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-778- BMW Z4のテールランプとその他レンズ一式 スモーク塗装完成ですB
この角度から見えればリフレクターランプ(左端)のスモーク濃度も解り易いかと思います。他のと同様薄目ですのでご安心下さいませ。
既にお振込みは頂いておりまして配送先の整備工場さんも伺っておりますので本日発送させて頂きますね。
後程「荷物お問い合わせ番号」はメールでお伝え致します。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/04/18
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-777- BMW Z4のテールランプとその他レンズ一式 スモーク塗装完成ですA
サイドマーカーは表側の乳白色部分はちょっと濃い目の「標準濃度」で、サイドの透明なレンズ部分は比較的薄目にしています(極薄目と薄目の間くらいですかね)。
リフレクターランプはこの状態だと黒く見えますがこれは「底の浅いレンズ」(内部に空間が無い)レンズ特有で違う角度から見えれば薄く見えますからご安心下さい。当然反射の効果も保持しています。
2012/04/18
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-776- BMW Z4のテールランプとその他レンズ一式 スモーク塗装完成です!
こちらもお待たせしました!BMWZ4のテールランプ・ハイマントランプ・サイドマーカーにリフレクターランプとほぼランプ一式のスモーク塗装の御依頼ですね。
濃度は「薄目」で承っておりまして、作業例としては当ウェブサイト上のポルシェ997テールランプスモーク化を参考にしています。
ただあの時よりも撮影の技術が向上していますので(笑)こちらの方が綺麗に見えますよね。 ああいった古い画像などをどんどん変更していかなければならないのですが中々時間が取れませんでして…(時間が無いのではなくそれに費やせないという事だけですかね。ちょっと他が忙しくて…謝)。
かといってホームページ作成の専門の方にお願いすれば高くつきますし、こちらの手が出せない程に作られても困りますし…(一応は自分でやっていたいのです)。と言うジレンマは尽きませんね(爆)。
他にも色々あるので紹介していきます。
2012/04/18
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-775- インプレッサテールランプ(from静岡) 「レッドキャンディー+スモーク」塗装完成ですB
現在こちらのオーナー様には同型のテールランプを貸し出しております。人気のある御依頼ですから唯一これだけテールランプ一式を中古品で用意しました。
元々は「予めこちらで中古品を用意しておけばスムーズじゃないか」と思ったのですが、買って届いてみたら余り程度が良くないので(苦)だったらという事で無料で貸し出すようにしたのです。
100%善意ですのでお待ち頂くのはご了承くださいませ(いや、「依頼するのだから借りれて当然だ」といった感じのお問い合わせも時々あるのでだとするとこちらも嫌になってしまうのです…。普段はそんな事は無いんですけどね)。
ちなみに届いてからの交換はオーナー様のご都合で問題ありません。普通休みの日にしか出来ませんし、焦って傷でも付けてしまったら取り返しが付きませんのでその週に出来なければ翌週でも問題ありません。大体2週間くらいは想定しておりますのでごゆっくりでどうぞ!
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。最初は電話でしたら頂いた名刺にメールアドレスがありましたね。振込先などご案内致します。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/04/18
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-774- インプレッサテールランプ(from静岡) 「レッドキャンディー+スモーク」塗装完成ですA
「塗れたような肌」といった表現が適切なくらいの仕上がりだと思いますがこれは私の技術が優れている訳では無く(苦笑)「材料」が良いだけの話です。
「クリアー」というと「透明」という事ですからそれ自体に表現力は無いように思われますが、実際のところこのクリアーの品質によって性能だけではなく見た目も大きく変わります。
身近なプラスチック素材としては、水槽などに使われるアクリル樹脂であればガラスのように綺麗に見えると思いますが、ポリプロピレンなんて樹脂はそんな透明感はありませんから見た目を美しくは出来ません。ただし性能(耐候性や耐衝撃性など)では後者には適いません。樹脂にはそれぞれ特性があるのです。
と言う事でクリアーにも良し悪しがありますしそれに応じて費用も全然違います。
レッドキャンディーなどの「透過性」のある塗装に関しては紫外線を浴びる量も多いので(反射して返って行く分がありますから…)、耐候性に優れた「クリスタルクリアー」の使用が前提ですがそれ以外でもこのクリアーをオプションとして変更する事は可能です。大体塗装費用の15%くらいで対応可能ですので宜しければご相談下さい。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/04/18
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-773- インプレッサテールランプ(from静岡) 「レッドキャンディー+スモーク」塗装完成です!
