|
-512- ベンツホイール本塗り完了です!
何だかんだ塗り終わったのは夕方だったのですが、無事本塗り完了しました!大変お待たせしました!
塗ってみて解りましたが良い色ですね(爆)。 写真だとパール感全然解りませんが(苦笑)、見るところで見るとかなりブルーパールが効いてベンツっぽくない感じがします(良い意味でですね)。
また改めて画像掲載しますので、完成まで楽しみにお待ち下さい。
2010/03/24
|
|
|
-511- BMWのパニアケース蓋 修理承りました。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
何度か携帯電話宛に電話しておりますが繋がりません。 留守番電話にも伝言が残せませんので、こちらをご覧頂いたらお手数ですが連絡頂けると助かります。
一応確認連絡してから作業開始としますので、どうぞ宜しくお願いいたします!
↑ と、ここで連絡頂きました。カラーコード宜しくお願いいたします!
2010/03/24
|
|
|
-510- Ferrari512TR タペットカバー結晶塗装完成ですA
別件で以前やらせていただいたテスタロッサのタペットカバーに似ていますが、凸部のフィンがちょっと違うんですよね。私も初めてしりました…。 わざわざフィンの途中で削り落としていますが、何かに干渉するのでしょうか。不思議です…。
部品は本日発送致します。山形なので明後日になるかも、ですね。
ちょっとマニアックそうな車(笑)も安心して預けられそうなショップ、 ロッソマルモリーニーさんです。
この度は遠方よりのご依頼ありがとう御座いました!
2010/03/24
|
|
|
-509- Ferrari512TR タペットカバー結晶塗装完成です!
こちらもお待たせしました! いきなり完成みたいですいませんが、プライマー塗装などの途中工程もちゃんとやっておりますのでご安心下さいませ。
他にも画像ありますので紹介しますね。
2010/03/24
|
|
|
-508- メルセデスゲレンデヴァーゲンのメクラ蓋
こちらもこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
こちらはメルセデスベンツのゲレンデ(Gクラス)のりヤスペアタイヤを外した所?でしょうか。その部分に付ける社外品のメクラ蓋ですね。蓋というか丁度ボディ側の凹みに納まるような小物の部品です。FRP製品ですね。
当初塗るだけでご依頼承っておりましたが、ちょっと製品の表面の仕上がりが美しく無いので、追加作業として「研磨〜サフェ塗布〜研磨」で下地処理させて頂く事になりました。追加作業の許諾頂きありがとう御座います!
色はボディ同色のブリリアントシルバー(カラーコード:744)ですね。艶々仕上げです。
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。楽しみにお待ち下さいませ!
2010/03/24
|
|
|
-507- デミオの鍵
こちらは先日ご依頼頂いたマツダデミオのリモコンキーカバーですね。塗装する上でネックだったマツダのメッキエンブレムは無事外せました。一安心です(実はかなり悩みました…)。
ご依頼内容はカバーの両面共に「ボディ同色で」との事でしたが、ちょっと作業内容を変更する事になりまして、塗るのは「表面のみ」とさせて頂きました。 カバー裏側には小さなスライドボタンがあるので、これをこのまま塗るのは懸念しておりまして、この部分も分解出来ればと思っていましたが、ちょっと破損する可能性が出てきたので裏側は塗らない方向で、代わりにカバーの表面に力を注ぐ事にします(先ほどご了承頂きました)。
プラスチック素地は平滑では無く、ちょっとした模様がある『梨地」なので、このまま塗っても素地の影響を受けた仕上がりは「艶引け」したような感じになってしまいます。 当初はそれでも構わないという事でご依頼頂いておりましたが、裏側を塗らない費用をこちらの下地に回して、素地調整(シボ取り)とサフェーサー塗布〜研磨で下地を造りなおす事に致します。
裏側のパネルはそのままとなりますが、今回ご依頼頂いているボディ同色のブルーパール色には良く合うと思いますので、以外にこの「2トーン」が良い感じに仕上がると思います。というより、このグレーは何にでも合うんですよね(笑)。どちらにしてもご安心下さいませ。良い仕上がりになると思いますので。
