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-1861- SUBARU BRZ モニターパネルも本塗り完了です!
そしてこちらも無事本塗り完了です。
これ以外の部品は棒に立てた状態で塗っていますが、これだけはどうしても安定が悪く、ダンボールの箱に置いて固定するような状態での塗装となりました。
ただフチまでしっかり塗る為にはやはり置いたままで塗るとちゃんと色が入らない場合があるので片手で土台部分を持ってもう片方の手でスプレーするようにします。180度回転させる時は一旦台に置いて持ち替えます。
既に強制乾燥は終えていますので、この連休で寝かしておきますから週明け早々には完成出来る予定です。もう少々お待ち下さいませ!
2012/10/06
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-1860- SUBARU BRZ モニターパネルも
こちらは恐らくナビのモニター枠で、元々は艶消しのシルバーに塗ってあります。無難と言えば無難なんですけどね(笑)。
2012/10/06
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-1859- スバルBRZ内装パーツ 本塗り完了です!
ベースカラーのホワイトを塗ったらその上にパールコートを塗って無事本塗り完了です。
このホワイトパールはレクサス純正のカラーをご指定頂いておりまして、前回のインプレッサの時はジャガー純正の色をご指定頂きました。その後黒系でもご依頼頂きましたよね。
と言う感じで、内装色は外装色とは全然関係無くてもOKという事です。 勿論「統一感を出す」と言うことであれば内外装を同じ色でそろえるのは効果的ですが、乗っている本人は外装色は余り関係ありませんから(笑)本当に自分の好みで色を決めれば良いのだと思います。 ただ広面積を有彩色(鮮やかな色)にしてしまうと運転そのものが辛くなる可能性がありますので(とても疲れるかと…)そういっただけは注意が必要かと(笑)。
2012/10/06
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-1858- スバルBRZ内装パーツ 本塗り前
こちらもお待たせしております。無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい!
今日は第一土曜日なので本来であれば休業日になるのですが、月曜日が祭日になるのでさすがに自営業で三連休は厳し過ぎますから(売り上げがです…)結局一日働く事にしました(なりました)。
画像はスバルBRZの内装パーツ一式で、黒い樹脂パーツやらシルバーに塗装済みのやら全てをホワイトパールで塗り直します。
樹脂素地の部品にはプラスチックプライマーを塗布し、いよいよ本塗り開始です。
2012/10/06
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-1857- ホンダモンキーのDOHCヘッドカバー 完成ですA
紹介が遅れたのは「納期を早く」とご指定頂いていたのでそのせいで順番が少々変わりましたから紹介するタイミングが難しかったのです。
現在は納期はご指定頂かない限り「納期未定」と言う事になって、ただその分費用は抑えるように努力しています。要は「これ一つの為にブースは動かせず、他に同じ色が来たら一緒にぬるのでタイミングを合わせる」といった感じで効率良くしています。
ただそう悠長な事も言ってられない方もいらっしゃいますと思いますので、その場合は「納期指定」として特別に御受付は可能です。 ただしその分割増料金が掛かりますので私的には全くお勧めしておりません。費用は高くなるのに仕上がりが良くなる訳ではありませんから私的にも望む事では無いのです。
が、納期未定と言っても実際には常識的な期間ですのでそんなに気にされないで大丈夫だと思います。「一ヵ月程度を目安に」と言っていても10日くらいで終わったりもしますし(笑)、今は以前の様に3か月待ちなんて事も無いですので(夏休み前はそんな感じでした…)。
ちなみに今回こちらのオーナー様はエンジン組み付けの都合上「どうしてもこの日に間に合わせて欲しい」との旨で納期を指定されました。こういった場合のみご利用頂ければ、と思います。
この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/10/05
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-1856- ホンダモンキーのDOHCヘッドカバー 完成です!
プライマーが塗られた画像もあったのですがコメントが思いつかず(謝)いきなり完成ですいません…。
ヘッドカバーの方は凸文字部を面研して光らせています。こんな小さい部品でも塗装されると立派に見えますよね(笑)。
2012/10/05
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-1855- ホンダモンキーのDOHCヘッドカバー 本塗り前
こちらは既に納品済みですっかり紹介が遅れてしまいましたが、作業途中の工程画像撮ってありますので紹介させて頂きますね。
画像はリン酸処理を行って良く洗浄してからマスキングをした状態です。
プライマーを塗ったらいよいよ本塗り開始です。
2012/10/05
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-1854- 業務連絡です
先日KAWASAKIのバイクパーツ「クラッチカバー」「ヘッドカバー」「メーターパネル」の3点を送って頂いたお客様。無事部品は到着しておりまして確認のメールを差し上げておりますがご確認頂けまましたでしょうか。まだ返信を頂いていないようですが、恐らく今回も迷惑フォルダに入ってしまっているのでは…と思う次第です。
こちらは特に急いでおりませんが作業はご連絡頂いてからとなりますので、もしこちらをご覧になって思い当たる所がありましたらご確認頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願いいたします!
