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-90- ブレンボキャリパー完成です
という事で、先日作ったデカールを貼ってクリアー塗って完成です。ありがとう御座いました!
2010/01/30
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-89- ブレンボキャリパー素地調整
Pro_Fitと同じような感じで、TACに居候しているブレーキキャリパーのブラケットを作製している方からのご依頼でキャリパー塗ります。
画像はサンドブラスト処理してマスキングされた状態ですが、ここまではその方がやってくれています。私はプライマー塗って色塗ってブレンボのシール貼ってクリアー塗るだけですね。
既に塗装納品済みですので、完成の画像も紹介しますね。
2010/01/30
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-88- ベンツ190のヘッドカバー 結晶塗装「赤」完成です!
近くで見るとこんな感じです。
こちらのエンジン(ってここではカバーだけですが)、元々の排気量は2300ccとの事でして、それを300cc排気量アップして「2593cc」になっているとの事です。TACのゴトー氏も同じ190に乗っていたので良く知っていました。なるほど、です(←適当ですいません…)。
という事で完成です! 既にメールは送っておりますし、こちらのチェックもされていると思いますので(笑)、到着の日時指定が御座いましたらご連絡下さい。月曜日以降で発送可能です。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/01/30
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-87- ベンツ190のヘッドカバー完成です!
という事で、本日凸部を削り出し、クリアー塗って遂に完成となります。大変お待たせしました!
研磨した凸部分は所々腐食が酷いのでブツブツが残った箇所がありますが、これを取り除くのは困難ですので(削り過ぎて平らになってしまいます…)何卒ご了承下さい。今回作った「6」だけは綺麗です(爆)。
文字部分の拡大画像ありますのでそちらも紹介させて頂きますね。
2010/01/30
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-86- TV台フレーム 側面
TVフレームの左右の部分ですね。この形が2個あります。下記に紹介した角棒フレームとネジで組み合わさります。
ちなみにオーナー様はネットでこちらのフレームを購入したとの事で、まさか届くまであんなザラザラだとは解らなかったとの事です(恐)。そもそも色は「シルバー」と説明があったとの事ですから、まさかあんなヤスリみたいな塗装がされているとは誰も思いませんよね…。あれのどこがシルバーなんでしょう。色的にはバッチリ「ソリッド」ですし…(酷)。
という事でしたが、今回のご依頼で無事艶々のシルバーになりましたので(笑)ご安心下さい。後は組み付けですね。
仕上がり楽しみにお待ち下さい!
2010/01/30
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-85- テレビ台のフレームも本塗り完了しております…!
丁度本塗りしていた時にデジカメの調子が悪くなってしまい、途中工程の紹介が出来ておりませんが、無事塗装は完了しております。ご安心下さい。
色についてはお任せ頂いておりましたので、「光沢感の強いシルバー」と思っていましたが、原色単体よりはやはり何か元となる色があった方が良いと思いましたので、AUDIで採用されている「リフレックスシルバー:カラーコードLA7W」にしました。上品なシルバーで、自動車塗装屋さんなら定番の色ですよね。
写真で見ると単なる角材ですが(苦笑)、塗るのは結構大変です。 どれも置いて塗る事は出来ないので、一本一本吊るして塗ります。
とにかく元のザラザラを払拭したいですので(オーナー様のご要望ですよね)キッチリ二回クリアー塗っておきました(当たり前ですが、近年は経費と時間短縮の為「1.5コート吹き」なんて事も普通にありますので)。
2010/01/30
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-84- いすゞヘッドカバー 結晶塗装「濃緑」完了です!
そして本塗り完了です。渋くて良いですね…(惚)
この後、文字や枠の凸部を研磨してアルミ素地を出し、クリアーを塗って完成となります。
完成までもう少しですね。楽しみにお待ち下さい!
