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-685- ステアリングカバー塗装承りました!
こちらは車のハンドルに付くステアリングカバーですね。多分オーディオのボリュームだとかを操作出来るようにスイッチが内蔵されるのだと思います。
で、恐らくはさらにそれにスイッチを増設させる為、オーナー様自ら加工されたらしいのですが、その際に傷が付いてしまったとの事です。解ります解ります。
まだ車の塗装屋だったディーラー在籍時、板金屋さらんやらメカニックの方から、
「ここ傷付けちゃったんだけど塗って解らないように出来るかな」
なんて相談は多かったです(苦笑)。 当然お客さんは知る由もなく(厳)何事も無かったように処理されるのでご安心下さい(安心して良いのかどうか…)。
と言う事で、オーナー様はかなり凹んでおられるようですが(そう察しています)、それも払拭出来る仕上がりにするよう努力しますので今しばらくお待ち下さいませ。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/04/17
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-684- メガネのフレーム塗装イメージ画像
中央にあるメガネの画像と、その上にある「青と黄色」の四角がオーナー様より頂いたイメージ画像です。 イエローとブルーはそれぞれメタリックに変換し、グラデーションでそれぞれの色を結びます。
こんな感じで大丈夫でしょうか…(オーナー様への確認です)。
ご確認の程を宜しくお願い致します!
2010/04/16
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-683- メガネフレームの初期状態
フレームを上から見た状態ですね。上面は画像のようにイエロー(ソリッド)になっています。これらも塗ってしまいます(勿体無い気が…)。
耳に掛かる部分(つる・テンプルと呼ぶのですね)とフロント部を繋ぐ蝶番が特殊なようで外す事が出来ませんのでこちらはマスキングで行います。
イメージ画像作りましたのでアップしますね。続きます。
2010/04/16
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-682- メガネのフレーム塗装承りました!
数日前に届いておりましたが、現物確認してご依頼内容を纏めるのにちょっと時間掛かってしまいました。ご紹介が遅れてすいませんでした!
ちょっと解り難いですが、レンズは外れた状態です。 フロントのフレーム部分はメッキなので専用の下地処理が必要ですね。ただこの為に細かいネジ穴などが埋まってしまうのですが、今回は「それでも綺麗に塗れるのであれば」との事でご依頼頂く事になりました。改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
で、ご依頼の色としては「ブルーからイエローのグラデーション」との事です。どちらもメタリックカラーです。
と言う事で、イメージ画像を作成しましたので紹介しますね。 って言うか、オーナー様への確認用です。
2010/04/16
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-681- オリジナル仕様のタンブラー 完成ですB
うーん、ヤバイですね(笑)。これは格好良いです。私も「Pro_Fit」バージョンのタンブラーが欲しくなりました(爆)。まあ自分の事は後回しなのでやりませんが(苦笑。と言うよりせめて看板作らないと…って感じです)。
と言う事で既に発送準備整ってます。レースに間に合うようにと思ってたら予定よりも早めに完成しましたので…。
ちなみにご依頼頂いた方はこちらのタンブラーにプリントされているレーサーの方では無く、恐らくはファンの方でしょうか。 なのでタンブラーにプリントしたレーシングチームのサイトへのリンクも一応控えてます。宜しければ紹介しますので!
と言う事でこの度のご依頼、誠にありがとう御座いました! 実物楽しみにお待ち下さい!
2010/04/16
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-680- オリジナル仕様のタンブラー 完成ですA
先ほどのチームロゴの裏側で、「93」はゼッケン番号ですね。
ご依頼時には「数字だけですので」との事だったのですが、意外にもこの「9」のフォント形式が無くてですね、こちらもオリジナルに似せて作っておきました。フォントは奥が深いですよね(その分楽しいです)。
ちなみに今回はタンブラー自体も当店で揃えました。と言うより、先日ゴトー氏に買っておいて貰った物です。一本¥2,800と意外と安かったので(最近知りました…)4本在庫していた内の2本です。 買うと一緒に付いてくるフリードリンクチケットも、どの店舗でも使えるとの事ですのでご安心下さい。
と言う事で、ご用命ありましたらタンブラーも用意出来ますのでお気軽にどうぞ。ご依頼時の送料が節約出来るかと存じます(さすがにこれに上乗せしたりはしませんので…)。
もう一枚格好良い画像あるのでそちらも紹介しますね。
2010/04/16
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-679- オリジナル仕様のタンブラー 完成です!
