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-918- サターンのタペットカバー 素地調整
こちらもお待たせしております!既に本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。
画像はサンドブラスト前の状態ですね。元々のアルミ素地はポリッシュ(磨き)処理がされていてピカピカ過ぎるので、一旦サンドブラストをして素地を荒らします。塗装が十分に食いつくように、ですね。
右にあるのは業者さんからのご依頼品で、同じくポリッシュされてピカピカですので一緒にブラストを掛けてしまいます。新品なので少々勿体ない気もしますが…(苦笑)。
それぞれブラスト掛けたくない箇所はマスキングしておきます。
2011/05/23
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-917- 隼のスモークテールランプも
おお、渋いですね…。これは同じ隼オーナーが見たら結構羨ましい感じがします(まあそれ以外にはどうか解りませんが…苦笑)。
バイクは結構社外品でスモークレンズが販売されているのですが(しかもお安く…)、隼はそういった物が無いようです。と言うかレンズ単体では無く4輪自動車同様に土台と一体型になっているので安くは作れないですね。
ちなみにウィンカーレンズも若干スモークに見えますが、これはうちでは塗ってませんので(笑)そういった加工済みスモークレンズに交換されたのでしょうか。薄めのスモーク度合がお揃いで良い感じで、真っ黒とは違った上品さを感じさせます(恐らくこれが狙いですかね)。
この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/05/23
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-916- 隼のカウル、装着されたようです。
こちらは先日お納めした隼のカウルですね。無事組み付け完了したようで写真頂きました。有難うございます!
これだけ見ても結構「普通」ですよね。派手さは無いですが上品な感じが良いと思います。同じ隼オーナーさんが見て「純正でそんなカラーリングあったっけ?!」って感じでしょうか。お洒落ですよね。
こちらをご依頼いただく前にテールランプのスモーク塗装も塗らせて頂いていて、その画像も一緒に頂きましたので紹介させて頂きますね。
2011/05/23
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-915- ステンレス板 塗装承りました!
こちらも本日無事到着しました。ステンレス製の板ですね。厚みもあるので結構重いです(笑)。
こちらのオーナー様は以前ヘルメットに装着するカメラの塗装をご依頼頂いた方ですので、今回の物も恐らくはバイクに関する部品ではと思います。ただワンオフ製品っぽいですね。レーザーカットでしょうか…。
ご依頼内容としては、全面「艶ありの黒」との事ですので、下地処理の後に吊るしての裏表塗装になるかと存じます。
それではこちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2011/05/23
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-914- BMW1シリーズのテールランプ スモーク塗装承りました!
こちらも本日無事到着しました。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
ご依頼内容としては濃度は「薄め」でのべた塗りですね。元々の赤が鮮やかなのでそれが活かされて上品に仕上がると思います。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/05/23
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-913- ダイハツタンとのテールランプ一式 スモーク塗装承りました!
こちらは本日無事到着しました。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
結構美しい反射板で、恐らくは社外品?でしょうか。ハイマウントランプは純正品のようですね。どれも新品のようです。
スモーク濃度は標準で、クリアーはクリスタルクリアーで承っております。抜きは無しの「べた塗り」ですね。了解しております。
それではこちらも作業着手しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/05/23
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-912- レクサスRX350テールランプ塗装承りましたA
下のテールランプの梱包前の状態ですね。製品と一緒に画像付きで作業指示書を頂いております。とても解り易くて助かります。
こういった作業前からの「企画」は、面倒な反面好きな方にはたまらないのでは(爆)と思ったりします。参加型のイベントみたいな感じでしょうか。出来上がるまでの期間を楽しめると思います。
ただ、こういった特注のような仕事は普通は嫌がられたりも(笑)あると思います。 特に現場専任でやっている作業者にとっては、いつもやっている仕事とちょっとでも違う事を注文されるのは結構苦痛で、そういった点では「元に戻す」といった修理の方が楽ではあると思います。
が、今のプロフィットの状況としては私一人で全てを賄っていますので、直接オーナーさんの希望を聞いてそれを誰に指示したりする事はありませんので、自分だけが解ればいいのです。メモに残したり写真撮ったりメールを確認したりですね。しかもやってみると結構楽しいですし(爆)。
時々業者さんのお仕事で、ちょっとした小物を数百個なんて大量の数を塗ったりしますが、確かに利益率は良いのですがこれが毎日続いたらと思うとちょっと厳しいです。 割り切ればその方が楽ではあるのかも知れませんが、どの道あと30年は働き続けなければならいので、どうせなら楽しく仕事が出来ればと思う次第です。まあ苦しい思いも多いのですが(爆)。
それでは作業着手しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/05/23
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-911- レクサスRX350テールランプ塗装承りました!
