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旧Pro_Fit社外記

ここではプロフィットで最近行った作業内容やお預かりしている被塗物を紹介させて頂きます。
作業進がそのまま掲載されるとは限りませんのでご了承下さい。

他にも以前のプロフィット日記をご覧になれます。

■プロフィット日記2005 …以前のプロフィットで、この頃は小物では無く「自動車板金塗装屋」でした。欧州車をメインに扱っていましたね。

■プロフィット日記2006 …こちらも以前のプロフィットの頃でここで一旦閉鎖となります。MINIのプチレストアもやりました。

■プロフィット日記2008 …プロフィットが「小物塗装」として再稼動し始めてからになります。まだ先が見えていない頃でした(笑)。

■プロフィット日記2009 …この年からは色々塗らせて頂きました。自動車部品以外のご依頼品が増えた年でもあります。

■プロフィット日記2010 …自動車パーツではテールランプの「スモーク塗装」が増えまして、メガネや自転車フレームなどのご依頼も増えた年でした。

■プロフィット日記2011 …テールランプの「レッドキャンディー+スモーク」が増えた年でした。自転車フレームも多いですね。

■プロフィット日記2012 …究極に忙しい夏でした。確か三ヶ月待ちの状態にまでなったかと・・・。

■プロフィット日記2013 …そして現在進行形のプロフィット日記です。相変わらず稚拙な文ですがご容赦下さい…。



■プロフィット旧社外記 …仕事とは関係ない個人的なブログのようなページです。2012年までがこちらとなります。

■プロフィット社外記 …現在進行中の社外記です。仕事とは関係の無い作業や趣味を紹介しています。フランクな言動にはご容赦下さい。


基本的に文章の見直しはしていません。乱文・誤字・脱字がひどいですがご辛抱下さい。スピードと量を優先しています。

ページ内での最新の情報は上段になります。下になると古くなり、「Next」のボタンを押すとさらに以前の情報をご覧頂けます。

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jpg画像 テスタロッサが・・・(img388.jpg) -388- テスタロッサが・・・

ようやく他の仕事が一段落したのか、久しぶりにテスタロッサの作業が始まりました(他人事な感じですがまさにただの傍観者ですので…)。

右側面は既に仕上がっていますので、先日車体自体を反転させて反対の左側の作業に入るようです。
両方一度に全部出来れば良いのでしょうが、そんな面積を確保出来るところとなるともう少し地代の安い田舎に行かないと駄目でしょうからこの辺がレストア作業の難しい所でしょうね。採算が合う筈がないので結果誰もやりたがらないのです(私的見解です)。

ただレストアの作業自体は「板金塗装の集大成」みたいなものですからやってみると結構楽しいんですよね。
固定経費の掛からない環境ならば、なんですが…(苦笑)。

2012/06/01
 
jpg画像 パンドラの箱(img387.jpg) -387- パンドラの箱

DIY自家ソーラー発電の当初の構想としては、常時動きっぱなしの熱帯魚水槽のポンプを連続稼動させる程度と考えていたのに、気づいてみると色々な機器に電気を供給するに至っています。この画像を写す為に照らしている照明の21%程度もソーラー発電で賄っています(18W×4が100V電源で、10W×2が12V電源です。いずれもLED)。

で、さらに熱帯魚水槽の照明も夕方5時〜夜0時までタイマー点灯式にしたので結構良いペースでバッテリーの電気を食ってしまいます。濾過用のポンプは勿論24時間稼動です。しかも三機全てを…。

結果、晴れの日が続けば良いのですが一日でも雨の日があると画像に写るデジタルメーターが指すように一日の終わりには12Vを下回ってしまうのです。

そんなこんなで足りなくなった電気を補填する為に新たなソーラーパネルをまた買い足すこととなり(買いました…)、余裕が出来たらまた使いたい電気機器を増やす、といった無限ループな状態ですからこれじゃキリが無いと思いちょっと考えを改めることにしました。


先日の日曜日はサイトのページを変更やら更新していたりしていたので一日家に篭っていましたから、久しぶりに電気の動きをよく見ることにしたのです。

で、気づいたのですが、日中は結構発電してくれているようなのですがどうも「充電」が上手くされていない模様です。


どこに原因があるのかとネットで色々と調べていたら、使っている「チャージコントローラー」の性能が大切のようなのです。

今使っているのはネットオークションで¥3,000程度で買った物で、それについても調べてみたら余り良いものでは無さそうでした。まあ値段が値段ですからね…。


と言うことで今回のパネル購入を機にこのチャージコントローラーも買い換えることにし(どの道容量不足でしたから)、今度は信頼の置けるメイドインジャパン製品にすることにします(既に予約しました…)。
性能も実証済みで購入した方々のレビューもすこぶる良かったので(お値段も良い値なんですが…)かなり期待しています。

理想としてはやはりパソコンの一台くらいは普通に稼動させたいですからね。ただそうなると今度は高出力のインバーターが必要になるのですが…(こんな感じでキリが無いんです)。


2012/05/29
 
jpg画像 大量生産と一品物(img386.jpg) -386- 大量生産と一品物

これは下で紹介している白いポルシェの元々の状態です。ミニカーではありますが色替えオールペンとなると本物の車体さながらに分解しての塗装となります。

ちなみにこのミニカー自体はポルシェのディーラーで¥5,000程度で売っているそうです。ただしこのベージュ色の内装と白いボディの組み合わせが無かったようですね。

で、ここまで分解して一個一個塗るとなると¥5,000じゃ無理なのは分かりますよね。

何万個と販売する物であれば比較的コストは落とせますが、それを後から加工(塗装)しようとなると製品自体が何個も買えてしまうような金額なります。当たり前のことなんですがやはり数千円が数万円になればちょっと気が引けてしまいますよね。


なのである程度のところで折り合いをつけて「既製品のままで楽しむ」というのもアリですし、どうしてもという事なら自分でやるなりやってくれそうなところをネットで探すなりといった感じですかね。

と思ってちょっと気になったのでググってみたらありました…。43分の1のミニカー塗って「3万円〜」とのことですが今は受付ていないようですね。それでも「割りに合わない」といったところでしょうか・・・解る気がします(爆)。

2012/05/27
 
jpg画像 従兄弟(img385.jpg) -385- 従兄弟

画像の車が従兄弟と言う事では無く(笑)、他に適当な画像が無かったので以前オールペンしたポルシェの画像を載せてみました。
オールペンと言っても24分の1程度の「ミニカー」なんですけどね(笑)。


元々は黒いボディのミニカーで、取引先の車屋さんが「お客さんが乗っているポルシェが黒なんだけど、このベージュの内装色のミニカーが無くて何とか外の色を変えられないかな」との事で御依頼頂いた案件です。ちょっと懐かしい案件です。3年前くらいですかね。


で、タイトルの件ですが、実は岡山の従兄弟が数年前から東京に出て来ていて、最近何かしらの活動?をしていてウェブ上に登場しているのを教えて貰いました。

Design Festa Gallery Blog: Re.Ego / MANSION合同販売会 [2-B]


