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-1636- 「鍵」の塗装 完成ですA
ちなみに当店に届いた時の状態は、実は他のお店で一度塗装されていたようです。その経緯は多少なり伺ってはいたのですが、今回の御依頼では新たな鍵を御依頼頂くとばかり思っていましたが実は「塗り直し」といった内容になっていたようです。ちょっと遠回りになってしまったようですね。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂き有難うございました!
2012/09/06
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-1635- 「鍵」の塗装 完成です!
大変お待たせしました!鍵の塗装、本日完成となります。
画像の一番左が見本としてお預かりした鍵で、右の3個が今回御依頼頂いた物です。やはりどうしても見本のような明るい白味は足りないんですよね。 ただ前回御依頼頂いた時もやはりこんな感じでして、先日オーナー様とお話しした時は喜んで頂けていたよういですので大丈夫な範囲だとは思います。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/09/06
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-1634- ハーレー用サイドケース一式 サフェーサー塗布完了です!
先日サフェーサーを塗る準備までしておいたので、最終的なマスキングをしたら台にセットしていよいよサフェ塗りです。サフェーサーはフチの上面まで塗りたいので、台の上に置く方法では無く台に挿すような感じでの固定となります。内部は先日マスキングしています。
サフェーサーはウェットで6コート程度で、これくらいの大きさと数になると600ccくらい使っています。 下地に何かしらの塗装がしてあったり、または素材がABSなどの比較的「塗装に適した樹脂」であればサフェーサーはもう少し薄くても大丈夫なのですが、今回の樹脂は恐らくPP(ポリプロピレン)が主成分になっている為、素地の粗さや毛羽立ちなどを抑える為にある程度の膜厚が必要なのです。と言っても半分以上は削って無くなってしまうんですけどね(素地を平滑にする為の充填なのです)。
2012/09/05
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-1633- レンジローバーヘッドカバー裏側
今回の部品は恐らく中古品を入手されて来たのだと思いますが、そういった場合には古いオイルカーボンが固着した状態の物も珍しくありません。まあもう動いていないエンジンに着いている部品ですから綺麗な状態の方が稀だと思いますが…。
溶剤でも落ちるには落ちますが、その前に専用の洗浄液に数日浸けて置くと内部までかなり綺麗に洗浄出来たりします。
以前業者さんからのご依頼で同じように結晶塗装の前にこの洗浄をしておいたら、「何を使ったんですか?!」と整備士さんの方に聞かれたくらいだったので効果はかなり良いようです。
洗浄はサービスですので汚い物でもお気軽にどうぞ。どうせ塗りなおすならばわざわざ新品を買うよりも中古品で十分かと思いますので。
2012/09/05
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-1632- レンジローバーヘッドカバー 結晶塗装「黒」 ご依頼承りました
先日無事到着しまいたレンジローバーのヘッドカバーです。この度のご依頼、誠にありがとう御座います!
現状としては画像のように塗装が剥がれ掛かった状態で、下のアルミからは粉を吹いたような腐食が発生しています。
順番としては先にアルミ素地に腐食が発生し、結果その上にあった塗膜がボロボロと剥がれて来たのだと思います。そもそもプライマーも塗らずに直接金属(アルミ)に塗装したらこうなる結果は明らかなんですが…。
また一旦腐食が出た金属は再発の可能性が高いので、下地処理としては旧塗膜を剥がした後にサンドブラストと燐酸で処理しておく予定です。
現在は古い油を除去する為に洗浄剤(溶剤ではありません)に浸け置き中です。 ヘッドカバー裏側の画像もありますので紹介しますね。
2012/09/05
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-1631- スターバックスのロゴ マスキングシート作成 完成ですA
手作業でここまでのカットをやったら大変な額になりますかね。いつも機械には助けて頂いてます。文句一つ言いませんし(笑)。
ちなみにこういったロゴ入れの塗装で重要な箇所は、文字や人魚の箇所ではなく、周りの円の部分です。 外周は白と緑のラインで囲われていますが、ここの幅でズレが生じると一気に台無しになってしまいます。しかし今回もここが一番難しく…(苦)。
という事でもう少しイメージトレーニングが必要だと思っています。 作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ち下さいませ!
2012/09/04
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-1630- スターバックスのロゴ マスキングシート作成 完成です!
