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-2246- 自動車内装部品 サフェーサー塗布完了です!
梨地は完全に取りきれませんので、後はサフェーサーの充填によって下地を作ります。
「サフェーサー」といっても実は凄い種類がありまして、各メーカーによっても全然違いますし、同じメーカーでも何種類もあります。 それぞれ用途やコストによって使い分けたりしますが余り色々と在庫するのもコストが掛かりますので、今は各樹脂の種類で揃えています。 ラッカー(は殆ど使いませんが)、ウレタン、ポリエステル、エポキシですね。
普段使うのは2液性のウレタンでして、それでも硬化剤・シンナーなど内容物を変えれば仕上がりは変わりますし、今回のようなプラスチック製品であれば軟化剤を入れて柔軟性を高めたりもします。
とりあえずここまで行えば安心です。 後日全体を研いで平滑にしたら本塗り開始です。来週始めくらいですかね。楽しみにどうぞ!
2010/12/02
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-2245- 自動車内装部品 作業開始しましたA
今回の製品は比較的梨地の目もそんなに大きくないので、ダブルアクションサンダーに貼るペーパーは#240からのスタートです。
梨地の凸凹が大きい場合には削るのが当然大変ですので、もっと粗目の#120〜#180〜#240と仕上げる必要があります。 当然費用も大きくなります(当店を恨まないでメーカーを恨んでください…)。
しかし今回の製品は何故か削ると「グリーン」な粉が出てきます。 私の勘違いかと思ったら後ろで作業していたサイトー君(TACの社員です)までもが「なんで緑なの?」と言ってました。 これは先日作業したPS3のサラウンドスピーカーのプラスチックケースと同じで、「黒く見えるけど実は緑色」なのだと思います。 PS3の時は緑ではなく「青」でしたね。
今回はサフェーサーも入れるので「ニジミ」のトラブルも無いとは思いますが、こういった途中工程で気付いた事を頭の中に入れておけば思わぬトラブルも回避できたりします。塗装はトラブルの宝庫ですからね(苦笑。同業者さんは良く解ると思います)。
2010/12/02
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-2244- 自動車内装部品 作業開始しました!
お預かりしてから随分と時間経ってしまいましたが(一ヶ月経ってしまいましたね…謝)作業開始しておりますのでご安心下さいませ。
画像は下地処理の作業風景ですね。 今回のパーツは表面がザラザラとなった「梨地」なので、そのまま塗っても艶々とした美しい仕上がりにはなりません。
ですので、「研磨→2液ウレタンサフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程を行う必要があります。
ただし全てを「手研ぎ」で行うのは厳しいですので、平面部分は極力エアーツールの力を借ります。
といってもこういったパーツは平面が少ないので殆どが手研ぎ作業になってはしまうのですが…(その分費用頂いてますので全然OKです)。
2010/12/02
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-2243- ユーノスロードスターヘッドカバー結晶塗装完成ですC
全体的な結晶目も美しく出来たと思います。
凹み文字部の塗装は初ですので、後日改めて作業工程のページ作らせて頂きますね。 (実はウェブサイト内でも少しづつページは増えてたりします)。
先日塗らせて頂いたユーノスヨーロッパのヘッドカバーのプラッティングシルバー仕様も結構よかったので追加しておきますね。 納品したユーノス屋さんの社長さんも「これは凄い綺麗だね」と驚いてましたので(笑)。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 大変お待たせしましたが実物楽しみにどうぞ。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/12/02
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-2242- ユーノスロードスターヘッドカバー結晶塗装完成ですB
結晶塗装された面へのマスキングだとやはりぴったりとは貼れないので近くで見ると輪郭はちょっとボケたような感じになってしまいます。 といってもここまで近くで見る機会も少ないと思いますので普通に見る分には気にならないと思います。というかもう限界に近いです…(苦笑)。
しかしこれで今までお断りしていたロードスターの凹み文字部分もデータが出来ましたので次回よりお受付可能です。 ただ費用はそれなりに掛かりますので(大変です…)ご理解の程を宜しく御願い致します。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2010/12/02
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-2241- ユーノスロードスターヘッドカバー結晶塗装完成ですA
写真だとどうしても黒っぽく見えてしまうので、撮影の角度を変えて撮ってみました。 が、これも微妙です…。実物はもっと紺っぽいですのでご安心下さいませ。
文字部の画像もあるので続きますね。
2010/12/02
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-2240- ユーノスロードスターヘッドカバー結晶塗装完成です!