こっちの方で服飾系の専門学校を卒業し、その後どこかの会社でデザイナーをやっているとの事でしたが、デザイナー仲間同士で「Re.Ego」なるユニット?を組んでいるだかで展示会を開いていたようです(知ったのは後からでした…)。

苗字は私と同じく「高畑」なのですが、読み方がちょっと違って「TAKABATAKE」になる筈です。
fecebookだとかもっと今風に宣伝する方法があるのだと思うのですが、その辺が疎いのかネット上では他に見当たりません。

そもそもお互い余り面識が無かったのですが、ここ数年に共通する身内の不幸なる残念ではありますがそういった機会が多々あって話をするようになりました。
私も何か手伝えればば良いのですが、どうにもあっち方面(アパレル)は得意じゃないんでして…。製品の紹介とかならやってあげたいんですけどね。

と言う事で、どこかで見かけたら鍛えてあげて下さいませ(笑)。

2012/05/25
 
jpg画像 ご多分に漏れず(苦笑)(img384.jpg) -384- ご多分に漏れず(苦笑)

当初は見るつもりでは無かったのですが、何故か夢の中で日蝕が終わり行く惜しい場面が出てきて目が覚めてしまいました。いつもなら完全に寝ている時間なんですけどね(いつの間にか夜型人間になってしまいまして)。ちなみに週明け一日目だと言うのにそろそろ3時になりそうです(爆)。

写真を撮るつもりも無かったので何も備えが無かったのですが、幸いにして曇り空だったので肉眼でも確認出来ましたし(本当は駄目なんでしょうか)いつものコンパクトカメラでも撮れました。隣のお宅の八木アンテナをもう少し入れたかったのですが角度的に無理でした(とても外で天にカメラを向ける勇気がありませんでして…)。

まあ世紀の一瞬に立ち会えた事にはやはり感慨深く、早起きした甲斐もあったかと思います。

2012/05/22
 
jpg画像 異常気象(img383.jpg) -383- 異常気象

たった十数年前に比べても明らかに気候が変になっています。今日も暑い一日かと思いきや空から「雹」が降って来ました…。安物のカキ氷器で砕いた氷みたいなのが豪雨に混ざっている感じです。

気温も一気に下がって辺りの車は内窓が全快に曇っています。夏場に冷えたコップの外側露が付くのと同じ現象ですね。この時期に車内の方が暖かいって…(壊)。


そう言えば私が最初の会社に入社して二年後くらいにも凄い雹が降った時がありまして、世の中の車という車はボコボコに凹んでいましたから、それから毎日毎日が「オールペン」「ルーフ交換」「トランク交換」という凄まじい日々が続きました。

とても現場が追いつかないような状況になったのですが、ちょうどその時3Mのデモマンが持ってきた「パネルボンド」によって飛躍的に作業スピードが上がったんですよね。屋根の交換作業の際、溶接を使わなくて済むと言う事で「内装部品の脱着」が飛躍的に減ったのです。「燃えるリスク」が減ったからですね。


幸いにして今回は車が凹む程では無かったですが久しぶりに見た非現実的な光景でした…。

2012/05/19
 
jpg画像 自宅作業場の照明は(img382.jpg) -382- 自宅作業場の照明は

現場は蛍光灯の明かりが作業し易くて好きなのですが、やはりLED製品の方が消費電力が6分の1くらいで済むので自宅の作業場(塗料保管場)は全てLEDの物にしています。こちらはソーラー発電とは関係無く家庭用100V電源です。

ただ通常は40W蛍光灯8本程度必要な所をLEDライト4本しか設置してないのでちょっと暗めでした。壁と床が白だからまだマシですがちょっと足りないようです。


という事で、この足りない分を自家太陽光発電で埋めようと思います。先ほどの20W型蛍光灯タイプのLEDライトでですね。

2012/05/16
 
jpg画像 何故今更・・・(img381.jpg) -381- 何故今更・・・

某ネットオークションでこの12Vの蛍光管タイプのLED灯を見つけ、出品者の方に「6個まとめて欲しいのですが」と質問したところ「ではこちらのアドレスにご予約のメールを」との事で確かにメールをしたのですが、その後ウンともスンとも返答は無く諦めて自分で自作していたら一ヶ月程経ってから「出来ました」とのメールがやって来ました。しかも料金は出品額の5割増しで(酷)。

相手の顔を見ないでのやり取りってこんなに一方通行なものなのかとちょっと憤りも感じましたが、確かに一昔前は個人客からの問い合わせなんかはこんなことが常識だったような気もします。最近が親切過ぎるんですかね(苦笑)。

まあそれでも欲しかった物なので今までの事は水に流してと(笑)、届いた荷物の梱包を開けたらどうも梱包していたテープが古かったらしく製品自体が糊でベトベトでした(辛)。そこは気を使うところじゃ…。

ただ幸いにして手元にはシリコンオフもあったので、自らきれいに清掃してなのか見れる状態になりました。

製品の出来は良く、せっかく良い仕事しているのになんか勿体無いですね。


大きさとしては20W蛍光灯と同じで、それ専用の器具にそのまま装着出来るようです。ただし電圧は12Vで使わないと恐らく瞬殺かと…。お値段は一本¥2,800で6本購入しました。
普段は100V仕様の物しか作っていないようなので今回は特注になりますから確かにこのお値段は安いかと。

ただ水槽用の照明は別に作ってしまったので他の使い道を考えなければ…ですね。

2012/05/16
 
jpg画像 水槽照明の時間制御(img380.jpg) -380- 水槽照明の時間制御

水槽の照明は「夕方にオン、深夜にオフ」といった時間指定によりその周りの照明の役割も担っています。ただこれを手動で行うとなるとかなり面倒なのでタイマーをセットして自動で制御するのが一般的です。

ただこの制御方法、100X電源であればそういった機器も比較的安く手に入るのですが「12X」となると結構面倒です。

ネットではこれ専用にマイコン制御?と電波時計を組み合わせて制御装置を作ってくれる方もいらっしゃるのですが如何せんコストが掛かるのでどうしようかと思っていたら、例の中学時代の同級生(笑)が「先日あげたリレーを使えばいいんじゃ?」とのアドバイスをくれました。
な、なるほど…です。

しかもご丁寧な事にリレー接続方法の画像もメールで届きました。持つべきものは…ですかね(笑)。いや、本当に感謝しています。


方法としては元々使っていた100Xのタイマーを使い、それが起動した時の通電がリレーを介してスイッチとなり12X電源のオン
〜オフを制御します。

完全な12V稼動(ソーラー電源稼動)ではありませんがタイマーに使う程度の電気量は極微量ですのでここはこれでOKと致します。

2012/05/15
 
jpg画像 アルミ板調達(img379.jpg) -379- アルミ板調達

アルミやアクリル板など「材料」として買うとなると結構な金額だったりするのですが、加工されて完成した製品になると結構安く手に入ったりします。

ホームセンターに行った時、以前から欲しかった「花台」のアルミ製を見つけたのですが、それの二段で良い所を「三段」の物を買って今回の為に一段拝借する事にします。それが下で紹介しているLEDテープを固定したアルミ板ですね。一番下の段を拝借して半分にカットしアルミ板を「4枚」確保しました。