2時間くらい掛かりましたが何とか形になりました。本当は予備の物をもう一個作っておくのが基本なのですが、流石に集中力が続かないので今回はこれ一個のみで挑戦したいと思います。失敗した時はその時にまた作り直す事にします(さすがにもう二時間を費やす余裕がありませんので…)。
ちなみにロゴに使う色は「黒」「白」「緑」の3色で、当然これの順番も考えてマスキングシートを作成しています。
順番としては最初に白を塗り、そこにこのマスキングシートを貼ったら緑と黒(これの順番はどっちでも対応出来ます)、そして一旦このロゴ全てをマスキングしてから周りのベースカラー(ブラック+パール)を塗ります。
本当はベースカラーを塗ってからロゴ部分を仕上げる方が楽なのですが、塗装する面が平面で無いので貼るときに歪が生じますから(これが見た目以上に厄介なのです)今回はこの順番となっています。まあもしかしたらまた変更になるかも知れませんが…。 とりあえず本番前まで何度も完成までの作業をイメージして、一番トラブルが無くスムーズに出来る方法を考えておきます。
ちなみに画像右側に移っているiPadは色の参考用で、これが無いと作業をしていて「どこを剥がしてどこを残す」が解からないのです。 今までこういった事はわざわざ印刷してやっていましたが、Wifi環境さえあれば手元のディスプレイで簡単に画像が確認出来ますから便利になった物です。 ただ今回はいざ使おうと思ったらバッテリーが上がっていたので(苦)、予備バッテリーを繋いでの稼動となっています。備えが甘かったですね…。
2012/09/04
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-1629- スターバックスのロゴ マスキングシート作成
ここまで複雑なロゴをこのサイズでやるのは初めてですので、ちょっと早いですが先にこちらの作業を済ましておくことにします。じゃないと何度も夢に出てきて困るんですよね…(苦)。
という事で、案の定色々と上手く行かない事が多々ありましたが、細かい箇所は修正をしていき何とか形になって来ました。顔の部分は4回くらい作り直しましたかね。なんだか使い終わった顔パックのようです(笑)。
2012/09/04
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-1628- スターバックスのタンブラー 分解
分解って言う程では無いのですが、底のゴムは両面テープで付いているので塗る時はこれを剥がして最後にまた元に戻します。マスキングでも出来ますしその方が早く出来ますが、やはり外して塗るのが基本ですから外せる物は出来るだけ外して作業します。
2012/09/04
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-1627- 「鍵」 本塗り完了です!
先ほどのメタリックパールを塗ったら「半艶クリアー」を塗って無事本塗り完了です。お待たせしました!
見本と同じという訳にはいきませんが(かなり特殊な色なのです)、何とか雰囲気は似た感じには出来たと思います。
それでは完成しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/09/04
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-1626- 「鍵」 上塗りベース
こちらが先日作成した上塗りの色です。「高輝度メタリック」と「マイクロホワイト」(酸化チタン)、ホワイトパール、そしてオーカーなどの色味も若干入れています。
上記にある「マイクロホワイト」は塗料メーカーで色々と呼び方が違って、スタンドックスの場合は正確には「エフェクトホワイト」(原色コード「MIX810」)なる原色です。デュポンだとAM3でしたっけ?
これの特性としては普通の白に比べて発色があって透明感があるので、小物塗装での調色作業では使用する機会が増えました。 ただ入れ過ぎると「表面に黄味・スカシに青味」といった色味まで出てくるので注意は必要です。白なのにパールのような色変化のある顔料なのです。
「高輝度メタリック」はその名の通り通常のメタリックよりも輝きが強く、ただメタリックの粒子は凄く小さいのです。 一般的には「輝きの強くなる→粒子が大きくなる」といったグラフになる筈なのですが、これが全く逆の特性になるんですよね。これもあると便利な顔料です。
で、これ自体では隠ぺい力が無いので(透けスケです…)、下色として「白」を塗っておいて「白いメタリック」を表現出来るようにしています。
2012/09/04
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-1625- 「鍵」 ベースカラー「白」塗布
メタリックorパールを使うとどうしても明るい白味が出ないので「白」をベースカラー(下色)として塗る事にしています。
ちょっと解り難いですが画像だとその白を塗り終わった状態です。
続けて「白っぽいメタリックパール」を塗ります。
2012/09/04
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-1624- ロードスターのリヤスポイラー塗装 完成ですB
ちょっと大きいのでいつも撮影している所だと台からは食み出てしまいますが、写真の枠には何とか収まりました。と言っても脚立の上でつま先立ちなんですけどね(いつもかなり無理な体制で撮ってます…)。
既に梱包も終えておりますので本日発送可能です。 後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/09/04
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-1623- ロードスターのリヤスポイラー塗装 完成ですA
こちらはスポイラーの裏側です。一部が白くなっているのは色が塗られていない箇所で、これは塗る時の台座として板をテープで固定していたからです。この箇所は取り付ける時に両面テープ(と接着剤またはビス)が付いて見えなくなる所ですのでご安心下さいませ。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/09/04
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-1622- ロードスターのリヤスポイラー塗装 完成です!
