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-1118- PLのメッキエンブレム 色入れ作業C
そして赤が塗り終わったらマスキングを剥がします。
この時点での赤は「ベースコート」ですのでこれに加えてクリアーの塗装が必要ですが、そこまでやると凄い仕上がり(ガタガタです…)になりますので欲を抑えて一旦はマスキングを剥がしてしまいます。ここで今回の肝ですね。
この他、赤自体を「1コートソリッド」で塗るといった方法もありますが、私の経験上から頭でイメージしてみましたが何度もすごい事になってしまいましたので(取り返しが付かない事態です)それは辞めました。被塗物が大きい場合にはそれでいいんですけどね。今回のように3cm程度のものだと無理だと思います(美しく仕上げる為には、って事です)。
2011/06/22
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-1117- PLのメッキエンブレム 色入れ作業B
黒の下地にいきなり赤や紫を塗ると隠ぺいさせるまでに膜厚が大変な事になってしまいますので、予め下色として白(性格にはグレー)を塗っておきます。
ちなみにこういった下色を「発色よくする為」なんて表現される場合がありますが、それは上色(今回の場合は赤)が隠ぺいしていない事を指します。所謂「キャンディーカラー」みたいな状態ですね。それでいいのかどうか…。
きちんと隠ぺいさせるならば、「上色と明度差をなくした隠ぺいし易い色(無機顔料)を最初に塗って」といった事が正解になります。 まあこういったケースでは完全隠蔽にこだわる必要はないので余り意味はないのですが…。
2011/06/22
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-1116- PLのメッキエンブレム 色入れ作業A
赤と紫の部分は一緒に作業するよりも別々にした方が確実ですので、少し面倒ではありますが各々を分けての作業にしています。
マスキングは足付け時のものでは無く、本塗りの為に新たに貼りなおします。既に手では出来ない作業ですので精密ピンセットに頼ります。
難しいのは被塗物が立体的なので、普通に貼ろうとするとテープが反発して反り返って剥がれてしまいます。なので小刻みに置いていくようにテンションを掛けないよう注意して貼っていきます。 変な汗が出てきますのでやはり途中何度も手を洗いにいってます。
2011/06/22
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-1115- PLのメッキエンブレム 色入れ作業
元々メッキだったエンブレムで、先日艶消し黒に塗装済みの製品です。
これで終わりだったらいつも通りなのですが、今回は元と同じように「赤」と「紫」を「艶あり」で再現します。簡単そうで難しい作業です(と言うかワンミスで黒から塗り直しですので普通誰もやりたがらないと思います…)。
塗る部分にはいつも通りの足付け処理ですが、艶消し黒を残す部分に傷をつけるとマズいですので(それだけで塗り直しです…)各工程で際どいマスキング作業を繰り返します。
2011/06/22
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-1114- アランミクリのメガネフレーム 「艶あり黒」で完成ですA
恐らくメガネ屋さんでもこれが元々「黄色」だったとは言わないと解らないと思います。
元々が「車の修理」の塗装屋だったせいか、「塗ったことが解らないように」といった事が私の基本になっていたりします。修理の基本は「元通りに」が理想ですので。
今は調色作業やライン出しといった作業は余りなくなりましたが、基本的な事は以前やっていた車の塗装の応用ですので今の塗装ではそれが役にたっているのだと思います。元よりも悪くなったらショックですからね(苦笑)。
メガネの塗装では、フレームに埋め込まれた蝶番部分を取り外す事は出来ませんので(取り外す技術を持ってません)、ここで注意しているのは「マスキング」ですね。元の黄色が見えてしまったらマズいですし、蝶番のメッキ部分に色が食み出たら気持ちが悪いでうしね。やはり「ピッタリ」が理想です。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/06/22
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-1113- アランミクリのメガネフレーム 「艶あり黒」で完成です!