ちなみにこの花台自体は¥2,500で、これはこれで使う必用があった物ですからこういった使い方であれば材料費は抑えられます。
「発電は出来てるけど元を取るのに200年掛かるんじゃ…」といった事も一応は気にしている訳でして…(苦笑)。

2012/05/10
 
jpg画像 夜な夜な・・・(img378.jpg) -378- 夜な夜な・・・

子供の頃は何かを始めると終わるまで寝るのも忘れて作業していたりしましたが、大人になるとそれなりに次の日に責任ある事が待っていますので(仕事ですね)程ほどにしてキリよく辞めるようにはしています。
それにしても色々楽し過ぎて寝る時間がみるみる内に減ってしまいます。まあその分飲み歩いたりギャンブルの類もしませんから健康的な方かと(笑)。


で、画像は先日買っておいた「LEDテープ」を水槽の照明にするべく作業している光景です。テープ状になったLED照明を予め用意したアルミ板にカットして貼っていきます。
カットした端はそれぞれ配線を半田で付けて最後にコネクターを接続します。
後で気がついたのですが「スイッチ」を付け忘れていますね…。


ちなみにアルミ板は適当な物を探したら丁度良いのがありました。
続きます。

2012/05/10
 
jpg画像 天井裏給気口(img377.jpg) -377- 天井裏給気口

天井裏の熱気を逃がす為に換気扇を取り付けましたが、それだけだと天井裏の空間が真空状態になるだけですので(そんなに機密性無いですか…)給気する為の穴も必用となります。

穴の位置としては、出来るだけ階下から空気を循環させたいので階段の上辺りに設置しました。丁度屋根裏に通じる引き出し式の階段のパネル部分に四角く穴を開け、そこにスライド開閉出来る蓋を設置しました。コーナンの換気扇コーナーで見つけた物で、確か¥2,000程度だったと思います。

スライドして開いた状態でもネットが付いているので屋根裏の虫が出てくる心配も少なくて済みます。


ステンレス単体で見ると恰好よかったのですが室内に付けると機械的過ぎて微妙ですね。機会があれば艶消し白で塗っておきたいと思います(自分の事なので多分しませんが…)。

2012/05/10
 
jpg画像 水草水槽電源直流化完了(img376.jpg) -376- 水草水槽電源直流化完了

正確には「ヒーター」がまだ100Vで現存中なのですが、そろそろこれも必要ない時期になるので後日取っ払ってしまう予定です。
来年の冬にはこのヒーターも自家発電分で稼動出来ているのを夢見ることにします。

元々使っていた照明は24Wの蛍光灯で、現在は自作LED照明に変更して2Wまで落としています。ただこれだとちょっと暗いですかね…。海水水槽では下に敷いていた珊瑚片が白だったので明るかったようですが、こちらの下にあるのは「土」ですから光がそこで止まってしまって光量が足りない感じです。

ただ初めて水槽にLED照明を使ったのですが、熱帯魚の発色が凄く良くなってさらに水面の揺らぎ?が幻想的に感じられます。

また色味に関しては蛍光灯に比べて青味が強くなりました。今後の植物の状態やコケの発症具合も気になりますので今後じっくりと観察していきたいと思います。

2012/05/09
 
jpg画像 100V製品達(img375.jpg) -375- 100V製品達

右にあるのが元々使っていた100Vのモーターポンプです。凄く単純な構成で、外部フィルターボックスは実はただの箱にフィルターを詰めただけなんですね。新品のパッキンに換えたら水が漏れて大変でしたが(苦)その後なんとか微生物の力で止まったようです(←凄い勘違い)。

左にあるのが夏場に使う冷却ファンですね。これもDCアダプターを見たらOUTPUT12Vと記載あったので問題なく直流で使えそうです。こんな感じで12Vバッテリーからの電源をわざわざ100Vに変えなくて済めば送電ロス(じゃなくて変換ロスですか)がどんどん消えていきますから気持ちが良いのです。

2012/05/09
 
jpg画像 まるでディアゴスティーニA(爆)(img374.jpg) -374- まるでディアゴスティーニA(爆)

特段電気知識が無くても楽しめるのが自家ソーラー発電の良い所で、しかも周辺機器が豊富なのもとても魅力です(壊)。

水槽の濾過に使っているのはどれも外付けタイプの物で、ただ一般的にこの外付け濾過ポンプは水槽よりも50cmくらい低い位置に置かないと使えないのですが、玄関の水草水槽で使っているテトラ社のそれは「同じ高さでもOK」といったタイプの物です。

ただ買ってみて気づいたのですが、単にそれはポンプのモーターが濾過タンク内では無く「水槽内に付く」といった至って単純な仕掛けではありました(結構強引かと…)。

が、実はこれが幸いにして今回それが「100V→12V化」をスムーズに実現出来る事になります。単にそのポンプを替えれば良いだけなんですよね。これはツイてます。

で、元々付いているの100Vのポンプを外してこの12Vポンプに取り換えてホースを繋げば即使用OKです。消費電力も10Wから3Wへ落とせましたので良いこと尽くめですね…。楽しくて止められない訳です(病)。

2012/05/08
 
jpg画像 水草水槽への電源供給路(img373.jpg) -373- 水草水槽への電源供給路

かなり強引ですが(爆)とりあえず隣の作業場との電通は確保出来ました。

さすがにいきなり壁に穴を開けるのは気が引けたので、既存の電源コンセントを一旦外して中に見えた向こう側の石膏ボードに穴を開け、さらに外側のカバーにも穴を開けてそのまま配線を引き込みます。

本当はここで12Vシガーソケットでも設置したかったのですが以外にそういった物が無いんですよね。
無理やり100Vコンセントを使って「12V」と記載して使おうとも思ったのですが、間違えて12Vを100Vに差し込んだら大変な事になりそうなのでそれは控えておきました。結果、このような姿になりましたが…(辛)。

まあここ前には小物入れの箱が置かれるので普段は見える事は無いですからとりあえずこれでOKとします。改善出来たらカバー買って取り換えるだけで良いですからね。

しかし仕事から離れると何かの反動なのかどうもパワープレイが多い気がします(爆)。

2012/05/08
 
jpg画像 水草水槽(img372.jpg) -372- 水草水槽

ウニが居る海水の水槽は蓄電池のある場所に近いのでそこからの電力でライトと濾過ポンプを動かす事が出来ていますが、こちらの水草水槽はその隣の部屋(と言うか玄関)にあるので配線が届きません。

ただこちらの水槽こそがライトも時間設定で点灯するようにしているので消費電力は大きいですからこれを何としても自家発電で賄いたいと考えていたのです。

ちなみに一年前くらいに炭酸ガスの供給はストップしまして(ボンベをヤフオクで売ってしまいました…)、自然環境下(自然じゃなくて人工ですが…)で生き残った水草のみで運営しています。ちょっと寂しいですが背に腹は代えられません(苦)。

2012/05/08
 
jpg画像 換気扇設置完了です!(img371.jpg) -371- 換気扇設置完了です!