と言う事でこちらも完成です!レースに間に合いました。もしかするとこれもTVに写るかも、です(解りませんが…)。
入金確認も出来ておりますので、発送先の連絡が来ましたら発送の手配をさせて頂きますね。
他にも画像ありますので続きますね。
2010/04/16
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-678- バリオスのビキニカウルも完成です!
こちらは裏だけの塗装でご依頼頂いていたバイクのビキニカウルですね。ヘッドライトの部分のカウルです。
ご依頼は激安コースですのでクリアーは塗っていない仕上げです。 が、特に表に晒されるような部位では無いのでこれでOKだと思います。私が表側塗る時も同じ仕様ですし。って言うか、表塗る時に裏も一緒に塗っておいてあげれば良いのに…って感じですが、仕方無いんでしょうね。売る方もギリギリでやっているのだと思いますし。
色は「表と似たような感じで」との事ですので、在庫していた黒メタリックで塗ってあります。ポルシェのLC9Zですね(色名忘れました…)。
と言う事で、入金確認出来ましたら発送させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/04/16
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-677- ドライカーボンテストピース 完成ですA
こちらは大きい方の板ですね。当初は一枚だけの予定でしたが、解り易いように二枚とも作っておきました。
こちらは2分割で、右側よりも左側の方が1コート多めに塗ってあります。塗膜自体は微妙なんですけど表情は全然違いますよね。 ただ本塗り時には場所によってこれくらいの誤差は出ると思います。塗るのは平面ではありませんので。ご了承下さいませ。
と言う事でテストピース完成です。 後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/04/16
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-676- ドライカーボンテストピース 完成です!
と言う事でこちらも完成です。大変お待たせしました…。予定より全然掛かってしまいましたね。
画像の板は3通りの中で一番塗った物ですね。若干カーボン目が見えます。 光源を背にしてみればちゃんとカーボン目は確認出来ます。
2010/04/16
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-675- タッチアップ塗料
下のBMWミニの塗料ですね。タッチペンがその辺では売っていないとの事で、今回一緒にご要望頂きました。ありがとう御座います。
ちなみにタッチアップ塗料は「塗装をご依頼頂いた方のみ」とさせて頂いております。サービスの一環みたいな物なのでお値段も材料費(容器代も…)程度の¥300としておりますので。
ただこの容器がですね、良いんですよ…(惚) 板金屋さんで扱うタッチペン用容器は殆どがプラスチック製で、これは蓋に筆が付いているので便利なのですが、長期保存していると中身が干からびてしまいます(私的見解というか経験です)。 しかも質感がチャチいんですよね…。
で、私が愛用しているのは、以前担当だったオートサプライヤーさんが探し出してくれたガラス製の容器です。 内蓋がちゃんとあるので洩れませんし、長期保管でも全然大丈夫です。 5年前くらいに作製したタッチアップ塗料が先日発見されたのですが、全然大丈夫でした。
何よりこの質感が良いですよね。透明なので中身の色も確認出来ますし(プラスチック製の容器は濁って見えません…)。
と言う事で、ご要望がありましたらお気軽にどうぞ!
2010/04/16
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-674- BMW MINI用フェーエルリッドトリム 塗装完成です!
作業途中の紹介が抜けてしまいましたが、下地処理もちゃんとやってますのでご安心下さいませ。 ただ、元々の色と同じブルー系なので「何をやったの?」的な感じもしますね(苦笑)。ちゃんとご指定の色にしてありますのでご安心下さいませ!
