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-1686- インプレッサテールランプ(from横浜) 本塗り完了です!
濃度は「極薄目」ですが、コート数は通常通り5コート程度で仕上げています。
薄くて良いからといってコート数を少なくすると「塗りムラ」「ダマ」が出てしまうので実はスモーク塗装は薄い方が大変です(仕上がりを気にするならばですが…)。
と言う事で、薄いスモークを綺麗に仕上げるコツとしては、クリアー中に入れる黒の含有量を減らしてコート数は増やす、といった感じですかね。 そもそもこの方が濃度の調整もし易いですから、トータルで見ると時間は掛かりますが安心ではあります。何かの間違いで濃くし過ぎたらもう二度と元には戻せませんからね…(これがあるのでテールランプの塗装は怖いのです)。
と言う事で、多分インプオーナーにしか違いは解らないかも知れませんが(笑)無事「極薄目」でスモーク塗装完了です。
果たしてディーラーのフロントマンは気付いてくれますかね?(笑)。
2012/09/12
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-1685- インプレッサテールランプ(from横浜) 本塗り前
こちらは先日インプレッサのサイドモールの塗装を御依頼頂いた方で、今回のこちらは「極薄目のスモーク」で御依頼いただいております。
オーナー様のご要望としては、
「ノーマルは白くキラキラしていて面積も大きいので少々派手な感じです。ここをうっすら濃くというかシルバーを強めというか、トーンを一段階落とし落ち着かせたいのです。 濃すぎるといかにもっぽくなってしまうのでそれは困り、GR系インプレッサ乗りの人でないと気づかない位の小変更になるかと思います。」 「イメージとしては濃くいかつくではなく、あくまでも1トーン落とす感じです。ディーラーに行っても営業マンが気づかないほど・・・」
との事です。な、なるほどですね(笑)。
ちなみに極薄目程度のスモークであればわざわざクリアー抜きなどは必要ありませんので(スモークが掛かっている事すら普通の人には解らない程度にしますので…)今回のようにべた塗りでOKです。
もっとスモークを濃くしたい場合には「ダブルスモーク」がお勧めですかね。 参考画像→google画像検索結果
ちなみにクリアーは「クリスタルクリアー」で承っております。そちらで塗っておりますのでご安心下さい。
2012/09/12
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-1684- ホンダのホイールキャップ 本塗り完了です!
と言う事で無事本塗り完了です。お待たせしました!
元々は確かシルバーだったセンターキャップを、ホンダのミラノレッド(でしたよね?)をベースにホンダのマークを塗装で入れたのですが、「気に入っているのですが、最近おもちゃっぽく見えてきまして、」との事で今回はその上にスモークを御依頼頂きました。
で、御希望としては「濃い目のスモーク」で、「白は明るさを失ったオフホワイトっぽく、赤はワインレッドか黒っぽいハトの血の色のような感じに」との事だったのですが、どうもスモークを濃くしていくと「赤」がどんどんと消えていってしまいますので(まあ当たり前なんですが…)、適当な所でスモークはストップしておきました。濃い目にすると何も見えなくなってしまいそうでして…。
ちなみに「ハトの血」は実際見たことが無いのですが(苦笑)、一応「ワインレッド」?な感じにはなったと思います。
それでは完成しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/09/12
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-1683- ホンダのホイールキャップも!
こちらもお待たせしました!ちょっと派手過ぎたので(苦笑)スモーク塗装で御依頼頂いていたホイールキャップですね。 中々スモーク塗装のタイミングが来なかったので長くなってしまいました。
こちらも無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい。画像は本塗り前の状態です。
2012/09/12
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-1682- TOYOTA86のテールランプ クリアー抜き部分のマスキング
こちらは先日入荷したばかりですが、タイミング的に丁度良かったので一緒に本塗りする事にしました。
ウィンカーのクリアー抜きにする部分のマスキングは既に昨日予行練習も済んでおりますので問題ありません。
内容としては下で紹介したインプレッサと同様で、
・レッドキャンディー ・ウィンカー部分のクリアー抜き(クリアー残し) ・全体に薄くスモーク ・クリスタルクリアー仕様
となっています。
最後のクリスタルクリアーはスタンドックスの中でも特に耐候性などに優れたクリアーなので、レッドキャンディーなど褪色し易いと思われる塗装の時にはこのクリアーの使用が基本となっています。
これ以外にも「耐薬品性」や「耐擦り傷性」などに優れていますので、「出来るだけ良い塗膜に」とのご希望でしたらこのクリアーへの変更をお勧めします。塗装費用の10%〜20%程度の割増で対応致します。
と言う事で、マスキングシートを水張りしたらヘラでよくシゴいて、さらに数時間置いて水気を乾かします。
2012/09/12
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-1681- インプレッサテールランプ(from静岡) マスキング
こちらもお待たせしました!