ちなみに画像は本件とは関係無く、以前結晶塗装で承ったハーレーのクラッチカバー?です。バイクの部品で結晶塗装繋がりですから気付き易いかと思いまして(笑)。
2012/10/05
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-1853- ランドクルーザープラド150テールランプ スモーク塗装完成ですB
最近ちょっとマンネリ化して来たのでカメラのレンズを変えてみました。所謂「マクロレンズ」と言う物ですね。社外記にアップしたダースベイダーの画像もこれで撮りました。結構近くまで寄れるので仕事では重宝しそうです(ただ自分が写ってしまっている始末ですが…)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/10/05
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-1852- ランドクルーザープラド150テールランプ スモーク塗装完成ですA
実はこちらのオーナー様とはメールのやり取りがちょっと上手く行ってませんでして、「受信は出来るのに送ったメールが届かない」といったちょっと不思議な感じになっています。なのでオーナー様としては「いつになったら返信が来るのか」と心配になった事かと思います。ただ原因はどうしても解らないんですよね…(個人的な携帯からでも送れなかったのです)。
ただ唯一電話番号で送るショートメールのみ届く事が解りましたので、字数制限はあるのですが途中からはそれでやり取りを試みました。まあ電話番号は解っていますから緊急な事であれば勿論電話で連絡しますので問題無いのですが、メールは便利なようでやはり100%信用出来ないといったケースもあるのです。
ちなみに別件で「ライカのレンズフードとファインダー」でお問い合わせ頂いた方で、先日返信のメールを差し上げておりますがもし届いていないようでしたら改めてご連絡頂ければと思います。 最初に頂いたメールはこちらで探してみても見当たりませんでしたが、二度目に再送として頂いたメールあ無事届いておりまして昨日返信しております。 最初にメールでお問い合わせ頂いた方にこちらからいきなり電話で連絡するのは押し売りっぽくで余り好きではありませんので、万が一「メールは送ったけど返信が来ない」と言う方はご遠慮なく電話でご連絡下さいませ。ただ今一度「迷惑メールフォルダ」などもご確認頂ければと思います(これも多いようですので…)。
とすいません、本件からズレてしまいまして。 もう一枚画像あるので紹介しますね。
2012/10/05
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-1851- ランドクルーザープラド150テールランプ スモーク塗装完成です!
こちらもお待たせしました!ランクルのテールランプは「極薄目と薄目の間」の濃度でスモーク塗装完成です。
単体だとレンズの大きさが解り難いのでiPodを一緒に並べて撮ってみました。車体が大きいせいかテールランプも結構有り得ない大きさです。
他にも画像あるので紹介しますね。
2012/10/05
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-1850- HONDA NBOXテールランプ レッドテール化+スモーク塗装完成ですB
こちらのテールランプもインプレッサのテールランプ同様「無料貸し出し用部品」を用意する予定ですので、「テールランプを預けている間にも車が乗れる」と言うのが可能になるかと思います。
「だったら予め塗っておいてそれを売れば」と言う意見もありそうですが、それだと単なる部品販売になってしまい「私だけの一品物」と言うのとは違いますからね。私的にはやはり「自分で考えて依頼した物が現実の形になった」というのを大切にして行きたいと思いますので(と言うか量産勝負じゃ大手には適わないのも解ってますので。苦笑)
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました! (お車は無事納車されたのでしょうか?)。
2012/10/05
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-1849- HONDA NBOXテールランプ レッドテール化+スモーク塗装完成ですA
出っ張った個所にはメッキの部品が付くのですが、これはそれが付いていない状態です。撮る時に忘れていました…(謝)。
で、その下がウィンカーの部分になるのですが、ちょっと赤が薄くなって朱色っぽくなっていますよね。ここの部分も塗る時には最初はマスキングしておいて途中から同じ赤で塗っていますから他の部分に比べて赤の濃度を半分にしてあります。 マスキング時の画像→-1828- ホンダNBOXテールランプ 本塗り中
これによりウィンカー部分は「言われないと解らない」といった赤い状態になっていますので、純正レンズで見かけるような「これってピンクじゃない?」といった色味にはならないようにしています。
2012/10/05
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-1848- HONDA NBOXテールランプ レッドテール化+スモーク塗装完成です!