こちらもお待たせしました!定番ではありますが未だ御依頼が減らない(恐)インプレッサのテールランプですね。元々クリアーだったレンズにバックランプとウィンカー部分を残してレッドキャンディーに仕上げ、最後に全体的に薄くスモークを掛けています。
このテールランプ、元々赤く光る所には赤い電球(LED?)が使われていて、その箇所を赤くしている(塗っている)だけですから車検には全く問題無いかと思います。 スモークに関してもこの濃さ(と言うか「薄さ」)ですから気付く方の方が少ないかと(笑)。
ただこれを装着してディーラーに入ったら多分面白いと思います。そこで働いている方は元の状態を知っていますから「まさか純正部品じゃないだろう」と思う筈ですからね。
またテールランプの塗装で気を付けている事は「塗った」と言う事を意識させない仕上がりにはしています。
通常「自動車補修塗装」では「新車肌の再現」が全てですから(と思っています)このようにツルツルに仕上げてるのはむしろ駄目な塗装だったりします。所謂「死に肌」と呼ばれるような状態ですからね。
ただプラスチック素材にはその「肌」が存在しませんから、テールランプの塗装では肌が残らない塗装の方がよりリアルに見えるのです。 と言ってもそれを磨いて作るのは大変ですので(費用が高くなりますので…)、塗りっぱなしでそう出来るようには色々と工夫しています。 勿論この仕上がりも磨き無しの「塗りっぱなし」です。
仕上がり自体が「お任せコース」ですから磨きはしないのが前提ですし、そうじゃないとこの費用では出来ませんので(苦笑)。
続きますね。
2012/04/18
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-772- キャラバンとクラウンマジェスタのコーナーランプ 完成ですA
大きい方がキャラバンのコーナーランプであちらは新品部品なのですが、こちらのマジェスタのランプは結構ボロボロで飛び石も酷く内部も汚れていました。
が、今回は下地として一旦「研磨→クリアー塗布→完全硬化→研磨」といった工程を行っているので表面の傷はかなり除去手来て、さらにオレンジの色味が付いているので内部の汚れも目立たなくなっています。土台部分の劣化は仕方ないですが車体に付けば新品同様に見えるレベルには出来ていると思います。 この部品、既に製造が終わっているとの事ですが、今回の御依頼がこれですから(笑)車体はきっと大切にされているのでしょうね。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/04/18
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-771- キャラバンとクラウンマジェスタのコーナーランプ 完成です!
こちらもお待たせしました!キャラバンとマジェスタのランプですね。 どちらも元々クリアーのレンズでしたがそれを知らなければこれ単体で見てもそれに気付く方は居ないかと思われます。新車設定が無いならディーラーに持ち込むと面白いかも知れませんね。「あれ?これ純正部品だけどオレンジの設定なんてあったっけ?」なんて感じでしょうか(笑)。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/04/18
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-770- トヨタブレイドテールランプ 「レッドキャンディー+スモーク」塗装完成ですB
こちらのオーナー様に頂いたメールでは、
「以前、オフ会でプロフィット様で施行された商品を拝見して高いクオリティの職人技に脱帽いたしました。」とのお言葉を頂戴していました。恐縮でございます…。
そもそも塗装はそんなにお安く無い費用ですので最初の御依頼はちょっとハードルが高いとは思います。余りにもいい加減な塗装も存在しますしね(苦笑)。
なのでリピーターの方にはこちらも「この費用でこれくらいの仕上がりが提供出来る」といった事が伝わると思うのですが、今回のように「実際に塗った物を見まして」という事であれば私的にも安心出来ますから助かるのです。 時々非常に高額なお見積もりになってしまう場合もありますがそれには理由もありますので…。
と言う事で本日夕方より発送可能になりますので後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/04/18
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-769- トヨタブレイドテールランプ 「レッドキャンディー+スモーク」塗装完成ですA
元々は純正でクリアーのレンズで、これだけ見てもまさか塗った物とは思えないようですね。
ちなみに今回のオーナー様は以前私が塗った同型のテールランプをオフ会?で見ているそうです。確かメールでそういったお言葉を頂いていましたのでちょっと探してみますね。
続きます。
2012/04/18
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-768- トヨタブレイドテールランプ 「レッドキャンディー+スモーク」塗装完成です!
大変お待たせしました!ブレイドのテールランプも無事本日完成となります。
こちらのオーナー様もそうですが、お支払に関して「先に支払ってしまいたい」と言う方は結構いらっしゃいますね。非常に有難い話なのですが作業する立場からすると逆に不安であったりします。
とにかく塗装はデリケートですから、撮影中にしても何か固く尖った物に当たるだけで塗装は削れてしまったりしますので「梱包」までしてようやく安心出来るのです。
そもそもこの場所が階段踊り場の途中で脚立に立っての撮影ですから、何かの間違いでこのテールランプが階段下まで転げ落ちる可能性も無いとは言えません。となるとどうなってしまうのか…恐ろしくて想像も出来ません(苦)。
と言う事ですのでこういった完成画像を紹介させて頂いた時点で被塗物は梱包を終えて「保護」された状態ですから安心して完成のお知らせが出来るのです。何卒ご理解頂ければ幸いです。
他にも画像があるので続きますね。
2012/04/18
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-767- ボールペンのパーツ プライマー塗布
良く脱脂洗浄したらプライマーを塗布します。固定方法は割り箸にマスキングテープを張り付けそれに射した状態で落ちない様にしています。落ちて凹んだら大事ですからね…(恐)。
自動車の修理であれば何か破損してしまったりしても新しい部品は比較的簡単に手に入りますから(毎日部品屋さんが出入りしてくれるのが普通ですので)、万が一の際でも秘密裏に(爆)事の収拾が可能なのですが、こういった得体の知れない物(笑)の場合何かあったらとりあえずは理由を話して謝って、その後新しい物を用意して貰うなどの話し合いが必要ですから結構大変な事が想像されます。 と言うか買い直して済む物ならまだいいのですがその被塗物自体に思い入れがあって「代わりの物じゃダメなんですよ…」って事だとどうにもなりませんからね。なので当然色々気を付けてはいますが時々それが恐ろしくなります。
よく見る夢では「預かっていた物が無い!!」なんて段ボールを片っ端からひっくり返していたりしますからね(苦)。そんな事が起きないように注意していきたいと思います。
2012/04/18
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-766- ボールペンのパーツ サンドブラスト完了です!