とりあえずは分解が上手く行きましたので良かったです。最悪、メッキエンブレムは割れると思ってましたので・・・。 それにしてもマツダ、こんな小さなエンブレム随分上手い事作ってますね(というかこんな細かい事は下請けの会社だと思いますが…)。感服致します。
2010/03/24
|
|
|
-506- フェラーリのキーカバーも塗装は完了しております
こちらは塗装完了しておりますが、今回手配した新品の電池待ちですね。私的にも早く組みつけたい気持ちで一杯です(壊)。今暫くお待ち下さいませ…。
中央のシルバーが残っている部分は、ボタン部分の「ゴムカバー」が付く箇所で、装着のアタリが悪くなるのが嫌なので塗らないようにしています。
左側のキーボディ側面も同じ理由ですが、鍵の上の方に開いたリングを入れる部分はわざと塗らないように意識しています(最初は気にしないで塗るつもりでした)。 両サイドのカバーは穴の中まで真っ赤になっていますが(ここをマスキングする意味は無いですね)、組み合わせた時にここの艶消しの黒が残っていれば「黒と赤の2トーン」になるので、ボタンのゴム部分の黒と合わせて良い感じになると思います。艶消し黒と赤の組み合わせはフェラーリの定番ですよね(勝手な見解ですが…)。
電池来て組みあがったら改めて写真撮って紹介しますね。次は一眼レフで撮っておきます(今回も撮ったのですが上手く出来ませんでした・・・苦)。 楽しみにお待ち下さい!
2010/03/24
|
|
|
-505- インプレッサテールランプ完成ですB
一応リヤゲート側のランプとボディ側のランプを繋げた感じで撮ってみました。真上からでは無いので(高さが足りませんでした…)きっちりとしたラインの確認は出来ませんが(私はしていますのでご安心くださいませ)、イメージは伝わるかと思います。早く装着したいですね…。
と言う事で、後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。
確か既にお振込みはして頂いていると思いますので、ご指定のディーラーさんに直送するように手配致します。
この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!現物楽しみにお待ちくださいませ…!
2010/03/24
|
|
|
-504- インプレッサテールランプ完成ですA
いやー、ヤバイですね(爆)。
私的にもこのレッドキャンディー仕様はかなり好きです。いつも塗っている「完全隠蔽の塗装」(←普段はわざわざこんな風に言いません…)とは違った美しさがあります。
そもそも色の感じ方は、光が反射して見るのと、透過したのを見るのとでは全然違います(大雑把ですいません…)。 テールランプの場合、反射するのもありますし、一旦内部に光が入って出てくるのは「透過した色」なので、この二つの色の表現を感じられるのでいつもと違った色の感じ方が出来て面白いです。何より美しいですよね…(病)。
もう一枚画像ありますので…
2010/03/24
|
|
|
-503- インプレッサテールランプ完成です!
大変お待たせしました!インプレッサのテールランプ、透過性のレッド仕様で塗装完成しました。 実は昨日完成していましたが、確認する時間が出来ませんでして紹介が遅れてしまいました。お待たせしてすいません…!
発送先はディーラーさんへ直接との事ですので、その筋の方々(笑)にも見て頂ける機会になりますのでこれは嬉しいですね。機会があれば感想を聞いて頂ければ、と思います。
他にも画像あるので続きますね。
2010/03/24
|
|
|
-502- ブレーキパッド比較
私の仕事とは全然関係ありませんが、ちょっと在り得ない光景を見たので写真撮っておきました。
画像上の大きなパッドはブレンボの6ポッドキャリパーについていたブレーキパッドで、最近社外品のキャリパー見る機会が増えたので普通に見えてしまいますが、実はかなり大きいみたいですね…。 画像下の小さなブレーキパッドは「レガシィ」の純正フロントパッドです…。
「これで止まれるの?」と思ってしまいますが、普通なんですよね。感覚が麻痺しているみたいです…(恐)。
2010/03/23
|
|
|
-501- ホンダビートのヘッドカバーと一緒のプラスチック部品も
インマニのカバーだったと思いますが(適当ですいません…)、こちらもヘッドカバーと同色の結晶塗装でご依頼頂いております。 なので下地処理としてサンドブラスト処理してあります。
凸文字部は最後にシルバーの筆塗りで仕上げます。
こちらの本塗り予定は明後日くらいを予定しております。
他にもお待たせしておりますが、順次作業開始していきますので今しばらくお待ち下さいませ!