大変お待たせしました!NBOXの純正テールランプ、レッドテール化で本日完成となります。
元々は全体がクリアーだったテールレンズですが、全体をレッドキャンディーに塗装し、下部のバックランプ部分はクリアーを残し、上部のウィンカー部分は赤を薄目にして対応しています。 最後には薄くスモークも掛けているので深みが増して落ち着いた感も出ていると思います。と言ってもNBOXオーナー以外でこれに気付いてくれるかどうかは微妙ですが(笑)。スモークと違ってレッドキャンディーは普通過ぎて純正っぽいですからね。
他にも画像あるので紹介します。
2012/10/05
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-1847- インプレッササイドオーナメント 塗装承りました(苦)
こちらのオーナー様は今までも何度もご贔屓頂いている方で、なのでタイトルではちょっとふざけた感じにしていますが心境としてはまさにそんな感じです。結構プレッシャーの高い仕事なので…(勿論御依頼自体は有難い限りです。この度もご贔屓頂きありがとうございます!)。
塗装内容としては、周りのシルバーの部分を「半艶黒」に仕上げ、「STI」の部分はそのまま残します。本当はSTIの部分もクリアーを一緒に塗れれば楽なのですが、やはりSTIの部分は光ってないと恰好悪いですから最後まできっちりマスキングを残します。 上手く仕上げられるよう手を尽くしたいと思います。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2012/10/04
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-1846- ステージアのドアハンドル 分解B
と言う事で無事分解する事が出来ました。ついさっきの事ですが(笑)。
それではまた作業進行しましたら紹介させて頂きますね。安心してどうぞ(笑)。
2012/10/04
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-1845- ステージアのドアハンドル 分解A
画面中央にあるのがカシメてある部分で、見た感じは六角のイモネジに見えますがそうでは無くシャフトの端は穴が開いていて、そこをポンチで叩いて(製造時はプレスですね)端っこが花びらのように開くような構造になっています。 Cリングで止めるのが普通な気がしますがまあ私が言う事でも無いですかね。
と言う事で、この開いた部分を閉じるようにしてシャフトを抜くことになりました。 画像だとピッタリとしているのでこのままでは無理そうに見えますが、シャフトの長さは多少遊びがあるので反対から押すと数ミリ飛び出るのです。
2012/10/04
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-1844- ステージアのドアハンドル 分解
裏側はグリースでねっとりとしていたので最初に軽く清掃して早速分解してみました。
…が、太いシャフトは外れたのですが細い方のシャフトは「カシメ」てあるのでどうもこれが取れません…(苦)。 外車の場合は普通にバラバラに出来るので国産もてっきり普通に分解出来るのだと思っていました。と言う事はアウターハンドルと言うとこれでASSY扱いと言う事ですね。商売上手と言うか何というか…。
まあ取れなくても作業出来ない事は無いのですが、そうなると作業的に結構面倒な事になるのでどうした物かと悩んでいたらサイトー君(間借りさせて貰っているTACさんの従業員の方)が「カシメた箇所めくれば大丈夫だよ。やってみようか?」と手伝ってくれる事になりました。続きますね。
2012/10/04
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-1843- インプレッサスポーツグリル 下地処理A
新車時の状態としては、グリルの中央部分は「ブラックメタリック超艶消し」(笑)で、周りの枠は「艶有りシルバー」になっています。
ただこの塗り分けを新品製造時にはマスキングテープでマスキングしている訳では無く、何かの「型」に嵌め込んでスプレーしているのだと思います。なので塗り分けの際部分がちょっと食み出ていたりします(苦)。まあ良くある事なので今更指摘する所でも無いのですが…。
ただ今回はシルバー部分を「半艶黒」にぬるので、出来ればこの辺をピッタリしておいてくれれば、と思う次第です。塗り直す方としては正確に「谷のライン」で見切りたいですので。
と言う事で、こういった場合では画像のように食み出た箇所までをベースコートの黒を塗り、その次に塗る「艶消しクリアー」の時にはマスキングを貼り直してちゃんと谷のラインで見切るようにします。 どこかでやった事があると思ったらインプレッサの内装パーツでいつもやっていましたね(笑)。
作業工程の画像が見つからなかったのでとりあえず「艶有り黒」で仕上がった画像紹介しておきますね。
→-1692- インプレッサ センターコンソール部 完成です!
2012/10/04
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-1842- インプレッサスポーツグリル 下地処理
こちらも並行して下地処理を行います。
足付処理は被塗面に細かい傷を付ける為にペーパーを掛ける訳ですが、人間の指では細かい箇所まで力が掛けられませんのでその場合は「ヘラ」を使います。自家塗装などでは割り箸などで代用すれば良いと思いますが、このヘラ一枚あるだけでかなり便利ですから出来れば用意しておく事をお勧めします。ホームセンターで¥300くらいだと思いますが…。
ちなみに私は掃除などでもこれを多用しています。前記したように割り箸などを使うよりも非常に使い易く便利で恐らく無くさない限り最後まで使い切れると思いますから持っていて無駄にはならないと思います。本当はパテを捏ねて付ける為の物なんですけどね。
しかしこのグリル、当初は「枠だけだから」と少し安易に考えていましたが結構マスキングとかが面倒ですね(かといって値段が上がる訳ではありませんのでご安心下さい)。
もう一枚画像あるので続きます。
2012/10/04
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-1841- スバルBRZ内装パーツ 下地処理A
BRZの一部のパーツは表面がザラザラしていたので「梨地」かと思いきやこれは単なる塗装でした。所謂「ストラクチャー塗装」なるものですかね。
なのでペーパーを当てたらかなりツルツルになりましたから「もしかいたら艶が引ける感じに仕上がるかも」との懸念は大丈夫になりました。ご安心下さい。
今回はプラスチック素地の部品が多いですがどれも梨地では無いので再塗装する上ではやり易いです。梨地だとそれを平滑にする下地処理作業が大変ですからそれなりに費用は掛かりますが「塗る だけ」として同色ならば比較的費用も抑えられます。 今回は3コートパールですからちょっとその分割増になってしまいましたが、通常の2コート塗装であれば3万円以内で収まる程度です。
プラスチック素地が艶々のホワイトパールになりますからかなり室内の雰囲気も変わるでしょうね。楽しみです(同じ依頼が続けばと言う意味も含めてです…笑)。
2012/10/04
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-1840- スバルBRZ内装パーツ 下地処理
こちらもお待たせしております。作業着手しておりますのでご安心下さい。
画像は足付作業中で、被塗物の表面を#800程度で軽く削っています。 研磨(ペーパー掛け)のコツとしては「強く擦る」では無く用途によって番手を合わせる事です。むやみやたらに強く擦ると深い傷が入るだけですので良い事はありません。なので「均一な力で早く擦る」が正解ですかね。仕事で無ければ早くやる必要は無いですが、こういった単純作用でモタモタやっていると肝心な所で時間が取れなくなるのでスピードが上げられる所ではMAXスピードが肝心なのです。大事なのはメリハリですかね。
2012/10/04
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-1839- ゼファーのテールレンズ&ウィンカーレンズ スモーク塗装承りました!
