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-995- レクサスGSテールランプスモーク塗装完成ですB
光に当たれば内部見えますね。黒では無く「スモーク」なのが解ると思います。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/06/03
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-994- レクサスGSテールランプスモーク塗装完成ですA
ここまで濃いのは久しぶりですね。ここまで黒くても普通の黒塗装とは違いますので燈火は問題無い筈です(光量は落ちてますので電球のワット数を上げるなど対応お願いいたします)。
ちなみに以前業者さんのBMWZ4でもこれくらいの濃さで塗って、それはTACさんでの作業だったので灯火燈火テストしています。 以前のプロフィット日記で紹介していますので宜しければ参考にどうぞ。
→プロフィット日記 2010年11月
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/06/03
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-993- レクサスGSテールランプスモーク塗装完成です!
大変お待たせしました!レクサスGSのテールランプ一式、「濃い目」のスモーク塗装完成です。
他にも画像あるので紹介しますね。続きます。
2011/06/03
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-992- ブレンボのキャリパーはB
こちらはいつもの定番の赤ですね。ブレンボオリジナルの赤も結構色ブレがあって時には朱色みたいな色もあるのですが(困)、私が採用しているのは深みがある赤ですね。
この「深み」といった表現もまた曖昧で(苦笑)、このような赤で言うと塗装屋的な表現では「彩度が高く青い赤」といった感じです。 理由としては、この赤で使う原色は
@「黄味のレッド」 A「青味のレッド」 B「赤味のバイオレット」 C「白」
の4色です。
基本となるのは@で、AとBは見た目は余り変わりませんがそれぞれ正面で見るのとスカシてみるので特性が違います。
Aの「青味のレッド」という事だけでも意味不明ですが、スカシの説明補足としては「青赤白味」と余計に訳が解らなくなるような事が書いてあります(メーカーのマニュアルに提示されています)。
こういった原色の特性を覚えていくと色の作成には役に立つのですが、それでも思った通りの色にならない時の方が多いですね。組み合わせを間違えると二度と取れないような濁りが発生しますし…。 (ただし隠ぺい性を高めるために遭えてこうするのもあります)。
と、やればやる程難しい事だと思いしらされるのですが、反面楽しい事でもあります。私が塗装に飽きない理由でもありますね。深過ぎます(笑)。
2011/06/02
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-991- ブレンボのキャリパーはA
撮り方で色味が結構変わってしまいます。実物はこっちの色の方が近いです。
実は装着される車体もこのような色らしく、頂いた画像から調色して作ったのですが、イメージに近かったようで大層喜んで頂けたようです。有難い限りです。 しかし大人な色ですよね…(笑)。 この度もご贔屓頂きありがとうございました(いつものブレーキ屋さんからの仕事です)。
2011/06/02
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-990- ブレンボのキャリパーは・・・
いつもは赤・黒・シルバーが基本ですが、ブレーキ屋さんも時々お客様から凄いリクエスト(笑)があるようで、今回はピンクメタリックでのご依頼となりました。
もう一枚画像あるので紹介します。
2011/06/02
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-989- ケーブルボックスの下塗りは…
ケーブルボックスは素材が溶剤に激しく弱い製品だったので予め下塗りをしておき、さらに高輝度メタリックの下色としてブラック艶ありを仕上げるのですがちょっと想定外になりました。この時点でも素材のプラスチックが解ける「溶解チヂレ」が発生しました。うーん、手強いですね…。
が、これでさらに下地が出来ましたので次は上手くいくと思います。 次回の機会までもう少々お待ち下さいませ…!