入荷待ちだった他のテールランプなどが無事揃いましたので、本日はこれらを纏めての塗装となります。
ただマスキングについては「塗る当日」での作業が基本となっていますので(糊の跡が出てしまうのです)、昨日から準備しておき本日は朝一からマスキングの作業をしていました。
画像はウィンカー部分の「クリアー抜き」のラインをマスキングしている所で、隣り合うテールランプ同士でラインが綺麗につながるように確認しています。
2012/09/12
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-1680- TOYOTA86のテールランプ クリアー抜き部「型取り」C
マスキングの角はエッジが立ったままよりもこのように綺麗なアールに仕上がっている方が完成度が高いのです。ただ手作業でこれを左右対称に作るのは結構面倒なのですが(それでもレクサスのテールランプなんかはこれをやっているんです…)、これがパソコン上だと比較的簡単に出来ます。ベジェ曲線ですね。
まあこんな感じで、わざわざ説明しないと気付かない部分も多々あるのですが、そういった細かい事の積み重ねが「完璧」に近づく事になります。と言っても完璧になる事は絶対に無いのですが(これはやっていれば解かりますし言ってはいけない事だとも習いましたので…)。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!
2012/09/12
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-1679- TOYOTA86のテールランプ クリアー抜き部「型取り」B
という事で、データ化した物を実際にカットして張って見ます。左と右で形が違うと言うこともあり得ますからね(仕事上だと疑い深いんです…)。
貼り位置は微妙なので当然「水張り」で微調整しながら貼っています。
こちらは確認用なので位置の確認をしたら剥がしてしまい、本塗り時には改めて張りなおします。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/09/12
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-1678- TOYOTA86のテールランプ クリアー抜き部「型取り」A
先ほど剥がしたマスキングテープのフチをマジックで塗って輪郭をハッキリさせ、スキャナーで読み込んだらドロー系ソフト(イラストレーター)で清書します。「直線はより直線に、角は美しいアールに」ですね。
型を取ったのは左側だけで、デジタル化したらそれを反転させるだけなので非常に簡単です。昔は裏返してフチを鉛筆でなぞったりしたのですが…(懐)。
2012/09/12
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-1677- TOYOTA86のテールランプ クリアー抜き部「型取り」
86のテールランプは今後もご依頼がありそうなので予め「型」を作っておきデータ化しておく事にします(何屋なんだって感じです か…)。データさえあればマスキングシートは機械がカットしてくれますので負担は一気に減りますので助かります。
内部の反射板を正面から見つつフチのラインを決めたら、真ん中をマスキングテープで埋めてしっかりとさせレンズから剥がします。
これをスキャナーで読み込んで細かい箇所を修正していきます。
2012/09/11
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-1676- TOYOTA86のテールランプ レッドキャンディー+スモーク塗装承りました!
本日はわざわざご足労頂きありがとう御座いました。またこの度もご贔屓頂きありがとう御座います!
こちらは以前ハーレーVRODの各パーツをご依頼頂いたオーナー様で、今回は今話題の86を新たに入手されたようで早速テールランプの塗装をご依頼頂きました。好きですね…(笑)。
参考までに…
→ハーレーV-rod
今回のテールランプの仕様としては、全体をレッドキャンディーにし、ウィンカー部分はクリアー抜きにして最後に全体にスモークを薄く掛けます。いつも施工しているインプレッサのテールランプと同じ感じですね。クリアー抜きをするラインは画像のマスキングテープの外周部分のラインとなります。これはザックリと貼っただけですので後で改めて位置をしっかり決める事にします。
続きます。
2012/09/11
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-1675- スバルプレオのヘッドカバー 結晶塗装「オレンジ」承りました!
こちらも本日無事到着しました。スバルプレオのヘッドカバーですね。
状態としては中々の汚れ具合で(苦)、ただえ中古部品でエンジンに付けっ放しだったものはどれもこんな感じですよね。もう慣れました(笑)。
確かに作業する側とすれば新品の方が楽ではありますが、こうやってもう少しでゴミ(失言だったらすいません…)になるかも知れなかった物を再生出来るのは塗装屋冥利に尽きると言うか、綺麗に仕上がった時の姿を見るのは感慨深い物があります。これは元の状態がボロければボロい程遣り甲斐がありますねので(病)。
という事でとりあえずは浸け置き洗浄槽に入れていますので作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。
この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
2012/09/11
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-1674- インプレッサテールランプ塗装承りました!
こちらも無事到着しております。この度もご依頼頂きありがとう御座います!
こちらは先日「サイドオーナメント」の塗装でご依頼頂いたオーナー様で、その後続けてこちらのテールランプのご依頼を頂きました。もうドツボですかね(笑)。
ただ今回のご依頼はいつものようなレッドキャンディーではなく「極薄め」のスモークで承っております。
ニュアンスとしては、
「イメージとしては濃くいかつくではなく、あくまでも1トーン落とす感じです。 ディーラーに行っても営業マンが気づかないほど・・・」
との事です。なるほど了解しました。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度もご贔屓頂きありがとう御座います!
