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-868- デリカのテールランプスモーク塗装 完成です!
こちらもお待たせしました!デリカの社外品テールランプですね。 濃度は「標準濃度〜濃い目の間」といった感じです。
こちらのオーナー様からはこれとは別にヘッドライトカバーの塗装も承っております。 通常「ヘッドライト」の塗装は受け付けておりませんが、社外品のヘッドライトカバーであれば純正のようなコーティング(これが塗装上では厄介です)が施されていないので、通常のテールランプと変わりなくお受付は出来ます。後程紹介しますね。
こちらももう一枚画像あるので紹介します。
2011/05/13
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-867- FJのインマニも完成です!
そして完成です。大変おまたせしました!
自分で作業していると最初の状態とか忘れてしまいますが、ビフォアーとアフターだけ見ると結構すごい変わりようですね。エンジンルームが華やかになるのも解ります(最初のアレでは…)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/05/13
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-866- FJのインマニ 本塗り前
旧塗膜剥離→リン酸処理→マスキングまで終わった状態です。
インマニは表裏塗るのでこうやって立てて塗る事が多いですね。 マスキング箇所も多く正直面倒ですが(苦笑)、これ単体というよりは「ヘッドカバーのついでに」とご依頼頂くことが多いので大切な仕事です(爆)。
続きます。
2011/05/13
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-865- FJのインマニ 初期状態
そういえばインマニの作業状況は紹介していなかったので、順を追って画像掲載していきますね。
画像は作業前の状態です。「解体屋さんにあった廃車からもぎ取ってきた」って感じですね(笑)。
2011/05/13
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-864- FJヘッドカバー結晶塗装 完成ですA
結晶塗装で最もご依頼が多いのは「NISSAN」のパーツですね。 S20、RB26、L28?、そしてこのFJですね。結構古い車体でも未だに現役で走っている車両が多いですね。車業界にとっては良い時代だったのかも知れません(私は知りませんが…)。
これと一緒にインテークマニホールドも完成しておりますのでそちらも続けて紹介しますね。
2011/05/13
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-863- FJヘッドカバー結晶塗装 完成です!
お待たせしました!最初にご相談受けてから一年以上になるでしょうか。FJエンジンカバー遂に完成です!
手前のブローバイパイプ?は写真撮る為に仮止めしただけですので、届きましたらお好みの角度で固定宜しくお願いいたします。
他にも写真あるので紹介しますね。
2011/05/13
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-862- プロフィットのステッカー
以前ステッカー業者さんにフルカラー印刷でオリジナルステッカーを作って貰ったことがあったのですが、一部のステッカーで経年して保護フィルムが剥がれるといった事態があったので全部破棄してしまいました。 その後お客さんからは「私のは大丈夫でしたよ」と聞いて安心はしたのですが、まあもう二度と作る事は無いだろうと(爆)全く何も考えていませんでした。
が、先日こちらで紹介したカーボンボンネットのホンダシティオーナー様よりきちんと仕事としてご依頼頂きましたので(笑)重い腰を上げて(というか手ですね)作る事にしました。それくらい自分の事は興味ないんですよ(苦笑)。
で、実際に作業してみて気づいた(と言うか思い出した)のですが、プロフィットのロゴには細かい字が沢山あるんですよね。 これのせいで手が動かなかったんだと今更ながら思い出した次第です。
なので今回はこれの対応策として、小さい文字群に関しては「抜き」で対応する事にしました。これでも結構面倒ですが最初より全然マシです。文字も少し太くしました。
しかしながら大量生産は到底無理ですので、頼まれた時だけ作る事にします(苦笑)。 「前もって作業の準備をしておく」という事は好きですが、「前もって作っておく」は嫌いなんですよね。だったら最初からお金払って業者さんに頼んでしまいますし…。
一応暫定で一枚¥500、二枚で¥800と設定しましたが、材料費では無く工賃と考えて頂ければ幸いです。 カットはマシーン(機械)がやってくれますが、余分なシールを剥がすのは手作業なので一枚作るのに10分くらい掛かってしまうんです。ですので当然これだけの販売なんてやったら会社は即飛びますので(苦)、塗装をご依頼頂いた方のみの対応ですね。タッチペンの販売と同じです(あちらは¥300です)。
と言っても、今時こんなシールを貼って似合う車体というのもシティくらいな気がしますが…(爆。いやいや褒め言葉です)。
2011/05/11
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-861- FJエンジンのタペットカバー プライマー塗布
そしてプライマー塗布です。この状態まで来ると一安心ですね。
元々の状態は半分自然に還ってる感じがしましたが(笑)、無事復活を遂げてますね。いよいよ本塗り開始です。
と、既に本塗りの結晶塗装(赤)も完了しているのですが、まだ写真撮れてませんので後日紹介させて頂きますね。インマニも無事本塗り完了しております。もう少々お待ちくださいませ!
