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-635- ロータスのエンブレム、完成です!
大変お待たせしました!遂に完成となります。
途中どうなる事かと思いましたが(爆。実は無理かも知れないと思ってました…)上手い事出来たと思います。世界に一つのオリジナルエンブレムですね。羨ましい限りです…。
ちなみに私は全然気付かなかった(知らなかった…)のですが、周りの人達が「お?JPSだね」なんて言ってましたが、もしやそれのカラーリングだったのでしょうか? 昔のLOTUSのF1カーのカラーリングが、「JPS」なるタバコ銘柄のイメージカラーになったそうです。マルボロみたいな感じですね。なるほど、です(←全然違ってたらすいません…)
→ロータス79
もう一枚画像あるので続きますね。
2010/04/10
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-634- バイクのビキニカウルも預かっております。
こちらも先日無事到着しておりまして、今回は「カウルの裏側」の塗装を承っております。この度のご依頼ありがとう御座います!
ちなみに表側は綺麗に塗装済みでして、私の出番はありません(爆)。 恐らくは「塗装済み」の新品製品で販売しているのでしょうね。
で、裏側はこんな感じのままでして、ヘッドライト付けてメーターパネルが付いても、隙間から見えてしまいますよね…。これじゃ余りにも…って感じです。コストカット激しいですね(笑えません…)。
と言う事で、今回は「とにかく色が塗ってあれば」的に激安コースで対応致します。表の色が黒メタリックなので、裏側も黒に少しメタリック入れて塗りますね。クリアーは塗りませんので艶消しな仕上がりになる予定です。
作業進行しましたらまた紹介しますね。楽しみにどうぞ!
2010/04/10
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-633- 四駆のアルミホイールの下地処理
こちらも作業始まっております。穴が六個で真ん中の穴が大きいので四駆車両に装着するホイールみたいですね(全然気にしませんでしたが周りの方の指摘でいつもと違う事に気付きました…)。
で、写真の右側は処理前の状態で、左側が足付け処理後の状態ですね。光の加減で色が変わって見えてしまっていますが、左側は艶消しのような状態になっているのが解ると思います。
完全な新品ではなかったようでして(一旦タイヤが装着されたみたいですね)、その際の作業でホイール全体に油が付いてしまっているので最初に全体的に脱脂します。油分が付いたまま足付け処理をすると傷の内部まで油が入ってしまうので最悪な状態になってしまいます…。
ホイールの場合、形が複雑なので脱脂処理も結構面倒です。入組んだ個所もヘラを使って丹念に拭き取ります。
で、その後#800〜#1200程度のペーパーで(現在は布状の研磨材使ってます)細かい個所まで足付け処理ですね。深すぎる傷はマズイので丁寧に行いますが、指が入らない個所が多いのでここでもヘラなどを使います。
その後再度脱脂処理をし、本塗り直前ではブース内で最後の脱脂を行います。トータル3回ですね。 こんな事が毎日なので手はガサガサになり、アカギレ内部に塗料が入り込むので手や指はまさに「刺青」状態です(辛)。
と言う事で、ホイール塗るまでの下準備としては、一本辺りで2時間程度掛かってしまいます。4本だと一日仕事ですね。
しかし同じ様な体制で長い時間作業を続けていると腰がやられてしまいます。なので私は膝パット付けてシート敷いて、床に正座した体制で作業しています。 昔はこんな作業をしゃがんでやっていたりしましたが、あれはマズかったですね。慢性腰痛は発症してしまうと完治が無いんでは…と思うくらいですので。気をつけましょう…。
2010/04/10
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-632- Ferrariの鍵、作業開始してます
お待たせしました。昨日より作業開始しておりますのでご安心下さい。
表裏のシルバー色の部分は普通の塗装がされていますが、それに挟まれる鍵の柄の部分の黒いプラスチック部分には「ゴム系コーティング」が施されています。最近ではVW系の内装に多く採用されているアレですね。 触った時の質感がシットリ馴染んで良いんですよね。
しかしこれが塗装(屋)にとってはかなり厄介です(苦)。
そのまま塗ると激しくチヂレが発生し、下手をするとそのまま産業廃棄物になってしまいます…(プラスチック部品の場合はシンナーで洗い流せませんので…部品溶けてしまいます…)。
これと似たような物で、フェラーリの内装も良くありますよね。ベッタベタに溶けてしまいます。 これの処理は以前勤めた会社で良くやりましたね…とても面倒です。 必然的に費用も高くなるので「こんな小さな物にそんなに?!」みたいに思われるような仕事なので避けたい所です。
ちなみに本日別件でお問い合わせいただいたFIATの内装も同じ様な事になっているようです。イタリア人は学ばないんですかね(それとも日本の気候があって無いのでしょうか)。
と言う事で、ゴムコーティングはシンナーを軽く付けながら爪でカリカリと削り落としていきます。少しでも残ると厄介なのでネチネチと、ですね。その下からは梨地のプラスチック素地が出てくるので実はシルバー部分より厄介だったりします(苦笑)。
今回も前回同様の内容で、色はフェラーリ純正色のロッソコルサになります。楽しみにお待ち下さい!