2012/09/11
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-1673- ハーレーのサイドケース 本塗り完了です!
そして無事本塗り完了です。お待たせしました!
本塗りはセッティングから脱脂、そして塗料の準備などで多少時間が掛かりますが、塗っている時間自体はそんなに長くはありませんから 余程下地処理の方が時間は掛かっています。それでもやはり本塗りは重労働なのか、塗り終わった後は他の事はやる気無くなる程の脱力感になります。集中してやっているので予想よりも疲労度が高いんでしょうね。
ちなみに色はソリッドの黒ですが、単なる黒ではなく一応配合データがあります。
色名は「VIVID BLACK」、カラーコードは「DH」なる色で、普通の黒よりもグレーっぽく濁っています。オーカーも入っています。
それでは完成しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/09/11
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-1672- ハーレーのサイドケース 本塗り前
こちらもお待たせしております。無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい。
画像は本塗り前の状態で、この時点で最終的な脱脂作業を行って各部のチェックも行い、問題無ければスプレーガンなどを用意して被塗物をよくエアーブローしていよいよ本塗りになります。
部分的に素地のプラスチックが露出した箇所もあるので、そこには再度プラスチックプライマーを塗布しておきます。
その後ベースコートの黒、そしてクリアーを塗って本塗りを完了します。
2012/09/11
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-1671- スターバックスタンブラー ロゴカラー作成
以前タンブラーを買った時に付いてきた無料ドリンクチケットがあったのでその色を参考にし、またスターバックスのオフィシャルサイトに出ている製品なども見て色を作成します。
チケットは紙の特性からか表面が白味掛かって見えるので、塗料はそれよりも濃い目のグリーンに仕上げておきます。
2012/09/11
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-1670- スターバックスタンブラー プライマー塗布
先日素地調整を行っておいたので、よく脱脂洗浄したらプライマーを塗布します。
例えばこの時点でプライマーを塗らずにベースコート(色)を塗ると、それが乾いて爪で擦ると簡単に色は削れてしまいます。 このプライマーはそのベースコートよりも薄膜ですが、強く爪で引っ掻いても剥がれる事はありません。プライマーは如何に大切かが解かりますよね。
2012/09/11
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-1669- レンジローバーのヘッドカバー 内部状況
バッフルプレートはプラスネジで止まっているのでそれを外せば結構簡単に取れます。 時々ネジが固着していてネジ自体が捻じ切れてしまう場合もありますが、それよりも「こんなんでよく取れなかったな…」と言うくらい緩く止まっている物の方が多いです。今回も後者でして…(危)。
で、プレートを外してみるとやはりまだまだ取りきれていないオイル汚れがあります。フラッシュを焚いてしまったので余計酷く見えますが、それにしてもこのままオーバーホールしたエンジンに付ける気はしないですよね…。
という事で再度洗浄浴槽に沈めておきました。この後は溶剤槽にも入るのでここで完全に綺麗にならなくても良いのですが、それにしてももう少し取れてくれないと溶剤槽が汚染されてしまいますので…。
また進行しましたら紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!
2012/09/11
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-1668- レンジローバーのヘッドカバー 浸け置き洗浄後
結構ひどいオイル汚れだったので一週間近くは浸け置き洗浄をしておきました。
良い感じに綺麗になっていそうですが実はまだ結構オイルがこびリついているので、裏側に付いているバッフルプレートを外す事にします。どうも嫌な予感がしますので…(恐)。
2012/09/11
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-1667- MARVICマグネシウムホイール塗装 完成ですB
今回塗ったのはリムのブルーメタリック部分のみで、黒い箇所は塗っていません。
が、先日こちらで紹介した通りクリアーを塗る時はマスキング位置を数ミリズラし、見切りラインはボカシで塗っていますので塗装の段差は無いような仕上がりにしています。目で見ても指で触っても違和感は無いかと思います。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂き有難うございました!
2012/09/11
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-1666- MARVICマグネシウムホイール塗装 完成ですA
最近はここの日記以外にサイトの更新を怠っていましたが、今月から第一土曜日と第三土曜日を休業日とさせて頂きましたので、現場作業をしない替わりにホームページの作業が色々と出来るようになりました。 ちょっと前には結晶塗装のページを3ページ程度増やし、昨日は自転車塗装のサイトにも新たに1ページ増やしました。以前こちらでも紹介させて頂いたSPINのカーボンホイールです。
→SPINのカーボン製ホイール塗装
話が本件とは全然違いましたが、もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/09/11
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-1665- MARVICマグネシウムホイール塗装 完成です!