こちらもお待たせしました!先ほど組み付け完了しましたので明日以降で発送可能です。
「文字部分は消えてもいい」との事でしたが、メガネフレームに記載してある型番などは大抵はレーザー?で掘ってあるので、色を塗っても文字は残って見えますね。むしろこれが格好いいのだと思います。
他にも画像あるので紹介しますね。
2011/06/22
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-1112- ステンレスプレートも完成ですA
金属面への塗装方法としては、いきなりトップコート(色やクリアーなど「上塗り」塗装の事を指します)を塗るのはタブーです。
メラミン系樹脂などの焼き付け塗装であれば比較的密着性が良いので最初の頃は良いのですが(この「最初」が肝です)、いずれ錆や腐食が発生したり、風化してパリパリと剥がれてきたりします。
で、金属用のプライマーが必要になるのですが、実はそれのマニュアルを見ても「鋼板」や「アルミ」としか明記していなかったりして(少なくとも私の使っているプライマーでは)、金属について細かく分類していなかったりします。
今まで塗ったことのある金属としては鉄とアルミはもちろん、真鍮・ステンレス・亜鉛・チタンといった事はマニュアルに記載していなかったりします。 なので自分が使うプライマーについてはそれぞれ食い付き難いかどうかを自分でテストしてデータとして残しておきます。 または同じ塗装屋同士で情報を共有したり交換したりもします。
「こないだやったら真鍮には食い付かなかったなぁ」なんてことを聞いたらやはり自分で試してみて、その結果を報告したりですね。
今回のステンレスも、「あぁ、それでいいんだ」みたいな感じで特別な事をしていたりはしません。日頃使っているプライマーの相性?というかちゃんと結果が解っていれば問題なく自信を持って使えます。
逆に初めて使う材料に対してはやはり不安で一杯になったりします。 なのでこの業界では「まだそれ使ってたの?!」みたいな事は良くありますね(笑)。私も気に入った材料は廃版になるのが解ったら買い溜めしたりしますし(爆)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます! (この方もリピーターです)
2011/06/22
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-1111- ステンレスプレートも完成です!
こちらもお待たせしました!月末辺りにツーリングがあるとの事ですが、何とか間に合ったかと思います。
画像は裏側で(ってどっちが表なのか知らないのですが…)、反対側の画像もあるのでそちらも紹介しますね。
続きます。
2011/06/22
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-1110- スバルエクシーガの内装パネル 完成ですA
当初上面部分の「艶消し黒」はどうするか悩んでおられましたが、これはこれで残して正解だと思います。同色の艶消しと艶ありの組み合わせは上品ですよね。逆に全部艶々の黒にしていたらちょっとクドかったかも知れませんし。
ちなみにこちらのオーナー様には、先日先行してスモーク塗装を施したテールランプを納めさせて頂きました。 で、取付けはディーラーさんで行ったとの事で感想のメール頂いております。どうぞ。 ↓
「本日、エクシーガ テールランプ到着しました。取付けは、スバルディーラーさんの都合で数日後になるのですが、たまたま昼飯を一緒にしたダイハツディーラーマン(学生時代からの友人)に見せたところ、「とても塗ってあるとは思えない。もともとこういうパーツなんじゃないか。」と驚いてました。
プロフィット様に依頼して本当によかったです。ありがとうございました。」
との事です。 「学生時代からの友人」という部分を削除編集するか悩んだのですが(爆)、都合良すぎるのでそのまま使わせて頂きました。
やはりその業界の方に認めて貰うとうれしいですね。そういった方々は通常「あら探し」に走ったりしますが(笑)、見つからなくて幸いでした(冗談です。ご安心下さい…)。
それでは続いてこちらも完成のお知らせいたしますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/06/22
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-1109- スバルエクシーガの内装パネル 完成です!
という事で組み付けして完成となります。お待たせしました!
両サイドの三角パネル部分はこの後ディーラーでLED仕様に変えて貰えるとの事で張り付ける必要はなかったのですが、これが無いと恰好付かないので(笑)仮組して写真撮りました。 うーん、元と比べるとやはり恰好良いですよね。メッキモールにも手間(とお金)を掛けた甲斐があったと思います。
もう一枚画像あるので続きますね。
2011/06/22
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-1108- スバルエクシーガの内装パネル 組み付け前
こちらも大変お待たせしました!エクシーガの内装パネルですね。 元々は一品物だったのですが、まさかそのまま塗る訳にもいきませんので(そのまま塗る方も居るとは思いますが…)一旦全部分解しています。 ただ上面のエアコン吹き出し口は分解しなくても良かったっぽいのですが(苦笑。まあ初めての物はいつもこんな感じです)。
右手前のメッキモールも黒に塗っていますが、側面部分はメッキがそのまま残っているのが解ると思います。側面も全部塗ってしまうとキツくなって入らなくなってしまいますからね。こういった場合では塗るのは最低限見える箇所で収めておきます。
という事で、組み付け開始です。
2011/06/22
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-1107- 休業日のお知らせ
先日こちらで紹介させて頂いた通り、今週末辺りに私の自宅と塗料一式の移転がありますので休業とさせて頂きます。お待たせしている方々には申し訳ございませんが何卒ご理解ご了承のほどを宜しくおねがい致します。 休業日は以下の通りです。
6月24日(金) 6月25日(土)
で、実はこれとは別件で、私事で誠に恐縮なのですが現在祖父が危篤に近い状態で(既に心臓が二度止まりましたが蘇生しました…)、万が一の事があるとそれでも休業せざるを得ません。 その場合は後からの告知になってしまうかも知れませんが、何卒ご容赦の程よろしくお願いいたします。
私以外に頑張ってくれる社員の一人でも要ればフォローがあるとは思いますが、こういう時は一人だけで運営していると多くの方々にご迷惑をお掛けしてしまうと痛感する次第です。
不都合をお掛けしますが何卒よろしくお願いいたします。
2011/06/22
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-1106- キャノンレンズフードET-73B 塗装承りました!