2010/01/30
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-83- いすゞヘッドカバーの調色塗料
画像はグリーンの結晶塗料です。余り使わないと思いきや、ハコスカ・ケンメリ系(日産の古いスカイラインで名車達ですね)のエンジン「S20」に良く使うので常備しています(笑)。 結晶塗料はゲル化し易いので、出来るだけ空気に触れないよう小分けして使います。
これに黒を混ぜて、白も入れますね(入れました)。これで濁り気味の濃いグリーンを作ります。
2010/01/30
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-82- いすゞヘッドカバーとセットのオイルキャップ
塗装があった部分はサンドブラストで塗膜を削り落とし、周りのアルミ無垢仕上げの箇所は磨いてあげます(あげました)。
この後マスキングをして中央の丸部分のみ塗装します。
2010/01/30
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-81- いすゞヘッドカバー 調色
いすゞのヘッドカバーとセットのオイルキャップですね。珍しい事に、こちらも「結晶塗装」が施されています。しかも真ん中の丸い部分だけ。いすゞの強いこだわりが感じられます(何故か笑)。
で、古い塗膜は汚れていて色が良く解らないので、一旦シンナーとコンパウンドで掃除して、調色の時はシリコンオフを掛けて艶を出した状態で色味を確認します。
オイルキャップはどのみち全部やり直しますので、直接塗料を付けてしまい色の確認をしていきます。
2010/01/30
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-80- バイク用部品3点 プライマー塗布完了です
サンドブラストが終わったら次はリン酸で処理します。物理的な「研磨作業」と、化学的な「エッチング処理」ですね。
で、その後はとても酸化し易い(錆び易い)状態ですので、直ぐにプライマーを塗布します。
「錆び易い=反応し易い=プライマーの密着性」が良いって事でもありますので急いで行えばそれだけ良い結果が得られる筈です(と思います)。
ここまでは一気に作業しておりまして、次は調色、そして本塗りですね。来週半ばくらいを予定しております。今しばらくお待ち下さいませ!
2010/01/30
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-79- バイク用部品3点 サンドブラスト
スタンド部分のパーツなどですね。こちらも大変お待たせしております。 既にプライマーまで塗ってありますので途中工程紹介させて頂きますね。
部品は鉄とアルミですが、どちらも塗装ハガレや傷・錆などがあるので全部サンドブラストで綺麗に削ってあげます。 画像はサンドブラストやる箱の中ですね。右手前にあるガンから勢い良く砂(アルミナ粒子)が出て、その勢いで塗膜や金属を削り落とします。 この砂(=メディアと呼びます)の種類によって、サンドブラストは色々な用途に応用できます。 今回のような金属の素地調整は勿論、曇りガラスや美術工芸品の作成などにも使われますね。あとは「墓石」の彫り文字にも使われたりします。私の父の位牌もこうやって作りました。しかも自分で(爆。プロフィット社外記の昔の方で紹介しています)。
2010/01/30
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-78- スターバックスタンブラー×4個(凄)塗装 ご依頼承りました!
こちらは本日無事到着しました。この度のご依頼誠にありがとう御座います!
なんとこちらは4個まとめてご依頼頂きました(驚)。ちょっと大きいデカンタサイズですね。
一番右のピンクのタンブラーは見本として一緒にお預かりしました。スターバックスの限定色との事ですが、やはり塗装が剥がれ易いとの事で余り使えていないようです。 まあそれもその筈で、光ったままのステンレス素地にそのままキャンディークリアー(クリアーに着色させた透過性の塗装)を塗ってしまっています。 これでは剥がれてしまうんですよね…(厳)
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼ありがとう御座います!
2010/01/29
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-77- スワロフスキー(クリスタルガラス)素材
と言っても、当店にはスワロフスキー職人は居ませんので(苦笑)、過激なデコレーションなどには対応出来ません。 パネル全面を埋め尽くすような仕上げはその筋のプロにご依頼下さい。
当店で行えるのはあくまでも「塗装」の味付け程度です。塗装面を埋め尽くすようなデコレーションでは塗装の意味がありませんので…「ワンポイント」的な使い方に限りますね(技術的な問題ですしね…)
ただ「接着」に関しては結構得意な分野ですので、そんな点ではスワロフスキーに応用し易いと思います。 スワロの貼り付けはセメダイン社のスーパーXがメジャーですが、「簡単には取れないように」と言うことであればエポキシ系(ビスフェノールA)の方が良いでしょう。用途によって色々と使い分けられると思います。
しかし何より、面白いですよね(爆)。こんな風に「いつでも出来るセット」を揃える事に喜びを感じてしまいます(壊)。
いつか「塗装した自転車フレームに付けたい」なんてご依頼が頂ければ嬉しいですね。
2010/01/29
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-76- スターバックスタンブラー同色2個 ご依頼承りました!
