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-2167- MIYATAのフレーム&フォーク塗装 完成です!
大変お待たせしました!ミヤタの鉄とアルミのハイブリッドフレーム、遂に完成です!
色は英国ROVER社の「キングフィッシャーブルー」で、まさに見た目もそんな感じですね。海っぽいブルーです(←適当っぽくてすいません…)。
他にも画像あるので続きますね。
2010/11/25
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-2166- ママチャリのフレーム塗装承りました!
紹介遅れましてすいませんでした。また先日はわざわざご足労を頂き有難う御座いました!
こちらは「普通のママチャリ」との事ですが、何とご依頼主は自転車屋さんです(驚)。しかもご依頼内容は「マットブラック」です(怪)。
というのも、コンセプトとしてはこれに着く「チャイルドシート」がマットブラックとの事で、それに合わせてこのフレームも同色にして「デモカー」になるとの事です。なるほど、ですね。
状態としては新車に近いですので傷もそんなにありませんから今回は塗膜の剥離はせずに足付け処理のみで塗装予定です。 ただ、いつも塗っているフレームよりちょっと複雑でパーツも多いので費用もそれなりになっています(自転車本体の費用を超えていると思います…)。
という事で、こちらも作業開始しましたら改めて紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/11/25
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-2165- インプレッサのフォグカバー 塗装承りました!
こちらは先日テールランプの塗装でお世話頂きましたオーナー様で、仕上がりにも喜んで頂き、早速追加で(笑)こちらのフォグカバーの塗装をご依頼頂きました。
ご依頼内容は、既存の塗装部分(艶シルバー)を「半艶の黒に」との事で、これは以前こちらでも紹介した仕様と同じですね。
今回のご依頼では「全部塗るかどうか」で検討して頂いたのですが、これと繋がり合うフロントバンパーの部分にも梨地があるとの事で、これを全部塗ってしまうと逆に変になってしまうのでやはり今回も部分的に塗ることとしました。
ちなみに今回のようなケースでは「塗る面積」は圧倒的に少なくても、実は全部塗るよりも費用は高いです。
今回のように部分的な塗装の場合、それに伴うマスキングや管理(傷付けたら駄目ですし)で全塗りよりも圧倒的に労力と作業時間が掛かるのでこれは当然です。 塗る面積は5分の1でも費用は倍近くになります。 費用は時間工賃での計算ですので何卒ご容赦下さいませ(って今更言わなくても解って頂けますよね)。
それでは作業着手しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/11/25
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-2164- トヨタラッシュのテールランプ 本塗り完了ですA
ポルシェのテールランプは底(奥行き)が浅いので、今回のような内部が深いテールランプとの濃度の比較は難しいんですよね。
なのでニュアンスを上手く濃度に置き換えるのが結構大変です。が、私的には良い感じかと思います。
使用しているクリアーはご要望によりクリスタルクリアーに替えてあります。 テールランプに限らず、ご要望ありましたらお気軽にご用命下さいませ(塗装費用の20%増しで対応致します)。
それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。週末での完成になるかと存じます。楽しみにどうぞ!
2010/11/24
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-2163- トヨタラッシュのテールランプ 本塗り完了です!
ご依頼のスモーク濃度としては、「余り濃くなくそれでいて昼間見て赤黒く見えるように、イメージとしてはウェブサイトに載っているポルシェ997のテールランプを少し濃くしたくらい」との事で(難)、それに沿うようにして仕上げました。
問題の(笑)ポルシェ997のテールランプは以下のサイトで載せてあります。 ポルシェ997テールランプスモーク塗装
もう一枚画像あるのでそちらも目安にどうぞ。
2010/11/24
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-2162- トヨタラッシュのテールランプも
こちらもお待たせしました!