こちらも先日無事到着しております。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
ご依頼されたのはいつものレンズフードで、今回は色見本としてレンズ本体も一緒にお預かりさせて頂きました。
一番最初にキャノンのレンズフードの塗装をご依頼頂いた時に「今後の為に…」とグレーベージュ色は1リッター程度作っておいたのですが、そろそろ無くなってきたのとレンズが違うと色味も違うのでは、と思った次第で今回色合わせさせていただく事になりました。お手数を頂き有難うございます。
ご依頼内容としては、「ET-73B」のロゴから本体側の黒部分を残すような形で、「CANON」から先端部分をグレーベージュに塗ります。 で、先端付近にはレンズ本体にあるような赤ラインを入れさせて頂きます。そして最後に全体を艶消しクリアーですね。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/06/21
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-1105- 鍵型キーホルダー塗装承りました!
こちらは4か月前くらいからお預かりしている品なのですが、オーナー様は東北震災の被災地に居られるようで途中作業ストップとなっておりました。まさにお預かりしてから直後だったんですよね…。
で、ようやく内容も決まりましてご依頼決定となりました。この度はありがとうございます!
ご依頼内容としては、右から二番目のホワイトパールが色見本でこれと同じようにして欲しいとの事です。グレーのは返却で、塗るのは一番右のメッキの物と紫の鍵の2つです。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/06/21
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-1104- アルファロメオ156テールランプ スモーク塗装承りました!
先日無事到着しておりましたアルファロメオのテールランプ一式です。
オーナー様的に、「標準の赤が明るすぎるため、スモークを塗装してスモークの中に”深みのある赤”を表現出来ればと思っています。」との事で今回「薄め」でスモークを承りました。確かに薄い気がしますね…(苦笑)
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/06/21
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-1103- スバルエクシーガの内装メッキパーツ 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。
先ほども紹介したようにこれの下地処理では結構手間を掛けているのですが、内装部品程度であれば市販の密着剤を使っての塗装でも良いかもしれません(そこまで密着性が必要ないかも、という意味です)。 ただ今回の場合はこれを完成時に組み付けなければいけなく、それが結構きつい場所だったので、単に密着剤だけの下地だと嵌める時に塗装がズルっと剥がれてしまう事が懸念されました。
まあそれも含めて「ユーザーは知る必要はない」と言ってしまえばそこまでですので(苦笑)、値段を下げて適当にやっても構わないのかも知れませんが、営業(受付)から現場作業までを一貫してやっていると「こうすればもっと良くなるんだけどなぁ…」と思ってしまいますからね。
ただこうやって普段見えない(見せない、ですかね)作業内容を紹介出来る場があるので、それのお蔭で「多少高くてもちゃんとやって欲しい」といったご依頼は頂けるのだと思います。しかも随分とお待たせしてしまっても、でしょうか(謝)。有難い限りです。
それではこちらも組み付け完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/06/21
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-1102- スバルエクシーガの内装メッキパーツも
メガネのツルと同じ程度の部品ですが、下地の造り方は全く違います。
素材が鉄やアルミであればそれ専用のプライマー(下地塗料)を、プラスチックであれば専用のプラスチックプライマーを使いますが、素地が装飾クロムメッキの場合はまったく別の物を使います。 普段は使わないプライマーですね。
このプライマーで膜厚をつけるとちょっと厄介なので、ウェットオンウェット(完全硬化前の塗り重ね)によってサフェーサーを重ね塗りしたりしますが、今回のように下地がフラットであればライン出しの作業は必要ないのでプライマーのみで仕上げています。 そんなに膜厚は厚くないので削り過ぎに注意します。
2011/06/21
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-1101- スバルエクシーガの内装パネル 本塗り完了ですA
モニターアダプターの枠ですね。こんなちょっとした部品でも気を抜くと内側側面の肌が荒れてしまったりしますので、スプレーノズルは一番細くして吐出量も調整して肌を見ながら丁寧に塗ります。
塗装を日常的にやっているとどうしても「勘」や「感覚」に頼り過ぎて変な癖が付いてしまったりします。スプレーガンの距離が離れていったり、ですね。 ガン距離が近いとどうしても「タレ」のリスクも高くなるのですが、私的にはガン距離は近い方が肌の出来も良いですし、使用する塗料量も少なくて済むと考えています。ですので意識して「もっと近く」と修正しながら行っています。
歳をとって経験を積むのは良いのですが、それに伴う「慣れ」と「勘違い」が一番怖いです。
2011/06/21
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-1100- スバルエクシーガの内装パネル 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。お待たせしました!