大変お待たせしました!ロードスターの社外品FRP製リヤスポイラー、ボディ同色仕様で完成となります。
ちなみに画像の隅に写っている車体はこのリヤスポイラーとは関係ありません。TACさんの所に入庫している車輌です。当店では車体への取り付けなどはお受付しておりませんので何卒ご了承下さいませ。
他にも画像あるので紹介します。
2012/09/04
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-1621- cannondale systemsixも無事走り出したようです
ちょっと前にお納めしたアルミとカーボンの複合フレームですね。無事組み付けが完了したようで画像送って頂けました。わざわざ有難うございます!
オーナー様からのご感想も頂いてましたのでちょっと紹介させて頂きますね。
↓こちらは発送前に頂いたお言葉で、
「毎日日記を拝見させて頂き、感謝感激しております。すごく丁寧に作業して頂いている事がひしひしと伝わってきて、プロフィットさんにお願い出来た事が本当に良かったと実感しております! ありがとうございます!!!」
↓届いてからは
「塗装及び接合部の補強部の仕上がりの良さに感動しました!」
とのお言葉を頂戴しました。有難い限りです。
ただ納車したての時の仕上がりが良いのは最低限当たり前の事ですので、あとは補修・補強した接合部が今後どうなるか、ですよね。 これに関してはオーナー様にご協力頂いて今後レポートして頂く事になっております。お手数をお掛けしますがどうぞ宜しくお願いいたします!
ちなみにこのシステムシックスの車体は皆さん同じトラブルを抱えているらしいので、今回の結果が良ければ今後も同じようなご相談はあるかと思います。写真も色々撮ってあるので後日これのページを作る予定でもあります。
そう言えば先週の土曜日はお休みを頂きましたが、その時にもサイト内で多少変更とページ自体も多少増産しております。増産したのは結晶塗装のページですから地味ですけどね(笑)。
今後は自転車のページとメガネフレーム塗装のページを充実させて行きたいのですが、どちらも商売的には難しいものなので、もしかしたら方向を見誤っているのかも知れませんね(笑)。まあ「小物塗装屋ならでは」、と言う方向を目指したいとは思っています。
2012/09/04
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-1620- 先日納めたテールランプが装着されたようですA
こちらが交換前のノーマルの状態です。それぞれ人によって好みはあると思いますが、インプレッサを選んで乗るオーナーとしてはどうも不人気のようですね。オデッセイ辺りのミニバン系だったらこういうのもアリなのかも知れませんが…(笑)。
2012/09/03
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-1619- 先日納めたテールランプが装着されたようです。
先日お納めしたインプレッサのテールランプが早速車体に装着されたようで画像を頂きました。わざわざありがとう御座います!
製品がオーナー様の元に届いた時に頂いた感想も紹介させて頂きますね。
↓
「開けてまず塗装の仕上がり驚きました。自分の想像していた以上に良く仕上げられていて塗装を頼んで本当に良かったです。」
との事です。こちらこそ当店を選んで頂きありがとう御座いました!