昨日到着しましたゼファーのテールレンズとウィンカーレンズ一式です。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
最近バイク関係の御依頼が続きますね。良い季節になったので活動が活発になって来たのでしょうか(笑)。
御依頼内容としては現段階では「薄目」の濃度で承っておりますが、「標準」の濃度にも悩まれているようですので、もし変更等御座いましたらご一報頂ければ幸いです。
しかし先日紹介したZ1000のテールランプに比べると大分形が丸っこいですよね。まさに時代によってデザインが変わっていった様が伺えます。30年くらいの差があるんでしょうか…。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/10/04
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-1838- インプレッサテール&ハイマウントランプ【from横浜) 塗装承りました!
こちらも昨日到着しましたインプレッサのテールランプ一式とハイマウントランプです。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
御依頼内容は定番の仕様で、
・レッドキャンディー塗装 ・クリアー抜き4か所(柱無しバージョン) ・おまけスモーク ・クリスタルクリアー
となります。 今回はそれに「ハイマウントランプ」が付きまして、計5点の御依頼となります。ハイマウントランプも「レッドキャンディー+スモーク」でテールランプとの同一化を図ります。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/10/04
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-1836- ステージアのドアハンドル 塗装承りました!
先日届きましたステージアのアウターハンドル一式になります。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
以前のプロフィットでは自動車ボディの板金塗装ですからアウターハンドルを塗る事もありましたが(事故での損傷としてです)、今の小物塗装屋になってからは初めてです。
と言うのも、アウターハンドルを塗る場合は「組み付け」もセットですから、普通の方にはそれはちょっと難しいと思いますので大抵の場合は「板金屋さんに全部お任せ」といった方法が一般的かと思います。
私的な想像ですが、今回の部品はハンドル部分が「メッキ」になっているので板金屋さんに「ここ塗ってもどうせ剥がれちゃうからダメだよ」と言われたか、或いはご自分で交換するか…ですかね。 または板金屋さんでは無く整備屋さん(車の改造をしてくれるショップ屋さんなど)にお願いするのかも知れません。 まあどちらにしても私が詮索することでは無いですかね(苦笑)。
と言う事で、塗る場合は土台部分とメッキハンドルを分解し、メッキ素地の方はそれ専用の下地処理を行ってからの塗装となります。メッキ部分に普通に塗っても十分に密着しないので使っている内に塗装が剥がれてしまいますからね。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/10/04
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-1835- ご心配をお掛けしました
プラドオーナー様よりメール頂きまして、ただどうやってもこちらからのメールが届かないようですのでこの場で説明をさせていただきますね。
こちらで紹介している画像の殆どはコンパクトカメラで撮影しているのですが、その場合の露出補正はオートで動いてしまうので勝手に明るくなったり暗くなってしまったりします。ただわざわざ画像を調整したりするのは面倒ですのでそのまま使ってしまっていたりします。
こちらの画像は下のNo1834.と同じテールランプですが、スモーク濃度はこちらの方が暗く見えますよね。ブースのライトはそのままの明るさですから誤差が出ているのはカメラのせいなのです。
参考までに以下リンク先にある画像は、以前同型のテールランプを今回と同じ濃度(「極薄めと薄めの間」)にした時の物です。
-898- ランドクルーザープラド150のテールランプ 本塗り完了です! さらにそれの完成画像がこちらです→-933- ランドクルーザープラド150テールランプ スモーク塗装完成ですA
と言うことで、上記完成画像と今回のスモーク濃度は「同じ濃さ」として仕上げておりますのでどうぞご安心下さい。まあ確かに下の画像だと明るく見えますよね。以後検討したいと思います!
2012/10/03
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-1834- ランドクルーザープラド150テールランプ 本塗り完了です!
そして無事本塗り完了です。お待たせしました!(今回は予定よりかなり早かったんですけどね。笑)。
濃度は「極薄目と薄目の間」で、知らない人が見ると「純正じゃないの?」と言う感じで、さらに少し知っている方だと「ちょっとKいけどもしかしてスモーク掛けてる?」みたいな感じだと思います。ディーラーだと働いている人達は良く知っている筈ですから「???」といった感じで、だたそのまま最後までスルーして行くかと思われます(笑)。
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。 もう少々お待ちくださいませ!