そしてこんな感じで設置完了です。四角くカットした石膏ボード部分に天井裏から換気扇を枠ごと設置し外からネジを打って固定しています。そのネジがちょっと頂けないですね。さすがにこれは後で白く塗る事にします。

点検口のアルミ枠は外から嵌めて内側の見えない部分を中の木枠にネジで固定します。
後はワンタッチでネットを張った蓋枠を取り付ければ見た目も良いですし虫も入りません。

壁にあるのは先日友人に譲ってもらった制御盤ケースで、中には余ったチャージドコントローラー10Aを固定し、さらに電圧を調整出来るDC→DCコンバーターを設置しています。12Vを3Vまで落とし、消費電力は1A程度まで落としました(メーターを目検
です)。

一つ忘れたのはスイッチの設置でして(苦)、配線を外さない以上これを止める術がありません。と言うかヒューズくらいつけておかないとマズイですかね(すっかり忘れていました…)。

24時間稼働しつつ曇りの日が続いてもバッテリーを使い切らないのを確認したら徐々に出力を上げていきたいと思います(←いつもこれが余計なんですが…)。

2012/05/07
 
jpg画像 換気扇設置準備C(img370.jpg) -370- 換気扇設置準備C

さすがに最初の一発を開ける時は何か背徳的な気分(笑)になりましたが、既にこの時の天井裏は長時間居られない程の熱気と湿度だったので(メガネが曇ります)一気に作業を進める事にします。案ずるより…ですかね(笑)。

と言うかその前に「その梁は切っていいのか?」とも思いましたが(爆)、梁と梁の間には換気扇が入らないサイズだったのです。まあ後で補強を入れれば大丈夫ですかね?。見たところ石膏ボードを吊っているだけのようですし…(私的見解で)。


ちなみに天井裏に入るのは問題無いのです。元々天井裏に入る為に点検口を設けていたりするので(この時点で普通では無いと思うのですが気にしないで下さい。笑)。
ただこの場所まで到達する為の床は自ら作って進行しました。まさに足元を固めながらの進行です(爆)。実はこれの方が余程大変だったんですよね。チマチマ計画を進めていました。


で、断熱材などを取り除くとベランダ部分の屋根にあたる部分が露出しますので、ここに穴を開けてついに外と中とを繋ぎます。結構ドキドキしますね(壊)。

2012/05/07
 
jpg画像 換気扇設置準備B(img369.jpg) -369- 換気扇設置準備B

と言う事でそれぞれを組合わせるとこんな感じです。

実際には木枠は天井裏に固定されるので見えません。天井の石膏ボードを四角くカットしてアルミ枠を外から取り付けます。

2012/05/07
 
jpg画像 換気扇設置準備A(img368.jpg) -368- 換気扇設置準備A

蓋の部分を作成している時の画像もあったので紹介しておきますね。

「点検口」とはその名の通り天井裏などを点検する時の為に設ける蓋です。気を付けて捜してみると結構至る所にある筈です(普通の家には無いですか…)。

本来は真ん中に切り取った石膏ボードを嵌めて元に戻すのですが、今回はこれにステンレス製のネットを取り付け、さらに防虫ネット(要は網戸ネット)を貼って虫の侵入を防ぎます。ただ考えてみれば24時間動いていれば虫も入り様が無いんですけどね(苦笑)。

これの利点としては、何かあったら直ぐに蓋が外せますし(ワンタッチで開いて外せます)、冬の間は厚手のビニールシートでも貼って蓋を閉めればそれでOKです。お値段もコーナンで¥850とかなりお安い資材なのでお勧めです。

ステンレスネットは植木ハサミで切れるので加工も以外に簡単です。1ロール¥2,000でした。相当余ったのでこれでウナギ水槽の蓋を作る予定です(笑)。

2012/05/07
 
jpg画像 換気扇設置準備(img367.jpg) -367- 換気扇設置準備

本来は12Vで80W出力の換気扇なのですが(と言うか自動車用の電動ファンです…)、この出力だとあっという間にバッテリーが上がってしまうので電圧を下げて消費電力を抑えます。
本来この方法は間違っているのかも知れませんが(何か制御装置が必要?)、直流モーターは多分これでも問題無いかと思っています(私的見解で)。マブチモーター130がちょっと大きくなったくらいかと(笑)。
とにかく燃えなければ良いので…(願)。


と言う分けでいよいよ換気扇取り付けの準備をします。枠は適当な木材で作り、蓋はホームセンターで買った「点検口」のアルミ枠にステンレスネットをカットして裏から固定しました。
合板はファンの形に合わせてカットし空気が他に漏れないようにしています。かなり雑ですが使える時間も限られていますので(GW中に)とにかくどれもスピード優先にしています。

2012/05/07
 
jpg画像 独立型ソーラーパネル設置完了(img366.jpg) -366- 独立型ソーラーパネル設置完了

一階の作業場(と言うか塗料置き場)で運営している自家発電とは別に、「天井裏の熱気を逃がそう」と言う事でさらに独立した自家発電も設置しました。

ゴールデンウィーク前に落札しておいたソーラーパネル(100W6A)は今までの最安値で¥6,100(!)でしたが、ゴールデンウィーク中は高騰してしまって今はまだ手が出せません。あともう一枚欲しいんですけどね…。


で、来る猛暑に備えて屋根裏専用の24時間換気システムを構築するのですが、もう余りお金は掛けられないので(予算が枯渇気味でして…苦)、ここのシステムではこのソーラーパネル一枚とバッテリー一個で賄える範囲内で換気扇の出力(電圧)を決める事にします。

2012/05/07
 
jpg画像 LEDテープA(img365.jpg) -365- LEDテープA

で、とりあえず試しに水槽の上に這わしてみたら予想以上の威力というか光量で、水槽の幅が60cmですからこの長さに合わせて3本程並べて使えば十分な明るさが確保出来そうです。

何よりのメリットは「使用電力量」で、これを使ってもアンペアを示すメーターの針は微動だにしません。ここまで明るくても全然電気を使わないみたいですね。

車のルームランプでもLEDを使っています、ちょっと前に数日間忘れて点けっ放しにしていましたがバッテリーは上がっていませんでしたからね。恐るべし威力(じゃなくて省電力)です。

2012/05/01
 
jpg画像 LEDテープ(img364.jpg) -364- LEDテープ

先日紹介したLEDテープなる物です。その名の通り帯状になったゴム状のテープの中にLEDライトが埋め込まれています。最近は車のサイドステップの裏側なんかに貼っているのを見かけますよね。

利点としては使い方が簡単で値段の手軽、しかも最初から防水です。

途中で切っても使えて、その時は切った箇所のプラスとマイナスを通電させてあげればOKのようです(←後で実際に作業して知りましたがこれは間違いでショートします)。

5メートルで600個のLEDが埋め込まれているそうで、これを¥1、500で落札しました。ただし送料は¥1,000ですが(苦笑)。

2012/05/01
 
jpg画像 ソーラー自家発電キット(img363.jpg) -363- ソーラー自家発電キット

当初は自分でやるのは難しいと思っていましたが何のことは無く既製品を数点揃えるだけでとりあえずはスタート出来ます。

画像の物を左上から紹介していきますと、

・ソーラーパネルが100W6A(12V用?)・・・約¥8,000+送料約¥3,000

・自動車用バッテリー・・・中古品で¥1,000程度(近所の自動車整備工場で貰えると思います)