ちなみに装着前の画像も頂きましたのでそちらも紹介させて頂きますね。
2012/09/03
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-1618- 「鍵」 プライマー塗布
そして十分に脱脂洗浄したらプライマーを塗布します。折角足付け処理を十分に行っていても粉っぽいまま塗ってしまったり油分が残っていると塗装は十分に密着しませんので、脱脂洗浄(清掃)は塗装前の必須作業なのです。
2012/09/03
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-1617- 「鍵」 サンドブラスト処理後
サンドブラストを掛けるとこんな感じになります。
ちなみに一番左の鍵はブラストは掛けていません。元々塗ってあった塗装がかなりしっかりしていたので今回はこれは剥がさずにペーパーで足付け処理をして塗る予定です。無闇に塗装を剥がしてしまうよりもこの方が綺麗に仕上がると考えたからですね。手抜きではありませんのでご安心下さい(笑)。
2012/09/03
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-1616- 「鍵」 サンドブラスト処理前
先日旧塗膜をシンナーで洗い流しておきまして、次はプライマーを塗る為の下地処理となります。
塗膜へは勿論ですが、金属素地へも何かしらの塗装をする際にはそれが食いつく(密着する)為の下地処理が必要です。所謂「足付け処理」ですね。
これは単純に被塗面に「傷を付ける」事なのですが、単に一方向につけるだけの傷(シングルサンダーなど)だと殆ど効果がありませんので(剥がれます…)、ペーパーで足付け処理をするときは一応その辺を考えて作業する事が必要になります。
その点サンドブラストは簡単で、そして塗装前の処理としてはかなり理想的な下地が出来るのでこれがあると結構重宝するのです。
2012/09/03
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-1615- ハーレー用サイドケース一式 素地調整
今回は下地の状態が「梨地」と言うわけでは無く一応は「フラット」な素地なのですが、ただそのままいきなり上塗り塗装を出来る状態ではありませんので、バリや飛び出た箇所は#120で平らに削り、#180→#240で表面全体を研磨します。平面はダブルアクションサンダーで、複雑なラインの箇所は手作業でネチネチと研ぎ続けます。
2012/09/03
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-1614- ハーレー用サイドケース一式 マスキング
サフェーサーを塗る前の素地調整のさらに前に、先に内部のマスキングをしておきます。無用にホコリが付かないようにですね。
養生(マスキング)には新聞紙を使っても良いのですが、塗装においては専用の「ロールマスカー」なるものがあります。 最近は建築用だとビニールにテープが付いた「タンカルマスカー」(タンカル=炭酸カルシウム)が主流ですが、ビニールだと静電気でホコリを寄せ付けてしまう特性があるので今回のようなケースには不向きです。この紙は最後まで残しておきたいですので…。
私が愛用しているのは片手で扱える「ハンドマスカー」で、300mm幅の物と、それが二つ折になった550mm幅のマスカーです。
2012/09/03
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-1613- 休業日が変更となりました。
夏休みの時にサイトの一部を変更していた時に実は休業日も変更とさせて頂いておりました。今までは日曜祝日だけでしたが、それに加えて「第一土曜日と第三土曜日」もお休みとさせて頂くことになりました。不都合をお掛けして申し訳御座いませんが何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
早速今回の土曜日は、以前から行こう行こうと思っていて数年が経ってしまった心臓の検査に行って来ました。大学病院でも最近は普通に土曜日診療やっているんですね。
今日は心電図とエコー、そしてレントゲンの撮影をしまして、来週にはフォルタ心電図(装着して携行出来る機器)を取り付けての計測となります。
現段階で特に治療の必要は無いのですが、次の段階に行くとちょっとマズイらしいので時々は検査しなければならなかったのですが、如何せん自営業だと中々休みが取り難く、結局以前の検査から9年も経ってしまっていたようです。って言うか本当は健康診断もしないといけないんですけどね…。
ちなみに画像は病院に行った帰りに海水魚のえさ(笑)を買いに行ったところの途中です。以前テレビで放送していた「宇宙船地球号」なる番組に登場した「呑川」ですね。 何故かアマゾンに居る筈の巨大魚「アリゲーターガー」がここを泳いでいて騒動になった川であります。番組では無事捕獲されていましたが、噂によるとまだ他にも居るらしいです。結構危ない魚らしいですから注意が必要ですかね…。
2012/09/02
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-1612- インプレッサテールランプ 穴埋め作業B
エポキシ接着剤が十分に硬化したら小片の板などにペーパーを当てて表面を削ります。
最初の研ぎ出しは#120程度と粗いですが、この時は例のマスキングテープを張ったまま研いでいるのでテールレンジ自体に傷が付くことはありません。 そのまま#180→#240→#320まで研ぎ落とし、その後マスキングテープを剥がしたら#600→#800で仕上げます。
平らに仕上げるコツとしては、かならず「硬い当て板」を使うことです。ペーパーを指だけで研ごうとするとレンズよりも先に接着剤が削れてしまうので仕上がった時にまた窪んでしまいます。