2012/10/03
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-1833- ランドクルーザープラド150テールランプ 本塗り前
こちらもお待たせしました。ランクルの大きなテールランプですね。
このテールランプが変なのは、赤い部分が薄いのもそうですが、この異様に大きい面積を占めるクリアーレンズだと思います。赤に対してなんでこんなにクリアー部分が大きいのか…非常にアンバランスです。
だったらもっと赤い部分を増やしてクリアーレンズの面積を必用最小限に抑えておけば良かったと思いますが、如何せんこういった設計は開発から商品化まで数年掛かるのが普通なので「将来の流行りを見据えて」のデザインが失敗してしまったのかも知れません。 まあ失敗かどうかは消費者が決める事ですからこれは単なる私的見解なんですけどね。単品で見るとどうも異様に見えてしまいますので…。
2012/10/03
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-1832- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ 本塗り完了です!
うっかり本塗り後の写真を撮り忘れていたのですが(謝)、既に強制乾燥は終えていたのでたった今そこで撮って来ました(苦笑)。
黄色くなっているのはレンズ裏側にマスキングテープが貼ってある為で、これはまだ次の塗装でも使いますのでまだ剥がしません。
この状態だとかなり純正っぽいですがそれじゃ駄目なんですよね(笑)。
数日寝かしたら後日再度足付処理をして今度はスモーク塗装になります。今しばらくお待ちくださいませ!
2012/10/03
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-1831- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ 本塗り中
レッドキャンディーが塗り終わったらマスキングを剥がし、いつもならここでスモークを塗ったりもしますが今回は赤い部分のスモークは避けなければなりませんのでこのままクリアーを塗る事にします。 当然プラスチック素地部分にはプラスチックプライマーを塗布してからのクリアー塗装になります。
2012/10/03
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-1830- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ 本塗り準備完了です!
こちらは第一段階の「レッド部」の塗装となります。レッド部の面積は小さいですがその周りはスモークになるので一緒には塗れないのです。レッド部分もスモーク掛けてしまえば1工程で可能になるのですが、オーナー様のご要望によりそれは避けたいとの事ですので今回は二回分の塗装で対応する事にしています。
2012/10/03
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-1829- ホンダNBOXテールランプ 本塗り完了です!
レッドキャンディーを塗り終わったらマスキングを剥がし、全体に薄くスモークを塗ったら最後にクリアーを塗って本塗り完了となります。お待たせしました!
これで見る限りウィンカー部分の赤も「薄い」とは思えませんよね。 これは内部の反射板の仕切りが甘いのが幸いしている為で、表から内部に入った光は全部「赤」になってそれが跳ね返って来て見えるので部分的に赤が薄くてもちゃんと赤に見えるのです。
それでは完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。週末には間に合う予定です。もう少々お待ちくださいませ!
2012/10/03
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-1828- ホンダNBOXテールランプ 本塗り中
今回の御依頼では、テールランプ上部にある「ウィンカー」の窓枠も「レッドキャンディーで」と御依頼頂いています。
が、そのまま赤くしてしまうとウィンカーも赤くなってしまいますのでこれはマズイですから、今回はその部分の赤の濃度を薄くして対応する事にします。
画像はレッドキャンディーを3コート終わった状態で、いつもはこれを6コート行いますから現在は「半分」の濃度になります。このままだと赤はまだ薄いので見っともない状態です。
で、この時点でウィンカー部分のマスキングシートを剥がし、続けて残りの3コートを行います。 結果、全体は6コート分のレッドキャンディーで十分な赤を確保し、ウィンカー部分は3コート分の薄い赤に抑えてオレンジ色になるように、といった感じです。
参考までに以前同じようにウィンカー部分もレッドキャンディーに塗った案件を紹介しますね。確かに赤くべた塗りにされた方が恰好良いんですよね…。
■180SXのテールランプ http://www.pro-fit.ne.jp/diary/2011/img1999.jpg http://www.pro-fit.ne.jp/diary/2011/img2108.jpg
■ヴィッツのテールランプ
http://www.pro-fit.ne.jp/diary/2011/img1709.jpg http://www.pro-fit.ne.jp/diary/2011/img1710.jpg
2012/10/03
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-1827- ホンダNBOXテールランプ 本塗り準備完了
水張りしたマスキングシートがある程度乾いたらいよいよ本塗り開始です。最終的な脱脂処理を行い、ブースを回してクリーンなエアーが流れ始めたら勢いよくエアーブローをして被塗物についたホコリを飛ばします。実際には被塗物よりも「自分」についたホコリの方が凄いのでそちらは事前に外で十分エアーブローをしておきます。
これからの時期は涼しくなって作業者にとっては楽な時期になりますが、湿度が下がると「静電気」が発生し易くなるので本塗り作業にとってはデリケートな季節になります。まあそういった事の対処も仕事の内なので今更問題無いですけどね。
むしろ地獄の真夏よりは断然冬の方が楽ですし(ブース内は40℃を超えるので集中力の維持が大変なのです)。
2012/10/03
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-1826- ランドクルーザープラド150テールランプも 下地処理