という事でこちらも完成です。大変お待たせしました!
今までお断りさせて頂いて来た凹み文字部の塗装ですが、遂に今回初めての施工となります。
確かに文字部分が何も無いのとあるのとでは大きな違いですね。 これを見ていたゴトー氏も「それかっこいいね」と言ってました。
文字の色としては、画面左上についているパーツの「クリームホワイト」に合わせています。 ただ左上のパーツは結晶塗装での色で、文字に関しては単にベースコートを塗っただけですので多少の色の違いはご了承下さいませ。
他にも画像あるので紹介しますね。
2010/12/02
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-2239- トランシーバー 完成ですB
社章を加工してバッジにして取り付けたマイクです。良い感じに仕上がっていると思います。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました! (既に入金して頂いてますので発送準備いたしますね)。
2010/12/02
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-2238- トランシーバー 完成ですA
当然裏側もテロテロです。
が、やはりサフェーサーを塗って研いでいる訳ではありませんので所々にシャープさには欠けますが、小さい物なのでそんなに気にならないと思います。というか分解して頂かなければそれは無理ですので(苦笑)。
2010/12/02
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-2237- トランシーバー 完成です!
という事で遂に完成です。大変お待たせしました!
各部可動チェックしまして問題もありませんでした。
ボタン部は特にゴムなので押したら塗装も一緒にぐにゃっと曲がりますがスーパー軟化仕様なので問題御座いません。
他にも画像あるので紹介しますね。
2010/12/02
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-2236- トランシーバー 組み付け前
かなり軟化剤を入れているので硬化までに何度も熱を入れています。 といってもこれだけの為にヒーター点けるのも何ですから、大体はTACさんがブースで熱を入れる時に中に一緒に吊るさせてもらってます。消費熱量ゼロですしタダですからね(笑。メガネフレームも一緒に入れてます)。
という事で組み付け開始です。
2010/12/02
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-2235- 凹み文字部 2度目の本塗り完了です
と言うことで本塗り完了です。マスキングを剥がした画像は撮っていないのですが、私的には良い感じに仕上がったと思いますので明日改めて写真撮って紹介しますね。
今回の様に作業工程を結構大っぴらにしてしまう事がありますが、これらは別に真似されても全然OKなのです。 知り合いのオートサプライヤーさんなどからも「他の塗装屋さんみんな見てますよ」「どうやってるのか知りたがってましたよ」と聞きますが、ここで紹介しているのは「やり方が解っても簡単に出来る事では無い」ですのでいいのです(爆)。
むしろ実際に同じ事をやってみて頂き「もう二度とやりたくもない」と思っていただいた方が私としても有難いです(笑)。 「お金出してでもやってもらった方が良い」と言うことになれば同業者さんも仕事頂けますので(実際に塗装屋さんからのご依頼も多いです)。
と言うことで完成画像楽しみにどうぞ!