2010/04/10
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-631- タンブラーロゴ配置確認 横Ver.
赤のベースに白文字だとこの方が合うとは思います。メカニカルなイメージになりますよね(←実は良く解ってませんが…)。
ただ黒い「帯びゴム」は無くなってしまいますのでご了承下さい。っていうか、ある程度の大きさのロゴを入れるとなると、これのせいで全体のデザインが制限出来てしまうので、今回のようなケースでは必要無いかと…。
どうぞご検討の程を宜しく御願い致します! (期限迫ってますので出来ればお早め回答頂けると助かります…)
2010/04/09
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-630- タンブラーロゴ配置確認 縦Ver.
スターバックスのステンレスタンブラーのロゴ入れ塗装での位置確認です。
こちらは縦バージョンで、中央に装着される黒いゴム帯を活かしたロゴ配置にしています。
タンブラーのベース色は「赤」で、ロゴの色は「白」になりますのでちょっとイメージ湧き難いかも知れませんが、とりあえずは位置決めですので。
ちなみに画像にあるようにロゴも出来ています。 送って頂いた画像がちゃんとしていたので本当に助かりました。それを元にイラストレーター(adbe社のソフトです)でデータで起こしました。
ただこの縦バージョンだとロゴが小さくなってしまいます。 と言う事で、黒い帯ゴムは無くした「横バージョン」も作製したのでそちらも紹介しますね。続きます。
ちなみに画像だとロゴはタンブラーから食み出ていますが、勿論回り込んでプリントするのでご安心下さい。
2010/04/09
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-629- アルファロメオプラスチックエンジンカバー文字部の色確認
アルファロメオのツインスパークエンジンの文字と丸い部分の「シャンパンゴールド」について、手元にある色見本んから抜粋して紹介しますね。
赤い丸印はカラーの名称がそのまま「シャンパンゴールド」です。が、結構淡い色ですのでご注意下さい。シルバーに多少ベージュっぽくなった感じです。黄色い丸も同じ様な感じですが色味がちょっと濃くなってます。水色丸は黒くなってますね。
青い丸は「ゴールド」と呼ぶに近い色ですね。メタリックが粗めです。黄緑の丸は、メタリックは大人しですが色味は濃いですね。
と言う事で、この中からお好みの「シャンパンゴールド」を選んで頂いて宜しいでしょうか(オーナー様に申し上げています)。 どうぞ宜しく御願い致します!
2010/04/09
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-628- アルファロメオのエンジンカバー(プラスチック製)塗装承りました!
こちらはアルファロメオでも「TWIN SPARK」エンジンのカバーですね。下に掲載しているエンジンカバーは「V型」6気筒エンジンヘッドの片割れで、こちらは確か直列4気筒エンジンですよね。
こちらは確かにプラスチック感が否めないので、このままだとやはり安っぽさが否めませんよね…。 と言う事で、ご依頼内容は「黒の結晶塗装」をベースに、文字部分と丸い部分はシャンパンゴールドにします。結晶塗装の黒で無骨で重厚な感じになると思います。楽しみですね…。
シャンパンゴールドの色合いについては説明出来るように画像で紹介しますね。今しばらくお待ち下さいませ! 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/04/09
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-627- アルファロメオのエンジンカバー 最後の一個が売れました(嬉)
こちらは塗装をご依頼いただいている製品では無く、当店で新品部品を購入して結晶塗装を施工した「完成品」として販売している製品です。と言ってもこちらのHPでは宣伝してないんですけどね(苦笑)。
フィンの部分は鋳造仕上げそのままの仕上がりで、いかにも「鋳物」といった状態なのですが、文字同様に面研して格好良く仕上げています。一応うちのオリジナル商品ですね。
値段設定もかなり低くして、部品代込みで¥28,000(税込み・送料別)とかなりお徳にしています。
これの理由としては「手が空いている時に作る」といった事ですので、納期が決まっていたらとてもこの値段では出来ません。部品代も結構しますので…。 なので作る時は4個とか一辺に作製します。それを足掛け一年掛かりで販売したりですね。
で、先日最後の一個が売れまして、次の入荷は未定です(爆)。忙しいので恐らくは半年以上先になるかと…。ご容赦下さいませ…。
この度のお買い上げ、ありがとう御座いました!