業者さんからの仕事でBMWZ5のスモーク塗装一式がありましたので一緒に本塗りしております。
画像は本塗り前の状態ですね。平面では無く多少彫り込まれたデザインと、赤とクリアーはそれぞれ違うプレートが組み合わさって出来た製品です。これはトラブルが起き易いので気をつけての作業となります。
2010/11/24
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-2161- PS3用サラウンドスピーカー完成ですB
元々塗装のご依頼理由が「他の物と同じ様に白くしたい」でしたが、元の黒に比べて何だか随分と高級感が出た気がします。
というのも、色だけでは無く「塗装の質感」のせいでもあると思います。 プラスチック素地の状態はどうしても見た目が安っぽいので、塗装のそれとは明らかに違いますからね。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/11/24
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-2160- PS3用サラウンドスピーカー 組み付け時の画像
ちょっと前に戻りますが(って組んだのはさっきですが)、フロント部分のプレートとPSのロゴバッジの組み付け状態ですね。
プレートは両面テープで張り付いていたので、新たに薄め5mm幅のテープを貼り付けます。 勿論リモコン受信部などの場所は避けて貼ります。
PSのロゴバッジは、一応両面テープ貼り付けて裏からグルーガン(ホットボンド)で固定します。 こういった場合は一応次に外す事も想定して接着剤などは使わないのがセオリーです。
2010/11/24
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-2159- PS3用サラウンドスピーカー完成ですA
裏のシリアルシールと端子がある部分はマスキングでの処理としています。
クッションゴムは一旦外して両面テープ貼り付け直して付けています。
2010/11/24
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-2158- PS3用サラウンドスピーカー完成です!
大変お待たせしました!プレステーション3用のサラウンドスピーカー、半艶白で完成です。結構凄いです(笑)。
例のニジミの問題があったので、若干その影響が残った箇所もありますが、現状としては問題無いレベルだと思いますのでご安心下さいませ。
他にも画像あるので紹介しますね。
2010/11/24
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-2157- ロータスのオイルキャップも
今回はオイルキャップもアルミ製なので一緒に塗装承っております。 勿論これも下色として黒を一旦クリアーまで完成させてから塗っています。
で、奥に見えるのはZ−GOKです(爆)。 いや、遊んでいるのでは無く(多分)一応塗装のテストを兼ねています(一応本当です…)。
ちょっと前にクリアーを塗って下地を作っておき、その上に塗ったシルバーはLOTUSで使ったプラッティングシルバーでは無く、例の「モトクローム」です。 ただし「モトクリアー」は塗らず、そのままいつものクリアー(2液ウレタン)を塗りました。
結果はやはりモトクロームのメタル粒子が戻ってしまい(=クリアーの溶剤によって溶解してしまうような感じ)、メッキ感は無くなり単なるシルバーになってしまいました。 まあ最初から解っていたのですが、こうでもしないとテストにはなりませんので。
結果、ズゴックは人身御供となったのですが(そもそも「人」ではありませんね)、さらに何か次のテストに使いたいと思います。
キャンディレッドか結晶塗装って所ですね。ただしPS(ポリスチレン)で結晶塗装の焼付け温度(140℃程度)に耐えられるかどうか…(駄目でしょうね)。
2010/11/22
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-2156- ロータスヨーロッパのヘッドカバー 本塗り完了です!
という事でクリアーを塗って本塗り完了です。 クリアーを塗った瞬間にメタル感が弱ってしまいますが、クリアー塗らなければどうにもなりませんので(爪で擦れば跡がつきます)致し方ありません。
が、それでも普通のシルバーには無い光沢感は得られます。
ちなみに塗装で金属感を強くする為の定義としては、
・スカシを黒く ・表面は明るく ・粒子は細かく
といった事が条件です。 実際の金属パネルとシルバーに塗装したパネルを比較すると、本物の金属は上記の条件を全てクリアーしています。本物の金属は上記条件どれもが塗装に比べて極端に秀でているのです。
という事で今週中には完成予定です。 納品はここの工場の直ぐ近くのショップさんへ直接運びますが(そこの入院中だか予定とのことです…)、その前には勿論連絡しますね。 もう少々お待ち下さいませ!