大きい方のモニター枠パネルは、ダッシュボード上面までの一体式で、これを全部塗るかどうか当初より相談を受けておりました。
で、やはりそこが艶々になると太陽光を反射して運転中に目が眩んでしまいそうですので艶消しの黒を残す事にしました。まあこれは正解だと思います。機能性もそうですが、「同色の艶違い」の組み合わせも意外と良いのですし。高級感出ると思います。
2011/06/21
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-1099- スバルエクシーガの内装パネルも
こちらもお待たせしました!ご依頼内容が「艶々の黒」ですので、ステンレスプレートとメガネフレームと一緒に作業進行しております。
元々の状態として、大きい方のモニターパネルはグレーメタリックの艶消し仕上げ(クリアー無し)、さらにその内側につくモニター枠(恐らくサイズ変更をスムーズにする為のアダプター)は「半艶黒」でした。
元々こちらのオーナー様からは、エクシーガ用の社外品アイラインをボディ同色(ホワイトパール)で、そのついでにご家族の方のインプレッサのモニターパネルを「艶々の黒で」とご依頼頂きました。一か月くらい前の案件です。 で、その時のモニター枠の仕上がりが大層気に入ったそうで今回ご自分のエクシーガの内装パネルもご依頼頂くに至りました。なるほど、ですね(笑)。
状態は新品のように(って新車納車されたばかりらしいですから)傷も無いですので簡単な下地処理(足付け処理)のみで本塗り可能となります。続きます。
2011/06/21
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-1098- アランミクリのメガネフレーム ツル部 本塗り完了です!
塗装を知る前までは結構勘違いしている事が多かったですね。
こういった小さい物をテロテロに塗るには、塗料の容器にそのまま被塗物を浸けてしまうのかと思っていたりもしました(そういった方法もありますが私の使っている塗料とはちょっと違います)。
ただそんな方法でやると膜厚が極端に厚くなる部分が出来てしまいトラブルが生じますし、マスキングで処理している箇所はヒドイ事になってしまいます。
車の塗装でも新車時には下地塗料だけはそうやってますね。所謂「ドブ漬け」ですね。 車体フレームの中の方はスプレー塗装じゃどうやっても届きませんので、車体と塗料に電気を流して既定の膜厚になるようにした塗装方法を行っています。カチオンだかアニオン塗装ですね。
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/06/21
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-1097- アランミクリのメガネフレーム ツル部
昨日アップしきれなかったので続きですね。エクシーガの内装も塗り終わっておりますのでご安心下さい。
こちらは耳に掛かる「ツル」部分ですね。蝶番自体は埋め込まれているので外せませんからマスキングでの処理となります。
2011/06/21
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-1096- アランミクリのメガネフレーム 本塗り完了です!