2010/04/09
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-626- アップルiTV完成ですA
難関だったのがこのリモコン受講部と電源ランプ部分ですが、一応何とかなったと思います。非分解でのマスキングなので細かい部位は何卒ご容赦下さいませ(ちなみにご依頼は「激安コース」です)。
それでは到着楽しみにお待ち下さい。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/04/09
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-625- アップルiTV完成です!
画像掲載忘れてましてすいませんでした…!こちらは本日発送予定となります。
塗ったのはフチのアルミ枠部分のみで、今回で艶消し黒にしました。設置する場所にアルミ素地では似合わなかったのかも知れませんね。
もう一枚画像あるのでそちらも紹介しますね。
2010/04/09
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-624- ホンダストリームスモークテールレンズ塗装完成ですA
ちょっと離れて上から撮ってみました。スモークにはなっていますが、テールランプ内部も良く見える程の透明感があります。内部のイボイボが見えて格好良いですね…。
明日改めて完成のお知らせしますね。 実物楽しみにお待ち下さい!
(ハイマウントランプも塗ってありますのでご安心下さい)。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/04/09
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-623- ホンダストリームスモークテールレンズ塗装完成です!
こちらもお待たせしました!かなり大きいストリームのテールランプ、スモーク塗装完成です。余りに大きいので画像に納まりきりません…。
濃さは「標準濃度」ですが、内部の反射板も見えるくらい透明度は残してあります。気になっていた赤も目立たなくなりましたよね。格好良い感じです。
真上から撮影した画像もあるのでそちらも紹介しますね。
2010/04/09
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-622- W204サイドミラーウィンカースモーク塗装完成です!
こちらもお待たせしました!本日シュテルン営業所へ発送済みです。明日には到着する予定です。
黒さの中にも透明感がありますので視認性も良いと思います。 実物楽しみにお待ち下さい! この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/04/09
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-621- アルファロメオのカーボン板 完成ですA
今回で二度目のカーボン部品塗装のご依頼で、二回とも「フチまでクリアーを塗って下さい」との事で承っております。なのでキッチリ塗っておきましたのでご安心下さい。それにしてもどこに付くのでしょう…。
この度もご贔屓ありがとう御座いました! 実物楽しみにお待ち下さい!
2010/04/09
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-620- アルファロメオのカーボン板 完成です!
と言う事でこちらは完成になります!お待たせしました!
先ほどメール確認しました。お振込みとの事了解しました。明日には発送出来ると思います。
一眼レフで撮った画像もあるのですが、どうにも良いのが無くて(すいません…)、一応もう一枚だけ紹介しますね。
2010/04/09
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-619- 日付が変わってしまいましたが…
色々とお待たせしていてすいません。どれも進行しておりますのでご安心下さい。 ホイールは明日から作業開始になる予定です。こちらもお待たせしてすいません。
で!本日は朝からこちらの修正していました。お得の「得」が「徳」になってまして、危うくそれで塗ってしまうところでした…。わざわざ朝一からオーナー様よりご連絡頂き修正に至りました。危なかったです…。本当にありがとう御座いました…!
で、画像は早速修正した状態ですが、何だか脅迫状みたいになってしまいましたね(爆)。
2010/04/09
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-618- スターバックスタンブラー 新品在庫してます
実は一ヶ月前くらいに買っておいたのですが、忙しい状況が変わらないので公にしていませんでした(爆)。
が、スターバックスに行く都合も無いので(そもそも私はドトール派ですので…苦笑)ゴトー氏に4本買っておいて貰いました。家の近所にあるらしいです(…凄)。
一本¥2,800で(税込みだったと思いますが…まぁ良いです)、中に入っているフリードリンクチケットも勿論あります。 このチケット、何飲んでも良いんですかね…(と考えると結構お得ですよね。スタバの飲み物って高いイメージが…苦)。
で、今回は2本塗装をご依頼いただきまして、一本は単色で、もう一本は同色をべーすにロゴとネームを入れる事になっています。 ロゴはレーシングチームのチームロゴですね。ネームはレーサーの方の名前だと思います。プレゼント用でしょうか…(羨)。
とりあえずはデザインのラフ作って画像送りますので一応ご確認下さい(お任せコースなので厳密な指定は出来ませんので何卒ご了承下さいませ)。
楽しみにお待ち下さい!