2011/05/11
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-860- FJエンジンのタペットカバー 本塗り前
サンドブラスト作業を終え、リン酸処理をすると画像のようにムラムラな感じになります。腐食ではありませんのでご安心下さい。 アルミの表面がエッチングされてリン酸被膜が出来ているのです(亜鉛メッキされたトタンのような状態と考えて頂ければ解りやすいかと)。
2011/05/11
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-859- FJエンジンのタペットカバー 旧塗膜剥離A
アルミ素地の腐食は殆ど無いのでリン酸処理だけでも良かったのですが、細部の旧塗膜が取りきれなかったのでサンドブラストで最後の仕上げを行います。
でも剥離剤を使わずともここまでは出来るんです。ゴミも出さずお金も掛けずに(苦笑)。
以前のプロフィットでは器となる工場が大きかったので、どうしても「大量消費・高効率」といった傾向にありましたが、今の小物塗装になってからは作業自体も如何に事を小さく収められるかといった方向になっていると思います。多少時間掛かっても限られた範囲内で、といった感じですかね。身の程をわきまえるようにしています(笑)。
2011/05/11
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-858- FJエンジンのタペットカバー 旧塗膜剥離
剥離剤を使えば一発なのですが使用後の処理が嫌いなので、最近は溶剤(しかも廃液)を使っての漬け置き剥離がメインになってます。
が、やはり破壊力(いや剥離力ですか)は弱いのである程度の手助けは必要です。 浸け置きしてはスクレーパーで削りまた浸けて、といった作業を繰り返して地道に塗膜を剥がしていきます。 この辺はプロアマ全く関係無く、如何に自分を殺して(爆)辛抱の作業ですね。
2011/05/11
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-857- 4ドアインプレッサ(from茨城) 本塗り完了です!
こちらはデリカのテールランプと対照的で、スモーク濃度は「極薄目」です。これも久しぶりですね(笑)。
「極薄目」の私的なニュアンスとしては、「言われないとスモークだと気付かないが、同じ型のオーナーならその違いに気付く」といった感じですかね。これで車検通らなかったらその方が驚きです(爆)。
それではこちらも完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。 もう少々お待ちくださいませ!
2011/05/10
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-856- 4ドアインプレッサ(from茨城)も本塗り開始です!
最初に届いてから長くなりましたが、無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。良かったですね(色々あったので安堵してます)。
2011/05/10
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-855- デリカテールランプスモーク塗装 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。お待たせしました!
ちなみに今回のデリカテールランプ、スモーク濃度は「標準濃度と濃い目の間くらい」とご指定頂いてます。ここまでの濃さは久しぶりですね。
ただ濃くしても内部はちゃんと見えますし、そんなにダマ・ムラも目だたないと思います(黒いのではっきりと見えないのです…)。
という事で、こちらも完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/05/10
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-854- デリカテールランプスモーク塗装 本塗り前
裏側を養生し、足付け処理をして本塗り準備完了です。
で、下地処理をして気づいたのですが、このテールランプ塗り難そうですね…(いや、既に塗り終わってるのですが)。
一見するとフラットなので普通のテールランプなのですが、中央のクボミ部分にヘラを使わないと足付け出来ないくらいの溝?みたいな箇所があります。 スモーク塗装の場合、こういった塗り難い箇所(空気溜まり)があると厄介なんですよね…(って今更愚痴っても仕方ないのですが…笑)。
2011/05/10
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-853- 4ドアインプレッサテールランプ(from茨城)スモーク塗装承りました、が…
結構前に到着していたのですが、画像のように一部に破損がありましてそれの対応で紹介も遅れてしまっておりました。大変失礼しました。
今回ご依頼のテールランプは新品ですので当然最初は割れていません。配送途中の事故ですね。
結果的に、配送会社さんによる全額補償で既に新しい部品を手配して頂き、先日無事本塗り完了しております。お待たせしました!