現在の「小物塗装」になってから、こちらの日記上やメールでも「!」や「(笑)」などを付けたりする機会が増えましたがこれは意識してやっている事でして、以前の「事故修理」という場合ではちょっと不謹慎かと思いこういった表現を控えていましたが、現在は比較的「楽しい事」をしているのを表現したいという事もありまして多用していたりします。時々使い方が間違えていると思いますが何卒ご理解下さいませ(実際慣れていませんので。笑)。
と言う事で画像の状態がサンドブラスト処理後です。部分的に補修(溶接というか半田埋めっぽい処理)した箇所がありそれが黄金色だったのでそれは真鍮だと思いますから本体の素材も真鍮でしょうか。 磁石には付かないので鉄では無くメッキでもなかったですからアルミではないようですが…(アルミに真鍮は盛れせんよね?)。
2012/04/18
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-765- ボールペンのパーツ 下地処理
単なるアルミ素材かと思いきやちょっと違う材質のようで、不安だったのでサンドブラストを掛ける事にしました。まあこれならば大抵の物事は確実になりますので(笑)。
画像は作業前でまだピカピカな状態です。
2012/04/18
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-764- スカイライン 社外エアロミラー土台部 サフェーサー塗布
元々サフェーサーは塗ってあったのですが、鋳造した後の仕上げが宜しく無いようでサンダーの荒い研磨目が残っていたり巣穴が多数あったりとしたので改めて2液ウレタンサフェーサーを充填する事にします。
ちなみにもし今回の塗色が「ソリッドの白」であればそのまま塗ってもそんなに仕上がりは気にならなかったと思います。
塗装屋さんなら解ると思いますが、今回の塗色は「シルバー」ですから、仕上がってみるとちょっとしたキズや巣穴までひどく目立ってしまうので下地が凄く重要になるんですよね。塗りあがって納めてから「こんな風になるとは思わなかった」と思われても塗り直す以外どうにも出来ないのが塗装ですからその辺の判断が難しい所ではありますね。
と言う事でとりあえずサフェーサー塗布まで完了しましたのでこれで少し寝かしておきます。 また作業進行しましたら紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!
2012/04/18
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-763- スカイライン 社外エアロミラー分解
当初はそのまま塗る予定だったのですが如何せんやはりそう簡単には済みそうも無かったので結局分解する事にしました。まあ構造は難しくありませんのでサービスの範囲内ですからご安心下さい。
時々御依頼頂いてもいない作業を勝手に進行していたりして、これを見ているオーナー様は実はヒヤヒヤしていたりするかも知れませんが、了承も無しに勝手に費用を上げて請求したりはしませんおでご安心下さい。ちょっと前のチューニングショップなんかはそれが普通だったりするみたいでしたがちょっとあり得ないですよね。
ちなみに土台部分はアルミ製の鋳造製品で、それの仕上げがちょっと悪いのでサフェーサーにて下地を作るのですが組み付いたままだと逆に面倒だったので分解した次第です。なのでミラー部分は割れるリスくがやはりありますからこちらはマスキングでの作業とします。
また土台とカバーに関しても本塗り時には再度組み付けて行うかも知れません。とにかく「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」の作業がミラーカバーの部品と組み付いた状態だと面倒だったんですよね。案ずるより産むが易しというか色々考えるより手を動かした方が楽だったりしますので(笑)。
2012/04/18
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-762- フェラガモのメガネフレーム 下地処理
ビーズが貼ってあった箇所は若干窪みになっているようで、最初はパテ埋めをする予定でしたがそんなに段差が無いので全体に削ってり平滑にする事にしました。余計な物を付けないに限りますので。
と言う事ですが#800あたりでは日が暮れてしまいますので(と言うか昇ってしまいます…)#320の空研ぎから初めて徐々に番手を落としてペーパー傷を均していきます。
しかしいつも思うのですがメガネフレームのプラスチック素材はちょっと普通とは違う匂いがします。 昔小学生の頃、ガラス窓に飛散防止?の為にセロハンテープが大量に貼ってあってそれを剥がした時の匂いに似ています。 となるとあれはセルロース樹脂でしょうから、プラスチック製のメガネのフレームも同じ素材?(セルロイド?)かと思いきや、ちょっと調べてみたら「以前はセルロイドで作られていたためこの名前で呼ばれるが、現在はアセテート(有機樹脂)のものが殆ど。」との事でした。