2011/06/02
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-988- BMWの社外品フロントグリル 本塗り完了ですA
なんてこんな状態での固定になったかと言うと、こういった塗り難いフィン状の部品では「如何に裏側から塗れるか」が仕上がりを大きく左右します。
台に置いた状態で固定しまうと表からだけの塗装となるので奥までスプレーが出来ず、結果「タレ」が生じます。塗装は意外と簡単に垂れるんですよ…。
垂れる理由としては、塗料の流動性が途中で止まる事から生じます。延々垂れてしまえば途中で「タレ」として形が出る事は無いのです。
そして最後のフチまで行けば今度は「表面張力」が作用してタレとしては現れません。塗り過ぎれば多少フチが盛り上がり気味になりますが気になる程ではありません。
ただ流石に限界を超えればフチから雫やツララみたいにクリアーが垂れたりはします。が、これも乾く前に指で拭ってしまえば意外と目立ちません。
今回はさらにフィンの部分を地面と平行にしたので、これであればさらにタレは出にくいですね。塗る時は固定したボール紙棒を持ってスプレーしますし、裏側を塗る時はひっくり返せば良いですし。 見た目はちょっと悪いですが(苦笑)何事も無く仕上げるのが目的ですので今回はこれが良かったのです。
それではこちらも完成次第また画像紹介させて頂きますね。組み付けたら恰好良いと思います。楽しみにどうぞ!
2011/06/02
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-987- BMWの社外品フロントグリル 本塗り完了です!
元々塗ってあった艶消しの黒は何だか「超薄膜」のようで、足付け処理として#800の研磨布でしていたら取れていってしまいます。塗膜というより「ミストが飛んだ」といった感じです。
なので所々素地のプラスチックが露出しているような感じですので(実際にどうなのか不明ですので「感じ」です)、念のためプラスチックプライマーを全体的に塗布し、そしてベースコートの白、そしてクリアーですね。
チヂレないかと少々不安でしたが問題無く塗りあがりました。ご安心下さいませ。
フィン部分の写真もあるので続きますね。
2011/06/02
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-986- BMWの社外品フロントグリル 本塗り準備A
こちらはグリルの「枠」ですね。外せたのでフィンとは別にして塗ります(と言うか付いた状態では塗れませんね…)。
どちらも色はボディ同色の「ALPINA WHITEV」です。カラーコードは300で、BMWの標準的な白ですね。
2011/06/02
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-985- BMWの社外品フロントグリル 本塗り準備
こちらもお待たせしております。BMWの社外品グリルですね。
状態は新品塗装済み品なので、下地処理は簡単に足付け処理のみで本塗り可能になります。
ただ形がイビツなのでフィンを一本一本作業するのがちょっと手間が掛かりますね。脱脂処理も当然一本一本を拭き取っていきます…。
そして塗装前の固定方法は画像のように立てた状態にしています。 色々と考えたのですが、これが一番塗り易そうと判断しました。邪馬台国の髪型みたいですね(苦笑)。
2011/06/02
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-984- スバルエクシーガの内装パネル塗装承りました!
現在テールランプのスモーク塗装でもご依頼頂いている方で、追加で内装パネルの塗装を承りました。すっかり病んでしまったようですね(笑)。
しかもご家族4人ともがスバルオーナーとの事で、ちょっと危険な感じです(爆。いやいや失言すいません)。
スバル好きな方は自覚は無いでしょうが、自動車業界側からすると確かに変わっている気がします(私的見解ですが自動車に関わる人間ならだれもが感じているかと…笑)。 正直、スバル車に乗ったことが無い私からすると、メーカー自体が何かパッとしない気もするのですが(これは極めて私的な見解です…謝)、こういった方々のお蔭でスバルは成り立っているのですね。潰れない理由が解りました(失言本当にすいません…)。
それどころか、今のプロフィットはこういったスバリスト様(笑)のお蔭で仕事が成り立っている(と言うか溢れてます)のだとも思います。感謝しております。
ただ、「小物塗装のプロフィット」の当初の予定では、「塗装を知らない方全般に広く」が狙いだったのですが、結局の所濃い方(爆)からのご依頼が多い気がします。うーん、何故でしょう…(ある程度の答えは解っているのですが気付かないでおきましょう…笑)。
話しが逸れてしまいましたが、こちらも作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。とりあえずは分解ですね。 この度もご贔屓頂きありがとうございます!