この配送時の事故ですが、私も知らない事がありましたので紹介させて頂きますね。心苦しい画像ですが何卒ご理解下さいませ。
今回のように配送会社さんが保障してくれるのは「箱に損傷が見られる場合」のみで、外箱に何も損傷が無くて中で壊れている場合には保障が受けられません。「依頼主の梱包不良」と受け取られてしまうのです。
今回は明らかに外箱に穴が開いての内部破損だったので保障を受ける事が出来ましたが、そうでなかったら幾ら保険に入っていても保障は無いとの事です。私も知りませんでした…。
という事で、発送して頂ける際には上記の事を考慮の上で梱包して頂けると幸いです。
ちなみにこれを見たクロネコヤマト配達の方が、「なんとか高畑さんの所で直せないですかね?」って、流石にそれは無理ですよ…(苦笑)。
2011/05/10
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-852- デリカのテールランプ スモーク塗装承っていました!
いやすいません。GW連休前後のバタバタで紹介するのをすっかり忘れてしまっておりました。大変失礼しました…!この度のご依頼、誠にありがとうございます!
これとは別にちょっと訳ありだった案件がありまして、それがスモーク塗装だったので先日本塗りを行いまして、それと一緒にこちらも本塗り完了しておりますのでご安心くださいませ!
訳ありのテールランプも全く紹介していませんでしたので(謝)、続けてそちらも紹介させて頂きますね。
2011/05/10
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-851- キャノンレンズフード「EW-83G」塗装承りました!
こちらは先日、ET−87なるレンズフードを塗らせて頂いた方で、今回はこちらのフードを同じくベージュ(白)で塗装承りました。この度もご贔屓頂きありがとうございます!
それではこちらもタイミングが来ましたら作業開始させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/05/10
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-850- フェラーリサージタンク結晶塗装承りました!
先日はわざわざご足労を頂きありがとうございました!
こちらはフェラーリのサージタンクですね。旧塗膜は崩れ落ちる寸前の状態ですが、純正の塗装はいつもの事です(笑)。
土台部分はシルバーの結晶塗装で、上面の枠内は赤の結晶塗装になっています。フェラーリらしい配色ですよね。
今現在東京にいらっしゃいましたが、該当車両は北海道でバラバラになっているとの事ですので(エンジンだけなのか車体もなのかは不明ですが…)、完成時は北海道への発送になるかもですね。
それでは作業始まりましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/05/10
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-849- ホンダシティのカーボンボンネットクリアー塗装 完成ですB
最初に持ち込んで頂いたボンネットは一部カーボン目が汚くなっていたので、それを返品して今回二個目なんですよね。お疲れ様です。
後ですね、これとは別に「PRO_Fitのステッカーを」とご依頼頂いていたのですが、それがまだ出来ておりません(苦)。 何とかそれも早いところ対応したいですので少々お待ちください。
とりあえずこちらを完成といたしますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/05/10
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-848- ホンダシティのカーボンボンネットクリアー塗装 完成ですA
写真だとまったく伝わらないと思いますが(苦笑)、一応写真撮ってみました。白い粉のように見えるのがガラスフレークの輝きですね。
いや、肉眼だとちゃんと上品に見えますのでご安心下さいませ。ただ写真だと殆ど写らないんですよ…(苦)。
2011/05/10
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-847- ホンダシティのカーボンボンネットクリアー塗装 完成です!
こちらもお待たせしました!クリアー二度打ち塗装&ガラスフレーク微量で完成です。
ニュアンス通りに出来たかどうかわかりませんが、ガラスフレークは確かに微量で、普通に見ても解らないと思います(笑。いや、決して派手にならないようにと言われてますので多分大丈夫です)。
それよりもやはりクリアー二回分塗ってますので深みがありますね。車体が年代物なのでこれの方が派手な気がしますが…(笑)。
他にも画像あるので紹介しますね。
2011/05/10
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-846- GPZオーナーのタンブラーも完成です!
こちらもお待たせしました!GPZ(バイク)のヘッドカバー結晶塗装でご依頼頂いてる方で、それとは別にご依頼頂いていたタンブラー×3本です。
イエローはソリッドに見えますがパールですのでご安心下さい(笑)。
ヘッドカバーの方は先日完成の紹介もしていますので、これで全部ですね。大変お待たせしました!