先日無事到着しました。レクサスRX350のテールランプ一式ですね。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
こちらも下のRX450テールランプと同じようにバックランプとウィンカー部分のクリアー抜きをご依頼頂いておりますが、450とはちょっとデザインが変わります。長くなって端まで行くような感じですね。
作業指示書頂いていますのでそちらも紹介しますね。
2011/05/23
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-910- レクサスRX450テールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装完成ですB
クリアー抜きの範囲に関してはオーナー様よりご指定頂きました通りになっていると思います。
実はこのテールランプ、全部かなりの加工が施されているようです…。 内部をLED化?されているらしく、裏側のパネルは全部一旦切開されているようです。すごいですね…(恐)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 ちなみに発送は明日以降になります。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/05/23
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-909- レクサスRX450テールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装完成ですA
体制に凄く無理があるので上手く撮れていませんが、取付けイメージが解るようにしてみました。バックランプ部とウィンカーの部分はクリアー抜きにしてあります(全体にはスモーク薄く掛かっています)。
実は当初想定していたよりもクリアー抜き部のマスキングが面倒でしてたが(いつもの事ですが)、別件で既にもう1セット届いているので良かったです。忘れる前に2度、3度同じことをしておけば体が覚えますので。いわゆる「刷り込み」ですね(苦笑)。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/05/23
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-908- レクサスRX450テールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装完成です!
お待たせしました!お預かりしておりますレクサスのテールランプ一式、遂に完成となります。
お客様に教えて頂いたのですが、RX450のテールランプは若干青味掛かっているとの事です。こちらとは別件で、先日届きましたRX350のテールランプは形は同じでも確かに色味が違うんですよね。なるほど、です(無知ですいません…)。
他にも画像あるので紹介しますね。続きます。
2011/05/23
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-907- 今日の仕事は
こちらの日記で紹介している以外にもプロフィットでは結構色々とやってます(紹介している物だけだと食っていけません)。
それらの殆どは業者さんで、やはり日本全国津々浦々からやってきています。 現在は日産とスバルさんのディーラーさんから来ていますね。場末の塗装屋でも一部上場企業からの仕事は結構あるのです(爆)。
一昔前は、ディーラーさんなどとのお取引は「取引契約書」といった書類を作成しないと仕事は請けれませんでした。口座を開くまで(前例を作るまで)が大変なのです。 恐らくは勝手に営業マンやフロントマンが仕事を請けて会社を通さずに知っている工場に流して私腹を肥やしたりしないように、ですかね(当然そういった事はどの業界もありますからね)。
が、近年はインターネットといった媒体が普通になったのか、個人も企業も関係無く仕事が来るようになりました。
当然ディーラーなどの大手にはお抱えの下請け工場がある筈なのですが、そこが嫌がったり断られたりすると、どうにも困ってネットで検索し始めるみたいですね。近年のモデルケースのような感じです(笑。私もそうです)。
ちょっと前の仕事では、誰もが知っている国民的男性ダンスグループ?の方のフロントグリルが回ってきました(そういった業界は疎いのでその中の誰の車なのかは解りませんが…)。普通は黒くない部分が艶々の黒になっている筈です。
当然誰もが嫌がるような内容で(苦笑)仕事は大変でしたが、そういった積み重ねで仕事が増えていってくれているのだと思います。一旦口座が開けば(取引前例が出来れば)次回の依頼はスムーズになりますので。
といった感じで、画像のシールはブレンボのキャリパー1台分の塗装用ですね。「純正の状態と同じように」との事ですので、ベースはゴールド色、ロゴは赤で入れます(作業紹介はしませんのでご了承くださいませ)。
2011/05/20
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-906- 先日お納めしたフェンダーは・・・
一か月くらい前に完成〜納品となったハーレーの社外品FRP製のフロント&リヤフェンダーが装着されたとの事でメールと写真頂きました。
って、私のイメージしていたハーレーとは全く違うんですけど…(恐)。 写真の撮り方で画面がひずんでいるのかと思いきやそうでは無いみたいですね。リヤタイヤ、普通じゃ無いですよね…。AKIRAに出てくる金田のバイクを彷彿させます(懐)。
オーナー様から有難いお言葉も頂戴しておりますのでちょっと紹介させて頂きますね。 ↓ 「いつも通りの良い出来でとても満足です。 前回お願いしたラジエターカバーも本来なら飛び石でかなり塗装が剥げますが、塗装が厚いせいか、綺麗な状態を保っています。」
との事です。有難い限りです。
ちなみに塗装の厚みは特に変わりありません。飛び石で剥げ難いと感じて頂いたのは「下地処理」のお蔭だと思います。
FRP製品では多くの場合、表面にゲルコートが塗ってありますが (ドライカーボンを除く)、そのまま塗ろうとするとどうしても足付け不良などで塗装の密着性が悪くなりがちです。 今回の場合も、一旦はゲルコートをガンガン削って2液ウレタンサフェーサー塗って、完全硬化させてからまた削ってます。足付け不良などあり得ないくらいに、といった作業です(当然面倒です)。
結果、飛び石には強くなるのだと思います。 飛び石傷がひどいのは、トップコート(色・クリアー)を疑うのではなく「下地」が起因・原因のケースが殆どかと存じます。