2010/12/02
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-2234- 凹み文字部 再マスキング
さすがに二回目は体が覚えてくれたらしく半分以下の時間でマスキングを終えました。 貼り方も工夫して間違いなくレベルアップしています(驚)。
と言っても、ベースとなるマスキングシートは既にデータが出来ているので失敗しても直ぐに新しいシートは作れますのでこれは本当に助かります。
2010/12/01
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-2233- 凹み文字部塗装 第一回目
ちょっとピンボケしてしまっていてすいません…。
マスキングを剥がして気付いたのですが、紺の上に白だと隠蔽が難しく、ベースの青みが透けてしまい、その上に塗った「クリームホワイト」がとてもクリームには見えません…(厳)。 青みが強い白なので「真っ白」に見えてしまいます。
「もうこれは仕方ないか」とも思ったのですが、そもそもは「小物パーツに塗ったクリームホワイトと文字部分の色を合わせたい」とのオーナー様からのご要望ですので、これはまるでいただけていないですね…。
なので文字部分の色を再度作りなおし、勿論マスキングもやり直します。
あり得ない程の時間ロスなのですが、以外とこういった事は塗装作業では日常的でもあったりします。
自己記録では車のボンネットを7回塗りなおした事もありました(途中で総剥離作業もしてます)。 若い頃のディーラー時代の辛い思い出ですが、「塗るのがこんなにも難しいとは」と思い知らされた良い勉強でもありました。
2010/12/01
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-2232- 凹み文字部塗装
そしていよいよ本塗り開始です。 といっても凹み部分は結晶塗装では無く、ここはベースコートに硬化剤を添加しただけの「着色」のみになります。「激安コース」同様の塗装ですね。
この時点でもう日はドップリ暮れていたのですが、塗装はそんなに甘くないようで見事に失敗しました…。続きます(苦)。
2010/12/01
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-2231- 凹み文字部塗装の為のマスキング
そしてマスキング開始です。
といってもここまで来るのにも、「カット〜現物合わせ〜データ修正」を何度も繰り返し、結果「字間まで揃えていたら今日中に終わらない…」と思ったので一文字一文字カットして使うことにしました。
こう見ると単純そうなフォントですが、これが中々無いんですよね…。結局全部加工しまして、縦横比も調整しています。
2010/12/01
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-2230- 凹み文字の選択
凹み文字部分の塗装方法としては、通常の塗装工程と同じく「その周りをマスキングしてスプレー塗装」で行います。
その「マスキング」が厄介なわけで、時間掛けて出来るだけならば今まで同様ですので(苦笑)既にやっています。 が、小さい曲線箇所が多いのでそうも行かないのです。カッターで刳り抜くなんて事で綺麗に塗れる訳はありませんので…。
ですので今回は「フォントデータ集」を買ってみました。 こんな感じでフォントデータが何万通りもあるので、似たフォント(字体)を見つけてそれを使えば良いのです。
・・・が、そんな簡単に似た字体なんてある訳もなく、結局昼過ぎまでこれの作業が続き、3万個目くらいでそこそこ似た文字を見つけました。
デザイナーさんはこういったネチネチとした作業が多いのかも知れませんが、それに比べれば私がいつもやっているような現場作業の方がまだ楽な気がしました。楽な仕事は無いですね…。
2010/12/01
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-2229- 凹み文字の転写
転写といっても、古来からの技法での「石摺り」です(爆)。
といってもそんな精度で今回の案件が出来る訳も無く、一応やってみただけです。
当初はこうやって石摺りした物をスキャナーで読み込んで、一文字一文字をトレースし、「修正→カット→現物合わせ」を繰り返して行う事も想定していましたが、今回は予め文字データを用意しておきました。
2010/12/01
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-2228- マツダユーノスロードスター 結晶塗装完了です!
ちょっと写真の撮り方が悪くて色合いが良く表現出来ておりません(謝)。
ヘッドカバーの方は黒く見えてしまっておりますが、ちゃんと「紺」になっておりますのでご安心下さい。
小物パーツの方ももっとクリームっぽい感じになっています。 2色の組み合わせはとても良い感じになっておりますのでご安心下さいませ(自分で撮っておいて写真はちょっとヒドイです)。
で、本塗り自体は既に完了しておりまして、本日は今回のメインでもある(勝手に決めてます)「凹み文字部の塗装」です。
ロードスターオーナー様からは何度もこの凹んだ箇所の塗装をご依頼頂いておりましたが、その度にお断りさせて頂いておりました。
「それがそんなに難しい?」と思えるのは幸せな方で(爆)、塗装屋的に考えるととてもとても簡単に出来る事ではありません。 何度も完成までの工程をイメージしてみましたが相当大変な事なのです。
と言うことですが、今回のオーナー様はその費用もご了承頂きましたので、今回着々と準備をしておきまして初めての試みを行う事が出来ました(今日やりました)。
2010/12/01
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-2227- マツダユーノスロードスター プライマー塗装
結晶塗装前にプライマーを塗ります。
ロードスターのヘッドカバーは何度か塗らせて頂いてきましたが、今回は何か今までと違うようです。 いつもはこんな部品は着いていなかったと思いますが…(パーツ名忘れてしまいました…)。