大変お待たせしました!マービックのマグネシウムホイール前後のリム塗装は本日完成となります。
取り付ける車体は確かBIMOTAでしたよね。 フェーエルタンクもこのブルーメタリックキャンディーと同じ色で、現在付いているホイールもやはり同じようにリム部分がブルーに塗られていて(確かこれはオーナー様自ら塗ったのだと思います)、今回新たにこのホイールに交換されるので、装着する前にリム部分を塗っておこう、といった感じですかね。
他にも画像あるので紹介します。
2012/09/11
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-1664- プラスチックの種類
こちらは下で紹介しているインプレッサのテールランプ(テールゲート側)で、裏側を掃除している時にプラスチック素材の記号があったのでちょっと気になって撮影しておきました(これくらい気軽に撮れる程にカメラはいつも手元にあるのですが、それが故に作業時のダメージは多いので寿命は短いのです…)。
スバルさんは中々親切なようでして(実際はKoitoさんですか…)、この部品に使われている樹脂の種類とその場所まで丁寧に記載されています。
どうやらレンズは二重構造になっているようで、インナーレンズは「PAR+PC」と記載されています。PARは「ポリアリレート」なる樹脂で、PC(ポリカーボネート)同様に透明性が高く、且つ耐熱性に優れる樹脂ですね。
外のレンズはいつも通りのアクリル(PMMA)で、これは水族館の水槽に多用されている物と同じ素材で、特性としては「凄い透明感」って感じでしょうか。後は切ったり付けたりの加工性が良いので造る側も使い易いといった利点があるのだと思います。5mmくらいでもプラスチック用カッターがあれば綺麗にカット出来ますよね(逆にノコギリだと摩擦熱で溶けてしまうので切るのが難しいですが…)。
「ASA」は「ABS」とほぼ同じと考えています。加工性は良く溶着も可能ですし、塗装する上でも相性が良いです(場合によっては溶剤で溶けてしまいますが…)。
といった感じで、特にプラスチックの特性に詳しくは無くても塗装する上での特徴さえ知っておけば結構役に立つ場面は多いです。 私的には金属よりもこっちの方が仕事上では多く取り扱いますから知っておけば色々と安心なのです。
ちなみに今まで不可能だった「鉄とアルミの溶接」がホンダで採用されたらしいですね。まさか摩擦熱でくっ付けるとは思いもよりませんでした…(凄)。
2012/09/10
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-1663- バイク用マグネシウムホイールの色
先日塗った時に残った「キャンディーブルー」のクリアーです。紙コップの底に残っていた塗料が硬化していたので取り除き、綺麗だったので缶の上に置いて撮って見ました。
缶の上に置いたのは光が反射してよく透き通って見える為ですね。実物はもっと透明感があって綺麗です。
単なる塗装の副産物といった物ではありますが(要はゴミですが…)、子供の頃には2液のクリアーやパテなどは夢のような材料でしたから、こんなものでも何か感慨深く感じてしまったりします。病気ですかね(笑)。
2012/09/10
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-1662- バイク用マグネシウムホイール 磨き処理
クリアーをぼかした部分は下地処理の段階で足付処理もしていますので傷が無数に残っていますからそれも含めて磨き処理でクリアーの見切り部分を綺麗に仕上げます。
で、無事磨き処理も終えて完成しておりますので、明日改めて撮影しましたら画像アップして完成のお知らせ致しますね。もう少々お待ち下さいませ!
2012/09/10
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-1661- インプレッサテールランプ(from静岡) 下地処理
こちらもお待たせしております。先日穴を埋めておいたインプレッサのテールランプの一式です。
近々もう1セット届く予定ですので先にこちらの準備を行っておきます。マスキングと足付処理ですね。
手前の透明なレンズが未処理の物で、奥の白く曇っているのが足付処理済みのレンズになります。クリアーが塗られると白い曇りも見えなくなる程度の細かい傷を全体に均一に施しています。フチなどは特に剥がれ易いので特にしっかりと、ですね。
今日も暑い一日で、工場内では扇風機無しだと倒れてしまいそうですが、画像のように外に段ボールを敷いてやっている分には風が通るので何とかなっています。 自動車のボディを扱うとなるとこうは出来ませんが、小物だと比較的のんびりと言うかのどかに作業出来るのが有難いところです。 ただ夕方からはヤブ蚊が出てくるのでこれが結構辛いんですけどね(苦笑)。携帯式の虫除けは必須アイテムです。
2012/09/10
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-1660- スターバックスタンブラー 素地調整完了です
クリアーは綺麗に剥がれてステンレス素地にはダブルアクション目の傷が均一に出来ています。この傷のお蔭でこの次に塗るプライマーがよく食い付く事になります。表面積が拡大してのアンカー効果(投錨効果)と呼ばれる物理的な密着性の向上ですね。
で、この次に塗るプライマーには「金属に対して良く密着する」といった特性があるので、これが化学的な密着性の向上と言う事になります(多分ですが)。物理的と化学的両者の組み合わせで剥がれ難い下地が出来がる、といった感じです。
タンブラーの中にはボール紙の芯棒を入れて持ち易くしておきます。当然内部のマスキングも、ですね。