後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/05/10
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-845- エクシーガの社外品FRP製アイライン 完成ですA
アイラインの近接画像です。まさに「パール」といった表現通りですね。 原料に「真珠」を使っている訳ではありませんが、私も昔は勘違いしていた気がします(笑)。パールを砕いて粉にしてもこうは光りませんよね…。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/05/10
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-844- エクシーガの社外品FRP製アイライン 完成です!
こちらもお待たせしました!といってもこれを装着する予定のお車はまだ納車されていないんですよね。
今回ご依頼の色は車体色でもある「ホワイトパール」ですが、その顔料が東北震災の影響で入手出来ないとの情報が入っておりますので、もしかしたらそれで遅れているのかも知れませんね。
ただ大手の企業としては「補修用よりも新車に回せ」的な圧力を掛けるとも思いますので(爆)大丈夫かも知れませんね(そう聞いてもいます)。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/05/10
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-843- インプレッサ内装パネル 完成です!
こちらもお待たせしました! ラバーコーティングが施されていたインプレッサの内装パネルですね。
ラバーコートはその質感はとてもいいのですが、塗装するとなるとそのまま普通に塗っていしまうと激しいチヂレが生じます。ゴムが溶剤によって侵されてしまうのです…。
対応策の一つとして、「シンナーを使って除去する」なんて方法もありますが、それだとベースとなるプラスチックも一緒に溶けたりします(当然経験済みです…苦)。
ですので今回行った方法としては、溶解力の弱い塗装で一旦下地を作り、それが完全硬化したらその上からいつもの塗装を行う、といった方法ですね。 面倒ではありますが、そうしないと写真のようには仕上がりません(笑)。
一緒にご依頼頂いたエクシーガのアイラインも仕上がってますので続けてそちらも紹介しますね。と言うか実はそちらがメインで、こちらの内装パネルはご家族の方の物でしたよね。ご家族の方にも喜んで頂ければと思います。
2011/05/10
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-842- インプレッサテールランプ塗装(from横須賀) 完成ですB
「レッドキャンディー+スモーク」となると、「塗る前に両者を混ぜてしまえば良いのでは」と単純に思った事がありますが、メーカーからは「それだと濁りますよ」とアドバイスを頂いたのでそうしていません。透明感が一番大事ですからね。
なのでコート数が増えれば時間も手間も掛かりますし、更にはリスクも大きくなります。塗装屋さんなら解ると思いますが、一般的に6コートを超えると危険なんですよね…。なのでちょっとした工夫と、十分なフラッシュオフタイム(コート間の乾燥時間)を長め眺めに取ってあげる必要があります。
ちなみにこちらは確か9コート程度行っています。それくらいに分けないとムラ・ダマが出てしまうのでこれでもギリギリのラインです。「最小公倍数」って感じですね(笑)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/05/10
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-841- インプレッサテールランプ塗装(from横須賀) 完成ですA
左側が先ほど紹介した標準的な「レッドキャンディー+スモーク」の仕様で、右側は今回かなり濃くしています。
「ブレイドのように」です。→ブレイドテールランプ塗装例
他にも画像ありますので紹介しますね。
2011/05/10
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-840- インプレッサテールランプ塗装(from横須賀) 完成です!
こちらもお待たせしました!横須賀からご依頼のインプテールランプ一式ですね。
今回のこちらはいつもよりも「赤味もスモークも濃く」といった仕様で承っております。お初ですね。
先ほど紹介したテールランプと並べて撮ったので見比べてみますね。続きます。
2011/05/10
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-839- インプレッサテールランプ塗装(from静岡) 完成ですB
鮮やかな赤ですが最後に若干スモークだけスモークを入れてあります。というかむしろ最近は「スモーク無し」の方はいらっしゃいませんね…。
私的な見解ですが、日本人は「オプション」に弱い気がします(爆)。 基本的な仕様があって、それに自分好みで選んで付け加えていく事に喜びを感じる、といった考え方でしょうか。確かに私もそうですね。気が付いたら泥沼な時も…(苦笑)。
それでは後程完成のおしらせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/05/10
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-838- インプレッサテールランプ塗装(from静岡) 完成ですA
こちらは「柱無しVer.」で、ボディに装着されると隣同士のテールランプのクリアー抜き部分が繋がるデザインになります。
最初はこれが標準的な仕様で、その後「柱有りVer.」や、最後に全体に薄くスモークを掛けるなんて事もオプションで設定出来るようにしました。
別の案件では、「テールランプの半分くらいをシルバーで」といったご依頼も受けております(驚)。後程紹介しますね。
2011/05/10
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-837- インプレッサテールランプ塗装(from静岡) 完成です!