ただ「解ってはいるけどそこまで手が回らない」といったケースもあります。従業員が会社の意向に反して勝手な事(時間掛ける事)は出来ませんし、やってもやらなくても給料変わらないなら「早く終わらせて帰りたい」というのが普通だとも思いますし。
良くも悪くも自分本位の仕事がしたければ独立するしかないですね。それが楽なのか苦しいのかは解りませんが、私はして良かったと思います。と言っても私の場合は二度目ですので(笑)、どっちの良い面・悪い面も解りましたので。いい経験をさせて頂いております。
と、すいません話が逸れまして…。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/05/20
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-905- キャノンレンズフードET-74塗装 完成ですA
黒い部分は元の素地を残すようにマスキングしていますが塗っていない訳ではありません。
ベースコート(グレーベージュ)を塗った後にマスキングを剥がし、そして全体にクリアー(艶消し)を塗ってます。 艶消しのクリアーも傷の付き難いタイプを採用しています。
ただレンズとの接合部は、接触する上に回転しての取付けなので、そこを塗ると塗膜がパリパリと剥がれてしまう恐れがあるのでそこだけ塗らないようにしています。ちょっとした段差になっているのでそのプレスラインの凸部で見切るような感じにして、ブツ切りマスキングを目立たないようにしています。
そして最後に赤ボッチを取り付けて完成です。取付け位置に関しては最初にご依頼頂いた方が入念に模索して決めたものを参考にさせて(というかそのまま)頂いております。 確かにフード取付け時には瞬時に噛み合わせの位置が解って便利そうですね。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/05/20
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-904- キャノンレンズフードET-74塗装 完成です!
大変お待たせしました!キャノンレンズフードの純正風塗装、完成です。
最近はこの型だけでは無く色々なフードでお問い合わせが増えました。食べる物に贅沢はしないけど趣味にお金を使う、と言った方は意外と居ますからね…(私も消えてなくなる物にはお金を使わなくなりましたね…)。
もう一枚写真あるので紹介します。
2011/05/20
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-903- デリカのヘッドライトカバーも
こちらはすっかり紹介が遅れておりましたデリカのヘッドライトカバーです。すいません…!
先日テールランプのスモーク塗装でご依頼頂いた方で、今回はヘッドライトに被せる透明なカバーをスモーク塗装でご依頼頂きました。濃度は「標準と濃い目の間くらい」といった感じです。
しかしこのカバー、とにかく大きいです。写真だと伝わりにくいと思いますが、並みのテールランプ3個分くらいあります(恐)。
ちなみにカバーレンズ単体なので、「裏から塗れば簡単じゃ」と思われがちですが、私的には裏から塗ってよかった試しが無いのでそれは受け付けていません。ラジコンのボディを塗るのとは違うんですよね…(ラジコンボディは裏から塗ってましたが)。
それではこちらも今しばらくお待ちくださいませ。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2011/05/19
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-902- 先日のカーボンボンネット取付け予定車両ですA
微妙ですがドアの下側についている無限のエンブレムが以前塗らせて頂いた物です。シルバーとゴールドと黒の組み合わせで結構面倒な仕事でした(爆)。
手前のホイールの中にちょっと見えるキャリパーもそうですね。 ホイールとのクリアランスはツラツラで、何だか全てが微妙な位置をギリギリで保っているような感じです(爆。褒め言葉です)。
しかし周りから見たらかなり奇特なのかも知れませんが、ある意味羨ましいですね。 昔はこういう人(度重なる失言すいません…)は沢山居たのですが、時代の流れというか(爆)中々見なくなりましたよね。チューニングショップと言われるお店も…。 よろしくメカドックの再放送は無いですかね(笑。私もその世代です。SDRに憧れましたが気付けばカブです)。
この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/05/19
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-901- 先日のカーボンボンネット取付け予定車両です(凄)。
まるで漫画の中の世界みたいです(爆)。好きな人にはたまらないんでしょうね。シティーターボです。 ベンツが新車で買えるくらいお金掛かっているんでは無いでしょうか…(恐)。
今回のカーボンボンネットクリアー塗装で3回目のご依頼で、最初は「無限エンブレム」とホンダのエンブレムの塗装で、次にブレーキキャリパーとドラムブレーキカバーですね。
下周りもピカピカで、雨の日には乗らないそうです。ああこれは今更驚きません。そもそもプロフィットのお客さんは昔から「雨の日は乗らない」方が多いのです(爆)。 事故時も隣に座っている奥さんより車の方を先に心配する方ばかりでしたし(病)。
他にも画像あるので紹介しますね。
2011/05/19
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-900- LEXUSテールランプ レッドキャンディー+スモーク 本塗り完了ですA
いやはや、このテールランプは形が凄いですね。奇抜という訳では無く、流線型のデザインが凄く美しいです。 まあ簡単に言うと「金掛かってるな…」という事なんですが(爆)、今まで中々無い形ですね。
逆に最近のBMWはどうしてしまったんでしょう…(苦)。 内部の白い部分?が見えてしまったりで、黒いボディにあのテールランプだと粗が見え過ぎて非情に残念な感じです。消費者がそういうとこ気にしないと思ったのでしょうか…。
まあお蔭様でうちのような隙間産業が成り立ったりもするんでしょうね。ただBMWとなると色々な社外品は出てそうですね(苦笑)。
それでは完成しましたら写真撮って改めて紹介させて頂きますね。 予定としては来週頭くらいでしょうか。もう少々お待ち下さいませ!