「硬い当て板を使うと深い傷が入りそうで怖い」は間違いで、適正な研ぎ方と使用するペーパーの番手が間違っていなければそんなに危険な事ではありません。ラインを出す時は是非硬い当て板の使用をお勧めします。
で、平らには研げたのですがやはり跡は残ってしまいます。 ただこの箇所はキャンディーレッドを塗ってスモークも掛けるので仕上がってみればもっと目立たなくなる筈ですのでご安心下さいませ。
2012/09/02
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-1611- インプレッサテールランプ 穴埋め作業A
穴の周りには接着剤が付かないようにマスキングテープを張っておきます。八角形な形になるような感じですかね。
接着剤が目減りする分も考えて山盛り状に充填しておきます。
2012/09/02
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-1610- インプレッサテールランプ 穴埋め作業
被塗物はテールランプですので仕上がった時に「透過」した塗装になりますからまさか一般的なパテを使う訳にはいきません。
ただ2液ウレタンクリアーで埋めるにしてもちょっと深過ぎるので、今回は透明なエポキシ接着剤を充填する事にします。DIYでも使い易い注射器タイプのものですね。
ただ混ぜる時にヘラを使うと空気を巻き込んで白濁りしてしまうので、ゴトー氏のアドバイス通り指だけで静かに動かして混ぜるようにします。
2012/09/02
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-1609- インプレッサテールランプ 正規の穴の位置
丁度画面の中央にある小さな丸の窪みが正規の位置です。いつもはこの位置なんですけどね…。
2012/09/02
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-1608- インプレッサテールランプ 穴の位置
テールランプはその成型上の理由からかどこかしらにオヘソのような窪みがあります。液状になったプラスチックを流し込む為の穴?でしょうか。
ただ今回のテールランプはそのオヘソがとんでも無い位置に…。 この型のテールランプは100個近く見ていますがこんなのは初めてです。
切手とかコインであれば凄く価値が高そうですが、今回の場合は余り喜ばしいことでは無さそうですので塗る前に埋める事に致します。
ちなみに正規の位置の参考画像もあるのでそちらも紹介しますね。
2012/09/02
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-1607- ホイールキャップ 下地処理
こちらのキャップは「スモーク塗装」でご依頼頂いていますので、既存の塗膜に足付け処理だけしてそのままこの上にスモーク塗装を行います。
画像は足付け処理済みの状態で後は塗るだけなのですが、これだけだとちょっと仕事的に厳しいので(採算が…苦笑)、他のテールランプの順番が来ましたらそれと一緒に塗りますね。もう少々お待ち下さいませ!
2012/09/02
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-1606- ロードスター リヤスポイラー 本塗り完了です!
そして無事本塗り完了です。お待たせしました!
色はソリッドカラーの黒なのですが、カラーデータを見るとちょっと普通の黒ではありません。どうやら「青黒い黒」のようですね。通常使わない黒の原色が使われていて、それに2.8%程「白」が入っていて、1.8%の「青」が入っています。
ベースコートを塗り終えたらクリアーをいつものように2コートほど塗って無事本塗り完了です。
来週半ばまでには完成出来る予定です。もう少々お待ちくださいませ!
2012/08/31
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-1605- ロードスター リヤスポイラー 本塗り準備完了です!
先日塗っておいたサフェーサーが完全硬化したので、再度全体を研磨してラインを整えます。
使用する番手としては、
・最初は空研ぎで#320→#400
・その後水研ぎで#600→#800
・最後は布状になった研磨材(アシレックス)で表面を均します。
最初に空研ぎをするのはその手軽さからでして、材料のコストは水研ぎよりも空研ぎの方が高いですが、比較的粗い番手でも深い傷が入り難いのが一番のメリットです。
同じ#320の番手でも水研ぎだどうしても深い傷が入ってしまったりしますが、空研ぎでの#320だと実際には水研ぎの#600程度の安心感で研げたりします。 上塗り前の研ぎ作業としては、無用に深いが入ると取り返しが付かない場合もあるので安全マージンを増やしたやり方ですね。
2012/08/31
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-1604- スターバックスタンブラー イメージ図
現在お預かりしておりますコンコルドのタンブラーのイメージイラストが出来上がりましたのでご確認を御願い致します。
タンブラーの下側に入るロゴは「お名前はじゃ…」と思ったのですがそうでは無いそうですのでご安心下さい。さすがに個人情報は出しませんので…。
上部のロゴについては細かい箇所のマスキングシートのカットが難しい場合はもう少し大きくなるかも知れません。 ただ、これを入れる位置がちょっと3次元形状がキツクなるので、だとするとシートを張る時に歪が生じてしまいますからそれも考えてサイズは大きく出来ないかも知れません。この辺は臨機応変に対応させて頂きますね。
「Hiroshima」の大きさについてはこのくらいなら大丈夫だと思います。
しかし墓穴を掘ったというか何と言うか、このロゴの塗装は結構大変そうな気がします(苦笑)。
それではご確認の程よろしくお願いいたします!