・専用ケーブル&コネクタ・・・約¥2,000(必ずしも必要ではありません。低出力なら適当なケーブルで宜しいかと)

・チャージドコントローラー10A・・・約¥2,000

・DC→DCコンバーター・・・約¥500(画像の物は12Vの電圧を任意に下げられる物。まずはUSB端子の物の方が使えるかと)。

といった感じです。

ただこの程度だとちょっとひ弱で、私的にはこのパネルを3枚で何とか色々使い道が出てくると思う次第です。ただ携帯端末などの充電やらはパネル1枚でも十分可能です。


またどうやら凄い勘違いをしていたようですが、バッテリーは繋げないとソーラーパネル単体では使い物にならないようです。電圧は結構出るのですが電流が少ないようで、バッテリー無しで直接電気を使うことは難しいようです。
長い時間を掛けて一旦バッテリーに電気を貯めつつ使う、といった感じでしょうか。

電気の知識も殆ど必要ないかと思います。子供の頃にやった乾電池とモーターを使う程度の感覚で十分楽しめます。と言うか面白過ぎます(笑)。

2012/04/30
 
jpg画像 LEDも続々と(img362.jpg) -362- LEDも続々と

自家ソーラー発電はある程度安定して電力が確保出来てきたので今後は使い道を考える段階に来ました。売る程は無いですが(苦)使わなければ勿体無いですからね。

で、まだ使っていない「タイマー設定」を利用して水槽の照明を構築したいと思います。

現在は蛍光灯で賄っていますがそれだと消費電力が大きいのでやはりここはLEDを使います。

が、「12V用」となると市販品はあまり無く、先日これを作ってくれる電気屋さんを見つけて予約した(つもり)なのですが全く返事も来ないので結局自分で作る事にしました。

が、一から作る技術は持ち合わせていませんので、比較的安い基盤剥き出しのものと、自動車の外装に使われる「LEDテープ」を購入しました。前者は¥500程度で、後者は¥1,500(プラス送料¥1,000)です。前者は他の機材と一緒に購入した物でテスト的に買ったものです。

LEDテープは長さが5メーターもあるので、これを60cm水槽に4列使っても水槽二個分は確保出来るので安上がりです。3列で足りるなら水槽3個賄えますかね。

2012/04/29
 
jpg画像 サーキットプロテクタの使い方(img361.jpg) -361- サーキットプロテクタの使い方

ちょっとした電気量を食う100V機器を繋げると直ぐにシステムがダウンして困っていたのですが、どうもサーキットプロテクター(ブレーカーのような物です)を取り付ける位置が違っていたようです。先日ちょっと紹介した中学の頃の同級生で、今は一応(笑)電気制御のプロになっている友人からアドバイスを貰いました。

当初は12Vの箇所にこのSP(サーキットプロテクタ)を付けていたのですが、それだと電流量(アンペア数?)が大きくなってしまうので、SPはその後の100Vのところに付けるといいとの事でした。電圧が大きければ電流量は少なくて済むとの事です(説明は間違っているかも知れませんが頭では何となく解りました)。

だから大きい電気を使う製品は100Vよりも200Vの方が有利なんですね。


という事で無事ノートパソコンも充電ではなくリアルタイムで稼動する事も出来ました。試しに先日ヤフオクで購入したDVDも入れてみたらしっかり見る事が出来ました。ちょっと懐かしい「イノセンス」ですね(じゃなくてそれの前編の「攻殻機動隊だったかも知れません。両方買いまして)

ストーリーと美しい映像が好きですが今までしっかりと見たことが無かったのでヤフオクで購入しました。再放送は何度かテレビで見たんですけどね。返す手間を考えると買ってしまった方が安心ですので…。すっかり連休はゆっくり休む準備万端です(笑)。


モニターの横にあるモミジはすっかり新緑が出揃いました。ちょっと前までは枝しか無かったんですけどね。すっかり春になっていたようで根元も苔むしてます(笑)。

2012/04/29
 
jpg画像 12V換気扇(img360.jpg) -360- 12V換気扇

先日ブレーキ屋さんが海外に行って買って来てくれていた換気扇です。じゃなくて自動車の電動ファンですか(笑)。

これはどの車種用という訳では無く、何にでも使える「汎用ファン」との事で結構大きなサイズです。80Wと記載があります(大き過ぎる気が…恐)。


夏に向けてこれで水槽を冷やそうという分けではなく、実はこれは屋根裏の熱気を外に排出する為に使う為に購入しました。日本円にして¥4,000程度でした(これは安いです)。


どの家もそうだと思いますが屋根裏は人が居られない程の熱気になり、それが原因で下まで熱が伝わってくる訳ですから、それを強制的に外に排出しつつ階下から空気が昇ってくるようにすれば家全体が涼しくなるのでは、といった計算です(地下深くからの空気をもってくる訳では無いですから涼しくなる訳はないですね…)。
まあ「日が落ちても何だか家全体が熱い」といった事が解消出来れば御の字です。

しかもそれが「自家ソーラーパワー」で動くならばこれはまさに夢のような事かと…(憧)。太陽からの照射が強ければ強いほど換気能力が高まるって事ですからね。理に適っているかと(私的見解ですが)。

で、取りあえず今まで構築してきた一階作業場のソーラーシステムは300W18Aで一旦休憩とし、これとは別の独立したシステムを屋根裏に展開させようと思います。

新しいシステムはソーラーパネルと電動ファンのみで(コントローラーは入れます)、こちらは「バッテリー」は無しでの構築ですから上手くいけば誰でも手軽に出来そうなシステムになるかと思います。

ただまずは屋根裏に通じる穴を開けないといけない訳ですが…(これが一番大変かと…)。

2012/04/27
 
jpg画像 さっそく取り付けました。(img359.jpg) -359- さっそく取り付けました。

本当はパネルに穴を開けて嵌め込む必要があるのですが、如何せんこの状態で穴を開けるのも大変なので電圧計の後ろに両面テープを張ってそのままパネルに貼り付けました(酷)。画像で見ると解りませんが3cm程飛び出た状態です。まあ全体的に飛び出ているのでこれでOKでしょう(爆)。実際そんなに違和感も無いかと(笑)。


という事で、本日は一日雨が降っているような天気でしたから電気は使う一方で結構減っています。果たしてこれで梅雨時は大丈夫なんですかね…。

2012/04/27
 
jpg画像 デジタル電圧計(img358.jpg) -358- デジタル電圧計

念願のアナログメーターでしたが微妙な電流を測るにはちょっと見難く、改めてデジタルメーターを買うに至りました。まあいつものパターンです(苦)。

いつものヤフオクで探して見ると、どうやら12Vのデジタルメーターは自動車室内に設置するタイプが殆どで形はお洒落なのですが表示が小さなものばかりです。

で、改めて楽天市場で探してみたらありました。横幅は確か75mm程度と結構多きな表示でお値段は¥650、送料は¥750ですから合計¥1,400です。

送料の方が高くちょっと損した気分ですがそれでも他のものより全然安いので即購入です。


届いて見るとまさに中国製といった製品ですが使用や見た目は問題無さそうです。良い買い物が出来ました。

2012/04/27
 
jpg画像 ちょ(危)(img357.jpg) -357- ちょ(危)