2010/03/23
|
|
|
-500- ホンダビートのヘッドカバー サンドブラスト完了
ビートのヘッドカバーはアルミ素地の腐食がひどかったのでサンドブラストしておきまました。 が、本塗りはまだ先になりそうなのでとりあえずはここで停止です。 塗るタイミングが来たらリン酸でエッチングしてそのままプライマー塗って本塗りです。色はブルーの結晶塗装ですね。
これと一緒にプラスチックの部品もあります。そちらも紹介しますね。
2010/03/23
|
|
|
-499- ベンツホイール 本塗り準備完了です!
一日中研いでいた訳では無いのですが、準備が整ったのはつい先ほどです。 流石に22時過ぎて本塗りする程若くもありませんので(苦)、今日は直ぐに塗れる準備(脱脂までですね)まで終わらせておいて、明日朝一番から本塗りに入ります。
画像にはありませんが、センターキャップも一緒に塗りますのでご安心下さい。メッキのスター組み付いたら格好良いでしょうね…(憧)。 楽しみにお待ち下さい!
2010/03/23
|
|
|
-498- ベンツホイール 下地処理
お待たせしております。ベンツのホイール×4本でのボディ同色艶々仕様ですね。 先週サフェーサー塗っておいたので本日朝から研いでました。ちょっと画像だと解り難いですが、ホイール中央部分以外はサフェーサー塗ってあるような状態ですね。これを研ぎます。
既に表裏全体的に足付けは終わっているので、研ぐのはサフェの部分のみですが、それにしても研いで研いでって感じですね。この後の「本塗り」が待っているので全然苦では無いのですが、これが「小僧」の時だと当然「本塗り」はやらせて貰えませんので、永遠下地作業が続くような状況です。 大抵は「いつになったら塗らせてくれるんだ」と思ってしまいますが、塗る以外の全ての仕事が一人で出来るようにならないと塗らせては貰えないんですよね。そういうものです…。
2010/03/23
|
|
|
-497- フェラーリ512TRのヘッドカバー サンドブラスト
と言うことで最後の仕上げはサンドブラストにします。工場裏に置いてある方の箱は結構大きいので、6気筒のヘッドカバーも余裕で入るのですが、やはり大変な作業なので剥離面積が大きい場合は専門の業者さんに御願いします。電話台がそうですね。あれもこの箱に入るには入りますが、剥離作業は難しいでしょうね…(厳)。
2010/03/20
|
|
|
-496- フェラーリ512TRのヘッドカバー 旧塗膜ほぼ除去
シンナー漬け置きである程度の塗装は剥離完了しますが、完全に除去出来ない場合も多々あります。 その場合はワイヤーブラシなどで手助けしてあげて、さらに漬け置きを続けたりすればさらに取れてきます。時間は掛かりますが剥離剤使用のように廃棄物を出さないですし、作業者の負担も少なく済むので最近はもっぱらこれが基本になっています。
が、流石に時間が掛かり過ぎる場合もありますので(4〜5日掛かる場合もあります)、今回はサンドブラストで仕上げる事にしました。ここまで来ていればあとは簡単ですね。
2010/03/20
|
|
|
-495- ベンツ純正ホイール下地処理中
そしてマスキングして部分的にプライマーを塗っておきます。
既に全体的な足付け処理は完了しておりますので、来週早々には研磨して遂に本塗りになります。裏表なのでちょっと大変そうですね(ホイール塗装は腰に負担が大きいので…)。体調整えておきます(笑)。
ちなみにこちらの次にホイール塗装をお待ちの方がいらっしゃると思いますが、もう少々お待ち頂けますよう御願い申し上げます。改めてメール連絡差し上げますので今暫くお待ち下さいませ。
2010/03/20
|
|
|
-494- ベンツ純正ホイール 旧塗膜剥がしました
大変お待たせしました。変な補修暦があったベンツのホイール一式は本日下地処理作業開始しております。
元々何だかへんな塗装がされていたのですが、使った材料は缶スプレーなどの「ラッカー系」のようでして、「剥がす」というよりは「溶かす」的な作業で除去しました。
が、これが結構凄い作業になっていまして写真撮り忘れていました…。 結局、その変な補修塗装の範囲はホイール全体的だったので、ホイール丸ごとシンナーでジャブジャブ洗うような作業になってしまいました。丸一日の作業でしたね…。
ちなみにその自家塗装みたいな塗装の下から出てきたのはダブルアクションサンダーの研磨目で、恐らくは素人の仕事ではないですね。多分ホイール屋さん自ら補修しているような感じだと思います。これでも「傷無し」と言えば確かに傷は無い状態での販売ですからね…(恐)。
という事で、リム部分は殆ど全滅だったようですので(苦笑)、多少修正し直してプライマーを塗っておきます。
2010/03/20
|
|
|
-493- マツダデミオの各パーツとキーカバー塗装ご依頼承りました!