こちらは予定よりも早いですがタイミングが良かったのでNBOXのテールランプと一緒に本塗りする事が出来ました。
こちらはクリアー抜きは無く「べた塗り」の仕様ですので本塗り前の準備としては裏側のマスキングとレンズ部分の足付け処理となります。
画像手前のテールランプは処理前の状態で、奥のレンズが足付け処理済みとなります。レンズの表面には細かい傷が無数についていてまるで曇りガラスのような状態となっています。
時々あるご質問で「剥がれたりしませんか?」といった事を聞かれますが、塗装屋の見解としては「テールランプ」と言っても特別な物ではなく、この場合は単なるPMMA(アクリル)なるプラスチック素材なだけですので、いつもの通り足付け処理と念入りな脱脂、後は被塗面に素手では触れず本塗り前にプラスチック用プライマーさえ塗ればいつもの塗装と何ら変わりありません。むしろPP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)に比べれば簡単な素材になります。まあ「スモーク塗装」と言うこと自体はちょっと普通の塗装に比べて難しい所はありますが、それが「剥がれる」とは全く関係ありませんので心配する事は無いかと存じます。
塗装分野のことは余りよく知りませんが、「自動車補修塗装」の場合には各塗料材料に対して「マニュアル」と言うのが存在します。 マニュアルで解からないことに関しては各塗料メーカーで講師(デモンストレーター)の方が居ますので電話で質問しても良いですし、実際に来て貰って問題を解決して貰う事も可能です。
自動車補習の業界ではレーバーレート(時間工賃)は¥7,000〜¥8,000と恐らく他業界の塗装よりかなり高い金額設定なのでそれなりにメーカーのバックアップは充実しているのです。
私的な見解としてはこの辺がプロとアマチュアの境であって、使う材料に対してちゃんと責任を持つというか、自己の勝手な解釈で適当な作業をしないように土台が整備されていることだと思っています。
幸いにして私が育った環境では色々な塗料メーカーの材料を扱う機会があったので、良い物や悪いもの、対応が良いメーカーやインチキ臭いデモマン(苦笑)など、少しは見分けが付くようになったと思います。 まあ私自身がキナ臭くならないように気をつけないと、ですけどね(苦笑)。
2012/10/03
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-1825- KAWASAKI Z1000MkUテールレンズ マスキング
こちらもNBOXのテールランプと並行して作業しています。と言ってもこちらは先に「レッドキャンディー」の部分のみを塗装し、その周りのスモーク部分は後日となりますのでまずは第一段階といった感じです。
レッドキャンディーにする範囲は厳密なラインの指定がありましたので、先にそれ通りの内容をメモ書きで残してあります。写真でも撮っていますがこういった微妙なところは写真で残すよりもイラストとメモ書きで残しておいた方が確実です。文字が汚いですがむしろ普通の方には解読不能なので情報の流出を未然に防げているかと存じます(苦)。
2012/10/02
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-1824- ホンダNBOXテールランプ クリアー抜き部マスキング
こちらもお待たせしております。無事本塗り完了しておりますのでご安心下さい!ただちょっと疲れ気味ですので(眠いです)全部は今日中に紹介出来ないと思いますので何卒ご了承下さいませ(って後30分で日付が変わりますが…)。
画像は「クリアー抜き」部分のマスキング作業で、先日作成しておいた「型」にカット済みのマスキングシートを張り終えた状態です。
貼る位置はかなり厳密なので、スプレーに洗剤を数滴混ぜた石鹸水での水張りで行います。
2012/10/02
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-1823- cannondale F700キラーV フレーム塗装 完成ですB
色は単色で見るより二色以上の組み合わせで考えると楽しさが増しますし、現実的に一色だけで完成するという事は殆どありませんので、色を決める際にはそういった完成形を想像して考えると良いと思います。
ただ自転車の場合やはり一番メインとなるのは「フレーム」ですから、まずここを自分好みの色にしたらあとは付属品をどうするかですかね。 自転車部品の場合は「黒」か「シルバー」が多いのでそれらは何色にでも合いますから問題無いのですが、ワイヤーカバーやハンドルグリップなどを色の付いたもの(色相があって彩度のあるもの)を選ぶとなるとちょっと難しくなります。一歩間違えると「センスを疑う」という結果になるのです(苦)。
と言う事で、セオリーとしては「同系色」、またはそこから少しズラした色であれば無難に収まります。今回だと紫系なら問題無いといった感じですね。
難しいのは少し離れた色相を使う場合で、例えば紫の反対色は「黄色」でこの辺を上手く使えると華やかでお洒落に見える一方、ちょっと間違えるとドツボに陥ります(苦)。
ここで重要になってくるのは「面積」で、反対色であっても極小面積であればアクセントとして効果が高かったりします。 例えばワイヤーロックだけを「黄緑」なんかにしてアバウトな感じでシートポストに巻いてあったりするとお洒落に見えたりもします。
意識して配色している物というのは他の人が見ても意外とよく気付いてくれるものでして、「大切にしてそうだな…」とか「随分凝っているな〜」なんて感じてくれたりします。それだけに一歩間違えると…(苦笑)。
この配色が上手い人は各色相(赤/青/黄)の彩度の高い色(鮮やかな色)でも非常にバランス良く見事に仕上げるのです。まあ私にはこれが無いですね(苦)。センスも必要ですが相当な時間を掛けて納得行くまでやり切らないとピタリとは行かないのです。
ただ難しいだけにこれがとても楽しい事でして、色について考える時は悩む反面とても贅沢な時間だと思います。これが仕事だと別なのですが(爆)。
最近は家電製品でもカラフルな色でラインナップを出しているようで、UCCでは何と24色のコーヒーメーカーを発売しました。
中には「全く売れない色」と言うのもあるとは思いますが(想像が付きます…)、消費者としてはその製品を買うきっかけにはなると思います。 欲しいのはコーヒーメーカーと言うよりも「自分が選んだ色」と言う満足感であって、それで製品への愛着が出てさらには「もっとコーヒーを淹れよう」となるのだと思います。上手い事考えましたね…(笑)。