大変お待たせしました!静岡からご依頼頂いていたインプレッサのテールランプ一式、遂に完成となります。
他にも画像ありますので続けて紹介していきますね。
2011/05/10
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-836- ホンダシティ用カーボンボンネット クリアー二度打ち目完了です!
そして本塗り完了です。お待たせしました!
クリアーは種類によって対候性など性能面での差もありますが、それ以上に「作業性」も大きく変わってきます。
クリスタルクリアーはちょっとデリケートになったりしますが(ワキ易かったりと)、「レべリングが良いのに耐タレ性能も良い」なんて一見して矛盾な事をやり遂げてくれたりします。垂れないのに勝手に綺麗に延びてくれる、みたいな感じですね。自分が上手くなったと勘違いしてしまいます(爆)。
という事で、こちらも来週中には完成出来る予定です。もう少々お待ち下さいませ!
2011/05/07
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-835- クリスタルクリアー
二度打ち目は、耐候性にも優れた「クリスタルクリアー」を使います。 ちなみに一回目は「イージークリアー」なるクリアーで、もちろんどちらもSTANDOX社の製品です。さらにその他にも幾つかのクリアーがあります。 全てのラインナップのクリアーを合わせると10種類くらいはあります。これは普通の事です。
なので「うちはスタンドっクス使ってるから」と言っても、使うクリアーはピンからキリまであるのです。 勿論それぞれ特性があるので、値段だけで良いか悪いかの判断では無いですね。
それよりも恐ろしいのは、さらにコストを抑えるべくクリアーを他社のものを使ったりするケースもあり(私も昔バイト先で片棒担いでましたが…)、となるとベースコートとクリアーとの間で密着不良が起こり、剥がれないまでも飛び石などで付かなくてもいい傷が付いたりはします。 ただそれでも「うちはスタンドっクス使ってるから」は嘘では無く(醜)、見極めるのはユーザーの判断も大切になってくると思います。 ネットで簡単に情報が入る分、うわべだけでは無く裏側も感じ取れるように調べたりするのが大事かと思います。 ちなみに私はまず疑ってからの検討が殆どです(苦笑)。
2011/05/07
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-834- ホンダシティ用カーボンボンネット 二度打ち目
先日一回目のクリアー塗装を終え、二回目のクリアー塗装を行います。巣穴やカーボン目の凸凹を消す為ですね。
本来であればパテなりサフェーサーで下地処理を行うのですが、カーボンだとそうはいきませんのでクリアーを何度か塗る訳です。 ただ「塗る」といっても一気に何コートも塗る訳では無く、「塗装→完全硬化」を一回とし、今回はそれを二回とするので「二度打つ」=「二度打ち」と呼んでます。
画像は既に研ぎ終わった状態ですね。#800→#1000と水研ぎしています。
2011/05/07
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-833- エクシーガのアイライン 本塗り完了ですA
「パール」と言うだけあって確かに真珠のような表現になってます(素材は真珠ではありません。雲母だと思います)。
東北地震の震災の影響で、スタンドっクスの一部のパール原料が入手出来ない状況ですが、こちらの色は問題無く在庫していたのでご安心下さいませ。 と言うか自動車のボディ塗らなくなってからパールは余り使わないんですけどね(笑)。
それではこちらも完成しましたら改めて写真紹介しますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/05/07
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-832- エクシーガのアイライン 本塗り完了です!
ベースカラーのホワイトを塗り、続けてパールコート、クリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/05/07
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-831- エクシーガのアイラインも
お世辞にも出来の良いFRP製品では無かったので小さい割に少し大変でしたが(笑)、たっぷりサフェーサー塗って景気よく削って何とかいい感じになりました。型が崩れているのか、小刻みな波模様みたいに凸凹が凄かったです。
こちらはボディ同色での3コートホワイトパールで承っております。カラーコードは「37J」ですね。
2011/05/07
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-830- インプレッサ内装パネルも本塗り完了です!