2010/11/22
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-2155- ロータスヨーロッパのヘッドカバー「高輝度メタリック」塗布
スタンドックスのプラッティングシルバー(高輝度メタリック)を塗布した状態ですね。非常に格好良い状態です。
が、これはクリアーを塗っていない状態ですのでこうでして、この後クリアーを塗るとこの金属感は損なわれてしまいます。高輝度メタリックはどれもそうですね。
以前4AGで使った「モトクローム」なる塗料の場合は、この後「モトクリアー」なる1液タイプのクリアーを塗布し、その後いつも通りの2液ウレタンを塗ります。 恐らくは1液クリアーがメタリックを侵さない程度に優しいタイプなのだと思います。が、そのせいか密着性が弱く感じます(今まで使ってきた私的見解です)。 ですので今は基本的にはこれは受け付けておりません。金属感は全然良いんですけどね…。
で、こちらのプラッティングシルバーは、いつも使っている塗料メーカー(スタンドックス)と同メーカーですので信用性も高く私的にも安心しています。なのでこれであればお受付は致します。 金属感は弱いですが、それでも普通のシルバーメタリックでは表現できない仕上がりにはなります。
2010/11/22
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-2154- ロータスヨーロッパのヘッドカバー 下色塗装完了です!
先日二度のサフェーサー塗装〜研摩を経ていよいよ本塗り開始です。
が、とりあえずこちらは下色です。 ご依頼自体は「アルミポリッシュ仕上げのように」ですので、今回の仕様ではスタンドックス社のプラッティングシルバーを塗装する予定です。 その為の下色として「黒」をテロテロに仕上げる必要があります(ぶっちゃけ黒じゃ無くてもグレーでも黒メタでも大丈夫です)。
クリアーはいつもと同じですので当然一旦は完全硬化させます。 で、24時間以内に次の工程に移ります。
2010/11/22
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-2153- MIYATAのフレーム&フォーク 本塗り完了ですB
フォークもこんな感じで完了です。メタリックはやはり角度によっての色変化が楽しめるのでいいですね。
それでは完成までもう少々お待ち下さいませ!
2010/11/22
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-2152- MIYATAのフレーム&フォーク 本塗り完了ですA
外れない箇所なのに何故かこの部分はボルトで固定されるようになっています。外れないのに…。
接合部は「打ち込み」でしょうか。 「これで良く外れないな…」と関心してしまいますが(苦笑)、ここが外れると大惨事になると思いますので恐らくは接着剤も併用されているでしょうね。
2010/11/22
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-2151- MIYATAのフレーム&フォーク 本塗り完了です!
という事で本塗り完了です。お待たせしました!
色はROVERなる英国メーカーの色です(ローバー社は破綻してしまいましたが…)。ブルーのメタリックですね。
こちらの画像は逆光なのでちょっと暗めに見えますね。 他にも画像あるので紹介します。
2010/11/22
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-2150- MIYATAのフレーム&フォーク 本塗り開始です!
プライマーを塗った表面を軽く研摩して各部をマスキングし、いよいよ本塗り開始です。
2010/11/22
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-2149- PS3用サラウンドスピーカー 本塗り完了ですA
熱を掛けて既に硬化した状態です。
半艶仕様なのでシットリとした仕上がりになっています。
「艶消しの白」だとどうしても手垢や汚れが着き易いですが、半艶程度でしたら通常の艶ありと同じ様にメンテナンスも楽なのでこちらがお勧めです。
あとは組み付けて完成ですね。もう少々お待ち下さいませ!
2010/11/22
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-2148- PS3用サラウンドスピーカー 本塗り完了です!
という事で、ベースコートの白を塗って半艶仕様のクリアーを塗って本塗り完了です。
マスキング部分はバツ切りなので直ぐに剥がしておきます(塗料が硬化してから剥がすとガタガタになってしまいますので)。
2010/11/22
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-2147- PS3用サラウンドスピーカー プライマー塗布
塗りなおしなので下地はプラスチック素地ではありませんからプラスチック用プライマーは必要ありませんが、今回はニジミのトラブルが発生したので念のため別のプライマーを塗っておきます(プラスチック用という訳ではありません)。
続けてベースコートの白を塗ります。
2010/11/22
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-2146- PS3用サラウンドスピーカー 再塗装
こちらもお待たせしました! 「ニジミ」が発生して大変な状態になりましたが無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。
画像では「水色」に見えますが、これは「ニジミ」が発生したせいで、素材自体の色(恐らくは染料)が上塗りに影響しているせいです。 今回の塗装では「青」なんて一滴も入れてませんので…。
既に先日クリアーまで塗って完全硬化させ、再度足付け処理をしてマスキングをし直しています。
こういった「初めて」の被塗物の場合には時として思わぬトラブルが発生しますが、今回で対応できるようにしておけば次回は避けられますので(またはその分の費用を加算させて頂けば)、初回は勉強的な事もありますね。データとして今後の役に立たせます。
2010/11/22
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-2145- 桜模様のタンブラーも完成ですA
絵を描いたりは出来ませんが、文字入れや少々の模様くらいならば当店でも対応致します。
これとは別にお母様への分もお預かりしていまして、そちらはまだ内容が決まっておりませんのでまだ着手していません。 そちらも進行しましたら改めて紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/11/20
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-2144- 桜模様のタンブラーも完成です!