2010/04/07
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-617- VW EOSのフォグランプカバー 半艶黒で完成してます!
実はとっくに納品完了していまして、紹介するのをすっかり忘れていました…すいません…。
元々はボディ同色の部分と、ベースとなるプラスチック素地部分(シボ模様部)が分解式の部品なのですが、外すと破損の恐れがあるとの事で組んだ状態のままで「半艶黒」にベタ塗りとしました。
全体的に飛び石傷がひどかったのですが、シボ模様の部分は残した状態での仕上げだったので、飛び石傷は部分的な処理に留めておきました(それでも2液サフェは塗ってます)。
こちらのオーナー様は「以前のプロフィット」の時代から当店を知っていて頂いたお客様だったのですが、今は当店の元請となる業者さんのウェブサイト(の一部?)を担当するデザイナーさんになっていました(って前からデザイナーさんだったとは思いますが…)。
最初は元請さんからとある仕事の依頼があったのですが、その後追加でこちらの部品を直接頼まれて気付きました。永い間ご愛好有難う御座います(終わっちゃったみたいですがこれからですので。笑)。 仕上がりにも喜んで頂けたようで何よりです。
この度のご依頼有難う御座いました!これからもどうぞ宜しくお願いいたします!
2010/04/07
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-616- アップルiTVのマスキング部分
右の大きい方がリモコン赤外線の受光部で、こちらは直径5mmです。 で、左側が電源ランプで、直径は約1mmです。1mm以下は測定不可能ですが、カッティングプロッターで0.6mm〜1.2mmの間で何個か丸をカットして一番良い感じの物を張っています。5mmの方も同じようなやり方ですね。
実は「真円」は人間による手作業ですとカットがとても難しいです(私的見解ですが)。 まんまるにカットしようとしても歪んだ円になってしまうので、さらにこんな小さな円は綺麗には切れません。デザインカッターでもハサミでも同じです。
ただ、「サークルカッター」なる円専用のカッターがありますので(ユザワヤのカッターコーナー(凄)に色々ありました)、これであれば簡単に真円もカット出来ると思います。 フリーハンドだと本当に難しいんですよね…。
2010/04/07
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-615- アップルiTV 本塗り完了しています!
大変お待たせしました!こちらは本塗り完了しておりますのでご安心ください。
元々はフチの部分がアルミだった物を、そのフチの部分だけ艶消し黒で塗装ご依頼頂いておりました。現物みてもとても分解出来るような代物ではなさそうでしたのでマスキングでの塗装となります(勿論ご了承済みです)。
ネックとなったのは電源ランプとリモコンの赤外線受信部ですね。 それぞれ5mmと1mm(恐)の丸い部位です。
2010/04/07
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-614- マスキングシート達
そしてカットが完了したシート達です。
と言っても機械がやってくれるのはカットだけで、不要な部分を取り除くのは人です(私です)。これが面倒なんですよね、特に漢字は…。
後はこれらを所定の位置に張っていき、各文字に色を入れてあげて最後に全部剥がしてクリアーを塗ります。 簡単そうですが、位置合わせが結構面倒ですし、色を塗り終わった後にこのマスキングシートを剥がすのもかなり大変です。 一度貼ったマスキングシートは引っ張っても綺麗に一枚で剥がれてくれる訳では無く、残る部分があるんでしょね。
例えば「電電」の漢字2文字だけで、10個の細かいシールが残ります。この残ったシールを、下地を傷付けないように一つ一つカッターの先端で取り除いていきます。 これが一番の難関で、ここでピンセットを使うと下地を傷つけてしまうので、シールと塗膜の間にカッターの刃を差し込んで浮き上がらせて一つ一つ回収していきます。これをやっていると髪の毛でさえ「太い」と感じられます。
2010/04/07
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-613- 電話台の広告の再現
と言うことで電話台に装着されるアクリル板にプリントされている広告やキャッチコピーのデータを作ります。
途中、「単にシールを貼るだけ」といった事も想定しましたが(勝手に)、何だかそこだけ手を抜いたような感が否めないような仕上がりになるのも嫌でしたので、やはりここも「塗り」でやる事にしました(そもそもそれが当初からのご依頼ですし…)。
で、基本となるアクリル板の大きさを入力し、書体も似たような物を探して文字の大きさや縦横比、字間を調整したりして本物に似せていきます。
ちなみに当時としてはこの広告は「手書き」だったのかも知れませんが、今回のコンセプトとしては特に当時のオリジナルに拘っている訳ではありません。まさか最後に「古び」の技法を使って錆や擦れを表現する事はしませんので(爆)。
デザインとしては当時(と言うか新品)の形を尊重しますが、仕上がりとしては当時とは違って「今出来る事で良質な仕上がりにしたい」といった所でしょうか(勝手な見解では無くオーナー様のご意向です。多分ですが…そうだと思います)。
で、ここで作成したデータを元にカッティングプロッタでマスキングシートを作成します。いよいよ最終局面ですね。
2010/04/07
