

2012/10/12
 
jpg画像 インプレッサスポーツグリル塗装 ほぼ完成です!(img1884.jpg) -1884- インプレッサスポーツグリル塗装 ほぼ完成です!

大変お待たせしました!インプレッサスポーツのフロントグリル、枠部分を「半艶黒」でほぼ完成となります。明日の夕方以降で発送可能です。

枠は元々シルバーの艶有りで、恐らくはこれがボディ色なのだと思います。
こういった付属品がボディと同色であれば確かに付けた時の違和感はないのですが、逆にそこを違う色に変えるのはオリジナル性を出したい時位有効的な手段です。
今回は半艶の黒ですが、好みによって艶有り・艶消しでも良いと思います。
または社外品に替えるのもアリですが、品質的に考えるとやはり純正が無難ですかね。変なのを買うとボンネットやバンパーと干渉して要加工な場合もあるので注意は必要です。


もう一枚画像あるので紹介しますね。

2012/10/12
 
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