こちらもお待たせしました!
ラバーコーティングされていたので一旦下塗りを行い、完全硬化後に改めて今回の希望色「艶あり黒」で本塗り完了です。
こちらと一緒にご依頼頂いているエクシーガのアイラインも無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ!
2011/05/07
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-829- GPZオーナーのタンブラー 本塗り完了です!
そして各色本塗り完了です。お待たせしました!
今回のご希望色は3色で、奥から
「3コートピンクパール」 「ホワイトゴールド」 「イエローパール」
ブースの中なので明る過ぎてノペっとしていますが、見る角度によって深みやパール感が解るのでいい感じに仕上がっていると思います。 ただこういった有彩色を並べて見てしまうと、それぞれの色が強過ぎるのでちょっとクドく見えてしまいます。鮮やかな色を同じ面積で混ぜ合わすのは難しいんですよね(これらはそれ単体で、黒いゴム帯が付くので問題無いのです)。
それでは完成しましたら改めて写真紹介しますね。 もう少々お待ちくださいませ!
2011/05/07
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-828- GPZオーナーのタンブラー 3コートピンクパール調色
今回はピンクでも「マゼンタっぽい感じで」とのご希望ですので、それに合わせて色を作成します。
ベースカラーとしては、隠ぺいし易いようにメタリックとマゼンタ系で「ピンクメタリック」を作成し、その上にバイオレットパールを使ったパールカラーを作成します。
画像だと左上のがベースカラーで、右下の方がパールカラーですね。パールカラーはそれ単体では全く隠ぺいしないので使えません。かならず「ベースカラー」を塗ってからとなります。 これにクリアーを足して合計で3層、所謂「3コートパール」となります。
2011/05/07
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-827- GPZオーナーのタンブラー プライマー塗布
そしてプライマー塗布完了です。これを塗らないといくら綺麗にトップコート(色&クリアー)を塗っても剥がれてしまいます。
2011/05/07
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-826- GPZオーナーのタンブラー 素地調整完了
ステンレス表面は足付けの為#120のダブルアクションサンダーで全体的に削ってます(傷を付けてます)。
ステンレスは鉄にクロムを含有した合金で(他にも色々入るらしいですが)とても錆びにくい性質を持っていますが、その性質(電位が高い)事から他の金属との組み合わせによっては思わぬトラブルを生じたりします。
以前知人の板金屋さんから、古い車のレストア作業で「折角だから錆びないステンレスを貼ってるんだよ」みたいな事を聞きましたが、そんな事をしたら既存の鉄部分との電位差が生じてボディが腐ってしまいますよ…。貼るならば完全に絶縁した状態で(通電しないプライマーを塗っておき)、接着によっての張り付けだけですね。
ただこういった電位差を利用して、自動車の鋼板(鉄)に亜鉛メッキを施し、「亜鉛の方を錆びやすく」といった状態にして鉄を錆から守ります。「犠牲被膜」ですね(美しいですね)。 鉄は錆びたら砂のようになってしまいますが、亜鉛は錆びたとしても(酸化したとしても)それ以上変化する事は無いので(実際にはしてるんですかね)問題では無いのです。 こういったメッキ的な防錆方法は、空気や水を遮断するという事では無く、化学的に考えられた防錆方法です。素晴らしいですよね。
ただ、一部の車種(ローバーミニやハーレー)のスチール(鉄)素材にはこの亜鉛メッキが施されていないようでして(実際に調べた訳ではありませんが触れていてそう考えられます)、塗装(プライマー)によって守られていれば問題ないのですが、ちょっとした飛び石などで数ミリでも鋼板が露出してしまうとそこから菌糸状に錆が広がっていきます。しかも根深いのです…(苦)。
と言う事で、金属に関してはど素人ですので誤りがあるかも知れませんが(爆)、それぞれの特性を知るととても楽しいですね。もっと勉強しておけばよかったと後悔した次第です。
2011/05/07
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-825- GPZオーナーのタンブラー×3も
こちらもお待たせしました!既に本塗り完了しておりますのでご安心下さい。
画像は作業前の状態ですね。ステンレスは素材そのままの姿でも美しいのですが、意外と皮脂の跡(指紋ですね)が目立つので嫌う方も多いみたいですね。
分解して作業準備をします。
2011/05/07
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-824- 濾紙A