先日無事到着しております。お馴染みのスターバックスタンブラーですね。
タンブラーと一緒に化粧品?を送って頂きまして、このケースの色と同じような感じでとご依頼頂きました。この度のご依頼誠にありがとう御座います!
また、右側のタンブラーに小さな黒い点の印が付いていますが、今回はこちらに「スワロフスキー」(クリスタルガラスですね)の装飾も一緒にご依頼頂きました。 スワロフスキーについては、当ウェブサイト上ではちゃんとご案内はしていませんが、ご依頼頂ければ対応いたします。 施工費用についてはまだキチンと決めておりませんので、詳しくはお問い合わせ下さい。
2010/01/29
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-75- いすゞヘッドカバー サンドブラスト完了
そしてサンドブラスト完了です。
ブラストはいつもの工場内の箱を使う予定でしたが、接地しているエアークリーナー(掃除機ですね…)のモーターのベアリングが焼きついてしまい使えなくなってしまいました…。エアー循環しないと砂煙で見えないのです…。
と言う事で、今回は外の大型の箱の方でブラストを行いました。 現在ベアリング取り寄せ中です(普通捨ててしまいそうですが、一応直してみる予定です)。
2010/01/29
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-74- いすゞヘッドカバー旧塗膜剥離
こちらもお待たせしております。いすゞベレット(多分です…)のヘッドカバーですね。
シンナー漬けにしていましたが、実は旧塗膜が全然剥がれなくて苦労しました。今回は久しぶりに剥離剤も使っています。
元々は数箇所に塗装のハガレはあったのですが、珍しく新品時からプライマーがちゃんと塗られていて、実際にはかなり良い塗膜だったと思います。いすゞ見直してしまいました。
と言う事である程度の塗膜は落ちましたが、やはり入組んだ箇所は残っているのでこの後サンドブラストで処理する事にします(しました)。
2010/01/29
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-73- ポルシェカレラエンブレム完成です!
大変お待たせしました。デジカメの調子が良くなったので写真撮れました…。
と言う事で、艶々黒のカレラエンブレム完成になります。 明日には発送出来る予定です。裏側は両面テープ貼ってありますのでご安心下さいませ。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!実物楽しみにお待ち下さい。
2010/01/29
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-72- HONDA CB1300(バイクです)結晶塗装承りました!
先日到着しておりましたが、掲載遅れてしまいました。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
こちらはバイクのエンジンカバーと、キャブレターのトップカバーですね。ヘッドカバーはアルミで、キャブレターのカバーは鉄でしょうか。どちらも「赤」でご依頼頂きました。
只今洗浄液に漬けております。 作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/01/29
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-71- 190ベンツタペットカバー 「2.6」です。
言われなければ解らない感じで仕上がっていると思いますのでご安心下さい 。知らないでこれだけ見せると「こんな設定あったの?!」的で面白いかも知れませんね(笑)。ただ、少しマニア過ぎる気もしますが…(爆)
と言う事で、最後に凸部を削って光らせて完成になります。完成までもう少しですので今しばらくお待ち下さいませ!
2010/01/29
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-70- 190ベンツタペットカバー 結晶塗装完了です!
こちらは昨日最終で塗り終わっております。大変お待たせしました!
気になる「6」の部分も解るように写真撮っておりますのでそちらも紹介しますね。
2010/01/29
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-69- ロータスエリーゼのエンジンカバー 結晶塗装「黒」完成ですA
と言う事で赤と黒、完成になります。大変お待たせしました!
後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。実物楽しみにお待ち下さい。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/01/29
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-68- ロータスのエンジンカバー 「黒」結晶塗装も完成です!