という事で黒縁メガネに本塗り完了です。ツルの部分も一緒に塗ってますのでご安心下さい。
ちなみに以前別件でご依頼頂いた時のアランミクリの画像を見つけたので紹介しますね。 現在別件で相談されてますメガネ(サングラス)フレームの色でお悩みの方がいらっしゃいましたのでガラスフレークを紹介していた時に発見しました。そんなに昔じゃないのに懐かしいですね(笑)。
マスキングが絶妙な仕事でした→プロフィット日記2010年夏ごろ
2011/06/20
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-1095- アランミクリのメガネフレームも
こちらもちょっと予定より早かったですが、下で紹介しているステンレスプレートと同じ艶ありの黒だったので一緒に本塗りしました。
画像は本塗り前の状態ですね。半透明でこれはこれで美しいのですが、今回ご依頼の色は黒ですので恐らく二度と光を通しません(だからどうしたって感じですが…)。
ちなみに私事ですが、先日メガネのレンズ部分を家具に強打して一瞬にしてゴミになりました。丁度黒目の部分に傷が付いてしまったのでそれを着けるとまったく仕事になりません。 仕方無いのでおまけで作っておいたフチありのメガネで仕事をしています。現場では視野に制限がないフチなしの方が好きなので早く修理(と言うか交換)しに行ってきます。
2011/06/20
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-1094- ステンレス板も本塗り完了です!
こちらもお待たせしました!バイクのトップケースの固定台となるステンレス板ですね。艶ありの黒で本塗り完了です。
予定通り月末までには完了しますのでご安心下さいませ。と言うか今週中には完了予定です。もう少々お待ちくださいませ!
2011/06/20
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-1093- BUFFALOのケーブルボックス塗装 完成ですA
内部は通常見えないのですが、コードが出入りするスリット状の隙間から少し見えそうでしたので、下地のアラが解り難い艶消し黒で塗りました。 反面、シルバーは下地の粗を目立たせ易い色です。濃い目のメタリックであればそのまま塗っても大丈夫そうな傷でも、シルバーだと残って見えてしまうので塗装屋が嫌う色ではありますね。それだけにシルバーが綺麗に塗れるようになると「下地から上塗りまで」と言う事で一人前として認められたりします。本塗り覚えたての頃は白とか黒とかばかりですからね。ただ実際には白が一番難しいのですが(笑)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/06/20
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-1092- BUFFALOのケーブルボックス塗装 完成です!
大変お待たせしました!バッファロー社のケーブルボックス塗装、完成です。
使用している塗料は通常のシルバーでは無く高輝度メタリック(STANDOX社の「プラッティングシルバー」)です。ただ形が平面なのでちょっと金属感は弱いですね。 以前行ったようなロータスヨーロッパのヘッドカバーのようにちょっとイビツな形をしていると変化が解り易いのですが…。
→ロータスヨーロッパヘッドカバー本塗り完了時
まあ気に入って頂ければ幸いです。もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/06/20
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-1091- ケーブルボックス 組み付け
内部の艶消し黒が乾いたら(実際には若干硬化剤が入っているので「乾燥」では無く「硬化」ではあるのですが)最初に剥がした底部のゴムを張り付けます。
両面テープで付いていたので新たにテープを貼りなおして付けます。滑り止めの効果はもちろん、少し浮くようになるので内部の熱が逃げる(いや下側だから給気口ですかね)構造になっているようです。
いよいよ完成です。続きます。
2011/06/20
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-1090- ケーブルボックス 内部塗装
という事で艶消し黒を塗ります。クリアーは塗らずにベースコートだけですね。「何もしないよりマシ」的な仕事ですが(苦笑)雰囲気はグッと良くなりますよね。
2011/06/20
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-1089- ケーブルボックス 内部塗装準備
掲載遅れてすいませんでした。一件とある自転車業者さんからのご依頼で、古い(ヴィンテージ?)キャノンデールのフレーム塗装で凄く複雑な内容の仕事があったのでそれに集中せざるを得ませんでした。とにかく大変でした…。 入れたロゴは全部で13か所、ライン入れも一か所と今までで最大数です(比例して費用もですが…)。 メーカーロゴやモデル名のデザインを再現するのも大変でしたが、確かに凄いのが出来ました。紹介出来ないのがちょっと残念です(業者さんからのは当然無許可で出したりはしませんので)。
で、画像のは長らくお待たせしているバッファロー社のケーブルボックスですね。外側の塗装は終わったのですが、内側がちょっと残念な感じですので艶消しの黒を塗る事にします。続きます。
2011/06/20
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-1088- プラド150のテールランプスモーク塗装 完成ですB
こちらは社外品なので、元々は単なる反射板が付いている部分に入れ変えてバックフォグとしても使えるように出来るのでしょうか。 リヤバンパーに埋め込まれる物だとは思いますが…。
納車楽しみですね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/06/17
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-1087- プラド150のテールランプスモーク塗装 完成ですA
とにかく大きいテールランプでした。しかも形がイビツで…。それだけに車体についたら迫力ありそうですけどね。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/06/17
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-1086- プラド150のテールランプスモーク塗装 完成です!