2011/06/02
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-983- インプレッサテールランプ(from埼玉) ダブルスモーク塗装で承りました!
こちらもいつものレッドキャンディーでは無く、ベースを標準濃度のスモークで、いつもクリアー抜きをしている箇所を薄め程度のスモークで承りました。いわゆる「ダブルスモーク」ですね。
→インプレッサ「ダブルスモーク」塗装仕様
純正チックなレッド仕様に対して、スモークはちょっと悪い感じがしますね。それぞれお好みでいいと思います。
それではこちらもタイミング来ましたら作業着手致しますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/06/02
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-982- インプレッサテールランプ(from茨城)塗装承りました。
こちらも昨日無事到着しております。この度のご依頼、誠にありがとうございます!
画像に移るようにレンズ内に色分けのマスキングがしてありますが、ちょっと今までと(と言うか大分)違います。
今回のご依頼はいつものレッドキャンディーでもスモークでも無く「シルバー」で塗装ご依頼頂きました。 当初は「し、シルバーですか…!?」といったところでしたが、オーナー様的には「赤いところが許せない」との事ですので(注釈違ってららすいません…)、赤い反射板の部分はシルバーに塗り、そしていつも通り全体にクリアーを塗ります。
三角の方は特に何も塗らないのですが、クリアーを塗った事で質感が変わってしまう恐れがありますのでそちらもクリアーだけは塗るように致します。
シルバーはボディ同色なのですが、今更ながら「カラーコード」を聞くのを忘れておりました。た、大変失礼しました…。 たった今メールしましたので、お手透きの際にでもお調べして連絡を頂ければ幸いです。
それではこちらもタイミング来ましたら作業開始させて頂きますね。 改めましてこの度のご依頼、誠にありがとうございま!
2011/06/02
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-981- プラド150 社外品リフレクターランプもスモーク塗装承りました
リフレクターランプ(反射板)との事ですが裏から電球が見えます(笑)。バックフォグも兼ねているのでしょうか…。
どちらも濃度は「標準」で承っております。
それではタイミングが来ましたら作業開始させて頂きますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございます!
2011/06/02
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-980- プラド150テールランプ スモーク塗装承りました
先日無事到着しましたプラド150のテールランプですね。結構大きいです(参考にカッター一緒に写しました)。
こちらは純正品ですが、これとは別に社外品のリフレクターランプ(反射板)も承りました。 そちらも紹介しますね。続きます。
2011/06/02
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-979- BMW1シリーズのテールランプ 本塗り完了です!
という事でこちらも本塗り完了です。お待たせしました!
下から順番的に「濃い目」「標準」「薄め」と3種類紹介出来たので解りやすいかと思います。
ただ濃度の見え方はテールレンズの造りによって違って見えるのでご了承ください。 底の浅いレンズ(反射板など)は薄く塗っても濃く見えますし、内部が奥深く反射が強いレンズは濃く塗っても薄く見えがちです。
ただそれぞれのテールレンズによって塗装は調整はしていますので、出来るだけご希望のニュアンスに近づけられるようには努力しています。
スモーク塗装は「含有量のマニュアル」は無く、毎回ぶっつけ本番です。最初に薄めで塗って様子を見ながら徐々に含有量を上げて調整していますので次回も同じようにといった事は難しいですが、それだけに面白い塗装ではあります(当然辛い面も多々ありますが…)。
という事でこちらも完成しましたらまた紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ。
2011/06/01
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-978- BMW1シリーズのテールランプ 本塗り準備
こちらのご依頼内容としては、先ほどのレクサスGSとは打って変わって(笑)「薄め」のスモークですね。
良く脱脂してエアーブローしてプラスチックプライマーを塗布しいよいよ本塗り開始です。
2011/06/01
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-977- BMW1シリーズのテールランプ 下地処理
こちらも無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。
画像は足付け処理の前と後で、左の状態のテールランプに足付け処理として表面を研磨すると右ようにようになります。曇りガラスと同じですね。
下地処理としてはこれだけなのですが、本番でハジキなどが出ると取り返しがつきませんので油断が出来ないといった所ですね(笑)。
2011/06/01
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-976- ダイハツタントのハイマウントランプも本塗り完了です!