参考までに→Pelica
それでは後程完成のお知らせメール差し上げます。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/10/02
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-1822- cannondale F700キラーV フレーム塗装 完成ですA
色味的にはこの画像が一番近いと思います。マゼンタの上にブルーパールが浮いたように見えていて、それがこの画像で伝わるか解りませんが実物はこれがかなり強く表現されています。
パールの特徴としては、光源(太陽や電気)などを自分の背にしたとして、その場合はパール感は殆ど見えません。所謂これが「スカシ」でして、今回の場合はマゼンタ系の赤味(ピンク?)が見えます。
で、今度は光源を正面にして自分の前に被塗物を置いて見ると、パール顔料が光に反射して表現されるのです。今回は2層目にブルーパールをタップリ塗っているので(膜厚は通常と変わりませんが含有量を増やしているのです)「青味」が強く出て来ます。
これが自転車のフレーム形状だと同じ立ち位置で色々な角度の塗装面を一度に見れる事になりますから塗装が立体的に見えるのです。これがメタリックとパールとの大きな違いですね。
またパール顔料は「ホワイト」「ブルー」「グリーン」「イエロー」など色々な種類があり、ただこれらは基本的には同じ顔料でそのコーティング層の厚みを変えて違う色に見えるようにしていたりします。所謂「干渉パール」と呼ばれるものですね。
他にはパール顔料自体に着色した「レッドパール」などがあり、さらに色変化を激しくした「マジョーラ」などがあります。
こういったパール顔料はどれも「反射光」と「透過光」を組み合わせて色を表現しているのが特徴で、今回のような3層パールの場合は1層目のベースカラーと2層目のパールカラーで色相を変える(ズラす)事によって色変化を面白く表現しているのです。うーん、文章で説明するのは難しいですね(苦笑)。
2012/10/02
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-1821- cannondale F700キラーV フレーム塗装 完成です!
こちらもお待たせしました!キャノンデールのフレーム、マゼンタ系の3コートパールで本日完成となります。
ベースカラーには赤味のあるマゼンタ系のメタリックカラーで、その上にブルーパールを普通では有り得ない量(笑)を塗っています。なので角度によって色味が変化するので面白い色に仕上がっていると思います。ただ私が撮る写真だとそれが殆ど解らないんですけどね…(実物はもっと凄いです)。
他にも画像あるので紹介します。
2012/10/02
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-1820- ロードスターヘッドカバー結晶塗装 完成ですB
ロードスターに特別詳しい訳では無いので良くは知りませんが、文字部分が今回のように凹んだタイプと出っ張ったタイプがあったり、今回のように付属品が付いたものなど色々種類があるようです。年式によって違うんでしょうね。今回のは最終後期型でしょうか。
考えて見るとロードスターのヘッドカバーは結構塗っている割合が大きい気がします。公道で走っている姿はめっきり少なくなった気がしますが(私が気付いていないだけかも知れませんが…)、やはり弄るのが好きな方が多いのでしょうね。手の内に納まるようなサイズ感が私的にも好きな車です。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2012/10/02
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-1819- ロードスターヘッドカバー結晶塗装 完成ですA
ヘッドカバーの上に付く部品も本体と同じ色にして統一感を出すのも良いですが、場合によってはベタっとなり過ぎてしまう場合があるので、今回のように違う色に配色するのもアリだとは思います。
シルバーの艶消しは見た目はアルミ素地のままにも見えますが、塗装してある事によって純正のように腐食して表面が黒くなったりはしませんから安心です。パイプ周りが機械的で良い感じですよね。
2012/10/02
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-1818- ロードスターヘッドカバー結晶塗装 完成です!
お待たせしました!ロードスターのヘッドカバーとその付属品の塗装、本日完成となります。
ヘッドカバー本体はいつもの通り赤の結晶塗装で、それの上に付く付属品は普通のシルバーの艶消し仕様で塗っています。ちょっとこの角度だと解り難いですよね。他に画像あるので紹介します。
2012/10/02
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-1817- インプレッサスポーツフロントグリル 枠部塗装承りましたB
で、外したら付いていた両面テープを綺麗に取って新しいテープを張り直しておきます。本来の私の性格上では「後でやれば良いや」という所なのですが、幸いにして仕事面ではそうやって育って来なかったので(何故かどこの職場に行っても上司が厳しかったのです…)、やれる事は先に済ませておく事にしています。完成時に「両面テープの在庫が無い…」なんて恥ずかし過ぎますよね(まあこれも時々はあるのですが…苦笑)。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございます!
2012/10/01
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-1816- インプレッサスポーツフロントグリル 枠部塗装承りましたA
フロントグリルの上には帯状にゴムが貼ってあります。恐らくここがボンネットと当たる部分でエンジンルームの中に雨水が入っていかないように、ですかね。部品名称としては「ウェザストリップ」と言います。防水以外に防音の役目も果たす優れもので、ドアとボディが接触する所もこれがバッチリ付いていて室内の清音が保たれています。
固定方法は色々で、今回は両面テープで付いているので一旦剥がしたら両面テープを付け直す事で再利用が可能です。
2012/10/01
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-1815- インプレッサスポーツフロントグリル 枠部塗装承りました!