こちらはお急ぎでしたので既に発送させて頂きました。配送指定先はディーラーだったのですが良かったのでしょうか…(笑)。 まあディーラーも形振り構っている場合ではないのかもですね。国内新車販売台数ヤバイみたいですし。
今回はオーナー様からの直接依頼でしたが、時々ディーラーさんから直接「新車から外して送りますので」といったご依頼があります。国産外車問わず色々な所からです。 そういったご依頼はこちらで紹介したりしてませんので公になる事はありませんが、納車時はどうしているんですかね…。堂々と新車にスモークテール付けて表玄関から出発するのでしょうか…。何だか恐ろしいですね(笑)。
2011/06/17
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-1085- スバルエクシーガテールランプスモーク塗装完成ですB
エクシーガのテールランプの塗装は初めてですが、印象としては「薄い」んですよね。底も深くないので奥行き感は無いですが、それでも外側のレンズはクリアー(平滑)なので内部の反射板は綺麗に見えます。
大きい方のテールランプは見た目以上に軽くてびっくりです。ここまで軽いと質感が安っぽくなりそうですがそうでもありません。メーカーは意図してやっているのでしょうか。良く出来ていると思います。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました! (内装パーツは近日塗装予定です!)
2011/06/17
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-1084- スバルエクシーガテールランプスモーク塗装完成ですA
それにしてもスモーク塗装のご依頼が増えたのですが、それでも街中を走っていてスモークにしている車両見る機会はそんなにないんですよね。まだまだ仕事はありそうです(笑)。
と言うか、皆さんはどうか解りませんが私的に透明感の無いスモークは単に下品な気がして余り好きではありません。 以前勤めていた会社ではそんなに拘らなかったので「黒くなればいいんでしょ」みたいに、以前からそこでやっていた通りのスモーク塗装しかやりませんでした。濁ってムラもダマもある下品なスモークですね(私的見解です)。 勿論透過性も不安で、「とにかく黒くしてくれ」といった元請さんからのご要望に応えるとなると「これで燈火見えるんですか…?」といった具合になってしまいます。非常に周りに迷惑です。
その後、今のプロフィットになってから何度かスモーク塗装をご依頼頂く機会がありまして、何度かやっていく内に「黒いのに透明感のあるスモーク」といった理想が出来ましたので、色々な塗料を試したり配合を工夫して今のスモークに至りました。
先日もメールで「反射板はスモークにしても大丈夫ですか?」的なご質問を頂いたので、以前検証した内容が残っていたので紹介させて頂きました。 実際の反射率(照度?)はどれくらい維持出来ているかは数値で測った訳ではありませんが、人間の見た目としては問題ないレベルで出来ていると思います。宜しければ以下ページのNo2416 No217に比較の画像がありますので参考にどうぞ。
プロフィット日記2010年12月
2011/06/17
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-1083- スバルエクシーガテールランプスモーク塗装完成です!
こちらもお待たせしました!エクシーガのテールランプですね。
全部で4個なのですが、全部をまとめて写した画像があまり良くなかったので個別に紹介していきますね。ご容赦下さいませ。
スモーク濃度は「標準」ですね。オーナー様のご要望としては、
「イメージとして、白いボディーなので濃いスモークが似合うと思っているのですが、ウインカーやバックランプが見えなくても困りますし、もう○○歳でいい歳なので(笑)。よって、「標準」くらいが無難なんじゃないかと思います。」
との事です。一部要略させて頂いてます(笑)。
続きますね。
2011/06/17
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-1082- インプレッサテールランプ「ダブルスモーク」完成ですB
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/06/17
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-1081- インプレッサテールランプ「ダブルスモーク」完成ですA
中央の薄い部分は予めマスキングをした状態でスモークを行い、途中から中央のマスキングを剥がして「全体にスモーク」を行います。 「レッドキャンディー+スモーク」の場合には最初に行うスモークをレッドキャンディーに置き換えるだけですので基本的には同じですね。 ガンを洗う手間が若干増えるかどうかくらいですので料金は変わりありません。お好みでどうぞ。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/06/17
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-1080- インプレッサテールランプ「ダブルスモーク」完成です!
お待たせしました!インプレッサのテールランプ、ダブルスモーク仕様で完成です!