先ほど完成のお知らせメールも差し上げております。 タッチアップ塗料も用意しておきましたのでご安心下さい。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/04/16
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-673- アルファロメオエンジンカバー結晶塗装&オリジナル仕様 完成ですB
いつもはもっと近づいて「結晶目」を紹介していますが、今回は丸い部分などを紹介したいので少し引いてみました(笑)。
文字の部分はいつも通り「筆塗り」なので、スプレー塗りのような仕上がりには至りませんのでご了承下さいませ。なのでいつもこれはサービスでやってます。
ただし、丸い部分は先日紹介したように結構手間を掛けてますので良い感じに仕上がっていると思います(御代も良い感じに頂きますが…)。
ただ、文字部分も丸い部分と同様に仕上げる(作業する)事も可能です。 文字部分に紙を敷いて「石刷り」してある程度の型を転写し、それをスキャナーでPCに読み込んで「完全なデータ化」すれば、文字部分と全く同じ「シール」が作製出来ます。 これを丸部分と同じ工程で行えば文字部分も美しい仕上がりで表現出来ます。ただし相当のコストが掛かりますが…(厳)。 今後まとめて10個くらいご依頼頂いたら検討したいです(爆)。
そういえば同じ様な事は以前もやっていました。
BMW プラスチックヘッドカバー結晶塗装
と言う事で、後程完成のお知らせメール差し上げますね。実物も凄いですよ(笑)。こんなのは多分世界に一つかと(爆) 楽しみにお待ち下さい。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/04/16
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-672- アルファロメオエンジンカバー結晶塗装&オリジナル仕様 完成ですA
下の画像と比べると色合いがちょっと違いますが、こちらの方が実物に近いですね。下の画像はゴールドがちょっと濃い感じに見えます(私のPCディスプレイでの話しですが…)。こちらは一眼レフで撮った画像ですね。
部品の四隅にあるネジはちょっと特殊な付き方で(脱落防止ですね。エンジンルーム内に落としては困るとの配慮だと思います)、これは取り外す事が出来なかったのですが、最後にシルバーでタッチペンしておきました。ここもゴールドにしようか悩んだのですが、ちょっとクド過ぎると思い、元の状態プラスアルファぐらいに留めておきました。
もう一枚画像あると思いますのでそちらも紹介しますね。
2010/04/16
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-671- アルファロメオエンジンカバー結晶塗装&オリジナル仕様 完成です!
と言う事で完成です!お待たせしました…!元の状態からは「全然違う物」みたいになってしまいました…。
結晶塗装が重量感を演出してくれるのでまさかプラスチック部品だと思わないような仕上がり感です。 赤の結晶塗装も派手さ・華やかさがいいですが、黒の結晶塗装のこの重量感も良いですよね…(惚)。
他にも画像あるのでそちらも紹介しますね。
2010/04/16
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-670- オリジナルタンブラー 本塗り完了です!
と言う事で、残ったマスキングテープが無事回収出来たらクリアーを塗って本塗り完了です。 素手では触れないような状況で細かい作業をすると途中で発狂しそうになりますが(嘘です。しません)、上手く出来た時は感無量です。
裏側にはゼッケン番号の「93」も入ってます。 こちらは立てた時に地面と垂直になるようになっています。ちょっと小振りなワンポイントとして、ですね。良い感じです。
こちらとは別に、ベースの赤色だけの仕様のタンブラーも塗りあがっています。そちらは無地ですが、赤は同じ色なのでお揃いのタンブラーですね。
それでは完成しまいたら改めて紹介させて頂きますね。楽しみにお待ち下さい!
2010/04/15
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-669- オリジナルタンブラー ロゴ塗装完了〜マスキング剥がし
そしてロゴ部分の白が塗り終わったらシートを剥がします。
ちなみに白も「単なる白」では無く、赤にあった白を選んでいたりします。文字フォント同様、色の配色も気をつけないと変な「ズレ」が生じますので(今回は色も文字もお任せです)。
で、シートを剥がすと写真のように「抜き」の部分は残ります。
下に塗った赤はベースコートですので薄膜ですから(べースコートの役目は「着色」ですので保護にはなりません)強く擦れば削れてしまいます。なので爪で引掻いて取ったりは出来ません。意外とガッチリ付いてます。
いつも使っているピンセットは結構高性能な物を使っていますが、それでもこのような場合では上手くは取れませんので、ここでは「カッターの刃」を使います。 赤く塗った塗膜を傷付けないように、残ったシールと塗膜との隙間にカッターの刃先を刺し込み持ち上げるとシールは綺麗に回収出来ます。ただし、ワンミスで赤か白は削り落ちてしまうので作業は結構緊張します。失敗は洒落になりません…。
この作業がさらに難題なのは、塗膜を直接素手では触れない事です(厳)。 塗膜は乾いているので触っても色がくっ付いたりはしないのですが、塗膜に素手で触ってしまうと後で思わぬトラブル(ブリスターですね)が発生します。 なので仕方なく塗膜に触れる際にはビニール手袋を着用するか、テープフリーとなった塗面にマスキングテープかシートを貼っておくかですね。とにかく素手で直接触らないように、です。
2010/04/15
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-668- オリジナルタンブラー 本塗り開始です!