2012/09/10
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-1659- スターバックスタンブラー 素地調整
こちらもお待たせしております。ロゴマークのマスキングシートは先日作成しておきましたが本体の方は手付かずでしたので本日はこちらの作業に入ります。
現状はステンレス素地にクリアーが塗ってあり、そんなに悪い塗装では無さそうなのですが(剥がれなそうって事です)、念の為いつも通りに旧塗膜は剥がしてプライマーから塗り直す事にします。
画像はダブルアクションサンダーに#120のペーパーを貼って削り始めた所です。
2012/09/10
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-1658- ブレーキ屋さんは・・・
いつも多数のブレーキキャリパー塗装を御依頼頂いているブレーキ屋さんは現在キャリパー買い付けの為?に海外に出張中です。って言うか単に旅行を楽しんでいる気がしますが…(苦笑)。
画像のキャリパーは一ヵ月前くらいに御依頼頂いた案件で、先日車体に取り付けていた所の画像です。ロゴのシールは私が作った物では無く持ち込みの物ですので取扱いはありません。ご了承ください。
で、本件とは関係ありませんが、先日お納めしたロードスターのリヤスポイラーが無事到着〜装着(早)されたようです。
オーナー様のブログです。車好きの方々には有名な「みんカラ」ですね。
→マツダロードスター
何と例のリヤスポイラーはオーナー様自ら取り付けられた様です…(凄)。 ただ確かにあの形状ならば空気抵抗もそれほど無いので両面テープだけでの装着でも可能ですからDIYでも十分可能ではありますよね。ただオーナー様も御承知の通り、ワンミスが命取りかと思いますが…(笑)。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/09/10
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-1657- バイク用マグネシウムホイール 本塗り完了ですA
こんな感じでクリアーの見切り部分は少し浮いているのが解かると思います。
この浮き上がっている幅も微妙に丁度良い程度と言うのがありまして、開き過ぎずくっつき過ぎずを調整して貼っています。
またスプレーする方向も気をつける必要があり、さらに最後はシンナーの希釈率を上げてボカシ際が馴染むようにもしています。
と、すっかり日付が変わってしまったどころかもう少しで日が昇りそうな時間になってしまいましたね…(眠)。
2012/09/09
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-1656- バイク用マグネシウムホイール 本塗り完了です!
そしてクリアーを塗ったら本塗り完了です。お待たせしました!
今回のような「部分的な塗装」自体はそんなに難しく無いのですが、「部分的に塗ったのが解からない仕上がり」にするのはむしろ全部を塗るよりも難しかったり面倒だったりします。一番のネックはやはり「クリアーのボカシ」ですね。
今回もそれの応用で、プレスライン(山の部分)を利用した1ミリ程の幅でクリアーをボカシています。勿論塗りっぱなしじゃその跡は解かりますが、その後の磨き処理で「どこでクリアーを見切ったか解からない」といったレベルまでが可能になります。まあ自動車の塗装だとこれも基本と言うか出来て当たり前なんですけどね…。
ただ場合によっては部分的な塗装の方が全部を塗るよりも高くなったりしますので、塗装範囲を少なくするのは単にコストを落とす事ではありません。自転車のフレームなどはまさにそうですね。 極小範囲で傷の補修なども出来ますが、フレーム全部を塗るよりも費用は高くなったりします。なので余程のヴィンテージ物で既存のロゴを残したい、といったケースに限られますかね(実際ディーラーさんからのご依頼はこれが多くとても難しいのです…)。
2012/09/09
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-1655- バイク用マグネシウムホイール クリアー用マスキングA
使っているのは12ミリ幅のマスキングテープで、その端の3ミリくらいを折り畳んで貼り付けてしまいます。土台にしているのは私の太腿の部分で、ここを利用してシャーとテープを引き出すと見る見る内に折り畳まれたマスキングテープが完成します。慣れれば難しいことではなく、自動車の塗装屋としては初歩の初歩で使う技法です。
ただ場合によってはこれを6mm幅のマスキングテープでも行ったりするので、その場合は1mmを折り畳んで作りますから流石にそれはちょっと難しいです。逆に24ミリ幅のテープでも作ったりしますかね。これはサフェーサーの時などに多用します。
2012/09/09
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-1654- バイク用マグネシウムホイール クリアー用マスキング
そしてクリアーを塗る為のマスキングが完了です。
先ほど塗ったブルーメタリックのラインから1〜2ミリ程度ズラしてクリアーの見切り部分にマスキングしています。丁度「山」のラインの最初と終わりの部分でそれぞれを分けている感じですね。
で、クリアーの見切り部分のマスキングは先ほどとはちょっと違っています。ピッタリと貼らないようにフチが若干浮いているのが解かるでしょうか。マスキングテープのフチがヒラヒラとなるようにして貼っています。
これはマスキングテープの端を数ミリの幅で折り込んでわざとこういった形にしています。
その作り方の写真も撮りましたので続けて紹介しますね。