ブレーキランプの部分は「標準」のスモークで、クリアー抜きをしたウィンカーとバックランプの部分は「極薄め〜薄め」で、2種類のスモーク濃度で仕上げています。
内部の赤い反射板がチラっと見えるのが妖艶な感じでちょっとヤバイです(壊)。ヌメっとした質感が良いんでしょうね。クリスタルクリアーの恩恵です(営業的ですいませんがやはり良いクリアーです)。
他にも画像あるので紹介しますね。
2011/06/17
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-1079- PLのメッキエンブレム 本塗り(ベース艶消し黒)完了です!
昨日最終で塗り終わっております。ご安心下さいませ。
元々は装飾クロムメッキでしたので、それ専用の下地を作ってあとはいつも通りベースコートに黒を塗って艶消し仕様のクリアー(勿論2液ウレタン)を塗って本塗り完了です。
ここまでだったらいつもと変わらず胃も痛くはならないのですが(苦笑)、今回は元々塗ってあった紫と赤を艶ありで再現しなければなりません。「それが無いと意味がないのです」との事で、これが今回のメインですね。
「そこはシールで」なんて事も検討したのですが、一応塗装屋ですので何とか塗装でやってみる事にしました。 と言っても請けたからには既に何度も頭の中で作業から完成までをイメージしているので何とかなるとは思っています。
ただ一つ懸念しているのは「黒の上に彩度の高い色を塗る」ですね。 「彩度が高い色は隠ぺい力が弱い」、といった有機顔料の性質がありますのでそのまま塗ったら隠ぺいさせるのに凄い膜厚になってしまいます。ですので一旦下色(多分「白」)を塗らないと、ですね。
という事でもう少々お待ちくださいませ!
2011/06/17
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-1078- ミクリのメガネフレーム 足付け処理完了
足付け処理は#800程度のペーパーで全体に万遍無く傷をつけます。 ただ蝶番部分のメッキ部分には傷をつけないようにしないといけませんので、そういった箇所には予めマスキングをしておきます。マスキングは塗料が付かない為だけの作業ではないのです。
また蝶番部分など直角に入り組んだ箇所の場合には指や爪では届きませんので、そういった場合にはプラスチック製のヘラ(パテヘラです)にペーパーをあてて使用します。
ちなみにここで言う「ペーパー」とは「研磨紙」の事を指しますが、近年では紙質では無く「布質」な物があります。こちらの方が角が立たずに安全に早く作業出来るので飛躍的に作業効率は高まりましたね。ただそれに比例して材料コストも上がりましたが(苦笑)。
2011/06/17
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-1077- ミクリのメガネフレームも
分解は精密ドライバーのマイナスだけですので簡単です。ただネジを無くすと大変な事になるのでそれの保管はかなり気を付けます。 メガネ専門でやっていればそういった小物部品も充実させて揃えておいたりと結構楽しそうなのですがそれはまだまだ無理そうですね。
続けて下地処理を行います。
2011/06/17
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-1076- 電源コードボックス 本塗り完了です!
長らくお待たせしました!無事本塗り完了です。
プラスチック素材がPS(ポリスチレン)でトラブルが多かったのでようやくここまで来たかって感じです(笑)。
後は完全硬化したら内側を軽く塗って(クリアー無しの色のみ)仕上げます。もう少々お待ちくださいませ!
2011/06/16
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-1075- STANDOX プラッティングシルバー
先日下塗りを行った電線ケーブルボックスに塗る色ですね。
普通のシルバーよりも金属感のある「高輝度メタリック」です。 元々は1L缶に入っていますが、出し入れが面倒なのでプラスチック製のボトルに入れ替えてます。ラベルは元々缶に貼ってあるものを剥がして張り替えていますが、そもそも外資系の塗料(スタンドっクスはドイツです)のパッケージに日本語が書いてあるのはおかしい気がします。
で、気になってしまったのでラベルの裏書を見たら原産国書いてありました。まあこれは想像にお任せします(爆)。
2011/06/16
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-1074- バイクのトップケース固定台(ステンレス板) プライマー塗布
そしてよく脱脂してプライマーを塗布します。ステンレスはそのままでも腐食し難い素材ですが、それと塗装はまた別の話ですのでそのままいきなり色を塗ったりは出来ません。いや、出来ないの訳ではないのですが、ガムテープ貼って剥がしたら一緒に塗装が剥がれたり、触れなくても紫外線にあたったり温度変化で収縮したりするだけでも数年で塗装が浮いてきたりします。
そういう事を説明しないで「この金額で塗れます」っていった事も見かけたりしますが、それはそれで良いのではと思ったりもします。 今ではネットを検索すれば欲しい情報は簡単に集められますので、その中から自分に合ったもの、好みのものを選べば良いのです。 ただ「他と比べてなんでこの金額なのか」も考える(疑う)必要はあると思います。
私もネットで買い物をする機会は多く、昔は失敗が多かったのですが最近は購入者の「レビュー」を参考にしているので大きな失敗は無いですね。ただそれさえも「サクラじゃぁ…」なんて疑ったりもしますが(苦笑)。
こちらは「艶々の黒」でご依頼頂いておりますので、次回のターンでエクシーガの内装(こちらも艶々黒)と一緒に本塗り予定です。もう少々お待ちくださいませ!