こちらは「濃い目」での仕上げです。若干ですが内部の赤みもちょっと見えますね。
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。 もう少々お待ちくださいませ!
2011/06/01
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-975- ダイハツタントのハイマウントランプも
こちらは純正品でレンズ自体が赤くなっています。
テールランプの濃度は「標準」でしたが、こちらは「出来るだけ真っ黒で」との事です(笑)。
「出来るだけ」といっても限界がありますし程度というのもありますので(苦笑)、普通通りに「濃い目」で承りますね。
2011/06/01
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-974- ダイハツタントのテールランプ スモーク塗装本塗り完了ですA
こちらは小さい方ですね。内部の反射板を活かせた透明度になっていると思います。それでいての黒さも表現出来ていると思います(私的見解ですが…)。
ハイマウントランプの画像もありますのでそちらも紹介しますね。
2011/06/01
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-973- ダイハツタントのテールランプ スモーク塗装本塗り完了です!
そして本塗り完了です。お待たせしました!
ご要望の一つとして「黒さははっきりとしつつ透明度がある上品な感じで」との事ですので、それに気を付けて塗っています。 気を付ける方法としては簡単で、樹脂に対してのスモーク顔料含有量を下げ、代わりにコート数を増やします。
もう少し解りやすく言うと、濃い目のスモーク塗装を3コートで終わらせるか、それの半分の濃度のスモーク塗装を6コート行うか、ですね。 結果的には同じ濃度になる筈ですが、仕上がりは明らかに違います。
ただこういったリクエストになりますと当然対応の仕方(作業時間)が変わりますので、お任せコースで出来る所を「標準コース」としての対応とさせて頂いております。
この辺は「技術力」というよりは時間工賃的な事ですので何卒ご了承くださいませ。どれもネチネチとした作業なんです(笑)。
2011/06/01
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-972- ダイハツタントのテールランプも
こちらもお待たせしました。タントのテールランプ一式ですね。クリアーレンズの社外品だと思います。
これとは別に純正ハイマウントランプも承っております。
ご依頼内容としては…
・スモーク濃度:標準 ・べた塗り(クリアー抜き無し) ・クリスタルクリアー
といった内容です。
色相については「青みを感じるような感じで」と承っておりますが、基本的にスモーク塗装は色相を変えられませんので何卒ご了承ください・・・が、実はいつも塗っているスモークは青みのある黒ですので丁度ご要望通りかと思います。ご安心下さいませ(笑)。
こちらも既に本塗り完了しておりますので続けて紹介しますね。
2011/06/01
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-971- レクサスGSテールランプスモーク塗装 本塗り完了ですA
スモークは濃い目ですが赤い線は若干確認出来ます。透過性の塗装である証拠ですね。
スモークはいわゆる「キャンディー塗装」でもあるので、正面から見た時と横から見た時のスカシでは見える膜厚が違うので当然「濃さ」も違います。
特に内部の反射板が見えるタイプであれば見る角度によって表現がかなり違うので、無機色的な黒でも美しく見えるのですね。
それでは完成しましたら改めて紹介させて頂きますね。 今週末間に合うかどうかといった所でしょうか。もう少々お待ちくださいませ!
2011/06/01
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-970- レクサスGSテールランプスモーク塗装 本塗り完了です!