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-612- 電話台のゴム足も
こちらに付くゴムの足も劣化がひどかったので同じような物をホームセンターで買ってきました。性能が良いのか、一個¥198と結構なお値段です…(せ、請求させて頂きますね…)。
で、手前にあるコンクリート片ですが、これは転倒防止の為の重石ですね。ちゃんと土台とボルトで共締めできます。盗難防止にもなりますね(?)。
が、なんとこのコンクリート片、台の中に「直置き」になるので折角塗った部分も傷だらけになってしまいます…(悔)。 なので先日厚手のフェルト生地を買っておきました。備えあれば憂いなし、ですね(壊)。
2010/04/07
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-611- 電話台に付くアクリル板作成
例の公衆電話の土台となるスチール棚ですが(間の棚に電話帳置きたいですね…)、塗るだけで終わりでは無く、側面に着くアクリル板に当時の広告も入れなければなりません(←何だか強制的にやられているような表現ですいません…楽しんでやっておりますのでご安心を)。
アクリル板は既にオーナー様がカット済みの物を用意してくれていましたので、後はこれにロゴを入れていくだけです。
画像では傷付き防止の為の保護紙が着いたままです。中身は白いアクリル板で、元々付いていた物(画像左側床にある物)と同じです。
2010/04/07
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-610- ロータスオリジナルエンブレム塗装完了です!
自分で塗っておきながらお見事と思ってしまうような仕上がりに出来ました(呆)。まるで七宝焼きですね(って言うか最初から七宝焼きでこんな風には出来なかったのかと今気付いてしまいましたが…苦笑)。
お陰様で下地露出した箇所も無く良い感じに出来たと思います。 「シャープさが無くなった」といった見解も無いですよね。
しかしここまで来るにはオーナー様の尽力無しには得られなかったと思います。 最初に作ったエンブレムの時には「これでは塗装は上手く出来ない」とお断りさせて頂いたのですが、まさか二号機(爆)がやって来るとは思いませんでした。良くやりますねぇ…(笑)。
まだ塗りたてなので完成にはもう少し時間が必要です。 が、実物楽しみにお待ち下さい!
2010/04/07
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-609- LOTUSエンブレム ベース完了
塗りつぶした黒を研磨して下地として塗ったゴールド部分を露出させます。
いつもやっているヘッドカバーの凸部面研と同じように考えていましたが実は全然大変でして(辛)、削るだけで一時間以上ネチネチとやっていました…。これで下地出たら洒落になりません…(赤字必至です…苦)。
2010/04/07
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-608- LOTUSエンブレム ベースの黒を塗布(とりあえず全面に)
まさかこの5cm程度の部品をマスキングで塗り別けたりは出来ませんので(やったとしてもかなり汚い仕上がりになりますね)、一旦は凸部も凹部も全部黒で塗ってしまいます。一応側面の部分のみマスキングしてみました(適当ですが…)。
しかし事前にちょっと懸念していた事が起きていました。 ベースとなるゴールド塗装の段階できっちりクリアーを塗っているので(下地出たら困りますので…)、エッジの効いた部分が滑らかになってしまっている事ですね。小さい部品なので細かい箇所が本当に細か過ぎる為、クリアーによって埋まってしまっているような感じですね。 ある程度は想定していましたが、この段階ではちょっとショックでした。
…が、この後の仕上がりでそれも払拭出来ました。良い感じで仕上がったと思います。続きますね。
2010/04/07
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-607- LOTUSのエンブレムは・・・
金メダル状態になっていたロータス用のアルミエンブレム(オーナー様オリジナルです…)ですね。何度か焼いて完全硬化したのでいよいよ「ブラック」の部分の塗装に入ります。
で、いつものように足付け処理をするのですが、ゴールドを塗った時に使ったクリアーが「傷復元クリアー」(テスト段階ですが、用途によっては採用も可能です)ですので、足付けしても傷が元に戻ってきてしまいます…(恐)。
といってもそこまで大げさでもないですので、スコッチでは無く新しいペーパー使ってネチネチとやっていきます。ある一定の限界を超えればちゃんと傷が付きます。
それにしてもこの段階で何より注意しなければならないのは「削り過ぎて下地を露出させない」ですね。 ゴールドの下にはプライマーがあり、その下にはアルミ素地になります。下地が出てしまえば「即総剥離」もやむを得ないので(苦)、ここは慎重に作業します。
2010/04/07
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-606- スーパーセブンのテスト板も
こちらもお待たせしております。
塗装→完全硬化→研ぎ
の工程を7工程(6工程かも知れませんが余り良く覚えてません…)経てようやく下地が出来上がりました。
この後最後の研磨を行い、いよいよ本塗りです。カーボン目を透過させた塗装ですね。色はグリーンパールメタリックです。
何卒もう少々お待ち下さいませ…!