そしてこちらは黒ですね。赤に比べると地味かも知れませんが、金属的な重厚感があって私的にはこちらが好きですね。 元のプラスチックペラペラな感じからすると格段に違うと思います。
文字部分の近接画像もありますのでそちらも紹介させて頂きますね。
ちなみにデジカメ直りました! が、どうせまた壊れてしまうと思いますので(落としたとかでは無く自然に壊れるのです…)昨日ネットで買って置きました。多分型遅れですが、仕事で使うので一年持たないので十分だと思います。1万円くらいでした。 が、それでも1200万画素とかあるんですね…(怖)。私の持っている一眼レフと変わらないじゃないですか…。 ただ、結局こちらの日記で使うのは300万画素程度ですので(苦笑)そんなに必要ないんですけどね…。
2010/01/29
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-67- 「LOTUS」凸部分の処理B
と言うわけでこんな感じで進めていきます。
筆塗りなのでとてもプロの仕上がりとは思っていませんので、こちらはサービスで対応しております。
黒いカバーもありますのでそちらも紹介させて頂きますね。
2010/01/29
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-66- 「LOTUS」凸部分の処理A
三角部分のラインは1mmよりも遥かに細いラインですので、普通の筆ではもう塗れません。
極細面相筆をさらに毛を抜いた超極細筆を作って対応します(抜くだけですのでそんなに大層な事ではありません)。
色はシルバーなのですが、黒の素地にシルバーを塗っても全然隠蔽しないので、基本は2度塗りです。 濃いままだと刷毛目がひどく目立つので薄めのシルバーで塗りますが、モタモタしているとさらに刷毛目がヒドイ事になるので結構急いで塗らないと駄目です。
「食み出したら塗り直し」かと思いきや、結晶塗装は頑丈ですので食み出た塗装はシンナーとティッシュで拭き取れば大丈夫です。
2010/01/29
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-65- 「LOTUS」凸部分の処理
いつものようにアルミ素材のエンジンヘッドカバーならば削るだけで格好良くなりますが、今回のようなプラスチック部品の場合は削っても素地の「黒」が出てくるだけです。
なのでこの部分を金属っぽく仕上げたいので、今回は新たな工法を考えた試してはみたのですが、結果上手くはいきませんでした・・・。 いずれまた新しい方法を考えてみたいと思います。なので今回はいつも通りの「筆塗り」でご了承下さいませ(ってオーナー様には最初から筆塗りでお話はしていますので勝手に色々試してみただけなのですが)。
画像は凸部を削り終えた状態で、削る方法はアルミの時と基本的には同じですが、プラスチックなので削りすぎに注意して、#240、#400、#600、#800、#1000と番手を順番に細かくしていきます。
2010/01/29
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-64- ロータスエリーゼのプラスチックエンジンカバー結晶塗装 完成です!
タイトルが長くてすいません(苦笑)。大変お待たせしました!遂に完成となります。
凸文字の部分は色々試してみたのですが、結局「筆塗り」となりました…。思った通りに上手くはいかないですね。力足りなく申し訳御座いませんでした…!
凸文字部分の工程は画像撮ってあるので紹介させて頂きますね。
黒の方も仕上がっております。
2010/01/29
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-63- 画像ヒドくてすいません…(謝)
こんな感じで全然ピントが合わないんです…。も、申し訳御座いません…。 完成時にはちゃんとした写真撮らせて頂きますね。何卒ご了承下さい!
2010/01/28
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-62- ポルシェカレラエンブレム 本塗り前
お待たせしました!カレラ純正エンブレム本塗り開始です。
何とか写せていますが、デジカメ壊れてしまっているのでピントが狙った箇所で合わせられません…(苦)。
早急に手配しますので今しばらくおまち下さいませ。
ロータスエリーゼのヘッドカバー×2個もほぼ完了なのですが、画像撮れていませんので紹介が出来ません…。今しばらくお待ち下さいませ!