2011/05/19
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-899- LEXUSテールランプ レッドキャンディー+スモーク 本塗り完了です!
いきなり本塗り完了となってしまいましたが、色々やってますのでご安心下さいませ(笑)。
現在別件で、これとは別形状のレクサステールランプをお預かりしていまして、また掲示板にご訪問頂いている方からのお問い合わせもありました。 最近はレクサスオーナーさんからのご依頼が増えてきたようです。「スモークはちょっと…」と言う方にレッドキャンディーは良いのかも知れませんね。
もう一枚画像あるので紹介します。
2011/05/19
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-898- LEXUSテールランプ マスキング作業完了
そして全てのマスキングが完了です。貼っている面積はそんなでも無いのですが、初めての作業だとやはり手探りな感じでの作業なのでどうしても時間は掛かってしまいます。これで2時間くらいですね。
しかも慣れない作業はどうしても緊張してしまうので、手に汗をかいてしまい、ただマスキング作業はビニール手袋などは出来ないので何度も手を洗いに行きます。今回これで10回以上は洗ったと思います。
以前ちょっと勤めていた会社で、一緒に働いていた塗装屋さんは余り皮脂とか気にしないような方で、一緒にマスキング作業などすると指紋がすごいです(嫌)。
本人曰く、「どうせ塗る前に脱脂するから大丈夫かと。」との事ですが、いやいや仕上がった後は凄いですよ。指紋の形通りに細かいブリスターが…(それでも本人気付かず、なんて感じなのですが…)。
その塗装屋さんについては色々逸話があるのですが(苦笑)、機会があれば紹介しますね。 塗装が上手く行かない時はスプレーガン投げてしまったりなんて事もあったのですが、私的な見解ではそれじゃいつまで経っても上手くはなれないかと…思う次第です。イチロー選手も言ってましたからね(スプレーガンでは無いですが道具は大切にと)。
2011/05/19
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-897- LEXUSテールランプ マスキング作業A
テールランプのレンズ部分には必ずと言っていいほどイボのようなクボミが付いています。直径3ミリ程度のクレーターのようアレです。 恐らくは樹脂(プラスチック)を成形する時に出来る物だと思いますが、いつもは余り気にせずに作業しています。
が、何と今回はそれが丁度マスキングのライン上にあるんです…(酷)。
クレーター状になったそこはきっちりテープが貼れないので、そこでラインが崩れてしまう事になりますので(窪んでいればラインがボヤけてしまいます)、仕方なくラインをずらす事にしました。
画像は既に対策済みの状態で、上方に2ミリ程上げました。当然全てのラインもこれに揃えての対応としていますのでご安心下さいませ(違和感無く仕上がってます)。
2011/05/19
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-896- LEXUSテールランプ マスキング作業
本日オーナー様よりラインの確認のご連絡を頂きましたので、マスキング作業を進行させ先ほど無事本塗り完了しました。
鋭角な角は直角では無く丸みを付けていますが、ラインテープでの貼り付けであの角度は物理的に難しいので、型をとってマスキングシートに転写させ、それを切り取って貼り付けます。 画像に移る緑色のものがそうですね。
2011/05/19
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-895- アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 完成ですB
既に梱包も済んでおりますのでいつでも発送可能です。
後程完成のお知らせメール差し上げますので、お手透きの際にでもご連絡頂ければ幸いです。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/05/19
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-894- アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 完成ですA
最近は純正でもLEDが当たり前になったんですね。いずれ「電球交換」といった作業が必要無くなる時代も来るのではと思ってしまいます(車体の寿命よりLEDの方が長い気がします)。
またレンズも今までは「赤」か「オレンジ」だけだったのが、今回のようにクリアーなタイプが増えたと思います。「クリアーテールレンズ」と言うと社外品しか無かった時代もあったんですけどね…(懐)。
もう一枚あるので続きます。
2011/05/19
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-893- アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装 完成です!