2010/04/07
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-605- アルファロメオのカーボン板も
先日塗った一回目のクリアーが完全硬化したら、再度表面とエッジ部分を研磨して素地調整をします。
そして今回二度目のクリアーを行います。クリアーの「二度打ち」ですね。格好よく言うと「ダブルコート」とか、「2コート2ベーク」なんて感じでしょうか。とにかく深みが出ますね。
ちなみに二回目のクリアーはクリスタルクリアー仕様にして、さらに耐候性を高めています。
完成楽しみにお待ち下さい!
2010/04/07
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-604- ホンダストリームスモークテールレンズ塗装完了です!
そしてスモーク完了です。やはり大きいと大変でしたね…(ベンツの方が小さ過ぎるんですね)。
黒く見えますが内部が透過して見えるのも解ると思います。良い感じに仕上がっておりますので楽しみにお待ち下さい!
2010/04/07
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-603- ホンダストリームも本塗り開始です。
こちらもベンツのウィンカーと同様のスモーク塗装のご依頼内容になりますので一緒に塗っています。
画像は本塗り前の状態ですね。これとは別にハイマウントランプもあります(そちらも同じ様に社外品のクリアーレンズです)。
それにしてもストリームのテールランプは大きいですね…。
2010/04/07
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-602- W204サイドミラーウィンカー本塗り完了です!
そして本塗り完了です。 造りは良いですが、ミラーに付くウィンカーだけあって大きさは小さいんですよね。意外と簡単に終わりました(費用も「小型」なので控えめです)。
既に強制乾燥済みですので、後日完成画像アップしますね。 完成までもう少しです。楽しみにお待ち下さい!
2010/04/07
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-601- W204サイドミラーウィンカー本塗り開始です。
掲載お待たせしました!ベンツのミラーに付くウィンカーですね。
画像は本塗り前で、足付け処理がしてあるので曇りガラスのようになっています。
この後プラスチックプライマーを塗っていよいよスモーク塗装の開始です。
2010/04/07
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-600- 電話台 本塗り完了です!
素地はそのままでの塗装になるので本塗りまでは早いです。途中の「研ぎ」が無いからですね。下地が出来ていれば塗るだけですのでそんなに大変ではありません。サンドブラスト屋さんに感謝です(って勿論普通に仕事として出しているのですが)。
が、当然素地の侵食はそのままですので近くで見ればそのままの状態で仕上がっています。が、今回はそれでOKですのでこれはこれで良いと思います(レストアはやればやる程に費用が天井知らずになってしまいますので…)。
あと残る作業は側面に付くアクリル板ですね。 当時の文字(と雰囲気)を再現するような感じになる予定です。 (見本頂いてますので)。 今日はそれの作業ですね。 完成までもう少しです。楽しみにお待ち下さい!