実はこちらもリピーターの方で、「以前のPro_Fit」でお世話になったお客様です。もう5年ぶりくらいでしょうか…(懐)。
今回はお車も変わったようでして(インプレッサでしたっけ…す、すいません)、この度はマツダのデミオに装着されるルーフアンテナベースとナンバーブラケット、そしてリモコンキーのカバーを塗装ご依頼頂きました。どれもボディ同色で「オーロラブルーマイカ」になります。キーカバーの塗装が流行ってますね(笑)。
それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 久しぶりでのご依頼、ありがとう御座います!
2010/03/20
|
|
|
-492- CF6アコードワゴンの4気筒エンジンヘッドカバー
本日無事到着しております。北海道からわざわざご依頼ありがとう御座いました…!
部品はアコードワゴンのヘッドカバーで、新品で既に黒の「結晶塗装」が施されています。 今回こちらを「イエローの結晶塗装」でご依頼頂きました。ホンダのチューンメーカーの「SPOON」のイメージカラーのイエローのように、ですね。 こちらは以前、業者様のお仕事でビートのヘッドカバーをそのイエローにしておりますので、それと同じ様に仕上げますね。データも残してありますのでご安心下さいませ。
ちなみに勿体無いと思いましたが、既にシンナー溶液にドブ漬けしてしまっています。新品なのでちょっと躊躇しましたが、ホンダの純正塗装もプライマー塗ってなかったと思いますので、一応最初からやり直しておきます。本当に勿体無い気がしたんですが…仕方無いですね。ちゃんとやっておきます。ご安心下さいませ。
それでは作業進行しまいたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/03/20
|
|
|
-491- Kawasaki W650用サイドカバー 塗装承りました!
先日はわざわざご足労を頂きありがとう御座いました!またこの度もご贔屓ありがとう御座います。
こちらのオーナー様、以前トヨタの「ヴァンガード」のフロントグリルとフォグランプ部分のパーツを塗装ご依頼頂いた方でして、今回はバイクの部品を塗装ご依頼頂きました。W650用の社外品FRP製のカウルです。
って、「W650」なるバイクを知りませんので一応調べてみました。
川崎重工オフィシャルサイトです。 ↓ カワサキモータース Motorcycle W650
サイトの画像みると同じ様な物が既に付いてますが何が違うんでしょう…(要らぬ心配をしてしまいます)。
部品は新品で黒ゲルコート仕上げになっていますが、やはり仕上がりはゲルコートなので表面も凸凹していますし当然「艶」もありません。 なので今回は「黒」の艶々でご依頼頂きました。ちゃんと背景写りこむようなツルツルに仕上げますのでご安心下さいませ。 確かにこのままじゃ付けられませんよね、背景キチンと写ってませんよね(苦)。楽しみにお待ち下さい!
2010/03/20
|
|
|
-490- 作ってしまいました(爆)
例の常連業者さんからのキャリパー塗装の時に、落ちていた廃材のアルミ片(ジュラルミンですね)で、先日話をしていた「文鎮」を作ってみました。
一緒に写っているキャリパーが実は「8ポッド」と恐ろしい物でして、その大きさもかなりの物ですから、それと比較してしまうと文鎮が小さく見えてしまいますが、意外としっかりとした大きさと、「鍛造」のジュラルミンなので持った時の質感が全然違います(多分気のせいですが…)。
初期の廃材の状態から写真撮ってますので、時間見つけて「プロフィット社外記」で紹介したいと思います。アテにせず適当にどうぞ…。
2010/03/20
|
|
|
-489- スバルインプレッサ テールランプレッドキャンディー塗装完了ですA
こちらはリヤフェンダー(クォーターパネル)側に付くテールですね(そうですよね…)。
ちなみに今回の完成納品時は、オーナー様のご自宅では無くディーラーさんに直送するようにご依頼頂いております。 結構そんなケースは多いのですが、これは当店にとってはチャンスでもあります。その道のプロの方々に見て貰える機会でもありますので。 特にいつも同じ車種を扱っている方々なら、この仕様がどんなに普通とは違うのか(笑)も解って頂ける筈ですので、オーナー様としても楽しいのでは無いでしょうか。
最近良く塗らせて頂いているスターバックスのタンブラーですが、これも店員さんに「どこで売っているんですか?!」なんて聞かれるそうです。身近な友達に言われるより専門の方に聞かれたりすると結構嬉しかったりしますよね。解ります解ります(笑)。
それでは完成次第また紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!