大変お待たせしました!アウトランダーのテールランプ塗装、遂に完成となります。
アウトランダーのテールランプは純正の状態で若干スモークが入っているので、今回のレッドキャンディーと最後のスモークだけでも黒味が深いですね。先日納めたインプレッサテールランプ「ブレイドのように」な感じです。
指定されたクリアー抜きに関しても自然な仕上がりで、いやあまりに自然すぎて、このテールランプが塗られたものだって事すら気づかないと思います。ディーラー入れたら驚くでしょうね(笑)。
他にも画像あるので紹介します。
2011/05/19
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-892- レクサスRX450テールランプ クリアー抜きライン
こちらもお待たせしております。レクサスRX450のテールランプ一式です。
今回は初の製品で、またクリアー抜きが特殊ですので一応仮貼り付けを行ってます。
鋭角な角の部分は丸みを帯びたアールラインにしていますが(画像では写ってません…)、画像にあるテールランプ同士が繋がる箇所については直角ラインにしています。 内部の反射板では左側のテールランプの右下がアールラインになっているのですが、その通りのラインにするとちょっと変な気がしました。
と言う事で、一応確認のメールを差し上げておりますので、もし気付きましたらご確認下さいませ。
そろそろ本塗りの順番も近いです。楽しみにどうぞ!
2011/05/18
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-891- メッキエンブレム塗装承りました!
こちらは依然インフィニティのテールランプをスモーク塗装でお世話になった方で、今回はメッキエンブレムの塗装を承りました。
内容としては、「メッキ部分を艶消し黒に、赤と紫は残して」との事になります。無理です(苦)。 いや、作業自体が無理という事では無く「赤と紫を残して」が難しいのです…。
まず、エンブレム自体には「装飾クロムメッキ」が施されていますので、これに塗料は密着しません。密着剤とか便利な塗料もあるのですが(笑)、それだとどの程度持つのか解りませんし、そもそもそういった作業はお受付していません…。
メッキ素地に塗れるようにする為には一旦それ専用の下地処理を行わなければなりませんが、その作業は決してデリケートな事では無くかなり激しいのです。 なので紫や赤など細かい部分を「マスキングして生かす」なんて事は到底無理なのです。ボロボロになります。
なので一旦は赤も紫も剥がしてしまい、とにかく「塗れるように」下地を作ります。で、あとはいつも通りに塗れば良いですね。今回の場合は艶消し黒のべた塗りですね。
で、そこから「紫」「赤」をそれぞれ仕上げていきます。 これを塗装でやるかカッティングシートでやるかはまだ悩んでいますが、とりあえずは塗装で行う方向で見積もりも出しています。
その辺は当然こちらで紹介させて頂きますのでご安心下さい。費用も凄い事になっていますが(恐)、それに見合う内容は行う予定ですので(勿論結果が全てなのも心得てます…)。
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2011/05/18
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-890- ケーブルボックス塗装承りました。
こちらは以前「スチールフレーム製のテレビ台」の塗装でお世話になった方で、今回はケーブルボックスの塗装を承りました。
オーナー様曰く、「いつも変なものを頼んですいません」との事ですが(笑)、いえいえマトモな方です(爆)。
ご依頼内容としては「金属感のある塗装で」との事ですので、高輝度メタリックを使った仕様で対応させて頂きます。STANDOXの「プラッティングシルバー」ですね。
ただ一つ難点は、素材が「ポリスチレン」なのです。 これはガンプラなどと同じく、耐溶剤性の低いプラスチックなので普通に塗ると表面が溶剤に侵されてしまいます(溶けます)。
なので一旦は低溶剤の塗装で仕上げ、そこからの高輝度メタリック塗装にします。 ただ元々高輝度メタリックを使う場合は2回分の塗装が基本ですので、そんなに大きく手間が増えたりはしません。ただどの道費用は通常の倍なのですが…。
それではタイミングが来ましたら作業開始させて頂きますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2011/05/18
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-889- キャノンレンズフード 赤ボッチの作成
今回は久しぶりに赤ボッチの取付けまでご依頼頂きましたのでそれも作成しています。
実は以前「一度に沢山作っておけば後で楽に…」なんて思って5個くらいまとめて作ったのですが、てっきりゴミと勘違いして全部捨ててしまいました…。まあ欲を出せばそんなものですね。
このボッチはキャノンのレンズ本体についているのを参考に作っていて、当初は「似たようなのその辺にありそうだな」なんて思いましたが意外にも全然無くて、結局プラスチックの棒から削り出して一から作成しています。半円に見えて半円じゃ無いんですよね。
プラスチックの棒はいつも樹脂溶接で使っているABS製素材で、直径3mmくらいです。
エアードリルに固定して棒ヤスリとペーパーで削り出します。
2011/05/18
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-888- キャノンレンズフードET-74 本塗り完了です!
