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トップページ>>ライフルスコープ(本物)の塗装
■ご依頼内容 こちらのオーナー様からのご依頼は二度目で、最初のご依頼はライフルの木製ストック部分でした。 その時の仕上がりが気に入って頂けたようで、今回はスコープの塗装をご依頼頂きました。 ご希望としては「派手で目立つように」との事で発色の良いゴールドを選択されました。 |
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■依頼品 作業前の状態です。 |
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■付属部品 スコープを固定する為の付属品も同色でご依頼頂いたのでそれらはサンドブラストにて下地処理を行います。 |
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■プライマー塗布 ネジ山の部分は塗らずに頭の部分のみブラスト処理〜プライマーを塗布します。 |
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■塗装準備 スコープ本体はアルマイト処理が施されいると思われ、本来はこれの下地処理にはサンドブラストを行いたかったのですが、レンズなどを当店で分解するのは困難ですので今回は「剥がれても構わないから」と言う事でペーパー掛けでの足付け処理のみに留めます。 |
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■本塗り完了 ベースコートのゴールドメタリックを塗布後、クリアーを二回塗って本塗り完了です。キャップなどの付属品は外して別に塗っています。 |
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■目盛り付きツマミ センターにあるメーカーのロゴとサイド部分にある目盛りは残すようにとご指定頂いていますのでその部分をマスキングしています。 |
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■本塗り完了 ゴールドメタリックを塗布後、マスキングを剥がして全体にクリアーを塗布します。勿論黒い部分にも足付け処理はしています。 |
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■完成 キャップはプラスチック製で、その他の殆どの部品は金属製です。 |
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キャップを組み付けた状態です。 |
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元々は単なる「黒」でしたが、メーカーロゴ部分を綺麗な円でマスキングし、クリアーは最後に全体をコートしているので「塗った」とは気付かないような仕上がりになっています。 |
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■塗装品質 プロフィットは元々「自動車板金塗装」を行っていました。 塗装屋としての始まりは、外資系ディーラーの社員として日々高級輸入車を対称とした高品位な塗装を学ばせて頂き、塗膜永久保障のプログラム受講など理論的な事も勉強させて頂きました。その後のプロフィット設立後も多くの高価な車両を扱わせて頂き、時には数千万の車体の修理も承り、遠方の方々からも多くご贔屓頂いてきました。 現在は「小物」を対称とした塗装を承らせて頂いておりますが、行う仕事は何ら変わりありません。材料も同じ物で(ドイツ:スタンドックス社)良質な材料を使用しております。 今は自らの工場を持たない「間借り」の形態により固定経費を抑え、高品位な仕上がりを安価に設定して多くの方に提供出来る環境にあると思います。何でもお気軽にご相談下さい。 |
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