2010/03/20
|
|
|
-488- スバルインプレッサ テールランプレッドキャンディー塗装完了です!
相変わらず美しい仕上がりで見入ってしまいますが(壊)、これは材料のお陰でして私の腕とは余り関係ありませんので(笑)。
まぁそれにしても「クリアー抜き」は良いですよね。ベタっと塗ってしまうのも勿論アリですが、被塗物単体で見るとやはり2色(クリアーも一色として考えてます)使われていた方が安定感がありますね。バランスが良くみえます。
一緒に写っているカーボン板は、別件でご依頼承っているサンプル板ですね。クリアー現在4工程目で、今回のような場合に一緒に塗らせて頂いてます。
2010/03/20
|
|
|
-487- インプレッサテールランプ 本塗り開始です!
どの作業も下準備は既に終えておりましたので、昨日は「本塗りデー」となりました。お待たせしている品々を順番に塗っていきます。こちらは最終でしたね。
今週も忙しい一週間でしたが、実は途中で風邪をひいてまして、激しい喉の痛みと体のダルさでちょっとヤバイかと思いましたが、仕事やりながら治ってしまいました。自営業者は体がタフになりますね(笑)。
画像はレッドキャンディー2コートくらいですね。これじゃまだまだですが、毎コート薄めに丁寧に塗っていかないとムラムラになってしまいますので。
2010/03/20
|
|
|
-486- インプレッサテールランプ 「クリアー抜き」のマスキング
そして「クリアー抜き」部分のマスキングです。画像は既に足付け処理も終わっているので曇りガラスのようになっています。
レンズ自体は「一枚物」なので切れ目などは無く、レンズ内部の模様を確認してトレースしていきます。なのでこの場合はマスキングシートの作製では無く、ラインテープでのトレースが基本ですね。テープ幅は2mmの物を使っています。
マスキングのラインはオーナー様のご要望通りになりましたのでご安心下さい(内側のラインかその側のラインかでお話していました)。出来るだけ赤い部分が大きくなるように出来ております。
そして最終確認として、リヤゲート側のランプとボディ側のランプを並べてラインの繋がりの確認をします。良ければ内側をマスキングテープで埋めていきます。
2010/03/20
|
|
|
-485- インプレッサテールランプマスキング作業風景
随分乱雑に見える場所ですが、いつも細かい作業したり、こちらに掲載する画像を撮影している場所です。TAC工場内の、階段の途中なんですよね(苦笑)。
鉄製の階段の途中にちょっとした「踊り場」がありまして、ここに小型のサンドブラストボックスとドラム缶が置いてあります。 で、そのドラム缶の上に適当な箱を置いてダンボールを敷いて、布を敷いただけの簡素な「作業台」です。SOHOな感じでしょうか(苦)。
が、以外にこの「北向き」の窓の下が丁度良い採光でして、また行き止まり的な場所が逆に集中した作業が出来てかなり気に入っています。
壁に積んであるダンボール郡は、お預かりしている品々が入っていた物では無く、在庫用としての物ですね。ご依頼頂いた時は丁度良い大きさでも、完成した時の梱包は被塗物にストレス無くしたいので大きめの箱に変更したりします。 大き過ぎる箱は一旦畳んで保管し、多少の箱は画像のように山済みにして置いてあります。
ただ、場所が「階段の途中」なだけに、ちょっと油断するとそのまま下まで落ちてしまう可能性もあります。気をつけないと、ですね…(既に一度上からここまで落ちましたが、幸いにして軽い打撲で済みました…)。
2010/03/20
|
|
|
-484- フェラーリのキーカバー 本塗り完了です!