ご依頼としては、ヘッドカバー本体の方が「濃紺」で、先日調色していた画像は紹介しましたよね。ブルーの結晶塗装に黒の結晶塗装混ぜて作ります。
で、小さい方のパーツは「クリームホワイト」との事ですので、白の結晶塗装にオーカーを混ぜて黄色味を出します。
で、「クリームホワイト」を作っていてふと思ったのですが、「クリーム」=「黄ばみ」で良いんでしょうか…。 よく「ピアノブラック」とか「スーパーホワイト」などとご希望の色を聞きますが、塗装屋的にはそういう風には習って来ていませんので(爆)、前者は「ソリグロ」(=ソリッドのブラック)、後者は「ただの白」と勝手に解釈してしまっています。まぁ間違いではないとは思いますが…。
と言うことで、今回も勝手な解釈で(苦笑)「クリームホワイト」を作りましたが、私的な見解の結果としては「暖かい色合いでクリームシチューのような白」という色にしてみました。
2010/12/01
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-2226- マツダロードスターのヘッドカバー 本塗り前
今日は業者さんのところに納品に行く都合があったので早めに退社しましたが、作業内容の紹介が遅れてますので自宅PCからのアップとなります。
メールも沢山頂いておりますがこちらは明日返信させて頂きますね。 しかしメールは相変わらず一日10件以上頂くので、こちらも対応井が遅れると大変な事になってしまいます。 連休明けは見積もり返信が30件以上になって現場出来ないまま夕方になってしまったりもしますので…(まあネットが営業方法ですから当たり前ですけどね)。
画像はロードスターのヘッドカバーで、表面が黒っぽくなっていますがこれはリン酸処理されたからですね。腐食させてしまった訳ではありませんのでご安心下さい。
各部マスキングして本塗りに移ります。
2010/12/01
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-2225- トランシーバーマイク部 本塗り完了ですA
マイクの裏側には、恐らくは襟元に止める為の「クリップ」がついてます。
マイクの角度が変えられるようにこの部分は回転するようになっているのですが、今回の塗装では逆にそれが仇となるようで、これを回転すると塗装が剥がれてしまうと思われます。 なのでそれらしい位置で固定した状態で塗ってますので、出来ればこちらは動かさないようにして使って頂ければと思います(って裏側なので気にならないのであれば気にしないで使ってくださいませ)。
2010/12/01
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-2224- トランシーバーマイク部 本塗り完了です。
そして本塗り完了です。本体同様に白の艶々で仕上げています。
素地に直接塗る場合でも(ただし勿論プラスチックプライマーは塗ってます)、素地の状態が悪くなければこのように艶々に仕上がります。 が、時として樹脂素地からは多用な物質がニジミ出てきたりもするので、そういった場合にはその後の対応が大変です。一回の塗装ではとても済みませんね…。
四角い枠の部分には、予め作成していた「社章」のロゴが嵌ります。恐らくですが、格好良いですよ。楽しみにどうぞ!
2010/12/01
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-2223- トランシーバーのマイクも
トランシーバー本体の塗装に続き、マイク部分を塗装します。
本当はこれに丸いスポンジが被さるのですが、さすがにスポンジは塗れませんのでそちらはご容赦下さいませ(代用品が市販されていればいいですね)。 マイク先端部分は塗らないようにマスキングしておきます。
2010/11/30
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-2222- BMW X5 レンズ一式スモーク塗装 完成です
今回塗ったパーツは、
・左右テールランプ(フェンダー側) ・左右テールランプ(リヤゲート側) ・リヤリフレクター(バンパーに付いた反射板です) ・ハイマウントランプ(リヤスポについてます) ・左右サイドマーカー(フロントフェンダーについる小さいウィンカーです)
と、全部で9点でした。
とにかく濃くなり過ぎないように、それでいてどれも統一性のあるように濃さを調整しました。 底の浅い反射板などはちょっとスモークかけただけで一気に黒くなるのでかなり薄めにしています。なので反射板の効果は殆ど変わりなく仕上がってますので安全面でも良いですね。
2010/11/30
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-2221- BMW X5 テールランプ一式スモーク塗装完成写真
ずっと「Z5」と紹介していたようですが「X5」の間違いのようです(苦)。失礼しました…。
もうすっかり自動車業界から離れてしまっているので何が何なのかサッパリです。 塗装は好きですが「車体」となると殆ど興味が無い感じもします(訂正するのが面倒なので開き直ってます…謝)。
ちなみに組み付けはTACです。ホイールとリヤスポの塗装取り付けもTACさんです。私は外してもらったテールランプ一式を塗っただけで、車体を扱っている訳ではありませんのでご了承下さいませ。「小物」の塗装だけです。
こちらは以前、白いボディのZ4でスモーク塗装させて頂いたオーナー様のもう一台の車でして(羨)、今回は「ボディが黒いのでスモークは薄目に」とのご希望です。なるほど。
他にも画像あるので続きますね。
2010/11/30
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-2220- ベスパのヘッドライトカバー納品しました
ってわざわざ納品の報告じゃなくて、オーナー様取りにきて頂いたので完成品と調色用見本品を並べて写真撮っておきました。
仕上がりにも喜んで頂けて何よりです。次回予定品のご予約もお願いできるとの事ですので、内容が決まりましたら改めてお問い合わせ頂ければ幸いです。ご贔屓有難う御座います!