濃い目ともなると、レッドのクリアーの境界線も解らなくなります。まさに「真っ黒」な感じですね。
ただ画像を良く見て頂ければ解るように、内部は若干判断出来ます。勿論「隠ぺい」はさせていませんのでちゃんと燈火も見えます。
膜厚的には通常の「黒」よりも塗っているのですが、スモークで使っている塗料は通常使っている黒とは違いますので簡単に隠ぺいはしないのです。樹脂分に対しての含有量も違いますしね。 ただし、だからといってそう簡単に塗れるものでも無いのです。簡単に塗れていればもう少し楽出来るんですけどね…(苦笑)。
もう一枚画像あるので紹介します。
2011/06/01
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-969- レクサスGSテールランプスモーク塗装 本塗り準備
大変お待たせしました!紹介が遅れていますが色々進んでおりますのでご安心下さい。
画像はレクサスGSのテールランプ一式ですね。全部で4個です。
ご依頼内容としては、
・スモーク濃度:濃い目 ・クリアー抜き:無し(べた塗り)
となります。久しぶりに出ました「濃い目」です。
既に本塗り完了しておりますのでそちらの画像も紹介しますね。続きます。
2011/06/01
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-968- レクサスGSのテールランプもA
足付け処理の時はそれ専用の空研ぎ用研磨材を使うので水は使いませんが、傷を取る場合には結構削らないとなりませんのでいつも通りのペーパー(研摩紙)を使います。
画像は水研ぎ#600ですね。そのままだと粗いのでその後#800で均します。
2011/05/31
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-967- レクサスGSのテールランプも
こちらもお待たせしております。レクサスGSのテールランプですね。
全部で4個の構成ですが、一個だけ何故か傷が多いです。 ただ下手な塗装よりも樹脂素地の方が良い場合もあって、テールランプのレンズであれば変なコーティングも塗装もされていませんので、ペーパーで傷を削り落とそればそれでOKです。
2011/05/31
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-966- フェラーリサージタンク プライマー塗布
このサージタンクの場合は固定して塗る事が難しいのですが、飛び出たネジのお蔭で塗装面が台にベッタリ付いたりはしません。1cm程度ですが浮くのです…。
裏側を塗る時はそのままひっくり返して表面は土台に付いてしまいますが、どの道「凸部」の箇所は最後に研磨してしまうので特に気にする必要はありません。 ただそれを解らないでいてその状況を見た人は驚くでしょうね(笑)。
既に本塗り完了して焼きあがっていますが、写真撮っていませんので後日改めて紹介しますね。もう少々お待ちくださいませ!
2011/05/31
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-965- フェラーリサージタンク マスキング
ヘッドカバーと違ってサージタンクはマスキングが必要な箇所が あるので少し面倒です。しかもフェラーリはいつもネジが飛び出ているので、これのせいでさらにマスキングが大変です…(苦)。
2011/05/31
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-964- フェラーリのサージタンクも
最初にアルカリ洗浄液に漬け置きし、油が取れたら次は溶剤槽に漬け置きしておきました。
それだけでもこうは成りませんので(苦笑)、途中ワイヤーブラシで擦って浸けてを何度か繰り返してここまでにします。
次はリン酸処理で、続けていよいよ本塗りです。
2011/05/30
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-963- BUFFALOのコンセントボックスもこちらは
大変な事が発覚しました。
素材がPS(ポリスチレン)なので耐溶剤性が弱いのは解っていましたが、実際に作業してみて想像を遥かに超えていました…。 ポリスチレンは別に初めてではないのですが、今回の素材は脱脂用溶剤の「リコンオフ」ですら溶けてしまいます。だ、脱脂が出来ません…!