カレラのエンブレムは最初に足付け処理を行い、裏側に両面テープを貼り直しています。新品では無く、元々付いていた物だと思います。
2010/01/28
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-61- テレビ台のフレーム分解済み
そして分解後の状態ですね。IKEAな感じです(←分解してコンパクトになるって事で、本当にIKEA製品かどうかは知りませんので…苦笑)。
2010/01/27
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-60- テレビ台のフレーム分解前
こちらは分解前の状態ですね。テレビ台のフレームです。本当はこのままの状態で「一品」として塗る予定でしたが、そうもいかないようでして(いつもの事です)分解しての作業に変更です。
2010/01/27
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-59- 190ベンツタペットカバーの凸文字「2.5」→「2.6」
先ほどようやく本塗りが終わりまして(業者さんのお仕事です…)一段落です。
ベンツのヘッドカバーは昨日「6」に変更完了しまして、今日の朝に撮影したのですが上手く撮れていませんでした。 で、撮り直そうと思ったらデジカメが壊れてました…。
なので液晶が割れた古いデジカメを出して来たのですが、そちらも壊れました(辛)。
デジカメが無いと仕事になりませんので(苦笑)、明日からは一眼レフをもってきて取り合えず対応致します。ただ、小物を撮るのはコンパクトカメラの方が良く撮れるんですよね。当然「腕」が足りないだけなのですが…。
なのでまた改めて撮影してアップしますね。とにかく「6」はバッチリ付いていますのでご安心下さい!
2010/01/27
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-58- スチール製テレビ台の元々の塗装
この砂のような物が「塗装」だっていうんですから恐ろしいです(苦笑)。
当然このまま塗っても艶々な仕上がりにはなりませんので(ペンキのハケ塗りとは違いますので…)、一旦はこの塗膜を削ってある程度平滑にします。
2010/01/27
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-57- スチール製テレビ台 分解
簡単な素地調整でそのまま塗れると思っていましたが、ちょっと予想外の旧塗膜状況な為、やはりきっちり分解して塗る事にします(自分のせいですのでオーナー様には問題ありませんのでご安心下さい)。
各部にボルトが見れますが、家具の場合はこんな感じで「メクラ蓋」が付いたネジを良く見かけます。 ガラス板が接地する箇所の小さな土台で、クッションの為のゴムが付いていますが、それを剥がすとネジが出てきます。両面テープでガッチリ付いているので、知らないとこの構造には気付き難いかも知れませんね。
残った両面テープは剥がして、再度貼り付けておきます。
2010/01/27
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-56- bremboキャリパーのシール作っていました
今日は納品の都合で早めに帰宅していたのですが、ついでに自宅でやらねばならない事もやっておきました。
業者さんの仕事で、ブレンボのキャリパー&車種別取り付けステーで販売する際に、キャリパーのリペイントをご依頼頂く予定です。 結構な数を仕入れて販売するようですので、今のうちにステッカーを作っておきます。
工場にもカッティングプロッターがありますが、自宅にあるプロッターの方が大きく切れますし、細かくも切れます(精度が良いです)。ただ切るまでの準備で結構面倒なのでこちらは余り使っていないんですよね…。なので今回のような場合に沢山作っておきます。黒と赤と白のバージョンですね。
明日1セットをシルバーで塗って、赤いシール貼ってクリアー塗って作成する予定です。紹介出来そうでしたらさせて頂きますね。
2010/01/27
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-55- サイドボックス組み付けも完了です!
そして本日組み付けも完了しました。大変お待たせしました!
美観もそうですが、ボリューム感が出て良い感じだと思います。是非現物を楽しみにお待ち下さい。
この度のご依頼誠にありがとう御座いました!
明日(ってもう今日ですね…)改めて完成のお知らせメール差し上げますね…(眠)
2010/01/27
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-54- サイドボックスの蓋
塗ってみて気付くのですが、バイクのサイドボックスは意外とデカイんですよね…。下手するとバイクのガソリンタンクよりもデカイのではないでしょうか…。
と言うことですが、本塗り完了です!バイクの車体同様(それ以上だと思いますが…)艶々にしましたので、これで車体との一体感もバッチリだと思います。
こうやって付属品がボディ同色になると、車体自体が大きくなったように見えるんですよね。かなり良い感じになると思います。
2010/01/27
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-53- バイクのサイドボックス 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。色はバイクの車体に合わせたシルバーで、近似色のFIATのシルバーを採用しています。
他にも画像あるので続きますね。
2010/01/27
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-52- バイクのサイドボックス 本塗り前
こちらも大変お待たせしております!すっかり掲載が遅れてしまいましたが、本日完成しました。なので途中工程紹介させて頂きますね!