が、そこから「アセテート」を調べると「アセチルセルロース(酢酸セルロース)から作られる繊維質の素材」との事ですから、結局これはセルロースの一種?なのかといった感じです。この辺は私も詳しくないのでちょっと理解しきれていません。合成樹脂の世界は相当深いですので…(難)。
2012/04/17
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-761- フェラガモのメガネフレーム 作業準備
元のフレームの色はてっきり「ブラウン」だと思っていたのですが実はそうでは無く「黒」だったんですね。プラスチック素地の表面が劣化して色味まで変わってしまっていたようです。白く見える箇所も劣化による変色です(色が変わっているというより表面が荒れてそう見えるだけだと思いますが)。
画像はフレームに付いた装飾品を取り除いている所です。フレームには花火?の図柄が施されていてそれの中心にビーズのような物が張り付いています。 これを避けての下地処理や塗装は無理ですので今回は外してしまいフラットに仕上げます。当然花火の模様も無くなり「単色黒べた塗り」といった仕上がりになる予定です。
2012/04/17
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-760- コンセントの塗装
こちらは御依頼品と言う分けでは無く4年前くらいに塗った100Vのコンセント部品です。プロフィットが「小物塗装」で始めようと考えていた時ですね。
元々は「見本品」といった感じで、「身の回りの物に色が付くとこんな風になる」といったコンセプトの下で色々塗っていた時がありました。
で、現在の「小物塗装のプロフィット」として始めた時にこれのカバー部分を塗装して、建築関係の工務店やらデザイン関係の事務所宛ての営業販促品として大量に作成しました。メール便で送れる程度の大きさで身近な物となるとコンセントカバーが丁度良かったのです。 稼働同時のプロフィットもそんな草の根的な営業活動(笑)で頑張っていた時期がありまして、ただその時に送った先からのお仕事は来ていないっぽいですけどね(爆)。
ただつい最近それとは別に同じような案件の御依頼を頂きましてちょっと懐かしく感じたのです。蒔いた種がちゃんと花開いてくれた気分です。
ちなみにこのコンセントは撮影用に出して来た訳では無く、現在私用で進行中の自家ソーラー発電に使う為に箱から引っ張り出して来たのです。自家製パネルに埋め込んで使う予定です。
2012/04/17
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-759- tHERMOSフードコンテナー&ケータイマグ 本塗り準備
こちらも大変お待たせしております。サーモス社のケータイマグとフードコンテナですね。どちらも「3コートピンクパール」で承ってます。今回も前回同様オーナー様のロゴである「Miki」も入れます。 各サイズ合わせてみましたがどちらも小振りなので一番小さいサイズに決定しました。
今週中には本塗り出来ると思いますがちょっと他の案件で立て込んでおりますので塗れるのはまだもう少し先になるかと思います。
進行しましたらまた紹介させて頂きますのでもう少々お待ちくださいませ!
2012/04/17
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-758- スコープ付属品も本塗り完了です!
ベースコートのゴールドを塗布し終えたらマスキングを剥がし全体的にクリアーを塗布して無事本塗り完了です。
こういった塗装は特殊なように見えますが実は自動車補修の塗装の応用でしかありませんので自動車の塗装屋さんであれば誰でも出来る作業だとは思います。 ただちょっと対象となる被塗物が小さくて細かいので各作業には神経質にならざるを得ませんから余りやりたがる方は多くは無いのかも知れません。私も普段車塗っていたらこういった仕事はどう考えてもやりたくないですからね(笑)。
先日とある塗装屋さんから、「いつもPro_Fitさんの日記を読ませて頂いています。よくあるタイプの町工場から独立しましたので、自分の知らなかった事ばかりで大変勉強になり、勝手に作業の参考にさせて頂いています」といったメールを頂きまして、同業者さん(元同業者ですかね)からこういったお言葉を頂けるのはやはりうれしいですよね。
ただその後のメールで「狂気に満ちたような仕事ぶりを楽しみにしています」なんてお言葉も頂きましたが、狂っているのは私では無く御依頼頂いているお客様方々な気がするのですが(爆。いや失言だったらすいません…)。
と言う事ですが、こちらこそ今後ともどうぞ宜しくお願いいたします!
それではスコープ本体はもう一度塗る箇所がありますので進行しましたら改めて紹介させて頂きますね。 もう少々お待ちくださいませ!