色はフェラーリのロッソコルサそのものです。クリアーはクリスタルクリアーを軟化剤仕様ですね。ゴム部分も塗っていますので。
電池は4個発注しましたが3個しか在庫が無いらしく(苦)、来週早々に入荷して発送してくれるそうです。乾燥硬化時間も含めてそれで丁度良いですね。
完成次第また画像紹介させて頂きますね。楽しみにお待ち下さい!
2010/03/20
|
|
|
-483- フェラーリの鍵も
こちらも電話機と一緒に本塗り完了しております。似ている色ですが全然違いますし、ご依頼内容としてクリアーも違う仕様ですので作業自体は「一緒に」というより「平行して」といった感じでしょうか。
四角い窪み部分に丸い穴が開いていますが、これが裏からドリルで貫通させた穴です。エグいように見えますが、プレートを無理やり抉って外すよりはよっぽどスマートに出来てますのでご安心下さい。
2010/03/20
|
|
|
-482- 公衆電話 本塗り完了ですA
こちらは受話器ですね。マイクとスピーカー部分のカバーは外して下地処理していますが、本塗りの時は仮止めした状態で一緒に塗っています。
コードが下から出ているように見えますが、これは塗る時の固定の為に鉄の棒に挿しているだけです。完成イメージとしてはこんな感じですが(笑)。
もう少々お待ち下さいませ!
2010/03/20
|
|
|
-481- 公衆電話 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。こちらは昔を知る方ならお馴染みの「ダイヤル」の部分ですね。平成生まれの方は知らないかも知れませんね。昔はダイヤルだったんですよ…。 今思うと、よくそれで正確に番号打てたな…って感じですよね。
しかし確かにその味わいをもう一度使ってみたいとも思ってしまいます。セカンドカーならず、セカンドフォンとしては良いかも知れませんね。 そんな不都合さも生活に取り入れられる心の余裕が欲しい今日この頃です(いや、暇よりかは忙しい方が良いですね…)
2010/03/20
|
|
|
-480- 公衆電話もいよいよ本塗りです・・・!
大変お待たせしました!随分時間掛かってしまいましたが遂にここまで来ました。
といっても実は「土台」がまだ下地段階でして、昨日サンドブラスト専門店に発送完了しました。こちらはまだこれからですね…。
という事で本塗り開始です。
2010/03/20
|
|
|
-479- ベンツホイール センターキャップ分解
こちらも大変お待たせしております。本日より作業着手致します。
ホイールだと物が大きいだけに、一旦手を付けると最後までやり切らないとなりません。 小さい物であれば現場の傍らに置いておけば邪魔にはなりませんが、ホイール4本となるとどうしても場所を取ってしまうんですよね。 なので「集中して一気にやっつける」が基本です。
と言う事で、今日は本塗りの準備まで行きたいと思います。
とりあえずはセンターキャップの分解ですね。メッキのスター部分はそのままで、ベースの部分はホイールと同色にします。
ちなみに当初のご依頼では「7分艶の黒で」との事ですが、変更になりまして「ボディ同色で艶々に」となりました。確かにホイールの場合はこちらの方が上品で良いかも知れませんね。 艶消し黒のホイールもそれはそれで良いのですが、ちょっと妖しい感じが出ますのでそれ好みの方向けですし(オーナー様は全然妖しい方ではなかったので…笑)。
という事でいよいよ作業開始です。大変お待たせしました!
2010/03/20
|
|
|
-478- アルミステー 純正風塗装完了ですA
真上からの画像ですね。こんな感じです。
後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとう御座いました!
2010/03/18
|
|
|
-477- アルミステー 純正風塗装完了です!