ベースとなる赤を塗り終え、テープフリー(=マスキングテープを貼っても大丈夫な自然乾燥した状態)になったら予め作製しておいたロゴシールを貼り付けます。
既に一回失敗しているので(苦)貼る位置は確認出来ていますので意外とスムーズに進行しました。 「単に貼るだけでしょ?」は貼った事が無い方が言えることでして、この後クリアーまで塗って失敗に気付いたら最初からやり直しですので…。慎重に行います。
今の「小物塗装」の形態になってから、今回のようなロゴ入れの塗装をするケースがかなり増えました。増えたと言うより、以前は元通りに戻す「修理」が基本ですのでやらないのは当たり前ですね。
で、やってみて解りましたが色々と難しいんですよね…。
縦横の平行と垂直なんて当たり前で、位置バランスやらロゴの大きさ、文字は字間・傾斜・太さ・長さ、勿論フォント形式もです。 これらが普通に出来てようやく「普通に見える」って感じでしょうか(辛)。 もっと数をこなさないと時間ばかり掛かって大変です。まだまだ精進していきたいと思います。
2010/04/15
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-667- アルファロメオツインスパークエンジンカバー 丸部分マスキング
そして先ほど塗った丸い部分が完全硬化したらマスキングします。
丸の部分は表面が丸みを帯びた3次元的な形状なので、予め大きさを測ってカットしておいたマスキングシートを3分割して貼り付けます。傘の布部分みたいな感じですね。単に丸くカットしたテープ貼っても剥がれてしまいますので。
逆に文字部分は後から筆塗りになります。一応この時点で平滑に研いでおきます。塗った後でのペーパー掛けはやはり危険を伴うので出来るだけリスクを分散させておきます。
2010/04/15
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-666- アルファロメオツインスパークエンジンカバー 丸部分塗装
基本となる塗装は「結晶塗装の黒」ですが、文字の部分と丸い部分はホワイトゴールド(よりゴールド寄りですね)でご依頼頂いています。
凸部の文字部分はいつものように結晶塗装後に筆塗りで行いますが、丸い部分はサスガに筆塗りでは残念な仕上がりになりそうですので通常通りスプレーガンでの塗装にしています(勿論この分の工賃は頂戴しておりますので)。
丸い部分は下地としてサフェーサー塗って硬化させて研いであります。通常の塗装と変わりありませんね。素材がプラスチックなのでそれ専用のプライマーも塗ってあります。
そしてホワイトゴールドを丸い部分にスプレーします。 食み出た部分は後に結晶塗装で覆うので、ここでは特にマスキングは必要ありません。
何だかエキゾチックな感じですね(笑)。
2010/04/15
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-665- ドライカーボンテストピース 本塗り完了ですA
光が当たって下地のカーボン目が見える状態ですね。真ん中で隠蔽率を分けています。 こうやって見ると単なるグリーンキャンディーなカラーカーボンに見えますが、角度を変えるとカーボン目は見えなくなり、普通の「グリーン系メタリック」な塗装になります。
完全硬化してもう少しで完成ですね。今暫くお待ち下さいませ!
2010/04/15
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-664- ドライカーボンテストピース 本塗り完了です。
そして本塗り完了です。
テストピースは二枚。内一枚は半分に分けて二通りにしています。全部で3通りです。
塗ってみて解りましたが、面白い事に隠蔽具合で色まで変わってしまいます。 しかもカーボン目自体が「黒」と「白」の組み合わせなので(折り目によって違います)、どちらかが先に隠蔽してしまって塗り過ぎると変な感じになってしまいます。
2010/04/15
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-663- ドライカーボンテストピースいよいよ本塗りです
ようやく下地が出来ましたのでいよいよ本塗りです。
「クリアー塗装」→「完全硬化」→「研ぎ」
の工程を7回くらいやりまして、遂に巣穴の無い下地が出来ました。本番ではこれをクリアーゲルでやっておいて貰う事になるのでこんな事はしませんね。その方が断然コストも安いので。
ただ、ご依頼内容としては「光が当たると下地のカーボンが見えるように、ただ普段は普通のグリーンメタリックの塗装に見えるように」との事です。流石にこれは断られたみたいですね。出来れば私もやりたくはありませんし(爆)。
塗装が解らない人からすれば「隠蔽させなければ良いだけでしょ?」と思われがちですが、隠蔽力が強いだけに相当気を付けて塗らないとムラムラ(マダラですね)になってしまいます。
「所々は透けているのに、カーボン目が見えない所もある」なんて事になったら最悪ですので。当然塗りなおしは効きませんし…。
なので、塗料中の顔料分を少なくし(樹脂分を多くし)、コート数を増やして均一に塗るようにします。スモーク塗装と同じですね。ただし面積が桁違いですが…(苦)。
と言う事で、普通のキャンディー塗装なら普通にありますし前例もありますが、今回はまるで仕上がりが想像できないので今回のような「テストピース」の作製に至ってます。 オーナー様も実際に見て判断したいといった所ですね。勿論今回の作業も御代を頂いておりますし。
それではいよいよ本塗りです。
2010/04/15
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-662- バイクのビキニカウル マスキング
何だか現代アートみたいな状態になっていますが(笑)、今回塗るのは裏側だけなので表側は塗料が付かないようにキッチリマスキングしておきます。
ちなみに表側は綺麗に塗装済みで、今回の品は恐らくは新品ですよね。買って届いて開けて見たら「裏側塗ってねぇじゃん…」みたいな事だったのだと思います。厳しいですね…。
ご依頼内容は「激安コース」ですので、裏側はクリアーは塗りません。ベースコートに硬化剤入れて塗って終わりです。
ただし足付け処理も脱脂もマスキングもプラスチックプライマーの塗布も、下地処理は普段通りやっていますのでご安心下さい。ガムテープ貼って剥がれたりはしませんので。
と言う事でもう少しで完成です。今しばらくお待ち下さいませ!