2010/04/06
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-599- 電話台 プライマー塗布完了
脱脂処理して本塗り準備したらプライマーの塗布です。早く作業しないと錆が出てしまうので(本当にそれくらい進行が早いのです)ここまではアタフタですね。
手前のは蓋で、同じくスチール製です。こちらはサンドブラスト屋さんだと熱で曲がってしまう恐れがあるとの事で当店で作業しました。
2010/04/06
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-598- 電話台(スチール)の素地
鉄製品は何かしらの「錆止め」がされているのが普通ですが(鉄の酸化は物質の変化が激しいので止めなければなりません)、その方法としては「下地塗料」か「メッキ」が主流ですね。
前者はここでも良く登場する「プライマー」がそうです。
後者は「亜鉛メッキ」が一般的ですよね。亜鉛で皮膜を作ってあげれば、イオン化傾向(電子の動き)により鉄よりも亜鉛の方が酸化してくれます。 が、亜鉛の酸化はそれ以上変化が無い(少ない?)ので、鉄のようにボロボロになったりはしません。空気に触れていても全然OKって事ですね。 ただ、この亜鉛メッキに何かが当たって傷が付いたりすると、たちまちそこから錆が始まっていきます。なのでさらに「塗装」で保護するのですね。自動車のボディがまさにそれです。たかが0.8mm以下の薄さの鉄板が、屋外暴露状態で何十年も錆びなかったりするのは凄い事ですよね(勿論錆びる個所もありますが…)。
が、このスチール台にはそのどちらの防錆処理も見られません(苦)。直接鉄板に色が塗ってあるので(あったので)錆放題なんですよね…。お陰でこんなに侵食されてしまって…。
と言う事ですが、こちらは台なのでそんなに仕上がりには気合(と時間とお金ですね)を入れないように、素地はこのままで本塗りと行く事にします(そのような内容ですので勝手な判断では御座いませんのでご安心下さい)。
本当は全面パテ(恐)で処理すれば電話機同様の仕上がりにもなりますが、そうはしないように(←実はこれが難しいです…)進行致します。
2010/04/06
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-597- 電話台 返ってきました!
上に乗る赤電話(公衆電話)は完成しておりますが、台はまだこれからだったんですね…。ちょっと段取りが悪く(勿論私のです…)台は後から作業になってしまいました。お待たせしてすいません…。
で、凄い状態だったスチール台ですが(時代と共に風化してました…苦)、流石プロのお仕事で、綺麗に(?)なって返って来ました。
梱包は乾燥剤と一緒になっているので、開封したら即作業開始ですからタイミングを見計らって作業開始です(既にこの時点で20時過ぎてましたが…)。
2010/04/06
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-596- フェラーリの鍵(再)塗装承りました。
先日ロッソコルサに塗り上げた鍵は既に納めさせて頂きまして、今回新たに「二個目」の鍵をご依頼承りました。ご贔屓ありがとう御座います!
二個一緒にご依頼いただければ「同型同色」なので20%は割引出来たのですが、それだと鍵が手元に無くなってしまうとの事ですので一つずつのご依頼になります。恐縮です…。
と言う事でこちらもタイミング見計らって作業開始致しますね。
こちらのオーナー様からは、車体(フェラーリ612スカリエッティとの事です)の部品についても色々とご相談を受けておりますが、やはり今の状況ですと車体をお預かりするのが難しいので(と言うよりPro_Fitとしては受け付けておりませんので…)何とか対応出来る方法を模索中です。 こちらについても進行次第連絡差し上げますので今しばらくお待ち下さいませ。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度もご贔屓頂きありがとう御座います!
2010/04/06
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-595- BMWパニアケース完成ですA
塗装する際には「塗装ブース」の中で塗っていますが、だからといってゴミが付かない訳ではありません。
ゴミの付着率はブースのメンテナンスにもよりますが、やはり「静電気」による所が大きいと思います。
特にプラスチック部品は静電気が凄く、塗装前のエアーブローで勢い良く飛ばしても、静電気の力で戻ってきます(恐)。
その静電気は「湿度」によって変わると言う事は良く知られていますが(なので水と反応し易いアルコールでの拭き取りや塗布は効果的です)、それだけでは無いみたいなんですよね。湿度があっても静電気が強く感じる日もあれば、カラッとした陽気でも静電気が全然感じられない日もあります。不思議なんですね…。
と、全然話が逸れたのですが(いや、塗装屋にとって静電気は昔から大きな課題なんですよね。良くゴトー氏と静電気談議に花が咲きます。爆)、こちらのパニアケースは既にオーナー様にも連絡済みですので、後日日時指定で発送しますね。 土曜日指定との事ですので、出来るだけうちで保管してギリギリで発送致します(保管状況悪いと嫌ですので)。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/04/06
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-594- BMWパニアケース完成です!