大変お待たせしました!バイク用の(恐らくは自家製)アルミステーの塗装完成となります。
画像一番右にあるのが純正のスチール製のステーで、左の二個が今回ご依頼頂いたアルミのステーですね。 「純正スチールステーの黒皮仕上げに似たような感じで」とのご依頼でした。
ベースカラーとしては、黒・茶色・ブルー・細目のメタリック・レッドパール・ゴールドメタリック・イエローパール・高輝度メタリックなどなど、結構色々入れてます。そもそも模索しながらの調色なので色々入ってしまいました…(苦笑)。
クリアーは7分艶で純正に合わしています。 「たかがステーに」と思うのは間違いで、実は結構な費用を頂いておりますので(ステー買った方が全然安い筈です…手に入らないんでしょうね)、それなりにではありますが純正ステーの状態に近づけてみました。
もう一枚別角度からの画像ありますのでそちらも紹介しますね。
2010/03/18
|
|
|
-476- フェラーリのキーカバー サフェーサー塗布完了
プラスチックプライマーを塗布後、サフェーサーを塗布します。 各部接合面は当たりが悪くなると困るので塗らないようにマスキングしておきます。
ちなみに先日オーナー様より「電池」の交換も一緒に承りました。 折角塗ったのに電気交換をして塗装が割れたりしたら…との事です。これは確かに賢明ですね。なるほど、です。 と言う事で電池も手配済みです。鍵一個に付きリチウム電池二個使うのですが、この後もう一個の鍵も塗装ご依頼されていますので、その分も合わせて計4個手配しました。 ただ、結局買いに行く時間が無いので(その辺に売っている物かどうか解らないので…)ネットで購入しました。古い在庫品などでは無いのでご安心下さい。一個¥265でした(送料別ですが最後に一緒に清算しますね)。
それでは本塗りまで今しばらくお待ち下さいませ。ロッソな鍵、格好良いでしょうね…(憧)。
2010/03/18
|
|
|
-475- フェラーリのキーカバー 素地調整
こちらも進行しておりますのでご安心くださいませ。
画像は剥がれかかった旧塗膜を削って剥がした状態ですね。
キーカバーのワンポイントとして埋め込まれていたフェラーリの七宝(じゃないかも知れない)プレートも外しています。 かなりピッタリ付いていたので、隙間から抉って外すと本体がエグれてしまうのでとある方法を使いました。裏側からキーカバーにドリルで穴を開けてしまい、貫通直前に先が尖っていない金属棒で押し上げると七宝プレートが持ち上がります。元々両面テープで付いているだけなので、完成後は同じ様に両面テープで付けてあげれば防水面も問題無いと思いますので(念のため内側からも処理しておきますね)。
2010/03/18
|
|
|
-474- 電話機の消耗部品 交換B
電話機本体の後ろに張ってあったプレートも無事取り外しました。
鉄のカシメで付いていたのでアルミプレートが千切れるかと思いましたが、内部の機械全部取っ払ってしまったので綺麗に取れましたね(曲がりましたがブラハンで修正しておきました)。
で、同じ様なサイズの真ちゅう製のカシメを見つけたのでそれを買っておきました。サイズバッチリです。ちょっと真新しいですが、いずれ酸化(硫化?)して渋い色合いになるかと存じます。
電話機の土台はそろそろ作業開始です。 こちらも旧塗膜の除去が必要ですが、当店でやると大変な事になりますのでそちらはサンドブラスト専門店さんに御願いする事にしました。やはりその道のプロにやって貰った方が断然良いですね(根本的な設備が違います)。 そちらも進行しましたら紹介させて頂きますね。楽しみにお待ち下さい!