2012/04/17
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-757- スコープ付属品 本塗り前
こちらはスコープに付く調整ダイヤルで、上の面にはメーカーロゴが彫刻されてシルバーに色付けされていて、側面には距離?か何かの数字が同じく刻印されてシルバーに墨入れされています。
ただこういった付属品もボディ同様「ゴールド」にされたいとの事で、ロゴと文字部分はマスキングした状態でベースコート(ゴールド)を塗布し、その後マスキングを剥がして全体的にクリアーを塗布します。
丸いテープはカッティングプロッタで真円をカットした物です。 丁度そこにプレスラインがあるのでそのサイズに合わせてカットしています。
2012/04/17
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-756- スコープ本体 本塗り完了です!
そして無事本塗り完了です。お待たせしました!
凄い色ですがライフル業界?では結構ド派手な装飾が施されたりするケースがあるようで(所謂「カスタムペイント」ですね)、前回はストック部分をパープル系のラメですから問題無いかと思います(笑。と言うかオーナー様からのご指定色です)。
スコープの口部分にはマスキングテープをそのまま差し込んでいますが、ここは恐らく保護レンズなどが装着する為に「ネジ」が切ってあってマスキングテープが張れないのです(接着面積が確保出来ず簡単に剥がれてしまいます)。 なので径を合わせてマスキングテープをピッタリなサイズに調整してはめ込みます。反対側も同様です。
2012/04/17
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-755- スコープ本塗り準備完了です!
スコープに付いていたキャップなどは簡単に外せるのですがスコープ自体はこれ以上(私には)分解出来ませんのでレンズなどは付いたままの状態で塗装となります。通常は行いませんが防水製品との事で内部にミストも入らないとの事ですからこのまま結構となります。
ただ本来であれば土台部品同様サンドブラストするのが理想ではありますがそれは流石に無理ですので足付け処理と今回は密着剤頼りでの塗装となります(今回密着性が劣るのはオーナー様にご了承済みです)。 まあ狩猟に使う訳では無いと思いますので(競技用と伺ってます)問題無いかと存じます。
ただネックだったのは可動部(ネジ部)の「油」と可動部によって隠れてしまう箇所の問題です。スコープの一部はクルクル回るのですがそれによってそこが伸縮するのでどちらか一方が隠れてしまいます。 なのでそこは二回に分けて塗る事で対応する事にしました。
2012/04/17
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-754- ピンセット(苦)
先日紹介した「買い溜め」しているピンセットです。手を滑らせて床に落としてしまいこのようになってしまいました…(苦)。
いつも愛用しているのは先端が針のように尖っている精密ピンセットなのですが、実はそれが諸刃の剣でして一回でも落とすと画像のように先が曲がってしまいます。一応ステンレス製なんですけどね…。
ペンチで戻せば一応元に戻るのですがやはり噛み合わせが悪くなるので新しい物に交換します。
最初の頃は結構高いものを買っていたのですがやはり一度落とせば新品時の噛み合わせには戻らないので今は安い物を使い捨て的に使っています。と言っても実際に捨てる訳ではなくもう少し適当な作業で使ったりですかね。ここぞと言う時に力がちゃんと伝わらないと大変な事になったりしますので…(勿論経験済みでトラウマになってますから慎重になるのです)。
2012/04/14
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-753- スコープの土台パーツ(ネジ) プライマー塗布
ブラストを掛けた箇所にプライマーを塗布した状態です。
下に敷いているのは脱脂用に使うウェスで、業界では有名は「キムテックス」ですね。素材は紙や布に見えますが実はプラスチック(!)だったりします。ポリプロピレンなんですよね。
これの理由としては「ホコリ」を発生させない為ですが、実際には細かく千切れたのがホコリっぽくなったりします(笑)。 最近はこれよりも良い製品も出ていますが私的にはこれで事足りています(本塗り時では毎回新品を使いますからコストも考えないといけませんしね)。
2012/04/14
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-752- スコープの土台パーツ サンドブラスト
本来であればスコープもブラストを掛けたかったのですがそれは無理で(産廃確定です)、ただこちらの土台部分は部品単体なのでそれぞれサンドブラストを掛けてしまいます。ネジも相当小さいですらこれも塗装ご依頼頂いてますので一緒にブラストを掛けておきます。ちなみにネジ1本でも費用は結構掛かってます(結構面倒なのでして…)。
2012/04/14
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-751- スコープの土台パーツ 洗浄作業
スコープとは別にそれを銃(!)に固定する土台の部品も同色でご依頼頂いてまして、それを新品のパッケージから出したら油まみれでしたので最初に洗浄します。 ちなみにこの油、普通のさらさらとした油では無くグリースのようなネットリした油なのでしっかり洗っておきました。
2012/04/14
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-750- キャラバンとクラウンのレンズ オレンジキャンディー本塗り完了です!
そしてオレンジキャンディーも無事本塗り完了です。お待たせしました!
レンズをオレンジにするご依頼は余り多くは無いのですが私的にはこれが一番好きだったりします。と言うか自身オレンジが好きな色なだけなんですけどね(笑)。 ただこの透明感が綺麗ですし、何と言っても「まさに純正品」といった状態に仕上がるのが面白いです。まさかこれが元々クリアーレンズだったとは思えませんからね。
こちらも来週半ばに完成予定です。もう少々お待ち下さいませ!