2012/09/09
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-1653- バイク用マグネシウムホイール ベースコート塗布完了
という事でベースコートの塗装が完了です。と言ってもここまででも結構手間は掛かっています。
今回の塗色はヤマハの「ディープパープリッシュブルーメタリックキャンディー」なる色で、その名の通りキャンディーコートです。
ただベースカラーになる色も隠ぺい力が弱いので、まずは下塗りとして比較的濃い目のブルーメタリックを塗り、その上にデータで作ったブルーメタリック、そしてその上にクリアーで薄めたブルーのキャンディーコートを行っています。まあ一般的な2コートでも出来そうな色ですが、如何せんスタンドックスの配合データがそうなっているのでそれに習って塗る事にしています。
この時点で既に一般的な塗色に比べて膜厚が付いていますから、マスキング際も汚い仕上がりにならないようにと注意して塗っています。スプレー方向を間違えないように、ですね(ちょっと説明が難しいので今回は割愛させて頂きます…)。
で、次はクリアー用のマスキングです。
2012/09/09
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-1652- バイク用マグネシウムホイール 本塗り準備完了ですA
通常の塗り方だとこのマスキングを最初から最後まで貼りっぱなしで行うのだと思いますが、そうなるとベースコートもクリアーも同じラインで見切ることになるのでその塗膜厚は相当なものになりますから仕上がりもそれなりに(ガタガタに)なります。 まあそれを気にしない方が普通なのかも知れませんが(遠目に見たら解からないかも知れませんし…)、やはり見切りのラインはシャープに仕上げたいのでこういった場合には「ブルー」(ベースコート)と「クリアー」は別々にマスキングして見切りラインをズラすことにします。
画像はブルーを見切るラインで、要はクリアーの前にこのマスキングを一旦剥がして2ミリ程度ズラした箇所にマスキングし直す、といった感じですかね。そんなに難しいことではありません。ただ面倒なだけです(笑)。
2012/09/09
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-1651- バイク用マグネシウムホイール 本塗り準備完了です。
エポキシプライマーが完全硬化したら研ぎ付け、塗装部分に足付け処理をしたらマスキングをしていよいよ本塗りになります。
ホイールのセンターには筒を挿してガムテープで固定し、そこに鉄の棒を挿しこんだら台の上に置きます。これでホイールはクルクルと回せますので塗る時は自分は動かずに作業出来るのです。車のホイールと違って両面ありますから地面と水平に吊るして塗るのは現実的ではありませんからね。
2012/09/09
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-1650- 塗料の塊A
左側の艶消しクリアーは、主剤の中に「軟化剤」が予め混合されています。なので固まってもゴムのように弾性があります。
代わって右側の一般的なクリアーには軟化剤を入れていません。軟化剤は「必要であれば入れる」といった仕様なので、容器から出したクリアーは恐らく急激に空気に触れる事で反応が進み、柔軟性が無いのであっという間に割れてしまいます。逆に軟化剤を入れておけば割れずに綺麗な形で残ります。
まあそれだけですが(笑)。
ちなみにこんな感じで2液硬化のウレタン塗料だと「残したら単なるゴミ」という所もありますので、塗装屋としてはこれを極力減らしたいと考えて作ります。その時に塗るのに使う分を想定して、ただ足りないと大変な事になりますので(作り直している時間でもうクリアーは乾きますから仕上がりの肌が荒れてしまいます)、「使う分より少し大目」が理想な量ですかね。
2012/09/08
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-1649- 塗料の塊
ベースコートは1液タイプなので残ったら別の下塗り用などで再利用可能ですから容器に戻して保管しておきますが、主剤と硬化剤を混合して作る2液性の物は一度混ぜたら元に戻らないので混合した容器でそのまま硬化させます。画像はその残った塗料が固まった物ですね。
左の濁ったのが「艶消しクリアー」で、ただこれは使った容器が「紙コップ」だったので表面が多少ザラザラとした質感になっています。
右側のがPPカップ(ポリプロピレン製のカップ)なのでそのままツルンと取り出せます。プッチンプリンのような感じですかね。
ただ両者は大きな違いがあって、この後数分で大きな変化が現れます。 続きます。
2012/09/08
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-1648- ハーレーのサイドケース サフェ研ぎB
空研ぎが終わったら次は耐水ペーパーを使っての「水研ぎ」になります。
今のシステムであれば最後まで空研ぎでも可能なのですが(空研ぎ用の細かい番手の研磨材も多数存在します)、今回程の面積となるとコストとスピードを考えて水研ぎの方が間違いはありません。小さい部品だったら空研ぎで最後まで行ってしまいますけどね。
そんな感じで塗装の下地工程は、使う材料ややり方など中々決まったやり方と言うのが存在しません。基本的にはそれぞれ決まっていはいるのですが、どうにも「同じ物で同じ仕上がり」という仕事が稀なのでその時その時に合ったやり方を考えて行うのが基本的なスタイルとなります。なのでこれをマニュアル化するのは非常に難しく、結果的に今の時代でさえ「徒弟制度」が残っている業種でもあります。伝統工芸ならまだ解るのですが、扱っているのは至極近代的な物なのに何だかおかしいんですよね。