桜模様のタンブラーのご芳名部分はシルバーです。叔母様のですので全体的にあっさりとするように心掛けてます。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2010/11/20
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-2143- タンブラー完成です!
という事でシアトル行きのタンブラーも完成です。
ロゴが漢字になっただけで和風に見えるからやはり文字の威力は絶大ですね。確かに海外だとウケるでしょうね。楽しみです。
桜柄の方の写真もありますので紹介しますね。
2010/11/20
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-2142- 叔父様のタンブラーも
最初は「ネイビー」だったのですが、その後「日本的」な内容になってたので「藍色」へと変更になりました。
が、だとするとそれはソリッドカラーになりますので「少し地味過ぎません?パール入れます?」という事になってこの色になりました。 スカシは濃い紺色で「藍」をイメージし、光に当たるとパールが若干出るようにしています。
名前はゴールドで、少しだけ桜の花びらを入れてます。
これらは単にいつもの作業(マスキングシート作成)の応用でして、本格的な螺鈿細工風な塗装などは私は出来ません(苦笑)。 ですので「ここに鯉を入れて欲しい」などのご依頼は遠慮下さいませ(笑)。
2010/11/19
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-2141- 桜模様のタンブラーもA
ベースを淡いピンクで、桜の花びらはもう少し濃いピンクで少しグラデーションを掛けます。
文字はシルバーです。
ちょっと和風な感じですが、そもそもこれを送る叔母様のご在宅はアメリカのシアトルとの事で、向こうではこういったのが喜ばれるらしい、との事です。なるほど、ですね。
って言うかシアトルって、スターバックスの本場じゃないですか…(苦笑)。
2010/11/19
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-2140- 桜模様のタンブラーも
こちらも先日本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。
途中工程紹介していませんでしたので画像掲載していきますね。
ご依頼内容としては、叔父と叔母へのプレゼントとの事で、それぞれ違った仕様で塗装を施します。 叔母様へのタンブラーは「かなり淡いピンクをベースに桜の模様と名前を」で、叔父様へは「渋いネイビー色に名前を」との事でご依頼頂きました。
2010/11/19
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-2139- D/Aコンバーターも完成ですA
ああなるほど!裏面に「DIGITAL IN」と記載ありますね。「D/Aコンバーター」の意味は、デジタルをアナログに変換する事ですか(全くの勘違いだったらすいません…)。
しかし想像以上に重い機械です。 パネル外す為に外装の一部を分解しましたが、中身はそんなに重そうには見えないんですけどね。 ただ、「オーディオ機器は重いほうが良い」は定説のようでして(爆)、確かにこの機械からも何か普通では無い雰囲気が出ています。プロ用でしょうか…。
という事で、これでもうベタベタしたりする事は恐らく二度と無いと思いますのでご安心下さいませ。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/11/19
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-2138- D/Aコンバーターも完成です!
こちらもお待たせしました。DAコンバーターなるオーディオ機器?の側面パネルです。 放熱の為のフィンが自動車のヘッドカバーに似ていて良いですね。なので結晶塗装でもよかったですね…(私的見解です)。
既に組み付けも完了しておりますのでそちらの画像もアップしますね。
2010/11/19
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-2137- タンブラーも
全部同じ色として見てしまうと少し埋もれてしまいますが、単色で見るとやはり良い色ですよね。渋いです。タンブラーに良く似合ってます。
これでスターバックス行くと声を掛けられると思いますが、その時に「私の車とお揃いの色なんです」といっても多分意味が解ってくれず、怪しい人だと思われてしまいますのでお気をつけ下さいませ(笑)。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓いただき有難う御座いました!