そして全てのマスキングを剥がし、黒い部分はプラスチック素地の箇所なので再度プラスチックプライマーを塗布し、全体に艶消しクリアーを塗って本塗り完了です!
今回は「黒部分残し」と「赤ライン」そして「赤ボッチ」(丸いマークです)全てを行う「フルコース」でご依頼承っております。 お問い合わせが多いので作業例のページには料金表も掲載しました。 →キャノンレンズフード塗装
このフルコースを行うと、じつに費用は税込¥25,200とかなりの額になるのですが、正直なところそれでも進んでやりたい仕事では無かったりします(苦)。
塗装屋さんなら一度やってみれば大変さが解ると思いますが、如何せん気を使う箇所が多過ぎるのです…。 まあ適当にやっていいならおいしい仕事なのかも知れませんが、私的には心休まる箇所が一つもありませんので、これをやると老化が早くなっている気さえします(これは冗談ですがイメージ的にはそんな感じです)。
ちなみに本日わざわざ御殿場から(遠)知人の塗装屋さんが顔を出しに来て頂きまして(まあ理由は色々あるのですが。笑)、最近の状況など色々お話しをしました。
で、私が「いやー、相変わらず忙しくて。よくもこんなに奇特な方々(謝)が居ると感心しますよ」と言ったら「そうだね、小物の塗装はみんな嫌がるからねー」との事でした。
結局の所、普通の塗装屋さんが嫌がる仕事(謝)ばかりが集まっているという事ですね。気付けば確かにそんな気もします(爆)。いやいや、私的には有難い限りなのです。車塗っているより楽しいですし(笑)。
2011/05/17
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-887- キャノンレンズフードET-74 赤ライン塗装
そして赤ラインを塗装します。
赤の色も、レンズ本体にある赤から調色して色を作成しています(最初に行った時に作った色です)。赤というより朱色な感じですね。
色の呼び方は色々ありますが、正直私も時々悩んでしまいます。 特に「エンジ」なんて未だに微妙です(爆)。 仕事で使っている原色はどれもが英語(またはドイツ語)で、しかもメーカーが変わると呼び方も変わります(苦)。 日本語で言うと「紫」ですが、デュポンの場合は「バイオレット」で(だったと思います…)、今のスタンドっクスでは「パープル」です。 ちなみに先ほどの「エンジ」は、スタンドっクスで言うと「マルーン」系ですかね。って言っても普通解りませんよね。こんな感じなのです(笑)。 だからこそ面白いのかも知れませんね。果たして自分が見ている色が他人と見ている色と同じかどうかさえ解りませんし。
なのでいつも気にしているのは、「その色が他の色と比べてどう違うか」ですね。単体だと表現が難しいですが、「この白はあの白より黄色い」と言えば解りやすいし伝わり易いですし。所謂「比色」ですね。
2011/05/17
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-886- キャノンレンズフードET-74 赤ライン用マスキング作業
グレーベージュがテープフリー(マスキングしても大丈夫な乾燥状態。「硬化」とは意味合いが違います)になったら赤ライン用のマスキングを行います。
赤ラインのマスキング手順としては、ラインを描きたい場所に1.2mmのラインテープを貼り、それを基準として両脇にマスキングテープを貼ります。 両脇を貼り終えたら、最初に貼ったガイド用の1.2mmテープを剥がします。
効率を重視するならば先に赤を塗っておいてそこに1.2mmのテープを貼り、グレーベージュを塗ってからテープを剥がせばそのまま赤いラインが出てくるのですが、私的にはこの場合にはそうしません。 隠ぺい性と膜厚は比例しますので、少し考えれば塗装する順番は決まってきます。
自動車ボディのように比較的大面積での2トーンであればそういった細かい箇所は気にならなかったりするのですが、今回のように僅か1mm程度だとちょっとした事が大きく影響してしまうのです(と思います)。
2011/05/17
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-885- キャノンレンズフードET-74 ベースカラー(グレーベージュ)塗布
今回のレンズフードは、先端と根元の部分の黒を残す仕様ですので、とりあえず一旦この状態でベースとなるグレーベージュを塗ります。 勿論その前にプラスチックプライマーを塗布しておきます(じゃないと剥がれてしまいますので)。
2011/05/17
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-884- キャノンレンズフードET-74 マスキング作業
こちらもお待たせしました!遂に作業開始です。
画像は既にマスキング作業を開始していますが、プラスチック素地の足付け処理・内部のマスキング・脱脂作業も済んだ状態です。
今回は黒い箇所を残したり赤いラインを入れたりといった作業があるので本塗り前の作業が多いです。
各ラインの位置決めに関しては、このレンズフードの塗装を一番最初にご依頼頂いた方から頂いた作業指示書をそのままうちの手順書として使わせて貰ってます。なんて言ったって当店にとってはパイオニアですからね。それがきっかけで今に繋がってます。有難うございます有難うございます。
ラインのマスキングの手順としては、いきなり本番のテープを貼ったりはせず、基準となる位置・幅を決めるように仮のテープ(ガイドテープ)を貼ってそれを基準に本塗り用のマスキングをしていきます。
2011/05/17
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-883- アウトランダーテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装完了です!