2010/04/15
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-661- フェラーリ612のスカッフプレート 作業はまだですが…
昨日塗り終えたフェラーリの鍵のオーナー様からの追加ご依頼品ですね。作業開始はまだ先になりますが、画像あったので紹介しますね。
ご依頼内容としては、ベースを紫に、この凹み文字部分はロッソコルサ(フェラーリの赤ですね)にご依頼承っております。 実物見るまで綺麗に出来るかどうか判断難しかったのですが、半ば強制的に(笑)送られてきまして、現物確認してこれなら綺麗に仕上げられそうと判断出来ました。この度もご贔屓頂きありがとう御座います…!
2010/04/14
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-660- アルファロメオのエンジンカバーの「丸」部分
今回のご依頼では全体を「結晶塗装の黒」で、そして文字と丸い部分をホワイトゴールドでご依頼承っております。 黒とゴールドの組み合わせは良いですよね。先日のロータスのエンブレムもそうでしたし。
で、文字部分は筆塗りになりますが(いつものアルミの様に面研とは行きませんので)、丸い部分に関してはスプレーで仕上げます。 流石にこの面積を筆塗りだとハケ目が目立ってしまいますので…。
が、プラスチック素地に結構巣穴が多いので、スプレーだと薄膜なのでこの穴が仕上がった時に目立ってしまうと思われるので一応サフェーサー入れておきました。完全硬化後、研磨して平滑にしておきます。
2010/04/14
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-659- アルファロメオプラスチックエンジンカバー サンドブラスト完了
と言う事で、綺麗だった元の姿もこんな感じになります。 一歩間違えると産業廃棄物ですが、ストレスの多いエンジンルームなのでやり過ぎるくらいやっておいた方が安全です。
ネジ部分は予めマスキングしてブラストしてますのでご安心下さい。ネジ、外れないんですね…。
2010/04/14
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-658- アルファロメオプラスチックエンジンカバー結晶塗装 作業開始してます!
アルファロメオ、ツインスパークのエンジンカバーですね。こちらも作業開始しておりますのでご安心下さい。
日記見ると随分作業進行しているように思われるかも知れませんが、その通りでかなり進行しています。未だ工場に居ますので(爆)。深夜一時くらいです。 さすがに一日14時間も働いてれば作業も進みますね。
画像はサンドブラスト前の状態ですね。アルミの腐食では無いので旧塗膜全て剥がす必要はありませんが、そのまま塗っても密着性悪いので全体的にブラストは掛けます。
2010/04/14
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-657- スターバックスタンブラー オリジナル仕様 マスキングシート貼り付け
予め作製しておいたマスキングシートをタンブラー内に配置して貼り付けます。
が、実は画像は失敗です。 何を勘違いしたか、サフェーサー塗ったタンブラーにマスキングシートを貼り付けてしまいました…。
色の配色としては、「ベースを赤に、文字を白に」です。 サフェーサーの上にシール貼っても駄目ですよね…まずは赤を塗らないと。
恐らくは、これの前にやった電話機の広告パネルの文字塗装の時の感じでやってしまったと思われます。あれは白いアクリルパネルにそのままシール貼ったので、同じ様な感覚で今回もやってしまったようです(辛)。
当然このカッティングシートは剥がせば再利用出来ないので、再度カッティングやり直しです…(苦)。
といっても既にデータは出来てますので、今一度カッティングマシーンにカットして貰うだけなのですが。 文句の一つも言わずやってくれるのでとても助かります(笑)。
2010/04/14
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-656- 本日最終のお仕事
いつもの業者さんからご依頼頂いた、またまた(苦)ブレンボのキャリパーですね。本日最終で塗り終わっております。前後1台分で、計4個ですね。
写真で見るより鮮やかな黄色で、染まり難い(隠蔽し難い)ので大変でした…。が、綺麗に仕上がってますのでご安心下さい。
それにしても大きいキャリパーばかり見ていると感覚が麻痺してきます。 自分の車のブレーキ、怖くて見れません(苦笑)。
2010/04/14
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-655- 電話台 完成です・・・!B
塗装自体は綺麗なのですが(材料が良いのです…)、下地処理はプライマーのみの処理としているので腐食部分はそのまま残っています。写真良く見ると表現がガタガタしている個所が解ると思います。傷では無く「錆」が侵食した跡ですね。