2012/08/31
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-1603- コンソールパネル&ハンドルボス塗装 完成ですC
蓋が付くとこんな感じです。なるほど、渋いですね…。
結晶塗装の御依頼は殆どがエンジンのヘッドカバーやインテークマニホールドなどのエンジンルーム内の部品なのですが、以前も一度MG−Bのコンソールパネルで結晶塗装を御依頼頂いた事があるので、一部の古い車の内装には使われていたようですね。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2012/08/31
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-1602- コンソールパネル&ハンドルボス塗装 完成ですB
それぞれの部品の裏側です。
「半艶黒」も「艶消し黒」もちゃんとクリアーを塗る2コート仕様だと通常の艶有り塗装と同様に手間は掛かってしまうので費用も高くなってしまいますが、今回のようにパネルの裏側であればそこまで気を遣わなくても良いかと思いますので、コストを抑えた「激安コース」を組み合わせて全体の費用を抑えるのが効果的かと思います。 バイクのカウルなどもいつもこの仕様で、表側の塗装には3万円掛かっても、この仕様なら裏側の塗装は4千円程度で済みますので、費用を抑えつつ見た目は断然恰好よくなると思いますのでお勧めです。
蓋を仮組みした画像もあるのでそちらも紹介しますね。
2012/08/31
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-1601- コンソールパネル&ハンドルボス塗装 完成ですA
自動車のハンドルとシャフト?を繋ぐ部分の部品かと思います(詳しくなくてすいません…)。
難しかったのが穴に切れ込みがある部分のマスキングで、ここをマスキングテープでの養生は不可能に近いですから「詰め物」で対処しました。 当初は「粘土を詰め込む」といった事も考えたのですが、だとするとやはりマスキング際の仕上がりが悪くなりそうだったので丁度良い詰め物を探していたら、「ホットボンド」の芯棒が丁度良かったのでそれを詰め込んでのマスキングとなっています。無事良い感じに出来たと思いますのでご安心下さい。
2012/08/31
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-1600- コンソールパネル&ハンドルボス塗装 完成です!
大変お待たせしました!車種は解りませんが恐らく相当古い車体に装着されるであろうコンソールパネルと、ワンオフ制作品?のステアリングボスは本日完成となります。
コンソールパネルとその蓋は「結晶塗装の黒」で、円盤のような形のステアリングボスは「半艶黒」(2コート塗装)で仕上げています。
他にも画像あるので紹介しますね。
2012/08/31
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-1599- コンソールパネル裏 「艶消し黒」本塗り完了です。
と言う事でパネルの裏側はもう一度塗り直しました。
ただ最初に塗っておいたのは「半艶」に近い黒で、二回目は「艶消し」の黒にしました。腐食の跡があるので、艶消しにした方がこれが目立たない為ですね。ちなみにどちらも「激安コース」の仕様なのでクリアーは塗っていません。
周りに飛び出ているテープは表側に塗り終わっている結晶塗装部分に色が飛ばないようにマスキングしている為です。 こういった場合にはフチにピッタリマスキングするよりもわざと少し食み出て貼った方が塗料溜まりが出来にくく(エアーの行き場が無くて跳ね返ります)、むしろ自然な感じでマスキング際が仕上るのです。所謂「バックテープ」と呼ばれるマスキングの貼り方ですね。
これとは別に「半艶仕上げ」で塗ったステアリングボスも仕上がっていますので、明日写真を撮って改めて完成画像アップさせて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/08/30
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-1598- コンソールパネル 結晶塗装「黒」の裏側は・・・
裏側を先に半艶黒で塗っておき、それが乾いたらマスキングをして表側の結晶塗装を行ったのですが、その時の焼き付け温度は150℃〜170℃くらいになったので、その時の高温のせいか裏側の塗装に「テープ跡」が付いてしまいました。まあある程度は予想していた事なのでもう一度塗り直す事とします。
2012/08/30
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-1597- SONY VAIOのバッテリー&SDカードアダプター塗装 完成ですB
まさか分解する訳にもいかないので端子部分はマスキングで塗っています。見て解るように各端子の四角は微妙に縦横の長さがチグハグしているので(苦)今回もそれに合わせてマスキングしています。
と言う事で、塗装自体は上手くいったと思うのですが、メーカーロゴなどが消えてしまってちょっとのっぺりしてしまったかと思いますで、お好みでこのサイズに合うSONYのシールを貼ってみたり、好きなメーカーのシールなんかも面白いかと思います。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2012/08/30
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-1596- SONY VAIOのバッテリー&SDカードアダプター塗装 完成ですA
裏側はこんな感じで、バッテリーに付いているシールは一度剥がして塗っています。一旦貼ってしまうと剥がせない「自己破壊型」のシールだと無理でしたが、今回のシールは意外と綺麗に剥がせてそのまま再利用出来ました。幸いでしたね。
SDカードの近接画像もあるので紹介しますね。
2012/08/30
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-1595- SONY VAIOのバッテリー&SDカードアダプター塗装 完成です!