2010/11/19
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-2136- デュアリスオーナー様からのご依頼品一式
こちらのオーナー様、以前内装パーツを一式これと同じ色(ボディ同色)でご依頼頂きまして、色の楽しみを知ってしまった為か(笑)今回も色々とご依頼頂きました。
まあそれくらい色というか「塗装」の感動は大きいのだと思います。自分で塗っていても時々「これ凄いな…」と関心してしまう程です(材料の事をです)。
他にも画像あるので続きますね。
2010/11/19
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-2135- デュアリス外装パーツ 完成です!
そしてゴムシールが張り付いて完成です。大変お待たせしました!
他にも色々終ってますので続いて紹介しますね。
2010/11/19
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-2134- デュアリス外装パーツ ゴムモール貼り付け
元々はグレーメタリックに塗装されていたパーツで、恐らくはリヤバンパーの中央に被さるように着くパーツかと思われます。 なのでフチの面にゴムシール(モール)が貼り付けてありました。
が、塗装する際にこのゴムシールは邪魔ですので外しました(マスキングでも良いのですが仕上がり的にどうなのか解りませんので…)。
で、今回新たに用意したのはスバル社製のゴムシールで、色は「黒」です。ボディ色のカッパーには黒い方が似合いますよね。 これを貼り付けて完成です。
2010/11/19
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-2133- EWI(電子楽器)の外装パネル 完成ですA
楽器の塗装となるとそれ専門の塗装屋さんがいらっしゃいますが(アコースティックとかはラッカー塗装が基本らしいですね)、こういったプラスチックパーツであれば当店のような塗装屋でも問題無いかと思います(自分で言っていて何か変ですが…)。
良く「塗膜の強度はどれくらいですか?」と聞かれる事がありますが、自動車ボディの修理塗装と同じ塗料を使っていますのでそれと同じと考えて頂ければと思います。
ですのでこれもフェラーリのボディ同様の塗装と考えて頂いて宜しいかと存じます(ただし新車時とはまた違う種類の塗料なんですけどね)。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!
2010/11/19
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-2132- EWI(電子楽器)の外装パネル 完成です!
大変お待たせしました!電子楽器のプラスチック製カバーパネル、フェラーリレッドで完成です。
色は単色ですが、ボタンやらなにやら着けばさらに良い感じに仕上がると思います。車と一緒ですね。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2010/11/19
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-2131- ヘルメット搭載カメラ 本塗り完了です!
そしてクリアーを塗って本塗り完了です。ヘルメット同色の黒ですね。
前方(上側?)に起動用のスイッチらしき物があり、そちらも防水の為にゴム素材の膨らみになっていますので、クリアーには軟化剤を入れて塗膜を柔らかくしています。ですのでボタン押して塗装が割れたりしませんのでご安心下さいませ。
来週には発送出来る予定です。楽しみにどうぞ!
2010/11/19
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-2130- ヘルメット用カメラ ロゴ入れ塗装完了
こんな感じでロゴ入れ完了です。
上のレンズ部分はマスキングしていましたが、この時点でマスキングテープは剥がします。 レンズ部分も事前に足付け処理はしてありますので、ここはクリアーは一緒に塗ってしまいます。その方が塗膜の段差も少なく美しく出来るからですね。
勿論レンズ部はプラスチックなので改めてプラスチックプライマーも塗布します。
2010/11/19
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-2129- ヘルメット用カメラ ロゴ入れ塗装
YAMAHAファンなら誰もが知っている「音叉マーク」ですね。楽器の音程を合わせるアレが3本交差した図柄です(多分)。
が、それにしてもこれが小さいんです…。一円玉よりもはるかに小さいのですが、それでも機械達は頑張ってくれました。いつも助かります。
2010/11/19
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-2128- ヘルメット搭載カメラ 最初の状態
防水機能の為だと思いますが、組み付ける箇所に「シーラー」を入れていて組み付けた時にそれが食み出た状態ですね。 拭いてくれればいいのに…と思う次第ですがコスト上そうも行かないのかも知れませんね。
この食み出た部分を境界線に上のシルバー部分のみを黒に塗りますので、であればこれは最悪です(苦)。
ですのでこの食み出た箇所は耐水ペーパーで削りました。 それの結果が下の画像です。
2010/11/19
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-2127- ヘルメット搭載カメラも
こちらもお待たせしました!昨夜最終で本塗り完了しております。
画像は本塗り前ですね。ちょっと酷い箇所があったので多少手直ししておきました。
元の状態の写真もあるのでそちらも紹介しますね。
2010/11/19
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-2126- トランシーバーに着ける為のエンブレム作成C
こちらは外部マイクですね。トランシーバー本体同様、こちらも真っ白にとご依頼頂きました。
で、こちらのマイク部分にも丁度良い箇所があったので小さい方の社章を取り付けます。
結構拘っているので費用もそれなりに上がってしまっているのですが、お仕事に使うものなので意義があるのかも知れませんね。
とりあえず下準備は完了です。 来週中には本塗り出来ると思いますので今しばらくお待ち下さいませ!