この錆、サフェーサーで埋まる程度の浅い侵食では無いので、やるならば全てパテ処理しなければなりませんが(と言ってもヘラ付けでは無くスプレーパテです)、となるとかなり大変な作業になるので今回はこのまま塗装としております。 錆自体はサンドブラストで全て取り除いてありますのでご安心下さい。こちらは専門の業者さんにキッチリやって貰いましたので。
と言う事で、遂に完成となります。 思えばどれも大変な作業だったのですが(電話機は当初は分解する予定ではありませんでした…)、とても楽しませて頂きました。
が、費用も総額にすると結構な額になったのですが、ちょっとやり過ぎてしまったか心配です(先ほどメールしましたが大丈夫でしょうか…)。
後はちゃんと使えるか、ですね(笑えません…)。いや、分解前には写真撮ってから配線も確認して元通りにしていますのでまず大丈夫だとは思いますが…。
それでは実物楽しみにお待ち下さい。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/04/14
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-654- 電話機も乗せてみました
こうやって見ると電話台と電話機同じ色に見えますね…。いや、全然偶然なのですが…。
電話機は元の色から近似色のデータで作って、台の方はオーナー様よりNISSANの「カラーコード:013」で承っておりました。013の方は結構濁った色なので実際には似て全然非なる色なのですが、写真で見ると赤は同じ様に見えてしまいますね。
2010/04/14
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-653- 電話台 完成です・・・!A
台の後ろ側には側面のようなアクリル板では無く鉄板が付いてます。 上下にスライドで簡単に開け閉めが出来ます。室内で使うなら何かしらの物置にもなりますね(笑)。
2010/04/14
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-652- 電話台 完成です・・・!
物が大きいので結局軒先での撮影となりました。宣伝付き側面板も装着して遂に完成となります。長かったですね…(手を付けるのが遅かっただけですね。すいません…)。
画像まだまだ続きます。
2010/04/14
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-651- 公衆電話機の専用台 重石装着の途中
途中製作画像があったので一応紹介しておきますね。単に生地を切って穴開けただけです(笑)。
2010/04/13
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-650- 公衆電話機の専用台 重石装着
電話台には転倒防止の為に重石が装着されていました。 コンクリート片に穴が開いていて、ボルト止め出来るようになっています。
が、元々は台に直接固定されていたので塗装も傷が付いてそこから錆が出てしまっていたので、一応石と台の間に厚めのフェルト生地買っておいたので敷いておきました。
と言う事でいよいよ完成間近です…。
2010/04/13
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-649- フェラーリの鍵 本塗り完了です!
途中工程の紹介無しでいきなり本塗り完了ですが、前回同様に下地処理もちゃんとやっておりますのでご安心下さいませ(旧塗膜は剥離しています)。
ただ、今回は以前とはちょっと変えて「傷復元クリアー」で塗装しています。 このクリアー、既にテストは終えているので実用出来るのですが、実用は限られるかも知れませんね。その特性からして、塗装後の磨きは出来ないのです…。 ゴミが付いても垂れたとしてもある程度の事は磨きで処理出来ますが、それが出来ないとなると塗装はかなり難しくなってしまうのです。
なので今回のような極微小の被塗物であればゴミが付く可能性はかなり小さくなるので「傷復元クリアー」も採用可能です。 と言っても、これの「完全仕様」となると硬化させるのにも100℃程度の熱は必要なので、今回のようなプラスチック製品となると難しいので、若干控えめにしています。 テストでは3段階の強さですが、今回は真ん中程度の仕様ですね。 ただそれでもあと数回は焼かないと渡せるような状態にはなりませんので(梱包したらくっ付いてしまいます…)、納品まではちょっと時間掛かりますね。一応一週間くらい見ておいて頂ければ幸いです。
組み付けましたらまた紹介させて頂きますね。 他にも2点一緒に塗り終わっておりますのでご安心下さい。
2010/04/13
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-648- MINI用フェーエルリッド 塗装承りました!