そして本塗り完了です。良い感じですね。まさか元々がクリアーレンズだとは思えないと思います(自分で塗っておいてなんですが…)。
写真は無いのですが、テールランプ4つとも同じようにクリアー抜きしてありますのでご安心下さいませ。
完成したら改めて写真紹介させていただきますね。 もう少々お待ち下さいませ!
2011/05/16
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-882- アウトランダーのテールランプ 本塗り開始ですA
そしてレッドキャンディーが完了です。純正元々のスモークがあるのでこの時点で結構赤が濃いですよね。
ただこの状態だとクリアー抜き部分が浮き過ぎるので(白過ぎるかと…)、予定通り全体的にスモークを掛けていきます。
2011/05/16
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-881- アウトランダーのテールランプ 本塗り開始です!
よく脱脂してエアーブローを行い、プラスチックプライマーを塗って本塗り開始です。
画像はレッドキャンディーを2コート程度行った状態ですね。
元々若干のスモークが掛かっているようですので最初から黒ずんで見えます。
2011/05/16
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-880- アウトランダーのテールランプ マスキング完了です!
クリアー抜きのフチ部分は見切りも綺麗な「ラインテープ」で行い、内部は通常の和紙タイプのマスキングテープで塞ぎます。
ちなみに世の中にある「テープ」の殆どは、その粘着材に溶剤が使われています(憶測ですが)。 なのでこの糊が長時間被塗面に付いていると、その溶剤分によって素地が侵されたり溶剤分が残っていたりで、その後の塗装時にトラブルを起こしたりします。
特に、一度塗装した塗膜のその上に再度塗装を行うケースでは躊躇に現れます。 私的な経験では、MINIのルーフにユニオンジャック(英国旗ですね)を描く時、一度に3色(白・青・赤)を行うのは大変ですので、一旦はベースとなる白をクリアーまで塗って完全硬化させ、再度下地処理を行った後に「青」と「赤」を行います。
その後赤と青が終わって全てのマスキングを剥がし、全体にクリアーで塗るのですが、その時マスキングしたテープの跡が全部現れたりします。 仕上がりに段差が生じてしまうので磨き時にペーパーを掛けて平滑に修正しますがこれがかなり大変です。
と言う事で、被塗面に行うマスキングは「その日に貼ってその日に剥がす」が基本ですね。 特にスモーク塗装など透過性の塗装は塗り直しが効かないので、少しでも可能性があるトラブルは未然に防ぐ必要があります。
2011/05/16
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-879- アウトランダーのテールランプ マスキング
こちらもお待たせしました!無事本塗りを終えておりますのでご安心下さいませ。
画像は「クリアー抜き」を行う部分のマスキング作業ですね。 レンズ表面は足付け処理を行いよく脱脂されている状態です。
クリアー抜きの位置に関してはオーナー様よりイラストを頂いておりますのでそれに沿って行います。助かります(文章より絵の方がイメージ沸き易いのです)。
2011/05/16
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-878- レクサスGSテールランプ スモーク塗装承りました!
こちらも先日無事到着しております。この度のご依頼誠に有難う御座います!
ご依頼内容としては、特にクリアー抜きなども行わない「スモークベタ塗り」ですね。 まだ濃度をお伺いしていなかったと思いますので、お手透きの際で構いませんのでご連絡頂ければ幸いです。
改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!
2011/05/16
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-877- BMWのフロントグリル塗装承りました!
先日届きましたBMWのフロントグリルですね。形状は純正ですがメッキ製品では無く艶消し黒に塗られているようです。
ご依頼内容は「艶々の白」で、BMW純正色のアルピンホワイトです。カラーコードは300ですね。
作業着手はまだ先になるかと思いますが、進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠に有難う御座います!
2011/05/16
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-876- ダッジマグナムのテールランプスモーク塗装承りました!
すっかり紹介が遅れてしまいました(していませんでしたよね…)。 こちらは以前同じテールランプのスモーク塗装でお世話になった方で、先日事故か何かでテールが割れてしまったとの事で今回同じ物をご依頼頂きました。
それではタイミングが来ましたら作業着手いたしますね。 今回もご贔屓頂き有難う御座います!