本日無事到着しましたインプレッサスポーツ?のフロントグリルです。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
御依頼内容としては、フロントグリルの周り部分にある「シルバー」を艶消し黒に塗り直します。所謂「ブラックアウト化」ですね。
グリルの上にはウェザーストリップ(ゴム)が貼ってありまして、そのまま塗る程愚かではありませんので(マスキングでも塗れない事は無いですがそこを無精するような仕事の教わり方はして来ませんでしたので…)先に外しておく事にします。
2012/10/01
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-1814- 業務連絡です
本日頂いたメールで「先日問い合わせたのですが未だ連絡が来ませんので」との方がいらっしゃいましたので一応こちらでも連絡事項お伝えしておきますね。
メールは先ほど既に返信しておりまして、その前も29日に返信済みでしたのでもしかしたら迷惑メールフォルダなどに振り分けられているかも知れません。或いはこちらで送信した物がちゃんと届いていない場合もあります。相手にメールがちゃんと届かない場合にはエラーメッセージが返ってくるのが一般的ですがそれが無いまま届いていないと言うケースもありますので…。
電話番号の記載があればこちらから電話したのですがメール以外の連絡方法がありませんのでもしこちらを見てお気づきになりましたら電話など他の方法でご連絡頂ければ幸いです。
ちなみに画像は本件とは全く関係無く、ただ「バイクの部品を結晶塗装した」と言う繋がりだけです(笑)。少しでも気付いて頂ければと思いまして…。
今回の件に限らず「いつまで経っても返信が無い」といった方は遠慮無く再度ご連絡下さい。どうぞ宜しくお願いいたします!
2012/10/01
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-1813- ホンダのクラッチカバー 素地状態
とりあえず簡単に洗浄した状態です。
剥離剤を付けたままだった為か、アルミ素地の表面には全体的に腐食が出ています。 その為素地調整ではサンドブラストで処理しますが、浸食された部分の凸凹は残ってしまうので、通常の塗装で仕上げる為には下地を平滑にする為に「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程が必要になります。 ただそうなると費用的にも大きくなってしまいますので、だとしたらある程度素地の状態が悪くてもそれを目立たなく出来る「結晶塗装」が有効だったりします。
今回も当初の御依頼は「半艶のガンメタで」といった内容でしたが、それよりも結晶塗装の方がトータルの費用は全然安く出来るのでそうなりました。オリジナルに拘らなければむしろ結晶塗装の方が恰好良かったりしますしね。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2012/10/01
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-1812- ホンダのクラッチカバー 結晶塗装承りました!
ちょっと凄い状態ですが(苦笑)、どうも作業している時間が無くなってしまったとの事でこの後を引き継ぐ事となりました。この度もご贔屓頂きありがとうございます!
今回御依頼頂いたのは業者さん(バイク屋さん)なのですが、そこのお客さんの物では無くバイク屋さんの個人的な物との事ですので紹介させて頂きます。
現状としては恐らく「剥離剤」を使って剥がしている途中のような状態です。 このままだとちょっと危険ですので、一旦水で浸け置きしてタワシで綺麗に洗い流す事とします。
2012/10/01
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-1811- SUBARU BRZ 内装部品塗装承りました!
先週届いていましたスバルBRZの内装パーツになります。 実はこちらのオーナー様は以前インプレッサの内装部品で何度も(笑)御依頼頂いた方で、今回はなんとそのインプレッサをBRZに乗り替えられたとの事で新たにそちらの内装部品の塗装を御依頼頂きました。うーん、すっかり病んでいますね(笑)。
ちなみに以前御依頼頂いた案件では、純正のステアリングのセンター部分の塗装が思いで深いです。難易度が高いと言うか、失敗したらどうやって詫びるかまで考えていた程の作業ですので(苦笑)。
→インプレッサステアリングセンター部塗装 真ん中の「STI」がある窪み部分はマスキングでその周りを艶有りブラックで塗っています。
で、今回の内装部品は以前とはかなり違って「ホワイトパール」で承っています。しかも何故か「レクサス ホワイトパールクリスタルシャイン:カラーコード<077> 」です。まあ以前の御依頼時でも内装色はジャガーの色でしたから、特に外装色に拘って同色にする必要も無いのでしょう。私的にはそれで正解かと思います。
ちなみに画像右上に写っているのは恐らくディーラーで貰った紙袋だと思いますが、私的にはこれが凄く気に入ったので一応一緒に写しておきました。最近この「マットホワイト」がマイブームなのです(笑)。
塗装でマットホワイトとなると「汚れ易く取れにくい」というデメリットがあるので用途によっては不向きな色でもありますが、それだけに高級感と言うか「一回限りの潔さ」みたいなのが気に入っています。汚れが付くと取れない場合があるので(擦ると光ってしまいますから…)自転車のフレームなどには不向きな面もありますが…。ちなみに今回の御依頼は「艶有り」です。
それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2012/10/01
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