2012/04/14
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-749- キャラバンとクラウンのレンズ オレンジキャンディー本塗り準備完了です!
見た目は普通ですが手前にあるレンズは先程紹介した通り一旦「クリアーのみ」で仕上げています。
案の定素地が露出してエッジが出た部分は模様を描くように仕上がっていましたが下塗りクリアーのお陰で問題無くオレンジキャンディーの塗装を行えます。あれやっていなかったとなると危なかったですね。
自身基本的にはかなりいい加減な性格なのですが、「保険」といっ事に関してはどうしても備えておかないと安心出来ないところがあります。 例えば停電に備えての独立型ソーラー発電とか非常食や水・ガソリンの備蓄などですね。さらには非常用トイレやらガスコンロ、発電機も買おうと思いましたがこれはスーパーカブが動けば何とかなると思ったので今度発電用のモーター(オルタネーター)を中古で用意しておこうと思っています。 その他ガイガーカウンターや防毒マスクまで買い揃えている始末でして…(病)。
まあお陰様でこんな適当な性格でも仕事の時は前準備とイメージトレーニング(と言うかほぼ毎日見る仕事の夢)で極力失敗を防いでいたりはします。大抵の事は最悪を想定して準備していますので(壊)何かあっても対応出来ていると思います。
2012/04/14
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-748- クラウンのフラッシャーランプも
こちらは「濃い目のオレンジ」で承っておりますクラウンのフラッシャーランプですね。下地処理の段階で元々塗ってあったコーティングを削ってエッジが露出していたので下塗りとして一旦クリアーのみで仕上げています。これは数日前の画像ですね。
完全硬化したら再度足付け処理をして本塗りの準備をします。
2012/04/14
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-747- BMW Z4ハイマウントランプなどもスモーク塗装本塗り完了です
ハイマウントランプ・サイドマーカー・リフレクターレンズも無事本塗り完了です。
サイドマーカーは乳白色部分を標準濃度で仕上げ、横の透明なレンズ部分は薄めのスモークで仕上げています。この画像だとちょっと解り難いですが実物は格好良く仕上がっていると思います。完成時に改めて紹介しますね。
それではこちらも完成までもう少々お待ちくださいませ!
2012/04/14
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-746- BMW Z4テールランプ スモーク塗装本塗り完了です!
そして本塗り完了です。お待たせしました!
ちなみに本日塗っている案件は全て「クリスタルクリアー」ですのでご安心下さい。
スモークの濃度は「薄め」で、これの目安としては「これ塗ってあるの?言われてみれば確かに黒いね」といった感じです。画像で見て頂ければ解ると思いすがしっかり透過していますから灯火も問題無いレベルですから安全上も安心です。
よく「車検は通りますか?」といったお問い合わせがありますがそれは私には判断出来ません。ただこれで車検通らないとは思えませんけどね。見る人が気付かないと思いますしRX−7(FD3S)の純正より薄いと思いますから(笑)。
googleで「FD3S」を画像検索
2012/04/14
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-745- BMW Z4テールランプ スモーク塗装本塗り前
こちらも無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい。BMWZ4のランプ一式のスモーク塗装ですね。こちらは「薄め」のスモークでのべた塗りとなります。確かにこの赤のままだとちょっと鮮やか過ぎな感じもしますしね。リフレクターの赤は色落ちしたみたいですし…。
良く脱脂してエアーブローしたらプラスチックプライマーを塗布していよいよ本塗り開始です。
2012/04/14
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-744- インプレッサテールランプ(from静岡) 本塗り完了です!
レッドキャンディーの鮮やかさも良いですが、「ちょっと赤が派手過ぎるので落ち着かせたい」や「折角なのでちょっとアクセントを加えたい」という場合には「おまけスモーク」がお勧めです。レッドキャンディーの塗装にプラス¥8,000ですのでお得ですからお好みでどうぞ(ただし濃度の指定は出来なく比較的薄いスモークになります)。
それではこちらも来週半ばくらいには完成予定です。もう少々お待ち下さいませ!
2012/04/13
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-743- インプレッサテールランプ(from静岡) レッドキャンディー塗布
こちらもいきなりですがレッドキャンディー塗布を終えてマスキングを剥がした状態です。この剥がした時点で問題が起きていなければとりあえず一安心です。
レッドキャンディーも決して薄膜ではありませんから、ここの塗り方を間違えてしまうとマスキング際の仕上がりが非常に汚くなり取り返しが付かなってしまいます。塗り分けのラインがガタガタでは見っとも無いですからね。
続けてプラスチック素地の部分にプラスチックプライマーを塗布しスモーク塗装を行います。こちらはいつも通りの「おまけスモーク」ですね。比較的薄めなスモークです。
2012/04/13
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-742- トヨタブレイドテールランプ 本塗り完了です!
そして全体的にスモークを掛けてクリアーを塗ったら本塗り完了です。お待たせしました!