仕事中にゴトー氏が「変な生き物が居るよ」と呼ばれたので工場の外に見に行ったら得体の知れない生物が…。

車の下でジッと動かなかったので衰弱しているかと思いきや普通に歩いてそこに行ったそうで、この後またどこかに消えていきました。

で、ブレーキ屋さん曰く「狸じゃないか」との事でググってみたら確かにそのようです。皮膚病か何かで毛が無くなってしまったようですね。

ちなみに私も通勤中に何度か狸を目撃しています。
通勤途中に大きな公園と多摩川の間を通るのですがそこの道路を横切るのです。
最初はネコかと思っていましたがやけに尻尾のボリュームが大きくて後で狸だと解りました。結構都会に順応出来るみたいですね。

それにしてもこの姿ですからてっきりグレムリンかと思いましたよ…。

2012/04/25
 
jpg画像 いよいよ夏が・・・(img356.jpg) -356- いよいよ夏が・・・

暑い夏は大嫌いな季節ですが(昔からそうです)、今年はソーラー発電のお蔭でちょっと楽しみだったりもします。

今日は朝から気温も高く天気が良かったのですがそれに比例してソーラーパネルから送られてくる電気量もすこぶる好調です。

画像の一番左のメーターがソーラーパネルからやってくる電気量で、今までは17ボルトくらいだったのですが今日は20ボルトを軽く超えてます。

真ん中のメーターは現在の電気使用量を表すメーターで、今はまだ水槽の濾過ポンプ二基の稼働だけなのでこの程度です。

右端のメーターは蓄電バッテリーの残量で、ちょっと天気が悪いと簡単に12ボルトを下回ってしまってしまっていたのですが先日からバッテリーを6基稼働しているので安定してきています。
今後の様子を見て徐々に使用量を増やしていきたいと思います。


しかし製作を頼んでいるLEDライトは電気屋さんからの返答がウンともスンともありませんが本当に作ってくれているんでしょうか…。自分で造る事も検討しないと駄目かも知れませんね(危)。

2012/04/25
 
jpg画像 ちょ(笑)(img355.jpg) -355- ちょ(笑)

自家ソーラー発電蓄電用のバッテリーは大きいのが3個になってからは水槽二個の濾過ポンプ2機も安定して稼動しています。

で、昨日各水槽を掃除していたら海水水槽に変な生き物が居るのに気が付きました。う、ウニじゃないですか(憧)。
数年前に海で拾ってきた石にくっ付いて来ていたようですが一体今まで何を食べて生きて来たんだか…。

トゲの部分を入れても2cm程度とかなり小さいですが、今まで魚達にも食べられずに来れたと言う事は水槽内に天敵は居ないようですね。
となると大きくなったら食べてあげなければならないかも知れませんが…(というかウニは苦手なのですが…苦笑)

2012/04/24
 
jpg画像 電気材料寄贈頂きました・・・!(img354.jpg) -354- 電気材料寄贈頂きました・・・!

中学校時代の同級生(何故か笑)が当サイトを見てくれていて、しかもいつのまにか電気制御のプロ(?!)になっていたらしく色々とアドバイスを貰っています。
中学校当時はオーディオの結線など私が教える立場だったような気がしますが、いつのまにやら随分と差がつけられてしまっていました(笑)。

で、「失敗して使わなくなった制御ボックスがあるからあげるよ」との事で本日彼の勤める職場にお邪魔させて頂いたのですが・・・何だか凄く楽しそうなところでして・・・。

機械加工の設備やら材料の一式が工場内の至るところに揃っていまして、現場には造りかけの機械(と言うかまさに生産ロボット)やら電子制御装置があって今日はちょっとした社会科見学みたいな体験をしてきました。出来れば仕事が終わってからアルバイトさせて貰いたいくらいの夢のような環境でして…(憧)。


という事で、箱の他にリレーやら端子のお土産も頂いてしまいまして(これって横領じゃ…爆)是非自家発電装置に使わせて頂きたいと思います。バッテリーがダウンした場合自動的に補助電源が入る制御装置を作りたいんですよね。是非協力を仰ぎたい次第です(笑)。

2012/04/22
 
jpg画像 バッテリー充電器(img353.jpg) -353- バッテリー充電器

前から買おう買おうと思っていたのですが、折角なのでネットで色々と調べてみたらありました。レビューで非常に評価が高い製品です。

何でも多少お疲れ気味のバッテリーも復活させてしまう「パルス式充電」?との事です。と言うかボタン一つで診断やら何やら繋いだバッテリーに取ってもっとも良い方法を勝手にマイコンが判断して充電してくれるようです。確かに昔ながらのダイヤルが見当たりませんね…。


自家ソーラー発電の蓄電用として揃えたバッテリー達はどれも中古の寄せ集めみたいな感じですので順番にこれで復活させていきたいと思います。

ただこれで電気を大量に使っては本末転倒なところでもありますので、これを使うのは夜11時〜朝7時くらいに限定するようにします。
実は自宅の電気契約ではその時間帯が通常の電気代の3分の1でして、夜間に電力会社が余って捨てている電気をお安く譲って貰うといった契約があるのです。オール電化でエコキュートを設定している場合には一般的な「電化上手」なる契約です。夏場は4分の1近くまで安くなるようなので使わない手はありません。

ただこの契約は逆に日中の電気代が高くなるようで、使い方を誤ると諸刃の剣みたいな感じにはなりそうですね。私のような夜型人間には最適なのだと思いますが…(現在明け方の4:30です)。


ちなみにこの充電器、どんな型のバッテリーも大丈夫との事です。
一応紹介しておきますね。

・オープンバッテリー(開放型)
・シールドバッテリー(密閉型)
・ドライバッテリー(密閉型)
・ディープサイクルバッテリー(開放・密閉型)


ウンチクとしては「電極板にこびりついた結晶(サルフェーション)を分解し、バッテリーの寿命を延ばします」との事で、さらに「スパークレス機能」まで付いているので、引火性ガスが充満していても爆発のリスクは減りそうです。