2010/03/18
|
|
|
-473- 電話機の消耗部品 交換
さらに、内部のベルの音が聞こえる為の穴に張ってあったメッシュシートも張り替えておきます。
元々は網戸のネットみたいな物でしたが、折角なので丈夫なステンレスメッシュ金網にしておきます。 ちょっと網目の大きさがちょっと違うような気がしますが…(苦)。
2010/03/18
|
|
|
-472- 電話機の消耗部品 交換
電話機を支える土台のゴムです。元々付いていたのは経年劣化でひび割れもヒドイので新しい物に交換です。
が、全く同じ物は無かったので一番オリジナルに近い物を買ってきました。 元々付いていたゴムも、4個の内一個は違う物が付いていたので、大丈夫だと思います(適当ですいません…これを再利用したくはありませんでしたので…)。
その他、配線を本体に引き込む際のシールパッキンなども買っておきました(画像左上)。 オリジナルは赤いパッキンでしたが、そちらも劣化がヒドイのでこちらに変えておきますね。
2010/03/18
|
|
|
-471- 公衆電話 サフェーサー塗布完了
鋼板が露出した個所はウォッシュプライマーを塗布し、全体的にサフェーで覆います。5コートくらいですね。ここまでくれば一安心です。
が、今回は「レストア」みたいな感じですので、各部消耗品材料も揃えないとなりません。自動車部品みたいに「部品屋さん」に頼めば次の日に届きますが、さすがにこれの材料は無いですね…。 なのでホームセンターに買出しに行きます(行きました)。 意外と楽しんでます(笑)。
2010/03/18
|
|
|
-470- 公衆電話 パテ研ぎ後
スプレーパテは6コートくらいタップリ塗ってヘラ付け並みに厚みを付けたので一度でライン出せました。塗るまでの時間はへら付けよりもスプレーパテの方が掛かりますが、トータル的にはこっちの方が断然早いですね。
真ん中にある小さいなパネルは、お金を出す為の引き出しの蓋部分ですね。取っ手もカシメで付いていて、これはオリジナルを残したかったので外さずに作業しています。 取っ手部分をガムテープで保護し、サンドブラストで他の塗膜を除去しました。
2010/03/18
|
|
|
-469- 公衆電話の進行状況
こちらも結構進行しておりますのでご安心下さいませ。
画像はスプレーパテ塗り終わった状態ですね。サフェーサー塗ったみたいに見えますが全然違う材料です(パテはポリエステル樹脂、サフェーサーはウレタン樹脂ですね)。
2010/03/18
|
|
|
-468- BEATのヘッドカバーは何故いつも・・・
ビートのヘッドカバーは何度か塗らせて頂いておりますが、何故かどれも「腐ってる」んですよね(←失言すいません…)。
そんなに特別古い訳じゃないとは思いますが(それでも20年近いでしょうか…)、それにしても腐食し過ぎです。粉吹いてますよね…。
と言う事ですが、デザイン自体は好きなんですよね。軽自動車のエンジンなので小柄ですが、こんな文字の部分もしっかり作られていて、最後に削るのも塗る前から楽しみだったりします(病)。
現在洗浄液に漬け置きしてオイル汚れ除去してますので、作業進行しまいたらまた紹介させて頂きますね。楽しみにお待ち下さい!
2010/03/18
|
|
|
-467- ホンダビートのヘッドカバーも結晶塗装ご依頼頂きました!
こちらは今ではちょっとマニアックなホンダビートのヘッドカバーですね。結晶塗装でご依頼頂きました。一緒にインマニのプラスチックカバーもご依頼承っております。ありがとう御座います!
もう一枚画像あるのでそちらも紹介しますね。
2010/03/18
|
|
|
-466- フェラーリ512TRのヘッドカバー結晶塗装ご依頼頂きました!
こちらは遠くは山形の業者様からご依頼頂きました。512TRなるフェラーリのヘッドカバーですね。6気筒×2で12気筒です。大きいですね…。
ちょっと前に別件でご依頼頂いたテスタロッサのヘッドカバーにとても似ているのですが、確かにちょっと違うんですよね。ただベースは同じ様です。余り詳しくなくてすいません…(元々「車屋」といった感覚では無いので…)。
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/03/18
|
|
|
-465- アルミステー サンドブラスト処理後
そして最後にサンドブラストで処理をします。 細かく入組んだ個所はペーパーでの足付けが困難なので、このような場合はサンドブラストが楽ですね。
そしてこの後プライマーを塗っていよいよ本塗りです。
既に昨夜本塗り完了していますが、現在焼いてる所ですので(=強制乾燥中ですので)完成後に写真とって紹介しますね。楽しみにお待ち下さい!
2010/03/18
|
|
|
-464- アルミステーの素地調整
傷の部分は手研ぎとダブルアクションサンダーで研ぎ落とします。サンダーは小さい物と大きい物を使い分けてます。面取りも忘れずに、ですね。
2010/03/18
|
|
|
-463- アルミステーの傷
リベット止めの時に固定して打ち付けたりして多少傷が付いたのだと思います。アルミだと柔らかいので仕方無いですね。それでも良く出来ていると思います。各部寸法出して作っていると思うので決行面倒なんですよね。こう言うのは好きじゃないと中々出来ません。
当初はサフェーサーで各部の傷を埋めてしまおうかと思いましたが、そんなにヒドクも無かったのである程度は削って処理する事にしました。
2010/03/18
|
|