テールランプの塗装は仕事の中でももっともプレッシャーが高い仕事ですから前日から憂鬱だったりする訳でして当日も胃から変な液体が上がって来たりしています(そうなんですよ…)。
普通の塗装であれば万が一失敗しても「塗り直し」という機会がありますから時間の問題で済むのですが、こういったテールランプなど「透過性の塗装」だとそれが不可能ですからそれはもう大変なプレッシャーなのです…。
まあ歳を取ってからでは出来ない仕事だとも思っていますので(苦笑)今の内にやれる事はやっておこうと思います。
と言う事で、小さい方も無事本塗り完了しております。来週半ばには完成出来ると思います。もう少々お待ち下さいませ!
2012/04/13
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-741- トヨタブレイドテールランプ レッドキャンディー塗布完了
本塗り準備が完了した状態は割愛させて頂きまして、こちらは既にレッドキャンディーを塗布し終えた状態です。マスキングを剥がすと下から未塗装部分が出てきますのでこの時点で再度プラスチックプライマーを塗布したら続けて全体的にスモークを塗布します。
スモーク濃度については「作業例より若干濃く」と承っておりますのでいつものようにiPodを持ち込んで画像を見ながら濃度を調整していきます。まさかiPodがこんなに仕事で重宝するとは思いませんでした…。
2012/04/13
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-740- BMW Z4のサイドマーカーも
BMWのテールランプは全体的に「スモークべた塗り」ですが、こちらのフロントフェンダーサイドマーカーは外側の「乳白色」をした部分がとても変なのでここのスモークは濃い目にし(標準濃度です)、レンズ部分は薄めにする「ダブルスモーク」の仕上げにします。
白いボディだったらまだ良いのですがそれ以外の車体色でこの「白」っておかしくないですかね…。
という事でこの時点ではレンズ部分をマスキングしておきます。
2012/04/13
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-739- インプレッサテールランプ(from静岡) マスキングA
そしてクリアー抜き部分をマスキングテープで埋めてマスキング完了です。
これは「柱が無し」のバージョンで、マスキングしている部分はそれぞれ隣り合うテールランプで繋がるようになります。
対して「柱有り」のバージョンではそれぞれマスキングする箇所が独立した状態になります。この方が手間が掛かりますので費用は若干アップします(¥5,600アップです)。
2012/04/13
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-738- インプレッサテールランプ(from静岡) マスキング
先ほどのブレイドテールランプのマスキングが終わったら続けてインプレッサです。
ブレイドのテールランプは今回で二回目ですからマスキングも時間が掛かりましたがこちらのインプレッサは30組くらいは塗ったと思いますのでかなりスピーディーに出来るようになりました。
と行っても同じ型のテールランプでも作業内容は完全オーダーメイドな感じですのでご依頼内容に沿って作業していきます。こちらはいつもの定番仕様ではありますけどね。
2012/04/13
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-737- トヨタブレイドテールランプ マスキングA
朝早く日差しが強いので逆光が厳しいです。なのでフラッシュを使ってます。
レッドキャンディーを塗る部分以外はマスキングしてますが、ここでは主に「養生紙」を使用しマスキングテープは極力小面積で抑えるようにします。マスキングテープを貼ったところの粘着質(糊)によってこの後の塗装に影響が出てしまうからですね。
普通の塗装なら問題無いレベルなのですがスモーク塗装などの透過性の塗装だとそれだけでアウトですので(塗り直しも効きません)気をつけなければいけないのです。
本当は前日に準備しておけば当日は余裕を持って挑めるのですがこれがあるので朝から忙しいのです。
2012/04/13
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-736- トヨタブレイドテールランプ マスキング
本日は朝からテールランプ関係を塗るべく準備し先ほどようやく本塗り完了しました。数が多かったので非常に疲れましたが何とか集中力切らさず無事本塗り完了しましたのでご安心下さい。 ただ体力的に厳しいので紹介仕切れないかも知れません。ご了承下さいませ(燃え尽き症候群な感じです)。
画像はトヨタブレイドのテールランプで、下のレッドキャンディーと上のクリアー抜きとの境界腺をマスキングしているところです。 隣り合うテールランプでラインのズレが無いように最初にラインテープを張ります。
2012/04/13
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-735- BD−1なる自転車も完成したようです。
こちらは昨年の暮れでしたね。あれからもう4か月くらい経つのですか。と言うかまだ四か月って気もしますが(苦笑)。
余り自転車の事は詳しくないのですがこのフレームは折りたためるらしいですね?しかもかなり有名なメーカーなようでして(お高いみたいですね…恐)。
オーナー様からは「御蔭さまで大変満足いく自転車になりました」とのお言葉も頂戴しまして本当に何よりです。
ドリンクホルダーは塗った記憶がありませんのでこれは同じような色の物を購入されたのでしょうか。同色で揃えるとお洒落ですよね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/04/12
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-734- DUCATIのアッパーカウルも組み付いたようです
こちらはちょっと前にアッパーカウル2点を塗装御依頼頂いた案件で、内容としては「純正の赤に」との事でした。