と言うのは冗談で、こういう場合にはアルコール系の脱脂剤があるのでそちらを使います。
が、「そんなに弱い素材で今後の塗装は大丈夫か」と心配ですので先に低溶剤の塗料で一旦全体を覆っておきます。
画像は下塗り前の状態ですが、案の定この後素材の表面が解けて激しい艶引けが発生しました。素材の表面が溶剤に侵されての艶引けですね。
ご依頼内容は「プラッティングシルバー」ですので、この後一旦「艶々の黒」に仕上げ、その後高輝度メタリックを塗布します。 とりあえずはまだ下塗りを完全硬化させる段階ですのでもう少し先ですね。 また進行したら紹介させて頂きます。
2011/05/30
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-962- マツダアクセラ各パーツ サフェーサー塗布
プラスチックパーツは若干ですが「梨地」で、そのまま塗っても何とかなりそうだと思っていたのですが、実際に研磨してみて窪みが深かったので#320で研磨後にサフェーサーを塗る事にしました。
完全硬化したら#600→#800で研磨して平滑にします。
2011/05/30
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-961- マツダアクセラの各パーツも
こちらも作業着手しておりますのでご安心下さいませ。
部品はどれも新品で、実際に作業してみてサフェーサーが必要な物、必要無いもの(足付け処理のみで塗れるもの)を判断してみました。
結果、フォグランプの土台部分とナンバーブラケット左右、シフトノブ(真鍮製)の合計4点はサフェーサーを塗る事にしました。 他の部品は#800の足付け処理で本塗り可能です。
2011/05/30
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-960- スバルエクシーガ テールランプスモーク塗装承りました!
こちらは先日エクシーガのアイラインと、ご家族のインプレッサの内装パーツでお世話になった方で、今回はテールランプのスモーク塗装をご依頼頂きました。ご贔屓有難うございます!
その後無事エクシーガも納車されたとの事で(アイラインご依頼時はまだ納車前でした…)「やりたい事リスト」で頭が一杯なのが想像出来ますね(笑)。
ご家族の方向けのインプレッサの内装部品にしても、
「先日のインプレッサのAVパネルのすばらしさに感動して、自分のエクシーガもツヤツヤの黒で塗装してもらいたいと思っています。」
との事です。かなり病んでいるような気が…(笑)
作業着手はまだ先になりますが、進行しましたらまた紹介させて頂きますね。 この度もご依頼頂きありがとうございます!
2011/05/30
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-959- ダッジマグナムのテールランプスモーク塗装もA
懐が深く内部の反射板が良く見えるクリアーレンズの場合はスモークが薄く見えるので想像以上に塗り込むのですが、それでも透明感は生きているのでスモークでも下品には見えないように出来ていると思います。
昔は多少仕上がりが悪くても「とにかく色々着けたい」なんて車が多かったですが(トランクにブーメランとか付いてましたね…懐)、最近は綺麗に纏めているというか一つ一つを気を使っている方が多いですね。物を大切にするといった考えが見受けられます。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/05/30
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-958- ダッジマグナムのテールランプスモーク塗装も
こちらもお待たせしました!前回と同じ社外品のテールランプ、標準濃度のスモーク塗装で完成です。
中の反射板が凝っているので格好いいですよね。確かにアメ車っぽい雰囲気出ています。
以前の勤め先ではハマーのスモーク塗装化が多かったですね。ハマーU?だかで屋根にも沢山レンズが付いているので一台分となると結構な数だったんですよね(10個以上です…)。まあ確かに全部スモークにすると迫力はあるのですが大変です(作業もお金も)。
もう一枚画像あるので続きますね。
2011/05/30
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-957- デリカD5のヘッドライトカバースモーク塗装 完成ですA
反射板の代わりに、おせんべいの入っていた箱の蓋(笑)を置いてみました。昔ながらのブリキ製の箱で、ちょっとしたネジなどを保管する時に使っています。
クロムメッキとまではいきませんがそれなりに光を反射させるので、スモーク塗装したカバーの下に敷くと「ああ、ちゃんと透過するんだ」と解って貰えるかと存じます。ご安心下さい。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/05/30
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-956- デリカD5のヘッドライトカバースモーク塗装 完成です!