こちらもお待たせしました!二個目のバッテリーと追加で御依頼頂いたSDカードアダプターも完成となります。
奥にある部分的に少し丸まった形状のバッテリーは色の見本用としてお預かりしているバッテリーです。 ノートパソコン自体が確か限定501台程の限定カラーですから、最初に付いてきたバッテリー以外ではこの色の製品を入手出来ないのかと思われます。または製造された最初の一年くらいでしょうか。 どちらにしてもわざわざ拘って買った色なのにバッテリーが黒いままでは残念過ぎますよね…。
2012/08/30
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-1594- ハコスカのヘッドライトカバー&牽引フック キャンディーオレンジで塗装完成ですB
ソリッドカラーと違ってキャンディーカラーは「見る角度で明度も色相も変わる」と言う事ですので、見本となるミニカーのオレンジを参考にするのはちょっと難しかったですが(本塗り中にミニカー見ながら調整しました…)良い感じに出来たと思います。
ソリッドカラーのオレンジよりもレーシーなイメージがありますし、何よりシルバーの車体に良く似合いそうです。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2012/08/30
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-1593- ハコスカのヘッドライトカバー&牽引フック キャンディーオレンジで塗装完成ですA
「S20」のロゴはもっとグレーっぽくなる筈だったのですが、オレンジのキャンディーカラーとなる染料の上に直接ロゴの色を塗っているので、オレンジの染料から影響を受けて「ニジミ」が生じています。 普通の顔料であれば通常こういった事は起こり得ませんから自動車塗装だけをやっていると最近では余り出会う機会はありませんが、小物塗装を行うようなってからは、元々下に塗ったる塗料などによってこのニジミが生じたりと時々遭遇したりはします。ちなみにパテの硬化剤を入れ過ぎたりしても起きたりしますかね。ちゃんとデジタル計量機を使っている板金屋さんであれば有り得ませんが、殆どの板金屋さんはメケン(目見当)でやっているでしょうから、思い出してみると「あれがそうだったのか!」と思い当たるフシはあるかも知れませんね。
ミニカーと一緒に撮った画像もあるのでそちらも紹介します。
2012/08/30
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-1592- ハコスカのヘッドライトカバー&牽引フック キャンディーオレンジで塗装完成です!