2011/05/16
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-875- ダイハツエッセの樹脂製タペットカバー 足付け処理完了
ちなみにサンドブラスト作業前に一旦漬け置き洗浄しています。油っぽいままブラスト作業すると、メディア(研磨粒子)が汚染されてしまいますので…。
という事で、画像はブラスト作業が完了してマスキングを剥がした状態です。 ブラストが掛かった箇所は素地表面が荒れて白っぽくなっていますが、マスキングした箇所は元の黒い樹脂がツルツルのまま残ってます。
この後再度洗浄を行い、良く乾かして本塗り用のマスキングを行います。
2011/05/14
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-874- ダイハツエッセの樹脂製タペットカバー 足付け処理
ヘッドカバーの形がイビツなので細部までの足付け処理が難しく、となるとサンドブラストを掛けてあげた方が簡単で確実です。
ただし普通の塗装でこれをやると大変な事になりますので(荒れ過ぎます…)これが出来るのは結晶塗装の時だけですね。
塗らない箇所にはサンドブラストも当てたくないので予めマスキングしておきます。
2011/05/14
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-873- 塗装屋要らずでは…
ご依頼頂いたアクセラのパーツ群の中で、フォグランプの枠になるようなパーツなのですが、一見すると「シルバー」に塗られているように見えるのですが、実はプラスチック素材自体が「シルバー」色になってます。驚きです。
まあ今までも家庭用品などで着色樹脂は良く見かけますが、屋外での使用を前提とした自動車の部品としては珍しいと思います。紫外線にやられますし、見た目もちゃちいのが基本でしたし。
ただこれに関しては意外に良く出来てます。確かにこれなら「塗らなくていいんじゃぁ…」と思ってしまいますね。
まあそうは言っても今回のオーナーさんと同じように「これじゃあ駄目なんだよ…」といった方は意外と多くいらっしゃるので私的には心配していませんが(笑)。
ただそれにしても震災以降、どの自動車屋さんも暇らしいですね。 4人以上いるような会社では回転数が命なので悲鳴のような声が聞こえてきます。 ところが昨日のニュースでは楽天さんの売上は震災前より上がっているらしいですね。恐らくは「外出を自粛して自宅ネットショッピング」といった方が多いのだと思います。確かにネット経由が主体のうちも相変わらずお問い合わせは多く、保管場所の段ボール箱が山積みになっています…。
最近は個人の方以外で業者さんからのご依頼も増えました。 自転車は小さなショップさんから大手ディーラーさんまでご贔屓頂けまして(うちのような場末に何故…)、イタリア製のビンテージフレームの修復も無事喜んで頂けました(こちらで紹介はしてません)。有難い限りです。
当面夢の週休二日制度は無理そうですが(爆)、ご期待に沿えるように精進していきたい次第です。有難うございます有難うございます。
2011/05/13
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-872- マツダアクセラのパーツ群(笑)塗装 ご依頼頂きました
こちらは先日テールランプとエンジンカバーを塗らせて頂いた方ですね。すっかり病んでしまったようで(爆)色々な部品を買い漁って来たようです。
そういえば真鍮製のシフトノブを一緒に並べるのを忘れていました(謝)。忘れている訳ではありませんのでご安心下さい。
色については3色塗り分ける感じでして、後日改めて解りやすいようにしますね。
あと予想よりも梨地(シボ模様)が無かったので、下地処理としての「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」を必要無いかとメールしましたが、「シルバー」に関してはシボとペーパー目が見えてしまうのでその色だけサフェは必要かと思います。失礼しました。 こちらも改めて作業内容紹介しますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2011/05/13
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-871- 4ドアインプレッサのテールランプスモーク塗装 完成ですA
ご覧の様に、このテールランプはL字型にカーブしていて、尖った端の部分が飛び出るような形状をしています。
一番弱い部分が飛び出ているので壊れやすいのでしょうね。今後同じ物を検討されている方はこの点に気を付けていただければ幸いです。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/05/13
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-870- 4ドアインプレッサのテールランプスモーク塗装 完成です!
こちらもお待たせしました!色々ありましたが(発送時の事故です)本日無事完成となります。私的にも安心しました。
濃度は「極薄め」ですので、言われないと何をしたのか解らないかもですが(苦笑)、派手過ぎる赤味が抑えられていい感じだと思います。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/05/13
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-869- デリカのテールランプスモーク塗装 完成ですA
今回程濃いケースは久しぶりですが、最初の頃に行っていたスモーク塗装とはちょっと違い(かなり改良しました)、黒くなっても透明感があるので下品というより上品な感じに出来ていると思います。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/05/13
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