今回はネットオークションではなく楽天で購入しました。¥13,900です。

2012/04/22
 
jpg画像 計器盤(img352.jpg) -352- 計器盤

多分付け方を間違っていますが(苦笑)、サーキットプロテクタを取り付けると段々とそれらしくなって来ました。

パネルの中央には元々スリットを入れておいたのでこうやって表面に何かを取り付けても見える部分に配線を這わす事無くスッキリと出来ます。

2012/04/21
 
jpg画像 サーキットプロテクタ(img351.jpg) -351- サーキットプロテクタ

ブレーカーやヒューズのような物でそれぞれアンペア数が設定されています。5Åと15Åのものをそれぞれ3個ずつ買いました。
中古品で¥2、100×2セットです。

これを各所に設置することでそこに想定しているより大きい電流が流れるとブレーカーが落ちて電気を断線してくれます。

まあ私の場合は作業中にショートさせてしまうのを防ぐ為にスイッチ的な役割に使っています。見た目が本格的っぽいのが良いですからね(笑)。

2012/04/21
 
jpg画像 バッテリー棚の裏側(img350.jpg) -350- バッテリー棚の裏側

とりあえずこんな感じで現在6個のバッテリーが搭載されています。
ただ結線されているのはまだ下の3個ですので全てが稼働するのはもう少し先ですね。

と思いきや探していた部品が本日届いたので近日中には作業出来そうです。まだ写真は撮っていませんので後日紹介しますね。安全装置のような物です。


ちなみにこれらのバッテリーは全て中古品で、中にはお疲れ気味(苦笑)の物もあるのでもしかしたらそれが足を引っ張っている可能性もあります。使えないバッテリーが混ざっていると全体的には本来の性能を妨げてしまうそうです。

と言う事で、さらにそれも改善出来る物も購入しましたので後日紹介しますね。明日には届くそうです(ドツボな気が…)。

2012/04/18
 
jpg画像 ソーラーパネル用計器盤の元(img349.jpg) -349- ソーラーパネル用計器盤の元

下で紹介した計器盤のベースとなるもので、本当はアルミ板で作成したかったのですが生憎手持ち(と言うかお金)が無く、その辺によくある合板を使いました。木材製の9mm合板です。

ただそのままだと「木」そのものでちょっと雰囲気を壊しますので(爆)、下地にサフェーサーを塗ってシルバーをベースコートのみ塗っています。
ただし一回のサフェでは木目は埋まり切らず(当然ですね…)二工程行ってます。

結構穴を開けるのがしんどかったですけどね…(苦笑)。

2012/04/18
 
jpg画像 ソーラーパネル用バッテリー台&計器盤(img348.jpg) -348- ソーラーパネル用バッテリー台&計器盤

私が蓄電用に使っているのは自動車用のバッテリーなので性能の割には場所を取ってしまいますから新たに台を用意しました。と言ってもコーナンで¥2,480の汎用スチール製ですが(苦笑)。

で、その台に自作したパネルを設置し色々な物を付けてみました。

・電圧計(V)×2
  太陽光パネルから来ている電気量とバッテリー残量用です。

・電流計(A)
  現在の電気使用量が解ります。

・チャージドコントロール
 20Aまで対応する製品で一応タイマー設定で夜間照明などの時間管理が可能です。

・12X用コンセント
 自動車室内で増設用に使う物でUSB端子(5V)出力も付いた物です。

・100V用コンセント
 パネルの裏側に12Vを100Vに変換するインバーターがあってそこと繋いでいます。現在の所300Wまでなら使えますから大型液晶パネルも映せそうですね(まだ試してません…)。


ちょっとそれらしくなってきましたよね(笑)。ただ特別な技術などは必要ありません。日曜大工の延長みたいな感じです。

2012/04/18
 
jpg画像 ソーラーパワー50%アップ化(img347.jpg) -347- ソーラーパワー50%アップ化

先日新たに購入した100W6Aの太陽光パネルです。
いつものようにアルミのアングルでステーを作成して仮組した状態です。
既に何回も行っているのでここまでは比較的早く出来るようになりました。そもそもステーをボルトで組み合わせるだけの単純な構造ですからね。アルミ素材のカットと穴開けさえ出来れば誰でも出来る程度です。

壁には取り付けず分解して保管しておけば停電などの有事でも直ぐに使えますから一家に一台用意しておくのも手かと思います(笑)。

2012/04/17
 
jpg画像 いつのまにか未来が来てしまってまして・・・(img346.jpg) -346- いつのまにか未来が来てしまってまして・・・

子供の頃にトランシーバーで遊んでいて、その通話距離の短さにがっかりした時がありましたが、まさか自分が生きている内にこんな小さな機械で世界中のネットワークが繋がるなんて思いもしなかったです。大げさですがこの時代に生きていて本当に良かったなんて時々思ったりもしてしまいますので。

で、まさか手前のiPodにbluetooth機能があるなんて思ってもいませんでしたから、早速購入したヘッドホンの凄さにも感激してしまいました。ケーブルが無くてもデジタルな音が出てさらには操作も出来るなんて…(今更何言っているって感じですが初めてなのです)。

これのお陰で仕事中はipodを普段持ち歩かないでも中に入っている曲が好きに聞けるようになりました。仕事上機械物をポケットに入れておくと粉塵まみれになって直ぐに壊れてしまいますからね(
またはポケットから落ちてバケツの中に水没します…)。


ちなみに先日ボーカロイドの動画を紹介しましたが、私がこれを知ったきっかけはやはりと言うかGoogleChromeのCMでした。つい最近の事なんですよね。ついでと言うかブラウザもすっかりInternetExplorerからChromeに変わりましたし。良いようにやられてしまったようでして…(笑)。


Google ChromeのCM→Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク)

音が出ますので要注意です。下の動画はちょっと引かれるかも知れないので(爆)周りに人が居ない方が宜しいかと…。


上記CMの曲(動画)→livetune feat. 初音ミク 『Tell Your World』Music Video


上記の動画では鮮やかな原色が大量に使われているのですがそれも上手くまとまっていて、しかもその中に時々出てくる「黒」が非常に効果的に使われているのには驚きです。よくあの中にあれだけ使えたなと関心してしまいます(完成までに相当凄い時間練ったのだと思うのです)。

またこの歌詞中に出てくる「点と腺」はまさにベクトル画像のことを指していて(多分)、ラスター画像(写真)では表現出来ないグラッフィックスが気に入っています(って言ってもパッと見はあれですからちょっと理解し難いですかね…)。

初めて元気ロケッツの映像を見た時の感覚に似ているんですが、これは全てデジタルでしょうからもう驚きです。
まあ知っている方にすれば何を今更って感じですかね(笑)。

(一応→)Genki Rockets 元気ロケッツ- LIVE EARTH Debut






2012/04/15
 
jpg画像 発電強化(img345.jpg) -345- 発電強化

バッテリーが増えて蓄電能力が増えたのでそれらを満たす為新たなパネルを購入しました。100W6Aのソーラーパネルを¥7,750で落札です(送料別途¥2,800)。これで合計300W18Aとなりました。

その他新たに周辺機器も購入しましたので時間が出来たら拡張工事をしたいと思います。


ちなみに左にあるスチール棚はバッテリーを積む為に購入しましたが、バッテリー二個積んだら板がたわんでしまいました…。耐加重100キロって書いてあった筈なんですが…。

2012/04/14
 
jpg画像 蓄電強化(img344.jpg) -344- 蓄電強化

TACさんがお付き合いのある自動車整備工場さんが近くにあってバッテリーの事を相談したら譲ってくれるとの事で行って来ました。

工場の中を覗かせて貰うとありましたありました。豪華なバッテリーが山積みになってます(憧)。

なんでも産廃業者さんに一個¥500で買い取って貰っているとの事で、ならばと一個¥1,000で譲って貰いました。超豪華なメルセデス純正?(笑)のデカいバッテリーを二個入手です。