お待たせしました!FRP製のヘッドライトカバーと牽引フック一式、オレンジキャンディー塗装で完成です。
キャンディー塗装特有の色変化でちょっと有り得ない色味になっていますが、実物はもっと凄いです。キャンディーカラーの発色と深みを2次元で表現するのはちょっと難しいですね。
他にも画像あるので続きます。
2012/08/30
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-1591- コンソールパネル 結晶塗装「黒」 本塗り完了しています
途中工程の画像を撮り忘れてしまっていたのですが(すいません…)、ちゃんと下にプライマーも塗っておりますのでご安心下さい。
で、先にそれぞれのパネル裏側とポケット内部を半艶の黒で塗装しておきマスキングしています。勿論そこもプライマーは塗布済みです。
で、画像は「結晶塗装」の黒を塗った直後です。かなりボテっとして醜い仕上がりになっていますが、結晶塗装の肝は「どの程度乗せられるか」が勝負なので塗った時はいつもこんな感じなのです。 ただ塗り過ぎれば当然「タレ」が生じますので、如何に均一に十分な膜厚を塗れるかが美しい結晶目に繋がります。細かいだけの結晶目で良いのならばそんなに苦労はしないんですけどね(苦笑)。
既に焼き上がっていますので、後日結晶目になった塗膜を紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/08/29
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-1590- 鍵 何故か旧塗膜が…
脱脂作業をしていて何か様子が変だと思ったら、既存の塗膜が溶けてしまいました…。 どうも既存の塗膜は溶剤に強く無いようで、ただそれを少しでも残してしまうと「チヂレ」なるトラブルの原因となりますので、鍵を丸ごとシンナーでジャブジャブ洗って完全にとってしまう事にします。と言う事で画像のようになりました。
真ん中の鍵は恐らく見本としてお預かりしている鍵と同じ色で、これはシンナーでも全く溶け落ちる様子がありませんからやはり普通の塗装では無いのかも知れません。両端の鍵は塗膜の下からは金属素地が出て来ました。
このまま塗るだけだと密着性が弱いと思いますので、以前と同様一旦サンドブラストで細部まで足付処理をする事にします。
2012/08/29
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-1589- 鍵 調色作業
こちらもお待たせしております。以前御依頼頂いた内容と殆ど同じで、見本となる「白っぽく輝く鍵」と同じような色味で新たな鍵を3点御依頼頂いております。
画像は調色作業中で、ただ今回の色は前回の時同様、ちょっと普通の塗装では無い感じでどちらかと言うとメッキのような色味をしています。 と言う事でそれの再現は難しいのですが(オーナー様にご了承済みです)、出来るだけ似た感じになるようには努力致します(既に前回お納めした色味は一応喜んで頂けているようですので…)。
しかしながら今回もかなり苦労しました(苦)。そもそも「メタリックなのに粒子の目が全く無い」といったちょっと有り得ない塗膜?でして(なのでメッキに近いかと…)、それに対応すべく粒子が細かい「高輝度メタリック」を使用しているのですがそれでも限界があります。と言うかメタリックを使うとどうしても「黒味」が出てしまうので、それを打ち消す為にホワイトパールを使うのですがパールでさえ粒子が大きすぎて変に目立ってしまうのです…。
万策尽きたと思った所で以前作業した時の事を考えていたら、確かあの時は「3コート塗装」を行っていたのを思い出しました。 白味はアンダーカラーで表現し、その上にでゴールド色の高輝度アルミを極薄膜でコートします。となると、白い色味を残しつつホログラムのような薄いメタリック感が表現出来るのです。
と言っても今回もやはり同じ色の再現には至らなかったのですが、何とかイメージ的には近くなったとは思います。 もう少々お待ち下さいね。
2012/08/29
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-1588- スクータータンデムバー塗装 完成ですA
「クリアー」と言っても色々と種類がありまして、まあ殆どの場合性能とお値段は比例していたりします。
クリアーの性能に関しては、メーカーのマニュアルに載っていることとして、
・耐候性 ・耐薬品性 ・耐擦り傷性 ・耐溶剤性 ・優れた平滑性(レべリング性)
などがあり、今回使用した「クリスタルクリアー」の場合はこれに加えて「鮮映光沢」なる特性が加えられています。 「鮮明じゃなくて鮮映?」って思いましたが、ちゃんとそういった言葉があるみたいですね。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。 この度もご贔屓頂き有難うございました!
2012/08/29
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-1587- スクータータンデムバー塗装 完成です!
大変お待たせしました!スクーターのタンデムバーは艶有りブラックで完成となります。
部品大きさとしては長さが40cmくらいで、塗装費用としては一個辺り¥7,000程度となります。ただし同じ色で同じ物が二つですので複数割引20%が適用されますので、一個辺りの塗装費は¥5,600となります。
ただ今回の場合は初期の状態が傷だらけだったので、全体的に「「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理を行っているので、これの費用がそれぞれ¥4,000掛かっています。ただしこれも複数割引20%が適用されますので一個辺りの下地処理費は¥3,200になります。2液のウレタンサフェーサーを使う事を考えればDIYでやるよりはご負担は少ないかと思います。
2012/08/29
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