2011/06/16
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-1073- バイクのトップケース固定台(ステンレス板) 素地調整
こちらもお待たせしました!作業着手しましたのでご安心下さいませ。
最初の状態は美しいステンレス素地でしたが、トップコート(色/クリアー)をそのまま塗っても剥がれてしまいますのでプライマーを塗ります。 が、プライマーもそのまま塗っても剥がれてしまいますので足付け処理をします。全体に傷をつけます。
が、ペーパーだと足付け処理がし難い箇所があるので、そういった窪んだ部位や穴が開いた側面部分は最初にサンドブラストを当てておきます。平面はダブルアクションサンダー#120の方が早いのでそれで研磨します。
アルミやマグネシウムならリン酸で化学的に処理してしまいますが、ステンレスのような耐蝕性の高い金属は物理的に処理(研磨)した方が早いですね。ただそれにしても早くて効果の高い方法を組み合わせると効果的です。
2011/06/16
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-1072- レクサステールランプ装着画像
で、そのオーナー様から装着画像頂きましたので紹介しますね。
なるほど、元のクリアーレンズからすると全然違うのですが、余りにも自然過ぎてレクサスオーナーじゃないと気づかないのでは…と少し心配になります(笑)。
ただそれこそがツボなんでしょうね。同じ型のレクサスが後ろについたりしたら妙な緊張感が出てきそうです。後ろのレクサスオーナーが「こんなの純正であったっけ?!」なんて顔していたらもう元が取れそうですね(病)。
2011/06/16
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-1071- レクサステールランプ再依頼頂きました!
こちらは先日ご依頼頂きましたレクサステールランプ「レッド+スモーク」のオーナー様からのご依頼で、先日お納めしたテールランプを取り付けて友人に見せたところ「私のも」、といった感じでそのオーナー様に頼まれたそうです。営業活動(笑)有難うございます。
前回は「レッドキャンディー後に全体に薄くスモーク」でしたが、今回はレッドのみでスモークは無しです。了解しております。
作業着手はまだ先になるかと思いますが、進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2011/06/16
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-1070- 訂正とお詫び
先日の紹介で、「マツダアクセラ」と「スバルエクシーガ」が混合して勘違いして紹介しておりました。大変失礼しました…!
エクシーガのテールランプは明日には完成する予定ですが、内装はまだ塗装していない状況になります。失礼しました。
マツダアクセラの部品一式は以下で紹介した通り全部完成となります。失敗して塗り直したのはアクセラの部品の方で、エクシーガの内装パネルはまだ塗ってもいない状態ですので失敗も何もありませんね(苦笑)。不要なご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。
紹介していても何か変だと思っていたんですよね…。以後気を付けます。
画像はエアコン吹き出し口のフィンを取り付けた状態です。無彩色だけの組み合わせですが、艶ありシルバーとの組み合わせで高級感出ましたね。とてもいい感じだと思います!
2011/06/15
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-1069- マツダアクセラ 内外装部品塗装 完成ですD
そして問題の(笑)シフトノブですね。
塗り終わって焼き終わって(=強制乾燥し終わって)保管している間は、階段途中の中二階に毛布を敷いてそこに乗っかっていたのですが、そこを通る度にこれが目に入って気になって気になって仕方なかったのです。まるで「真珠の化け物」みたいな感じなんです(爆)。直径4cmくらいあります。
後で聞いたらゴトー氏も同じように思っていたようで、「これ本当にベンツのあの色?」と不思議がっていました。球体になるとまるで色の見え方が違うんですね。やはり塗装は面白いです。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 内容(下地処理)がちょっと変わったので見積もり少し訂正させて頂きますね。
この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2011/06/15
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