恐らく外車に積んでいるバッテリーは密閉型で比較的ガスの発生も少ないタイプでは無いかと思います。水を足す必要が無いタイプですから発生したガスを戻している構造かと(ただそれでも若干は出るようでパイプを繋げる管は付いてます)。


ただバッテリーばかり増やしても電気の生産が追い付かなければ意味が無いので今度はそちらを強化する必要がありそうです。何だか危険なループに迷い込んだ気もしますが…。

2012/04/12
 
jpg画像 自宅の桜も・・・(img343.jpg) -343- 自宅の桜も・・・

えーと、品種を忘れてしまったのですが(苦)去年の夏くらいに購入した桜です。小さく盆栽仕立て用として売っていた物でネットで¥1,500くらいだったと思います(送料別)。

鉢は100円ショップで購入した物に、やはりネットで購入したコケを敷いてます。盆栽といっても実は良く知らないのですが(爆)水さえ切らさないようにして風通しを良くしてあげれば十分楽しめるかと思います。梅は5年目くらいですね。お金を掛けなくても意外と楽しめますし、開花前にプレゼントとしてあげると結構喜ばれます。

今回の桜も去年の購入時に一個余分に買っておき、よく一緒に釣りに行く友人に(無理やり)プレゼントしたら先日「咲いたよ!」とのメールを貰いました。
恐らく初めて植物を育てるのだと思うので枯らしても仕方がないと思っていましたがちゃんと生きていたのですね(笑)。結構嬉しかったです。

これからは新緑が楽しめますが桜はやはり毛虫が付きそうですから注意が必要ですね。そろそろ対策をしておかないと…です。

2012/04/11
 
jpg画像 深夜の暗闇で・・・(img342.jpg) -342- 深夜の暗闇で・・・

今年はちょっと忙しくて毎年恒例の近所のサクラ撮影をしに行く気になれず、撮る機会も無いままこの時期が終わってしまうかと諦めていたのですが、帰り道にカブくらいなら止められそうな場所を見つけたので深夜11時ではありましたがちょっと寄り道して撮影してきました。

画像だと比較的明るそうな場所ですが実はかなり真っ暗で(苦)手元すらおぼつかない状況だったのですが、手持ちのカメラはいつも仕事で使っている物なので何とか操作だけは出来ました。

・・・が、いつも撮っている物は動かないので気付かなかったのですが桜の木は風で結構動いているんですね…(初心者丸出しでして…)。
「シャッタースピードさえ遅くすれば写るだろう」と安易に考えていたのが大きな間違いのようでした。


ただ場所が場所だけに人通りは皆無ですから(怖)、撮影はかなり自分のペースで出来たのが救いではありました。リモートレリーズももっていなかったので全てセルフタイマーで撮っている始末でして(苦笑)


ここは外灯も無い場所なのですが、ちょっと前に病院が出来てそこの看板からの光で何とか撮っています。その看板の照明が青いので花びらも青味を帯びてます。
この時既に散り始めていましたが何とか間に合ってよかったです。

2012/04/11
 
jpg画像 ソーラー電気をより身近にする為に(img341.jpg) -341- ソーラー電気をより身近にする為に

自家ソーラー発電をするにあたって懸念していたのは「折角電気を作ったのに使い道が無い」といった事で、今回は如何にしてその電気を身近に持って来れるかを最初から考えていました。

現在自家発電された電気やらバッテリーは一階の作業場にあるのですが、実は壁の中を伝って二階まで配管が通っていたりします(笑)。
と言うか元々は作業場に置いたコンプレッサーからエアーを二階に引いて、普段使っているパソコンの中を掃除するのにエアーブローが出来たらなんて便利だろう!(病)と思って引いておいたのです。

ただ実際にはそんなにエアーを使う機会も無く(苦)、パソコンを掃除するなら作業場まで持って行った方が確実なので余り使っていませんでした。

今回その配管を利用し、中に2極のケーブルを通して普段生活している居間(何故か笑)まで電気を通しているのです。


画像はテレビボードの上で(実際にはウーハーの上ですが)、12Vの電気はここで「100Xのコンセント」と「5XのUSB電源」に変換されています。
画面右のコンセントは画面上ではエネループの充電器に刺さっていますが普段は空気清浄器(18W)に使っています。奥にインバーター(12V→100V)があります。

ここで充電したエネループ(乾電池)は画面左側に写るELECOM社の携帯用iPodスピーカーに使われています。こういったアンプ内蔵の製品は結構電気消費量が多いので使い捨ての電池ではキリが無いですからね。単四×4を買っては捨てる生活とはこれでオサラバです。


昨日からは水槽の濾過槽ポンプも2台稼働し始めて今の所順調です。
バッテリーの置く場所が無くなったので先日コーナンでスチール棚も購入しましたのでまだまだ拡大出来そうです(危)。

2012/04/09
 
jpg画像 DC−DCコンバーター(img340.jpg) -340- DC−DCコンバーター

こちらも先日アナログメーターと一緒に購入しておいたDCDCコンバーターです。12V以下の製品を動かす為に必用な装置ですね。

自家ソーラーシステムは12Vの電圧で稼働している訳ですが、その他USB電源として5Vには変換も出来ています。と言ってもこれは市販品の車載用ソケットですからUSBのソケット限定です。

で、この基盤には可変抵抗(ボリューム)が付いているのでこれを動かす事によって1.5V以上であれば自由に電圧が調整出来ます。
これを使う事によって普段は乾電池で動かしている製品を自家ソーラーシステムで動かす事が可能になる訳です。

購入前に画像で見ていたら結構大き物かと思いきやiPodshuffleと変わらない大きさです。
こういう基盤が自分で作れれば凄く良いんですがこの分野はサッパりでして…。
ただ購入価格は¥600ですから買った方が早いし安いですかね(苦笑)。

2012/04/09
 
jpg画像 さらに寄贈頂きました!(img339.jpg) -339- さらに寄贈頂きました!

さらにTACのサイトー君が近所の整備屋さんから貰って来てくれたりしてます。前回同様結構大きなバッテリーです。買ったら高いんでしょうね…。


ちょっと昔はこういったバッテリーの廃棄は結構厄介だったのですが数年前からこれを再生させる技術が出来たらしく、産廃業者さんが各整備工場を回って無料回収してくれたり場合によっては買い取って?くれるらしいです。これは良い事ですね。

なので以前よりも中古バッテリーが手に入らなくなったかも知れませんが、タイミングさえあれば無料で譲ってくれるところは結構身近にあると思います。万が一全く使い物にならなくてもどこでも快く引き取ってくれますしね(ホームセンターでも無料回収しています)。

ディーラーの整備工場なんて結構な良品がゴロゴロしている筈ですので、いつもお世話になっている方は多少ゴリ押ししてみては如何でしょうか(笑)。


画像は「一応使い物になるかどうか調べれば」とゴトー氏にアドバイス貰ったので充電器に繋いで試している所です。まだまだ十分いけそうですね。有難い限りです…。

2012/04/06
 

My Memory(It's Free!)