頂いた文章そのまま紹介させて頂きますね。
「こんにちは、その節はありがとう御座いました。少し早いですがゴールデンウィークに入りましたのでバラバラにしていたバイクを組み上げました。 今回依頼しましたアッパーカウルですが新車の時シートカウルと一緒にゼッケンスペース風に塗った物で、シートカウル側は良かったのですがアッパーカウルの方は何かイメージとは違っていていつかは塗り直したいと思っていた物でした。 今回はたまたまネット上でプロフィットさんを見つけてお願いした訳ですが、選んだ理由は日記でも紹介されている塗装へのこだわりでしょうか、やはり企業の1員であれば、コスト、時間等かなり制約があると思います。 完成して塗られたカウルが返ってきて現物を見たとき色、艶を見て思わずにやけてしまいました、綺麗過ぎます。 調色もお任せしたのですが何の違和感もありません、金額も通常の相場より2〜3割ぐらい安いのではないでしょうか? まだ他にも塗って頂きたいものがありますので次の機会も宜しくお願い致します。」
との事です。まだ4月初旬なのにゴールデンウィークっていうのがちょっと気になりますが…(爆)。 金額が通常よりお安いのはDUCATIだからかも知れません。例えばフェラーリのヘッドカバーを結晶する場合、日産のL型タペットカバーと値段は変わりありません。ただフェラーリの場合はV8だったりV12だったりしますから二枚になりますけどね。現在の「小物塗装」だと元々の価格とかは余り関係無く「時間工賃」が全ての基本なのでドゥカテイにしては安かったのでは、と思う次第です。ホンダと比べたら多分高くなるでしょうし(苦笑)。
お褒めのお言葉恐縮です。こちらこそまた機会がありましたら宜しくお願いいたします!
2012/04/12
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-733- 先日お納めしたGIANT FCRが完成したようです
ちょっと派手だったフレームをマットブラックで御依頼頂いたカーボン製のフレーム&フォークです。完成したようで画像頂きました。 最初の柄があれでしたからかなりイメージが変わりましたね…。
白と青をワンポイントで入れたとの事ですが確かに黒一辺倒より断然良いですね。知っている方が見ると「こんなモデルあったっけ?」って感じでしょうか。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/04/12
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-732- cannondaleフレーム一式塗装 完成ですB
実は最初にこの色の組み合わせを伺った時に「赤と黒か…」と少々心配していたのですがまったくその必用は無かったようですね。
いや、艶有りの黒をベースに赤のロゴはちょっとアクが強い組み合わせになるかと思ったのですが(所謂「ルージュ&ノワール」ですね)、赤よりも白の面積が上回っているのでバランス良く仕上がっている訳ですね。実は良く考えられての配色だったのだと納得です(一緒に御預りした依頼書にはプロ並みのイラスト図が描かれてましたので…)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。本日夕方以降で発送可能です。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/04/12
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-731- cannondaleフレーム一式塗装 完成ですA
自転車のフレームは確かに自動車やバイクの部品とは造りが違って触れてみると面白い所はあります。こんなイビツな形の部品も珍しいですらね。軽さと強度を両立させる為だと思います。
が、それだけにエアーツールなどの機械工具が使えないので殆どが手作業ですからサフェーサー研ぎはかなり苦労しました。爪があっという間に無くなってしまいましたので…(ペーパーでサフェーサーを削る際に爪も一緒に削れるのです)。
同じような形で以前BD-1なるフレームの塗装を御依頼〜納品しましたが、先日組みあがった画像が届きましたので後程紹介させて頂きますね。
こちらは他にも画像あるので続けて紹介します。今日は天気が良くて眠いですね…(と言うか慢性的な寝不足な気が…)。
2012/04/12
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-730- cannondaleフレーム一式塗装 完成です!
こちらもお待たせしました!キャノンデールのフレームとスイングアームは本日完成となります。
ロゴが白と赤で構成されているのはオーナー様自らのデザインで(ですよね?)、特に赤があるとインパクトがあって良いですね。 溶接部分もオーナー様が削り直していますので滑らかに仕上がっています(ただ大変だったと思いますが…)。
他にも画像あるので紹介しますね。
2012/04/12
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-729- インプレッサテールランプ(from神戸)塗装承りました!
こちらも先日無事到着しております。インプレッサのテールランプ一式ですね。
実はこれの前にもう一方のテールランプが届いているのですが、ちょっと部品が足りず(?)現在追加で手配中です。 さらに他にも「貸し出し用テールランプ」の返却待ちの方もいらっしゃいまして、この型のインプレッサはまだまだ人気が衰えないようです。スバルはこういうのがあるんですよね…(笑)。
御依頼内容としては、クリアー抜きなどのデザインはいつもの通りなのですが「濃度」について細かくご指定頂いてます。以前行った「赤もスモークも濃い目で」との仕様です。
→プロフィット日記2011年5月のページの「-841- インプレッサテールランプ塗装(from横須賀)」を参考にどうぞ。
こちらの作業はちょっと先になると思いますが進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/04/11
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