こちらは先日テールランプのスモーク塗装でお世話になった方で、それに引き続き(いや本当は一緒にご依頼だったのですがこちらの入手が間に合わなかったみたいで)今回もご贔屓頂きました。
濃度はテールランプの時と同様「標準と濃い目の間くらいで」との事です。結構濃い方ですね。 ただこれは裏に反射板が無いから濃く見えるというのもあります。 裏に反射板の代わりになるものを置いて写真撮ってみましたのでそちらも紹介しますね。
ちなみに画像あとグラデーションっぽく見えますが、これも横から明かりが差し込んだ箇所が薄く見えるだけです。一応均一にスモークにしているつもりですのでご安心下さい(笑)。
2011/05/30
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-955- インプレッサテールランプ(from横浜)レッドキャンディー+スモーク(濃い目)完成ですB
こちらの三角の方は内部に加工が施されています。普通は何もない筈の反射板にLEDが何個も埋め込まれています。埋め込んであるというか裏から穴を開けて差し込んで接着剤で固定、ですね。
付けたのも凄いと思いますが、私的にはそれよりも削りカスがちゃんと処理出来ているのに関心してしまいます。掃除機で吸引しながらのエアーブローですかね。 地味ですがこういった事こそが一番大事なのだと思います(って素人さんの仕事らしいですが…)。
それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。 この度のご依頼、誠にありがとうございました!
2011/05/30
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-954- インプレッサテールランプ(from横浜)レッドキャンディー+スモーク(濃い目)完成ですA
手前のが今回ご依頼の品で、左奥にあるのは某ディーラー様からご依頼の製品です。奥のもちゃんといつも通りレッド+スモーク入っていますので特別明るい訳ではありません。濃いいですよね(笑)。
もう一枚画像あるので紹介しますね。
2011/05/30
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-953- インプレッサテールランプ(from横浜)レッドキャンディー+スモーク(濃い目)完成です!
大変お待たせしました!インプレッサテールランプ、濃い目仕様でついに完成です。
濃度はいつもより濃く「ブレイドのように」との事ですので、レッドもスモークも多めにコートしています。
これだけで見るとちょっと解り難いですのでいつものレンズと並べて撮っていますのでそちらも紹介しますね。続きます。
2011/05/30
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-952- デリカのヘッドライトカバースモーク塗装 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。お待たせしました!
濃度は「標準と濃い目の間くらいで」になりますが、画像で見ると真っ黒ですね(苦笑)。 これは裏側にマスキングテープが張ってあるからで、所謂「底の浅いタイプ」の状態になっています。 下記で紹介したダッジマグナムのテールランプのように、奥深く内部に反射板があるとレンズを通る光量は恐らく倍程度になりますので明るく(薄く)見えるのです。
完成時にはマスキングも剥がしますのである程度透過するのは紹介できると思います。 ただそれにしても反射板無しで濃い目に近い濃度ですから結局真っ黒なのかも知れませんね(笑)。もう少々お待ち下さいませ!
2011/05/28
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-951- ダッジマグナムのテールランプスモーク塗装 本塗り完了です!
そして本塗り完了です。お待たせしました!
濃度は前回同様に「標準」です。 内部は奥行きがあり反射板が明るいので透明感も強く見えます。 最近のテールランプはこういったタイプばかりですね。これがダマ・ムラが目立つ理由です。
ただ綺麗に仕上がれば「上品な黒さ」が得られるので結構格好良いんですよね。 後続車両に対してのアピール度は大きいと思います(笑)。
それでは完成次第改めて紹介しますね。もう少々お待ち下さいませ!