昨日アップする予定だったのですが、結局終わったのが0時でして掲載が遅れてしまいました。お待たせしてすいませんでした。
と言う事でこちらも完成になります。 ちょっと画像だとイエローのパール感(実際にはマイクロチタンホワイトの方がキツイですね)が解り難いですが、実物は元通りになっていると思いますのでご安心下さい。
他にも画像あるので続きますね。
2010/04/06
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-593- KAWASAKI W650のサイドカバー完成ですB
内側はベースコートだけですので艶消しな仕上がりです。ファイバー目があるのでFRP製品だって解りますよね。
FRP製品の場合、塗装屋的な見解では「新品」の状態としても、余り良い下地とは思えません(時々ありますが)。
なのでわざわざ時間を掛けて下地処理をしたりしています(勿論お金も…)。 削ってサフェーサー(2液ウレタンをタップリ)塗って、熱と時間を掛けて完全硬化させ、色々な番手のペーパー(研磨紙)を使って丁寧に研いだり、ですね。これをやらないと、下の完成画像のように「純正品」のようにはなってくれません。塗装だけの美しさであのような仕上がりには成らないんですよね。下地あっての美しさです。
と言う事で、後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとう御座いました!
2010/04/05
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-592- KAWASAKI W650のサイドカバー完成ですA
下の写真と同じ様なアングルですが、こちらは一眼レフで撮ってます。 背景わざとボカしている訳では無く、意外と暗いので露出開けるしか無いんですよね。 撮影している所は階段の途中なので(苦笑)勿論三脚などは使ってません。ここで紹介しているのは全て「手持ち」での撮影ですね。お陰で手ブレしないようには上手くなりました(笑)。
カウル裏側の画像もあるのでそちらも紹介しますね。
2010/04/05
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-591- KAWASAKI W650のサイドカバー完成です!
こちらも大変お待たせしました!カワサキのバイクのサイドカバーですね。ご覧の通り、ご依頼頂きました「真っ黒」で完成しております(笑)。
他にも画像あるので続きますね。ちなみにこちらの撮影はいつものコンパクトカメラです。
2010/04/05
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-590- RX−7の社外フォグランプカバースモーク塗装完成ですA
窓に向けてみるとちゃんと透過しているのも解りますよね。普通の黒ですと完全隠蔽しますので当然遮光してしまいます。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/04/05
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-589- RX−7の社外フォグランプカバースモーク塗装完成です!
大変お待たせしました! 社外フロントバンパーに着くフォグランプのアクリルカバー、スモーク塗装完成です。
塗装ブース内での撮影だと照明が強いので、どうしてもスモーク塗装は「真っ黒」に見えてしまいますが、ちゃんと透過していますのでご安心下さい。
他にも画像あるので続きますね。
2010/04/05
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-588- 公衆電話機は完成してますB
実はこちらで紹介している以外にも結構写真撮ってます。 いずれ公衆電話機のレストア(爆)専門のサイトを作ろうと思って、ですね。と言うか、自動車部品以外の被塗物専門のサイトですね。分解から途中難儀した所などを細かく説明出来ればと思います。
古い物はそのままの姿も当然良いのですが(父が骨董品収集してましたので沢山見てきました)、今回のような電話機の場合、「綺麗にしてさらに使える」といった可能性があるので、それはそのまま私の「小物塗装屋」としての可能性にも繋がると思っています。
以前偶然発見したサイトで、アコースティックギターの修復とチューニングをやっている方が居たのですが、何と2年先まで予約が埋まっているとか…(恐)。 普通の塗装(例えばテールランプのスモーク塗装など)では、そんなに待っている間に気が変わってしまうか、或いは他の店に頼んでしまうと思いますので(苦)数年も待ってもらうのは在り得ないことですが、「趣味の物で日常的にそのまま使いながら順番を待てる」といった物であれば、これは私の老後の仕事にピッタリですので(爆)。
という事で、次はこの電話機の台を進行させますので、そちらもまた紹介させて頂きますね。楽しみにお待ち下さい!
2010/04/03
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-587- 公衆電話は完成してますA
それにしても良く出来た機械です。 今の電話とは全く違う「機械」な造りが本当に凄いですね。 開発には相当のお金が掛けられているのも伺えます。高度成長期の賜物ですね(違うかも知れませんが…)。
もう一枚画像あるので続きますね。
2010/04/03
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-586- 公衆電話は完成してます(惚)
当初は「公衆電話を家の中」はやり過ぎかと思ってましたが(←失言すいません…)、完成したのを見ると私も欲しくなってしまいました(爆)。ちょっとヤバイですね…。
他にも写真撮ってますのでそちらも紹介しますね。
ちなみに電話台はまだこれからです(苦)。 そちらはオレンジ系の色ですね。既にサンドブラスト屋さんから戻って来てますので、来週には本塗り予定です。 ただ、それにつくアクリル板の再現もあるんですよね。文字入れです。そういえばその文字についてどうするか決めていなかったような気が…。そちらも確認しておきますね。来週で宜しくお願い致します…。
2010/04/03
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