画像はサフェーサー塗った箇所を研いで全体を足付け処理し、内部はマスキングしてあります。
2010/01/27
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-51- 「6」を作った工具
板金塗装業界では定番のスナップオンの棒ヤスリですね。安い割りに長持ちしてとても使い易いです。
左上のはゴトー氏に借りた物で、先日行った「RB28」文字の「8」の穴の中にはこれらが無いと出来ませんでした。幅が3mm程度の極小ヤスリです。
あとはアルミ板から切り出す時に使うエアーソーと、削るのが早いベルトサンダーなどのエアーツールですね。エアーツールじゃなくても十分に出来ます。
仕事で行う以上は時間制限がありますが(私的には4時間以内と考えています)、趣味であれば幾らでも時間掛けても良いとは思いますので、十分DIYでも出来ると思います。ただ、失敗もそれなりにあると思いますので(8の時は5回くらい失敗しました…)、技術と共に「折れない心」が必要だとは思いますが(爆)。
2010/01/26
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-50- 190ベンツタペットカバーの凸文字「6」作成完了
そして「6」も製作しました。今回もアルミ板をゴトー氏に分けて貰い、手持ちのヤスリでシコシコと作製です。
途中工程は省いてしまいましたが、画像右にある元々の「6」から「石刷り」で輪郭をトレースし、アルミ板に転写(ケガキ)して作製します。どれも中学校で習った事ですね(懐)。
2010/01/26
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-49- ベンツ190のヘッドカバー サンドブラスト完了です
そしてサンドブラスト完了です。先に凸文字の加工(2.5→2.6)をやろうと思いましたが、タイミング的に先にサンドブラストを行う事にしました。後ではリン酸処理にします。
2010/01/26
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-48- ベンツ190のヘッドカバー 旧塗膜剥離完了です
シンナーに漬けてはワイヤーブラシで擦り、それを三日三晩続けると綺麗に塗膜は取れます。どの道一人での作業なので、他の事をやっている間に作業が進行(?)してくれるのは助かります。
で、こんな感じで旧塗膜の剥離が完了です。が、この手のベンツの場合は金属(恐らくマグネシウム)の腐食がひどいので、この後サンドブラストにて処理します。裏側もですね(裏側にも塗装してあるのです…)。
2010/01/26
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-47- バイク用部品3点 塗装承りました!
ちょっと車種は解らないのですが、年季の入ったバイク部品3点を純正同様の仕上げで塗装承りました!この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
被塗物は鉄とアルミの素材で、色については見本としてトップブリッジ(画像左上)を一緒にお預かりしました。 色見本は艶ありのシルバーですが、塗装する3点は7分艶のシルバーになります。「シットリ」って感じですね、了解しました(←一人で納得してすいません…)。
こちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 完成まで今しばらくお待ち下さい。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/01/26
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-46- ISUZU1800 タペットカバー結晶塗装承りました!
こちらも先日到着しました。いすゞのヘッドカバーですが、何の車両のだか忘れていましたが、ゴトー氏曰く「ベレットでしょ」との事です(笑)。
メール頂いた時に「何か見たことあるな…」と思ったのですが、以前同じ物を塗った事がありました。オイルキャップが特徴的で、キャップ中央もヘッド同様に結晶塗装が施されているんですよね(画像にはありませんが…)。
という事で、今回はこちらを純正の状態同様のグリーンに結晶塗装でご依頼承りました。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
2010/01/26
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-45- テレビ台のフレーム塗装承りました!