2011/05/28
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-950- ダッジマグナムのテールランプ 本塗り前
良く脱脂してからブースを回し、エアーブローをしてホコリを飛ばしていよいよ本塗り開始です。
2011/05/28
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-949- デリカのヘッドライトカバーも
ヘッドライトレンズの塗装はお勧めしておりませんが(基本的に受け付けてもいません)、このような後付けのカバーならば対応可能です。ただのポリカーボネート樹脂ですので。
ヘッドライトの塗装をお受付していない理由としては、実はちゃんとやろうとするとかなり面倒だからです(要はあり得ない程の額になるって事です。言いたくも無い額です)。 しかもデメリットして、塗装が剥がれ易いといった事でもあります。下で紹介したダッジマグナムのテールランプのように「足付け処理」が出来ません。傷が見えてしまうのでピカピカの状態で塗らなければならないのです…。
その前に、ヘッドライトの場合には表面にコーティングが施されています。塗膜のような感じです。 これがかなり特殊な皮膜で、かなり傷が付きにくく、しかし一旦部分的に下地が露出してしまうとその跡が塗っても残ってしまいます。 結果、「塗るならば総剥離」といった作業が必要なのですが、剥離した後には傷一つ無くピカピカに磨きあげなければならないのです。 当然その皮膜を剥がすのは大変で、#320のダブルアクションサンダーから始まって最終#3000まででペーパー目を細かくし、そこからコンパウンドとポリッシャーで磨きます。これだけでヘッドライト一個一日掛かります。いやいや一日では済まないかと…(苦)。
なのでコーティングを落とさずに塗ってしまうと言うのも手ですが、だとすると著しく密着性が悪く、ちょっとした飛び石傷などから剥離が広がって取り返しのつかない事態になる恐れがあるので、であれば最初から塗らない方が…といった事なのです。
画像はマスキング作業で、単に「透明な板」のような物ですので裏側を全面養生しておきます。
2011/05/28
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-948- ダッジマグナムのテールランプ 下地処理
こちらもお待たせしました!既に本塗り完了しておりますのでご安心くださいませ。
画像は足付け処理作業ですね。今回は新品部品ですので傷一つありませんが、そのまま塗ると密着不良で剥がれてしまいますので全体に#1500程度の傷を付けてあげます。
一旦はこれで曇った状態になるのですが、クリアーを塗ると傷は見えなくなるのでご安心下さい。 ただしこの傷が深過ぎると見えてしまうので注意が必要です。って塗装屋なら判って当たり前の話なのですが…(苦笑)。
2011/05/28
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-947- ブレーキ屋さんのタンブラー 完成です。
ブレーキ屋さんは当然男性の方ですが、母上へのプレゼントとの事で桜仕様で承りました。ベースのピンクは淡い色ですが、一応3コートパールになっています(一応ってことは無いですね…。ちゃんと3コートパールです)。
蓋と底と帯ゴムが白いバージョン(クリスマス仕様でしたっけ)だったらまた全然イメージは違うのでしょうね。私的にはお年を召した方ならこの方が良い気がします。
この度もご贔屓頂きありがとうございました!
2011/05/27
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-946- インプレッサテールランプ(from横浜)レッドスモーク 本塗り完了ですA
今回のご指定として通常のレッドキャンディー+スモークよりも濃い目に仕上げています。コート数としてはいつもより4コート程度増えるのですが、これが結構時間が掛かります。
塗装屋さんなら解ると思いますが、コート数が増えるにつれフラッシュオフタイムの時間が徐々に長くなってくるんですよね。「最初よりも乾きにくい」といった感じです。
クリアーに関しても、最初の1コートは比較的早く指触乾燥するのですが、2コート目は中々乾かず、さらに3コート目に突入する場合には(普通は2コートで終わりですが)結構な時間をおかないと塗れません。大変なことになります(通称「ナイアガラ」と言う程にクリアーが垂れます…)。
なので濃い目のを少ないコート数で終わらせるのが理想ではあるのですが、そうなると今度は「ダマ」「ムラ」が生じるのでそれも難しいですね。常にバランスを考えて、が大切なのだと思います。
来週早々には完成予定です。もう少々お待ちくださいませ!
2011/05/27
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