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/11/30
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-2219- キーホルダーのキャラクター 本塗り完了です
こちらもお待たせしました!
小さい物なので(2cmくらいです…)、予め塗る準備をしておいてタイミングが来たら何かと一緒に塗ろうと思って保管しておきました。 で、先日メガネのフレーム塗る時に一緒にぬっています。
心配だった「既存塗料のニジミ」も問題無く出来ましたのでご安心下さいませ。
ただ塗装よりも「脱脂処理」で既存の塗装が剥がれないかと心配になりましたので、いつも使っている脱脂剤の「シリコンオフ」(ノルマルヘキサン)は避け、溶剤性の弱いアルコール(IPA)で対応しました。
こういった作業では「上手くいくかどうかやってみなければ解らない」という理由から、万が一(というかかなりの確立で)失敗したとしても作業費用を頂戴することになります。 ですので誠に恐縮では御座いますが、お支払いは先に御願いすることになります(今回も勿論そうです)。
そんな事は私としても望むところでは無いのですが、仕事ですとどうしても避けられない事なのです。 上手く作業工程が確立されて、その後1000個の受注が待っているという事でしたら別の話ですが(爆)、一回きりのギャンブルみたいな事をどうしても仕事では出来ませんので…。
そんな感じですが、今回のケースでは上手く行って本当によかったです。 もう一個も同じ様に塗りあがっておりますのでご安心下さいませ。 テロテロです(笑)。
2010/11/30
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-2218- 自転車のハンドル塗装承りました
先日はご足労を頂き有難うございました!
こちらは以前ボディフレームとフォークの塗装でお世話になりました方でして、今回はこちらのハンドルを「白」でご依頼頂きました。
という事で、完成は年内最後になるかと思いますが、完成まで今しばらくお待ち下さいませ。 この度もご贔屓頂き誠に有難う御座います!
2010/11/30
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-2217- ポルシェ997テールランプ スモーク塗装承りました!
先日無事到着しております。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
こちらはポルシェ997のテールランプで、当ウェブサイト上にも同じ型の物が紹介されていますが、あちらは全面が赤になっているので恐らくはアメリカ?の平行輸入物で、こちらは正規品かと思われます。
ご依頼内容としては、
・スモーク塗装 濃度:標準 ・クリアー抜き(クリアー部分を残す) ・クリスタルクリアー仕様
での「お任せコース」ですね。もし間違いが御座いましたらその旨ご連絡頂ければ幸いです。
年内の作業予約品も残り少なくなってきたかと思いきやまだまだ残ってますね…。お待たせして申し訳御座いません。
ちなみに年内のお受付は既に終了しておりますのでご予約は来年で御願いしております。といっても来年も既に1月は一杯になりそうな気配ですので、現状「1月末辺り」との回答になるかと思います。お待たせして申し訳御座いません…。
とりあえずは年内作業は順次進行しておりますのでご安心下さいませ。 ホンダシティのキャリパーももう少ししたら作業始まりますのでもう少々お待ち下さいませ!