先日無事到着しております。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
こちらはテレビの台で、素材はスチール製(鉄製)と思われます。 フレームの一番上にゴム付きの台座が付いているので、恐らく天板に強化ガラスが置かれるのだと思います(ガラスは預かっておりませんので)。
状態としては塗装済みの製品なのですが、それにしてもこれがヒドイんですよね…。 オーナー様からも事前に「ザラザラな塗装です」と説明を受けておりましたが、まさかここまでザラザラとは…。まるで#60のペーパーみたいです(相当粗めのサンドペーパーの表面みたいですって感じですね)。 これでは雑巾で吹けないでしょうに…。 見た目の質感は確かに普通では無いので面白いのですが、使う場所は「室内」だって事は開発担当者も解っている筈なのに、どうやってメンテナンス(掃除)するのか理解出来ないのですが…(私的見解です)。
という事で、今回はオーナー様より「艶々のシルバーに」とご依頼承りました。180度違う感じですね。納得です(笑)。
という事で、作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/01/26
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-44- GT RTS(自転車)のフレーム 本塗り完了ですA
ちなみにこちらの車体「GT]、TACのゴトー氏もMBXで持っていた(持っている?)らしいです。意外とメジャーだったんですね。ネットで検索しても中々出て来なかった気がしますが…。
と思って再度検索したら、一旦潰れて(苦)他メーカーに買収されたようです。どこかの自動車メーカーみたいですね(辛)。
GTバイシクルズ←Wikipediaですね。
と言う事で、実は既に先週塗りあがっておりまして、いつでもお渡しは可能です。 後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/01/26
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-43- GT RTS(自転車)のフレーム 本塗り完了です!
と言う事で本塗り完了です。大変お待たせしました…!
色はNISSANの「moco rouge」という色で、カラーコードは「ZEP]ですね。モコって車体があったと思いますが、それに採用されている色でしょうか。 オーナー様は男の方ですが、娘さんの趣味がピンクだそうで(微笑)推されて(圧されて)しまったのでしょうか(爆)。イエローパールが効いて落ち着きのある綺麗なピンクですね。
他にも画像あるので続きますね。
2010/01/26
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-42- GT RTS(自転車)のフレーム プライマー塗布完了です。」
そしてプライマーの塗布が完了です。
無防備な金属素地の状態は危険ですので、ここまでが「一作業」となりますね。「プライマーは明日で良いや」は駄目です。3年程度では変わらないかも知れませんが、10年以上を考えると大きな差が出てくると思いますので。
以前知人の板金塗装工場で、屋外保管の車両でパテ処理済みの状態にも関わらず、鉄板むき出しの状態で翌日まで放置されていたりする車両を見かけますが、私的には恐ろしい光景です。 せめて翌日再度金属面を研磨し直せば良いのですが、パテが終わっているのでそんな事をする筈もありませんし…。
2010/01/26
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-41- GT RTS(自転車)のフレーム プライマー塗布前
大変お待たせしております。こちらは自転車のフレームですね。紹介がすっくり遅れて(忘れて…謝)しまっておりましたが、無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい。
画像はステッカー剥がして全体的にダブルアクションサンダーで研磨して、ウォッシュコンパウンドとスコッチ#320でアルミ素地を活性化しています。
元々の状態はアルミ素地ですが、厳密には生素地では無く表面加工がされています。皆様ご周知の「アルマイト処理」ですね。 見た目は色がついていない(染色されていない)ので、「アルミのままで腐食しないの?」と思われがちですが、ちゃんと処理されているので腐ったりはしません。「メッキ」みたいな物ですね。
なのでアルマイト処理された表面には「リン酸」によるエッチングも力足りないので、その場合は物理的にも処理してあげなければなりません。 で、サンドブラストでも良いのですが、この程度の大きさなら手作業での処理(スコッチ+ウォッシュコンパウンド)の方が簡単で早いですね。 ただしこの季節、手は激しく荒れますが…。
と言う事で、きっちり処理されたアルミは画像のように表面が曇ったような鈍い輝きになります。この後の塗料の食い付きが言い分、腐食しやすい状態でもありますので続けてプライマーを塗布します。
2010/01/26
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