こちらは先ほど紹介もした「吉野紙」ですね。包装紙には確か「化学が生んだ・・・」(忘れました…)です。和紙のようですが天然素材では無いみたいですね(爆)。
画像で見ても解るように目が不均一で、これ一枚だと少々不安ですが(私的見解です)、下地塗料であればこれ一枚で十分です。
大き目のシートが何枚か入っていて、それぞれをハサミで16等分に分けて用意しておいたりします。私的な使い方ではもう少し大きめに使いたい時もあるので9等分バージョンと二種類用意しておきます。
使い方としては、直接スプレーガンのカップに指で固定して塗料を注ぎ、私の場合はそのまま蓋を閉めてしまいます。なのでカップの蓋からは吉野紙の端が飛び出たような状態でのスプレー作業になります。
2011/05/06
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-823- 濾紙
塗装においてスプレーガンに塗料を入れる際には必ず「濾紙」を通します。ゴミが入ったり顔料のダマが入ったりを防ぐ為ですね。
画像は「ペイントストレーナー」なる専用の濾紙で、毎回使い捨てが基本です。 当然コストも掛かるので毎回これを使う訳では無く、下地塗料(プライマー・サフェーサー)やベースコートでは「吉野紙」を使ったりします。 昔は「茶漉し」も使ったりしたらしいですね(今も使ってる方は居るかもですが)。
濾紙は用途によって色々使い分けたり組み合わせたりして使います。 本塗りのクリアーでは画像のストレーナーにさらに吉野紙を重ねて使ったりもしますね。
2011/05/06
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-822- インプレッサテールランプ(from静岡) 本塗り完了です!
そして本塗り完了です!奥のテールランプにオーナー様の物と解るマークが書いてあるのが解りますね(笑)。
こちらも来週半ばくらいには完成予定となります。 もう少々お待ち下さいませ!
2011/05/06
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-821- インプレッサテールランプ(from静岡) 本塗り開始です。
画像はレッドキャンディー塗り始めて2コート程度塗った状態です。
まだまだ薄いですが、この時点でもムラを出すと最後まで残ってしまうので毎コート緊張します。
本塗り時は緊張の余り、かなりの凄い力で食い縛ってしまうので、本塗りが終わると一番疲れているのは顎だったりします(呆)。
食い縛ればその分綺麗に塗れると勘違いしているみたいなんですよね…(体が)。まあそう言う癖なのでこれはもう仕方無いと考えてます。
2011/05/06
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-820- インプレッサテールランプ from静岡も!
こちらもお待たせしました!私が鍼灸でお世話になった静岡県からご依頼のインプテールランプですね(全然関係ありませんが…)。
こちらは「柱無しVer.」なので、隣り合うテールランプ同士ラインが繋がったようなシンプルなデザインになります。
画像では既に下地処理済みで、マスキング前には十分に脱脂処理も行っておきます。と言うか既にこの時点で3度目の脱脂作業なんですけどね(笑)。それくらい大事なのです。
ちなみに私が腰痛になって最後にお世話になったのが、静岡県三島市の鍼灸院さんでした。 それまで何件も整形外科やら整骨院、総合病院でも何度も検査して貰いました。カイロプラクティックやスポーツ整体、マッサージに鍼灸色々やりましたがどれも駄目でした。最後には呪文?みたいなのを教えてくれる先生までも現れました。お粗末者のオンパレードです。一体幾ら使わされたんでしょう…(まるで笑えません)。
鍼灸師さんも5件5人くらいの方々にお願いしましたがまるで駄目で、そもそも体に針を刺されるのはかなり嫌だったのですが、知人の紹介と言う事もあり最後に三島まで行って来たのです。まあその時点で既に諦めモードだったので殆どが「顔を立てる」だけのつもりだったのですが…。
が、お陰様で一回目から改善の兆しが現れ、その後は3回?くらい通院で済みました。特に治療費も高い訳でもなく、距離が遠いのと、6時間以上待たされるのを我慢出来れば(本当)そこ以外もう任せる気もありません。
かなり話が逸れてすいません(笑)。続きます。
2011/05/06
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-819- インプレッサテールランプ(from横須賀) 本塗り完了ですA
こちらはリヤゲートに付く方のテールランプですね。
磨き処理は来週からとなる予定ですので、完成は来週半ばくらいですね。もう少々お待ち下さいませ!
2011/05/06
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