2010/11/30
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-2216- シャア専用(笑)
いや、全然冗談じゃなくてですね、いつものスターバックスのタンブラーを「シャア専用で」とのご依頼が入っております(っていうかそういう呼び方では無かったかも知れませんが…爆)。
ベース色は勿論「赤い彗星」をイメージした赤で、ジオンのロゴを入れるようにご用命承っております。画像はそれの作成風景ですね。勿論自前でデータ作成です。
今回ベースとなるスターバックスのタンブラーはこちらで用意しております。 タンブラー自体は税込み¥2,800で、それと塗装費用合わせた金額を先にお支払い(お振込み)して頂ければそういった事も承ります。 勿論中に入っている「無料ドリンクチケット」を抜いたりはしませんので(笑)ご安心下さいませ。
それでは作業開始しましたらまた紹介させて頂きますので楽しみにどうぞ。 本日入金も確認しました。ロゴの色決まったらご連絡いただければ幸いです。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/11/30
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-2215- トランシーバー 本塗り完了です!
という事で本塗り完了です。お待たせしました!
画像からはちょっと見えませんが、アンテナ部分へのネーム入れ塗装も出来ておりますのでご安心下さいませ。
ちなみに液晶パネル部分もクリアーは一緒に塗ってあります。 単なるマスキングでは無く「クリアー抜き塗装」ですね。この方が仕上がりは断然良くなりますので。
あとはマイク部分の塗装ですね。塗った部分がマスキング出来るようになってからですので少し先になるかと存じます。 もう少々お待ち下さいませ!
2010/11/30
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-2214- トランシーバー 本塗り前A 裏側
裏側ですね。ベルトに固定するフック部分は外して別に塗ってます。 そこに隠れて貼ってあるシリアルプレート(シール)は一応マスキングしておきます。
その他ネジなども着けたまま塗ります。 このネジも特殊で3又形状になっているのですが、こういったネジ専用のドライバーも勿論存在しますので取り外すのは問題無いのです(実際今回一旦外してます)。
ちなみに今回のように、組みあがったまま塗ってしまう「丸塗り」はかなり特別です。 通常はこういった事はお受付しておりませんので何卒ご了承下さいませ。
結構良くあるお問い合わせで「デジタル一眼のボディを塗って欲しい」といったご依頼がありますが、そのまま塗ったら最後、もう動かなくなってしまいますので…(精密機械は分解してからご依頼下さいませ)。
2010/11/30
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-2213- トランシーバー 本塗り前
ちょっと順番が逆になってしまいますが、こちらが本塗り前ですね。
ネームの文字入れ塗装するのはこれの後です。 文字入れ作業はベースコート(白)を塗った後ですが、指蝕乾燥して綺麗な紙の上ならば置いて作業しても問題ありませんので。
で、画像の状態ですが、スピーカー部分は極力ネットを塗りたくは無かったので下塗りの時点ではマスキングしています。液晶パネルの周りも同様ですね。
で、マイクのコネクター部分はこの状態で一緒に塗ってしまいます。 そのまま配線が続いてマイクの部分もあるのですが、配線は塗らず、マイクの部分は後でもう一回塗ることにします。一度に全部は出来ません(出来ない事は無いと思いますが、今回失敗は許されないのです)。
素地が露出した部分はもちろん足付け処理を施し、プラスチックプライマーを塗布後に一緒に本塗りを行います。
2010/11/30
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-2212- トランシーバーのロゴ入れ塗装色の調色
ネーム部分の色は、先日裁断した「社章の破片」に付いた色でご用命頂いておりますので、そちらに合わせて色を作ります。
厳密な調色だと「調色費」は掛かってしまいますが、これくらいの調色であればサービスでやっていますのでお気軽にご用命下さいませ。
先ほど「藍色」と記載しましたが、ちょっと赤みが足りないので「紺」ですかね。色の表現は難しいです(苦笑)。
2010/11/30
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-2211- トランシーバー 本塗り準備