と言う事で、私が以前居た自動車板金塗装業界は(今は一応違うと考えてます)慢性的な人手不足のようでして、私でさえ「若手」の部類に入るような状況です(苦笑)。 最近、知り合いの塗装屋さん(確か30代半ば)が近々業界から足を洗うとの事でした。 「その歳で違う仕事が出来るの?!」と心配になりましたが、それ以上にこの業界は先が見えないようなのです(結果モチベーションが下がったんですかね。これは解ります)。
ただかと言えば知り合いの会社に19歳の女の子が塗装屋見習いで入ったそうです。 溶剤を扱う業種ですからちょっとマズイんじゃ…とも思いましたが、むしろそれに対応した職場環境を会社が作るように努力するかも知れないので良い傾向かも知れませんね。
ただ塗装の現場と言ってもある程度整備などの作業もありますから、「14番持ってきて」と言っても理解してくれないのが大変なのだそうです。 ちょっとでも車やバイクを弄るのが好きな人間であれば「ラチェットとメガネ、どっちが良いですか?」なんて聞き返してくれそうですが、それすら無いので一から教えるのが大変なのだそうです。
ちなみに私がついた上司(親方)はそういった聞き返す事すらタブーでした。14番といったらスパナもメガネもラチェットも全て揃えて持ってくるのが当たり前、くらいな感じでしたからね…(酷)。
で、サフェ研ぎが終わったら最後に水を掛けてラインのチェックや深く入ったペーパー目の取りこぼしの処理を行い、いよいよ本塗りの準備です。裏側のマスキングはフチの部分は一旦全部剥がして貼り直します。
2012/09/08
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-1647- ハーレーのサイドケース サフェ研ぎA
丸い形でロール状になっているのがサンダーなどのエアーツールに貼り付けて使うペーパーで、ストレートの帯状になっている物が当て板などに貼って使うペーパーです。 それぞれのペーパーはさらに用途によって「番手」(粗さ)を替えなければなりませんので各種を用意しておく必要があります。
今主に使っている番手としては、
【空研ぎ用】
#120・#180・#240・#320・#400
【水研ぎ用】
#240・#320・#400・#600・#800・#1000・#1200・#1500・#2000・#3000
といった感じです。水研ぎの方が種類は豊富ですね。 ただ先ほど紹介したように空研ぎ用は丸い形と帯状の二種類を用意しているのでやはりそれなりに量は揃っています。
ちなみに私の場合現在はヘビーな板金作業などはしませんので一番粗くても#120程度ですが、金属の板金などをするのであれば#60〜#80も必要になります。
こういったペーパーは「副資材」と呼ばれる物で、これでも全設備からすると凄く小さな物だったりします。 塗装(と板金)を行うにはこれ以上に相当色々な物を揃える必用がありますので、「いざ一から開業」となると結構なお金は掛かるのです。 工場の敷金礼金は当然凄い額になりますし、塗装用本ブースまで入れるとなるとあっという間に1千万円は消えたりします(恐)。
なので私の場合は最初は「共同経営」といった形で板金屋さんと半分ずつの出資で始めました。 これであれば用意するお金も半分で済みますし、精神的な負担も軽減されますしね。独立する際の一つの手でもあると思います。
2012/09/07
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-1646- ハーレーのサイドケース サフェ研ぎ
サフェーサーが完全硬化したら全体的を研磨します。
最終的には#800〜#1200程度の目に(傷に)仕上げますが、最初からその番手のペーパーを使うと何日掛かるか解りませんので最初は比較的粗いペーパーからのスタートとなります。
ウレタンサフェーサーはクリアー同様「主剤」と「硬化剤」を混合させて硬化する塗料ですので、缶スプレーであるような「ラッカーサフェーサー」との性能は比ではありません。って言うか今時ラッカーサフェーサーを使う機会は殆ど無いんじゃ…と言うのが私的見解です(まあ当然コストを掛けられない仕事もありますので何とも言えませんが…)。
と言う事で、最初は#320のペーパーを貼ってダブルアクションサンダーでザクザクと削っていきます。空研ぎのデメリットはとにかく「研ぎ粉」が出るので、工場の外に段ボールを広げて作業しています。 最初の内は面倒なのでマスクもしないで作業していましたが、さすがに尋常じゃない粉塵の量になったで(危)途中からはちゃんと装着する事にしました。出来れば長く仕事は続けたいですからね…。
2012/09/07
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-1645- バイク用マグネシウムホイール プライマー塗布
そしてプライマー塗布完了です。エポキシ系は硬化不良も起こし易いので十分に熱を掛けておきます。と言ってもそれの原因は主に撹拌不良なんですが…(ポリエステルやウレタンと同じように考えると痛い目を見ます)。
この時点ではプライマーを塗るのは部分的なのでバケツの上に立てていますが、本塗り時はホイールの中央の穴に適当なシャフトを刺して回転出来るようにします。
作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/09/07
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-1644- そう言えばこれもマグネシウム…