紹介遅れてすいませんでした。既に数日前に到着しておりました、恐らくはBMWのMINIの部品ですね。フェーエルリッド(ガソリン給油口ですね)との事です。
ちなみに塗りたてみたいに綺麗ですが、私が塗るのはこれからです(笑)。確かに新品みたいに綺麗です(新品ですかね…)。
ご依頼頂いた色は純正色で、これに似ていますが違う色ですね。「WA63:ライトニングブルーメタリック」との事です。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/04/13
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-647- ホイール×4 半艶黒塗装完成ですB
下の写真が上手く撮れていなかったので改めて下行って撮影して来ました(笑)。
実物も楽しみにお待ち下さい。怪しいですよ(爆)。
2010/04/13
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-646- ホイール×4 半艶黒塗装完成ですA
元々「艶消し」でご依頼頂いていたのですが、ある程度艶があった方がメンテナンスが楽ですので半艶に変更となりました。
艶消しだとちょっとそこにワックスが掛かったりするだけで艶が出たり、爪で引っかくと取れない跡が残ったり、それを指で擦ったりするだけで艶が出てしまったりと、デメリットが多いんですよね(可視光線吸収率も高いですし…)。なのでせめて3分艶〜半艶、更にシットリとさせるなら7分艶がお勧めです(ちょっと前に紹介したカイエンのホイールが7分艶ですね)。
と言う事で、後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/04/13
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-645- ホイール×4 半艶黒塗装完成です!
お待たせしました! 綺麗なシルバー色だったホイールも、怪しい(笑)半艶黒仕様で完成です! 形は変わらないのに色が違っただけでイメージは全然違いますよね。塗装が面白い訳です。
写真撮ったのはブースの中で、焼き終わった後そのまま床にダンボール敷いて保管してあります。この中が一番安全ですので(笑)。
他にも画像あるので紹介しますね。
2010/04/13
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-644- ホイール×4 本塗り完了です!
塗装前・塗装後の紹介だけだと瞬間で終わってしまいますが、ホイールの塗装はやはり時間が掛かります(ただそれでも3時間くらいですね。下地の方がよっぽど時間掛かります…)。
ちなみに「修理」の時は、殆どが表面だけなので本塗り自体はそんなにストレスはありません(ただし「調色」などは厄介ですね。ホイールの色データは普通ありませんので)。
が、ホイール塗装でも「色替え」となると、表も裏も塗らないといけないので結構大変です。 裏側内部は下から潜るようにして塗るので、塗り返しのミストがどんどん振ってくるのでどこを塗っているのか解らないような状態です。 色を塗っている時ならまだ落ち着いて塗れますが(ハンディライトで隠蔽確認しますので)、クリアーとなると一気に塗り上げないとミストでパサパサになってしまいますので。これは艶有りでも艶消しでも同じ事です。
ちなみに普通は塗っている途中で塗料補充をしたりはしません。 勿論大きい面積を塗る時は何度か補充しますが(今は車体塗らないのでそんな機会も無いですが。苦笑)、「補充するタイミング」は予め決めておきます。
自動車のオールペンであれば、「側面が終わってボンネットを塗り終え、反対側のフェンダーの半分まで塗り終わった時に」なんて感じで準備しておきます。その場所に塗料(クリアー)を準備しておいたりもしました(最初の位置に戻る時間ロスを無くせますので)。
で、今回のようなホイールの場合は、一本一本補充していったりします。 側面塗って裏側塗ってそのまま上塗るのに、カップに並々クリアーを入れていると腕が疲れますし、カップ上の弁からクリアーが飛んだり垂れたりするリスクがあるので、ガンにはホイール一本の必要量のみ入れて塗ります。この方が確実ですので。
と言う事で、「半艶黒」仕様のホイール塗装完了です! 既に焼き終わっておりますが、梱包〜発送までもう少し時間掛けたいですので今しばらくお待ち下さいませ。
完成画像また掲載しますので楽しみにお待ち下さい!
2010/04/12
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-643- ホイール×4 本塗り開始です!