下塗りした白を再度足付け処理したら、アンテナ部分に入れるネームの準備をします。
「出来れば筆記体で」とのご要望でしたが、塗装で筆記体は難しいですので(そちらの仕事はフリーハンドでのピンストライプ屋さんですね)、筆記体に似たフォントを見つけてそれで対応致します。
ちなみにお名前出てしまっておりますが、オーナー様にご了承頂いておりますのでご安心下さいませ(不意にマズイ物が出てしまうと教えてくれるサポーターの方がいらっしゃいますので念の為です。笑)。
文字の色は社のイメージカラーでもある「藍」ですね(違ったらすいません…)。
2010/11/30
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-2210- メガネフレーム カシメ部分のマスキングA
で、クリアー塗装前にカシメ部分のマスキングを剥がしますが、やる事が細かすぎるので既にこの時点では「爪」などで出来る作業ではありません。
現場作業では、先端がかなり鋭利な精密ピンセットを使っていますが、こういった場合ではピンセットですら使えません。
ですのでこういった場合でのマスキング剥がしには、刃の先端が先細りになった「デザインカッター」が重宝します。
画像に写る丸いマスキングシートは直径が1.2ミリくらいなので、ちょっとしたミスで下地の塗装(ベースコート)を傷つけたら最初からやり直しになってしまいます。
他に裁縫用の針なども試してみましたが、力が逃げるようなしなりのある物は向いてませんでした。
ちなみにこのデザインカッター、10年くらい前に当時担当の(というか今もお世話になりっぱなしですが)オートサプライヤーさんに貰って物で、自動車塗装をやっていた当時の私からは「こんなの何に使うんだろ」と思っていましたが、まさかここまで活躍するとは…(爆)。今ではほぼ毎日使っています。感謝感謝です。
2010/11/30
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-2209- メガネフレーム カシメ部分のマスキング
ちょっと順番が逆になってしまいますが、写真撮っておいたので紹介しますね。昨夜アップした時は塗り終わったのが23時くらいでかなりバタバタしてしまいまして…。
カシメの部分はベースコートの時点ではマスキングしていますが、クリアーの時には一緒に塗ってしまいます。その方が仕上がりが美しいからですね。 クリアーは比較的たっぷり塗りますし、塗料自体に流動性があるので(表面を平滑にしようとするレべリング性ですね)、表面張力なども働いてマスキングやエッジ部分などに塗料が溜まる傾向にあります。
なのでマスキングをしたままクリアーを塗るとそこだけに塗料が集まり、結果としてマスキング部分にかなりの膜厚が生じます。 ですのでマスキングを剥がすのが非常に困難となり、時には周囲の塗膜も一緒に剥がしてしまいます。かなり汚い仕上がりですね(というかそれではそれでは納品出来ません…)。
対して「ベースコート」(色)は、そこまで流動性がある訳では無いので、マスキングなどの部分にも極端に塗料が溜まったりはしません。乾燥性も早いですし膜厚もクリアーほど付きませんしね。
ちなみにベースコート(色)は「塗装の保護」といった役割では無く「着色」がメインで、それ自体に防錆効果などはありません(多少酸素を遮断するという事では完全に無いという事ではありませんが)。 なので色さえ付けばそれで良いのです。極端に膜厚をつけるのは逆にトラブルの原因ですので。
2010/11/30
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-2208- メガネフレームも本塗り完了ですA
難関だったカシメ部分も良い感じに出来たと思います。 というか、ここまでの極小マスキングも数をこなせば慣れて来るんですね(苦笑)。
2010/11/29
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-2207- メガネフレームも本塗り完了です!
こちらも本塗り完了です。黒く塗ったサングラスフレーム同様、クリアーはクリスタルクリアーで、同じく柔軟仕様です。 って一緒に塗っているので当たり前ですね(苦笑)。
2010/11/29
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-2206- サングラスフレーム 本塗り完了です!
という事で、こちらは木目?っぽいようなサングラスフレームを真っ黒の艶々で本塗り完了です。大変お待たせしました!