先日購入したスプレーガンにオマケで付いて来たエアーチャックが気に入ったので追加で5個注文してしまいました。マグネシウム製なんですよね。既存のスチール製に比べて凄く軽いです。
ただ今回買ったのはその軽さが理由では無く「メッキされていない」といったのが一番の理由です。
一般的なエアーチャックはスチール製(鉄)にクロムメッキが施されているのですが、使っている内にそのメッキが剥がれて来てしまうのです。 普通に使うなら特に気にするレベルでは無いのですが、「塗装」に使うとなるとそういった極小の破片すら非常に危うい物になるので、排除出来る物は事前に取っておくのが基本です。
と言っても一個数百円程度ですからそんな大層な話でも無いんですけどね(笑)。
2012/09/07
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-1643- バイク用マグネシウムホイール プライマー塗布準備
そしてプライマー塗布準備です。いつもは「サフェーサー」といった所ですが、素材がマグネシウムなので性能的に優れたエポキシ系のプライマーを使う事にしています。
肉厚を付ける為にはさらにその上にウェットオンウェットでいつものウレタンサフェーサーを塗ったりもするのですが、今回はパテなどは使っていないのでエポキシプライマーをサフェーサー代わりに使います。 ただエポキシ系はその特性から、出来上がった被膜は非常に強いので研ぎ作業は非常に大変になるのです。なので広面積には向かないですね。今回も極小範囲なのでこの選択となっています。勿論性能は折り紙付きですのでご安心下さい。
2012/09/07
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-1642- バイク用マグネシウムホイール リム損傷部D
下の画像で紹介している部分の表側でまだ処理前の状態です。塗膜がペリペリと剥がれている途中、といった感じでしょうか(苦)。
こういった場合は「慎重に作業してこれ以上傷を大きくしないように」といった作業では無く、むしろ出そうな問題は出し尽くしておくくらいに派手に作業するのがセオリーです。 じゃないとこの後の作業でもっとストレスな事を行ったとして(熱を掛けたりなど)、もし塗りあがってから剥がれて来たりしたら一番最初からやり直しなので出そうな問題は無理やりにでも最初に出しておく必要があるのです。
2012/09/07
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-1641- バイク用マグネシウムホイール リム損傷部C
この箇所は下で紹介している損傷部とは別の部分で、元々は2cm程度の損傷だったのですが、削っている内にペリペリと塗装が剥がれてここまでの面積となってしまいました。見た目的には問題無さそうでも、何かしら大きなストレスがあって塗装が剥がれ掛かっていたのだと思います。
表側にも影響が続いていたのでそちらの画像も紹介しますね。
2012/09/07
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-1640- バイク用マグネシウムホイール リム損傷部B
で、タッチアップされていた所をシンナーで拭くとこんな感じで損傷時の状態に戻ります。
シンナーで拭いて取れるという事は耐溶剤性はありませんから恐らく市販のタッチアップ塗料(ラッカー)かと思いますので、やはりそのまま残して上から塗ると問題が起きたかも知れません。
ただ何もしないでそのままだと腐食(錆)の原因にもなりますのでタッチアップ自体は悪い事ではありません。 今回も下から出て来た地金部分に腐食は見当たりませんでした。当ウェブサイト上の「プロフィット日記」にて紹介させて頂きたく存じます。と言うかその下にアルマイトらしき被膜が残っているのが見えるのでこれであれば安心ですかね。
2012/09/06
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-1639- バイク用マグネシウムホイール リム損傷部A
こんな所もあります。
2012/09/06
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-1638- バイク用マグネシウムホイール リム損傷部
今回リムだけを塗る理由としては「比較的全体の状態が良い」という事でして、ただリム周りにはそれなりに傷はあります。前オーナー様がタッチペンされていたようですね。良い心がけかと思います。
が、塗装するとなるとこういった得体の知れない塗料を残したままにすると思わぬトラブル(チヂレなど)が生じる可能性があるので念の為除去しておくことにします。
2012/09/06
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-1637- バイク用マグネシウムホイール マスキング
こちらもお待たせしております。本日ほぼこれに付きっ切りでの作業でしたので結構進行しました。
画像は作業前のマスキングで、今回塗るのはリムの部分だけですのでそれ以外の箇所は汚れないようにマスキングしておきます。
ただ中央部分はリムよりも飛び出た形状になっているので、地面に置いた時にはここが破けてしまったり傷ついてしまう恐れがあるので予め段ボール片などを張っておきます。
あと話は変わりますが、本日何度か電話が鳴っていたようですがタイミングが悪く出られませんでした。休みな訳ではありませんのでご安心下さいませ(出社してから今も一歩も外に出ていませんので…苦笑)。
2012/09/06
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