2010/11/19
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-2125- トランシーバーに着ける為のエンブレム作成B
切断面はベルトサンダーと棒ヤスリで滑らかにして、装着予定部分に合わせます。
若干高さの幅が大きかったのでさらに全体的に削り、トランシーバーの型番が記載された箇所に嵌めこみます。
また貼り付け面は若干の丸みがついているので、それに合わせてエンブレムもアールをつけます。端が浮いてたら格好悪いですからね。
どうしようか迷っていましたが、結局型番のシールは剥がしました。 剥がしたしたに一部穴が開いていましたが、エンブレムで十分に隠れると確認出来ましたので問題御座いません。
2010/11/19
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-2124- トランシーバーに着ける為のエンブレム作成A
とりあえずワイヤーカッター(良く映画とかでチェーンを切断する巨大なニッパーのような工具です)で大まかに切断します。
素材は真鍮だと思いますが、さすがにニッパーでは切れませんでした。
最初からサンダーでとも思いましたが、装飾に施されている青色の素材が熱でやられると困るので極力熱の掛からない方法で作業しています。 七宝ならば大丈夫だとは思いますが(ガラスですからね)、摩擦熱は相当な温度になりますので。
2010/11/19
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-2123- トランシーバーに着ける為のエンブレム作成
お仕事で使う黒いトランシーバーを「真っ白に」とご依頼頂いている案件で、それの仕上げに会社のロゴバッジを取り付ける事もご依頼頂いてます。
で、お預かりしたのは「社章」でして、エンブレムというより「ピンバッジ」ですね。スーツなどに取り付けるものでしょうか(普段ツナギしか着ないので無知ですいません…)。
が、トランシーバー自体が小型なので、この程度の大きさのピンバッジすら貼る箇所が限られてしまいます。というか食み出てしまいます。
ですので一部を加工して、社名の文字部分のロゴのみにする事にしました。
当然こういった内容ははご依頼主様と何度かやり取りして検証していまして、今回も全てそれらはメールで行っております。 そういった事も当然見積もりには含まれておりますが、それは「相談料」(爆)という事で徴収している訳では無く、「仕上がりのコース」といった形で対応させて頂いております。
ですので今回の場合では「標準コース」で承らせて頂きまして、まず現物確認させていただき「塗装の可否」の判断と仕様のご相談などを対応させて頂いております。
ただ、通常こういったご依頼はそんなにありませんので、「単品塗るだけ」といったご依頼であれば「お任せコース」で十分だとも思います。 ここに掲載されている殆どの方がお任せコースですので。
というか、本来のお任せコースはもっと適当にやるつもりだったのですが(爆)、結局ある程度の作業はやってしまうんですよね(苦笑)。 まあそれも含めての「Pro_Fit」なのですが(直訳すると「儲け」という意味です。本来の起源はそうじゃないんですけどね(苦笑))、お陰様で仕事があるのだとも思いますし。有り難い限りです。
2010/11/19
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-2122- ロータスの樹脂製ヘッドカバー 結晶塗装承りました!