クリアーは高品位なクリスタルクリアーで、軟化剤を入れて塗膜を柔らかくしています。レンズ入れる時にも結構曲げるので、普通の塗装だと割れてしまいますので…。
2010/11/29
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-2205- メガネフレーム 塗装前準備
各部マスキングを行い、塗る時に固定出来るようにセッティングしておきます。
どれも艶が無いのは、足付け処理をして表面に細かい傷が付いているからです。 ただしプラスチックはこれだけでは不十分ですので、トップコート(色orクリアー)の前にプラスチック専用のプライマーを塗装します。 勿論その前に脱脂処理は十二分に行っておきます。
2010/11/29
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-2204- メガネフレーム カシメ部分マスキング
溝の中に塗装を押し込み(イメージ的にはこんな感じです)、それが乾いたら、丸くカットしたマスキングシートを貼り付けます。
この丸もかなり微妙で、データで設定した数値と実際にカットされる大きさはかなりブレが生じますので、1.2ミリから0.2ミリ刻みで、2.2ミリまでカットします。全部で6種類の丸ですね。
で、その中から適したシートを使って貼っていきます。
2010/11/27
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-2203- メガネフレーム カシメ部分
蝶番のカシメ部分の飾り金具ですね。真ん中の丸の直径は1.4みりくらいです。
この丸に合うマスキングシートを作成して貼りますが、周りの溝には色が入ってしまいます。流石にここ全部を綺麗にマスキングする事は人間技では無理です…。
ですので溝の部分は逆に色を入れてしまう仕様にしますが、かといってこの隙間にきっちり色が入る事も無理そうです。 今までの経験上、一番嫌な「中途半端に塗料が飛び散った感じ」に なってしまうかと思われます。
ですので一旦はこの状態で無理やりベースコートを食み出るくらいに塗ってしまい、直ぐにシンナーでふき取るといった「墨入れ」的な感じで色を入れるようにします(しました)。
2010/11/27
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-2202- TOYOTA RUSHのテールランプスモーク塗装 完成ですA
ご要望の濃度が「余り濃くなくそれでいて昼間見て赤黒く見えるように、」との事で、私的にはイメージ通りに出来たと思います。
こういった濃度指定の場合には「標準コース」での対応となります。
「スモークになっていればいい」という事でしたらコストに優れた「お任せコース」でも宜しいかと存じます。「標準濃度」か「濃い目」といった単純な濃度でご指定下さいませ。
それでは後ほど完成のご連絡差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!(順番抜かしてすいませんでした…!)
2010/11/27
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-2201- TOYOTA RUSHのテールランプスモーク塗装 完成です!
こちらも大変お待たせしました! 「ウィッシュ」と「ラッシュ」を勘違いして順番から外してしまっていたのですが(申し訳御座いません…)、まさか「RUSH」なる車種があるなんて知りませんでした…。大変失礼しました。
ちなみにクリアーは「クリスタルクリアー」へのオプション設定になっております。画像で伝わるかどうかは解りませんが、塗装屋が見ると確かに輝きが違います(当然それでけじゃありませんが…)。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2010/11/27
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-2200- Ferrari仕様のタンブラー 完成ですA
このクビれたラインが良いですよね。ただこういった大きめのロゴを入れるときはこれがかなり邪魔なのですが…(苦笑)。
フェラーリのオーナーさんはこういった小物が好きですよね。 ノートパソコンやら携帯電話やらでフェラーリ仕様の製品が限定で販売されているのを良くみかけますし。
現在進行中の案件ではガンダム仕様(爆)のタンブラー製作を承っております(嬉)。というか「シャア仕様」ですね。赤い奴です(笑)。私的にも楽しみですね。
それでは後ほど完成の連絡いたしますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/11/27
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-2199- Ferrari仕様のタンブラー 完成です!
こちらもお待たせしました!フェラーリ仕様のスターバックスタンブラー完成です。
ちょっと派手かと思いましたが、知り合いのオートサプライヤーさんがこれを見て「イタリアっぽくていいですね」と言ってました。なるほど〜、ですね。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2010/11/27
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-2198- ベスパのヘッドライトカバー 完成ですA
色については、当初は「当店にある色見本帳から近似色を見つけてそれでいい」という事でした。
が、結構特殊な白でして(青黒いです)色見本帳内には全く似た色が無く、結局一から作る事にしました。
後日、見本と一緒に写真も撮っておきますね。 とりあえずはこの度のご依頼、誠にありがとう御座いました! (来週お待ちしております)
2010/11/27
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-2197- ベスパのヘッドライトカバー 完成です!
そしてこちらもお待たせしました!ベスパの樹脂製ヘッドライトカバーですね。
元々はプラスチック素地のままの製品ですが、出来具合がよかったので簡単な下地処理(足付け処理)のみで塗装、磨き処理もしていません。所謂「塗りっぱなし」です。
下地が良ければプラスチック素地の状態でもこれくらい良い仕上がりで上がることもあります。全ては下地次第という事ですね。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2010/11/27
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