一旦はタイヤ装着されてバランスも取ったホイールですが、走ったりはしていないので傷は全くありませんでした。なので本塗りまでは早く進みます。
と言う事でいよいよ本塗りです。
2010/04/12
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-642- スターバックスタンブラー オリジナル仕様
先週の内に下地処理まで進行しておきました。ステンレスに直接トップコート(色)は出来ませんので足付け処理してプライマー塗ってあります。
で、頂いた画像からロゴデータを作製し、カッティングシートを作製します。 チームロゴの他に、レーサーの名前と番号もご依頼頂いてます。
ベースを赤に、文字は白ですね。格好良さそうです。 楽しみにお待ち下さい!
2010/04/12
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-641- フェラーリ612のスカッフプレート 塗装承りました!
「フェラーリの鍵」の塗装をご依頼頂いている方からで、今度はフェラーリ車体のサイドステップ部分に被さるステンレス製のプレートの塗装を承りました。この度もご贔屓ありがとう御座います!
ご依頼内容としては、文字部分をロッソ(赤ですね)で、全体を「紫」(!)で塗装承りました。
オーナー様曰く、「某ホテルで黒を基調としたインテリアに「落ち着いた紫」をポイントにしたセンスの高さに感動したことを覚えています」との事です。 な、なるほど、私の知らない(行った事も無い)ようなホテルっぽいですね…(苦笑)。
先ほど頂いたメールで、紫(「濃い紫」「紫檀」)のイメージとして、既に見本となる塗料を購入されたそうです。後日届くと思いますのでそれを見本として色を作製致します。デザイナーさんとの打ち合わせみたいになって来ましたね…。了解です。
それでは作業開始しましたらまた紹介させて頂きますね。 取りあえずはお預かりしている鍵もありますし、ちょっと他にも医療関係などで業者さんからのお仕事も溜まってしまっているので、作業開始はちょっと先になると思います。何卒今しばらくお待ち下さいませ。
改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/04/12
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-640- 電話台の広告パネル 本塗り完了です!
そしてクリアーを塗って完了です。いよいよ終焉近づきました…。
思えば長い道のりでしたが(中々始めなかっただけですが…苦)、後は組み付けて完成ですね。
最後には、このパネルも組み込んで電話機乗せて写真撮りますね。 楽しみにどうぞ!
2010/04/12
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-639- 電話台の広告パネル ベースカラー塗装完了A
そしてマスキングテープを剥がしてベースコート完了です。 なるほど、「書体」が変わるとイメージが全然違いますね。レトロ間が出ています。
この書体は「HG丸ゴシックM-PRO」なるフォントですが、今まで使った事はありません。かなりポップな感じなので何に使うのか解りませんでしたが、なるほど…ですね(笑)。
この後、再度プラスチックプライマーを塗ってクリアーになります。
2010/04/12
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-638- 電話台の広告パネル ベースカラー塗装完了時
と言う事で、各文字ともにベースカラーの塗装完了です。それにしてもこの色の組み合わせは凄いですね…(恐)。
「緑」と「赤」はまさに「反対色」ですので、同面積の場合にはあまり組み合わせたりはしないのが普通です。クドくなってしまうんですよね…。 ただ、強調させる時などにはこの配色は効果があるので、宣伝広告などには許されるのかも知れませんね。
ただ、これほどの面積を有するウと目が痛いですが(爆)。 (マスキング剥がしたら全然OKでした)
2010/04/12
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-637- 電話台の広告パネルも・・・
いよいよ終盤に近づいて来ました公衆電話とその台の塗装ですね。 台の側面に装着される宣伝広告パネルです。
参考に頂いた画像を元に、各書体や大きさなどのレイアウトをデータ化してカッティングプロッターでマスキングシートを作製しています。で、位置を合わせて貼り付けてます。
各文字色が違うのでこの後それぞれマスキングしながらの塗装になります。勿論プラスチックプライマーも塗装して本塗りに挑みます。
2010/04/12
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-636- ロータスのエンブレム、完成ですA
表面は平らでは無く、若干丸みを帯びているんですよね。なので背景の写り込みが広がって見えるんですね。とてもお洒落です…(羨)。
それにしてもこれが手造りって…恐ろしいですね。 オーナー様はCADの設計などのお仕事らしく、現場(マシンニング?)が専門では無いとの事ですが凄いですよね。
オーナーズクラブとかで皆お揃いのエンブレム付けたりしたらお洒落でしょうね。ステッカーとは違い、とても贅沢な感じがします(当然お金も…苦)。
ちなみに最初はご近所の塗装屋さんに御願いしたらしいですが断られたとの事です。解ります解ります(爆)。
それでは本日発送致します。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!実物楽しみにお待ち下さい…!
2010/04/10
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