こちらは下のロータスとは違い、「エキシージ」?なるロータスのヘッドカバーに着くプラスチック製のカバーです。
以前もこれと同じ物を結晶塗装の赤で塗らせて頂きまして、今回も「それと同じ仕様で」とご依頼頂きました。有難う御座います。
最初のプロフィット(車体の板金塗装ですね)を始めたのは確か10年前くらいでしたが、その頃はホームページとかでご依頼が来るなんて事は余り考えられない事でした。 ましてや「ブログ」なんて事は言葉すら聞いた事が無かったですね。 パソコン自体もまだ一般的では無く、私もOSの意味が良く解らなかったのを覚えています(いきなり電源を落としたりしてました…)。
当時、父の職業が産業廃棄物処理業でして、幸いにしてか企業が不必要としたパソコンが廃棄物となり、私の手元に転がりこみました。最初に触れたOSは「Windows3.1」でしたからね(爆)。
なのでそこからのOSの変化と共に私もパソコンに触れてきたので、何だかんだハード面とソフト面を仕事に活かせているのだと思います。
という事で、お陰様でネットからのご依頼はここ数年でかなり安定するに至りました。 携帯端末で普通にインターネットが出来るようになってからはさらに顧客層が増えたと思います。有り難い限りです。
それでは作業進行しましたらまた改めて紹介させて頂きますね。 着手はもう少し先になると思います。 この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2010/11/18
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-2121- LOTUSのタペットカバー サフェの2度打ち
一回だけでは巣穴も形も纏まらなかったのでサフェーサーは二回目を塗ることにしました。砂型鋳造品なので仕方無いですが、4AGの時はもう少し楽だった気がするのですが…。さすがロータスですね(爆)(←失言だったら申し訳御座いません…)。
黒い点々は、缶スプレーで黒を飛ばして「ガイドコート」としての役目です。この黒が無くなるようにきっちり研ぎ落とします。
あと「LOTUS」の凸文字ですが、こちらは最後に研ぎ落とすようなお見積もりにしていましたが、ここは最後まで塗ったままに致します。 ご依頼内容はいつもの「結晶塗装」では無く、アルミ無垢の質感に近いようにと「プラッティングシルバー」でご依頼頂いております。 ですので最後は金属的なシルバーな仕上がりになりますので、わざわざ凸文字部分を削る意味がありません…。それどころか、研ぎだした断面にサフェーサーのグレーと下色に塗る「黒」が見えてしまいますのでこれはナンセンスです。 勘違いしておりまして失礼しました…。
という事で、とりあえずは下色の「黒」を艶々に仕上げ、その後完全硬化させてから24時間以内に高輝度メタリックである「プラッティングシルバー」を塗ります。 楽しみにどうぞ!
2010/11/18
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-2120- LOTUSのタペットカバーも
素地調整して(バリを落として)全体にサフェーサーを塗った状態です。 サフェで取りきれない巣穴はポリパテで拾ってます。
ちょっと上の文章、少し変かも知れませんが塗装屋の会話だとこれが普通です。 ちゃんと訳すと、 「サフェで埋まりきらなかった巣穴はポリパテで埋めます」 という事になりますが、「埋める」といった言葉はその時の状況により「取る」とか「拾う」とか言いまわします。
私も最初は上司(親方)の言ってる事がチンプンカンプンだったのですが、こういったちょっとした言い回しの替え方でその後の処理の仕方を上手く伝える事が出来たりもします。
2010/11/18
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-2119- DAコンバーターのパネル 本塗り完了です!
珍しく「色」については拘りが無いオーナー様のようでして、逆にこちらから「艶消し黒」「艶々の白」など大まかに提案させて頂き、「それでは艶ありシルバーで」といった感じで色を決定して頂きました。
確かに最初の状態はひどく、劣化したラバーコートがネチネチのベタベタでどうにもならない状況でしたから、「それがどうにかなれば何でも良い」といった感じだったのでしょうか。
が、ちゃんと塗る分のお金は頂いておりますのでいつも通り仕上げております。 実物を見て「ああ、こんなのもアリなのか」と喜んで頂ければ幸いです(笑)。
それでは組み付け後に改めて撮影して紹介させて頂きますね。 最初の状態は写真撮っていないんですよね。分解するのに神経を集中してしまい、機械の中身の写真は沢山撮っているのですが(組む時に間違えないようにですね)バラす前の画像はすっかり忘れていました…。
ですので楽しみにお待ち下さいませ!
2010/11/18
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-2118- DAコンバーターのパネル プライマー塗装
そしてプライマーを塗ります。 アルミに直接トップコート(=色またはクリアー)を直接塗っても剥がれてしまうか腐食が起きてしまいますのでプライマーの塗装は必須です。
続けて本塗り開始です。特に研いだりはしませんので、連続した塗装「ウェットオンウェット」にて最後(クリアー)までを通して行います。
2010/11/18
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